JPH0220898A - 表示パネル駆動回路 - Google Patents

表示パネル駆動回路

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JPH0220898A
JPH0220898A JP63170598A JP17059888A JPH0220898A JP H0220898 A JPH0220898 A JP H0220898A JP 63170598 A JP63170598 A JP 63170598A JP 17059888 A JP17059888 A JP 17059888A JP H0220898 A JPH0220898 A JP H0220898A
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clock pulse
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JP63170598A
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Takatoshi Ishii
石井 孝寿
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ASCII Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は液晶表示パネルあるいはプラズマ表示パネル
等を駆動する際に用いられる表示パネル駆動回路に関す
る。
「従来の技術」 近年、パーソナルコンピュータ等に用いられる液晶表示
装置は、益々表示パネルが大きくなると共に、階調表示
、さらにはカラー表示も行なわれつつある。そして、こ
れに伴い、表示パネルを駆動する駆動回路に益々高速性
が要求されている。
例えば、現在の標孕的液晶パネルの1つは、640x4
80ドツトであり、70サイクル駆動(1秒間に70回
表示)である。この表示パネルを1階調(白/黒のみ)
で駆動する場合、ドツトクロックの周波数は約22MI
(z(640x480x70=21504000)とな
る。また、640x480ピクセル(画素)のパネルの
カラー表示の場合、lビクセルが3ドツト(赤、緑、青
)で構成されるため、ドツト数は640x480x3と
なり、赤。
青、緑を各々1ビツトのデータで表示(8色)する場合
、ドツトクロックが22x3=66MHzとなる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、液晶表示パネルを駆動するドライバIC(集
積回路)は、液晶を駆動するのに比較的高圧(約20〜
40v)を必要とするため、高速のものが作りにくく、
せいぜい8 M Hzでしかデータ転送を行うことかで
きない。但し、現在のドライバICは8ビット単位でデ
ータ転送を行うようになっているので、ドツトクロック
に直すと、64M Hzである。すなわち、現在のドラ
イバICは、G40X480ピクセルのパネルの場合、
8色のカラー表示がぎりぎりの限度(実際は難しい)で
あり、それ以上の色数によるカラー表示は全く不可能で
ある。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、回路
の物理的転送スピードは現在のままで、しかも、害質的
に従来の2倍の転送スピードを達成することができる表
示パネル駆動回路を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 第1発明は、表示制御装置から第1のクロックパルスの
タイミングで出力されるN(Nは正の整数)ビットの表
示データに基づいて、表示パネルに形成された線状電極
を駆動する表示パネル駆動回路において、前記表示制御
装置から出力される表示データが印加されるデータ入力
端子と、前記第1のクロックパルスに同期し、がつ、第
1のクロックパルスの2倍の周期を有する第2のクロッ
クパルスが印加される第1のクロック端子と、前記第2
のクロックパルスと位相が180°異なる第3のクロッ
クパルスが印加される第2のクロック端子と、前記デー
タ入力端子へ印加されたデータを前記第2.第3のクロ
ックパルスに基づいて読み込み、Nビットの表示データ
として出力するデータ出力回路とを具備し、前記データ
出力回路から出力される表示データに基づいて萌記線状
電極を駆動することを特徴としている。
また、第2発明は、表示制御装置から出力される第1の
クロックパルスおよびこの第1のクロックパルスに同期
して出力されるN(Nは正の整数)ビットの第1表示デ
ータに基づいて、表示パネルに形成された線状電極を駆
動する表示パネル駆動回路において、 前記第1表示データをkNビットの第2表示データに変
換し、第2および第3のクロックパルスのタイミングで
出力するデータ出力手段と、前記第1のクロックパルス
