JPS628214A - システムクロツク制御装置 - Google Patents

システムクロツク制御装置

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JPS628214A
JPS628214A JP60147196A JP14719685A JPS628214A JP S628214 A JPS628214 A JP S628214A JP 60147196 A JP60147196 A JP 60147196A JP 14719685 A JP14719685 A JP 14719685A JP S628214 A JPS628214 A JP S628214A
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勉 高橋
Masashi Watanabe
正志 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば液晶表示装置のドライバ用LSI等
に使用されるシステムクロック制御装績に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、この種のドライΔ用LSI (セグメントドライ
バ)は、例えば第6図に示すよ5に構成されている。第
6図において、図示しないコントローラからの表示デー
タD!Nは、データ入力端子1ノに入力され、端子12
に供給されるデータシフトクロックSCPによってシフ
トレジスタ13中を順次転送されてデータ出力端子14
に至る。上記シフトレジスタ13の全ビットに表示デー
タDINが入力された時点で、端子15に供給されるラ
ッチパルスL、Pが1”レベルトナルと、この表示デー
タDINが表示データラッチ回路16に読み込まれてラ
ッチされる。このラッチ回路16から出力されるラッチ
データA1=Asoは、レベル変換器および出力回路1
7tlC供給され、端子1811C供給されるフレーム
クロックFRに基づいて、端子19および201fC印
加される電圧v2と電源電圧VDDあるいは電圧v3と
v5とのレベルを選択して上記ラッチデータA1〜Ag
oをレベル変換し、セグメント出力端子21.〜2ハ0
からセグメント信号01〜OaOとして出力する。上記
V 2 # VanとVs、Vsの電圧レベルは、液晶
の点灯、非点灯電圧により設定される。
なお、 VDD#Vl18はこの論理回路用の電源とな
っている。
第7図は、前記第6図に示したセグメントドライバを用
いた液晶表示装置のモジ、一層構成を示している。液晶
/4ネル22(640ドツト×200コモン)VCは、
データ入力端子とデータ出力端子とが接続されて縦続接
続されたセグメントドライバ231〜238から出力さ
れるセグメント信号0l−os+oが供給される。上記
セグメントドライバ231〜238にはそれぞれ、端子
241〜24nを介してコントローラからのデータシフ
トクロッ/ SCP 、 ラッチノ9ルスLP、フレー
ムクロックFR,および電源電圧vDD * Vggが
供給される。上記セグメントドライバ23.のデータ入
力端子には、コントローラからの表示データDINが入
力され、この表示データDINはシフトレジスタの転送
動作により順次次段のセグメントドライバ232 m2
3Hz ””に転送され、最終段のセグメントドライバ
23sK至る。
また、上記液晶/ナネル22には、コモンドライバ25
の出力も供給されており、このコモンドライバ25から
出力されるコモン信号COMI〜C0M2.oと上記セ
グメントドライバ231〜23゜から出力されるセグメ
ント信号O1〜064oトによって、液晶/4’ネル2
2の表示位置が設定される。
上記コモンドライバ24には、ラッチパルスLPが供給
されるとともに、上記セグメントドライバ231〜23
龜から出力゛される信号のレベルと逆の極性を得るため
に与える信号PFRが供給される。なお、前記セグメン
トドライバ231〜23、のレベル変換器および出力回
路にゆ、端子26に印加される電圧VLCDと電源電圧
VDDとを抵抗R1〜R4によって抵抗分割することに
より得られた電圧V6.V3#V2が印加される。
第S図は、上記第7図の装置のタイミングチャートを示
している。1つのコモン信号COMn(fi =1〜2
00)Kは640個のデー1’DttC−に/”iント
データ)が含まれており、この;そン信号C0Mnはラ
ッチパルスLPに同期している。コモン信号COM。
〜COM、、、はフレームクロックFII同期しており
、との7し丁ムクロックPRの@111ルベルおよび“
0#レベル忙は各々上記200個のコモン信号COM!
