JP3443160B2 - 留守番電話機 - Google Patents

留守番電話機

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JP3443160B2 JP09014594A JP9014594A JP3443160B2 JP 3443160 B2 JP3443160 B2 JP 3443160B2 JP 09014594 A JP09014594 A JP 09014594A JP 9014594 A JP9014594 A JP 9014594A JP 3443160 B2 JP3443160 B2 JP 3443160B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】留守番電話機能は、基本的には、
相手先に対して外出中であることを知らせる留守応答メ
ッセージ(OGM;Out Going Message と言う)を送信
し、しかる後、相手先から送信されてくる用件メッセー
ジ(ICM;In Coming Message と言う)を受信して録
音するようになっている。 【0002】一方、最近の留守番電話機には、上記の基
本的な留守番電話機能の他にも、種々の便利な機能が付
加されている。例えば、居留守応答という機能がある
が、この機能によれば、留守応答中であっても相手の声
を受話器から聞くことができ、必要な場合には、留守応
答を中止して電話に出ることもできる。また、特開昭5
2−61410号公報に開示されているように、留守待
機時や留守録動作時に送受話器を持ち上げると(即ち、
オフフックすると)、自動的に通話録音状態に切り替え
られ、送受話器を置くと(即ち、オンフックすると)、
自動的に留守待機状態に切り替えられるような機能を持
っているものもある。 【0003】ところで、従来からの留守番電話機では、
留守録モードにセットされている状態にて着信があった
場合は、自動的に応答メッセージが再生されるようにな
っており、応答メッセージの再生中に送受話器をオフフ
ックした場合には、直ちに応答メッセージの再生が中断
されて通話モードに移行するようになっている。図4
は、従来の留守番電話機の制御動作を示すフローチャー
トである。ステップS41は、着信を待つ留守待機時に
おける処理である。ここで、留守録モードにセットされ
ている場合(S42においてYesの場合)には、着信
があった時に鳴動させるリンガー回数の設定を行う(S
43)。次に、リンガーが所定の回数鳴動したことを確
認した場合(S44においてYesの場合)には、回線
接続の処理を行う(S45)。続いて、応答メッセージ
の再生を開始して、発呼先へ送信する(S46)。 【0004】応答メッセージの再生中は、送受話器がオ
フフックされたか否かを検出して(S47)、オフフッ
クされていない場合(S47においてNoの場合)に
は、応答メッセージの終了を待って(S48においてY
esの場合)、留守録音を開始する(S49)。なお、
応答メッセージが終了していない場合(S48において
Noの場合)には、ステップS47の処理へ戻る。 【0005】そして、留守録音を開始してから所定時間
を経過した場合(S50においてYesの場合)には、
回線切断の処理を行い(S52)、上記一連の処理を終
了する。また、所定時間を経過していない場合(S50
においてNoの場合)には、発呼先からの着信(メッセ
ージ)が有るか否かを検出して(S51)、着信が無く
なったことを確認した場合(S51においてNoの場
合)には、回線切断の処理を行い(S52)、上記一連
の処理を終了する。 【0006】また、ステップS47においてYesの場
合、即ち、応答メッセージの再生中に送受話器がオフフ
ックされたことを検出した場合には、一旦、応答メッセ
ージの再生を中断して(S61)、送受話器を回線に接
続し(S62)、通話モードに移行する。その後、送受
話器がオンフックされるのを待って(S63においてY
esの場合)、回線切断の処理を行い(S52)、上記
一連の処理を終了する。 【0007】一方、ステップS42においてNoの場
合、即ち、留守録モードに設定されていない場合には、
着信を待って(S71においてYesの場合)、リンガ
ーを鳴動する(S72)。そして、送受話器がオフフッ
クされた場合(S73においてYesの場合)には、リ
ンガーを解除して(S74)、回線接続の処理を行う
(S75)。その後、送受話器がオンフックされるのを
待って(S63においてYesの場合)、回線切断の処
理を行い(S52)、上記一連の処理を終了する。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の留守番電話機の制御では、応答メッセージの再生中
に送受話器をオフフックした場合には、直ちに通話モー
ドに移行するので、応答メッセージは中断されて尻切れ
状態になってしまう。このため、次の会話がスムースに
つながらず、どうしても不自然さが生じてしまうことは
否定できない。特に、あわてて帰宅した場合には、余裕