に同期し、がつ、第1のクロックパルスの2k倍の周期
を有する第2のクロックパルスと、この第2のクロック
パルスと位相が180°異なる第3の、クロックパルス
とを各々発生するクロックパルス発生手段とを具備し、 前記第2.第3のクロックパルスおよび前記第2表示デ
ータに括づいて前記線状電極を駆動することを特徴とし
ている。
「作用」 第1発明によれば、第1のクロックパルスの1/2の周
波数の第2.第3のクロックパルスによってデータ転送
を行い表示パネルを駆動することができる。すなわち、
内部的に従来の1/2の転送速度でデータが転送され、
したがって、従来の2倍のスピードで表示制御装置から
パネル駆動回路へデータを送ることが可能となる。
また、第2発明によれば、第1のクロックパルスの1/
2kの周波数の第2.第3のクロックパルスによってデ
ータ転送を行い表示パネルを駆動することができ、した
がって、従来の2k倍のスピードで表示制御装置からパ
ネル駆動回路へデータを送ることが可能となる。
「実施例」 以下、この発明の一実施例による表示パネル駆動回路を
適用したデイスプレィシステムの構成を、図面を参照し
て説明す、る。
第1図は同デイスプレィシステムの全体構成を示すブロ
ック図である。この図に示すデイスプレィシステムは、
液晶表示パネル23によって白/黒4階調の画像表示を
行うシステムであるが、モニタ用のカラー画像表示装置
9も接続することができるようになっている。そして、
各種のタイミング信号は、CRT表示装置9のためのタ
イミング信号、すなわち、ドツトクロックDC,水平同
期信号1−I S Y N等が基準となっており、例え
ば液晶表示パネル23の駆動回路において使用されるロ
ードパルスLPは水平同期信号H8YNが兼用される。
また、VrLAM(ビデオRAM)4内には、表示デー
タがカラーコードによって記憶されている。
(A)システム部SY 第1図に示すデイスプレィシステムは大きく分けると、
システム部SYとパネルユニットPYとに分けられる。
まず、システム部SYについて説明する。符号lはCP
U(中央処理装置)、2はCPU1において用いられろ
プログラムが記憶されたrlOMおよびデータ記憶用の
RAMからなるメモリ、3は表示コントローラ、4はV
RAM(ビデオRAM)、5はタイミング信号発生回路
である。CPU lは表示ドツト対応のカラーコード(
8ビツト)をパスラインB1を介して表示コントローラ
3へ出力する。表示コントローラ3は、供給されたカラ
ーコードをVRAM4に書き込み、また、VrtAMJ
内のカラーコードをタイミング信号発生回路5から出力
されるドツトクロックのタイミングで順次読み出し、ル
ックアップテーブル6へ出力する。タイミング信号発生
回路5は、上述したドツトクロックその他各種のタイミ
ング信号を発生し、各部へ出力する。ルックアップテー
ブル6は表示コントローラ3から出力される表示ドツト
対応のカラーコードをR(赤)データ、G(緑)データ
、B(青)データ(各4ビツト)に変換し、DAC(デ
ィジタル/アナログコンバータ)7および階調データ形
成回路8へ出力する。DAC7は、ルックアップテーブ
ル6から出力されたR 、G 、Bデータをそれぞれア
ナログカラー信号に変換し、CRT表示装置9へ出力す
る。このカラー信号によってCr(T表示装置9の表示
画面にカラー画像表示が行なわれる。
他方、階調データ形成回路8は、R、G 、Bデータ(
12ビツト)をモノクロ表示における階調を表す2ビツ
トの表示データに変換し、この表示データを4ビツト分
まとめて8ビツトの表示データVDO〜7としてインタ
ーフェイス回路10へ出力する。(なお、表示パネル2
3がカラー液晶表示パネルであった場合、この階調デー
タ形成回路8は、R、G 、Bデータを各々4階調を表
示する2ビツトのデータに変換し、このデータを8ビッ
ト単位で、言い替えれば、4/3ドツト分まとめて、表
示データVDO〜7としてインクフェイス回路10へ出
力する。) 第2図はインターフェイス回路lOの構成を示す回路図
であり、また、第3図は同インターフェイス回路10の
動作を示すタイミングチャートである。第2図において
、12は8ビツトのレジスタであ、す、タイミング信号
発生回路5から出力される第1転送りロックTCKの立
ち上がりにおいて表示データVDO〜7を読み込み、ド
ライバ13へ出力する。なお、第1転送りロックTCK
はドツトクロックに同期し、その周波数がドツトクロッ
クの周波数の1/4のクロックパルスである。
ドライバ13はレジスタ12から構成される装置データ
を駆動し、表示データTDO〜7として出力する。タイ
ミング信号DTMGは、CRT表示装置9のドツト表示
が行なわれるタイミングにおいて′1”となるデイスプ
レィタイミング信号であり、オアゲート14を介してD
−FF(デイレイフリップフロップ)15のデータ入力
端りへ供給される。