〜COMzooが含まれる。セグメント信号01〜O−
oは、上記フレームクロックFRK各データが重畳され
た形となっており、ハイレベルの時には上記各データに
応じてVDDとv2、ローレベルの時にはv3とv5と
の間の出力となる・しかし、前述したような構成では、
前記8個のセグメントドライバ23.〜238は11″
%′(640ドツト)分のデータをシリアルに転送する
ため、個々のセグメントドライノ譬からの表示データの
出力時板外でも全てのシフトレジスタを動作させる必要
があり、消費電力が大きくなる欠点がある。加えて、上
記シフトレジスタのデータシフトクロックSCPは、液
晶表示装置に供給される信号の中で最も周波数が高く、
データもこのデータシフトクロックSCPに同期して入
力されるため、消費電力の点ではより不利となる。
このような欠点を改善すべく、第を図に示すようなチッ
プイネーブル機能を付加したセグメントドライバが提案
されている。第9図において、前記第6図と同一構成部
には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。イネ
−ノル回路27には、端子12および28からデータシ
フトクロックsep 、イネーブルラッチ/4ルスEL
Pが供給される。このイネーブル回路2.7から出力さ
れるクロックツfルスCPがシストレジスタ13に供給
されるとともに、イネーブル信号IoU↑がイネ−ツル
信号出力端子29から出方されて次段忙供給されるよう
になっている。
第10図は、上記第7図におけるイネーブル回路27の
構成例を示している。フリッグフロッf30のデータ入
力端りには、イネーブル信号EINが供給され、クロタ
フ入力端CKにはコントローラから供給されるデータ処
理数に応じたラッチノぐルスELP (例えばデータシ
フトクロックSPCの80周期に1回成立するクロック
)がインバータ31を介して供給される。上記フリップ
フロッグ30の出力端Qから出力される信号は、次段の
イネーブル信号IEotytとして出力されるとともに
、アンドゲート32の一方の入力端に供給される。この
アンドゲート32の他方の入力端には、データシフトク
ロックSCPが供給され、その出力端からクロック/4
′ルスCPft得る。
第11図は、前記第7図に示したセグメントドライバを
用いて構成した液晶表示装置の構成例を示している。初
段のセグメントドライバ33!のイネーブル信号入力端
子にはデータ2ツチ/fルスLPが入力され、このデー
タ2ツチ/fルスL P f(イネーブルラッチ/4’
ルスELPによってラッチすることにより、データ処理
に必要な時間を確保すると同時に、次段へのチップイネ
ーブル信号として供給する。なお、データDINは各セ
グメントドライノ々331〜338に並タリ的1c供給
される。また、コモンドライバ25ICは、ラッチノ4
ルスLPおよびフレームクロックF’ R2>E供給さ
れる。
このような構成では、個々のデータを処理するセグメン
トドライバのみのシフトレジスタにクロックツ4ルスC
Pを供給し、データ処理を行なわないセグメントドライ
バにはクロック/4ルスCPを供給しないよ5にできる
ので、シフトレジスタで消費される無駄な電力を削減で
きる。
例えば、1個のセグメントドライバが動作中には、他の
7個のセグメントドライバは全て動作停止状態となるた
め、モジ、一層全体としての消費電力は前記第7図の装
置に比べ℃シフトレジスタで消費される電力はIAとな
る。
しかし、前記第11図忙示すよう°な構成では、消費電
力の点では改善されるものの、コントローラにイネーツ
ルラッチ/′?ルスELPを発生させる回路を付加する
必要があるため、全てのコントローラに対して適用がで
きず、使用するコントローラに制約がある欠点がある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
ナの目的とするところは、イネーブルラッチ/4ルス発
生回路のないコントローラでもチップイネーブル機能が
得られ、コントローラに対する制約を与えることなく低
消費電力化を実現できるシステムクロック制御装置を提
