JP2001216047A - 遅延調整回路 - Google Patents

遅延調整回路

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JP2001216047A
JP2001216047A JP2000022641A JP2000022641A JP2001216047A JP 2001216047 A JP2001216047 A JP 2001216047A JP 2000022641 A JP2000022641 A JP 2000022641A JP 2000022641 A JP2000022641 A JP 2000022641A JP 2001216047 A JP2001216047 A JP 2001216047A
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circuit
pulse
counting
clock signal
gate
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JP2000022641A
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Osamu Nakajima
修 中島
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外付け回路を必要とせず、LSIのピン数も増
加することなく、ゲート遅延によるクロック信号のスキ
ューを低減することができる遅延調整回路を提供する。 【解決手段】パルス発生回路によって所定の一定周期毎
に発生される所定パルス幅のパルスにより指定される所
定期間、リングオシレータによって発生される所定周波
数で発振する信号を計数・制御回路により計数し、計数
・制御回路からの計数結果に応じて、外部から入力され
るクロック信号を所定の一定時間ずつ遅延して得られ
る、遅延時間の異なる複数のクロック信号の内の1つを
内部で使用するクロック信号としてゲート遅延調整回路
によって選択的に出力することにより、上記課題を解決
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSI(半導体集
積回路)の内部で使用されるクロック信号のゲート遅延
によるスキューを調整する遅延調整回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】LSIでは、例えば製造ばらつきや、電
源電圧/周囲温度等の変化に応じて、内部ゲート素子の
遅延時間がLSI毎にばらつき、ゲート遅延によるクロ
ック信号のスキューが発生して、動作不良を引き起こす
場合があるという問題点がある。このようなゲート遅延
によるクロック信号のスキューを低減するために、例え
ば特開平1−219916号公報に開示のクロック・ス
キュー調整回路が提案されている。
【0003】同公報に開示のクロック・スキュー調整回
路は、能動回路素子をリング状に接続して構成したリン
グオシレータと、リングオシレータからの一定時間内の
パルス数を計数し、その計数結果に応じた切替制御信号
を出力する計数制御回路と、外部からのクロック信号を
取り入れるクロック入力部と内部のレジスタの間に設け
られ、計数制御回路からの切替制御信号により複数の直
列能動回路素子の段数を切り分けられる構成とした調節
回路とを備える。
【0004】このクロック・スキュー調整回路は、外付
けのワンショット回路から入力されるパルスの論理が
‘1’の間だけ、リングオシレータから出力されるパル
スを計数制御回路によって計数し、その計数結果である
切替制御信号に応じて、調節回路の複数の直列能動回路
素子の段数を切り分けることにより、LSIの外部から
入力され、レジスタに供給されるクロック信号のスキュ
ーを調整するようにしたものである。
【0005】同公報に開示の手法を用いることにより、
製造ばらつき、電源電圧/周囲温度の変化によるゲート
遅延の増減を少なくすることができ、スキューを低減さ
せることが可能となる。しかし、この手法を用いた場
合、外付けのワンショット回路を必要とするし、このワ
ンショット回路からのパルスを入力する入力端子を設け
なければならないため、システムの増大やLSIのピン
数の増加等に応じてコストアップになるという問題があ
った。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術に基づく問題点を解消し、外付け回路を必要と
せず、LSIのピン数も増加することなく、ゲート遅延
によるクロック信号のスキューを低減することができる
