JPH0237387A - 表示パネル駆動回路 - Google Patents

表示パネル駆動回路

Info

Publication number
JPH0237387A
JPH0237387A JP18786188A JP18786188A JPH0237387A JP H0237387 A JPH0237387 A JP H0237387A JP 18786188 A JP18786188 A JP 18786188A JP 18786188 A JP18786188 A JP 18786188A JP H0237387 A JPH0237387 A JP H0237387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
signal
data
display
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18786188A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Ishii
石井 孝寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASCII Corp
Original Assignee
ASCII Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASCII Corp filed Critical ASCII Corp
Priority to JP18786188A priority Critical patent/JPH0237387A/ja
Publication of JPH0237387A publication Critical patent/JPH0237387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は液晶表示パネルあるいはプラズマ表示パネル
等を駆動する際に用いられる表示パネル駆動回路に関す
る。
「従来の技術」 近年、液晶表示パネルのセグメント電極(縦電極)を駆
動するtC(セグメント・ドライバ)が種々開発されて
いる。そして、Iっの表示パネルを駆動する場合、例え
ば8個のセグメント・ドライバが使用される。このセグ
メント・ドライバはいずれも、データ入力端、クロック
入力端、EI(エネーブル・イン)端子、EO(エネー
ブル・アウト)端子等の端子を有し、また内部に、表示
データが記憶される多数のラッチ(例えば、32ビツト
のラッチ10個)、各ラッチへロードパルスを出力する
ロードパルス発生回路、ラッチの出力に基づいてセグメ
ント電極を駆動する電極駆動回路を有している。
このセグメント・ドライバの使用時においては、第1番
目のセグメント・ドライバのEO端子が第2番目のセグ
メント・ドライバのEl端子に、第2番目のセグメント
・ドライバのEO端子が第3番目のセグメント・ドライ
バのEI端子に、・・・・・・第7番目のセグメント・
ドライバのEO端子が第8番目のセグメント・ドライバ
のEl各々接続され、また、各セグメント・ドライバに
設けられている駆動信号出力端子が表示パネルのセグメ
ント電極に接続される。そして、パネル駆動時には、ま
ず、第1番目のセグメント・ドライバのEI端子へ“l
”が印加され、そして、同ドライバの各ラッチ内に順次
クロックパルスのタイミングで表示データが読み込まれ
、総てのドライバ内に表示データが読み込まれると、同
ドライバのEO端子から“l”信号が出力されて第2番
目のセグメント・ドライバのEl端子へ印加され、これ
により、以後、第2番目のドライバの各ラッチ内に表示
データが読み込まれ、同ドライバの総てのラッチ内に表
示データが読み込まれると、EO端子から“l°倍信号
出力されて第3番目のセグメント・ドライバのEl端子
へ印加され、以下、順次同様の処理が繰り返される。そ
して、8個のドライバの各ラッチの総てに表示データが
読み込まれた時点で各ラッチの出力が各々電極駆動回路
へ供給され、これにより、セグメント電極が駆動される
第13図は従来のセグメント・ドライバ内に設けられて
いるロードパルス発生回路の構成例を示すブロック図で
あり、この図に示す回路は、El端子にl”信号が印加
されると、制御回路1がこれを検知し、ゲート回路2を
開状態とすると共に、カウンタ3をリセットする。ゲー
ト回路2が開状態になると、クロック端子OKへ印加さ
れているクロックパルスがシフトレジスタ4へ供給され
、これにより、以後、同シフトレジスタ4の出力端Q、
、Q、・・・・・・がクロックパルスのタイミングで順
次”1”となり、この“1”信号がロードパルスとして
各ラッチへ順次供給される。そして、ラッチの数だけロ
ードパルスが出力されると、制御回路1がカウンタ3の
カウント出力に基づいてそれを検知し、ゲート回路2を
閉状態にすると共に、EO端子へ“l”信号を出力する
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した従来のロードパルス発生回路にあっ
ては、シフトレジスタ4の他にカウンタ3、制御回路l
が必要であり、このため、構成が複雑になり、使用素子
数が多くなる欠点があった。
なお、第13図の回路の他にも種々のロードパルス発生
回路が考えられているが、 いずれも第13図の回路と
