JPH01132213A - リセット信号発生回路 - Google Patents
リセット信号発生回路Info
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- JPH01132213A JPH01132213A JP62291217A JP29121787A JPH01132213A JP H01132213 A JPH01132213 A JP H01132213A JP 62291217 A JP62291217 A JP 62291217A JP 29121787 A JP29121787 A JP 29121787A JP H01132213 A JPH01132213 A JP H01132213A
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- Japan
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- voltage
- reset signal
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- turned
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 28
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 101100426971 Caenorhabditis elegans ttr-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/04—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of vacuum tubes only, with positive feedback
- H03K3/05—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of vacuum tubes only, with positive feedback using means other than a transformer for feedback
- H03K3/06—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of vacuum tubes only, with positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two tubes so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator
- H03K3/08—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of vacuum tubes only, with positive feedback using means other than a transformer for feedback using at least two tubes so coupled that the input of one is derived from the output of another, e.g. multivibrator astable
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/22—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
- H03K17/223—Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電源投入時に内部の論理回路を初期状態に設定するため
のリセット信号を発生する回路に関し。
のリセット信号を発生する回路に関し。
電源の立上りの速さに依存せず、電源が安定すまで一定
の時間リセット信号を発生出力することを目的とし、 電源投入後所定値以上の電源電圧が印加された状態でリ
セット信号が入力されることによりリセットされ、該リ
セット信号の解除により動作を開始する内部回路に該リ
セット信号を発生量りするリセット信号発生回路におい
て、前記電源投入侵前記電源電圧を分圧する電圧分圧回
路の出力電圧により、該電源電圧が前記所定値付近にな
ったときにオンとされる第1のスイッチ手段と、該第1
のスイッチ手段のオン期間中、該第1のスイッチ手段の
出力信号によりオンとされる第2のスイッチ手段と、該
第2のスイッチ手段のオンにより充電を開始されるコン
デンサと、該コンデンサの充1!開始時点より一定時間
、前記リセット信号を送出し、該一定時間経過後該リセ
ット信号の送出を停止する論理回路とより構成する。
の時間リセット信号を発生出力することを目的とし、 電源投入後所定値以上の電源電圧が印加された状態でリ
セット信号が入力されることによりリセットされ、該リ
セット信号の解除により動作を開始する内部回路に該リ
セット信号を発生量りするリセット信号発生回路におい
て、前記電源投入侵前記電源電圧を分圧する電圧分圧回
路の出力電圧により、該電源電圧が前記所定値付近にな
ったときにオンとされる第1のスイッチ手段と、該第1
のスイッチ手段のオン期間中、該第1のスイッチ手段の
出力信号によりオンとされる第2のスイッチ手段と、該
第2のスイッチ手段のオンにより充電を開始されるコン
デンサと、該コンデンサの充1!開始時点より一定時間
、前記リセット信号を送出し、該一定時間経過後該リセ
ット信号の送出を停止する論理回路とより構成する。
(産業上の利用分野〕
本発明はリセット信号発生回路に係り、特に電源投入時
に内部の論理回路を初期状態に設定するためのリセット
信号を発生する回路に関する。
に内部の論理回路を初期状態に設定するためのリセット
信号を発生する回路に関する。
電源投入後所定値以上の電源電圧が印加された状態でリ
セット信号が入力されることによりリセットされ、この
リセット信号の解除により動作を開始する内部回路は、
電源投入直後、必ず初期状態に設定するためのリセット
信号の入力が必要とされる。このため、上記のリセット
信号を発生するリセット信号発生回路は、電源投入によ
る電源の立上りの速度に関係なく、常に所要のリセット
信号を発生することが重要となる。
セット信号が入力されることによりリセットされ、この
リセット信号の解除により動作を開始する内部回路は、
電源投入直後、必ず初期状態に設定するためのリセット
信号の入力が必要とされる。このため、上記のリセット
信号を発生するリセット信号発生回路は、電源投入によ
る電源の立上りの速度に関係なく、常に所要のリセット
信号を発生することが重要となる。
第4図は従来のリセット信号発生回路の一例の回路図を
示す。電源電圧Vssと接地間に抵抗8とコンデンサ9
とが直列に接続された構成で、それらの接続点より出力
端子10へ電源投入直後リセット信号を出力する。
示す。電源電圧Vssと接地間に抵抗8とコンデンサ9
とが直列に接続された構成で、それらの接続点より出力
端子10へ電源投入直後リセット信号を出力する。
上記の従来回路において、電源投入により電源電圧+V
sが所定値へ向かって立上がる(これを本川+ML1!
