JPH0514158A - パワーオンリセツトパルス制御回路 - Google Patents

パワーオンリセツトパルス制御回路

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JPH0514158A
JPH0514158A JP3186888A JP18688891A JPH0514158A JP H0514158 A JPH0514158 A JP H0514158A JP 3186888 A JP3186888 A JP 3186888A JP 18688891 A JP18688891 A JP 18688891A JP H0514158 A JPH0514158 A JP H0514158A
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JP
Japan
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power
capacitor
contact
power supply
level
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Application number
JP3186888A
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English (en)
Inventor
Koji Ozawa
孝司 小沢
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源瞬断時にパワーオンリセットパルス信号
(PON信号)が確実に発生するようにし、回路内部の
イニシャライズを可能にしたパワーオンリセットパルス
制御回路を提供する。 【構成】 電流一方向性の負荷素子であるMISFET
Q11と、第1のコンデンサC11とを、電源とGND
との間に直列に接続し、ソースが電源に、ゲートが第1
のコンデンサC11の充電電極に、ドレインがPON信
号発生回路2内に構成された第2のコンデンサC51の
充電電極に接続されたNチャネル型MISFETQ12
とを有する。 【効果】 電源瞬断時に、PON信号発生回路2内の第
2のコンデンサC51の電荷の放電をMISFETQ1
2を通して高速で行うため、電源回復後のPON信号の
発生が確実になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリ等のLSI
の中に構成されたパワーオンリセットパルス発生回路を
制御するパワーオンリセットパルス制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリなどのLSIには、電源立
上げ(パワーオン)時にLSI回路の中に構成したフリ
ップフロップ(以下、F/Fという)等をリセットし、
回路全体をイニシャライズするためのパワーオンリセッ
トパルス発生回路が設けられている。
【0003】図5を参照して、パワーオンリセットパル
ス発生回路について説明する。符号Q51はPチャネル
型MISFETであり、ドレインを接点N51に、ゲー
トをGND(グランド)に、ソースを電源に接続してあ
る。また、符号C51はコンデンサであり、その一方の
電極を接点N51に、他方の電極をGNDに接続してあ
る。Q52はNチャネル型MISFETであり、そのド
レイン及びゲートを接点N51に、ソースを電源に接続
してある。符号INV51〜INV53はインバータで
あり、3段分シリアルに接続してバッファ回路4を構成
し、最終段のインバータINV53より、パワーオンリ
セットパルス(以下、PONと略す)信号が発生する。
【0004】次に、図6のタイミングチャート図を参照
してこの従来の回路の動作について説明する。パワーオ
ン時、電源が立上がり始めるときには、接点N51の電
位はコンデンサC51に電荷が蓄積されていないため、
略々GNDレベルにある。しかし、電源が立上がるにつ
れて、Pチャネル型MISFETQ51が導通状態とな
り、コンデンサC51を徐々に充電していく。
【0005】一例として、コンデンサC51の容量値を
10PF、FETQ51のゲート長を500μm、ゲー
ト幅を4μmとし、導通抵抗を10MΩとすると、接点
N51はコンデンサC51の容量と、FETQ51の導
通抵抗とにより決まるCR時定数の係数をもって充電さ
れる。この場合は10PF×10MΩ=10-4s(10
0μs)の間に、電源電圧の約63%のレベルまで充電
される。
【0006】接点N51の信号レベルは3段のインバー
タで構成されるバッファ回路4を経て増幅され、PON
信号として利用されるが、インバータINV51〜IN
V53は奇数段で構成されるため、PON信号は接点N
51のレベルと逆相信号となる。従って、接点N51の
