JP3929120B2 - 移動電話装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車電話や携帯電話等の移動電話装置に係り、特に着信があっても通話できない場合に用いる留守番電話機能の使い勝手を向上させることができる移動電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
留守番電話機能(留守番電話)は、家庭用電話機において広く普及しており、外出時に電話がかかってくると、自動的に着呼して、メッセージの録音を促す音声メッセージ(応答メッセージ)を出力し、相手側から伝言メッセージが送信された場合には、その音声を記憶(録音)する機能であり、利用者は、帰宅後、記憶されたメッセージを再生することにより誰から電話があったのかを知ることができるものである。
【0003】
最近では、移動電話装置においても、利用者が電話に出られない状況にある場合に備えて、留守番電話機能を備えたものがある。
従来の移動電話装置における留守番電話機能は、家庭用の電話機とほぼ同等のものであり、留守番電話モード設定中に電話がかかってくると、自動的に着呼(オフフック)して、利用者が予め登録しておいたメッセージ録音を促す応答メッセージを音声で出力するようになっていた。
【0004】
ここで、従来の移動電話装置における着信時の処理について図5を用いて説明する。図5は、従来の移動電話装置における着信時の処理を示すフローチャート図である。
図5に示すように、従来の移動電話装置の制御部(図示せず)は、着信があると(400)、留守番電話モードが設定されているかどうかを判断し(402)、留守番電話モードが設定されていなけれは、通常モードとして、通常の通話処理を行う(404)。
【0005】
また、処理402において、留守番電話モードが設定されている場合には、制御部は、一定時間経過後にオフフックして(410)、設定されている応答メッセージを出力し(412)、発呼側から入力されたメッセージを録音し(414)、オンフックする(416)。このようにして、従来の移動電話装置における着信時の処理が行われるようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の移動電話装置では、動作モードの設定は、待ち受け状態において行うようになっているため、通常モードで着信してから留守番電話モードに移行したり、また、留守番電話モードで着呼(オフフック)してから、通常モードに移行して通話することはできず、不便であるという問題点があった。
【0007】
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、通常モードで着信があった場合に留守番電話モードに切り替えたり、逆に、留守番電話モードで着呼した場合にも通常モードに切り替えることができ、モードの切替を待ち受け時に限らず随時行うことができるようにして、使い勝手を向上させることができる移動電話装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記従来例の問題点を解決するための請求項1記載の発明は、発呼側からの着信があると自動的に応答メッセージを出力させる第1の電話モードと、通常の通話処理を行う第2の電話モードとを有する移動電話装置において、第1の電話モードが設定されている状態で着信し、自動的に応答メッセージを出力させているときに、キー入力部の特定キーが押下されることにより、第1の電話モードを解除して第2の電話モードに移行するものであり、その後の待ち受け状態において、特定キーが押下されることにより、第2の電話モードを解除して第1の電話モードに移行することを可能としたことを特徴としており、電話モードの切替を待ち受け時に限らず随時行うことができるようにして、使い勝手を向上させることができる。
【0009】
上記従来例の問題点を解決するための請求項2記載の発明は、移動電話装置の電話モードの切替方法において、発呼側からの着信があると自動的に応答メッセージを出力させる第1の電話モードが設定されている状態で、着信し、自動的に応答メッセージを出力させているときに、キー入力部の特定キーが押下されることにより、第1の電話モードを解除して、通常の通話処理を行う第2の電話モードに移行し、その後の待ち受け状態において、特定キーが押下されることにより、第2の電話モードを解除して第1の電話モードに移行することを特徴としており、電話モードの切替を待ち受け時に限らず随時行うことができるようにして、使い勝手を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
本発明の実施の形態に係る移動電話装置は、モードの切替をワンタッチで行う特定キーを設け、通常モードにおいて着信した場合に特定キーを押下すると、留守番電話モードに移行して、応答メッセージの出力や録音を行い、留守番電話モードで着呼して応答メッセージ出力や相手からのメッセージの録音を行っている際に特定キーを押下すると、通常モードに移行して通話を行うことができるものであり、モードの切り替えを随時行うことができ、使い勝手を向上させることができるものである。
