JPS60142732A - シフトレジスタ回路 - Google Patents

シフトレジスタ回路

Info

Publication number
JPS60142732A
JPS60142732A JP58246789A JP24678983A JPS60142732A JP S60142732 A JPS60142732 A JP S60142732A JP 58246789 A JP58246789 A JP 58246789A JP 24678983 A JP24678983 A JP 24678983A JP S60142732 A JPS60142732 A JP S60142732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift register
data
clock
signal line
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58246789A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Aoki
青木 滋夫
Osamu Yamamoto
修 山本
Masakimi Matsunami
松浪 将仁
Kazuhiko Sueoka
一彦 末岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58246789A priority Critical patent/JPS60142732A/ja
Publication of JPS60142732A publication Critical patent/JPS60142732A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Shift Register Type Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は液晶を使用する各種表示装置や多方面のロジッ
ク回路に使用することができるシフトレジスタ回路に関
するものである。
(従来例の構成とその問題点) シフトレジスタ回路は、表示装置において、表示データ
のシリアルパラレル変換に用いられるなど種々の使用方
法のあるロジック回路の一つである。その中でも代表的
な使い方である表示装置に応用した場合について説明す
る。
第1図は表示装置のブロック図の一例である。
同図において、1は表示コントローラ、2は表示メモリ
、3はシリアルデータ信号線、4はデータ転送りロック
信号線、5はシフトレジスタ、6はラッチ、7はコラム
ドライバ、8は表示素子であるO 表示コントローラ1は、表示メモリ2をアクセスして表
示データを読み出し、シリアルデータに変換したのち、
シリアルデータ信号線3に出力すると同時に、データ転
送りロック信号線にシリアルデータに同期したデータ転
送りロックを出力する。シフトレジスタ5はシリアルデ
ータをデータ転送りロックにより取り込み、シリアルの
データをパラレルに変換する。パラレルデータはラッチ
6を経由して、コラムドライバ7で表示信号波形に変換
された後、表示素子8に供給され、データに応じた表示
を行なう。ここでシフトレジスタ5は、コントローラ1
からのシリアルデータをシフトレジスタ内に取り込み、
・やラレルデータに変換する働きをしている。表示素子
8としては液晶やELD iたはCRTなどが用いられ
る。
なお、第1図は時分割して駆動される表示装置であり、
表示データは常にリフレッシュする必要がある。表示素
子8の画素が200ロウ×640コラム(アルファニュ
ーメリックで25行80字)あシ、フレーム周波数を6
07(zとすると、この例では毎秒200X640X6
0=7,680,000データをシフトレジスタ5に転
送する必要がある。す彦わちシフトレジスタ5は7.6
8 MHzで動かねばならない。
このようにシフトレジスタ5の高速動作は表示容量が大
きくなるにつれ、増々要求される方向である。
第2図は、従来のレジスタ回路の回路図で、D形フリッ
プフロッゾを用いた最も一般的な形である。同図におい
て、9a、9b、9c、9dはD形フリッグフロツノ、
10はシリアルデータ入力信号線で、フリップ70ツゾ
9aにだけつながる。
11はデータ転送りロック入力信号線で、すべてのフリ
ップフロツノに共通である。12 a 、12b。
12c 、12dはパラレルデータ出力信号線、13は
シリアルデータ出力信号線である。シリアルデータ入力
信号線10に印加されたシリアルデータはデータ転送り
ロック入力信号線11に加えられるデータ転送りロック
の1クロツク毎に順次フリップフロップ9aから9b、
9cへと転送され、シリアルデータはパラレルデータに
変換され、)fラレルデータ出力信号線12a 、12
b、12c。
12dに出力される。勿論、シリアルデータとしてシリ
アルデータ出力信号線13にも出力されるが、このとき
出力のシリアルデータは、いったんシフトレジスタに記
憶され、フリップフロップの段数だけ入力よりも遅れた
データとなって出力される。すなわち遅延素子や記憶素
子としても使えるわけである。このようなシフトレジス
タの動作はよく知られている。