同様に構成が複雑になる欠点があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、構成が簡
単で、したがって少ない素子数で実現することができる
ロードパルス発生回路を有する表示パネル駆動回路を提
供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明は、表示制御回路からクロックパルスに同期し
て出力される表示データに基づいて表示パネルの線状電
極を駆動する表示パネル駆動回路において、表示データ
がデータ入力端へ供給される複数のラッチ手段と、エネ
ーブル・イン端子へ印加された表示データ読込指令を読
み込み、この読み込んだ指令を前記クロックパルスに基
づいて順次シフトしつつ前記ラッチ手段の読込端子へ順
次供給し、最後のラッチ手段へ供給した後エネーブル・
アウト端子へ出力するシフトレジスタと、複数のラッチ
手段の出力に基づいて表示パネルの線状電極を駆動する
電極駆動手段とを具備してなるものである。
「作用」 この発明によれば、シフトレジスタが、エネーブル・イ
ン端子へ印加された表示データ読込指令を読み込み、こ
の読み込んだ指令をクロックパルスに基づいて順次シフ
トしつつロードパルスとしてラッチ手段の読込端子へ順
次供給し、最後のラッチ手段へ供給した後エネーブル・
アウト端子へ出力するようになっているので、従来のも
ののようにカウンタ等を必要とせず、構成が極めて簡単
になり、したがって、回路の遅延動作を小さくすること
ができ、高速動作が可能となる。
「実施例」 以下、この発明の一実施例による表示パネル駆動回路を
適用したデイスプレィシステムの構成を、図面を参照し
て説明する。
第1図は同デイスプレィシステムの全体構成を示すブロ
ック図である。この図に示すデイスプレィシステムは、
液晶表示パネル23によって白/黒4階調の画像表示を
行うシステムであるが、モニタ用のカラー画像表示装置
9も接続することができろようになっている。そして、
各種のタイミング信号は、CRT表示装置9のためのタ
イミング信号、すなわち、ドブトクロックDC1水平同
期信号HS Y N等が基準となっており、例えば液晶
表示パネル23の駆動回路において使用されるロードパ
ルスLPは水平同期信号H8YNが兼用される。また、
VRAM(ビデオRA M)4内には、表示データがカ
ラーコードによって記憶されている。
(A)システム部SY 第1図に示すデイスプレィシステムは大きく分けると、
システムISYとパネルユニットPYとに分けられる。
まず、システム部SYについて説明する。符号lはCP
U(中央処理装置)、2はCPUIにおいて用いられる
プログラムが記憶されたROMおよびデータ記憶用のR
AMからなるメモリ、3は表示コントローラ、4はVR
AM(ビデオRAM)、5はタイミング信号発生回路で
ある。CPUIは表示ドツト対応のカラーコード(8ビ
ツト)をパスラインBlを介して表示コントローラ3へ
出力する。表示コントローラ3は、供給されたカラーコ
ードをVRAM4に書き込み、また、VRAM4内のカ
ラーコードをタイミング信号発生回路5から出力される
ドツトクロックのタイミングで順次読み出し、ルックア
ップテーブル6へ出力する。タイミング信号発生回路5
は、上述したドツトクロックその他各種のタイミング信
号を発生し、各部へ出力する。ルックアップテーブル6
は表示コントローラ3から出力される表示ドツト対応の
カラーコードをR(赤)データ、G(緑)データ、B(
青)データ(各4ビツト)に変換し、DAC(ディジタ
ル/アナログコンバータ)7および階調データ形成回路
8へ出力する。DAC7は、ルックアップテーブル6か
ら出力されたR、G、Bデータをそれぞれアナログカラ
ー信号に変換し、CRT表示装置9へ出力する。このカ
ラー信号によってCRT表示装置9の表示画面にカラー
画像表示が行なわれる。
他方、階調データ形成回路8は、R,G、Bデータ(1
2ピツト)をモノクロ表示における階調を表す2ビツト
の表示データに変換し、この表示データを4ドツト分ま
とめて8ビツトの表示データVDO〜7としてインター
フェイス回路lOへ出力する。(なお、表示パネル23
がカラー液晶表示パネルであった場合、この階調データ
形成回路8は、R,G、Bデータを各々4階調を表示す
る2ビツトのデータに変換し、このデータを8ビット単
位で、言い替えれば、4/3ドツト分まとめて、表示デ
ータVDO〜7としてインクフェイス回路IOへ出力す
る。) 第2図はインターフェイス回路10の構成を示す回路図
であり、また、第3図は同インターフェイス回路tOの
動作を示すタイミングチャートである。第2図において
、12は8ビツトのレジスタであり、タイミング信号発
生回路5から出力される第1転送りロックTCKの立ち
上がりにおいて表示データVDO〜7を読み込み、ドラ
イバ13へ出力する。なお、第1転送りロックTCKは
ドツトクロックに同期し、その周波数がドツトクロック
の周波数の1/4のクロックパルスである。
ドライバ13はレジスタ12から出力される表示データ
を駆動し、表示データTDO〜7として出力する。タイ
ミング信号D T M Gは、CRT表示装置9のドツ
ト表示が行なわれるタイミングにおいて“ビとなるデイ
スプレィタイミング信号であり、オアゲート14を介し
てD−PF(デイレイフリップフロップ)15のデータ
入力端りへ供給される。
D−FF 15は、第1転送りロー)りTCKの立ち上
がりにおいてオアゲート14の出力を読み込むフリップ