遅延調整回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、所定周波数で発振する信号を発生するリ
ングオシレータと、所定の一定周期毎に、所定パルス幅
のパルスを発生するパルス発生回路と、このパルス発生
回路によって発生されるパルスにより指定される所定期
間、前記リングオシレータによって発生される信号を計
数する計数・制御回路と、この計数・制御回路からの計
数結果に応じて、外部から入力されるクロック信号を所
定の一定時間ずつ遅延して得られる、遅延時間の異なる
複数のクロック信号の内の1つを内部で使用するクロッ
ク信号として選択的に出力するゲート遅延調整回路とを
備えていることを特徴とする遅延調整回路を提供するも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、添付の図面に示す好適実
施例に基づいて、本発明の遅延調整回路を詳細に説明す
る。
【0009】図1は、本発明の遅延調整回路の一実施例
の構成概略図である。同図に示す遅延調整回路10は、
ゲート遅延によるクロック信号のスキューを調整して、
LSIの動作不良を防止するためのもので、リングオシ
レータ12と、パルス発生回路14と、ゲート回路16
と、計数・制御回路18と、ゲート遅延調整回路20
と、クロック信号CLKを使用する内部回路の一例とし
てのレジスタ22とを備えている。
【0010】図示例の遅延調整回路10において、ま
ず、リングオシレータ12は、所定周波数で自己発振す
る信号を発生する。図示例の場合、リングオシレータ1
2は、リング状に接続された7個のインバータ24によ
って構成され、その出力信号は、ゲート回路16の一方
の入力端子に入力されている。すなわち、このリングオ
シレータ12は、ハイレベルおよびローレベルがそれぞ
れ7個のインバータの遅延時間に相当するパルス幅とな
る所定周波数の信号を発生する。
【0011】続いて、パルス発生回路14は、所定の一
定周期毎に、所定パルス幅のパルスを発生する。本実施
例では、パルス発生回路14は、以下に述べるカウンタ
および一致検出回路によって構成される。パルス発生回
路14には、LSIの外部から入力されるクロック信号
CLK、および、LSIの内部の他の部分でも使用され
ている既存のリセット信号RESETNが入力され、そ
の出力パルスMEASは、ゲート回路16の他方の入力
端子に入力されている。
【0012】ここで、パルス発生回路14の一例を挙げ
て説明する。図2は、パルス発生回路の一実施例の構成
回路図、図3は、その動作を表す一実施例のタイミング
チャートである。同図に示すパルス発生回路14は、ク
ロック信号CLKが8クロック入力される毎に、1クロ
ック分のハイレベルのパルスを発生するもので、ダウン
カウンタ30と、一致検出回路46とを備えている。
【0013】まず、ダウンカウンタ30は、リセット信
号RESETNがローレベルの場合に、その出力信号C
NT<0,1,2>が‘0(10進数)’にクリアさ
れ、リセット信号RESETNがハイレベルの場合に、
クロック信号CLKの立ち上がりのタイミングに同期し
てダウンカウントする3ビットのカウンタであって、図
示例では、フリップフロップ32,34,36と、イン
バータ38と、XNORゲート40,44と、ORゲー
ト42とを備えている。
【0014】ここで、3つのフリップフロップ32,3
4,36のクロック入力端子およびクリア入力端子に
は、それぞれクロック信号CLKおよびリセット信号R
ESETNが共通に入力されている。また、フリップフ
ロップ32,34,36のデータ入力端子Dには、それ
ぞれインバータ38、XNORゲート40および44か
らの出力信号が入力され、そのデータ出力端子Qから
は、それぞれ出力信号CNT<0,1,2>が出力され
ている。
【0015】また、インバータ38の入力端子には、フ
リップフロップ32からの出力信号CNT<0>が入力
され、同じように、XNORゲート40およびORゲー
ト42の入力端子にはともに、フリップフロップ32,
34からの出力信号CNT<0,1>が入力されてい
る。そして、XNORゲート44には、フリップフロッ
プ36からの出力信号CNT<2>およびORゲート4
2からの出力信号が入力されている。
【0016】続いて、一致検出回路46は、ダウンカウ
ンタ30からの出力信号CNT<0,1,2>の値が所
定の値に一致したことを検出する。図示例の場合、一致
検出回路46としてANDゲートが用いられている。す
なわち、一致検出回路46は、本実施例の場合には、ダ
ウンカウンタ30からの出力信号CNT<0,1,2>
の値がオールハイ=‘7(10進数)’となったことを
検出して、1クロック分のパルス幅のハイレベルを出力