を持って会話には入ることができない。 【0009】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、留守応答中に通話状態へ移行する際、相手先
との会話をスムースに進行させることが可能な留守番電
話機を提供することを目的としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる留守番電話機は、留守応答に使用す
る第1の応答メッセージ、留守応答モードから通話モー
ドへの切り替え時に使用する第2の応答メッセージ、そ
して相手先からの用件メッセージを個々に記憶する記憶
手段と、送受話器がオフフックされたか否かを検出する
オフフック検出手段と、着信があった場合に、前記第1
の応答メッセージを再生する第1の再生手段と、前記第
1の再生手段による第1の応答メッセージの再生中に、
前記オフフック検出手段によって送受話器がオフフック
されたことが検出された場合に、該第1の応答メッセー
ジの再生を中断させる再生中断手段と、前記再生中断手
段によって、第1の応答メッセージの再生が中断された
場合に、前記第2の応答メッセージを再生する第2の再
生手段と、前記第2の再生手段による第2の応答メッセ
ージの再生開始と同時に、或いは再生終了と同時に、留
守応答モードから通話モードへのモード切り替えを行う
モード切替手段とを備えたことを特徴としている。 【0011】 【作用】上記構成によれば、記憶手段によって、留守応
答に使用される第1の応答メッセージと、留守応答モー
ドから通話モードへの切り替え時に使用される第2の応
答メッセージと、相手先から送信されてくる用件メッセ
ージとが、個々に記憶される。 【0012】また、オフフック検出手段によって、送受
話器がオフフックされたか否かが検出される。更に、着
信があった場合には、第1の再生手段によって、第1の
応答メッセージが再生される。一方、第1の再生手段に
よって第1の応答メッセージが再生されている際中に、
オフフック検出手段によって送受話器がオフフックされ
たことが検出された場合には、再生中断手段によって、
該第1の応答メッセージの再生が中断される。そして、
ひき続き第2の再生手段によって、第2の応答メッセー
ジが再生される。更に、モード切替手段によって、第2
の応答メッセージの再生開始と同時に、或いは、該メッ
セージの再生終了と同時に、留守録モードから通話モー
ドへのモード切り替えが行われる。 【0013】 【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面に従って具
体的に説明する。図1は、本発明にかかる留守番電話機
の回路構成を示すブロック図である。この留守番電話機
は、そのシステムとしての全体の制御を行う制御部1
(マイコンで構成される)を中心として、外から電話が
かかってきたことを検出する着信検出部2と、留守応答
するために回線捕捉及び切断動作を制御するフック制御
部3と、フック制御部3に設けられたフック検出部30
と、外から電話をかけてきた人が用件メッセージを送出
しているか否かを検出する音声検出部4と、留守応答し
たときに用いる第1の応答メッセージ及び第2の応答メ
ッセージ、並びに電話をかけてきた人の用件メッセージ
を録音するために、それらのメッセージの音声を分析す
る音声分析部5と、送信音声や第1及び第2の応答メッ
セージの音声の入力を行う音声入力部6(マイクとアン
プで構成される)と、各メッセージの音声分析データを
記憶する第1応答メッセージ記憶部7、第2応答メッセ
ージ記憶部8、用件メッセージ記憶部9の3つの記憶部
(図中、破線で囲んで示す)と、受信音声や、記憶され
た各メッセージの音声分析データを読み出して音声合成
を行う音声合成部10と、応答メッセージや用件メッセ
ージに付加したメッセージ終了信号を検出する信号検出
部11と、音声合成された受信音声や各メッセージをス
ピーカ(SP)及びアンプによって音声出力する音声出
力部12と、ダイヤルその他のキー操作を行う操作部1
3とから構成されている。 【0014】なお、上記3つの記憶部については、音声
信号を音声メモリとして格納するICメモリが使用され
るが、従来のように、テープ式の録音装置を制御部1で
制御するように構成してもかまわない。図2は、図1に
示す留守番電話機の制御動作を示すフローチャートであ
って、先述した従来例を示す図4のフローチャートと対
比されるものである。即ち、ステップS1〜S12は、
図4におけるステップS41〜S52と同じ処理となっ
ている。また、ステップS31〜S35は、同じく図4
におけるステップS71〜S75と同じ処理となってい
る。そして、ステップS6→S7→S21→S22→S
23の処理が本発明に特有の処理となっている。 【0015】即ち、留守録モードにセットした状態にて
着信が有った場合(S2においてYes、S4において
Yesの場合)には、ステップS6にて、第1の応答メ
ッセージを再生する。この場合、第1の応答メッセージ
としては、例えば、「ただ今留守にしておりますので、
ピーの音の後にご用件をお話し下さい。」等とする。そ
