JPH01118059A - 燃焼器具の制御装置 - Google Patents

燃焼器具の制御装置

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JPH01118059A
JPH01118059A JP62274765A JP27476587A JPH01118059A JP H01118059 A JPH01118059 A JP H01118059A JP 62274765 A JP62274765 A JP 62274765A JP 27476587 A JP27476587 A JP 27476587A JP H01118059 A JPH01118059 A JP H01118059A
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JP
Japan
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time
main
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remote controlling
reservation
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JP62274765A
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JPH0446335B2 (ja
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Masayoshi Murakami
昌義 村上
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Noritz Corp
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Noritz Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、給湯器付き自動風呂釜、暖房器等の燃焼器具
をタイマー予約時刻設定により自動的にオン・オフ動作
させる制御装置に関する。
(従来の技術) 従来、給湯器付き自動風呂釜や暖房器等の燃焼器具の制
御装置には、たとえば給湯器が取り付けられた台所の他
に、浴室やシャワールーム等の他の場所にもそれぞれ個
別にリモートコントローラを設けたものがある。従来の
この種の制御装置では、複数のリモートコントローラの
内の一つに時計機能をもたせて予約時刻が設定できるよ
うになっているが、他のリモートコントローラは時計機
能を備えていなかった。すなわち、従来のものでは、一
つのリモートコントローラにのみ計時用の時計制御部、
時刻表示器が設けられており(以下、このリモートコン
トローラを主リモコンと略称する)、他のリモートコン
トローラ(以下、このリモートコントローラを副リモコ
ンと略称する)には時計制御部等が設けられていなかっ
た。そのため、従来は、副リモコン側で現在時刻や予約
時刻の確認や設定を行うことができなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、副リモコン側で主リモコンで設定した予約時刻を確
認でき、かつ、予約時刻の設定ができるようにすること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の目的を達成するために、次の構成を採
る。
すなわち、本発明の燃焼器具の制御装置では、風呂釜等
の燃焼器具の燃焼制御を行う本体コントローラに、主リ
モコンと副リモコンとを信号伝送線を介してそれぞれ接
続し、前記主、副の各リモコンは、時刻表示器、タイマ
ー予約時刻設定操作手段をそれぞれ備え、さらに、前記
主リモコンには時計制御部を有する一方、前記本体コン
トローラは、前記主、副の各リモコンの内の一つのリモ
コンからのタイマー予約時刻設定出力信号を主リモコン
の時計制御部に伝送すると共に時計制御部で設定された
予約時刻出力信号を各リモコンの時刻表示部に伝送する
伝送制御部を含むことを特徴としている。
(作用) 上記の構成において、予約時刻は各リモコンの運転予約
時刻設定手段を操作して設定される。そして、設定され
た予約時刻のデータは、信号伝送線を介して本体コント
ローラの伝送制御部に伝送され、さらに伝送制御部から
各リモコに ン?号伝送線を介して伝送される。これにより、主リモ
コンと副リモコンの各時刻表示器に予約時刻が表示され
る。
(実施例) この実施例では燃焼器具として給湯器付き自動風呂釜に
適用した場合について説明する。第1図は給湯器付き自
動風呂釜の制御装置の構成図である。同図において、(
1)は制御装置の全体を示し、(2)は燃焼制御を行う
本体コントローラ、(4)は主リモコン、(6)、(8
)は副リモコンである。
上記の本体コントローラ(2)は、シーケンス各 制御部(9)、伝送制御部(lO)およびリモコン(4
)、+6)、(8)から伝送されてきた信号に基づいて
自動風呂釜の燃焼制御用を行う燃焼制御部(12)を含
む。そして伝送制御部(10)に、主リモコン(4)と
副リモコン(6)、(8)とが信号伝送線(13)を介
して第2図に示すようにそれぞれ接続されている。なお
、この実施例では、伝送制御部(10)はポーリング方
式によりデータ伝送を行う。
前記の主、副の各リモコン(4)、(6)、(8)は、
各表示パネル(14):(16)、(18)に時刻表示
器(20)、(22)、(24)、予約運転モード移行
スイッチ(26)、(28)、(30)および該スイッ
チが操作されたことを示す予約運転表示ランプ(32)
、(341、(36)がそれぞれ設けられ、又、各表示
パネル(14)、(16)、(18)内部には予約時刻
を記憶するレジスタ(38)、(40)、(42)を備
えている。さらに、各リモコン(4)、(6)、(8)
には、その表・示パネル(14)に表示時刻切換スイッ
チ(43)、運転予約時刻設定操作手段としての予約時
5A設定スイッチ(44)が夫々設けられ、又主リモコ
ン(4)にのみ時計制御部(46)が内蔵されている。
上記の構成において、主リモコン(4)の時計制御部(
46)で計時されている現在時刻のデータは、信号伝送
線(13)を介して本体の伝送制御部(10)に送られ
、伝送制裡部(lO)はさらにこの現在時刻のデータを
信号伝送線(13)を介して主リモコン(4)、副リモ
コン(6)、  18)の時刻表示器(20)、(22
)、(24)に出力する。これにより、主、副の各リモ
コン(4)、 (6)、(8)の時刻表示器(20)、
(221、(24)には現材時刻が表示される。
この状態から一次に予約時刻を設定する場合には、まず
、いずれかのリモコンの表示時刻切換スイッチ(43)
を押すと、本体コントローラ(2)の伝送制御部(10
)は、この表示時刻切換スイッチ(43)のオンデータ
を該スイッチを操作したリモコンのアドレス信号と共に
受信し、時計制御部(46)に一定時間あるいは再度表
示時刻切換スイッチ(42)のオンデータを受信するま
で同一アドレスのリモコンからの予約時刻設定スイッチ
(44)の信号のみを送信するようにしてあり、又上記