する。
【0017】図3のタイミングチャートに示すように、
図2に示すパルス発生回路14においては、まず、リセ
ット信号RESETNをローレベルとすると、ダウンカ
ウンタ30の出力信号CNT<0,1,2>がクリアさ
れ、その値が‘0(10進数)’となる。そして、一致
検出回路46によって、ダウンカウンタ30の出力信号
CNT<0,1,2>の値が検出され、このパルス発生
回路14からの出力パルスMEASはローレベルとな
る。
【0018】リセット信号RESETNをハイレベルと
すると、ダウンカウンタ30は、クロック信号CLKの
立ち上がりに同期してダウンカウントを始め、その出力
信号CNT<0,1,2>は‘7’,‘6’,‘5’,
…,‘0’の順に繰り返し変化する。そして、一致検出
回路46によって、出力信号CNT<0,1,2>の値
が‘7’になったことが検出され、パルス発生回路14
からは、1クロック分のパルス幅を持つハイレベルの出
力パルスMEASが出力される。
【0019】なお、パルス発生回路14は、所定の一定
周期毎に、所定パルス幅のパルスを発生するものであれ
ばどのような構成のものでもよい。例えば、カウンタお
よび一致検出回路以外の構成であってもよいし、カウン
タを使用する場合にはアップカウンタでもよい。また、
パルス発生回路14によって発生されるパルスは、ハイ
レベルまたはローレベルのどちらのパルスであってもよ
く、これに応じてゲート回路16の構成を変更すればよ
い。
【0020】続いて、遅延調整回路10において、計数
・制御回路18は、パルス発生回路14によって発生さ
れるパルスMEASにより指定される所定期間、本実施
例では、このパルスMEASがハイレベルの期間、リン
グオシレータ12によって発生される所定周波数の信号
を計数する。計数・制御回路18には、ゲート回路16
となるANDゲートからの出力信号が入力され、その出
力信号は、計数結果として、次に述べるゲート遅延調整
回路20に入力される。
【0021】最後に、ゲート遅延調整回路20は、LS
Iの外部から入力されるクロック信号CLKを所定の一
定時間ずつ遅延して得られる、遅延時間の異なる複数の
クロック信号のうちの1つを内部で使用するクロック信
号として選択的に出力する。ゲート遅延調整回路20
は、同図に示すように、7個の遅延バッファ26と、ク
ロック信号および7個の遅延バッファ26からの出力信
号の内の1つを選択的に出力するマルチプレクサ28と
を備えている。
【0022】ここで、計数・制御回路18によって、パ
ルス発生回路14からの出力パルスMEASがハイレベ
ルの期間、リングオシレータ12によって発生される所
定周波数の信号を計数した時に、計数結果が大きい場合
はゲート遅延が小さい場合であり、逆に、計数結果が小
さい場合はゲート遅延が大きい場合である。これに応じ
て、ゲート遅延調整回路20からは、計数結果が大きく
なるほど、クロック信号CLKを遅延した信号が選択的
に出力される。
【0023】なお、図示例では、遅延時間の異なる7個
のクロック信号を発生し、これを選択的に出力するよう
にしているが、これに限定されず、必要に応じて、発生
する遅延時間の異なるクロック信号の本数を適宜変更し
てもよい。また、本発明で用いられるリングオシレータ
12、パルス発生回路14、計数・制御回路18および
ゲート遅延調整回路20の回路構成は何ら限定されるも
のではなく、同一機能を実現するどのような回路構成で
あってもよい。
【0024】また、図1に示す遅延調整回路10のリン
グオシレータ12は非常に高速に、しかも停止すること
なく動作し続けるため消費電力が多い。これに対し、例
えば図4に示す遅延調整回路46のように、ゲート回路
16をリングオシレータ12’のリングの中に配置し、
リングオシレータ12’によって発生される所定周波数
の信号を計数する時のみにリングオシレータ12’が動
作するように構成して、消費電力の増加を小さく抑える
ようにすることもできる。
【0025】次に、本発明の遅延調整回路の動作につい
て説明する。図1に示す遅延調整回路10のリングオシ
レータ12は、常時、所定周波数で発振する信号を出力
する。なお、図4に示す遅延調整回路46のリングオシ
レータ12’は、パルス発生回路14からの出力パルス
MEASがハイレベルの期間のみ、所定周波数で発振す
る信号を発生する。また、LSIの外部からは、常時、
所定周波数で発振するクロック信号CLKが入力されて
いる。
【0026】まず、リセット信号RESETNをローレ
ベルとしてリセットすると、パルス発生回路14からの
出力パルスMEASはローレベルとなり、ゲート回路1
6であるANDゲートからの出力信号もローレベルとな
