JPH01252021A - 信号選択回路 - Google Patents

信号選択回路

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Publication number
JPH01252021A
JPH01252021A JP63079532A JP7953288A JPH01252021A JP H01252021 A JPH01252021 A JP H01252021A JP 63079532 A JP63079532 A JP 63079532A JP 7953288 A JP7953288 A JP 7953288A JP H01252021 A JPH01252021 A JP H01252021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
clock
selection
clk2
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP63079532A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Abe
哲 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPH01252021A publication Critical patent/JPH01252021A/ja
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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データ通信制御装置の内部制御回路に用いら
れる信号選択回路に関し、更に詳しくは、2つの非同期
に動作するクロック信号のいずれか一方を、クロックの
パルス幅が短くなること無く選択する信号選択回路に関
する。
(従来の技術) 通信バスに接続された複数の通信局の間で、多重通信を
行うようにした通信システムにおいては、各通信局で、
伝送信号の中からクロック成分を抽出し、そのクロック
を受信制御回路の動作クロックとして利用したり、デー
タ成分をマイクロプロセッサなどで認識できる信号に復
調するのに利用したりしている。
この様な通信システムにおいて、伝送信号が全く存在し
なくなると、クロックの抽出が行えなくなる。抽出した
クロックをデータ成分の復調だけに利用している場合は
、それでも問題はないが、クロックを受信制御回路の動
作クロックとして用いる場合は、クロックが停止すると
受信動作不能となるという問題点が生ずる。
この様な問題点を解決するなめには、各通信局内部にそ
れぞれクロック発生手段を設け、伝送信号が存在しなく
なった場合は、内部のクロックに切り替えるようにすれ
ばよい。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、伝送信号から抽出したクロックと内部の
クロックとは非同期であって、その切り替えをクロック
のパルス幅が、短くならないようにスムーズに切り替え
る必要がある。
本発明は、この様な点に鑑みてなされたものであって、
その目的は、2つの非同期で動作しているクロックを、
切り替え後のクロック信号のパルス幅が、もとのクロッ
ク信号のパルス幅のものより短くならないようにスムー
ズに切り替えられるようにした信号選択回路を実現する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 第1図は本発明の基本的な構成を示すブロック図である
6図において、1.2は互いに非同期で動作している第
1、第2のクロック信号CLK1、CLK2と、クロッ
ク信号の選択信号を入力し、選択信号を対応するクロッ
ク信号に同期化させる選択信号同期化手段、3.4は選
択信号同期化手段1.2からの信号とそれぞれ対応する
第1、第2のクロ・yり信号CLK1、CLK2とを入
力し、2つのクロック信号が同時に選択されるを防ぐた
めの時間差を作る同時選択防止手段、5.6は同時選択
防止手段3.4からの信号と、それぞれ対応する第1、
第2のクロック信号C[、K1、CLK2とを入力し、
クロック信号の選択するタイミングを決定する選択期間
制御手段、7は選択期間制御手段5.6からの信号に基
づいて第1、または第2のクロック信号を選択し、選択
したクロックを出力するクロック出力回路である。(作
用)選択期間制御手段5.6は、クロック信号と、同時
選択防止手段3.4からの信号によって、クロック信号
のパルス幅が短くなるのを防ぐようなタイミングパルス
を出力し、クロック出力回路は、このタイミングパルス
によって2つのクロック信号の一方を選択し、出力する
(実施例) 以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る0図において、第1図の各部分に対応するものには同
一の符号を付して示す。
T1、T2は2つのクロック信号CLK1、Cしに2が
印加される入力端子、TSは2つのクロック信号CLK
1、CLK2のどちらか一方を選択指示する為の選択信
号5ECTが印加される端子である。
選択信号同期化手段1(2)は、2つのフリップフロッ
プ11.12(21,22)で構成され、また、同時選
択防止手段3(4)は2つのフリップフロップ31.3
2 (41,42)と、ゲート33 (43)とで構成
されている。また、選択期間制御手段5(6)は、同時
選択防止手段3(4)からの信号及びクロック信号CL
KI(CLK2>を入力するゲート51(61)、ロジ
ック52〜55(62〜65)で構成されている。
クロック出力回路7はそれぞれ選択期間制御手段5.6
からの信号及びクロック信号CLK1、CLK2を入力
するゲート71.72及びゲート73とで構成される。
このように構成したシステムの動作を次に説明する。
第3図は、動作の一例を示すタイムチャートである。こ
こではクロックCLK2がはじめに選択されている状態
にあって、この状態から選択信号5ECTがHレベル(
クロック信号CLKIの選択)に変化し、再びクロック
信号CLK2に選択されるまでを示している。
いま選択信号5ECTが(イ)に示すように、Lレベル
からHレベルに変化すると、選択信号同期化手段2の7
リツグ70ツグ21.22がクロック信号CLK2 (
これを(チ)に示す)により順番にHレベルとなり、ク
ロック信号CLK2の2クロック時間経過後、(す)に
示すように認識されて、同時選択防止手段4からの信号
5BLA2がHレベル(非選択側)に変化する。