して、このメッセージの再生中に送受話器がオフフック
された場合(S7においてYesの場合)には、第1の
応答メッセージの再生を中断し(S21)、ひき続き第
2の応答メッセージの再生を開始する(S22)。この
場合、第2の応答メッセージとしては、例えば、「ただ
今帰宅しましたので少々お待ち下さい。」等とする。そ
して、この第2の応答メッセージの再生が終了すると同
時に或いは第2の応答メッセージの再生開始と同時に、
送受話器を回線に接続し、通話状態となす(S23)。
その後、送受話器がオンフックされるのを待って(S2
4においてYesの場合)、回線を切断する(S1
2)。 【0016】図3は、図1に示す留守番電話機における
制御部1の留守応答中における制御動作を示すフローチ
ャートである。先ず、着信検出部2で着信を検出した場
合(S101においてYesの場合)には、第1応答メ
ッセージ記憶部7に記憶されている第1の応答メッセー
ジデータの読み出しを行い、これを音声合成部10へ出
力する(S102)。そして、音声合成部10で音声信
号に合成された第1の応答メッセージを回線上に送出す
るように制御する(S103)。 【0017】次に、第1応答メッセージが回線上へ送出
されている際中に、フック検出部30にて送受話器がオ
フフックされたことが検出されると(S104において
Yesの場合)、第1応答メッセージの音声合成部への
出力を停止する(S105)。また、ステップS104
においてNoの場合には、図2に示すフローチャートの
ステップS8の処理に移行する。 【0018】ステップS104においてYesの場合、
続いて、第2応答メッセージ記憶部8に記憶されている
第2の応答メッセージデータの読み出しを行い、これを
音声合成部10へ出力する(S106)。そして、音声
合成部10で音声信号に合成された第2の応答メッセー
ジを回線上へ送出するように制御する(S107)。そ
の後、信号検出部11で第2の応答メッセージの終了を
示すメッセージ終了信号が検出された場合(S108に
おいてYesの場合)には、図2に示すフローチャート
のステップS23の処理に移行する。 【0019】なお、ステップS23の処理、即ち、送受
話器を回線に接続するための処理については、ステップ
S105の処理に続いて行うことも可能である。 【0020】 【発明の効果】以上の本発明によれば、従来のように、
留守番電話機で応答メッセージを再生している際中に送
受話器をオフフックした場合、応答メッセージが尻切れ
状態となり、しかも、いきなり通話状態になってしまう
ことから会話が唐突となり、不自然になってしまう不具
合が回避される。即ち、応答メッセージの中断と同時に
第2の応答メッセージが再生されるので、話し手も受け
手も双方の会話をスムースに進めることが可能となる。 【0021】また、あわてて帰宅した場合などには一呼
吸おいて会話に入ることができるので、会話に余裕を持
たせることができるため、大変使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にかかる留守番電話機の回路構成を示す
ブロック図である。 【図2】図1に示す留守番電話機の制御動作を示すフロ
ーチャートである。 【図3】図1に示す留守番電話機における制御部1の、
留守応答中における制御動作を示すフローチャートであ
る。 【図4】従来の留守番電話機の制御動作を示すフローチ
ャートである。 【符号の説明】 1 制御部 2 着信検出部 3 フック制御部 4 音声検出部 5 音声分析部 6 音声入力部 7 第1応答メッセージ記憶部 8 第2応答メッセージ記憶部 9 用件メッセージ記憶部 10 音声合成部 11 信号検出部 12 音声出力部 13 操作部 30 フック検出部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 留守応答に使用する第1の応答メッセー
    ジ、留守応答モードから通話モードへの切り替え時に使
    用する第2の応答メッセージ、そして相手先からの用件
    メッセージを個々に記憶する記憶手段と、 送受話器がオフフックされたか否かを検出するオフフッ
    ク検出手段と、 着信があった場合に、前記第1の応答メッセージを再生
    する第1の再生手段と、 前記第1の再生手段による第1の応答メッセージの再生
    中に、前記オフフック検出手段によって送受話器がオフ
    フックされたことが検出された場合に、該第1の応答メ
    ッセージの再生を中断させる再生中断手段と、 前記再生中断手段によって、第1の応答メッセージの再
    生が中断された場合に、前記第2の応答メッセージを再
    生する第2の再生手段と、 前記第2の再生手段による第2の応答メッセージの再生
    開始と同時に、或いは再生終了と同時に、留守応答モー
    ドから通話モードへのモード切り替えを行うモード切替
    手段と、 を備えたことを特徴とする留守番電話機。
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