供することである。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、データシフトクロックとチップイネーブル信号
とに基づいてリセット信号を生成するリセット信号生成
回路、クロック・中ルス停止信号を出力する7リツf7
0ツブ、データシフトクロックが供給され上記クロック
・母ルス停止信号によりこのデータシフトクロックを出
力するか否かを選択するダート回路、このダート回路か
ら、出力されるクロック/4ルスを計数するダウンカウ
ンタ、このダウンカウンタにおける複数のカウント出力
、外部からの制御信号に基づいてデータ処理数に応じた
上記ダウンカウンタのカウント数を選択し、上記フリッ
プフロッグをセットするカウント数設定回路、および上
記フリップフロップの出力に基づいてチップイネーブル
信号を生成するチップイネーブル信号生成回路からシス
テムクロック制御装置を構成し、上記リセット信号生成
回路から出力されるリセット信号により、上記フリップ
フロッ!、ダウンカウンタおよびカウント数設定回路を
それぞれリセットし、上記ゲート回路から所望のデータ
処理数に応じたクロックル4ルスを得るようにしている
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図における端子j4Vc入力されるデータシ
フトクロックSCPは、インバータ35に供給され、こ
のインバータ35の出力は、ナントゲート36の一方の
入力端およびリセット信号生成回路37Vc供給される
。上記リセット信号生成回路37は、イネーブル入力端
子38から供給されるチップイネーブル信号CE、Hに
よって制御され、このリセット信号生成回路32から出
力されるリセット信号R8が、ダウンカウンタ39のリ
セット入力端、7リツプフロツグ40のリセット入力端
、およびカウント数設定回路41のリセット入力端にそ
れぞれ供給される。上記フリップフロラf4oのセット
入力端忙は上記カウント数設定回路4ノの出力が供給さ
れ、このフリップフロップ40の出力CPSは前記ナン
ドダート36の他方の入力端、およびチップイネーブル
信号生成回路42に供給される。上記ナントゲート36
の出力は・クロックz4ルスCPとして出力されるとと
もに、ダウンカウンタ39VC供給される。このダウン
カウンタ39の出力Qn 、 QJ2 、 Qn/4は
それぞれ、前記カウント数設定回路4ノに供給される。
このカウント数設定回路4ノは、外部端子431432
に供給される制御信号DFJ 、 DF2により制御さ
れて°そのカウント数か設定される。そして、前記チッ
プイネーブル信号生成回路42゛からチップイネーブル
信号cgo U Tを得るようにして成る。
第2図は、前記第1図の回路の構成例を示している。第
2図において、前記第1図と対応する部分には同じ符号
を付す、リセット信号生成回路32は、一方の入力端に
インバータ35から出力されるデータシフトクロックS
CPの反転信号SCPが供給されるナンドダート44と
、このナントゲート44の出力を反転するインバータ4
5とから構成される。フリップフロップ40は、ノアグ
ー) 4 e a 47から構成される。また、カウン
ト数設定回路4ノは、一方の入力端忙制御信号DPIが
、他方の入力端忙制御信号DF2がそれぞれ供給される
ノアゲート48と、一方の入力端に上記制御信号DPI
が、他方の入力端に上記制御信号DF2がインバータ4
9を介して供給されるノアゲートsoと、一方の入力端
忙上記制御信号DFJがインバータ51を介して供給さ
れ、他方の入力端に上記制御信号DF2が上記インバー
タ49を介して供給されるノアf−) 52と、上記ノ
アf−ト48.So。
51の出力が一方の入力端にそれぞれ供給され、他方の
入力端に上記ダウンカウンタQn = Qn/2−Qn
/4がそれぞれ供給されるアンドゲート53゜54.5
5と、これらアンドゲート53,54゜55の出力が供
給されるノアゲート56と、このノアゲート5gの出力
が供給されデータシフトクロックSCPで制御されるク
ロックドインバータ57と、このクロックドインバータ
57の出力および前記ナンドゲート44の出力が供給さ
れるナンドダート5Bと、このナンドf−)58の出力