一方、クロック信号CLKI側では、選択信号5ECT
が(イ)に示すように、LレベルからHレベルに変化す
ると、選択信号同期化手段1のフリップフロップ11.
12がクロック信号CLK1(これを(ロ)に示す)に
より順番に(ハ)に示すようにHレベルとなり、クロッ
ク信号CLK1の4クロック時間経過後、(ニ)に示す
ように認識されて、同時選択防止手段3からの信号SF
LAIがHレベル(選択側)に変化する。
このように選択側への変化と、非選択側への変化の認識
までの時間差は、それぞれ選択信号同期化手段1.2及
び同時選択防止手段3.4により、その出力信号5EL
A1、SF、LA2の変化に時間差(2クロック時間)
を設けることで実現される。
(非選択→選択時の動作 クロック信号CLKI側) クロック信号CLKIの立ち上がりで、選択信号5BC
Tは同期化され、信号(ニ)に示すような信号5ELA
Iが作られる。この信号5ELA1は、選択期間制御手
段5内のロジック51〜53によって、信号5BLAI
がLレベルになった後、クロック信号CLKIの半周期
後にLレベルとなる信号5ELB1が作られる。ロジッ
ク54.55からなるフリップフロップは、この信号5
ELBIによってセットされ、(へ)に示すようなLレ
ベルからHレベルに変化する信号SE1、1を出力する
。ここで、この信号5BLIのLレベルからHレベルに
変化するタイミングは、クロック信号CLKIのLレベ
ルの期間中に行われ、これによって、選択されるクロッ
ク信号CLKIのパルス幅が短くなるのを防いでいる。
クロック出力回路7内のゲート71は、こ6の信号5E
LIによって開となり、選択されなりロック信号CLK
Iが(ト)に示すようにゲート73を介して出力される
(J1!択時→非選択時の動作 クロック信号CLKク
ロック信号CLKIの立ち上がりで選択信号5ECTは
同期化され、信号5ELAIが作られる0選択信号S 
F、 CTが(イ)に示すように、HレベルからLレベ
ルに変化すると、その後2クロック経過してから信号5
ELA1、信号5ELB1は、(ニ)、(ホ)に示すよ
うに共にHレベルに変化し、信号5ELIがLレベルに
変化してクロック信号CLKIの選択を停止する。ここ
で信号5ELIがLレベルに変化するタイミングは、ロ
ジック55.56からなるフリップフロップの働きによ
って、クロック信号CLKIのLレベルの期間中に行わ
れ、クロック信号CLKIのパルス幅が短くなるのを防
いでいる。
なお、上記の実施例では、各手段をフリップフロップ、
ゲート、ロジックなどで構成したものであるが、これら
は他の構成でもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、簡単な構
成によって、2つのクロック信号の内の一方を、外部か
らの選択信号によってそのパルス幅を短くすること無く
、スムーズに選択できる信号選択回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的な構成を示すブロック図、第2
図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第3図は
その動作の一例を示すタイムチャートである。 1.2・・・選択信号同期化手段 3.4・・・同時選択防止手段 5.6・・・選択時間制御手段 7・・・クロック出力回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに非同期で動作している第1、第2のクロック信号
    CLK1、CLK2と、クロック信号の選択指令信号を
    入力し、選択信号を対応するクロック信号に同期化させ
    る選択信号同期化手段と、前記選択信号同期化手段から
    の信号とそれぞれ対応する第1、第2のクロック信号C
    LK1、CLK2とを入力し、2つのクロック信号が同
    時に選択されるを防ぐための時間差を作る同時選択防止
    手段と、 前記同時選択防止手段からの信号と、それぞれ対応する
    第1、第2のクロック信号CLK1、CLK2とを入力
    し、クロック信号の選択するタイミングを決定する選択
    期間制御手段と、 前記選択期間制御手段からの信号に基づいて第1、また
    は第2のクロック信号を選択し、選択したクロックを出
    力するクロック出力回路とを備えた信号選択回路。
JP63079532A 1988-03-31 1988-03-31 信号選択回路 Pending JPH01252021A (ja)

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JP63079532A JPH01252021A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 信号選択回路

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JPH01252021A true JPH01252021A (ja) 1989-10-06

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ID=13692602

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JP63079532A Pending JPH01252021A (ja) 1988-03-31 1988-03-31 信号選択回路

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235592A (en) * 1975-09-12 1977-03-18 Seiko Instr & Electronics Ltd Piezo-oscillator
JPS6066517A (ja) * 1983-09-22 1985-04-16 Ricoh Co Ltd クロック切換回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235592A (en) * 1975-09-12 1977-03-18 Seiko Instr & Electronics Ltd Piezo-oscillator
JPS6066517A (ja) * 1983-09-22 1985-04-16 Ricoh Co Ltd クロック切換回路

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