JPH01129616A - フオーマツト変換回路 - Google Patents

フオーマツト変換回路

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JPH01129616A
JPH01129616A JP63203980A JP20398088A JPH01129616A JP H01129616 A JPH01129616 A JP H01129616A JP 63203980 A JP63203980 A JP 63203980A JP 20398088 A JP20398088 A JP 20398088A JP H01129616 A JPH01129616 A JP H01129616A
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signal
circuit
data
latch
bits
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Haluk O Askin
ハラツク・オブデミール・アスキン
Frank D Ferraiolo
フランク・デヴイド・フエラーオロ
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は並列フォーマットから直列フォーマットに複数
ビット・データ信号を直列化する、もしくは直列フォー
マットから並列フォーマットに複数ビット・データ信号
を非直列化する回路に関する。
B、従来技術 データ・ビットが読取られる時に直列ビットが多段シフ
ト・レジスタ中の1つの段から次の段にシフトされ、1
フレームのデータ中の所望のピット数が読取られる迄カ
ウンタ回路によってシフト数を数える非直列化回路は知
られている。データのフレーム全体がシフト・レジスタ
中におさまった時に、ビットは並列フォーマットでシフ
ト・レジスタから読出される。フレームの最後のビット
がこのような回路に読込まれる時は、すべてのビットが
1つの段から次の段にシフトされねばならず、またカウ
ンタはこれが最後のビットであることを判断し、そして
、次のフレームの最初のビットがシフト・レジスタに読
取られる前に、すべてのビットが並列フォーマットで読
出されなくてはならない。
米国特許用4015252号は多くの遅延線を形成する
複数の能動論理素子を有する直列−並列回路を開示して
いる。直列データのデータ・ビットは遅延線を下って転
送され、最後にすべてのデータ・ビットが夫々の遅延線
の出力に得られる。
次にこのデータは並列ワードとしてフリップ・フロップ
中にクロックに従って入力される。
1980年7月刊IBMテクニカル会ディスクロージャ
Qプレティン(Technical  Disclos
ureBulletin)第26巻、第2号の「カウン
タを使用しないシフト・レジスタの非直列化J(”Sh
iftRegister  Data  Desevi
alizationWithout  a  Coun
ter”)と題するR、 A、シャート(Schaad
t)の論文中には1バイトのマーカより成る直列データ
ービットがシフト・レジスタの段を通してシフトされ非
直列化が完了した時を判断する回路が開示されている。
この回路ではマーカがシフト−レジスタの端に達する時
は、データ・ビットが並列フォーマットで読出され、最
初の段を除くすべての段がリセットされる。最初の段の
セット条件がデータの次のバイトのためのマーカとして
使用さ、れている。
米国特許第4377806号は記録用チャネルに使用さ
れるコンバータを開示している。コンバータは並列のコ
ード化記号入力を受取るのに適応した多重チャネル入力
端子を含む。入力によって受取られる各ビットはビット
が受取られる入力線に依存して予定の量だけインクレメ
ントに遅延されている。
米国特許第4429300号はデータ・ビットがシフト
・レジスタを通してシフトされる、並列−直列コンバー
タもしくは直列−並列コンバータに有用なシフト・レジ