フロップであり、水平同期信号HSYNによってリセッ
トされる。このD−FF 14の出力信号り、TMは、
デイスプレィタイミング信号DTIMが“l”となった
後、第1転送りロックTCKの最初の立ち上がりにおい
て”t”となり、水平同期信号H9YNの立ち上がりに
おいて“0”に戻る(第3図)。16はアンドゲート、
17はDFFであり、このD−F’F I 7はインバ
ータ18の立ち上がり、すなわち、第1転送りロックT
CKの立ち下がりにおいてアンドゲートI6の出力を読
み込み、また、水平同期信号H8YNによってリセット
される。また、D−FF’17の出力端Qの信号がアン
ドゲート16を介してD−FF 17の入力端りへ供給
されている。この結果、信号DTMが“l”の場合にD
−FF 17がトリガフリップフロップとして動作し、
第1転送りロックTCKのJち下がり毎に出力端Q、Q
の信号が反転する。このI)−FF 17の出力端Q、
Qの信号は各々、ドライバ19によって駆動され、第2
転送りロックSCE、SCOとして出力される。
しかして、上述したことから明らかなように、第2転送
りロックSCE、SCOは各々、第1転送りロックTC
Kの1/2の周波数のクロックパルスであり、互いに位
相が180°ずれており、また、デイスプレィタイミン
グ信号DTIMが立ち上った後出力され、次の水平同期
信号HSYNの立ち上がりにおいてOFFとなる。また
、第3図から明らかなように、第2転送りロックSCE
の立ち上がりは、表示データTDO〜7の第O1第2・
・・・・・番目の出力タイミングの中央となり、第2転
送りロックSCOの立ち上がりは表示データTDO〜7
の第1.第3・・・・・・番目の出力タイミングの中央
となる。
(B)パネルユニットPY 第1図に示す符号PYは一体的に構成されたパネルユニ
ットであり、液晶表示パネル23と、この表示パネル2
3のコモン電極(横電極)を駆動するコモンドライバユ
ニット24と、表示パネル23のセグメント電極(縦電
極)を駆動するセグメントドライバユニット25と、 
インターフェイス回路10から出力される表示データT
DO〜7を16ビツトの表示データDOO〜15に変換
するパラレルコンバータ26とから構成されている。
(1)表示パネル23 表示パネル23は、セグメント電極か640本。
コモン電極が480本の液晶パネル(640X480ド
ツト)であり、駆動上は第4図または第5図に示すよう
に上山面23aと下山面23bに分割され、2パネルと
して駆動される。(なお、この表示パネル23がカラー
液晶表示パネルの場合は、R、G 、Bに対応して横方
向のドツト数が3倍となり、したがって、セグメント電
極が640X3本となる。) (2)コモンドライバユニット24 コモンドライバ二二=t ト24は第5図に示すように
4個のコモンドライバ24a〜24dによって構成され
ている。コモンドライバ24a、24cは各々、160
個のフリップフロップをシリーズ接続したシフトレジス
タと、各フリ・ノブフロップの出力が“1”の時、対応
するコモン電極を交流駆動する交流駆動回路とから構成
されている。そして、各々のデータ入力端子DIには垂
直同期信号VSYNが印加され、各々のクロック端子G
Kには水平同期信号I−(S Y Nが印加されている
。また、最後のフリップフロップの出力信号が端子DO
から出力されるようになっている。また、コモンドライ
バ24b、24dは各々80個のフリップフロップをシ
リーズ接続したシフトレジスタと交流駆動回路とから構
成され、各々のデータ入力端T−DIにはコモンドライ
バ24a、24cの端子Doの信号が印加され、各々の
クロック端子OKには水平同期信号HS Y Nが印加
されている。
しかして、垂直同期信号VSYNが“l”となった時点
において水平同期信号1−T S Y Nが立ち上がる
と(第11図参照)、コモンドライバ24a24Cの最
初のフリップフロップに“l”が読み込まれ、これによ
り上置面23a、下画面23bの各第0行目(最上行)
のコモン電極が駆動される。次に、水平同期信号H9Y
Nが再び立ち上がると、最初のフリップフロップに読み
込まれていた“1”が次のフリップフロップにシフトさ
れ、次のフリップフロップの出力が“1”となり、上画
面23a、下画面23bの各第1行目のコモン電極が駆
動される。
以下、水平同期信号H9YNが立ち上がる毎に、上画面
23a、下画面23bの第2行目、第3行目・・・・・
・のコモン電極が順次駆動される。そして、上画面23
a、下画面23bの第239行目のコモン電極が駆動さ
れると、次に再び垂直同期信号VSYNおよび水平同期
信号HS Y N h<共に“l”となり、上記の動作
が繰り返される。
(3)パラレルコンバータ26 第6図はパラレルコンバータ26の構成を示す回路図、
また、第7図はパラレルコンバータ26の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。第6図において3
1.32は各々受信データを増幅するレンーバ 33〜
35はレジスタ、36.37はD−FFである。D−F
F36は、その出力端Qとデータ入力端りとが接続され
ており、トリガフリップフロップとして動作する。
このような構成において、レジスタ33は第2転送りロ
ックSCEの立ち上がりにおいて表示データTDO〜7
を読み込む。したがって、このレジスタ33の出力デー
タRDO〜7は、第7図に示すように、表示データTD