D−FF l 5は、第1転送りロックTCKの立ち上
かりにおいてオアゲート14の出力を読み込むフリップ
フロップであり、水平同期信号1−I S YNによっ
てリセットされる。このD−FF 14の出力信号D 
T Mは、デイスプレィタイミング信号DTIMが“1
″となった後、第1転送りロックTCKの最初の立ちL
がりにおいて“l”となり、水平同期信号1−I S 
Y Nの立ち上がりにおいて“0”に戻る(第3図)。
16はアンドゲート、17はDFFであり、このD−F
F 17はインノ(−タ1景の立ち上がり、すなわち、
第1転送りロックTCKの立ち下がりにおいてアンドゲ
ート16の出力を読み込み、また、水平同期信号1(S
 Y Nによりてリセットされる。また、D−FF 1
7の出力端Qの信号がアンドゲート16を介してD−F
F 17の入力端りへ供給されている。この結果、信号
DTMが′l”の場合にD−FF 17がトリガフリッ
プフロップとして動作し、第1転送り台ツクTCKの立
ち下がり毎に出力端Q、Qの信号が反転する。このD−
FF 17の出力端Q、Qの信号は各々、ドライバ19
によって駆動され、第2転送りロックSCE、SCOと
して出力される。
しかして、上述したことから明らかなように、第2転送
りロックSCE、SCOは各々、第1転送りロックTC
Kの1/2の周波数のクロックパルスであり、互いに位
相が180”ずれており、また、デイスプレィタイミン
グ信号DTIMが立ち上った後出力され、次の水平同期
信号H8YNの立ち上がりにおいてOFFとなる。また
、第3図から明らかなように、第2転送りロックSCE
の立ち上がりは、表示データTDO〜7の第O1第2・
・・・・番目の出力タイミングの中央となり、第2転送
りロックSCOの立ち上がりは表示データTDO〜7の
第1.第3・・・・・・番目の出力タイミングの中央と
なる。
(B)パネルユニットPY 第1図に示す符号PYは一体的に構成されたパネルユニ
ットであり、液晶表示パネル23と、こノ表示パネル2
3のコモン電極(横電極)を駆動するコモンドライバユ
ニット24と、表示パネル23のセグメント”[1tf
i(縦電極)を駆動するセグメントドライバユニット2
5と、 インターフェイス回路lOから出力される表示
データTDO〜7を16ビツトの表示データDOO〜1
5に変換するパラレルコンバータ26とから構成されて
いる。
(1)表示パネル23 表示パネル23は、セグメント電極が640本。
コモン電極が480本の液晶パネル(640x 480
ドツト)であり、駆動上は第4図または第5図に示すよ
うに上置面23aと下画面23bに分割され、2パネル
として駆動される。(なお、この表示パネル23がカラ
ー液晶表示パネルの場合は、R,G、Bに対応して横方
向のドツト数が3倍となり、したがって、セグメント電
極が640/3本となる。) (2)コモンドライバユニット24 コモンドライバユニツト24は第5図に示すように4個
のコモンドライバ24a〜24dによって構成されてい
る。コモンドライバ24a、24cは各々、160個の
フリップフロップをシリーズ接続したシフトレジスタと
、各フリップフロップの出力が“l“の時、対応するコ
モン7ft極を交流駆動する交流駆動回路とから構成さ
れている。そして、各々のデータ入力端子DIには垂直
同期信号VSYNが印加され、各々のクロック端子CK
には水平同期信号HS Y Nが印加されている。また
、最後のフリップフロップの出力信号が端子DOから出
力されるようになっている。また、コモンドライバ24
b、24dは各々80個のフリップフロップをシリーズ
接続したシフトレジスタと交流駆動回路とから構成され
、各々のデータ入力端子DIにはコモンドライバ24a
、24cの端子DOの信号が印加され、各々のクロック
端子GKには水平同期信号HS Y Nが印加されてい
る。
しかして、垂直同期信号VSYNが“l”となった時点
において水平同期信号HS Y Nが立ち上がると(第
11図参照)、コモンドライバ24a、24Cの最初の
フリップフロップに“l”が読み込まれ、これにより主
画面23a、下画面23bの各第0行目(最下行)のコ
モン電極が駆動される。次に、水平同期信号H8YNが
再び立ち上がると、最初のフリップフロップに読み込ま
れていた“l”が次のフリップフロップにシフトされ、
次のフリップフロップの出力が“l”となり、上白面2
3a、下画面23bの各第1行目のコモン電極が駆動さ
れる。
以下、水平同期信号11 S Y Nが立ち上がる毎に
、上白面23a、下画面23bの第2行目、第3行目・
・・・・のコモン電極が順次駆動される。そして、上画
面23a、下画面23bの第239行目のコモン電極が
駆動されると、次に再び垂直同期信号VSYNおよび水
平同期信号HS Y Nが共に“l”となり、上記の動
作が繰り返される。
(3)パラレルコンバータ26 第6図はパラレルコンバータ26の構成を示す回路図、