ところが従来例のシフトレジスタを先の表示装置の例の
ような使い方をすると非常に高速な動作が要求される。
このような多段のシフトレジスタは通常MO8ICで構
成される。TTL等のバイポーラICを用いるものでは
、高速ではあるが、その消費電力が大きいためと、チッ
プサイズが大きく原価高になるため、はとんどがMOS
 IC化されている。
しかしMOS ICでは次の2点の欠点がある。
(1) MOS ICは、あまり高速化できないので、
シフトレジスタの動作速度に限界がある。あえて高速化
しようとすると、チップサイズが大きくなるなど設計的
に難しい。
(2) MOS ICは、その動作周波数に応じて消費
電力が増加する。近年多く使われるCuO2ICでは動
作周波数に比例して増加する。0M081cといえども
高速動作下においては、その消費電力が問題とな(5) る。
(発明の目的) 本発明の目的は、動作速度の向上を図ると共に、消費電
力の増加を抑えられるシフトレジスタ回路を提供するこ
とである。
(発明の構成) 本発明のシフトレジスタ回路は、共通のデータ入力端と
、個別のクロック入力端をもつ複数列のシフトレジスタ
とクロック制御回路を有し、外部からのデ°−タ転送り
ロック信号線はクロック制御回路に接続し、クロック制
御回路と、各々のシフトレジスタのクロック入力端とは
、個別の内部クロック信号線で接続し、前記クロック制
御回路では、前記データ転送りロック信号線に入力され
るデータ転送りロック信号の1クロツク毎に異なる、前
記内部クロック信号線に内部クロック信号を分配し、デ
ータが転送されるシフトレジスタを、前記データ転送り
ロックの1クロツク毎に順次切換えるよう構成したもの
であり、これにより動作速度の向上と、消費電力の増加
を抑えることができ(6) るものである。
(実施例の説明) 本発明の一実施例を第3図および第4図に基づいて説明
する。
第3図はシフトレジスタ回路の回路図である。
同図において、14はシフトレジスタ(■)、15a。
15b、15cはD形フリッゾフロ7ノ、16はシフト
レジスタ(■)、]、7a、]、7b 、17cはD形
フリップフロツノ、18はクロック制御回路、19ばT
形フリップフロップ、20はセット入力信号線、21は
リセット入力信号線、22はデータ転送りロック入力信
号線、23はシリアルデータ入力信号線、24a、24
b、24c、25a、25b、25cはパラレルデータ
出力信号線、26はデータセレクタ、27はシリアルデ
ータ出力信号線、28は内部クロック(1)信号線、2
9は内部クロック(IT)信号線である。
第3図の実施例では、シフトレジスタが2列ある。2列
のシフトレジスタ(r)14、シフトレジスタ(II)
 16は共通のデータ入力信号線23と個別の内部クロ
ック信号線(1) 28 、内部クロック信号線(IT
)29を有している。外部からのデータ転送りロック信
号入力線は、クロック制御回路18に接続され、そこか
ら内部クロック信号線(1)28、内部クロック信号線
(n) 29が各々のシフトレジスタ(1)14および
シフトレジスタ(n) 16のクロック入力端に接続さ
れる。
第4図はシフトレジスタ回路のタイミングチャートであ
る。同図において(、)はシリアルデータ入力信号線2
3のシリアルデータ信号入力の波形、(b)はデータ転
送りロック入力信号線22のデータ転送りロック信号の
入力波形、(C)はセット入力信号線20のセット信号
の入力波形、(d)はリセット入力信号線21のリセッ
ト入力信号の波形、(e)および(f)は内部クロック
(1)および内部クロック(II)信号線28および2
9の内部クロック(1)および内部クロック(n)信号
の波形、(g) 、 (h) 、 (i) 、 (j)
、(k)およヒ(t)ハパラレルデータ出力信号1tf
i24 a 、 25a。
24b 、25b 、24cおよび25cのパラレルデ
ータ出力信号の波形、(Jn)はシリアルデータ出力信
号線27のシリアルデータ出力信号の波形である0 以下第3図のシフトレジスタ回路の動作を第4図のタイ
ミングチャートにより説明する。
シリアルデータ入力信号(a)は、データ転送りロック
入力信号(b)の立下りに同期してシフトレジスタ回路
のシリアルデータ入力線に供給される。データ転送りロ
ック入力信号(b)はクロック制御回路で内部クロック
(1)信号(e)と内部クロック(U)信号(f)に分
配される。すなわち、データ転送りロック入力信号(b
)をT形フリップフロップ(この場合立上りエツジトリ
ガ)のトグル端子に加えることにより、≠分周され、T
形フリップフロップの出力QおよびQの波形は図示の(
e)、、 (f)となる。この出力Qの波形をシフトレ
ジスタ(1)のクロック信号28トスる。シフトレジス
タ(I)14を立上りエツジトリガとしておけば波形(
、)の立上り時にシフトレジスタはシフト動作を行なう
ので、シフトレジスタ(1)の最初のi9ラレル出力で
あるD形フリップフロップ15aの出力24aの出力波
形(g)はデータ転送りロック入力信号(b)の2クロ
ツク毎に1回出力(9) が変わり、シリアルデータ入力信号(a)のデータDI
 、D2 、D3 * D4 * D5・・・に対し、
D1*D3+D5・・・と1データ飛ばしの形になるこ
