JPH01133450A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPH01133450A JPH01133450A JP62292975A JP29297587A JPH01133450A JP H01133450 A JPH01133450 A JP H01133450A JP 62292975 A JP62292975 A JP 62292975A JP 29297587 A JP29297587 A JP 29297587A JP H01133450 A JPH01133450 A JP H01133450A
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- JP
- Japan
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- transmission
- turned
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- carrier
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 50
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000004992 fission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信技術に関し、特に公衆通信回線。
マルチポイント回線に用いられる通信制御装置に関する
。
。
従来、この種の通信制御装置は、キャリア制御を行なう
時には、データ送信完了後、１文字分程度のタイミング
でキャリアをＯＦＦとしていた。
時には、データ送信完了後、１文字分程度のタイミング
でキャリアをＯＦＦとしていた。
この場合、特にハイレベルデータリンク制御（ＨＤＬＣ
）においては、第４図に示すように、送信データの最終
のフラグの後のデータが、送信要求のＯＦＦによるキャ
リアのＯＦＦにともない種々のデータ化けを起こし、こ
の値がアドレスと一致すると自局へのデータとして受信
してしまい受信完了を認識できずに通信回線の障害を引
きおこす原因ともなっていた。
）においては、第４図に示すように、送信データの最終
のフラグの後のデータが、送信要求のＯＦＦによるキャ
リアのＯＦＦにともない種々のデータ化けを起こし、こ
の値がアドレスと一致すると自局へのデータとして受信
してしまい受信完了を認識できずに通信回線の障害を引
きおこす原因ともなっていた。
上述した従来の通信制御装置では、単に送信完了後にキ
ャリアをＯＦＦとしている為に、特に自分側式モデム（
ＴＤＭ）等を使用して相手装置がキャリアのＯＦＦを認
識できない通信システムにおいては、相手局が受信完了
を認識できずに、通信回線の障害を引きおこすことがあ
り、かつ、キャリアのＯＦＦを認識できない通信システ
ムにおいて相手局が受信完了を認識できるようにする為
には、中央処理装置に複雑な処理を強いることになり、
中央処理装置の負荷が増大するという欠点がある。
ャリアをＯＦＦとしている為に、特に自分側式モデム（
ＴＤＭ）等を使用して相手装置がキャリアのＯＦＦを認
識できない通信システムにおいては、相手局が受信完了
を認識できずに、通信回線の障害を引きおこすことがあ
り、かつ、キャリアのＯＦＦを認識できない通信システ
ムにおいて相手局が受信完了を認識できるようにする為
には、中央処理装置に複雑な処理を強いることになり、
中央処理装置の負荷が増大するという欠点がある。
本発明の通信制御装置は、送信要求をＯＦＦとする要求
を中央処理装置より受けた時に送信データをマークホー
ルドする回路と、１文字分の遅延の後にモデムへの送信
要求をＯＦＦとする送信要求ＯＦＦ遅延回路とからなる
キャリア制御装置を有している。
を中央処理装置より受けた時に送信データをマークホー
ルドする回路と、１文字分の遅延の後にモデムへの送信
要求をＯＦＦとする送信要求ＯＦＦ遅延回路とからなる
キャリア制御装置を有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はキャリア制御装置の一実施例を示すブロック図である
。通信制御装置１は、中央処理装置２の制御のもとで、
モデム３を使用して通信を行う。モデム３から相手局へ
のキャリアは送信要求ａのＯＮ、１０ Ｆ Ｆにより制
御される。
はキャリア制御装置の一実施例を示すブロック図である
。通信制御装置１は、中央処理装置２の制御のもとで、
モデム３を使用して通信を行う。モデム３から相手局へ
のキャリアは送信要求ａのＯＮ、１０ Ｆ Ｆにより制
御される。
送信を開始する場合、通信制御部１１は、中央処理装置
２からの送信要求信号のＯＮに従ってキャリアを送出す
る為に送信要求ａをＯＮ、および、キャリア制御装置１
２を介して送信要求すをＯＮとし、送信可ＣのＯＮを待
つ。送信可ＣがＯＮとなれば、通信制御部１１は送信信
号エレメントタイミングｄの送出とともに送信データｅ
の送信を開始する。この時、キャリア制御装置１２では
、送信要求ａがＯＮになることにより送信要求ＯＮラッ
チ部１２１が働き、このラッチ１２１の出力により送信
要求制御用フリップフロップ１２２を介してＯＲゲート
１２３をＯＮとする。これによりモデム３への送信要求
すがＯＮとなる。モデム３は通信回線の使用が可能であ
れば、送信制御部１１へ送信可Ｃを通知する。送信可Ｃ
を受けた送信制御装置１１は送信データｅ、ｆおよび送
信信号エレメントタイミングｄを送出する。その後、送
信データの送信が完了した時点で通信制御部１１は、中
央処理装置２に対して送信完了を通知する。中央処理装
置２は、続けて送信すべきテキストが存在しなければ通