また、第7図はパラレルコンバータ26の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。第6図において3
1.32は各々受信データを増幅するレシーバ、33〜
35はレジスタ、36.37はD−FFである。D−F
F36は、その出力端Qとデータ入力端りとが接続され
ており、トリガフリップフロップとして動作する。
このような構成において、レジスタ33は第2転送りロ
ックSCEの立ち上がりにおいて表示データTDO〜7
を読み込む。したがって、このレジスタ33?1)出力
データRDO〜7は、第7図に示すように、表示データ
TDO〜7の第0.第2゜第4・・・・・・番目のデー
タとなる。また、レジスタ34は第2転送りロックSC
Oの立ち上がりにおいてデータRDO〜7を読み込み、
レジスタ35は同転送りロックSCOの立ち上かにおい
て表示データTDO〜7を読み込む。この結果、レジス
タ34.35から出力される表示データDOO−15は
、第7図に示すように、表示データTDO〜7を2デー
タ毎にまとめた16ビツトのデータとなる。また、D−
FF 36は第2転送りロックSCOの立ち上がりにお
いてトリガされ、水平同期信号tl S Y Nによっ
てリセットされる。また、DFF37は第2転送りロー
lりSCEの立ち上がりにおいてD−FF36の出力を
読み込む。したがって、I)−FF37の出力端Q、Q
から出力される信号CPO,CPEは各々第7図のよう
になる。そして、これらの信号が各々第3転送りロック
CPO,CPEとして出力される。すなわち、第3転送
りロックCPO,CPEは各々第2転送りロックSCE
、SCOの1/2の周波数であり、互いに位相が180
°ずれており、また、第7図から明らかなように、表示
データDOO〜15の変化点と次の変化点の中央におい
て、立ち上がりあるいは立ち下がる。
(4)セグメントドライバユニット25◇構成 セグメントドライバユニット25は、第5図に示すよう
に、8個の同一構成のセグメントドライバSDO〜SD
7から構成されている。第8図はセグメントドライバS
DO〜SD7の構成を示す回路図である。符号41はク
ロックコントロール回路であり、アンドゲート42と、
ナントゲート43と、インバータ44.45と、オアゲ
ート46とから構成されている。48は11ビットシフ
トレジスタ回路であり、D−FF49−0〜49−10
と、インバータ50と、アントゲ−)51とから構成さ
れている。53はラッチ回路であり、32ビツトのラッ
チ54−0〜54−9から構成されている。55はパラ
レルコンバータ2Gから出力される表示データDOO−
15を読み込む16ビツトのラッチ、56はラッチ55
の出力データを読み込むレジスタであり、ラッチ55の
出力データがラッチ54−θ〜54−9の各入力端の上
位16ビツトへ供給され、レジスタ56の出力データが
下位16ビツトへ供給される。57は2ビツトのラッチ
160個によって構成されるラッチ回路であり、上述し
たラッチ回路53の出力データ(320ビツト)を読み
込み、次段へ出力する。
58はグレイカウンタ(GLC)回路であり、第9図に
示すように、2ビツトのカウンタ60と、ノアゲート6
1と、インバータ62.63と、アンドゲート64とか
ら構成されている。第8図の66は幅変調部であり、1
60個の幅変調回路CVから構成されている。これらの
幅変調回路C■は各々、第9図に示すようにオアゲート
66.67と、3人力ナンドゲート6Bと、2人力ナン
ドゲート69.70.71とから構成されており、ラッ
チ回路57内の2ビツトのラッチLAの出力に応じたパ
ルス幅の信号P W iを、グレイカウンタ回路58の
出力に基づいて作成し、交流駆動部74へ出力する。交
流駆動部74は、幅変調部66の出力信号PWi(i=
0〜159)に各々対応する160個の交流駆動回路か
ら構成され、各交流駆動回路は、信号P W iによっ
て決まるレベルの電圧で表示パネルのセグメント電極を
交流駆動する。
◇動作 次に、上述したセグメントドライバユニット25の動作
を第10図および第11図に示すタイミングチャートを
参照して説明する。
■概略動作 最初に、動作の概略を説明する。第5図に示すパラレル
コンバータ26からは、水平同期信号11SYNの発生
タイミングの後に、まず、表示パネル23の主画面23
a(第4図参照)の第0行のドツトaO〜a7を表示す
るための表示データDOO〜15(16ビツト)が出力
される。なお、前述したように、このデイスプレィ装置
においては、1ドツトを表示するためのデータは2ビツ
トである。上記表示データDOO〜15はセグメントド
ライバSDOのラッ“チ55(第8図)を通過し、レジ
スタ56に読み込まれる。次に、ドツトa8〜a15の
表示データが出力される。この直後において、上述した
レジスタ56の出力データ(ドツトaO=a7の表示デ