では「電源立上り」という)が、その立上り速度が速い
場合は、第5図(A)に示す如く、電源電圧+■Sが所
定値に達してからコンデンサ9の端子電圧(すなわち出
力電圧)が破線Iで示す如くコンデン+19の充電時定
数に従って上貸する。
sが所定値へ向かって立上がる(これを本川+ML1!
では「電源立上り」という)が、その立上り速度が速い
場合は、第5図(A)に示す如く、電源電圧+■Sが所
定値に達してからコンデンサ9の端子電圧(すなわち出
力電圧)が破線Iで示す如くコンデン+19の充電時定
数に従って上貸する。
ここで、出力端子10に後続する内部回路(図示せず)
は、出力端子10よりの電圧が所定の閾値以下のときは
ローレベル(以下“し”と記す)、閾値以上のときはハ
イレベル(以下“H″と記す)と判断するから、内部回
路側からみると出力端子10より第5図(A)に実線■
で示す如き2値信号が供給されることになる。
は、出力端子10よりの電圧が所定の閾値以下のときは
ローレベル(以下“し”と記す)、閾値以上のときはハ
イレベル(以下“H″と記す)と判断するから、内部回
路側からみると出力端子10より第5図(A)に実線■
で示す如き2値信号が供給されることになる。
この出力端子10への出力電圧(内部回路の入力電圧)
は、電源電圧+Vsが所定値に達している状態で、“L
″のときリセット信号として出力され、11 H”のと
きはリセット信号送出停止を意味する。
は、電源電圧+Vsが所定値に達している状態で、“L
″のときリセット信号として出力され、11 H”のと
きはリセット信号送出停止を意味する。
従って、従来回路ではffi源の立上りが速い場合は第
5図(A)にTで示す期間、リセット信号が正常に出力
される。
5図(A)にTで示す期間、リセット信号が正常に出力
される。
しかし、上記の従来回路において、第5図(B)に示す
如く、′R源の立上りが遅く、電源投入時点より電源電
圧+VSが所定値に達するまでの時間が長くかかるよう
な場合は、内部回路に所定値の電lit電圧が印加され
るまでにコンデンサ9の充電も進み、電源電圧+VSが
上記所定値に達した時点においては、既にコンデンサ9
の端子電圧(出力電圧)が第5図(B)に示す如く内部
回路の閾値を若干超えた値となってしまっているか、又
は閾値よりも僅かに低い値になってしまっているため、
前面の場合は“L″のリセット信号が発生されないこと
となり、後者の場合は“L″のリセット信号の発生期間
が極めて短いという問題点があった。
如く、′R源の立上りが遅く、電源投入時点より電源電
圧+VSが所定値に達するまでの時間が長くかかるよう
な場合は、内部回路に所定値の電lit電圧が印加され
るまでにコンデンサ9の充電も進み、電源電圧+VSが
上記所定値に達した時点においては、既にコンデンサ9
の端子電圧(出力電圧)が第5図(B)に示す如く内部
回路の閾値を若干超えた値となってしまっているか、又
は閾値よりも僅かに低い値になってしまっているため、
前面の場合は“L″のリセット信号が発生されないこと
となり、後者の場合は“L″のリセット信号の発生期間
が極めて短いという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、電源の立上
りの速さに依存せず、電源が安定するまで一定時間リセ
ット信号を発生出力することができるリセット信号発生
回路を提供することを目的とする。
りの速さに依存せず、電源が安定するまで一定時間リセ
ット信号を発生出力することができるリセット信号発生
回路を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原即構成図を示す。図中、1は電源電
圧+VSを分圧する電圧分圧回路、2は第1のスイッチ
手段、3は第1のスイッヂ手段2のオン期間中、第1の
スイッチ手段2の出力信号によりオンとされる第2のス
イッチ手段、4は第2のスイッチ手段3のオンにより充
電を開始するコンデンサ、5は出力端子6ヘリセツト信
号を出力する論理回路である。
圧+VSを分圧する電圧分圧回路、2は第1のスイッチ
手段、3は第1のスイッヂ手段2のオン期間中、第1の
スイッチ手段2の出力信号によりオンとされる第2のス
イッチ手段、4は第2のスイッチ手段3のオンにより充
電を開始するコンデンサ、5は出力端子6ヘリセツト信
号を出力する論理回路である。
電源投入後、電圧分圧回路1の出力電圧により、電′F
A電圧十VSが所定値付近になったときに第1のスイッ
チ手段2がオンとされる。すると、第2のスイッチ手段
3がオンとなり、コンデンサ4の充電を開始させる。
A電圧十VSが所定値付近になったときに第1のスイッ
チ手段2がオンとされる。すると、第2のスイッチ手段