レベルが低いときには、PON信号は電源レベルとな
り、接点N51のレベルがインバータINV51のスレ
ッショルド電圧を超えると、PON信号はGNDレベル
となる。PON信号が電源レベルの間は、LSIの回路
の中のF/F(フリップフロップ)などをイニシャライ
ズし続け、リセット状態を維持する。PON信号がGN
Dレベルになると回路のイニシャライズは終了し、その
後外部コントロール信号等の入力により回路動作が開始
する。
【0007】ところで、この従来のパワーオンリセット
パルス発生回路は、電源オン後、電源系のトラブルによ
り電源の瞬断が起こり、LSIの中のF/Fの状態がく
ずれた場合の対策として、瞬断が起こったときでも、P
ON信号を発生させるように工夫されている。
【0008】図5を参照してそれについて更に説明す
る。Nチャネル型MISFETQ52がその対策素子で
あり、このFETQ52はそのドレイン及びゲートを接
点N51に、またソースを電源に接続しているため、接
点N51のレベルが電源レベルにあるとき、電源の瞬断
が起こると、接点N51の電圧が高く、電源の電圧が低
いため、FETQ52が導通状態となり、接点N51の
電位が放電により徐々に低下していく。従って、瞬断が
十分長ければ、接点N51のレベルはFETQ52のス
レッショルド(閾値)電圧まで低下するため、インバー
タINV51のスレッショルド電圧をFETQ52のス
レッショルド電圧より高く設定しておけば、電源が再び
立上がってから、PON信号が発生し、内部回路をイニ
シャライズすることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電源の
瞬断時間が比較的短い場合には、接点N51のレベルを
FETQ52により放電する際に、接点N51のレベル
が低下するに従ってFETQ52のゲートレベルも低下
していくため、導通抵抗が増加していき、接点N51の
放電が十分行われなくなり、比較的時間が短い瞬断が起
こった場合には、PON信号が発生せず、内部回路のイ
ニシャライズが行われないという不都合がある。
【0010】図6の後半部にその電源瞬断のタイミング
波形を示す。電源の瞬断が起こっても接点N51の電荷
の放電が十分でなく、レベルが高いため、PON信号は
発生しない。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、電源の瞬断時においても確実にPON信号
を発生することができ、LSIの回路内部をイニシャラ
イズすることができるパワーオンリセットパルス制御回
路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパワーオン
リセットパルス制御回路は、第1のコンデンサと、この
第1のコンデンサを充電し電流を一方向に流すように構
成した負荷素子と、ソースを電源端子に接続しゲートを
前記第1のコンデンサの充電電極に接続しドレインをパ
ワーオンリセットパルス(PON信号)発生回路内に構
成された第2のコンデンサの充電電極に接続したNチャ
ネル型MISFETとを有することを特徴とする。
【0013】また、好ましくは前記負荷素子はドレイン
が第1のコンデンサの充電電極に、ゲートがドレインに
接続され、ソースが電源端子に接続されたPチャネル型
MISFETか、又はドレインが電源端子に接続され、
ゲートがドレインに接続され、ソースが第1のコンデン
サの充電電極に接続されたNチャネル型MISFETで
構成される。
【0014】
【作用】本発明においては、電源瞬断後に、PON信号
発生回路内の第2のコンデンサの電荷をNチャネル型M
ISFETを通して高速で放電させるため、電源が立ち
上がった後、PON信号が発生し、回路内部をイニシャ
ライズすることが可能になる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0016】図1はパワーオンリセットパルス(PON
信号)の発生回路2と、この発生回路2に接続した本実
施例に係るパワーオンリセットパルス制御回路1を示す
回路図である。図5の従来回路と同一物には同一符号を
付して、その詳細な説明は省略する。
【0017】制御回路1のPチャネル型MISFETQ
11は、そのソースが電源に、ゲートが接点N11に、
ドレインが接点N11に接続されている。第1のコンデ
ンサC11は、その一方の電極が接点N11に、他方の
電極がGNDに接続されている。Nチャネル型MISF
ETQ12は、ソースが電源に、ゲートが接点N11
に、ドレインが接点N12に接続されている。この接点
N12はPON発生回路2のPチャネル型MISFET
Q51とコンデンサC51との接点である。
【0018】次に、図2を参照して本実施例の動作につ
いて説明する。電源が立上がり始めると、接点N11の
レベルはMISFETQ11の導通抵抗と、第1のコン
デンサC11の容量値でもって決まるCR時定数の系数
により徐々に充電が行われ、電源レベルからFETQ1
1のスレッショルド電圧を引いた値まで充電される。ま
た、接点N12は従来と同じようにMISFETQ51
と第2のコンデンサC51のCR時定数回路の系数に従
って、徐々に電源レベルまで充電されていく。この場合
に、Nチャネル型MISFETQ12はそのソースが電
源、ゲートが接点N11、ドレインが接点N12に接続
されているため、接点N11のレベルの上昇が極端に早
い場合には、MISFETQ12によりソースフォロワ
の型で接点N12の充電を助けることができる。この作
用は、MISFETQ11及びコンデンサC11の値を
調整することにより、丁度良いものに調整が可能であ
る。この回路においては、接点N12のレベルがインバ
ータINV51のスレッショルド電圧を超えるまで、従
来回路と同じようにPON信号(ハイレベル)が発生す
る。
【0019】次に、電源の瞬断が起こった場合を説明す
る。この場合には、電源がGNDレベルまで落ちても、
MISFETQ11の電流方向は一方向性であって、接
点N11の電荷を放電することはないため、接点N11
のレベルはパワー印加時の電源レベルからMISFET
Q11のスレッショルド電圧を引いた値で保持される。
従って、MISFETQ12のゲートレベルが高く安定
しているため、接点N12に接続された第2のコンデン
サC51に蓄積された電荷は、高速でMISFETQ1
2を通ってGNDレベルまで落ちている電源に放電され
る。従って、接点N12のレベルはGNDレベル近くに
なり、インバータINV51のスレッショルド電圧より
低下するため、電源が立上がった後、PON信号が発生
し、回路内部のF/Fをイニシャライズすることができ
る。
【0020】本実施例によれば、電源の瞬断が終了して
再び電源が立上がってくるときは、接点N11のレベル
が高いため、MISFETQ12もソースフォロワの型
で接点N12の充電を助けるため、瞬断発生時にPON
信号を無用に長く発生させるという事態も回避すること
ができる。
【0021】図3を参照して本発明の第2の実施例につ
いて説明する。
【0022】図3において、図5及び図1と同一物には
同一符号を付してその詳細な説明は省略する。符号Q2
1はNチャネル型MISFETであり、そのドレイン及
びゲートを電源端子に接続し、ソースを接点N21に接
続している。第1のコンデンサC11は接点N21とG
NDの間に接続されている。Nチャネル型MISFET
Q12は、そのソースを電源に、ゲートを接点N21
に、ドレインを接点N22に接続してある。
【0023】Nチャネル型MISFETQ22は、その
ドレインが接点N21に、ゲートがディレイ回路3を経
てインバータINV53の出力であるPON信号に接続
され、ソースがGNDに接続されている。
【0024】次に、図4のタイミングチャート図を参照
して、本実施例の動作について説明する。
【0025】電源が立上がると、MISFETQ21の
導通抵抗と第1のコンデンサC11の容量値でもって決
まるCRの時定数の系数により接点N21は徐々に充電
が行われ、最終的に電源レベルからMISFETQ21
のスレッショルド電圧(閾値)を引いた値まで充電され
る。また、接点N22は従来回路と同じようにMISF
ETQ51と第2のコンデンサC51のCR時定数回路
の系数に従って徐々に充電され、最終的に電源レベルに
達する。
【0026】ここで、Nチャネル型MISFETQ12
は図1の実施例と同様に接点N21のレベルの充電が極
端に早い場合には、ソースフォロワの型で接点N22の
充電を助けるが、MISFETQ21及びコンデンサC
11の値を調節することにより、丁度良い調整が可能で
ある。この回路においても、接点N22のレベルがイン
バータINV51のスレッショルド電圧を超えるまでP
ON信号(ハイレベル)が発生する。
【0027】次に、電源の瞬断が起こった場合について
説明する。この場合には、電源がGNDレベルまで落ち
たときでも、MISFETQ21の電流方向は一方向性
であり、接点N21の電荷を放電することはないため、
接点N21のレベルは定常状態の電源レベルからMIS
FETQ21のスレッショルド電圧を引いた値で保持さ
れる。従って、MISFETQ21のゲートレベルが高
く安定しているため、接点N22の第2のコンデンサC
51に蓄積された電荷は高速でMISFETQ12を通
って、GNDレベルまで落ちた電源に放電される。従っ
て、接点N22のレベルはGNDレベル近くになり、イ
ンバータINV51のスレッショルド電圧より低下する
ため、電源が立上がった後、PON信号が発生し、回路
内部のF/Fをイニシャライズすることができる。
【0028】なお、Nチャネル型MISFETQ22は