ータ)とラッチ55の出力データ(ドツトa8〜a15
の表示データ)とが32ビツトのラッチ54−0(第8
図)に読み込まれる。
次に、パラレルコンバータ26から、ドツトa16〜a
23の表示データ、ドツトa24〜a31の表示データ
(計32ビット)が順次出力された時点で、その表示デ
ータが上記と同様にしてセグメントドライバSDOのラ
ッチ54−1に読み込まれ、以下、同様にして、ラッチ
54−2〜54−9に順次表示データが読み込まれろ。
そして、セグメントドライバSDOのラッチ54−θ〜
54−9の総てに表示データが読み込まれると、セグメ
ントドライバSDOの端子EOが”l”となり、この“
1”信号がセグメントドライバ5Dt(15図)の端子
Elへ供給される。これにより、以後、パラレルコンバ
ータ26から出力される表示データがセグメントドライ
バSDIのラッチ54−0〜54−9に順次読み込まれ
る。
以下、パラレルコンバータ26が主画面23aの第0行
目の各ドツトの表示データを順次出力すると、出力され
た表示データがセグメントドライバSD2.SDa内の
ラッチ54−0〜54−9に順次読み込まれる。次に、
パラレルコンバータ26から、子画面23bの第0行目
のドツトbO〜b639の表示データが順次16ビツト
単位で出力される。これらの表示データは、上記と同様
にして、セグメントドライバSD4〜SD7内のラッチ
54−0〜54−9に順次読み込まれる。
このようにして、セグメントドライバSDO〜SD7内
に主画面23aおよび子画面23bの第0行目の表示デ
ータが読み込まれると(第1θ図参照)、次に、タイミ
ング信号発生回路5(第1図)から水平同期信号HS 
Y Nおよび垂直向1υ1信号■S、、YNが出力され
る。水平開l男信号HS Y Nが出力されると、セグ
メントドライバSDO〜SD7内のラッチ54−0〜5
4−9の出力データがランチ回路57内に読み込まれ、
このラッチ回路57に読み込まれたデータが幅変調部6
6を介して交流駆動部74へ印加され、交流駆動部から
ラッチ回路57に読み込まれた表示データに対応する駆
動信号が表示パネル23のセグメント電極へ出力される
。一方、水平同期信号HS Y Nおよび垂直同期信号
VSYNが共に出力されると、前述したようにコモンド
ライバ24a、24c(第5図)の最初のフリップフロ
ップに各々“1”が読み込まれ、これにより、主画面2
3a、下画面23bの各第0行目のコモン電極が駆動さ
れる。こうして、主画面23a、下画面23bの各第0
行目の表示が行なわれる。そして、この第0行目の表示
は、次に水平同期信号1(S Y Nが出力されるまで
の間(厳密。
には少しずれる)連続的に行なわれる。
一方、上述した第0行目の表示が行なわれている間に、
パラレルコンバータ26からは、画面23a、23bの
第1行目の表示データが順次出力される。そして、出力
された表示データがセグメントドライバ5DO−SD7
のラッチ54−0〜511−9に順次読み込まれる。そ
して、画面23a。
23bの第1行の表示データが全て読み込まれた時点で
再び水平同期信号1(S Y Nが出力され、以後、画
面23a、23bの第1行目の表示が行なわれる。以下
、同様にして画面23a、23bの第2行目、第3行目
・・・・・が順次表示される。そして、画面23a、2
3bの第239行目の表示が終了すると、再び垂直同期
信号VSYNおよび水平同期信号HS Y Nが共に出
力され、以下、上記と同様の動作が繰り返される。
■クロックコントロール回路41.シフトレジスタ回路
48.ラッチ回路53.ラッチ55.レジスタ56(第
8図)の詳細動作 まず、水平同期信号HS Y Nが出力される′と、D
−FF49−0〜49−10が各々リセットサれる。こ
れにより、インバータ5oの出力信号SToが“ビ、D
−FF49−1〜49−1(1)出力信号5TI−9T
9およびFEが各々”o”となる。信号FEが“O”に
なると、アンドゲート51の出力が“0”となり、した
がって、インバータ44の出力が“1”となる。ここで
、端子Elへ“0“か印加されている場合は、アンドゲ
ート42の出力信号ACTが“0”となり、したがって
、ナントゲート43の出力およびオアゲート46の出力
が共に“ビに固定される。この場合、ラッチ54−〇〜
54−9に表示データが読み込まれることはない。
次に、端子Elへ“ビか印加されると、アンドゲート4
2の出力信号A、CTが“ビとなり、インバータ45の
出力が“θ″となる。この結果、以後、中云送りロック
CPEがオアゲート46からクロックパルスCKEとし
て出力され、また、ナントゲート43から転送りロック
C’P Oを反転した信号がクロックパルスCKOとし
て出力される。
さて、セグメントドライバ5DO(第5図)は端子El
へ常時“l“が印加されており、水平同期信号HS Y
 Nが出力された時点において信号ACTか“l“とな
る。信号ACTが“l”になると、ラッチ55がスルー
