JP2004260731A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着信があると、制御部は、回線から発呼側の電話番号を取得する制御を行い(S21ステップ)、回線から取得した電話番号と一致する電話番号が第2格納部に格納されていると判定すると(S22ステップ)、一致する電話番号を表示部に表示すると共に(S25ステップ)、電話番号に対応する音声メッセージをスピーカから出力させる(S26ステップ)。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、留守番電話等の通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の留守番電話やコードレス電話等の通信装置は、通常、電話帳機能を有し
ている。前記電話帳機能とは、電話番号と該電話番号に対応する氏名を格納し、格納されている電話番号と氏名を表示部に切換表示する機能である。更に、所望の電話番号が切換表示された状態で発呼操作を行うことにより、表示されている相手先へ発呼を行うことが可能である。
【0003】
又、着呼時に回線から受信した電話番号を音声信号に変換して、用件メッセージと共に記憶し、ユーザの操作に応じて用件メッセージと該用件メッセージに対応する電話番号を音声で出力する技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−187113号公報(第6頁〜第7頁及び図6)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
通信装置のコストを下げる為の手段の一つに、電話番号と文字の両方が表示可能な表示装置ではなく、電話番号のみ表示可能な表示装置を通信装置に搭載することが考えられる。
【0006】
しかし、表示部に相手側の電話番号のみ表示しても、ユーザは、電話番号と相手先を関連付けて記憶していなければ、だれの電話番号であるかを容易に知ることができない。このような問題は、電話帳メモリに登録する相手先の人数が多くなればなるほど顕著に現れる。
【0007】
このような問題を解決する為に、電話番号のみ表示可能な表示装置を通信装置に搭載すると共に、前記特許文献1に記載の技術のように電話番号データを音声データに変換する技術を通信装置に搭載することも考えられるが、このような音声変換装置は高価である為、このような変換装置を通信装置に搭載しても通信装置のコスト高となり、通信装置のコストを下げるという問題は依然として未解決のままとなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような課題を解決する為のものであり、請求項1記載の通信装置は、格納手段と、入力手段と、音声入力手段と、前記入力手段から入力された電話番号と前記音声入力手段から入力された音声信号とを対応付けて前記格納手段に格納するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の通信装置は、表示手段と、スピーカと、格納手段と、入力手段と、音声入力手段と、前記入力手段から入力された電話番号と前記音声入力手段から入力された音声信号とを対応付けて前記格納手段に格納する制御と、前記格納手段に格納されている電話番号を前記表示手段に表示する際に、前記表示手段に表示されている電話番号に対応する音声信号を前記スピーカから出力する制御とを行う制御手段と、を有することを特徴とする。
【0010】
請求項3記載の通信装置は、着呼の際に回線から送られてくる電話番号を検出する電話番号検出手段と、格納手段と、音声入力手段と、前記電話番号検出手段が検出した電話番号と前記音声入力手段から入力された音声信号とを対応付けて前記格納手段に格納するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
【0011】
請求項4記載の通信装置は、着呼の際に回線から送られてくる電話番号を検出する電話番号検出手段と、格納手段と、表示手段と、スピーカと、音声入力手段と、前記電話番号検出手段が検出した電話番号と前記音声入力手段から入力された音声信号とを対応付けて前記格納手段に格納する制御と、前記格納手段に格納されている電話番号を前記表示手段に表示する際に、前記表示手段に表示されている電話番号に対応する音声信号を前記スピーカから出力する制御とを行う制御手段と、を有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明を適用してなる実施例装置は、着呼時に発呼側の電話番号を受信し電話帳メモリに格納し、受信した電話番号に対応する氏名の音声情報をユーザが通信装置に入力すると、電話番号と入力された氏名の音声情報を電話帳メモリに対で格納し、ユーザが相手先を検索する際には、表示部に前記電話帳メモリに格納されている電話番号を表示すると共に、表示されている電話番号に対応する氏名の音声情報をスピーカから出力するものである。
【0013】
以下、本実施例装置について詳細に説明する。
【0014】
図1は、本実施例装置である通信装置(例えば、留守番電話装置)のブロック図である。
【0015】
制御部1は、以下で説明する各回路の制御を司る。
【0016】
入力部2は、テンキー、録音開始キー、停止キー、機能キー、等からなる。