電源瞬断によりPON信号が発生すると、その信号がデ
ィレイ回路3を経てMISFETQ22のゲートに印加
されるように構成されているため、接点N23のレベル
がハイレベルになると、接点N21の電荷を放電し、略
々GNDレベルまでレベルを低下させる。このようにす
ることによって、MISFETQ12のソースフォロワ
的な接点N22が再充電を行わないため、PON信号の
発生期間を長く延ばすこともできる。
【0029】以上の説明において、コンデンサC11,
C51は電荷を蓄積できるものであれば何でも良く、M
ISFETのゲート電極及びソースドレイン部のPN拡
散層容量を適用しても良い。また、接点N11、N22
を充電する際には、MISFETQ11又はQ21と並
列に双方向性の負荷素子をつけて、接点N11,N22
の充電レベルを電源レベルまで持ち上げても良い。しか
し、電源瞬断時に接点N11,N22のレベルが急速に
引落とされないようにするため、導通抵抗をかなり大き
く(例えば、10MΩ)とり、MISFETQ12を通
って接点N12又はN22のレベルを十分に引落すこと
ができるようにしておく必要がある。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源の瞬断時においても確実に第2のコンデンサに充電
された電荷を放電することができるため、電源瞬断後P
ON信号を発生して、LSIの回路内部をイニシャライ
ズできるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】図1の回路の動作を示すタイミング図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図4】図3の回路の動作を示すタイミング図である。
【図5】従来のパワーオンリセットパルス(PON信
号)発生回路を示す回路図である。
【図6】図5の回路の動作を示すタイミング図である。
【符号の説明】
Q11,Q51;Pチャネル型MISFET Q12,Q21,Q22,Q52;Nチャネル型MIS
FET C11,C51;コンデンサ INV51,INV52,INV53;インバータ N11,N12,N21,N22,N23;接点 PON;パワーオンリセットパルス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のコンデンサと、この第1のコンデ
    ンサを充電し電流を一方向に流すように構成した負荷素
    子と、ソースを電源端子に接続しゲートを前記第1のコ
    ンデンサの充電電極に接続しドレインをパワーオンリセ
    ットパルス発生回路内に構成された第2のコンデンサの
    充電電極に接続したNチャネル型MISFETとを有す
    ることを特徴とするパワーオンリセットパルス制御回
    路。
  2. 【請求項2】 前記負荷素子はドレインを前記第1のコ
    ンデンサの充電電極に接続し、ゲートをドレインに接続
    し、ソースを電源端子に接続したPチャネル型MISF
    ETか、又はドレインを前記電源端子に接続し、ゲート
    をドレインに接続し、ソースを前記第1のコンデンサの
    充電電極に接続したNチャネル型MISFETで構成し
    たことを特徴とする請求項1に記載のパワーオンリセッ
    トパルス制御回路。
JP3186888A 1991-06-30 1991-06-30 パワーオンリセツトパルス制御回路 Pending JPH0514158A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07303035A (ja) * 1993-12-10 1995-11-14 Samsung Electron Co Ltd 電圧オンリセット回路
US5565811A (en) * 1994-02-15 1996-10-15 L G Semicon Co., Ltd. Reference voltage generating circuit having a power conserving start-up circuit
JPH11163701A (ja) * 1997-09-30 1999-06-18 Siemens Ag 極めて迅速なパワーオフ検出を行うパワーオン検出回路
US6259284B1 (en) 1999-12-22 2001-07-10 Hitachi America, Ltd. Charge free power-on-reset circuit
JP2010178051A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Seiko Instruments Inc パワーオンリセット回路

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