状態となる。この状態において、パラレルコンバータ2
6から、第11図に示すように、表示データDOO〜1
5および第3転送りロックCPE、CPOが出力される
と、オアゲート46(第8図)、ナントゲート43から
各々第11図に示すクロックパルスCKE、CKOが出
力される。そして、クロックパルスCKEの最初の立ち
下がりにおいて、ラッチ55を通過した表示データDO
O〜15の第0番目のデータがレジスタ56に読み込ま
れる。次に、クロックパルスCKOが立ち上がると、D
−FF49−0〜49−lOが各入力端りのデータを読
み込む。この結果、インバータ50の出力信号STOが
“0”に立ち下がり(第11図参照)、この立ち下がり
において、レジスタ56から出力されている第0番目の
表示データDOO−15およびラッチ55から出力され
ている第1番目の表示データDOO〜15が共にラッチ
54−0に読み込まれる。またこの時、第11図に示す
ように、D−F’l?49−1の出力信号S T Iが
“l“に立ち上がる。
次に、クロックパルスCKEが、再び立ち下がると、第
2番目の表示データDOO−15がレジスタ56に読み
込まれ、次いでクロックパルスCKOが立ち上がると、
信号STIが“0“に立ち下がり、この立ち下がりにお
いて、ラッチ54−1に第2番目および第3番目の表示
データDOO〜15が読み込まれる。また、この時、D
−FF49−2の出力信号ST2が“l”に立ち上がる
。以下、同様め動作が繰り返されて、ラッチ54−2〜
54−9に順次表示データDOO−15が読み込まれる
。そして、最後に、D−FF49−1゜の出力信号FE
が“i”に立ち上がると(第11図における時刻te参
照)、この時、同時にクロックパルスCKEも“loに
立ち上がることから、アンドゲート51の出力が“1″
となり、このl”信号が端子EOから出力され、次のセ
グメントドライバSDIの端子Elへ印加される。これ
により、以後、表示データDOO−15がセグメントド
ライバSDI内のラッチ54−0〜54−9に順次読み
込まれる。一方、アンドゲート51の出力が1″になる
と、インバータ44の出力が“0°となり、したがって
、アンドゲート42の出力信号へ〇T/lじ0″となる
。この結果、以後セグメントドライバSDOに表示デー
タDOO〜15が読み込まれることはない。また、信号
ACTが“0”になると、インバータ45の出力が“1
” したがってオアゲート46の出力が°l”となり、
この“l”信号がアンドゲート51へ供給される。この
結果、アンドゲート51の出力、すなわち、端子EOか
ら出力される信号が、以後“l”信号を続ける。そして
、水平同期信号H8YNが再び出力されると、D−FF
49−10の出力が“0”、アンドゲート51の出力が
“0”、信号ACTが“1”となり、表示データDOO
〜15の読み込みが再び行なわれる。
■グレイカウンタ回路58および幅変調部66の詳細動
作 第12図の時刻11における水平同期信号ll5YNと
時刻t2kおける水平同期信号HS Y Nとの間にお
いて、セグメントドライバ5DO−SD7のラッチ54
−θ〜54−9に読み込まれた表示データは、時刻t2
kおける水平同期信号HSYNの立ち下がりにおいて第
8図のラッチ回路57に読み込まれ、階調を示す2ビツ
トのデータPXij(i=o〜159.j=l、O)と
して出力サレル。
このデータP X ijは幅変調部66内の幅変調回路
CV(第9図参+tQ )において、パルス幅がデータ
PXijL:応じて決まる信号PWi(i=0〜l 5
9)L:変換される。そして、この信号P W iに基
づいて時刻L2〜t3の間(実際は、わずかにずれる)
におけるドツト表示が行なわれる。すなわち、第12図
に示す上うに、P X ij= 0の場合は、時刻t2
〜t3において信号P W iが“0”となる。この場
合、ドツト表示は行なわれない。また、P X ij=
 1の場合は、同図に示すパルス幅TIのパルス信号が
信号P W iとして出力され、P X ij= 2の
場合は、パルス幅T2のパルス信号が信号P W iと
して出力され、また、P X ij= 3の場合は、信
号“loが出力される。
次に、上記の過程を具体的に説明する。まず、第12図
に示す時刻t2kおいて水平同期信号I(SYNが立ち
上がると、グレイカウンタ回路58内のカウンタ60(
第9図)がリセットされる。次いで、水平同期信号HS
 Y Nが立ち下がると、この立ち下がりにおいてラッ
チ回路57内のラッチLAに表示データが読み込まれ、
データPXil。
PXiOとして幅変調回路CVへ出力される。
方、タイミング信号発生回路5(第1図)は、水平同期
信号H9YNが“l”にある間に立ち上がり、水平同期
信号H3YNが立ち下がった直後の時刻t4(第12図
)において“O”となるパルス信号GCI)を出力する
。この時刻t4において、カウンタ60の出力は“0.
0°であり、したがって、インバータ62.63の出力
は“1.1”である。この結果、時刻t4においてパル
ス信号GCPが立ち下がり、ノアゲート61から“l”
信号が出力されると、この“l“信号がアンドゲート6
4を通過し、ナントゲート69の第2入力端へ供給され
る。
この時、ラッチL Aから出力されているデータP X
 ijが“1.1”以外の場合は、オアゲート6667
の少なくとら一方の出力が“0”なり、したがってナン
トゲート68の出力が1”となっている。
この結果、アンドゲート64から“t”信号が出力され
ると、ナントゲート69から“0”信号が出力され、ナ
ントゲート71の第2入力端へ供給される。これにより
、ナントゲート70.71によって構成されているフリ
ップフロップ72がリセットされ、信号P W iが“
0°信号となる。一方、データPXijが”1 、1 
”ノ場合は、オアゲート66゜67の出力が共に“1.
l”となる。この結果、ノアゲートB1の出力が“1”
になると、ナンドゲートロ8の出力が“O”となり、こ
の“0”信号がナントゲート70の第1入力端へ供給さ
れる。これにより、フリップフロップ72がセットされ
、信号P W iが“l”となる。なおこの場合、アン
ドゲート69の出力は“l”となり、したがって、フリ
ップフロップ72の動作に影響を与”えることはない。
次に、第12図に示す時刻t5においてパルス信号GC
Pが再び立ち上がると、カウンタ60のカウント出力が
“0.1”となる。この時、ラッチLAの出力データP
 X ijが“1.0”(データ「2」)であった場合
は、アンドゲート66.67の各出力か共に“l”とな
る。次に、時刻t6においてパルス信号GCPが立ち下
がると、ノアゲート61の出力が再び“l”信号となり
、この“1”信号がアンドゲート64およびナントゲー
ト69へ1共給される。この時、ラッチLAの出力デー
タPXijh(上述した“1.0”であった場合は、ナ
ントゲート68の出力が“0”となり、したがって、フ
リップフロップ72がセットされ、信号P W iが“
l”となる。なお、データP X ijが“1.0”以
外の場合は、ナントゲート68の出力が“0”にならず
、したがって、フリップフロップ72の動作状態を変化
させることはない。また、上述したカウンタ60の出力
が0,1”の場合、さらに、カウンタ60の出力が“1
.0”の場合、”t、t”の場合はインバータ62.6
3の出力の少なくとも一方がO”となり、したがって、
アンドゲート64の出力が“0”となる。この場合、ノ
アゲート61の出力が“l”となっても、アンドゲート
64の出力に変化はなく、したがってフリップフロップ
72の動作状態に変化はない。
次に、第12図に示す時刻t7においてパルス信号GC
Pが再び立ち上がると、カウンタ60のカウント出力が
“1.0“となる。この時、ラッチLAの出力データP
 X ijが“0.1”(データ「l」)であった場合
は、アンドゲート66.67の各出力が共に“l”とな
る。次に、時刻t8においてパルス信号GCPが立ち下
がると、ノアゲート61の出力が再び“1゛信号となる
。この結果、ラッチLAの出力データP X ijが上
述した0.I”であった場合に、ナントゲート68の出
力が0″となり、フリップフロップ72がセットされ、
信号P W iが“1゛となる。次に、時刻t3におい
て再び水平同期信号HS Y Nが出力されると、カウ
ンタ60がリセットされ、以下、上述°した動作が繰り
返される。
以上がこの発明の一実施例によるデイスプレィシステム
の詳細である。上記実施例においては、インターフェイ
ス回路10(第2図)において、1相クロツクTCKか
ら周波数が1/2の2柑クロックSCE、SCOが作ら
れ、パラレルコンバータ26へ出力される。パラレルコ
ンバータ26はこの2相クロックSCE、SCOを用い
て表示データの転送を行う。また、このパラレルコンバ
ータ26は2相クロックSCE、SCOから周波数が1
/2の2相クロックCPE、CPOを作成し、セグメン
トドライバユニット25へ出力する。セグメントドライ
バユニット25はこの2相クロックCPE、CPOを用
いて表示データの取り込みを行う。すなわち、パラレル
コンバータ26はインク−フェイス回路IO以前の回路
に比較し、動作速度が1/2となり、セグメントドライ
バユニット25の動作速度はl/4となる。したがって
、上記実施例は、セグメントドライバユニット25の許
容動作速度の最大4倍の速度で、パネルユニッ)PYへ
表示データを送ることができる。
また、周知のように□、2値レベルの信号の立ち上がり
時間と立ち下がり時間は、わずかに相違している。した
がって、クロックパルスとしては、波形の立ち上がりあ
るいは立ち下がりのみを利用するようにすることが望ま
しい。そこで、上記実施例においては2相クロツクを用
いている。なお、第7図において、転送りロックSCE
の立ち下がり、転送りロックSCOの立ち上がりを各々
3重線によって示しているのは、上述した時間的ずれを
表すためである。
また、上記実施例においては、データPXijが“1.