【0017】
表示部3は、例えば液晶表示装置からなり、電話番号を表示可能である。
【0018】
第1格納部4は、例えばROM(Read Only Memory)からなり、制御部1の制御プログラムが格納されている。
【0019】
第2格納部5は、例えばSRAM(Static Randum Access Memory)からなり、電話番号データと該電話番号データに対応する音声データを複数格納可能である、即ち、前記SRAMは所謂電話帳メモリとして使用される。尚、前記電話番号データは例えば、入力部2のテンキーを用いることにより格納され、前記音声データは、ユーザの発する音声が後述するスピーカ13から入力されることにより、格納される。
【0020】
フック検出部6は、後述するハンドセット11のフック状態を格納する。
【0021】
ダイオードブリッジ7は、回線Lと接続され、回線Lの極性が急激に変化した際に通信装置内部の回路を保護する為の回路である。
【0022】
極性反転検出回路8は、回線Lの極性反転を検出する。
【0023】
網制御部9は、回線Lの閉結及び開放を行う。
【0024】
スピーチネットワーク10は、前記網制御部9と、ハンドセット11と、マイク12及びスピーカ13間での通話路の切換を行うと共に、内部に配置されているアンプやアッテネータ等により信号を制御する。
【0025】
DSP(Digital Signal Processor)14は、ハンドセット11やマイク12から入力されたアナログの音声信号をデジタル信号に変換し、制御部1へ送信する。このようにハンドセット11やマイク12から入力された信号をデジタル信号に変換するのは、前記第2格納部5に電話番号と対でデジタルの音声信号を格納する為である。
【0026】
尚、前記DSP14は、ユーザが発する応答メッセージをハンドセット11やマイク12を介して入力し、デジタル信号に変換した後に前記第2格納部5に格納する際にも使用される。
【0027】
ハンドセット11は通話する際に使用される。
【0028】
マイク12は音声データを入力する際に使用され、スピーカ13は、第2格納部5に格納されている音声メッセージを再生する際や呼出音を出力する際に使用される。
【0029】
尚、前記ハンドセット11又はマイク12から音声を入力し、前記第2格納部5に格納することも可能である。
【0030】
先ず、第2格納部5に電話番号データと音声データを登録する際の動作について以下に説明する。
【0031】
ユーザの操作に基づいて、電話番号データと音声データを第2格納部5に格納する(登録する)よう指示があると、制御部1はS1ステップ以下の処理を行う。
【0032】
図2のS1ステップでは、制御部1は、スピーカ13から例えば、「電話番号を入力して下さい」と出力し、ユーザに電話番号を入力するように促す。具体的には、制御部1は、第2格納部5から「電話番号を入力して下さい」というデジタルの音声信号を入力し、入力した音声信号をDSP14にてアナログ信号に変換し、スピーチネットワーク10を介してスピーカ13から出力させる。
【0033】
続くS2ステップでは、制御部1は、入力部2のテンキーから電話番号の入力(例えば、「0857−12−3456」)があることを検出するとS4ステップへ処理を進め、そうでなければS3ステップへ処理を進める。
【0034】
S3ステップでは、制御部1は、入力部2から電話番号の登録動作を終了する指示があると判定すると、登録処理を終了し、そうでなければ、S1ステップへ処理を戻す。即ち、S1〜S3ステップにおいて、音声による電話番号の入力指示開始から、電話番号の入力操作或いは登録処理の終了操作がない限り、音声による電話番号の入力指示が繰り返しなされる。
【0035】
S4ステップでは、制御部1は、前記S2ステップで入力された電話番号を第2格納部5に格納し、S5ステップへ処理を進める。
【0036】
S5ステップでは、制御部1は、スピーカ13から例えば、「録音キーを押し、相手先の氏名をマイクに向けしゃべって下さい」と出力し、ユーザに相手先の氏名を音声により入力するように促す。具体的には、制御部1は、第2格納部5から「録音キーを押し、相手先の氏名をマイクに向けしゃべって下さい」というデジタルの音声信号を入力し、入力した音声信号をDSP14にてアナログ信号に変換し、スピーチネットワーク10を介してスピーカ13から出力させる。
【0037】
S6ステップでは、制御部1は、音声入力の開始指示があるか否かを判定している。具体的には、制御部1は、入力部2から録音キーの押下があると判定すると、S7ステップへ処理を進め、そうでなければS8ステップへ処理を進める。
【0038】
S7ステップでは、制御部1は、マイク12から入力される音声の録音処理を行う。具体的には、制御部1は、スピーチネットワーク10を介してDSP14に入力されたアナログの音声信号(例えば、「田中さんから電話です」)をDSP14にてデジタル信号に変換した後、前記S4ステップで格納された電話番号に対応付けて第2格納部5に格納する。
【0039】
S8ステップでは、制御部1は、スピーカ13から電話番号の登録動作を続けるか否かをユーザに問い合わせる音声メッセージを出力する。具体的には、第2格納部5から、例えば、「登録を続けますか。続ける時は1を、終了する時は3を押して下さい。」という音声メッセージを前記DSP14でアナログ信号に変換させ、変換された音声メッセージをスピーチネットワーク10を介してスピーカ13から出力させる。