とが理解できる。−力出力すの波形をシフトレジスタ(
n)のクロック信号29とし、シフトレジスタ(n)も
シフトレジスタ(I)と同様に立上りエツジトリがとし
ておけば、シフトレジスタ(■)の最初のノ七うレル出
力であるD形フリップ70ッゾ17aの出力25aの出
力波形は波形(h)のようにD2 、D4・・・のよう
に、やはりシリアルデータ入力(a)に対し、■データ
飛ばしとなり、かつ波形(g)とは交互にシリアルデー
タをシフトしていることがわかる。以下波形(i)、(
j)から(k)、(t)に示すシフトレジスタ(1) 
14、シフトレジスタ(n) 16の他の・ぐラレル出
力は、波形(g)、(h)と同様にデータ転送りロック
入力信号(b)の2クロツクに1回シフト動作を行なう
なお、波形6n)はデータセレクタ26の出力でシリア
ルデータ出力である。
またT形フリップフロツノ19のセット入力信号波形(
C)およびセット入力信号波形(d)は、このT(lO
) 形フリップフロツノ19の初期状態に決めるもので、こ
の例に示すようにリセットしておけば、最初のデータの
取υ込みは、シフトレジスタ(1) 14から始まる。
逆にセットすれば、シフトレジスタ(U) 16から始
まる。これはデータの数が奇数個か偶数個に応じてセッ
トスタートか、リセットスタートかを決めておけばデー
タのシフトを完了した時点でのパラレル出力データの並
びをシリアルデータ入力と異ならないようにするための
ものである。
以上の説明かられかるように、外から加えられるデータ
転送りロック入力信号の周波数に対し、内部クロック信
号の周波数は棒となる。すなわち、内部のシフトレジス
タ(1) 14およびシフトレジスタ(II) 16は
、データ転送りロック信号の坏の周波数で動作すること
となり、MO8ICの場合、その消費電力も棒となる。
またシフトレジスタ(I)14およびシフトレジスタ(
If)16に要求される動作速度もAで済むのでその設
計が容易となる。逆の言い方をすれば、従来例と同じ消
費電力を保ちながら、その動作周波数を約2倍に上げる
ことができ、またそのために動作の高速化を必要とする
回路はわずかの部分ですむ。
なおかつ、シリアルデータ出力やノjラレルデータ出力
は従来例にくらべ変わることがなく、汎用性に害を生じ
ることもない。
この実施例では、シフトレジスタが2列ある場合を説明
したが、クロック制御回路と、データセレクタを本例と
同様の考え方で別の回路構成とすることにより、シフト
レジスタの列を3らに増加することも可能である。たと
えば、4列とすれば、その内部クロック周波数は、外部
から加えられるデータ転送りロック周波数の74とする
ことができる。
(発明の効果) 本発明によれば、内部クロック信号の周波数を大幅に低
減させることができ、それにより内部シフトレジスタの
消費電力を大幅に低減できる。
また内部シフトレジスタが低速でよいので、設計が容易
となるという効果がある。
また、シフトレジスタの小型化や、原価を下げることが
できると共にセットの電源設計が容易になるという波及
効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の表示装置のブロック図、第2図は同じく
シフトレジスタ回路の回路図、第3図は本発明の一実施
例によるシフトレジスタ回路の回路図、第4図は同じく
シフトレジスタ回路のタイミングチャートである。 1・・・表示コントロール、2・・・表示メモリ、3・
・・シリアルデータ信号線、4・・・データ転送りロッ
ク信号線、5・・・シフトレジスタ、6・・・ラッチ、
7・・・コラムドライバ、8・・・表示素子、9a、9
b、9C19d・・・D形フリップフロツノ、lO・・
・シリアルデータ入力信号線、11・・・データ転送り
ロック入力信号線、12a * 12b * 12c 
+ 12d”’ノfラレルデータ出力信号線、13・・
・シリアルデータ出力信号線、14.16・・・シフト
レジスタ、i5a*15b、15cmD形フリッ形フリ
ップフロツノ。 17b、17e・・・D形フリップフロツノ、18・・
・(13) クロック制御回路、19・・・T形フリップフロツノ、
20・・・セット入力信号線、21・・・リセット入力
信号線、22・・・データ転送りロック入力信号線、2
3・・・シリアルデータ入力信号線、24a、24b。 24 c 、 25 a 、 25 b 、 25 c
−=パラレルデータ出力信号線、26・・・データセレ
クタ、27・・・シリアルデータ出力信号線、28・・
・内部クロック(I)信号線、29・・・内部クロック
(II)信号線。 (14)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共通のデータ入力端と、個別のクロック入力端をもつ複
    数列のシフトレジスタと、クロック制御回路を有し、外
    部からのデータ転送りロック信号線はクロック制御回路
    に接続し、該クロック制御回路ト各々のシフトレジスタ
    のクロック入力端とは個別の内部クロック信号線で接続
    し、前記クロック制御回路では、前記データ転送りロッ
    ク信号線に入力されるデータ転送りロック信号の1クロ
    ツク毎に異なる、前記内部クロック信号線に、内部クロ