信制御部１１に対して送信要求ａのＯＦＦを指示する。
２からの送信要求信号のＯＮに従ってキャリアを送出す
る為に送信要求ａをＯＮ、および、キャリア制御装置１
２を介して送信要求すをＯＮとし、送信可ＣのＯＮを待
つ。送信可ＣがＯＮとなれば、通信制御部１１は送信信
号エレメントタイミングｄの送出とともに送信データｅ
の送信を開始する。この時、キャリア制御装置１２では
、送信要求ａがＯＮになることにより送信要求ＯＮラッ
チ部１２１が働き、このラッチ１２１の出力により送信
要求制御用フリップフロップ１２２を介してＯＲゲート
１２３をＯＮとする。これによりモデム３への送信要求
すがＯＮとなる。モデム３は通信回線の使用が可能であ
れば、送信制御部１１へ送信可Ｃを通知する。送信可Ｃ
を受けた送信制御装置１１は送信データｅ、ｆおよび送
信信号エレメントタイミングｄを送出する。その後、送
信データの送信が完了した時点で通信制御部１１は、中
央処理装置２に対して送信完了を通知する。中央処理装
置２は、続けて送信すべきテキストが存在しなければ通
信制御部１１に対して送信要求ａのＯＦＦを指示する。
その指示により通信制御部１１が送信要求ａをＯＦＦと
した時、キャリア制御装置１２の送信要求ＯＦＦラッチ
１２４が働き、カウンタ１２５をスタートさせ、かつ、
送信データ制御用フリップフロップ１２６の出力を１”
（ＯＮ）とする。これにより送信データ制御用ＯＲ回路
１２７の出力としてのモデムへの送信データｆがマーク
ホールドされる。この時モデム３への送信要求すは、送
信要求制御用ＯＲ回路１２３へのフリップフロップ１２
２からの出力がＯＮとなっているので、通信制御装置１
１よりの送信要求ａがＯＦＦされてもＯＮのまま保持さ
れる。その後、送信エレメントタイミングｄを入力クロ
ックとして動作するカウンタ１２５は、１文字分のタイ
ミングの後、フリップフロラ１１２３の出力をＯＦＦと
し、かつ、フリップフロップ１２６の出力を“０”（Ｏ
ＦＦ）とする。これによりモデム３への送信要求すがＯ
ＦＦとなり相手局へのキャリアがＯＦＦとなる。
した時、キャリア制御装置１２の送信要求ＯＦＦラッチ
１２４が働き、カウンタ１２５をスタートさせ、かつ、
送信データ制御用フリップフロップ１２６の出力を１”
（ＯＮ）とする。これにより送信データ制御用ＯＲ回路
１２７の出力としてのモデムへの送信データｆがマーク
ホールドされる。この時モデム３への送信要求すは、送
信要求制御用ＯＲ回路１２３へのフリップフロップ１２
２からの出力がＯＮとなっているので、通信制御装置１
１よりの送信要求ａがＯＦＦされてもＯＮのまま保持さ
れる。その後、送信エレメントタイミングｄを入力クロ
ックとして動作するカウンタ１２５は、１文字分のタイ
ミングの後、フリップフロラ１１２３の出力をＯＦＦと
し、かつ、フリップフロップ１２６の出力を“０”（Ｏ
ＦＦ）とする。これによりモデム３への送信要求すがＯ
ＦＦとなり相手局へのキャリアがＯＦＦとなる。
上述の一連の処理をタイムチャート化したのが第２図で
ある。
ある。
以上説明したように本発明は、通信制御装置にキャリア
制御装置を付加することにより、種々な通信環境におい
ても相手局に対して受信完了を認識させる効果があり、
かつ、現状のシステム（ソフトウェア／ファームウェア
）を変更することなしに、理想的なキャリア制御が実現
できる効果がある。
制御装置を付加することにより、種々な通信環境におい
ても相手局に対して受信完了を認識させる効果があり、
かつ、現状のシステム（ソフトウェア／ファームウェア
）を変更することなしに、理想的なキャリア制御が実現
できる効果がある。
第１図はの一実施例を示すブロック図、第２図は第１図
に示すキャリア制御装置１２の一実施例を示すブロック
図、第３図は実施例のタイムチャート、第４図は従来の
タイムチャートである。 １は通信制御装置、２は中央処理装置、３はモデム、１
１は通信制御装置、１２はキャリア制御装置。
に示すキャリア制御装置１２の一実施例を示すブロック
図、第３図は実施例のタイムチャート、第４図は従来の
タイムチャートである。 １は通信制御装置、２は中央処理装置、３はモデム、１
１は通信制御装置、１２はキャリア制御装置。
Claims (1)
- 送信要求信号のＯＮ、ＯＦＦによりキャリア制御を行な
う通信制御装置において、送信要求をＯＦＦとする要求
を中央処理装置より受けた時に送信データを１文字分マ
ークホールドした後にモデムへの送信要求をＯＦＦとす
る手段を有することを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292975A JPH01133450A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62292975A JPH01133450A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 通信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01133450A true JPH01133450A (ja) | 1989-05-25 |
Family
ID=17788848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62292975A Pending JPH01133450A (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01133450A (ja) |
-
1987
- 1987-11-18 JP JP62292975A patent/JPH01133450A/ja active Pending
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