JPH01123336A - 論理シミュレーション方式 - Google Patents
論理シミュレーション方式Info
- Publication number
- JPH01123336A JPH01123336A JP62280317A JP28031787A JPH01123336A JP H01123336 A JPH01123336 A JP H01123336A JP 62280317 A JP62280317 A JP 62280317A JP 28031787 A JP28031787 A JP 28031787A JP H01123336 A JPH01123336 A JP H01123336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- simulation
- actual
- clock
- circuits
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、デジタル回路の論理シミュレーション方式に
関するものである。
関するものである。
従来、この種の論理シミュレーション方式として、特公
昭61−36262号公報の「論理回路シミュレーショ
ン方式」が知られている。
昭61−36262号公報の「論理回路シミュレーショ
ン方式」が知られている。
この論理シミュレーション方式では、後述するベクタ読
出し回路と実回路(実際の回路)とをそれぞれ一つだけ
備えている構成である。
出し回路と実回路(実際の回路)とをそれぞれ一つだけ
備えている構成である。
上述した従来の論理シミュレーション方式では。
ベクタ読出し回路と実回路とをそれぞれ1個だけ備えて
いるため、入力ベクタが長大になると1回路モデルシミ
ュレーションの1クロツクのシミュレーション時間より
も、入力ベクタメモリに蓄積された入カバターンを最初
の74ターンから実回路に印加していく時間の方が長く
なってしまい、その結果2回路モデルシミュレーション
側が実回路からのレスポンスを待つことになる。従って
2回路全体のシミュレーション時間が入カノクターンを
増やすごとに遅くなってしまうという問題点がある。例
えば1回路モデルシミュレーションで回路モデルが1ク
ロツク分動作する必要時間が1ms。
いるため、入力ベクタが長大になると1回路モデルシミ
ュレーションの1クロツクのシミュレーション時間より
も、入力ベクタメモリに蓄積された入カバターンを最初
の74ターンから実回路に印加していく時間の方が長く
なってしまい、その結果2回路モデルシミュレーション
側が実回路からのレスポンスを待つことになる。従って
2回路全体のシミュレーション時間が入カノクターンを
増やすごとに遅くなってしまうという問題点がある。例
えば1回路モデルシミュレーションで回路モデルが1ク
ロツク分動作する必要時間が1ms。
実回路モデルで1クロツク分動作する必要時間が100
msとすると、ダイナミックな実回路モデルは、シミ
ュレーションの1クロツク毎に、最初からの入力ベクタ
を入力しなければ々らないから。
msとすると、ダイナミックな実回路モデルは、シミ
ュレーションの1クロツク毎に、最初からの入力ベクタ
を入力しなければ々らないから。
シミュレーション時間がIOKクロックを過ぎると1回
路モデルシミュレーションよシ、実回路モデルの方が1
クロツク分のシミュレーション結果を得るのに時間がか
かることになる。
路モデルシミュレーションよシ、実回路モデルの方が1
クロツク分のシミュレーション結果を得るのに時間がか
かることになる。
本発明の論−環シミュレーション方式は、実回路に入力
される入力t4ターン系列をシミュレーションの開始時
刻から保持する入力ベクタメモリと。
される入力t4ターン系列をシミュレーションの開始時
刻から保持する入力ベクタメモリと。
この人力ベクタメモリを読み出す複数個のベクタ読出し
回路と、ベクタ読出し回路と対になった複数個の同一種
類の実回路と1回路モデルのシミュレーションに同期し
た実回路の出力を得るため。
回路と、ベクタ読出し回路と対になった複数個の同一種
類の実回路と1回路モデルのシミュレーションに同期し
た実回路の出力を得るため。
おのおののベクタ読出し回路に個別の入力ベクタ読出し
開始信号を発生し送信する同期信号発生回路と、おのお
のの実回路の出力から8回路モデルシミュレーションに
同期した実回路の出力のみを選択し2回路モデルに出力
するセレクタ回路とを有することを特徴としている。
開始信号を発生し送信する同期信号発生回路と、おのお
のの実回路の出力から8回路モデルシミュレーションに
同期した実回路の出力のみを選択し2回路モデルに出力
するセレクタ回路とを有することを特徴としている。
次に本発明について実施例によって説明する。
第1図は2本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図を参照して、汎用コンピュータ上で実現されてい
る回路モデルによるシミュレータ1から、入力ベクタメ
モリ2に、実回路31〜3nに印加さ、れる入力・ぞタ
ーンが送信され、入力ベクタメモリ2は、シミュレーシ
ョンの最初の入カバターンから順次、蓄積して記憶する
。同期回路4には、予め2回路モデルによる1クロツク
あだシのシミュレーション時間T1と、実回路31〜3
nの1クロツクの所要時間T2がセットされる。
る回路モデルによるシミュレータ1から、入力ベクタメ
モリ2に、実回路31〜3nに印加さ、れる入力・ぞタ
ーンが送信され、入力ベクタメモリ2は、シミュレーシ
ョンの最初の入カバターンから順次、蓄積して記憶する
。同期回路4には、予め2回路モデルによる1クロツク
あだシのシミュレーション時間T1と、実回路31〜3
nの1クロツクの所要時間T2がセットされる。
複数個のベクタ読出し回路51〜5nは、同期回路4よ
シ、ベクタ読出し開始信号を受信して、おのおの独立し
て、ベクタメモリ2を読み込み、読出した入カバターン
を実回路31〜3nに印加する。
シ、ベクタ読出し開始信号を受信して、おのおの独立し
て、ベクタメモリ2を読み込み、読出した入カバターン
を実回路31〜3nに印加する。
おのおのの実回路31〜3nの出力が、T4間隔ごとに
得られる様に同期回路4は、ベクタ読出し回路51〜5
nに対しT1− T2の間隔でベクタ読出し開始信号7
を順に発信する。実回路31〜3nの出力には順にて1
間隔で毎クロックの値が現われるので。
得られる様に同期回路4は、ベクタ読出し回路51〜5
nに対しT1− T2の間隔でベクタ読出し開始信号7
を順に発信する。実回路31〜3nの出力には順にて1
間隔で毎クロックの値が現われるので。
