JPH01126751A - グルーピング装置 - Google Patents

グルーピング装置

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JPH01126751A
JPH01126751A JP62285125A JP28512587A JPH01126751A JP H01126751 A JPH01126751 A JP H01126751A JP 62285125 A JP62285125 A JP 62285125A JP 28512587 A JP28512587 A JP 28512587A JP H01126751 A JPH01126751 A JP H01126751A
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Hidetoshi Shimura
志村 英年
Shinji Oyamada
信次 小山田
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術         (第6図)発明が解決し
ようとする問題点 問題点を解決するための手段 (第1図)作用 実施例 本発明の一実施例    (第2〜5図)発明の効果 〔概 要〕 入出力機器からの多種類の処理要求を、中央処理装置が
分類可能なグループに振り分けるグルービング装置に関
し、 レジスタ総数を削減して、登録時のレジスタアクセス時
間の短縮と、CPU側から見たレジスタ内容の視認性を
向上させることを目的とし、n個の処理要求元の各々の
要素を登録した登録テーブルを有し、処理要求元からの
処理要求を、該登録テーブルに従ってmグループの1つ
に分類し、中央処理装置のm個の処理機能の何れかに振
り分けるグルーピング装置において、前記処理要求元に
対応したnビットのデータ保持部を各々有し、前記mグ
ループ分設けられたレジスタと、該レジスタのデータ保
持部3に予め登録された登録テーブルと処理要求元から
の処理要求に基づいて、中央処理装置のm個の処理機能
の何れか1つを選択し、選択された処理機能に振り分け
る振り分は手段と、を備えて構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、グルーピング装置に関し、詳しくは中央処理
装置と複数の入出力機器の間に介在して、中央処理装置
が分類可能なグループに入出力機器からの処理要求を振
り分けるグルーピング装置に関する。
一般に、中央処理装置(以下、CPUという)に接続さ
れる各種入出力機器の数は、CPUのチャネル数よりも
多く、このため各入出力機器に共通の要素(例えば、処
理速度)毎にグループ分け(いわゆるグルーピング)し
、このグループをCPUのチャネルに対応させることが
行われる。
また、上記入出力機器の数や要素等は固定ではなく、し
ばしば変更されることがある。したがって、グルーピン
グに際しては、書き換え可能な登録テーブルに入出力機
器の要素を登録し、このテーブルを参照しながら入出力
機器からの処理要求をCPUのチャネルに振り分けるこ
とが行われる。
〔従来の技術〕
従来のこの種のグルーピング装置としては、例えば、第
6図に示すようなものがある。この装置では、グルーピ
ング装置10内に入出力機器と同数のn個のレジスタl
la〜finを設け、各々のレジスタlla〜llnの
ビット数は、中央処理装置12の処理機能数mに対応し
てmビットを有している。
レジスタlla〜llnには各々の入出力機器の要素や
構成等を表わす登録テーブルが予め格納されており、例
えば、所定の2つの入出力機器が共に同一の要素や構成
を有する場合は、これら2つの入出力機器に対応するレ
ジスタ(−例として11a。
11b)の同一ビットに“1”が格納されている。
そして、所定の入出力機器から処理要求信号(−例とし
てRQII)が出力されると、グルーピング装置10は
この処理要求信号RQ1.に対応するレジスタアクセス
の登録テーブルを参照し、“1”が格納されているビッ
ト位置に基づいて中央処理装置12への要求信号RQ 
O+を選択して、この要求信号RQ O+を中央処理装
置12に出力する。中央処理装置12は要求信号RQO
Iに応じた処理機能を動作させ、その結果、先に処理要
求信号RQ■1を出力した入出力機器との間でデータの
授受等が実行される。
すなわち、入出力機器数分のレジスタlla〜11nを
設けるとともに、これらのレジスタllミル11n内に
は中央処理装置12の処理機能数分のビットが備えられ
、このビットに各入出力機器の要素等を登録することに
より、多数の入出力機器を要素毎にグルーピングして中
央処理装置12の処理機能数に対応させることができる
。また、入出力機器等を変更した場合には、登録テーブ
ルを書き換えるだけでよいので、システムの柔軟性に冨
んでいる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のグルーピング装置にあ
っては、1つの入出力機器に対して1つのレジスタを設
ける構成となっていたため、以下に述べる理由から、登
録時のレジスタアクセスに時間を要したり、また、所定
の処理機能に対する登録要素の視認性が劣るといった問
題点があった。
(1)一般に、CPUの処理機能数mよりも、入出力機
器数nの方が多く、したがって、1つの入出力機器に対