【0011】
まず、本装置の構成について図1を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る移動電話装置(本装置)の構成ブロック図である。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る移動電話装置(本装置)は、従来の移動電話装置とほぼ同様の構成となっており、無線信号の送受信を行う無線部1と、利用者が指示を入力するキー入力部2と、留守番電話モード又は通常モードの動作モードを記憶し、それに従って処理を行う制御部3と、制御部3における処理のプログラムや電話帳データ等を記憶する記憶部4と、データを表示する表示部5と、音声を出力するスピーカ6と、音声を入力するマイク7とから構成されている。
【0012】
そして、キー入力部2にモード切り替えをワンタッチで行うモード切り替えキー21が設けられており、また、記憶部4に記憶されているプログラムと、制御部3における処理が、従来とは一部異なっている。
【0013】
次に、本装置の特徴部分について具体的に説明する。
キー入力部2に設けられているモード切り替えキー21は、制御部3における動作モードを通常モード又は留守番電話モードに切り替えて設定する指示を入力するものであり、新たに独立したキーとして設けても良いし、既存の特定キーに機能を割り付けても良い。
【0014】
そして、本装置の特徴として、モード切り替えキー21は、通常モードで着信した場合に押下されると、制御部3における動作モードを通常モードから留守番電話モードに切り替え、また、留守番電話モードにおいて着信、オフフックした場合に押下されると、動作モードを留守番電話モードから通常モードに切り替えるものである。
【0015】
これにより、待ち受け状態で留守番電話モードの設定を忘れ、会議中に電話がかかってきたが出られない、という場合でも、ワンタッチで留守番電話モードに切り替えることができ、周囲の人への迷惑を最小限に抑え、発呼元の用件を録音しておくことができ、また、逆に留守番電話モードの解除を忘れて着呼してしまった場合でも、着呼に気付いた特にモード切り替えキーを押下すれば通常モードに移行して、通話することができるものである。
【0016】
次に、本装置の動作について説明する。まず、制御部3における動作の概略について図2を用いて説明する。図2は、本装置の制御部3における着信時の処理の概略を示すフローチャート図である。
図2に示すように、本装置の制御部3は、待ち受け状態において着信があるかどうかを判断し(100)、着信があると、内部に設定されている動作モードが通常モードであるか、留守番電話モードであるかを判断し(102)、通常モードであれば、通常モード処理を行う(110)。
【0017】
また、処理102において、設定されている動作モードが留守番電話モードであれば、制御部3は、留守番電話モード処理を行う(120)。つまり、基本的には、従来と同様に、制御部3に設定されている動作モードに従って動作を行うようになっている。
【0018】
次に、各動作モードにおける処理について具体的に説明する。
まず、通常モードについて図3を用いて説明する。図3は、図2の処理110に示した通常モード処理のフローチャート図である。
図3に示すように、通常モード処理においては、制御部3は、オフフックしたかどうかを判断し(200)、オフフックした場合には(Yesの場合)、従来と同様に通常の通話処理を行う。
【0019】
また、処理200においてオフフックしない場合には、制御部3は、モード切り替えキー21が押下されたかどうかを判断し(210)、押下されない場合には、処理200に戻ってオフフックの監視を行う。
【0020】
そして、処理210においてモード切り替えキー21が押下された場合には、制御部3は、動作モードとして留守番電話モードを設定し(212)、留守番電話モード処理を行う(214)。留守番電話モード処理は、図2の処理120に示した処理と同様であり、図4に具体的に示すものである。このようにして、制御部3における通常モード処理が行われる。
【0021】
これにより、本装置では、通常モードで着信しても、モード切り替えキー21を押下することにより、簡単に留守番電話モードに移行することができ、例えば、会議が始まる前に留守番電話モードに設定し忘れた場合に着信があったとしても、速やかに留守番電話モードに移行して、発信者からのメッセージを録音することができるものである。
【0022】
次に、留守番電話モード処理について図4を用いて説明する。図4は、図2の処理120に示した留守番電話モード処理のフローチャート図である。
図4に示すように、留守番電話モード処理においては、制御部3は、一定時間が経過したらオフフックし(300)、応答メッセージを出力する(302)。そして、モード切り替えキー21が押下されたかどうかを判断し(304)、押下されない場合には、従来の留守番電話モードと同様に発呼側からのメッセージを録音し(306)、処理を終わる。