O〜7の第0.第2゜第4・・・・・・番目のデータと
なる。また、レジスタ34は第2転送りロックSCOの
立ち上がりにおいてデータRDO〜7を読み込み、レジ
スタ35は同転送りロックSCOの立ち上かにおいて表
示データTDO〜7を読み込む。この結果、レジスタ3
4.35から出力される表示データDOO〜15は、第
7図に示すように、表示データTDO〜7を2データ毎
にまとめた16ビツトのデータとなる。また、D−FF
36は第2転送りロックSCOの立ち上がりにおいてト
リガされ、水平同期信号HS Y Nによってリセット
される。また、DFF37は第2転送りロックSCEの
立ち上がりにおいてD−FF36の出力を読み込む。し
たがって、D−FF37の出力端Q、Qから出力される
信号CPO,CPEは各々第7図のようになる。そして
、これらの信号が各々第3転送りロックCPO,CPE
として出力される。すなわち、第3転送りロックCPO
,CPEは各々第2転送りロックSCE、SCOの1/
2の周波数であり、互いに位相が180°ずれており、
また、第7図から明らかなように、表示データDOO〜
15の変化点と次の変化点の中央において、立ち上がり
あるいは立ち下がる。
(4)セグメントドライバユニット25◇構成 セグメントドライバユニット25は、第5図に示すよう
に、8個の同一構成のセグメントドライ/<SDO〜S
D7から構成されている。第8図はセグメントドライバ
SDO〜SD7の構成を示す回路図である。符号41は
クロブクコントロール回路であり、アンドゲート42と
、ナントゲート43と、インバータ44.45と、オア
ゲート46とから構成されている。48は11ビツトシ
フトレジスタ回路であり、D−FF49−0〜49−1
0と、インバータ50と、アントゲ−)51とから構成
されている。53はラッチ回路であり、32ビツトのラ
ッチ54−0〜54−9から構成されている。55はパ
ラレルコンバータ26から出力される表示データDOO
〜15を読み込む16ビツトのラッチ、56はラッチ5
5の出力データを読み込むレジスタであり、ラッチ55
の出力データがラッチ54−0〜54−9の各入力端の
上位16ビツトへ供給され、レジスタ56の出力データ
が下位16ビツトへ供給される。57は2ビツトのラッ
チ160個によって構成されるラッチ回路であり、上述
したラッチ回路53の出力データ(320ビツト)を読
み込み、次段へ出力する。
58はグレイカウンタ(GLC)回路であり、第9図に
示すように、2ビツトのカウンタ60と、ノアゲート6
1と、インバータ62.63と、アンドゲート64とか
ら構成されている。第8図の66は幅変調部であり、1
60個の幅変調回路C■から構成されている。これらの
幅変調回路CVは各々、第9図に示すようにオアゲー)
66.67と、3人力ナンドゲート68と、2人力ナン
ドゲート69,70.71とから構成されており、ラン
チ回路57内の2ビツトのラッチLAの出力に応じたパ
ルス幅の信号P W iを、グレイカウンタ回路58の
出力に基づいて作成し、交流駆動部74へ出力する。交
流駆動部74は、幅変調部66の出力信号PWi(i=
0〜159)に各々対応する160個の交流駆動回路か
ら構成され、各交流駆動回路は、信号P W iによっ
て決まるレベルの電圧で表示パネルのセグメント電極を
交流駆動する。
なお、上記の構成において、クロックコントロール回路
41およびシフトレジスタ回路48がラッチ54−θ〜
54−9へロードパルスを供給するロードパルス発生回
路を構成している。
◇動作 次に、上述したセグメントドライバユニット25の動作
を第10図および第11図に示すタイミングチャートを
参照して説明する。
■概略動作 最初に、動作の概略を説明する。第5図に示すパラレル
コンバータ26からは、水平同期信号H9YNの発生タ
イミングの後に、まず、表示パネル23の主画面23a
(第4図参照)の第0行のドブ)ao−a7を表示する
ための表示データDOO〜15(16ビツト)か出力さ
れる。なお、前述したように、このデイスプレィ装置に
おいては、■ドツトを表示するためのデータは2ビツト
である。上記表示データDOO〜15はセグメントドラ
イバSDOのラッチ55(第8図)を通過し、レジスタ
56に読み込まれる。次に、ドツトa8〜a15の表示
データが出力される。この直後において、上述したレジ
スタ56の出力データ(ドツトaO〜a7の表示データ
)とラッチ55の出力データ(ドブ)a8〜a15の表
示データ)とが32ビツトのラッチ54−0(第8図)
に読み込まれる。
次に、パラレルコンバータ26から、ドツトaI6〜a
23の表示データ、ドツトa24〜a31の表示データ
(計32ピット)が順次出力された時点で、その表示デ
ータが上記と同様にしてセグメントドライバSDOのラ
ッチ54−1に読み込まれ、以下、同様にして、ラッチ
54−2〜54−9に順次表示データが読み込まれる。
そして、セグメントドライバSDOのラッチ54−O〜
54−9の総てに表示データが読み込まれると、セグメ
ントドライバSDOの端子EOが“I”となり、この“
l”信号がセグメントドライバ5DI(第5図)の端子
Elへ供給される。これにより、以後、パラレルコンバ
ータ26から出力される表示データがセグメントドライ
バSDIのラッチ54−θ〜54−9に順次読み込まれ
る。
以下、パラレルコンバータ26が主画面23aの第0行
目の各ドツトの表示データを順次出力すると、出力され