が供給され、データシフトクロックSCPによって制御
されるクロックドインバータ59とから成り、このクロ
ックドインバータ59の出力は、ノアゲート415およ
びナンドダート5BIC供給されるよう虻なっている。
さらに、前記チップイネーブル信号生成回路42は、前
   □記フリップフロップ4oから出力されるクロッ
   □り・中ルス停止信号石iが一方の入力端に供給
さレル/71’−) 60と、上記クロックパルス停止
信号石iが供給され、データシフトクロック   SC
P kよって制御されるクロックドインバータ61と、
このクロックドインバータ61の出力が供給されデータ
シフトクロックscPによりて制御されるクロックドイ
ンバータ62と、このクロックドインバータ62の出力
を反転して上記ノアゲートeoの他方の入力端に供給す
るインバータ63とから成り、上記ノアゲート6゜の出
力をチップイネーブル信号CEoo↑として出力するよ
うになっている。
次に、上記のような構成において第3図のタイミングチ
ャートを参照しつつ動作を説明する。
イネーブル入力端子38から入力されるチップイネーブ
ル信号CEINおよびデータシフトクロックSCPが″
l#レベルとなると、リセット信号RS Z>f″1”
レベルとなり、ダウンカウンタ39がリセットされてそ
の出力’n 、Qn/2− Qn/4は全て0”レベル
となる。また、上記リセット信号R8の″1ルベルによ
りフリップ70ツブ40がリセットされ、クロックパル
ス停止信号CPSが11#レベルとなって、ナントゲー
ト36からデータシフトクロックSCPと同相のクロッ
クツ量ルスCPが出力される。これ忙よって、ダウンカ
ウンタ39のカウント動作が開始される。上記ダウンカ
ラ/り39のカウント数は、前記制御信号DFI 、 
DF2の組み合せにより選択可能であり、例えばDFJ
 、 DF2がともに1″0ルベルであればノアゲート
48の出力が″1”レベルとなって、カウント出力Qn
が選択される。このQ、 k”!、 。
予めセグメント出力数(80セグメント)に対して1ビ
ツト少ないカウント数(79ビツト)に設定する。上記
力クンタ出力喝が所望のカウント値に達すると、ノアダ
ート56の出力端側ノードNlの電位は″1#レベルか
ら″O#レベルに変化し、これがデータシフトクロック
SCPの1周期分遅延されてノアゲート46に供給され
る。これによって、クロックツ臂ルス停止信号CPSカ
″′0ルベルトナリ、クロックツ4ルスCPがl”レベ
ル忙固定されてダウンカウンタ39のカウント動作が停
止される。上記クロツク/4ルス停止信号cpsが″1
#レベルから″O”レベルとなると、ノードN2の電位
は、データシフトクロックSCPの1周期遅れて″O”
レベルから″1#レベルに変化し、ノアゲートロ0kC
より最終カウントデータ80の位置に1ピット間″1”
レベルが発生され、次のチップを駆動すさくチップイネ
ーブル信号CEOUTを出力する端子忙伝達される。こ
の状態は、チップイネーブル信号入力端子38に次のチ
ップイネーブル信号CE I Nが入力されるまで保持
され続け、データ処理の終了後は、クロック/4ルスC
Pが11”レベルで停止されることにより、シフトレノ
スタでの消費電力が低減される。
この発明では、セグメント出力数を80と設定し、カウ
ント出力Qn=79、QJ2 = 39 。
Qn/4 =19とすることにより、データ入力モード
がそれぞれ1ビットシリアル転送、2ビットパラレル転
送、4ピツ) i4ラレル転送の3種を想定したもので
あり、ノードN!に接続されているアンド、ノアダート
におけるアンドゲート53.54.55のいずれかを選
択することにより実現可能としている。
第4図は、前記第1図および第2図に示したシステムク
ロック制御装置を用いて構成したセグメントドライバの
構成例を示している。システムクロック制御装置64が
前記第1図および第2図の回路に対応しており、同一の
端子および信号には同じ符号を付し【いる。
第5図は、上記第4図のセグメントドライバ65を用い
て構成した液晶表示装置の構成例を示している。初段の
セグメントドライバ651のイネーブル信号入力端子に
はラッチ/fルスLPカ供給され、このドライバ65!