同期回路4は、セレクタ回路6に対し1選択信号8を送
シ1回路モデルのシミュレータ1と同期したクロックの
信号を出力している実回路の出力を選択し1回路モデル
のシミュレータ1にフィードバックする。
シ1回路モデルのシミュレータ1と同期したクロックの
信号を出力している実回路の出力を選択し1回路モデル
のシミュレータ1にフィードバックする。
第2図には1回路モデルのシミュレータと、実回路の動
作順序を時系列的に表わされている。第2図にはベクタ
読出し回路と実回路は、対として3組ある場合が示され
ている。なお、Cは現在のクロック数を示す。
作順序を時系列的に表わされている。第2図にはベクタ
読出し回路と実回路は、対として3組ある場合が示され
ている。なお、Cは現在のクロック数を示す。
以上説明したように本発明では、実回路を複数個用意し
、これら複数の実回路を時間をずらせて利用することに
より、シミュレーションクロック数が増大し、実回路が
毎クロック、第1パターンから動作して1回路モデルの
1クロツク分のシミュレーション時間より長い時間が必
要となる場合でも1回路モデルのシミュレーション時間
と同期をとることができ、シミュレーションクロックの
増大に従ってシミュレーションスピードが低下するのを
防止することができる。
、これら複数の実回路を時間をずらせて利用することに
より、シミュレーションクロック数が増大し、実回路が
毎クロック、第1パターンから動作して1回路モデルの
1クロツク分のシミュレーション時間より長い時間が必
要となる場合でも1回路モデルのシミュレーション時間
と同期をとることができ、シミュレーションクロックの
増大に従ってシミュレーションスピードが低下するのを
防止することができる。
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図。
第2図は2本発明の動作を時系列的に示す図である。
1・・・汎用コンピュータ上の回路モデルのシミーレー
タ、2・・・入力ベクタメモリ、31〜3n・・・実回
路、4・・・同期回路、51〜5n・・・ベクタ読出し
回路。 6・・・セレクタ回路、7・・・ベクタ読出し開始信号
。 8・・・選択信号、T1・・・回路モデルのシミュレー
タの1クロツクあたりのシミュレーション所要時間。 T2・・・実回路の1クロック所要時間、C・・・現在
のクロック数。 第1図
タ、2・・・入力ベクタメモリ、31〜3n・・・実回
路、4・・・同期回路、51〜5n・・・ベクタ読出し
回路。 6・・・セレクタ回路、7・・・ベクタ読出し開始信号
。 8・・・選択信号、T1・・・回路モデルのシミュレー
タの1クロツクあたりのシミュレーション所要時間。 T2・・・実回路の1クロック所要時間、C・・・現在
のクロック数。 第1図
Claims (1)
- 1、ダイナミックなデジタル回路部分を実回路で代用し
、他のデジタル回路部分に回路モデルを用い、該実回路
及び回路モデルを論理的な入出力関係で結合して、シミ
ュレーションを行うシミュレーション方式において、前
記実回路に入力される入力パターン系列をシミュレーシ
ョンの開始時刻から保持する入力ベクタメモリと、該入
力ベクタメモリを読み出す複数のベクタ読出し回路とを
備え、前記実回路は前記ベクタ読出し回路と対となって
おり、さらにおのおののベクタ読出し回路に個別の入力
ベクタ読出し開始信号を送信する同期信号発生回路と、
おのおのの実回路の出力から、前記回路モデルのシミュ
レーションに同期した出力のみを選択し、前記回路モデ
ルに出力するセレクタ回路とを備えることを特徴とする
論理シミュレーション方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280317A JPH01123336A (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 論理シミュレーション方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280317A JPH01123336A (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 論理シミュレーション方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123336A true JPH01123336A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17623310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62280317A Pending JPH01123336A (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 論理シミュレーション方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01123336A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5533736A (en) * | 1992-06-01 | 1996-07-09 | Tokyo Electron Kabushiki Kaisha | Thermal processing apparatus |
JP2008078285A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 基板処理装置および半導体装置の製造方法 |
-
1987
- 1987-11-07 JP JP62280317A patent/JPH01123336A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5533736A (en) * | 1992-06-01 | 1996-07-09 | Tokyo Electron Kabushiki Kaisha | Thermal processing apparatus |
US5884917A (en) * | 1992-06-01 | 1999-03-23 | Tokyo Electron Tohoku Kabushiki Kaisha | Thermal processing apparatus |
JP2008078285A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 基板処理装置および半導体装置の製造方法 |
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