スタを開示している。シフト・レジスタの各ビットは予
定の論理状態になるようにセットされる。検出装置が、
シフト・レジスタ中のビットの論理条件に基すいて、シ
フ)−レジスタが予定の回数シフト動作を遂行したかど
うかを検出する。
米国特許第4680733号はサービス・プロセッサの
制御の下にリング状に形成されたラッチのストリングに
可変長のビット構成をロードし、もしくは読出すための
回路を開示している。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は高いデータ速度のデータ転送システムで
使用可能な、1つのフォーマットから他のフォーマット
に複数ビット・データ信号を変換する直列化−非直列化
回路を与えることにある。
本発明に従えば、多段リング・カウンタ及び複数のデー
タ・ラッチを有し、各データ・ラッチがリング・カウン
タ段の1つからの出力信号に応答して、変換すべき複数
ビット信号のうち選択されたデータ・ビットをラッチす
る直列化−非直列化回路が与えられる。
本発明に従えば、複数のラッチ及びリング・カウンタを
有し、複数ビット・データ信号のデータeピットが1つ
のフォーマットでラッチの入力に同時に与えられ、リン
グ・カウンタがデータ・ビットをラッチの出力から他の
フォーマットで読出す直列化−非直列化回路が与えられ
る。
D1問題点を解決するための手段 本発明に従い、複数ビット・データ信号を第1のフォー
マットから第2のフォーマットに変換する直列化−非直
列化回路が与えられる。本発明の回路は第1のフォーマ
ットで複数ビット・データ信号を受取る入力手段、第2
のフォーマットで複数ビット・データ信号を与える出力
手段、及び順次に投出力信号を与える多数の段を有する
リング・カウンタを含む。上記入力手段と出力手段との
間に接続されているフォーマット変換手段は多くのラッ
チを有し、各ラッチは第1のフォーマットの複数ビット
曝データ信号のデータφビットを同時に受取るように入
力手段に接続されている。デ−タ・ビットはリング・カ
ウンタの出力信号に応答して夫々のラッチにラッチされ
る。ラッチと出力手段との間には転送手段が設けられ、
ラッチされたビットを上記出力手段へ第2のフォーマッ
トで転送する。1つのフォーマットから他のフォーマッ
トに変換されるデータ・ビットはシフト・レジスタを通
してシフトされないので、光ファイバを使用するシステ
ムのような高いデータ速度を有するデータ伝送システム
とともに使用可能な直列化−非直列化回路が与えられる
E、実施例 第1回は非直列化回路10として接続された本発明の1
つの実施例のブロック図である。この非直列化回路10
は1フレーム当シ定まった数のビットを有するフレーム
として転送される直列データと記された、複数ビット直
列データ信号を受取るための入力12を含む。この実施
例では、非直列化回路10は10個の直列ビットを1対
の5ビツトの並列バイトに変換するように設計されてい
るが、1バイトあるいは1フレームa Dのビットの数
は必要に応じて変化できる。非直列化回路10はさらに
位相ロック・ループ(図示せず)のようなタイミング装
置からタイミング信号PLLを受取って、直列データ信
号中のビットのビット時間を与える入力14を含む。P
LL信号は1/2分割回路として働く負の縁(エツジ)
でトリガされるフリップ争フロップ16をクロックし、
又り型の正の縁でトリガされるフリップ・フロップ(F
/F ) 1sをクロックする。フリップ・フロップ1
8は入力12に受取った直列データ信号のタイミングを
再び取って、5DATAと示されているデータ信号を発
生する制御装置である。CLOCRと示されたクロック
信号は1/2分割回路16のQ出力に現われて、出力信
号C1及至C10を順  次に発生するリング・カウン
タ20に入力される。
フリップ・フロップ18からの5DATA信号は複数の
ラッチを有するラッチ回路22に入力される。各ラッチ
はリング・カウンタ20の出力信号C1及至C10の夫
々の1つを受取る。第2図に関して後に説明するように
、5DATA信号中のすべての直列データ・ビットはラ