【0023】
また、処理304においてモード切り替えキー21が押下された場合には、制御部3は、動作モードとして通常モードを設定し(310)、通常モード処理を行う(312)。通常モード処理は、図2の処理110及び図3に示したものである。このようにして、本装置の制御部3における留守番電話モード処理が行われる。
【0024】
これにより、本装置では、留守番電話モードにおいて着呼した場合であっても、モード切り替えキー21を押下することにより、容易に通常モードに移行して通話を行うことができるものである。
【0025】
本発明の実施の形態に係る移動電話装置によれば、キー入力部2にモード切り替えキー21を設け、制御部3が、通常モードが設定されている状態において着信した場合に、モード切り替えキー21が押下されると、留守番電話モードに移行して、応答メッセージを出力して相手からのメッセージを録音することができ、また、留守番電話モードが設定されている状態において着呼した場合に、モード切り替えキー21が押下されると、通常モードに移行して通話を行うことができ、通常モードと留守番電話モードの切り替えを待ち受け時に限らず随時行うことができるようにして、使い勝手を向上させることができる効果がある。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、発呼側からの着信があると自動的に応答メッセージを出力させる第1の電話モードと、通常の通話処理を行う第2の電話モードとを有する移動電話装置において、第1の電話モードが設定されている状態で着信し、自動的に応答メッセージを出力させているときに、キー入力部の特定キーが押下されることにより、第1の電話モードを解除して第2の電話モードに移行するものであり、その後の待ち受け状態において、特定キーが押下されることにより、第2の電話モードを解除して第1の電話モードに移行することを可能とした移動電話装置としているので、電話モードの切替を待ち受け時に限らず随時行うことができるようにして、使い勝手を向上させることができる効果がある。
【0027】
請求項2記載の発明によれば、移動電話装置の電話モードの切替方法において、発呼側からの着信があると自動的に応答メッセージを出力させる第1の電話モードが設定されている状態で、着信し、自動的に応答メッセージを出力させているときに、キー入力部の特定キーが押下されることにより、第1の電話モードを解除して、通常の通話処理を行う第2の電話モードに移行し、その後の待ち受け状態において、特定キーが押下されることにより、第2の電話モードを解除して第1の電話モードに移行する移動電話装置の電話モードの切替方法としているので、電話モードの切替を待ち受け時に限らず随時行うことができるようにして、使い勝手を向上させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る移動電話装置(本装置)の構成ブロック図である。
【図2】本装置の制御部3における着信時の処理の概略を示すフローチャート図である。
【図3】図2の処理110に示した通常モード処理のフローチャート図である。
【図4】図2の処理120に示した留守番電話モード処理のフローチャート図である。
【図5】従来の移動電話装置における着信時の処理を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1…無線部、 2…キー入力部、 3…制御部、 4…記憶部、 5…表示部、 6…スピーカ、 7…マイク、 21…モード切り替えキー
Claims (2)
- 発呼側からの着信があると自動的に応答メッセージを出力させる第1の電話モードと、通常の通話処理を行う第2の電話モードとを有する移動電話装置において、
前記第1の電話モードが設定されている状態で着信し、自動的に応答メッセージを出力させているときに、
キー入力部の特定キーが押下されることにより、前記第1の電話モードを解除して前記第2の電話モードに移行するものであり、
その後の待ち受け状態において、前記特定キーが押下されることにより、前記第2の電話モードを解除して前記第1の電話モードに移行することを可能としたことを特徴とする移動電話装置。 - 発呼側からの着信があると自動的に応答メッセージを出力させる第1の電話モードが設定されている状態で、着信し、自動的に応答メッセージを出力させているときに、
キー入力部の特定キーが押下されることにより、前記第1の電話モードを解除して、通常の通話処理を行う第2の電話モードに移行し、
その後の待ち受け状態において、前記特定キーが押下されることにより、前記第2の電話モードを解除して前記第1の電話モードに移行することを特徴とする移動電話装置の電話モードの切替方法。
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