3がオンとなり、コンデンサ4の充電を開始させる。
コンデンサ4の端子電圧が上記の充電により上昇してい
き、論理回路5の閾値を越えるまでの一定時間、論理回
路5は出力端子6へL”のリセット信号を出力し、該一
定時mtn過後リセット信号の送出を停止する。
き、論理回路5の閾値を越えるまでの一定時間、論理回
路5は出力端子6へL”のリセット信号を出力し、該一
定時mtn過後リセット信号の送出を停止する。
従って、本発明では電源電圧+Vsが所定値になってか
らリセット信号が送出され始め、常に一定時間継続して
出力される。
らリセット信号が送出され始め、常に一定時間継続して
出力される。
第2図は本発明の一実施例の回路図、第3図は第2図の
動作説明用信号波形図を示す。第2図中、第1図と同一
構成部分には同一符号を付しである。
動作説明用信号波形図を示す。第2図中、第1図と同一
構成部分には同一符号を付しである。
第2図において、Zl及びI2はインピーダンス素子で
、電圧分圧回路1を構成している。またTR1はスイッ
チング用PチャンネルMO8型電界効果トランジスタ(
FET) 、I3は負荷となるインピーダンス素子で、
これらはff1lのスイッチ手段2を構成している。
、電圧分圧回路1を構成している。またTR1はスイッ
チング用PチャンネルMO8型電界効果トランジスタ(
FET) 、I3は負荷となるインピーダンス素子で、
これらはff1lのスイッチ手段2を構成している。
また、IT 、[2,13及びI4はインバータ、C1
,C2及びC3はコンデンサ°、TR2はスイッヂング
用NチャンネルMO8型FETで、C3は前記コンデン
サ4に相当し、インバータI3及びI4の縦続接続回路
は論理回路5を構成している。
,C2及びC3はコンデンサ°、TR2はスイッヂング
用NチャンネルMO8型FETで、C3は前記コンデン
サ4に相当し、インバータI3及びI4の縦続接続回路
は論理回路5を構成している。
上記の実施例回路において、電源投入後電源の立上りが
速い場合と遅い場合との動作について説明する。
速い場合と遅い場合との動作について説明する。
■電源の立上りが速い場合(第3図(A)参照)電源電
圧+■Sが第3図(A)に示す如く速く所定値にまで達
する場合は、これに応動してインピーダンス素子Z1及
びI2の接続点の分圧電圧ab上界する。ここで、電源
投入直後の電源電圧+Vsが所定値に達していない時点
では、上記の分圧電圧aは第3図(A)に示す如く“し
”であるので、TR1がオフであり、TR1のドレイン
とインピーダンス素子Z3の接続点の電圧すも“L”と
なる。これにより、インバータ11の出力端における電
圧Cは“H”、インバータ■2の出力電圧は“L”、T
R2はオフ、コンデンサC3の端子電圧が供給されるイ
ンバータ13の入力電圧eは“L”となるので、インバ
ータI4より出力端子6へ出力される信号fは゛[′と
なる。
圧+■Sが第3図(A)に示す如く速く所定値にまで達
する場合は、これに応動してインピーダンス素子Z1及
びI2の接続点の分圧電圧ab上界する。ここで、電源
投入直後の電源電圧+Vsが所定値に達していない時点
では、上記の分圧電圧aは第3図(A)に示す如く“し
”であるので、TR1がオフであり、TR1のドレイン
とインピーダンス素子Z3の接続点の電圧すも“L”と
なる。これにより、インバータ11の出力端における電
圧Cは“H”、インバータ■2の出力電圧は“L”、T
R2はオフ、コンデンサC3の端子電圧が供給されるイ
ンバータ13の入力電圧eは“L”となるので、インバ
ータI4より出力端子6へ出力される信号fは゛[′と
なる。
ただし、この信号fは“L +tであるが、まだ電源電
圧+Vsが極めて低レベルの状態にあるので、リセット
信号ではない。
圧+Vsが極めて低レベルの状態にあるので、リセット
信号ではない。
次に電源電圧+VSが第3図(A)に示す如く電源投入
後短時間経過後の時刻t1で所定値に達すると、分圧電
圧aがTR1の閾値を超えこれをオンとする。これによ
り、TR1及びインピーダンス素子Z3にN流が流れ、
電圧すは“H”となる。なお、分圧電圧aの値はインピ
ーダンス素子Z+ 、I2の値の比により調整される。
後短時間経過後の時刻t1で所定値に達すると、分圧電
圧aがTR1の閾値を超えこれをオンとする。これによ
り、TR1及びインピーダンス素子Z3にN流が流れ、
電圧すは“H”となる。なお、分圧電圧aの値はインピ
ーダンス素子Z+ 、I2の値の比により調整される。
□これにより、インバータ11の出力電圧によりコ
ンデンサC1を充電させて電圧Cを“L 91にし、イ
ンバータI2の出力電圧dを“H”とする。電圧dが“
H”となると、コンデンサC2が充電され始めると共に
