JPH01125205A - ブロックの製造方法 - Google Patents
ブロックの製造方法Info
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- JPH01125205A JPH01125205A JP63172155A JP17215588A JPH01125205A JP H01125205 A JPH01125205 A JP H01125205A JP 63172155 A JP63172155 A JP 63172155A JP 17215588 A JP17215588 A JP 17215588A JP H01125205 A JPH01125205 A JP H01125205A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C5/00—Pavings made of prefabricated single units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B11/00—Apparatus or processes for treating or working the shaped or preshaped articles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はブロックの製造方法、特にコンクリートを素材
とした基台上面に板状材を接着して一体形成したブロッ
クの製造方法に関する。
とした基台上面に板状材を接着して一体形成したブロッ
クの製造方法に関する。
(従来の技術)
一般に複合ブロックは、コンクリートを素材とした基台
上面にタイルを接着して一体形成したものであり、第6
図によって従来の製造方法を説明する。
上面にタイルを接着して一体形成したものであり、第6
図によって従来の製造方法を説明する。
先ず、ブロックの形状に合せた型枠1を用意し、この型
枠底面にタイル2を入れ、上方からモルタルスはコンク
リート3を充填し、この上部を加圧及び振動して締め固
めし、固化して形成する一連の手順をとっている。
枠底面にタイル2を入れ、上方からモルタルスはコンク
リート3を充填し、この上部を加圧及び振動して締め固
めし、固化して形成する一連の手順をとっている。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来手法によれば、以下に列挙する問題点を有
している。
している。
■ 大量の型枠が必要である。
■ 型枠の底面にタイルを位置決めするなめに、特別な
治具を要する。
治具を要する。
■ タイル面にモルタル又はコンクリートがまわり込ん
でタイル表面が汚れる。
でタイル表面が汚れる。
■ タイルの接着面の空気が抜けきらず、その結果、接
着不良が起き易い。
着不良が起き易い。
■ モルタル又はコンクリートを締め固めするに際して
、タイルが破損する。
、タイルが破損する。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、タイル面が汚れないばかりか、タイルの破損もな
く、かつ効率的な作業の可能なブロックの製造方法を提
供することを目的としている。
あり、タイル面が汚れないばかりか、タイルの破損もな
く、かつ効率的な作業の可能なブロックの製造方法を提
供することを目的としている。
[発明の構成1
(課題を解決するための手段)
本発明の方法は、基台又は板状材のいずれか一方にモル
タルを付着させるモルタル供給工程Aと、前記板状材を
基台上にある皿状の凹みG:載!する板状材接着工程B
と、この接着状態にある板状材の上方から加圧する締め
固め工程Cと、締め固め後の溢れたモルタルを除去する
仕上げ工程りとから構成した。
タルを付着させるモルタル供給工程Aと、前記板状材を
基台上にある皿状の凹みG:載!する板状材接着工程B
と、この接着状態にある板状材の上方から加圧する締め
固め工程Cと、締め固め後の溢れたモルタルを除去する
仕上げ工程りとから構成した。
(作 用)
基台又は板状材のいずれか一方にモルタルを付着させ、
次いで板状材を基台上にある皿状の凹みに載置して加圧
振動し、基台上に溢れたモルタルを除去して仕上げる。
次いで板状材を基台上にある皿状の凹みに載置して加圧
振動し、基台上に溢れたモルタルを除去して仕上げる。
(実施例)
以下、図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明によるブロックの製造方法の機能ブロッ
ク図であり、これによって経時的な機能説明をする。そ
して、本発明の基本的な考え方は、予め製造しであるコ
ンクリート製の皿状基台上に板状材としてタイルを接着
しようとするものである。
ク図であり、これによって経時的な機能説明をする。そ
して、本発明の基本的な考え方は、予め製造しであるコ
ンクリート製の皿状基台上に板状材としてタイルを接着
しようとするものである。
工程Aはタイルの接着面に接着モルタルを付着させる工
程であり、工程Bは接着モルタルが付着したタイルを、
予め形成されたコンクリート製の皿状基台上に接着する