して1つのレジスタを設けると、レジスタ総数が多くな
ってしまい、その結果、初期設定等で入出力機器の要素
を登録するに際し、レジスタアクセスの時間がレジスタ
総数に応じて長くなるといった問題点があった。
(I[)また、CPU側から所定の処理機能に対して登
録されている要素数等を視認しようとした場合、全ての
レジスタの同一ビットを横断して点検しなければならず
、具体的には1つのレジスタの所定ビットを点検した後
、次のレジスタの同一ビットを点検するといった動作を
繰り返す必要があり、CPU側からの視認性が劣ってい
るといった問題点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、
CPUの処理機能毎にレジスタを設けることにより、レ
ジスタ総数を削減して、登録時のレジスタアクセス時間
の短縮と、CPU側から見たレジスタ内容の視認性を向
上させることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のグルーピング装置の原理ブロック図を
示す。
第1図において、n個の処理要求元1a〜1nの各々の
要素を登録した登録テーブルを有し、処理要求元1a〜
1nからの処理要求を、該登録テーブルに従ってmグル
ープの1つに分類し、中央処理装置2のm個の処理機能
2A〜2mの何れかに振り分けるグルーピング装置にお
いて、前記処理要求元1a〜1nに対応したnビットの
データ保持部3を各々有し、前記mグループ分設けられ
たレジスタ4A〜4mと、該レジスタ4A〜4mのデー
タ保持部3に予め登録された登録テーブルと処理要求元
12〜1nからの処理要求に基づいて、中央処理装置2
のm個の処理機能2A〜2mの何れか1つを選択し、選
択された処理機能に振り分ける振り分は手段5と、を備
えて構成する。
〔作 用〕
本発明では、入出力機器の要素を登録するレジスタが、
中央処理装置の処理機能数分設けられる。
したがって、レジスタ総数が従来に比べて削減されるの
で、登録時のレジスタアクセス時の短縮が図られ、また
、1つのレジスタは処理機能の1つ対応しているので、
中央処理装置側から見た要素の視認性が高められる。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第2〜5図は本発明に係るグルーピング装置の一実施例
を示す図であり、 処理要求元としてのn個の入出力機器と、m種の処理機
能を有する中央処理装置(以下、CPUという)との間
に介在するグルーピング装置に適用した例である。なお
、入出力機器数nと処理機能数mは、n>mの関係にあ
る。
まず、構成を説明する。20はグルーピング装置であり
、グルーピング装置20はm個のレジスタRGI−RG
mと、m個の変換回路(振り分は手段> CV、〜CV
mとを有している。
レジスタRG、〜RGmには、図示しないCPUからの
登録データD1〜Dnや書込み信号WRTが必要に応じ
て入力されるとともに、各レジスタRG、〜RGmのそ
れぞれにはCPUからの個別の選択信号SEL、〜SE
Lmが入力されている。また、変換回路Cv、〜CVm
には図示しない入出力機器からの処理要求信号(処理要
求)RQI、〜RQInが入力されるとともに、上記、
レジスタRG+ ”RGmからのグループ信号GI〜G
m(後述する)がそれぞれ入力されている。
第3図はレジスタRGmの回路図である。レジスタRG
mは図示しない入出力機器数nに対応したn個の登録回
路(データ保持部)21a〜21nを有し、各登録回路
21a〜21nのD端子には、登録データD、−Dnの
1ビツトが入力している。また、登録回路21a〜21
n(DC端子には書込み信号WRTが入力し、A端子に
は選択信号SELm(但し、RGmの場合、RG、では
SEL、)が入力している。
このような登録回路21aは、選択信号SELmおよび
書込み信号WRTが“1”で入力しているときに登録デ
ータD1〜Dnの1つのビットが1″で入力すると、こ
の“1″を内部に取り込んで保持する。あるいは、登録
データD、〜Dnの1つのビットが“0”で入力すると
、前回の保持されていた値をそのまま保持する。また、
登録データD、xDnの1つのビットと選択信号SEL
mが共に“0”で入力したときも、前回の保持されてい
た値をそのまま保持し、さらに、登録データD1〜Dn
の1つのビットが“1”、選択信号SF、Lmが0”で
入力すると、保持されていた内容を“0″にリセットす
る。
以上のような動作の真理値表は、次表1に示すとおりと
なる。
表1 但し、X:  DON’T  CAREすなわち、(I
)、(If)、(V)のときは、先回保持されていた“
1”あるいは“0”の何れかを要求信号Gm、−Gmn
としてC端子から出力し、(III)のときは、先回の
保持データをリセットして抹消し、(IV)のときは、
1”を登録する。このようにして登録された登録テーブ
ルは、各レジスタRG+”RGmからそれぞれグループ
信号GI−Gmとして変換回路CV、−CVmに出力さ
れ、例えば、Gmを例にとると、入出力機器数nに相当
するnビットのQ m 、〜G m nからなっている
第4図は、上表1の真理値表を具現化した登録回路21
a〜21nの1つを示す回路図である。ここでは登録回
路21aを例にして説明する。
登録回路21aはインバータ22と抵抗型インバータ2