【0040】
S9ステップでは、制御部1は、入力部2から登録操作を継続する指示があるか否かを判定する。具体的には、制御部1は、入力部2から登録を継続することを示す「1」の入力があると判定するとS10ステップへ処理を進め、そうでなければ、処理を終了する。
【0041】
S10ステップでは、制御部1は、前記S4ステップ及びS7ステップで電話番号(及び音声メッセージ)を格納したアドレスの次の空きアドレスへの電話番号(及び音声メッセージ)の格納処理を開始し、S1ステップへ処理を戻す。
【0042】
次に、図2で説明した登録動作が終了した後の、着信時の動作について、図3を用いて以下に説明する。尚、図3は、着信時の本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【0043】
図3のS20ステップにおいて、制御部1は、網制御部9から回線Lからの着信があることを示す信号を検出するとS21ステップへ処理を進める。
【0044】
S21ステップでは、制御部1は、網制御部9が回線Lから発呼側の電話番号データ(例えば、「0857−12−3456」)を受信したと判定すると、S22ステップへ処理を進め、そうでなければ、S27ステップへ処理を進める。
【0045】
S22ステップでは、制御部1は、前記S21ステップで受信した電話番号と一致する電話番号が第2格納部5に格納されていると判定するとS23ステップへ処理を進め、そうでなければ、S25ステップへ処理を進める。
【0046】
S23ステップでは、制御部1は、前記S21ステップで受信した電話番号を表示部3に表示させ、S24ステップへ処理を進める。
【0047】
S24ステップでは、制御部1は、スピーカ13から呼出音を出力させ、S27ステップへ処理を進める。
【0048】
S25ステップでは、制御部1は、前記S21ステップで受信した電話番号を表示部3に表示させ、S26ステップへ処理を進める。
【0049】
S26ステップでは、制御部1は、前記S21ステップで受信した電話番号と一致する電話番号に対応する音声メッセージ(例えば、「田中さんから電話です」)を第2格納部5から読み込み、DSP14にてアナログ信号に変換させた後にスピーチネットワーク10を介してスピーカ13から出力させ、S27ステップへ処理を進める。
【0050】
尚、音声メッセージは、相手が誰であるかをユーザが識別可能であるならば、名前(例えば、「田中さん」や、「一郎さん」等)としても良いし、ニックネーム(例えば、「いっちゃん」等)としても良い。
【0051】
S27ステップでは、制御部1は、ハンドセット11がオフフックされたことを示す信号を検出すると、スピーカ13からの呼出音又は音声(例えば、「田中さん」)の送出を停止させると共にS28ステップへ処理を進める。
【0052】
尚、前記S27ステップにおいて、フック検出部6からハンドセット11がオフフックされるまで、或いは極性反転検出部8が回線Lの極性反転を検出するまでは、表示部3の電話番号表示と、スピーカ13からの音声出力(或いは、呼出音出力)を継続させる。
【0053】
S28ステップでは、制御部1は通話処理を行う。具体的には、制御部9を制御することにより回線Lを閉結させ、ダイオードブリッジ7、制御部9、スピーチネットワーク10を介して回線Lとハンドセット11を接続させ、S29ステップへ処理を進める。
【0054】
S29ステップでは、制御部1は通話終了処理を行う。具体的には、制御部1は、フック検出部6がハンドセット11のオンフックを検出したと判定するか、或いは極性反転検出部8が回線Lの極性が反転したと判定すると、網制御部9を制御することにより回線Lを開放させ、処理を終了する。
【0055】
以上説明したように、本実施例装置では、相手側の電話番号と共に、相手側の電話番号に対応する音声メッセージを第2格納部5に格納可能であり、更に、第2格納部5に格納されている電話番号を表示部3に表示している際に、表示されている電話番号に対応する音声メッセージをスピーカ13から出力する構成である為、表示部3として電話番号のみ表示可能な液晶表示装置を使用しても、ユーザは誰の電話番号であるかを容易に知ることが可能である。又、電話番号と同じメモリ領域に音声データを格納する為、特別な装置を別途備える必要がない。この為、電話帳機能を十分に活用可能な低コストな通信装置をユーザに提供することが可能である。
【0056】
又、電話番号と、該電話番号に対応する相手先の氏名を表す音声メッセージと、用件メッセージとを対応付けて格納しても良い。このような構成とした場合、用件メッセージを再生すると共に電話番号を表示し、更に、用件メッセージの再生前或いは再生終了後に相手先の氏名を表す音声メッセージを出力することにより、電話番号のみ表示可能な表示装置を使用しても、用件メッセージの再生の際にだれからのメッセージであるかをユーザに知らせることが可能である。
【0057】
尚、本実施例では、ユーザが手入力した電話番号のデータとマイク12から入力した音声メッセージを対応付けて第2格納部5に格納する構成としたが、着信時に回線Lから受信した発呼側の電話番号を第2格納部5に格納しておき、着呼終了後に、第2格納部5に格納されている電話番号に対応付けて音声メッセージを第2格納部5に格納しても良い。
【0058】