工程である。工程Cは接着状態を良好に保つために締め
固めをする工程であり、工程りが溢れ出た残余のモルタ
ルを除去する仕上げ工程である。
程であり、工程Bは接着モルタルが付着したタイルを、
予め形成されたコンクリート製の皿状基台上に接着する
工程である。工程Cは接着状態を良好に保つために締め
固めをする工程であり、工程りが溢れ出た残余のモルタ
ルを除去する仕上げ工程である。
以下、第2図にて具体的に説明する。
第2図はブロックの製造方法を説明する一実施例の図面
である。第2図(a)は、タイルの接着面に接着モルタ
ルを供給する状態図である。
である。第2図(a)は、タイルの接着面に接着モルタ
ルを供給する状態図である。
ここで、タイル2は表面を下側にして、接着面の上部に
マスク4を載置し、モルタルホッパー5を実線矢印方向
に摺動移動させつつ、その内部にある接着モルタル3を
供給する。
マスク4を載置し、モルタルホッパー5を実線矢印方向
に摺動移動させつつ、その内部にある接着モルタル3を
供給する。
この場合、モルタルホッパー5は周縁に傾斜面5−1を
備えており、実線矢印方向への移動力のベクトル分力を
利用して、マスク4によって形成される空隙4−1内に
モルタルを密圧した状態に配分する。
備えており、実線矢印方向への移動力のベクトル分力を
利用して、マスク4によって形成される空隙4−1内に
モルタルを密圧した状態に配分する。
この場合、モルタルホ・yバー5にパイブレーク9を取
付けると、更に均一、かつ平滑なモルタルの供給が可能
となる。
付けると、更に均一、かつ平滑なモルタルの供給が可能
となる。
第2図(b)は、タイル2の接着面にモルタル3が付着
した状態図である。
した状態図である。
次いで、第2図(C)に示されるように、予め形成され
たコンクリート製の基台6の上方に、第2図(b)に示
すタイルを反転して載置し、前記基台6の皿状凹み6−
1内にて圧着して接合する。
たコンクリート製の基台6の上方に、第2図(b)に示
すタイルを反転して載置し、前記基台6の皿状凹み6−
1内にて圧着して接合する。
第2図(d)は締め固め状態を示し、圧着手段7を用い
てタイル2の上面を加圧すると同時に、振動を加える。
てタイル2の上面を加圧すると同時に、振動を加える。
その結果、溢れたモルタル3−1が基台6の周縁に付着
する。
する。
従って第2図(e)に示されるように、ブロックの基台
6と同一形状の六8−1を有するスクレーバー8を上方
から下方へ下して溢れたモルタル3−1を切断し、除去
する。
6と同一形状の六8−1を有するスクレーバー8を上方
から下方へ下して溢れたモルタル3−1を切断し、除去
する。
以上の一連の操作によりブロックが製造できる。
上記実施例によれば、第2図(d)のように締め固めた
状態時に、溢れたモルタルはスクレーパー8にて除去す
る旨の説明をした。
状態時に、溢れたモルタルはスクレーパー8にて除去す
る旨の説明をした。
この場合のスクレーパーの移動は、基台6に対して相対
的に上方から下方へ向うため、スクレーパーの下面端縁
には切断されたモルタルが付着してしまい、毎回スクレ
ーパーの掃除が必要となって、生産効率を下げることと
なる。
的に上方から下方へ向うため、スクレーパーの下面端縁
には切断されたモルタルが付着してしまい、毎回スクレ
ーパーの掃除が必要となって、生産効率を下げることと
なる。
ス、掃除不良の場合にはタイル表面にモルタルが付着し
て汚すこともあり得る。
て汚すこともあり得る。
第3図はスクレーパー8を掃除するための一実施例図で
あり、本実施例ではスクレーパーに付着したモルタルを
振動によって落下させようとするものである。
あり、本実施例ではスクレーパーに付着したモルタルを
振動によって落下させようとするものである。
第3図において、スクレーパー8にバイブレータ9を装
着し、残余モルタルを切断除去するに際し、スクレーパ
ー8を振動させると、第3図の実線矢印方向にモルタル
が後退し、落下させることが出来る。
着し、残余モルタルを切断除去するに際し、スクレーパ
ー8を振動させると、第3図の実線矢印方向にモルタル
が後退し、落下させることが出来る。
なお、この際、完全に落下せずに残ったとじても、前記
したように後退した位置に付着する状態となるため、こ
れが原因でタイル面を汚すことはない。
したように後退した位置に付着する状態となるため、こ
れが原因でタイル面を汚すことはない。
上記実施例において、第2図(a)のモルタルホッパー
5に傾斜面5−1を設けるとの説明をしたが、。
5に傾斜面5−1を設けるとの説明をしたが、。
この傾斜角θは30゜〜60°が最も良い。
なお、第2図(C)では、皿状凹み6−1内にて接着モ
ルタルを付着したタイルを接着する旨の説明をした。こ
の場合の皿状凹み6−1は、周面に設けた突起6−2と
底部平面6−4との間は、傾斜面6−3によって接続し
ている。
ルタルを付着したタイルを接着する旨の説明をした。こ
の場合の皿状凹み6−1は、周面に設けた突起6−2と
底部平面6−4との間は、傾斜面6−3によって接続し
ている。
従って、皿状凹み6−1内にタイル2を無造作に入れて
、加圧振動するだけで、極めて簡単にタイル位置が決定
できる。
、加圧振動するだけで、極めて簡単にタイル位置が決定