ッチ回路22中のラッチの各々に同時に提示される。リ
ング・カウンタ20からの信号C1及至C10とフリッ
プ・フロップ18からの5DATA信号のタイミングは
、ラッチ回路22の各ラッチが5DATA信号中の指示
されたビットだけをラッチするようになっている。この
ようにして、ラッチ回路22の出力Q1及至QIO上に
は、非直列化回路10からの並列データ・ビットD1及
至DIOが提示される。1対のドライバ26及び24が
与えられて、並列データ・ビットが有効な時にラッチ回
路22からのデータeビットによって並列データ・バス
(図示せず)を駆動する。ドライバ23はデータ・ビッ
トD1及至D5よシ成る第1のバイトを駆動し、ドライ
バ24はデータ・ビット1及至D10よシ成る第2のバ
イトを駆動する。セット−リセット・フリップ・フロッ
プ26は受託バイト・クロック(RBC)を与え、デー
タ・バイトが有効で、転送可能な時を示すRBC信号を
発生する。フリップ・フロップ26のセット(S)入力
はリング・カウンタ20のC5出力に、フリップ・・フ
ロップ26のす七ツ)(R)入力はリング・カウンタ2
0のC10出力に接続されている。フリップ・フロップ
26のQ出力が正に向う縁を発生する時、ビット1及至
5が有効になシ、負に向う縁を発生する時はビット6及
至1oが有効になる。フリップ・フロップ26のRBC
信号は良く知られているように、データ・ビットが有効
な時に並列バス上のビットの転送を制御するために、バ
ス・コントローラ(図示されず)のような回路によって
使用される。
第2図は第1図の非直列化回路1oのリング・カウンタ
20及びラッチ回路22の素子を示すブロック図である
。リング・カウンタ2oは複数の段即ちラッチ61及至
4oを有し、データ・ピットD1及至D10の各々のた
めに1つの段が与えられている。リング・カウンタ2o
はCLOCK信号をラッチ(L)31及至4oのC入力
に与えるためのCLOCK線3oを有する。奇数番号の
ラッチ、即ちラッチ31.33.35.37及び39(
L1ラッチとして示されている)はCLOCK信号の正
に向う縁でラッチし、偶数番号のラッチ、即ち32.3
4.66.38及び40(L2ラッチとして示されてい
る)はCLOCK信号の負に向う縁でラッチする。各ラ
ッチ61及至40のQ出力は直後のラッチのD入力に接
続されている。たとえばL1ラッチ31のQ出力はL2
ラッチ32のD入力に接続されている。最後のL2ラッ
チ40の場合には、そのQ出力は線29によってL1ラ
ッチ31のD入力に接続されている。ラッチ61及至4
0の各々のQ出力はC1及至C10として示された夫々
の出力信号を与える。
ラッチ回路22は複数のL1ラッチ41及至50を含み
、リング拳カウンタ20のラッチ61及至4Qの各々に
1つのL1ランチが接続さtている。5DATA信号は
線51を介してラッチ41及至50の各々のD入力に接
続されている。ラッチ41及至50の各々のC入力はリ
ング・カウンタ20のラッチ31及至40の各1つから
夫々のクロック信号(c11及至C10信の1つ)を受
取る。ラッチ41及至50の各々のQ出力はデータピッ
I・をドライバ26及び24(第1図参照)の夫々の入
力端子に転送するために夫々のデータ出力端子D1及至
D10に接続されている。
第2図の実施例で、リング・カウンタ20のラッチ61
及至69は最初リセットされ、それ等のQ出力がO即ち
低レベルの状態にあり、ラッチ40はセットされていて
、そのQ出力は1即ち高レベル状態にある。線60上の
CLOCK信号の最初の正に向う縁でラッチろ1の出力
信号C1は高くなる。この高レベルはラッチ32のD入
力に入力れる。線ろO上のCLOCK信号の最初の負に
向う縁でラッチ32はその入力上の高レベルをラッチし
、その出力信号C2が高くなる。ラッチ69の出力信号
C9は低レベルにあるので、ラッチ40の出力信号C1
0も線30の上のCLOCK信号の最初の負に向う縁で
低レベルになる。この低レベルの出力信号CIOは線2
9によってラッチ61のD入力に入力され、線30上の
CLOCK信号の次の正に向う縁で、ラッチ61の出力
信号C1も低レベルに々る。このようにして、カウンタ
信号(最初はラッチ40のQ出力が高レベルにある)が
リング・カウンタ20の全体を通してシフトされ、夫々
出力信号C1及至C10としてラッチ61及至40の各
Q出力上に現われる。各信号C1及至C10がその1状
態即ち高レベル状態になると、これ等の出力信号に接続
されているラッチ回路22の正に向う縁でトリガされる
ラッチ41及至50が活性化される。信号C1及至C1
0の各々がその0即ち低レベルに戻る時、線51上の5
DATA信号のデータ・ビットが夫々のラッチ41及至
50によってラッチされる。以下説明するように、ラッ
チ41及至5001つにラッチされた各データ・ビット
は第1図の入力12に受取った直列データ信号のデータ
・ビットを表わす。
第6図はリング・カウンタ20のL1ラッチ31のD入
力に最初の1即ち高状態を入力するための代替回路のブ
ロック図である。第6図で、複数人力NORゲート55
はラッチ32.64.36及び3日のQ出力に接続され
ていてC2、C4、C6及びC8信号を受取る入力を有
する。NORゲート55の出力はリング・カウンタ20
のラッチ31のD入力に接続されている。信号C2,C
4、C6及びC8が同時にその0条件にある時は、ラッ
チ61のD入力上に1即ち高レベルを与えて、リング・
カウンタ20を再始動する。従って最後の偶数番号のラ
ッチ40を除き偶数番号のラッチのすべてのQ出力はN
ORゲート55の入力に接続されている。第3図の回路
は自己修正的であるという利点を有する。
第4図は直列データ、PLL、5DATA、CLOCK
及びC1及至C10信号の関係を示すタイミング図であ
る。第4図の波形60は第1図の非直列化回路10の入
力12に入力される直列データ信号のデータ・ビットの
例を示す。直列データ信号60は一連の直列ビット61
及至70(直列データ・ビット1〜10)を有する。こ
の例では、直列データ信号60は6L  63.64.
65.67及び69で示したように高い時に1ビツトを
転送し、信号60が62.66.68及び70で示した
ように低レベルにある時に、0ビツトを転送する。第4
図の波形71は第1図の非直列化回路10の入力14に
入力されるPLL信号を示す。
PLL信号71は直列データ信号60の直列ビット61
及至70の各々の中心位置に正に向う縁を有し、直列ビ
ット61及至70の状態を感知するのに使用されている
。直列データ信号6DとPLL信号71間のこのタイミ
ングは転送線上の直列データ信号の転送によって生じた
スキュー及び転送ひずみによって影響を受けない定常状
態にある時にビット61及至70の値を感知するために
与えられているので好ましいものである。
第4図の波形72は第1図のフリップ・フロップ18の
Q出力に出力される5DATA信号の波形である。第1
図を参照すると、フリップ・フロップ18はPLL信号
の各正に向う縁によってクロックされ、その時にフリッ
プ・フロップ18のD入力にある直列データ信号のビッ
ト値をそのQ出力に置くことが明らかである。ここで第
4図を参照すると、直列ビット61及至70はフリップ
・フロップ18によって制御され即ち再びタイミングを
合わされ、5DATA信号72のビット値61’及至7
01によって示されたようにPLL信号71の正に向う
縁で開始する形になる。
第1図の1/2分割回路16はPLL信号の負に向う縁
によってクロックされ、CLOCK信号74はPLL信
号71の各員に向う縁で状態を変化する。従って、CL
OCK信号74の各遷移はタイミングを合わされたデー
タ信号5DATA72の各データ・ビット611及至7
01の略中心位置にある。
第2図及び第4図を参照すると、L1ラッチ61がCL
OCK信号74の正に向う縁76によってクロックされ
る時、C10信号は78で示したように高レベルにあり
、C1信号を84で示したように高レベルにする。この
高レベルの01信号は第2図のL1ラッチ41をクロッ
クして、線51上の5DATA信号72の状態を読取る
。PLL信号の次の負に向う縁で、CLOCK信号74
は86で示したように状態を変化する。負に向かう縁8
6において第2図のL2ラッチ32がクロックされ、こ
れによってC1信号の状態が読取られ、C2信号は88
で示したように高レベルに向う。第2図の実施例では、
L2ラッチ40のC10信号が90で示したように低レ
ベルになるとこの低レベルの値が線29によってL1ラ
ッチ61のD入力に転送される。しかしながら、第3図
の実施例を使用すると、C2信号の正に向う縁がNOR
ゲート55に入力され、NORゲート55の出力が低レ
ベルになシ、この低レベルがL1ラッチ31のD入力さ
れる。いずれの実施例でも、L1ラッチ31に入力され
る低レベルによってC1信号はCLOCK信号74の次
の正に向う縁96で、94で示したように負に向う縁を
生じ、これによって、この時第2図の線51上に存在す
る5DATA信号72の直列ビット61がラッチ41ヘ
ラツチされる。C2信号の高レベル98により、L1ラ
ッチ66のC6信号は100で示したように高レベルに
向い、C1信号の102で示した低レベルによってL2
ラッチ62のC2信号は104で示したように低レベル
に向う。このようにして第1図及び第2図のリング・カ
ウンタ20はJv次カウントを続け、再びタイミングを
合わされたデータ・ビット62I及至701が同じよう
にしてラッチ42及至50中にラッチされる。
第4図の波形1[15は現在の直列化サイクルのビット
1−5が有効になる時を示し、波形106は直前の直列
化サイクルのビット6−10が有効になる時を示し、又
第4図は波形105及び106のフリップ・フロップ2
6のRBC信号107に対する関係を示す。RBC信号
107はピッ)6−10が有効になる時間の略中心に正
に向かう縁108を有し、ビット1−5が有効になる時
間の略中心に負に向う縁109を有することが明らかで
あろう。従って縁108及び109は非直列化回路10
から有効なビットの読取シを開始する時を示すタイミン
グとして使用される。
非直列化回路10は非直列化されつつあるビットのバイ
トの境界を判断することはできない。バイトの境界を適
切に確立することはユーザにまかされている。スキップ
・ビット機能を加えて、リング・カウンタ20に与えら
れるCLOCK信号の反転を制御し、リング・カウンタ
20の進みを変えることができる。このようなスキップ
・ビット機能をバイト境界論理回路と関連して使用し、
バイトの同期が適切に確立できる迄バイトの境界を一時
に1ビツト移動する。
第5図は第1図及び第2図の非直列化回路10の2投分
の1つの実施例の概略図である。第5図の実施例はラッ
チ回路22のL1ラッチ41及び42並びにリング・カ
ウンタ20のL1ラッチ31及びL2ラッチ62を示し
ている。第5図の実施例中では補数論理が使用されてい
る。この論理回路では、各入力及び出力信号は補数信号
を有し、反転回路が不要になっている。反転を行うには
入力もしくは出力をその補数信号と交換するだけでよい
。この補数論理回路を使用する時は第1、第2及び第3
図の素子の入力及び出力は真数信号及び補数信号の両方
を与える。第5図のラッチは単一のチップ上に形成され
たnpn  トランジスタによ勺構成されるが、他の技
術もしくは部品も必要に応じて図示されたLl及びL2
ラッチを形成するのに使用できる。第5図の実施例でC
LOCK信号はCLOCK信号線110によってリング
・カウンタのLIラッチ61に入力される。CLOCK
*と記された補数CLOCK信号はCLOCK*a11
2によって入力される。トランジスタ114のベースは
CLOCK線110に接続され、トランジスタ116の
ベースはCLOCK*線112に接続されている。トラ
ンジスタ114及び116のエミッタは接地された抵抗
器118として示されている電流源に接続されている。
トランジスタ114がオンになる時は、トランジスタ1
20及び121に至る回路が完結する。トランジスタ1
20及び121のベースは第2図の実施例を使用する時
は、リング・カウンタ20の第10段から夫々CI’0
信号及びその補数010*信号を受取る。
第6図の実施例を使用する時はトランジスタ120及び
121のベースはNORゲート55の出力に接続される
トランジスタ116がオンに転じられる時はトランジス
タ122及び123を通る回路が完成する。トランジス
タ122及び123のコレクタは図示のようにそのベー
スと交差結合されている。
トランジスタ120及び122のコレクタはノード13
1に接続されて、次に抵抗器126を介して+3.5v
の電圧源125に接続されている。トランジスタ121
及び126のコレクタはノード130に接続され、次に
抵抗器127を介して電圧源125に接続されている。
トランジスタ114がオンになる時に、C10の状態が
ノード130上に現われ、その補数C1o*の状態がノ
ード161上に現われる。たとえば、cioが高レベル
にあると、トランジスタ120がオンに転じ、ノード1
61はトランジスタ120及び114を通して接地され
るが、補数信号C1o*は低ラベルにあってトランジス
タ121をオフに保持し、ノード130を抵抗器127
を介して電圧源125の電圧ンベルに上昇させる。線1
12上のCLOCK*信号が高レベルに進む時、トラン
ジスタ116がオンに転じ、トランジスタ122及び1
26の交差接続トランジスタ122及ヒ123ノ動作に
よってノード130及び161の状態をラッチする。
トランジスタ132のベース(ラッチ41のC端子)が
ノード160に接続され、トランジスタ163のベース
(ラッチ41のC端子)がノード131に接続されてい
る。トランジスタ132及び163のエミッタは接地さ
れた抵抗器134として示された電流源に接続されてい
る。トランジスタ162がオンになるとトランジスタ1
35及び136への回路が完結する。トランジスタ16
5及び136のコレクタは夫々抵抗器139及び140
を介して5v電圧源167に接続されている。トランジ
スタ133がオンになると、トランジスタ141及び1
42を通る回路が完結する。
トランジスタ141及び142のコレクタとベースは交
差結合されている。トランジスタ135及び141のコ
レクタはノード146(ラッチ41のQ*端子)に接続
され、トランジスタ136及び142のコレクタはノー
ド144(ラッチ41のQ端子)に接続されている。ラ
ッチ回路22のD1出力(第1、第2図参照)はQノー
ド144に接続されている。5DATA信号は5DAT
A線145に供給され、5DATA*と記された5DA
TA信号の補数信号は5DATA*線146に印加され
る。線145はトランジスタ165のベース(ラッチ4
1のD端子)に、線166はトランジスタ136のベー
ス(ラッチ41のD*端子)に接続されている。従って
ノード130上の01信号が高レベルにあり、ノード1
61上のその補数01*が低レベルにあると、トランジ
スタ162はyl−ンニなシ、5DATA線145上の
状態がノード144のQ出力及びこれに接続されたD1
出力上に現われる。たとえば、トランジスタ132がオ
ンで5DATA線145が高レベルにあると、トランジ
スタ165がオンに転じ、ノード146のQ 出力はト
ランジスタ162及び165を通して接地される。補数
信号5DATA*は低レベルにあシ、トランジスタ13
6をオフにし、ノード144のQ出力及びD1出力が抵
抗器169全通して端子137の電圧の値迄上昇する。
第4図に関連して説明されたように、トランジスタ13
2のベース上のC1信号はCLOCK信号の正に向う縁
96迄高レベルに保持される。従って01信号は94で
示したように正レベルに進み、この時その補数01*信
号が高レベルになム トランジスタ136をオンにして
、交差結合トランジスタ141及び142の動作によっ
てノード143及び144の状態をラッチする。
非直列化回路10の第2段ばL2ラッチ32がCLOC
K信号の負に向う縁でトリガするように接続されている
点を除き、ラッチ31及び41にに関して説明されたの
と同じように接続されたトランジスタで構成されている
。この構成はトランジスタ150のベースがCLOCK
*線112に接続されていることを除き、トランジスタ
114と類似のトランジスタ150を与えトランジスタ
1510ベースがCLOCK線110に接続されている
ことを除き、トランジスタ116に類似のトランジスタ
151を与えることによって与えられる。従って、L2
ラッチ32はCLOCK*線112上の信号が高レベル
になった時(CLOCK信号が低レベルの時)にC1信
号及びその補数01*信号をラッチする。第5図の回路
はリング・カウンタ20からのC1及びC2信号が夫々
CLQCK信号のパルス幅の2倍で1つのクロック信号
のパルス幅だけ重畳している(第4図参照)非直列化回
路の2段を示している。又非直列化回路10のラッチ4
1及び42は一般に夫々のビット(第4図のピッ)61
 ’及び621)の定常状態が5DATA線上に得られ
る迄はラッチ動作を行わない。
第6図は本発明の他の実施例の直列化回路170を示す
。直列化回路170は第1図の1/2分割回路16、第
1及び第2図のリング・カウンタ20、第6図のNOR
ゲート55と夫々類似した、1/2分割回路171、リ
ング会カウンタ172及びNORゲート176を含んで
いる。直列化回路170から出力される直列データ信号
のビット時間を刻時するオツシレータ信号O8Cが1/
2分割回路171に入力され、その出力はリング・カウ
ンタ172にクロック信号DIV2を供給する。リング
・カウンタ172は10段を有し、各段は第1及び第2
図のリング・カウンタ20に関連して説明した出力信号
C1及至C10の1つを発生する。第6図の実施例で、
直列化回路170はA反型Jと記された並列ビットを受
取シ、これ等を直列ビットとして直列データ線175上
に与える。ピッ)A反型Jは2バイトとして並列バス(
図示されず)から受信される。第1のバイトは6ビツト
を有し、第2のバイトは4ビツトを有する。第1のバイ
トのピッ)A、B、C,Dl F及び■は同時に第1の
受信回路176によって受取られ、ビットF、G、H及
びJは第2の受信回路177によって同時に受取られる
。受信回路176及び177の出力の各々は複数のラッ
チを有するラッチ回路178の入力の1つに接続されて
いて、受信回路176及び177によって受取られたピ
ッ)A反型Jの各々がラッチ回路178の夫々のラッチ
中にラッチされるようになっている。
第1の読取シ線180は第1のバイトのビットA、B、
C,D、E及び■の各々の、ラッチ回路178の最初の
6個のラッチの1つへの同時クロッキングを制御するC
9信号を受取り、第2の読取り線181はビットF、G
、H及びJの各々の、ラッチ回路178の最後の4個の
ラッチの1つへの同時クロッキングを制御するC5信号
を受取る。
csM号Bセット・リセット・フリップ・フロップ18
2のS端子へ入力され、C9信号はR端子に入力される
。フリップ・フロップ182のQ出力は受信回路176
及び177へのデータ・ノくイトの転送を制御するため
の転送バイト・クロック(TBC)信号を与える。C9
信号が高レベルに向う時、受信回路176によって受取
られる第1バイトのビットが同時にラッチ回路178に
クロックされ、フリップ・フロップ182がリセットさ
れる。C5信号が高レベルに向う時、第2のノ(イトの
ビットがラッチ回路178へ同時にクロックされ、フリ
ツープ・フロップがセットされる。TBC信号は受信回
路176及び177によって受取られる夫々のバイトの
ビットを転送する時にバス制御装置(図示されず)に指
令を与える。
セレクタ回路185がリング会カウンタ172とラッチ
回路178間に接続されている。リング・カウンタ17
.2の段のQ出力は・セレクタ回路185のC入力の夫
々の1つに接続されていて、ラッチ回路17日のラッチ
のQ出力はセレクタ回路185の対応するD入力の夫々
の1つに接続されている。
セレクタ回路185の各段のC入力上に信号の正に向う
縁を受取ると、セレクタ回路185の夫々のD入力上の
ビットがそのQ出力上に置かれ、この出力に接続された
直列データ線1.75上に転送される。従ってリング・
カウンタ172は信号C1及至C10を順次活性化し、
それによって、夫々のビットA反型Jをラッチ回路17
8から直列データ線175へ順次転送せしめる。
第7図は第6図の直列化回路170のタイミング図であ
る。バイト当9のビット数及び直列化回路170によっ
て直列化されるビットの総数は必要に応じて変更できる
ことは明らかであろう。
第5図のラッチ61及び62と同じ構成が第6図の実施
例のカウンタ172の段に使用されることは明らかであ
ろう。又ラッチ41及び42の構成がランチ回路178
のラッチを構成するのに使用される。しかしながら、第
6図の実施例では、第5図のCLOCK線110及びそ
の補数線112は1/2分割回路171からの出力DI
V2及びその補数出力に対応している。又各ラッチの各
り及びD*大入力たとえば、夫々トランジスタ135及
び136のベース)は受信回路176及び177の出力
の1つに接続されている。Q出力の各々(たとえば、ラ
ッチ41のノード144)は第6図に関連して説明され
たようにセレクタ回路185の個々のQ入力に接続され
ている。又各ラッチのC及びC*大入力たとえば、夫々
トランジスタ132及び133のベースのC及びC*大
入力は夫々読取シ線180もしくは181(第6図参照
)の一方に接続され、ラッチが上述のように並列データ
・ビットを同時にラッチするのを制御する。
F9発明の効果 本発明に従い高いデータ速度のデータ転送システムで使
用可能な、1つのフォーマットから他のフォーマットに
多重ビット・データ信号を変換する直列化−非直列化回
路が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の非直列化回路のブロック図である。 第2図は第1図の非直列化回路のリング・カウンタ及び
ラッチ回路のブロック図である。 第3図は第2図のリング・カウンタの一部の変形例の概
略図である。 第4図は第1図の非直列化回路の種々の信号の関係を示
すタイミング図である。 第5図は第1図の非直列化回路のリング・カウンタの最
初の2段及びラッチ回路の最初の2つのラッチの回路図
である。 第6図は本発明の直列化回路ブロック図である。 第7図は第6図の直列化回路の種々の信号の関係を示す
タイミング図である。 10・・・・非直列化回路、16・・・・パルス分割回
路、18・・・・フリップ・フロップ、20・・・・リ
ングeカウンタ、22・・・・ラッチ回路、23,24
・・・・ドライバ、26・・・・フリップ・フロップ。 出願人インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コ
ーポレiジョン朗 05C DIV2 〔1 〔7 〔8 〔9 01゜ BC F工G。7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)第1のフオーマツトの複数ビット・データ信号を
    受取る入力手段と、 (b)第2のフォーマットに変換された上記データ信号
    を与える出力手段と、 (c)複数の段を有し、各段が順次に出力信号を与える
    リング・カウンタと、 (d)上記入力手段と上記出力手段との間に接続された
    フォーマット変換手段であつて、上記第1のフォーマッ
    トのデータ信号のデータ・ビットを同時に受取るように
    上記入力手段に接続され、上記リング・カウンタの出力
    信号に応答して、選択されたビットを夫々ラッチする複
    数のラッチと、上記ラッチと上記出力手段との間に接続
    され、上記ラッチにラッチされたビットを上記出力手段
    へ上記第2のフォーマットで転送する手段とを含むもの
    と、 を有する、フォーマット変換回路。
JP63203980A 1987-10-29 1988-08-18 フオーマツト変換回路 Granted JPH01129616A (ja)

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