、FETTR2がオンとなるので、オン状態にあるFE
TTR2のドレイン・ソース間を通して電圧すの“Hl
jがコンデンサC3に印加され、これを充電し始める。
ンデンサC1を充電させて電圧Cを“L 91にし、イ
ンバータI2の出力電圧dを“H”とする。電圧dが“
H”となると、コンデンサC2が充電され始めると共に
、FETTR2がオンとなるので、オン状態にあるFE
TTR2のドレイン・ソース間を通して電圧すの“Hl
jがコンデンサC3に印加され、これを充電し始める。
コンデンサC3の端子電圧はこの充電の開始により所定
の充電時定数に従って徐々に上昇していくが、インバー
タ13はその閾値以下の入力電圧は“11 IT、閾値
以上の入力電圧は“11”と判断するので、インバータ
I3の入力電圧eは第3図(A>に示す如く、コンデン
サC3の端子電D−が時刻t2でインバータ■3の閾値
に達するまでl、t“L”であり、それ以降“HPIと
なる。
の充電時定数に従って徐々に上昇していくが、インバー
タ13はその閾値以下の入力電圧は“11 IT、閾値
以上の入力電圧は“11”と判断するので、インバータ
I3の入力電圧eは第3図(A>に示す如く、コンデン
サC3の端子電D−が時刻t2でインバータ■3の閾値
に達するまでl、t“L”であり、それ以降“HPIと
なる。
インバータI4は上記のインバータI3の出力電圧を更
に反転して出力するから、インバータ14の出力信号f
は第3図(A)に示す如く、時刻t2で立上り“HIS
となる。
に反転して出力するから、インバータ14の出力信号f
は第3図(A)に示す如く、時刻t2で立上り“HIS
となる。
上記の時刻t1からt2までの期間TRは一定時間であ
り、また、この時間TRでは電源電圧+VSが所定値に
達した状態で信号fがL”であるから、この時間T R
sリセット信号が送出されることになる。なお、リセッ
ト区間TRはTR1,TR2のサイズとコンデンサC3
の容量値により定まる。
り、また、この時間TRでは電源電圧+VSが所定値に
達した状態で信号fがL”であるから、この時間T R
sリセット信号が送出されることになる。なお、リセッ
ト区間TRはTR1,TR2のサイズとコンデンサC3
の容量値により定まる。
■電源の立上りが遅い場合(第3図(B)参照)電a電
圧十VSが第3図(B)に示す如く電源投入時点より所
定値付近に達するまでに時間がかかる場合は、これに応
じて分圧電圧すも所定値付近に達するまでに時間がかか
る。分圧電圧すが電源電圧+VSよりもTR1の閾値電
圧分子がった値になると、その時刻t3でF E T、
T R1がオンとなるため、電圧すが“H”へ立上がる
。
圧十VSが第3図(B)に示す如く電源投入時点より所
定値付近に達するまでに時間がかかる場合は、これに応
じて分圧電圧すも所定値付近に達するまでに時間がかか
る。分圧電圧すが電源電圧+VSよりもTR1の閾値電
圧分子がった値になると、その時刻t3でF E T、
T R1がオンとなるため、電圧すが“H”へ立上がる
。
電圧すが“H”になると、前記の電源立上りが速い場合
と同様に、電圧Cが“し”、電圧dが“H”となり、F
ETTR2がオンとなり、一定時間TRの間コンデンサ
C3が充電され、出力端子6へはL″のリセット信号f
が出力される。
と同様に、電圧Cが“し”、電圧dが“H”となり、F
ETTR2がオンとなり、一定時間TRの間コンデンサ
C3が充電され、出力端子6へはL″のリセット信号f
が出力される。
このように、本実施例によれば、分圧電圧すが所定値に
達してから一定時間コンデンサC3を充電するようにし
たので、電源の立上りの速さに無関係に常に一定時間リ
セット信号を送出することができる。
達してから一定時間コンデンサC3を充電するようにし
たので、電源の立上りの速さに無関係に常に一定時間リ
セット信号を送出することができる。
なお、電源をオフにすると、コンデンサC3に充電され
ている電荷がFETTR2の半導体基板を通して放電さ
れる。
ている電荷がFETTR2の半導体基板を通して放電さ
れる。
上述の如く、本発明によれば、電源電圧が所定値付近に
達してからリセット信号が送出され始めるようにしたの
で、電源の立上りの速さに無関係にリセット信号を発生
することができ、また充電中のコンデンサの端子電圧が
論理回路の閾値を越えるまではリセット信号を送出する
ようにしだので、電源の立上りの速さに無関係に常に一
定時間幅のリセット信号を発生することができ、以上よ
り特に電源の立上りが遅い場合でも確実にリセット信号
を発生することができる等の特長を有するものである。
達してからリセット信号が送出され始めるようにしたの
で、電源の立上りの速さに無関係にリセット信号を発生