できる。
上記実施例では皿状凹み内に入れたタイルを加圧振動す
る旨を説明したが、これに限定されるものではなく、接
着手段をより軟らかくして使えば、タイルを加圧しなが
ら基台に対して僅かな振動を与えることでも可能である
。又、接着手段の軟度調整によっては振動を伴なわない
加圧のみの動作であってもよい。
る旨を説明したが、これに限定されるものではなく、接
着手段をより軟らかくして使えば、タイルを加圧しなが
ら基台に対して僅かな振動を与えることでも可能である
。又、接着手段の軟度調整によっては振動を伴なわない
加圧のみの動作であってもよい。
第4図は更に他の実施例の製造方法を説明する図である
。本実施例では、基台の皿状凹み内に接着手段(例えば
モルタル)3を充填し、その上にタイルを貼着するよう
にしている。
。本実施例では、基台の皿状凹み内に接着手段(例えば
モルタル)3を充填し、その上にタイルを貼着するよう
にしている。
第4図(a)は基台6の皿状凹み6−1内にモルタル3
を充填した状態図であり、第4図に関するその他の図中
の符号は、第2図及び第3図に対応している。
を充填した状態図であり、第4図に関するその他の図中
の符号は、第2図及び第3図に対応している。
このようにしてモルタルを充填した皿状凹みの上方から
タイル2を載置しく第4図(b))、第4図(C)に示
されるように、圧着手段7によって加圧振動させる。
タイル2を載置しく第4図(b))、第4図(C)に示
されるように、圧着手段7によって加圧振動させる。
この結果として皿状凹み6−1から溢れたモルタル3−
1は、第4図に示される実施例と同様にスクレーパー8
によって切断し、除去する。
1は、第4図に示される実施例と同様にスクレーパー8
によって切断し、除去する。
本実施例によれば基台の皿状凹みに対するモルタル3の
充填には、特殊な手段を必要とせず、更にタイルを反転
する工程も省略できる。
充填には、特殊な手段を必要とせず、更にタイルを反転
する工程も省略できる。
第5図は更に他の実施例の製造方法を説明する図である
。本実施例では、タイル2の上面を上にした状態のまま
、タイル2の裏面側からモルタルガンでモルタルを吹き
付ける等により、タイルに接着手段(例えばモルタル)
3を付着させた後、前記タイルを反転することなく、基
台の皿状凹みに載置して貼着するようにしている。
。本実施例では、タイル2の上面を上にした状態のまま
、タイル2の裏面側からモルタルガンでモルタルを吹き
付ける等により、タイルに接着手段(例えばモルタル)
3を付着させた後、前記タイルを反転することなく、基
台の皿状凹みに載置して貼着するようにしている。
第5図(a)はタイル2にモルタル3を付着させた状態
図であり、それ以降の工程を示す第5図(b)、第5図
(C)及び第5図(d)は前記第4図に対応している。
図であり、それ以降の工程を示す第5図(b)、第5図
(C)及び第5図(d)は前記第4図に対応している。
なお、本実施例ではタイルに対してモルタルを付着する
だけでよいため、処理が簡単である。
だけでよいため、処理が簡単である。
また、上記した実施例では、基台上の凹みには板状材と
してタイルを接着するとして説明したが、タイルに限定
されるものではなく、例えば陶磁器質タイル、天然石板
、コンクリート板1モルタル板あるいはフェライトタイ
ル等であってもよいことは勿論である。
してタイルを接着するとして説明したが、タイルに限定
されるものではなく、例えば陶磁器質タイル、天然石板
、コンクリート板1モルタル板あるいはフェライトタイ
ル等であってもよいことは勿論である。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明によれば基台又は板秋材のい
ずれかにモルタルを付着させて貼着し、加圧振動した後
、溢れたモルタルを除去する一連の操作によってブロッ
クを製造するようにしたので、以下に列挙する数々の効
果を奏する。
ずれかにモルタルを付着させて貼着し、加圧振動した後
、溢れたモルタルを除去する一連の操作によってブロッ
クを製造するようにしたので、以下に列挙する数々の効
果を奏する。
■ 板状材面に一定の厚さでモルタル層を形成できる。
■ 製造工程そのものが簡略化されるため、量産に適し
、しかも板状材面が汚れないばかりか、板状材の破損も
なく、かつ型枠も必要としない。
、しかも板状材面が汚れないばかりか、板状材の破損も
なく、かつ型枠も必要としない。
■ 圧接しつつ振動を与えているため、接着面から完全
に空気が抜け、板状材と基台との接着が強固になる。
に空気が抜け、板状材と基台との接着が強固になる。
■ 板状材の位置決めが容易である。
第1図は本発明によるブロックの製造方法を説明する機
能ブロック図、第2図はプ゛ロックの製造方法の一実施
例図、第3図はスクレーパーを掃除するための一実施例
図、第4図、第5図は大々他の実施例の製造方法を説明
する図、第6図は従来方法を説明する図である。 A・・・モルタル供給工程 B・・・タイル接着工程
C・・・締め固め工程 D・・・仕上げ工程2・
・・タイル 3・・・モルタル3−1・・
・溢れたモルタル 4・・・マスク4−1・・・空隙 5・・・モルタルホッパー 5−1.6−3・・・傾