1”(r3J)の場合に、信号PWih(1周期前の信
号P W iに連続する(第12図の符号Zの位置参照
)。この結果、信号P W iの接続位置Zにおいて細
いパルス状の波形が発生せず、この結果、交流駆動部7
4における回路動作かスムーズに行なわれる。
なお、上記実施例はこの発明を液晶パネルの駆動回路に
適用した場合であるが、この発明はプラズマデイスプレ
ィ等の駆動の場合にも用いることができる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明による表示パネル駆動回
路は、従来−のものより高速でデータ処理を行うことが
できる。これにより、従来より高解像度のカラー表示あ
るいは多階調表示が可能になる利点が得られる。またこ
の発明によれば、従来以上にクロック周波数を上げる必
要がないので、妨害電波を外部に放射する恐れがない利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデイスプレィシステ
ムの全体構成を示すブロック図、第2図は同実施例にお
けるインターフェイス回路lOの構成を示す回路図、第
3図は同インターフェイス回路lOの動作を説明するた
めのタイミングチャート、第4図は同実施例における液
晶表示パネル23のドツト構成を示す図、第5図は同実
施例におけるパネルユニットPYの構成を示すブロック
図、第6図は同実施例におけるパラレルコンバータ26
の構成を示す回路図、第7図は同パラレルコンバータ2
6の動作を説明するためのタイミングチャート、第8図
は同実施例におけるセグメントドライバSDの構成を示
す回路図、第9図は第8図におけるラッチ回路57.ダ
レイカウンタ回路581幅変凋部66の一部構成を示す
回路図、第1θ図、第11図、第12図は各々セグメン
トドライバSDの動作を説明するためのタイミングチャ
ートである。 25・・・・・・セグメントドライバユニット、26・
・・・・・パラレルコンバータ、SCE、SCO・・・
・2相クロツクパルス、CPE、CPO・・・・・・2
相クロツクパルス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示制御装置から第1のクロックパルスのタイミ
    ングで出力されるN(Nは正の整数)ビットの表示デー
    タに基づいて、表示パネルに形成された線状電極を駆動
    する表示パネル駆動回路において、前記表示制御装置か
    ら出力される表示データが印加されるデータ入力端子と
    、前記第1のクロックパルスに同期し、がつ、第1のク
    ロックパルスの2倍の周期を有する第2のクロックパル
    スが印加される第1のクロック端子と、前記第2のクロ
    ックパルスと位相が180゜異なる第3のクロックパル
    スが印加される第2のクロック端子と、前記データ入力
    端子へ印加されたデータを前記第2、第3のクロックパ
    ルスに基づいて読み込み、Nビットの表示データとして
    出力するデータ出力回路とを具備し、前記データ出力回
    路から出力される表示データに基づいて前記線状電極を
    駆動することを特徴とする表示パネル駆動回路。
  2. (2)表示制御装置から出力される第1のクロックパル
    スおよびこの第1のクロックパルスに同期して出力され
    るN(Nは正の整数)ビットの第1表示データに基づい
    て、表示パネルに形成された線状電極を駆動する表示パ
    ネル駆動回路において、前記第1表示データをkNビッ
    トの第2表示データに変換し、第2および第3のクロッ
    クパルスのタイミングで出力するデータ出力手段と、前
    記第1のクロックパルスに同期し、かつ、第1のクロッ
    クパルスの2k倍の周期を有する第2のクロックパルス
    と、この第2のクロックパルスと位相が180°異なる
    第3のクロックパルスとを各々発生するクロックパルス
    発生手段とを具備し、 前記第2、第3のクロックパルスおよび前記第2表示デ
    ータに基づいて前記線状電極を駆動することを特徴とす
    る表示パネル駆動回路。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61117599A (ja) * 1984-11-13 1986-06-04 キヤノン株式会社 映像表示装置のスイツチングパルス

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61117599A (ja) * 1984-11-13 1986-06-04 キヤノン株式会社 映像表示装置のスイツチングパルス

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