る。この状態では、計数・制御回路18は動作せず、そ
の計数結果は‘0’である。従って、ゲート遅延調整回
路20からは、外部から入力されるクロック信号CLK
が選択的に出力され、内部回路であるレジスタ22に入
力される。
【0027】続いて、リセット信号RESETNをハイ
レベルとすると、パルス発生回路14のダウンカウンタ
30がダウンカウントを開始する。そして、そのカウン
ト値がクロック信号CLKの8クロックに1回‘7(1
0進数)’になる毎に、パルス発生回路14からは、1
クロック分のハイレベルの出力パルスMEASが出力さ
れる。パルスMEASがハイレベルの期間、ゲート回路
16からは、リングオシレータ12(12’)によって
発生される所定周波数の信号が出力される。
【0028】ゲート回路16からの出力信号は計数・制
御回路18によって計数される。この計数結果に応じ
て、ゲート遅延調整回路20からは、外部から入力され
るクロック信号CLKを所定の一定時間ずつ遅延して得
られる、遅延時間の異なる複数のクロック信号のうちの
1つが内部で使用するクロック信号として選択的に出力
される。そして、ゲート遅延調整回路20から出力され
るスキュー調整後のクロック信号が、これを使用する内
部回路のレジスタ22に入力される。
【0029】以上のように、本実施例では、クロック信
号CLKの8クロック毎に、クロック信号CLKのスキ
ューを自動的に調節する。従って、製造ばらつき、電源
電圧/周囲温度の変化によるゲート遅延の増減を少なく
することができ、クロック信号CLKのスキューを低減
させることができる。なお、上記実施例のように、クロ
ック信号CLKの8クロック毎にスキューを調節するこ
とに限定されず、何クロック毎でもよいし、1回のみ調
節を行うようにしてもよい。
【0030】本発明の遅延調整回路10は、基本的に以
上のようなものである。以上、本発明の遅延調整回路に
ついて詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の
改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に、本発明の遅延
調整回路は、所定の一定周期毎に発生される所定パルス
幅のパルスにより指定される所定期間、所定周波数で発
振する信号を計数し、その計数結果に応じて、外部から
入力されるクロック信号を所定の一定時間ずつ遅延して
得られる、遅延時間の異なる複数のクロック信号の内の
1つを内部で使用するクロック信号として選択的に出力
するものである。従って、本発明の遅延調整回路によれ
ば、クロック信号のスキュー調整を行うための専用ピン
や外付けのワンショット回路が不要であるため、LSI
のピン数増加やシステムの増大化を招くことなく、クロ
ック信号のスキューを調節することができ、システム全
体のコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の遅延調整回路の一実施例の構成概略
図である。
【図2】 パルス発生回路の一実施例の構成回路図であ
る。
【図3】 パルス発生回路の動作を表す一実施例のタイ
ミングチャートである。
【図4】 本発明の遅延調整回路の別の実施例の構成概
略図である。
【符号の説明】
10 遅延調整回路 12 リングオシレータ 14 パルス発生回路 16 ゲート回路 18 計数・制御回路 20 ゲート遅延調整回路 22 レジスタ 24,38 インバータ 26 遅延バッファ 28 マルチプレクサ 30 ダウンカウンタ 32,34,36 フリップフロップ 40,44 XNORゲート 42 ORゲート 46 一致検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定周波数で発振する信号を発生するリン
    グオシレータと、所定の一定周期毎に、所定パルス幅の
    パルスを発生するパルス発生回路と、このパルス発生回
    路によって発生されるパルスにより指定される所定期
    間、前記リングオシレータによって発生される信号を計
    数する計数・制御回路と、この計数・制御回路からの計
    数結果に応じて、外部から入力されるクロック信号を所
    定の一定時間ずつ遅延して得られる、遅延時間の異なる
    複数のクロック信号の内の1つを内部で使用するクロッ
    ク信号として選択的に出力するゲート遅延調整回路とを
    備えていることを特徴とする遅延調整回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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