斜面6・・・基台 6−1・・・皿状凹
み6−2・・・突起 6−4・・・底部平
面7・・・圧着手段 8・・・スクレーパー
8−1・・・穴 9・・・バイブレータ
特許出願人 秩父セメント株式会社 (ほか2名) 代理人弁理士 石 井 紀 男 鵠3図 (α)(b) 莞5図 第6図 、3
能ブロック図、第2図はプ゛ロックの製造方法の一実施
例図、第3図はスクレーパーを掃除するための一実施例
図、第4図、第5図は大々他の実施例の製造方法を説明
する図、第6図は従来方法を説明する図である。 A・・・モルタル供給工程 B・・・タイル接着工程
C・・・締め固め工程 D・・・仕上げ工程2・
・・タイル 3・・・モルタル3−1・・
・溢れたモルタル 4・・・マスク4−1・・・空隙 5・・・モルタルホッパー 5−1.6−3・・・傾
斜面6・・・基台 6−1・・・皿状凹
み6−2・・・突起 6−4・・・底部平
面7・・・圧着手段 8・・・スクレーパー
8−1・・・穴 9・・・バイブレータ
特許出願人 秩父セメント株式会社 (ほか2名) 代理人弁理士 石 井 紀 男 鵠3図 (α)(b) 莞5図 第6図 、3
Claims (5)
- (1)コンクリートを素材とした基台の上面に板状材を
接着して一体形成するブロックの製造方法において、基
台又は板状材のいずれか一方にモルタルを付着させるモ
ルタル供給工程と、前記板状材を基台上にある皿状の凹
みに載置する板状材接着工程と、前記接着状態にある板
状材の上方から加圧する締め固め工程と、前記締め固め
後の溢れたモルタルを除去する仕上げ工程とからなるこ
とを特徴とするブロックの製造方法。 - (2)モルタル供給工程は、板状材の上面にマスクを載
置し、前記マスク上面を傾斜面を有して移動するモルタ
ルホッパーを介して行なうことを特徴とする請求項1項
記載のブロックの製造方法。 - (3)仕上げ工程は、基台と同一形状寸法としたスクレ
ーパーを用いて溢れたモルタルを除去することを特徴と
する請求項1項記載のブロックの製造方法。 - (4)傾斜面の角度は30゜〜60゜であることを特徴
とする請求項2項記載のブロックの製造方法。 - (5)板状材は陶磁器質タイル、天然石板、コンクリー
ト板、モルタル板、フェライトタイルであることを特徴
とする請求項1項又は2項又は3項又は4項記載のブロ
ックの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-176624 | 1987-07-15 | ||
JP17662487 | 1987-07-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125205A true JPH01125205A (ja) | 1989-05-17 |
JPH0617005B2 JPH0617005B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=16016832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63172155A Expired - Fee Related JPH0617005B2 (ja) | 1987-07-15 | 1988-07-11 | ブロックの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0617005B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02222476A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Chichibu Cement Co Ltd | 複合ブロックの被覆材料裏面への接着材料塗布装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62609U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-06 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP63172155A patent/JPH0617005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62609U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-06 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02222476A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Chichibu Cement Co Ltd | 複合ブロックの被覆材料裏面への接着材料塗布装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0617005B2 (ja) | 1994-03-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |