JPH0730380A - ラッチ回路およびそれを用いた論理回路 - Google Patents

ラッチ回路およびそれを用いた論理回路

Info

Publication number
JPH0730380A
JPH0730380A JP5167733A JP16773393A JPH0730380A JP H0730380 A JPH0730380 A JP H0730380A JP 5167733 A JP5167733 A JP 5167733A JP 16773393 A JP16773393 A JP 16773393A JP H0730380 A JPH0730380 A JP H0730380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
clock
latch circuit
circuit
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5167733A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Mori
和孝 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5167733A priority Critical patent/JPH0730380A/ja
Publication of JPH0730380A publication Critical patent/JPH0730380A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 通常の1相のクロック信号で動作するレベル
センシティブなラッチ回路の他に、互いに位相の180
°ずれた2相のクロック信号(パルス)で動作し一方の
クロック信号の活性タイミングから他方のクロック信号
の活性タイミングまでの間デ−タ入力モ−ドとなるよう
なレベルセンシティブなラッチ回路を設け、上記2種の
ラッチ回路を順路回路内に信号の伝達方向に沿って混在
して設けるようした。 【効果】 2つの直列接続されたラッチ回路間で予期し
ないデ−タの誤った転送の発生を防止しつつ、レベルセ
ンシティブなラッチ回路のメリットを活かすラッチ回路
および高速な論理回路システムを実現することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路技術さら
にはラッチ回路に適用して特に有効な技術に関し、例え
ば超高速電子計算機を構成するクロック同期型の論理集
積回路に利用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CMOS(Cmplementary Metal
Oxide Semiconductor)集積回路により構成された高
速論理システムにおいては、クロック信号がハイレベル
またはロ−レベルのいずれかの期間継続してデ−タ入力
モ−ドとなる、所謂レベルセンシティブなラッチ回路が
有利であるとされていた。ところが、クロック周波数が
さらに増加すると、レベルセンシティブなラッチ回路の
メリットを活かすためにクロックのパルス幅を広げたと
き、2つのクロックで制御される直列接続された2つの
ラッチ回路間で予期しないデ−タ誤転送が発生する。以
上のことは、1992 アイ・エス・エス・シ−・シ−
ダイジェスト オブ テクニカル ペ−パ−ズ 第1
06頁乃至第107頁(1992 ISSCC Diges
t of Technical Papers pp106〜pp107
において述べられている。
【0003】上記従来回路の問題点を図5〜図8を用い
て詳細に説明する。
【0004】図5において、L11,L12,L13は
良く知られたレベルセンシティブなラッチ回路(図8参
照)であり、G11はラッチ回路L11,L12間に接
続された論理ゲート群である。ラッチ回路L12とL1
3との間には論理ゲ−トは存在せず、ラッチ回路L12
とL13とは直接接続されている。ここでは、簡単のた
め、図5の論理回路は互いに位相が半周期ずれた2相ク
ロックCK1,CK2で動作するものとする。
【0005】先ず、クロック信号CK1とCK2のハイ
レベルの時間間隔を充分に広く、即ち、CK1,CK2
のパルス幅を充分に狭くした場合を図6を用いて説明す
る。G11には多段の論理ゲ−トが含まれており、ラッ
チ回路L11の保持デ−タが論理ゲート群G11での論
理演算を経てラッチ回路L12の入力端子IL12に達
するまでの時間tpdが、(クロックの周期の1/2+
クロックCK2のパルス幅tin12)以上であると、ラッ
チ回路L12は当該サイクルで期待されるデ−タを取り
込むことができず前サイクルのデ−タを取り込む事とな
り、誤動作となる。これを回避するには、クロックの周
期即ちマシンサイクルを長くするか、クロックCK2の
パルス幅tin12を充分に広くする以外にない。前者は、
クロック周波数を落とすことであり、従って、システム
高速動作をさせることができないと言うことである。
【0006】次に、上記の様にクロック周波数を落とす
こと無く正常動作させるため、クロックCK2のパルス
幅を充分に広くした場合の問題点を図7を用いて説明す
る。極端な場合として、クロックCK1,CK2のパル
ス幅を充分に広げてマシンサイクルの半分にした場合を
考える。CK1,CK2のパルス幅はマシンサイクルの
半分であるから、原理的には各々のハイレベルの期間は
重ならないはずである。ところが、クロックCK1,C
K2のタイミングはクロック配線の長さのズレやLSI
チップ内部での素子性能や温度や電源電圧等のズレのた
め多少の誤差を生ずる。このため、実際には、図7に示
した様に時間tovだけクロックCK1,CK2のハイ
レベルの期間が重なることがある。
【0007】すると、図5の様にラッチ回路L12,L
13間に論理ゲ−トが無いか、有っても非常に高速な場
合、ラッチ回路IL12はクロックCK2がハイレベル
になると即座に次サイクルのデ−タを取り込み出力デー
タが変化するが、このときラッチ回路L13を制御する
クロックCK1はまだハイレベルとなっていることがあ
り、その場合ラッチ回路L13は次サイクルのデ−タを
誤って取り込んでしまい、システムとして誤動作するこ
とになる。
【0008】これを防止するには、如何なる条件下でも
クロックCK1とCK2のハイレベルの期間は重なら
ず、さらに、クロックCK1とCK2のパルス間隔(ロ
ーレベルの期間)が如何なる条件下でも全てのラッチ回
路のホ−ルド時間より大きくなるまでパルス幅を充分狭
くする必要がある。ところが、高速なシステムにこれを
適応すると図6を用いて説明したような上記不具合が生
じてしまうのである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の様な2つのクロックで制御される2つの直列接続され
たラッチ回路間で予期しないデ−タの誤った転送の発生
を防止しつつ、レベルセンシティブなラッチ回路のメリ
ットを活かすラッチ回路を実現することにある。本発明
の他の目的は、上記ラッチ回路によって論理回路システ
ムを高速化することにある。
【0010】この発明の前記ならびにそのほかの目的と
新規な特徴については、本明細書の記述および添附図面
から明らかになるであろう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、下記のと
おりである。
【0012】すなわち、通常の1相のクロック信号で動
作するレベルセンシティブなラッチ回路の他に、互いに
位相の180°ずれた2相のクロック信号(パルス)で
動作し一方のクロック信号の活性タイミングから他方の
クロック信号の活性タイミングまでの間デ−タ入力モ−
ドとなるようなレベルセンシティブなラッチ回路を設
け、上記2種のラッチ回路を順路回路内に信号の伝達方
向に沿って混在して設けるようしたものである。
【0013】
【作用】上記2つのクロック信号で動作するラッチ回路
は、クロックの活性時間の間隔が任意のラッチ回路のホ
−ルド時間よりいかなる条件においても大きくなるの
で、2つのクロック信号の活性時間の重なりによって直
列接続された2個のラッチ回路同士で一時的な同時活性
化が生ずるのを防止できる。
【0014】また、上記一方のクロック信号の活性タイ
ミングから他方のクロック信号の活性タイミングまでの
間デ−タ入力モ−ドとなる専用のラッチ回路に入力され
るデ−タが、該一方のクロック信号の活性タイミングよ
り遅れて該ラッチ回路の入力端子に到着したとしても該
ラッチ回路に問題無く取り込まれ、動作タイミングに対
する余裕度が増すことになり、該論理回路システムの高
速化が達成される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図5を用
いて説明する。
【0016】図1は本発明に係るラッチ回路の一実施例
の等価回路図である。図中IV2,IV3およびTG2
はデ−タ保持部1を構成するインバータおよび伝送ゲー
ト、IV1,TG1はデータ入力端子Dからデ−タを取
り込むデ−タ入力部2を構成するインバータおよび伝送
ゲートである。また、IV4,IV5はデ−タ出力部3
を構成するバッファとしてのインバータであり、各々非
反転出力Q及び反転出力QNを出力する。
【0017】この実施例では、図2に示すようなパルス
幅が狭くかつ互いに位相の180°ずれた2相のクロッ
ク信号CK1,CK2に基づいて、上記ラッチ回路のデ
−タ入力を制御するデューティ50%の内部クロック信
号Φ,ΦNを形成するため、NORゲートNOR1とN
OR2とからなるフリップフロップで構成されたクロッ
ク制御部4が設けられている。
【0018】この実施例のラッチ回路にあっては、クロ
ックCK1がハイレベル(例えば5V)の時、クロック
制御部4を構成するフリップフロップ(NOR1,NO
R2)はリセットされ、Φがロ−レベル(例えば0
V)、ΦNがハイレベル(例えば5V)となり、クロッ
クCK2がロ−レベル(例えば0V)の時、フリップフ
ロップ(NOR1,NOR2)はセットされ、Φがハイ
レベル(例えば5V)、ΦNがロ−レベル(例えば0
V)となる。
【0019】これにより、図2のようにクロックCK2
がハイレベルになってから次にCK1がハイレベルとな
るまでの間、信号Φがハイレベル(例えば5V)、信号
ΦNがロ−レベル(例えば0V)の状態となり、これが
伝送ゲートTG1をオン、TG2をオフさせるため、図
1のラッチ回路はデ−タ入力モ−ドとなる。一方、クロ
ックCK1がハイレベルになってから次にCK2がハイ
レベルとなるまでの間、信号Φがロ−レベル、ΦNがハ
イレベルの状態となり、これによって伝送ゲートTG1
がオフ、TG2がオンになるため、図1のラッチ回路は
デ−タ保持モ−ドとなる。
【0020】次に、図1のラッチ回路が実際に論理回路
システムに用いられた場合の動作を図3及び図4を用い
て説明する。
【0021】図3において、ラッチ回路L1,L3とし
ては図8に示されているようなレベルセンシティブのラ
ッチ回路が用いられる。また、ラッチ回路L2としては
図1に示されているような本発明に係るラッチ回路が用
いられる。上記2種のラッチ回路を順路回路内に信号の
伝達方向に沿って交互に設けることにより、論理回路シ
ステムが構成される。G1はL1,L2間に接続された
論理ゲート群である。上記論理回路システムでは、ラッ
チ回路L2には2相のクロックCK1,CK2が供給さ
れ、ラッチ回路L1,L3には一方のクロックCK1の
み供給されて動作する。
【0022】上記ラッチ回路L2は、図4に示すように
クロックCK2の立上りからCK1の立上りまでの時間
tin2の間に入力デ−タIL2を取り込む。従って、論
理ゲート群G1のゲ−ト段数が多くそこでの遅延時間t
pdが大きかったとしても、遅延時間tpdがマシンサ
イクルよりも短ければ正常なデ−タ(当該サイクルのデ
ータ)を取り込むことができる。つまり、この実施例に
従うと、マシンサイクルを論理ゲート群G1の遅延時間
にほぼ等しくなるまで短縮することができる。また、ラ
ッチ回路L2とL3との間に論理ゲ−トが無いか有って
も非常に高速な場合、ラッチ回路L3の誤動作が問題と
なるのは図7の様にクロックCK1の後縁とCK2の前
縁の重なり時間であるが、これはクロックCK1,CK
2のパルス幅を図2のように充分に狭くしているので問
題とならない。
【0023】なお、上記実施例(図1)においては、2
相のクロック信号(パルス)CK1,CK2に基づいて
ラッチ回路のデ−タ入力を制御するデューティ50%の
内部クロック信号Φ,ΦNを形成するための回路をNO
RゲートNOR1とNOR2とからなるフリップフロッ
プで構成しているが、NORゲートの代わりにNAND
ゲートでそのようなフリップフロップを構成することも
できる。
【0024】また、上記実施例では、デ−タ保持部1
を、インバータIV2,IV3および伝送ゲートTG2
で構成しているが、内部クロック信号Φ,ΦNを形成す
るためのクロック制御部4と同様に、NORゲートやN
ANDゲートで構成されたフリップフロップとすること
も可能である。
【0025】以上説明したように、上記実施例において
は、通常の1相のクロック信号で動作するレベルセンシ
ティブなラッチ回路(L1,L3)の他に、互いに位相
の180°ずれた2相のクロック信号(パルス)で動作
し一方のクロック信号の活性タイミングから他方のクロ
ック信号の活性タイミングまでの間デ−タ入力モ−ドと
なるようなレベルセンシティブなラッチ回路(L2)を
設け、上記2種のラッチ回路を順路回路内に信号の伝達
方向に沿って交互に設けるようしたので、クロックCK
1の後縁とCK2の前縁の重なり時間によるラッチ回路
L3の誤動作が問題とならないようにすべくクロックC
K1とCK2のパルス幅を狭くしても、ラッチ回路L
1,L2間に接続された論理ゲート群G1での信号遅延
によりラッチ回路L2が誤ったデ−タを取り込むことを
回避することができ、これによってマシンサイクルすな
わちクロックの周期を短縮して、論理回路システムを高
速化できるという効果が有る。
【0026】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、上
記実施例のラッチ回路においては、出力用バッファIV
5を省略することができる。また、データ保持部1内の
インバータIV3として入力用インバータIV1よりも
駆動力の小さなものを使用することで伝送ゲートTG2
を省略することも可能である。
【0027】また、上記実施例においては、順序回路内
に2種のラッチ回路を、信号の伝達方向に沿って交互に
設けたが、それに限定されるものでなく、例えばラッチ
回路L2,L3間に遅延時間の大きい論理回路を挿入す
る際には、ラッチ回路を本発明の実施例によるラッチ回
路に置き換えることも可能である。この場合、ラッチ回
路L2,L3間の遅延時間は大きいので、前述したクロ
ックのオーバーラップによる誤動作は生じない。
【0028】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
のとおりである。
【0029】すなわち、本発明によれば、2つのクロッ
クで制御される直列接続された2つのラッチ回路間で予
期しない誤ったデ−タ転送の発生を防止しつつ、レベル
センシティブなラッチ回路のメリットを活かすラッチ回
路を実現できる。
【0030】また、本発明によれば、クロックで動作す
る論理回路システムを高速化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るラッチ回路の一実施例を示す回路
図である。
【図2】本発明に係るラッチ回路を動作させるクロック
のタイミングの一例を示す波形図である。
【図3】本発明のラッチ回路を用いた論理回路システム
の一実施例を示す論理構成図である。
【図4】本発明のラッチ回路を用いた論理回路システム
の動作を説明する波形図である。
【図5】従来の論理回路システムの一例を示す論理構成
図である。
【図6】従来の論理回路システムの動作タイミングを説
明する波形図である。
【図7】従来の論理回路システムの他の動作タイミング
を説明する波形図である。
【図8】従来のレベルセンシティブなラッチ回路の一例
を示す回路図である。
【符号の説明】
1 データ保持部 2 データ入力部 3 データ出力部 4 クロック制御部 IV1〜IV5 インバ−タ TG1〜TG2 トランスファゲ−ト NOR1〜NOR2 NORゲ−ト G11 論理ゲート群

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに位相の180°ずれた2相のクロ
    ック信号で動作し、一方のクロック信号の活性タイミン
    グから他方のクロック信号の活性タイミングまでの間デ
    −タ入力モ−ドとなるよう構成されてなることを特徴と
    するラッチ回路。
  2. 【請求項2】 互いに位相が180°ずれかつデューテ
    ィが50%未満の2つのクロックパルスに基づいてデュ
    ーティが50%の内部クロック信号を形成するクロック
    制御部と、上記内部クロック信号により制御されて入力
    データを取り込むためのデータ入力部と、該入力部によ
    り取り込まれたデータを上記内部クロック信号に基づい
    て所定期間保持するデータ保持部とを含むことを特徴と
    するラッチ回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のラッチ回路と、
    上記2つのクロック信号のいずれか一方のクロック信号
    のみで動作するラッチ回路とが、順路回路内に、信号の
    伝達方向に沿って混在して配置されてなることを特徴と
    する論理回路。
JP5167733A 1993-07-07 1993-07-07 ラッチ回路およびそれを用いた論理回路 Pending JPH0730380A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5167733A JPH0730380A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 ラッチ回路およびそれを用いた論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5167733A JPH0730380A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 ラッチ回路およびそれを用いた論理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0730380A true JPH0730380A (ja) 1995-01-31

Family

ID=15855139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5167733A Pending JPH0730380A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 ラッチ回路およびそれを用いた論理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0730380A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6005549A (en) * 1995-07-24 1999-12-21 Forest; Donald K. User interface method and apparatus
US6380778B2 (en) 2000-05-12 2002-04-30 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit
US6903723B1 (en) 1995-03-27 2005-06-07 Donald K. Forest Data entry method and apparatus
JP2007149059A (ja) * 2005-07-29 2007-06-14 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6903723B1 (en) 1995-03-27 2005-06-07 Donald K. Forest Data entry method and apparatus
US6005549A (en) * 1995-07-24 1999-12-21 Forest; Donald K. User interface method and apparatus
US6380778B2 (en) 2000-05-12 2002-04-30 Hitachi, Ltd. Semiconductor integrated circuit
JP2007149059A (ja) * 2005-07-29 2007-06-14 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4480471B2 (ja) レジスタ制御遅延固定ループ
JP4751178B2 (ja) 同期型半導体装置
US6194932B1 (en) Integrated circuit device
JP4794428B2 (ja) パルス・スタティック・フリップフロップ
JP2000059210A (ja) 外部負荷を考慮したdll回路
JP2002025259A (ja) リング遅延とカウンタを利用したレジスタ制御遅延固定ループ
JP2000124796A (ja) Dll回路を有する集積回路装置
JP3144374B2 (ja) 信号変化加速バス駆動回路
US6166564A (en) Control circuit for clock enable staging
JPH04219015A (ja) クロック・デスキュー回路
US7395450B2 (en) Synchronous/asynchronous interface circuit and electronic device
US5522048A (en) Low-power area-efficient and robust asynchronous-to-synchronous interface
US5742190A (en) Method and apparatus for clocking latches in a system having both pulse latches and two-phase latches
JPH0730380A (ja) ラッチ回路およびそれを用いた論理回路
US6633995B1 (en) System for generating N pipeline control signals by delaying at least one control signal corresponding to a subsequent data path circuit
US7031421B2 (en) Method and device for initializing an asynchronous latch chain
KR100366137B1 (ko) 내부클럭신호발생방법및장치
JP2684806B2 (ja) 集積回路
US6232797B1 (en) Integrated circuit devices having data buffer control circuitry therein that accounts for clock irregularities
JP5372613B2 (ja) フリップフロップ、半導体集積回路、半導体デバイスおよびブレードサーバ
JPH10242820A (ja) 集積回路用の非重複クロック信号発生回路および方法
JP2000165208A (ja) フリップフロップ
JP2000261310A (ja) 非同期信号の同期化回路および半導体集積回路
JP2001216047A (ja) 遅延調整回路
JP3468505B2 (ja) 半導体装置の入出力回路