することができ、また充電中のコンデンサの端子電圧が
論理回路の閾値を越えるまではリセット信号を送出する
ようにしだので、電源の立上りの速さに無関係に常に一
定時間幅のリセット信号を発生することができ、以上よ
り特に電源の立上りが遅い場合でも確実にリセット信号
を発生することができる等の特長を有するものである。
第1図は本発明の原理構成図、
第2図は本発明の一実施例の回路図、
第3図は第2図の動作説明用信号波形図、第4図は従来
の一例の回路図、 第5図は第4図の動作説明用信号波形図である。 図において、 1は電圧分圧回路、 2は第1のスイッチ手段、 3は第2のスイッチ手段、 4、C3はコンデンサ、 5は論理回路 を示す。 第2図の動作説明用信号波形図 第3図 従来の一例の回路図 第4図 (Aン
(B)電源立上り遠い場合
電源立上り遅い場合第4図の動作説明用信号波形図 第5図
の一例の回路図、 第5図は第4図の動作説明用信号波形図である。 図において、 1は電圧分圧回路、 2は第1のスイッチ手段、 3は第2のスイッチ手段、 4、C3はコンデンサ、 5は論理回路 を示す。 第2図の動作説明用信号波形図 第3図 従来の一例の回路図 第4図 (Aン
(B)電源立上り遠い場合
電源立上り遅い場合第4図の動作説明用信号波形図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電源投入後所定値以上の電源電圧が印加された状態でリ
セット信号が入力されることによりリセットされ、該リ
セット信号の解除により動作を開始する内部回路に該リ
セット信号を発生出力するリセット信号発生回路におい
て、 前記電源投入後前記電源電圧を分圧する電圧分圧回路(
1)の出力電圧により、該電源電圧が前記所定値付近に
なったときにオンとされる第1のスイッチ手段(2)と
、 該第1のスイッチ手段(2)のオン期間中、該第1のス
イッチ手段(2)の出力信号によりオンとされる第2の
スイッチ手段(3)と、 該第2のスイッチ手段(3)のオンにより充電を開始さ
れるコンデンサ(4)と、 該コンデンサ(4)の充電開始時点より一定時間、前記
リセット信号を送出し、該一定時間経過後該リセット信
号の送出を停止する論理回路(5)と、 よりなることを特徴とするリセット信号発生回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291217A JP2541585B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | リセット信号発生回路 |
KR1019880015024A KR910006471B1 (ko) | 1987-11-18 | 1988-11-15 | 리세트 신호 발생회로 |
US07/271,818 US4902907A (en) | 1987-11-18 | 1988-11-16 | Reset signal generating circuit |
DE3851506T DE3851506D1 (de) | 1987-11-18 | 1988-11-17 | Rücksetzsignal-Generatorschaltung. |
EP88402894A EP0317437B1 (en) | 1987-11-18 | 1988-11-17 | Reset signal generating circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62291217A JP2541585B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | リセット信号発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01132213A true JPH01132213A (ja) | 1989-05-24 |
JP2541585B2 JP2541585B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=17765982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62291217A Expired - Fee Related JP2541585B2 (ja) | 1987-11-18 | 1987-11-18 | リセット信号発生回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4902907A (ja) |
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