た表示データがセグメントドライバSD2.SDa内の
ラッチ54−0〜54−9に順次読み込まれる。次に、
パラレルコンバータ26から、下画面23bの第0行目
のドツトbo〜b639の表示データが順次16ビツト
単位で出力される。これらの表示データは、上記と同様
にして、セグメントドライバSD4〜SD7内のラッチ
54−0〜54−9に順次読み込まれる。
このようにして、セグメントドライバSDO〜SD7内
に主画面23aおよび下画面23bの第0行目の表示デ
ータが読み込まれると(第10図参照)、次に、タイミ
ング信号発生回路5(第1図)から水平同期信号H9Y
Nおよび垂直同期信号VSYNが出力される。水平同期
信号H9YNが出力されると、セグメントドライバ5D
O−8D7内のラッチ54−O〜54−9の出力データ
がラッチ回路57内に読み込まれ、このラッチ回路57
に読み込まれたデータが幅変調部66を介して交流駆動
部74へ印加され、交流駆動部からラッチ回路57に読
み込まれた表示データに対応する駆動信号が表示パネル
23のセグメント電極へ出力される。一方、水平同期信
号HS Y Nおよび垂直同期信号VSYNが共に出力
されると、前述したようにコモンドライバ24a、24
c(第5図)の最初のフリップフロップに各々“1”が
読み込まれ、これにより、主画面23a、下画面23b
の各第0行目のコモン電極が駆動される。こうして、主
画面23a、下画面23bの各第0行目の表示が行なわ
れる。そして、この第0行目の表示は、次に水平同期信
号HSYNが出力されるまでの間(厳密には少しずれる
)連続的に行なわれる。
一方、上述した第0行目の表示が行なわれている間に、
パラレルコンバータ26からは、画面23a、23bの
第1行目の表示データが順次出力される。そして、出力
された表示データがセグメントドライバSDO〜SD7
のラッチ54−0〜54−9に順次読み込まれる。そし
て、画面23a。
23bの第1行の表示データが全て読み込まれた時点で
再び水平同期信号HS YNが出力され、以後、画面2
3a、23bの第1行目の表示が行なわれる。以下、同
様にして画面23a、23bの第2行目、第3行目・・
・・・・が順次表示される。そして、画面23a、23
bの第239行目の表示が終了すると、再び垂直同期信
号VSYNおよび水平同期信号HS Y Nが共に出力
され、以下、上記と同様の動作が繰り返される。
■クロックコントロール回路41.シフトレジスタ回路
48.ラッチ回路53.ラッチ55.レジスタ56(第
8図)の詳細動作 まず、水平同期信号H9YNが出力されると、D−FF
49−0〜49−10が各々リセットされる。これによ
り、インバータ50の出力信号SToが“l”、D−F
F49−1〜49−1oの出力信号5TI−8T9およ
びFEが各々“0”となる。信号FEが“0”になると
、アンドゲート51の出力が“0”となり、したがって
、インバータ44の出力が“1”となる。ここで、端子
Elへ“0“が印加されている場合は、アンドゲート4
2の出力信号ACTが“0”となり、したがって、ナン
トゲート43の出力およびオアゲート46の出力が共に
“1”に固定される。この場合、ラッチ54−〇〜54
−9に表示データが読み込まれることはない。
次に、端子Elへ“l”が印加されると、アンドゲート
42の出力信号ACTが“l“となり、インバータ45
の出力が“0”となる。この結果、以後、転送りロック
CPEがオアゲート46からクロックパルスCKEとし
て出力され、また、ナントゲート43から転送りロック
CPoを反転した信号がクロックパルスCKOとして出
力される。
さて、セグメントドライバ5DO(第5図)は端子EI
へ常時“l”が印加されており、水平同期信号II S
 Y Nが出力された時点において信号A CTが“I
”となる。信号ACTが“l”になると、ラッチ55が
スルー状態となる。この状態において、パラレルコンバ
ータ26から、第11図に示すように、表示データDO
O〜15および第3転送りロックCPE、CPOが出力
されると、オアゲート46(第8図)、ナントゲート4
3から各々第11図に示すクロックパルスCKE、CK
Oが出力される。そして、クロックパルスCKEの最初
のqち下がりにおいて、ラッチ55を通過した表示デー
タDOO〜15の第0番目のデータがレジスタ56に読
み込まれる。次に、クロックパルスCKOが立ち上がる
と、D−FF49−0〜49−10が各入力端りのデー
タを読み込む。この結果、インバータ50の出力信号S
TOが“0”に立ち下がり(第11図参照)、この立ち
下がりにおいて、レジスタ56から出力されている第0
番目の表示データDOO〜15およびラッチ55から出
力されている第1番目の表示データDOO〜15が共に
ラッチ54−Oに読み込まれる。またこの時、第11図
に示すように、D−FF49−1の出力信号STIが“
1″に立ち上がる。
次に、クロックパルスCKEが、再び立ち下がると、第
2番目の表示データDOO〜15がレジスタ56に読み
込まれ、次いでクロックパルスCKOが立ち上がると、
信号STIが“0”に立ち下がり、この立ち下かりにお
いて、ラッチ54−1に第2番目および第3番目の表示
データDOO〜15が読み込まれる。また、この時、D
−FF49−2の出力信号ST2が“l”に立ち上がる
。以下、同様の動作が繰り返されて、ラッチ54−2〜
54−9に順次表示データDOO〜15が読み込まれる