3とをたすき掛けにして構成されたラッチ回路24と、
C端子に入力された書込み信号WRTをインバータ25
により反転してWRTを生成し、このWRTとWRTと
の相補信号を受けてオン/オフするトランスミッション
ゲート付インバータ26と、D端子、A端子およびC端
子の論理信号を論理演算し、トランスミッションゲート
付インバータ26を介してラッチ回路24をセット/リ
セットあるいは状態を保持させるインバータ27、AN
D28.29および0R30からなる論理回路31と、
を有している。
第5図は変換回路CV +〜CVmのうちのCVmを例
として示す回路図である。変換回路CVmは入出力機器
数n分のAND32A〜32nと、1つのn入力0R3
3とを有し、RQ I r とGm、、RQ I 2と
G m 2・・・・・・・・・・・・RQInとGmn
との論理積をそれぞれ取り、これらの論理和を要求信号
RQOmとして出力する。例えば、所定の入出力機器か
ら処理要求信号RQI、が“1”で出力された場合で、
かつ、前述のレジスタRGmに格納されていたグループ
信号CmのGm、に該当する入出力機器の要素が登録(
c m r−“1”)されていると、RQOm=” 1
”にセットされて図示しないCPUに出力される。CP
Uは、RQOm−“1”を受けて必要な処理機能を動作
させ、RQI、を出力した入出力機器との間でデータの
授受等を実行する。
次に、作用を説明する。
レジスタRG、〜RGm内に格納された登録テーブルを
全面的に書き換える場合、CPUはWRTを“1″に立
上げるとともにS E L +〜SELmを順次“1”
に立上げながら、登録データD。
〜Dnをm回繰り返してグルーピング装置20に転送す
る。例えば、m回目に転送されたD1〜DnはSELm
によってRGm内に取り込まれ、D1〜Dnの各ビット
のうち“1″が立てられたビットに対応する登録回路2
1a〜2Inに“1”がセットされる。
このことを具体的に説明すると、今、D、のみが“1”
で他のD2〜Dnが“0”ならば、登録回路21aに“
1”がセットされる一方、他の登録回路21b〜21n
は先回の値を保持する。その結果、これら登録回路21
8〜2Inの各Q端子からのGm、〜Gmn(すなわち
、グループ信号Gm)のそれぞれは、Qm+ −”l”
、Gmz〜Gmn−“1”あるいは“0” (先回の値
)となって出力される。
このようにしてCPUからのD1〜Dnがm回繰り返さ
れてグルーピング装置20に転送されると、レジスタR
GIには1回目の転送データが、レジスタRG2には2
回目の・・・・・・・・・・・・レジスタRGmにはm
回目の転送データがそれぞれ格納され、入出力機器の要
素が登録テーブルとして登録される。
なお、1つの入力機器の要素の登録は、テーブル上の1
箇所(所定の1ビツト)であり、2重登録は許可されな
いようになっている。すなわち、所定回目のD1〜Dn
がグルーピング装置20に入力されると、このD1〜D
nは全てのレジスタRG+−RGmに印加されるが、実
際に登録されるのは選択信号SEL、〜SELmによっ
て選択されたレジスタRG、〜RGmの何れか1つであ
る。
すなわち、選択されない他のレジスタRG、〜RGmに
おいて、例えば、RGmが非選択のとき、このRGmに
対する選択信号SELmは“0″である。したがって、
前表1の真理値表に従い、A=“0”かつD=“1”の
登録回路は、その保持していた内容を“0”に抹消して
リセットする。
その結果、選択されたレジスタRG+−RGmの所定ビ
ットには“1”が格納される一方、それ以外の非選択の
レジスタRG+ xRGmの所定ビットはリセットされ
(先回の登録が抹消され)、2重登録が防止される。
次に、入出力機器の要素が変化して登録テーブルを一部
書き換える場合の動作を説明すると、この場合、本実施
例では上述の2重登録防止機能により、新たに要素を登
録する先の1つのレジスタをアクセスするだけでよい。
例えば、レジスタRG、の登録回路21aに登録されて
いた要素を、レジスタRGmの登録回路21aに変更す
るときは以下のようにして行われる。すなわち、D+ 
−“1″、D2〜Dn−“0”をCPUから出力すると
ともに、SELmを“1”に立上げる。これにより、レ
ジスタRGmの登録回路21aに“1”がセットされる
一方、レジスタRG、の登録回路21aにセットされて
いた“1”はSEL、が“0”なので抹消される。その
結果、新たな登録先のレジスタRGrnをアクセスする
だけでレジスタRG1に格納されていた変更前の入力機
器の要素の抹消と、レジスタRGmへの新たな要素の登
録が同時に行われ、登録時のレジスタアクセス時間を短
縮することができる。
一方、入出力機器から処理要求があった場合、例えば、
所定の入出力機器からRQl、が“1”で出力されると
、グルーピング装置20はこのRQI、を含む全ての処
理要求信号と登録テーブルとに基づいて、CPUの処理
機能の1つを選択し、RQI、を選択された処理機能に
振り分ける。このことを詳述すれば、処理要求信号RQ
I、〜RQInは処理機能数分の変換回路CV I” 
CV mの全てに入力され、この変換回路CV、xCV
mのそれぞれでレジスタRGI〜RGmに登録された登
録テーブルとの論理積が取られる。変換回路CV r〜
CVmのそれぞれに加えられている登録テーブルは、m