    ック信号を順次分配し、データが転送されるシフトレジ
    スタを、前記データ転送りロックの1クロツク毎に順次
    切換えるように構成したことを特徴とするシフトレジス
    タ回路。
JP58246789A 1983-12-29 1983-12-29 シフトレジスタ回路 Pending JPS60142732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246789A JPS60142732A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 シフトレジスタ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246789A JPS60142732A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 シフトレジスタ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60142732A true JPS60142732A (ja) 1985-07-27

Family

ID=17153691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58246789A Pending JPS60142732A (ja) 1983-12-29 1983-12-29 シフトレジスタ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60142732A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62260418A (ja) * 1986-05-06 1987-11-12 Nec Corp フリツプフロツプ回路
JPH01118951A (ja) * 1987-10-31 1989-05-11 Nec Ic Microcomput Syst Ltd シリアルインターフェイス回路
JPH0349699U (ja) * 1989-09-19 1991-05-15

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62260418A (ja) * 1986-05-06 1987-11-12 Nec Corp フリツプフロツプ回路
JPH0429248B2 (ja) * 1986-05-06 1992-05-18
JPH01118951A (ja) * 1987-10-31 1989-05-11 Nec Ic Microcomput Syst Ltd シリアルインターフェイス回路
JPH0349699U (ja) * 1989-09-19 1991-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3361925B2 (ja) 集積回路
EP3306602B1 (en) Shift register, gate electrode drive circuit and display device
TWI413986B (zh) 移位暫存器
US11200860B2 (en) Shift register unit, gate driving circuit and driving method thereof
JPH01129616A (ja) フオーマツト変換回路
US11227562B2 (en) Shift register, driving method thereof, gate driver circuit and display device
WO2017031794A1 (zh) 电平转换电路及其电平转换方法
US4882505A (en) Fully synchronous half-frequency clock generator
US20190005914A1 (en) Scanning circuit, display device and method for driving scanning circuit
JPS60142732A (ja) シフトレジスタ回路
US20060239085A1 (en) Dynamic shift register
JP3430504B2 (ja) データ入力回路及び駆動装置
TWI812160B (zh) 微發光二極體顯示系統
JP3886301B2 (ja) 半導体集積回路
JPH0744124A (ja) マトリクス型表示駆動装置及びマトリクス型表示装置
JP2984429B2 (ja) 半導体集積回路
JPH0328879B2 (ja)
JPH0654416B2 (ja) 液晶駆動装置とそれを用いた液晶表示装置
JPH0748664B2 (ja) 直並列変換器
JPH0549990B2 (ja)
JPS6150292A (ja) シフトレジスタ回路
JPS628214A (ja) システムクロツク制御装置
JPH0254621A (ja) リングカウンタ
JPH07122094A (ja) 半導体集積回路
JPS6091391A (ja) 半導体集積回路装置及びそれを用いた表示装置