。そして、最後に、D−FF49−10の出力信号FE
が“1”に立ち上がると(第11図における時刻te参
照)、この時、同時にクロックパルスCKEも“l”に
立ち上がることがら、アンドゲート51の出力が“lo
となり、この“l”信号が端子EOから出力され、次の
セグメントドライバSDIの端子Elへ印加される。こ
れにより、以後、表示データDOO〜+5がセグメント
ドライバSDI内のラッチ54−O〜54−9に順次読
み込まれる。一方、アンドゲート51の出力がI′にな
ると、インバータ44の出力が“O”となり、したがっ
て、アンドゲート42の出力信号ACTが°0“となる
。この結果、以後セグメントドライバSDOに表示デー
タDOQ〜15が読み込まれることはない。また、信号
ACTか“O”になると、インバータ45の出力が’1
”したがってオアゲート46の出力が“l”となり、こ
の“1”信号がアンドゲート51へ供給される。この結
果、アンドゲート51の出力、すなわち、端子EOから
出力される信号が、以後“1”信号を続ける。そして、
水平同期信号HSYNが再び出力されると、D−FF4
9−10の出力が“0”、アンドゲート51の出力が“
0”、信号ACTが“1”となり、表示データDOO−
15の読み込みか再び行なわれる。
■グレイカウンタ回路58および幅変調部66の詳細動
作 第12図の時刻t【における水平同期信号H5YNと時
刻t2における水平同期信号HSYNとの間において、
セグメントドライバ5DO−8D7のラッチ54−0〜
54−9に読み込まれた表示データは、時刻t2におけ
る水平同期信号HSYNの立ち下がりにおいて第8図の
ラッチ回路57に読み込まれ、階調を示す2ビツトのデ
ータPX 1j(i= O〜159.j=1.O)とし
て出力される。
このデータP X ijは幅変調部66内の幅変調回路
C■(第9図参照)において、パルス幅がデータPXi
jに応じて決まる信号PWi(i=o〜159)に変換
される。そして、この信号P W iに基づいて時刻t
2〜L3の間(実際は、わずかにずれる)におけるドツ
ト表示が行なわれる。すなわち、第12図に示すように
、P X ij= Oの場合は、時刻し2〜t3におい
て信号P W iが0”となる。この場合、ドツト表示
は行なわれない。また、P X ij= 1の場合は、
同図に示すパルス幅Tlのパルス信号が信号P W i
として出力され、P X ij= 2の場合は、パルス
幅T2のパルス信号が信号PWiとして出力され、また
、P X ij= 3の場合は、信号′l”が出力され
る。
次に、上記の過程を員体的に説明する。まず、第12図
に示す時刻t2において水平同期信号11SYNが立ち
上がると、グレイカウンタ回路58内のカウンタ60(
第9図)がリセットされる。次いで、水平同期信号H9
YNが立ち下がると、この立ち下がりにおいてラッチ回
路57内のラッチLAに表示データが読み込まれ、デー
タPXil。
PXiOとして幅変調回路CVへ出力される。
方、タイミング信号発生回路5(第1図)は、水平同期
信号HSYNが“l”にある間に立ち上がり、水平同期
信号HSYNが立ち下がった直後の時刻t4(第12図
)において“0”となるパルス信号GCPを出力する。
この時刻t4において、カウンタ60の出力は10.0
”であり、したがって、インバータ62.63の出力は
“1.1“である。この結果、時刻t4においてパルス
信号GCPが存し下がり、ノアゲート61から°1”信
号が出力されると、この“1”信号がアンドゲート64
を通過し、ナントゲート69の第2入力端へ供給される
この時、ラッチLAから出力されているデータP X 
ijが“1.1”以外の場合は、オアゲート66゜67
の少なくとも一方の出力が“0”なり、したがってナン
トゲート68の出力が“l”となっている。
この結果、アンドゲート64から“1”信号が出力され
ると、ナントゲート69から“0”信号が出力され、ナ
ントゲート7Iの第2入力端へ供給される。これにより
、ナンドゲ−1−70,71によって構成されているフ
リップフロップ72がリセットされ、信号P W iが
“0”信号となる。一方、データPXijが“1.lo
の場合は、オアゲート66゜67の出力が共に“1.1
”となる。この結果、ノアゲート61の出力が“1”に
なると、ナントゲート68の出力が“0”となり、この
“0”信号がナントゲート70の第1入力端へ供給され
る。これにより、フリップフロップ72がセットされ、
信号P W iが“l”となる。なおこの場合、アンド
ゲート69の出力は“1”となり、したがって、フリッ
プフロップ72の動作に影響を与えることはない。
次に、第12図に示す時刻t5においてパルス信号GC
Pが再び立ち上がると、カウンタ60のカウント出力が
10.1”となる。この時、ラッチLAの出力データP
Xijが’1.0’(データ「2」)であった場合は、
アンドゲート66.67の各出力が共に“l”となる。
次に、時刻t6においてパルス信号GCPが立ち下がる
と、ノアゲート61の出力が再び“l”信号となり、こ
の“1”信号がアンドゲート64およびナントゲート6
9へ供給される。この時、ラッチLAの出力データPX
ijが上述した“1.0”であった場合は、ナントゲー
ト68の出力が“0”となり、したがって、フリップフ
ロップ72がセットされ、信号P W iが“1“とな
る。なお、データP X ijが“1,0”以外の場合
は、ナントゲート6日の出力が“0″にならず、したが