個のグループ(01〜0m)に分けられた1つであり、
この1つのグループで処理機能の1つに対応している。
したがって、それぞれの変換回路CV、〜CVmでは処
理機能単位の登録テーブルと処理要求信号RQII〜R
Q I nとを論理積することとなり、例えば、レジス
タRGmの登録回路21aに要素が登録(“1”がセン
ト)されていたときは、このレジスタRGmからの処理
機能単位の登録テーブル(すなわちグループ信号Gm)
と、処理要求信号RQ I r〜RQnとの論理積が取
られる。そして、仮にRQl、 −“1”であれば、処
理要求と予め登録した要素とが一致するので、該当する
処理機能を要求するために要求信号RQOmをCPUに
出力し、CPUは該当する処理機能を動作させて処理要
求信号RQ1.を出力した入出力機器との間で、例えば
データの授受等を実行する。
このように本実施例では、CPUの処理機能毎にレジス
タを設けているので、一般に入出力機器数nよりも処理
機能数mが少ないことから、レジスタ総数をn−mだけ
削減することができ、特に、n−mの差が大きい程、こ
の削減効果は大きなものとなる。また、登録のためのレ
ジスタアクセスは、登録先のレジスタのみをアクセスす
ればよいので、アクセスに要する時間を短縮でき、さら
に、該アクセスに並行して他のレジスタの同一ビットに
登録された先回までの登録データを自動的に抹消するの
で、2重登録を防止することができる。
また、CPU側から所定の処理機能に対して登また、C
PU側から所定の処理機能に対して登録された要素の現
況を見る場合には、この処理機能に対応するレジスタの
みの出力を観測すればよいので、視認性にも優れている
〔発明の効果〕
本発明によれば、CPUの処理機能毎に要素登録用のレ
ジスタを設けているので、 レジスタ総数を削減することができ、登録時のレジスタ
アクセス時間の短縮や、CPU側から見たレジスタ内容
の視認性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2〜5図は本発明に係るグルービング装置の一実施例
を示す図であり、 第2図はそのブロック図、 第3図はそのレジスタの回路図、 第4図はそのレジスタの登録回路の回路図、第5図はそ
の変換回路の回路図、 第6図は従来のグルーピング装置を示すそのブロック図
である。 21a〜21n・・・・・・登録回路(データ保持部)
、RG、〜RGm・・・・・・レジスタ、CV、〜CV
m・・・・・・変換回路(振り分は手段)、RQ I 
I”RQ I n・・・・・・処理要求信号(処理要求
)、 G、〜Gm・・・・・・グループ信号(登録テーブル)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 n個の処理要求元(1a)〜(1n)の各々の要素を登
    録した登録テーブルを有し、 処理要求元(1a)〜(1n)からの処理要求を、該登
    録テーブルに従ってmグループの1つに分類し、 中央処理装置(2)のm個の処理機能(2A)〜(2m
    )の何れかに振り分けるグルーピング装置において、 前記処理要求元(1a)〜(1n)に対応したnビット
    のデータ保持部(3)を各々有し、前記mグループ分設
    けられたレジスタ(4A)〜(4m)と、 該レジスタ(4A)〜(4m)のデータ保持部(3)に
    予め登録された登録テーブルと処理要求を備えたことを
    特徴とするグルーピング装置。
JP62285125A 1987-11-11 1987-11-11 グルーピング装置 Granted JPH01126751A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62285125A JPH01126751A (ja) 1987-11-11 1987-11-11 グルーピング装置
US06/267,862 US5146595A (en) 1987-11-11 1988-11-07 Grouping device for forming input signals into groups
EP88310489A EP0316138B1 (en) 1987-11-11 1988-11-08 Grouping device for interrupt controller
KR8814794A KR920001813B1 (en) 1987-11-11 1988-11-11 Grouping device

Applications Claiming Priority (1)

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JP62285125A JPH01126751A (ja) 1987-11-11 1987-11-11 グルーピング装置

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ID=17687438

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EP (1) EP0316138B1 (ja)
JP (1) JPH01126751A (ja)
KR (1) KR920001813B1 (ja)

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