した表示時刻切換スイッチ(43)のオンデータの送信
により時寸制wJ部(46)は第3図に示すように、通
常モードから予約時刻設定モードに切り換わる。そして
、予約時刻設定スイッチ(44) を操作して予約時刻
を設定した後、表示切換スイッチ(43)を再び押すと
、これによって予約時刻が確定して通常モードに復帰す
ると同時に、主リモコン(4)の時計制御部(46)か
ら予約時刻設定データが信号伝送線(13)を介して本
体コントローラ(2)の伝送制御部(lO)に送られる
。伝送制御部(10)は、このデータを受は取ると再び
伝送線(13)を介して各リモコン(4)、 (6)、
(8)にこれらのデータを転送する。これにより、主リ
モコン(4)と副リモコン(6)、(8)の各レジスタ
(38)、(40)1.(42)には予約時刻のデータ
が蓄えられる。
次に、たとえば副リモコン(8)において、タイマー予
約運転モード移行スイッチ(30)が押されると、その
副リモコン(8)からのオンデータが信号伝送線(13
)を介して伝送制御部(lO)に伝送されるため、伝送
制御部(10)はこのデータをシーケンス制御部(9)
に移す一方、そのデータを再び信号伝送線(13)を介
して主リモコン(4)および副リモコン(6)、(8)
に伝送する。そのため、主リモコン(4)と副リモコン
(6)、(81の各タイマー予約運転表示ランプ(32
)、(34)、(36)が点灯するとともに、そのデー
タに基づいて各時刻表示器(20)、(22)、(24
)には、レジスタ(38)、(40)、(42)に予め
記憶されていた予約時刻が一定時間(たとえば10秒間
)だけ表示される。
さらに、いずれかのリモコンたとえば副リモコン(6)
において、タイマー予約運転移行スイッチ(28)がオ
フ操作されると、タイマー予約運転モードから通常モー
ドになり、そのオフデータが本体コントローラ(2)の
伝送制御部(10)に入力されてタイマー予約運転状態
が解除されるとともに、そのオフデータが信号伝送線(
13)を介して主リモコン(4)および副リモコン(6
)、(8)に伝送される。そのため、各リモコン(4)
、(6)、(8)のタイマー予約運転表示ランプ(32
)、(34)、(36)が消灯される。
タイマー予約時刻に現在時刻が一致すると、主リモコン
(4)から一致信号が出力され、この一致信号が信号伝
送線(13)、伝送制御部(lO)を介してシーケンス
制御部(9)に入力される。シーケンス制御部(9)は
、この一致信号に応答して燃焼制御部(12)に燃焼開
始信号を出力し、風呂釜の燃焼運転が開始される。
なお、この実施例では副リモコンは2つ設けているが、
これに限定されるものでないことは勿論である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、副リモコン側でも主リモ
コンに設けた時計制御部の予約時刻を変更でき、従来に
比べて使い勝手が良くなる等の優れた効果が発揮される
【図面の簡単な説明】
°図面は本発明の実施例を示し、第1図は燃焼器具の制
御装置の全体構成図、第2図は同制御装置の概略図、第
3図はモード切り換え動作の説明図である。 (1)・・・燃焼器具の制御装置 (2)・・・本体コントローラ (4)・・・主リモコン (6)、(8)・・・副リモコン (13)・・・信号伝送線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 風呂釜等の燃焼器具の燃焼制御を行う本体コントローラ
    に、主リモコンと副リモコンとを信号伝送線を介してそ
    れぞれ接続し、前記主、副の各リモコンは、時刻表示器
    、タイマー予約時刻設定操作手段をそれぞれ備え、さら
    に、前記主リモコンには時計制御部を有する一方、前記
    本体コントローラは、前記主、副の各リモコンの内の一
    つのリモコンからのタイマー予約時刻設定出力信号を主
    リモコンの時計制御部に伝送すると共に時計制御部で設
    定された予約時刻出力信号を各リモコンの時刻表示部に
    伝送する伝送制御部を含むことを特徴とする燃焼器具の
    制御装置。
JP62274765A 1987-10-29 1987-10-29 燃焼器具の制御装置 Granted JPH01118059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62274765A JPH01118059A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 燃焼器具の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62274765A JPH01118059A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 燃焼器具の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01118059A true JPH01118059A (ja) 1989-05-10
JPH0446335B2 JPH0446335B2 (ja) 1992-07-29

Family

ID=17546264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62274765A Granted JPH01118059A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 燃焼器具の制御装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01118059A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0328657A (ja) * 1989-06-26 1991-02-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 風呂水加熱装置
JPH0380249U (ja) * 1989-12-05 1991-08-16
JPH03279747A (ja) * 1990-03-28 1991-12-10 Harman Co Ltd 制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0328657A (ja) * 1989-06-26 1991-02-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 風呂水加熱装置
JPH0380249U (ja) * 1989-12-05 1991-08-16
JPH03279747A (ja) * 1990-03-28 1991-12-10 Harman Co Ltd 制御装置

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Publication number Publication date
JPH0446335B2 (ja) 1992-07-29

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