って、フリップフロップ72の動作状態を変化させるこ
とはない。また、上述したカウンタ60の出力が“0.
1”の場合、さらに、カウンタ60の出力が“l、0”
の場合、“1.1”の場合はインバータ62.63の出
力の少なくとも一方が“0″となり、したがって、アン
ドゲート64の出力が“0”となる。この場合、ノアゲ
ート61の出力が“1″となっても、アンドゲート64
゛の出力に変化はなく、したがってフリップフロップ7
2の動作状態に変化はない。
次に、第12図に示す時刻t7においてパルス信号GC
Pが再び立ち上がると、カウンタ60のカウント出力が
“1.0”となる。この時、ラッチLAの出力データP
Xijが“0.1”(データ「l」)であった場合は、
アンドゲート66.67の各出力が共に“l”となる。
次に、時刻t8においてパルス信号GCPか立ち下がる
と、ノアゲート61の出力が再び“1″信号となる。こ
の結果、ラッチLAの出力データP X ijが上述し
た“0,1”であった場合に、ナントゲート68の出力
が“0”となり、フリップフロップ72がセットされ、
信号P W iが“l”となる。次に、時刻t3におい
て再び水平同期信号HS Y Nが出力されると、カウ
ンタ60がリセットされ、以下、上述した動作が繰り返
される。
以上がこの発明の一実施例による表示パネル駆動回路(
セグメントドライバSD)を適用したデイスプレィシス
テムの詳細である。なお、上記実施例はこの発明を液晶
パネルの駆動回路に適用した場合であるか、この発明は
プラズマデイスプレィ等め駆動の場合にも用いることが
できる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、シフトレンス
タが、エネーブル・イン端子へ印加された表示データ読
込指令を読み込み、この読み込んだ指令をクロックパル
スに基づいて順次シフトしつつロードパルスとしてラッ
チ手段の読込端子へ順次供給し、最後のラッチ手段へ供
給した後エネーブル・アウト端子へ出力するようになっ
ているので、従来のもののようにカウンタ等を必要と仕
ず、構成が極めて簡単であり、したがって素子数を少な
くするとかできる効果がある。また、回路の遅延時間を
小さくすることができるので、高速動作が可能となる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による表示パネル駆動回路
を適用したデイスプレインステムの全体構成を示すブロ
ック図、第2図は同デイスプレインステムにおけるイン
ターフェイス回路lOの構成を示す回路図、第3図は同
インターフェイス回路10の動作を説明するためのタイ
ミングチャート、第4図は同デイスプレィシステムにお
ける液晶表示パネル23のドツト構成を示す図、第5図
は同ディスブレインステムにおけるパネルユニットPY
の構成を示すブロック図、第6図は同デイスプレィシス
テムにおけるパラレルコンバータ26の構成を示す回路
図、第7図は同パラレルコンバータ26の動作を説明す
るためのタイミングチャート、第8図はこの発明の一実
施例によるセグメントドライバSDの構成を示す回路図
、第9図は第8図におけるラッチ回路57.グレイカウ
ンタ回路589幅変調部66の一部構成を示す回路図、
第10図、第11図、第12図は各々セグメントドライ
バSDの動作を説明するためのタイミングチャート、第
13図は従来の表示パネル駆動回路の要部の構成を示す
ブロック図である。 3・・・・・・液晶表示パネル、 SD・・・・・・セグメ ン ト ド ライム、 4−θ〜5 −9 ・・ ・・・ラッチ、 8 ・・・ ・・・シフ トレジスタ回路、 6・・・・・・幅変調部、 ・・・・・・交流駆動部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示制御回路から、クロックパルスに同期して出力され
    る表示データに基づいて表示パネルの線状電極を駆動す
    る表示パネル駆動回路において、前記表示データがデー
    タ入力端へ供給される複数のラッチ手段と、 エネーブル・イン端子へ印加された表示データ読込指令
    を読み込み、この読み込んだ指令を前記クロックパルス
    に基づいて順次シフトしつつ前記ラッチ手段の読込端子
    へ順次供給し、最後のラッチ手段へ供給した後エネーブ
    ル・アウト端子へ出力するシフトレジスタと、 前記複数のラッチ手段の出力に基づいて前記表示パネル
    の線状電極を駆動する電極駆動手段と、を具備してなる
    表示パネル駆動回路。
JP18786188A 1988-07-27 1988-07-27 表示パネル駆動回路 Pending JPH0237387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18786188A JPH0237387A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 表示パネル駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18786188A JPH0237387A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 表示パネル駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0237387A true JPH0237387A (ja) 1990-02-07