このような構成とすることにより、着呼後に一々相手先の電話番号を入力する必要がなく、ユーザが容易に電話帳データを作成することが可能である。
【0059】
又、本実施例では、電話番号データと音声データを半導体メモリに格納する構成としたが、電話番号データを半導体メモリに格納し、一方、音声データを磁気テープに格納する構成としても良い。
【0060】
更に、本実施例では、マイク12から入力された音声を第2格納部5に格納する構成としたが、ハンドセットのマイク12から入力された音声を第2格納部5に格納する構成としても良い。
【0061】
又、本実施例では、留守番電話装置について実施したが、コードレス電話やファクシミリ装置等の通信装置においても同様に実施可能である。
【0062】
【発明の効果】
本発明は、数字のみ表示可能な表示装置を用いても、表示されている相手先がだれであるかをユーザに容易に認識させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる実施例装置のブロック図である。
【図2】本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【図3】本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 制御部
2 入力部
3 表示部
4 第1格納部
5 第2格納部
9 網制御部
11 ハンドセット
12 マイク
13 スピーカ
Claims (4)
- 格納手段と、入力手段と、音声入力手段と、前記入力手段から入力された電話番号と前記音声入力手段から入力された音声信号とを対応付けて前記格納手段に格納するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする通信装置。
- 表示手段と、スピーカと、格納手段と、入力手段と、音声入力手段と、
前記入力手段から入力された電話番号と前記音声入力手段から入力された音声信号とを対応付けて前記格納手段に格納する制御と、前記格納手段に格納されている電話番号を前記表示手段に表示する際に、前記表示手段に表示されている電話番号に対応する音声信号を前記スピーカから出力する制御とを行う制御手段と、を有することを特徴とする通信装置。 - 着呼の際に回線から送られてくる電話番号を検出する電話番号検出手段と、格納手段と、音声入力手段と、前記電話番号検出手段が検出した電話番号と前記音声入力手段から入力された音声信号とを対応付けて前記格納手段に格納するよう制御する制御手段と、を有することを特徴とする通信装置。
- 着呼の際に回線から送られてくる電話番号を検出する電話番号検出手段と、格納手段と、表示手段と、スピーカと、音声入力手段と、
前記電話番号検出手段が検出した電話番号と前記音声入力手段から入力された音声信号とを対応付けて前記格納手段に格納する制御と、前記格納手段に格納されている電話番号を前記表示手段に表示する際に、前記表示手段に表示されている電話番号に対応する音声信号を前記スピーカから出力する制御とを行う制御手段と、を有することを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
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JP2003051510A JP2004260731A (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | 通信装置 |
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JP2003051510A JP2004260731A (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | 通信装置 |
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JP2003051510A Pending JP2004260731A (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | 通信装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007074315A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Alpine Electronics Inc | 情報付加システム及び携帯通信端末 |
-
2003
- 2003-02-27 JP JP2003051510A patent/JP2004260731A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007074315A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Alpine Electronics Inc | 情報付加システム及び携帯通信端末 |
JP4584084B2 (ja) * | 2005-09-06 | 2010-11-17 | アルパイン株式会社 | 情報付加システム及び携帯通信端末 |
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