から出力されるチップイネーブル信号CKoutが次段
のセグメントドライバ652のイネーブル信号入力端子
忙供給されるようになっている。以下同様にしてセグメ
ントドライバ650のイネーブル信号入力端子には、セ
グメントドライバ657から出力されるチップイネーブ
ル信号(Jo U Tが供給される。
また、上記各セグメントドライバ651〜658の制御
信号入力端子には、制御信号DFJ 、 DF2として
電源電圧VSSがそれぞれ印加され、1ビツトシリアル
転送モードに設定されている。なお、   □ダウンカ
ウンタ39のカウント数を変更することにより種々のデ
ータ処理数を選択できる・このような構成によれば、コ
ントローラからイネーブルラッチパルスELPを供給し
なくてもチップイネーブル機能を実現でき、前記第11
   1図の回路と同様な効果が得られる。このよ5に
、チップイネーブル信号をラッチするためのクロツタを
必要としないため、いかなるコントローラでも使用可能
であり、所望のカウント数を外部からの制御信号DF7
 、 DFIにより選択できる。
従って、1つのLSIチップを汎用的に多種のモジ、−
ルに適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、チップイネーブ
ル/4ルス発生回路のないコントローラでもチップイネ
ープル機能が得られ、コントローラに対する制約を与え
ることなく低消費電力化を実現できるシステムクロック
制御装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係わるシステムクロック
制御装置を示すブロック図、第2図は上記fM1図の回
路の具体的な構成例を示す図、第3図は上記第2図の回
路の動作を説明するためのタイミングチャート、第4図
は上記第1図および第2図に示したシステムクロック制
御装置を用いて構成したセグメントドライバを示すブロ
ック図、第5図は上記第4図忙示したセグメントドライ
バを用いて構成した液晶表示装置の構成例を示すブロッ
ク図、第6図は従来のセグメントドライバを示すブロッ
ク図、第7図は上記第6図のセグメントドライバを用い
て構成した液晶表示装置を示すブロック図、第8図は上
記第7図忙示した液晶表示装置の動作を説明するための
タイミングチャート、第9図は従来の他のセグメントド
ライバを示すブロック図、第10図は上記第9図の回路
におけるイネーブル回路の構成例を示す図、第11図は
前記第9図のセグメント・ドライバを用いて構成した液
晶表示装置を示すブロック図である。 36・・・ナンド回路(ゲート回路)、32・・・リセ
ット信号生成回路、39・・・ダウンカウンタ、40・
・・フリップ70ツブ、41・・・カウント数設定回路
、42・・・チップイネーブル信号生成回路、5cp−
・・データシフトクロック、CEIN 、 CEovt
 −チップイネーブル信号、R8・・・リセット信号、
Qn 、Qn/2− Qn/4・・・カウント出力、D
FI 、 DFI・・・制御信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データシフトクロックとチップイネーブル信号とに基づ
    いてリセット信号を生成するリセット信号生成回路と、
    このリセット信号生成回路から出力されるリセット信号
    によりリセットされクロックパルス停止信号を出力する
    フリップフロップと、上記データシフトクロックが供給
    され上記フリップフロップから出力されるクロックパル
    ス停止信号によりこのデータシフトクロックを出力する
    か否かを選択するゲート回路と、このゲート回路から出
    力されるクロックパルスを計数し上記リセット信号生成
    回路から出力されるリセット信号でリセットされるダウ
    ンカウンタと、このダウンカウンタにおける複数のカウ
    ント出力、外部からの制御信号および上記リセット信号
    生成回路から出力されるリセット信号とに基づいてデー
    タ処理数に応じた上記ダウンカウンタのカウント数を選
    択し、上記フリップフロップをセットするカウント数設
    定回路と、上記フリップフロップの出力に基づいてチッ
    プイネーブル信号を生成するチップイネーブル信号生成
    回路とを具備することを特徴とするシステムクロック制
    御装置。
JP60147196A 1985-07-04 1985-07-04 システムクロツク制御装置 Granted JPS628214A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0237387A (ja) * 1988-07-27 1990-02-07 Ascii Corp 表示パネル駆動回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012049790A1 (ja) * 2010-10-13 2012-04-19 パナソニック株式会社 ガスセンサとこれを用いて流体に含有されるガスを検出する方法および流体に含有されるガスの濃度を測定する方法、ガス検出器ならびにガス濃度測定器

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