Family

ID=16213497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18786188A Pending JPH0237387A (ja) 1988-07-27 1988-07-27 表示パネル駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0237387A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5850250A (en) * 1994-07-18 1998-12-15 Bell Atlantic Maryland, Inc. Video distance learning system
JP2019091062A (ja) * 2019-01-17 2019-06-13 ラピスセミコンダクタ株式会社 表示デバイスのドライバ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142398A (ja) * 1983-12-28 1985-07-27 セイコーエプソン株式会社 ドライバic
JPS628214A (ja) * 1985-07-04 1987-01-16 Toshiba Corp システムクロツク制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60142398A (ja) * 1983-12-28 1985-07-27 セイコーエプソン株式会社 ドライバic
JPS628214A (ja) * 1985-07-04 1987-01-16 Toshiba Corp システムクロツク制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5850250A (en) * 1994-07-18 1998-12-15 Bell Atlantic Maryland, Inc. Video distance learning system
JP2019091062A (ja) * 2019-01-17 2019-06-13 ラピスセミコンダクタ株式会社 表示デバイスのドライバ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6922189B2 (en) Image-signal driving circuit eliminating the need to change order of inputting image data to source driver
USRE33532E (en) Display control system which produces varying patterns to reduce flickering
US6335719B1 (en) Method and apparatus for driving liquid crystal panel in dot inversion
US5552800A (en) Color display control apparatus for controlling display gray scale of each scanning frame or each plurality of dots
US5406308A (en) Apparatus for driving liquid crystal display panel for different size images
US6862021B2 (en) Liquid crystal display control apparatus and liquid crystal display apparatus
US6191765B1 (en) Multi-tone display device
KR940008177B1 (ko) 디스플레이 패널용 인터페이스
US20010005195A1 (en) Active matrix display apparatus capable of displaying data efficiently
JPH0237387A (ja) 表示パネル駆動回路
US5107255A (en) Control device for a display apparatus
US7262755B2 (en) Multi-tone display device
JPH10268825A (ja) データドライバを有する表示装置
JPH0220898A (ja) 表示パネル駆動回路
JPH0277793A (ja) 画像表示装置
JPH0235494A (ja) 表示パネル駆動回路における階調パルス発生回路
KR100415620B1 (ko) 액정표시장치 및 그 구동방법
JPH06161391A (ja) 液晶駆動回路
JP2588433B2 (ja) カラー液晶表示装置の16色発生回路
KR100188083B1 (ko) 액정 디스플레이 모듈의 구동회로
JPH01280795A (ja) 薄型表示装置
JP2628161B2 (ja) 表示装置
KR19980064509A (ko) 액정표시장치
JPH03246592A (ja) 表示装置の階調表示回路
JPH04311221A (ja) 表示制御装置