JP3601633B2 - 機器の制御システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の時刻発生部と、時刻表示部と、を備えるとともに、予め設定された時刻になると所定のタイマー制御を行う機器の制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、時刻発生部と時刻表示部を備え、予め設定された時刻になると所定の制御を行う機器の制御システムは、特開6−62475に示されるように公知であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来のものは、リモコンと本体に各々時計計時手段を備え、リモコン側から本体側へ時刻を一方的に送出することにより、本体側の時刻を変更するものであったため、以下に示す問題を有していた。
【0004】
すなわち、リモコン側の時刻が正常でなくなった場合、本体側の時刻が正常であったとしても、自動的に双方の時刻が正常でなくなってしまうため、ユーザーの時刻設定操作により正常に戻す必要があった。
また、この従来のものにおいては、ユーザーの時刻設定操作は、リモコン側からしかできず、本体側からは操作することができなかった。
【0005】
本発明は、複数の時刻発生部と、時刻表示部と、を備えるとともに、予め設定された時刻になると所定のタイマー制御を行う機器の制御システムにおいて、タイマー制御を行う時刻と表示時刻の不一致に伴うユーザーの混乱を防止するとともに、時刻発生部の発生時刻が正常でなくなった場合における、ユーザーの操作性を向上することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
本発明に従う機器の制御システムは、複数の時刻発生部の発生時刻の中から、有効な時刻を選択する時刻選択手段を設けることにより、一方の時刻が正常でなく、他方が正常の場合、正常な側の時刻が正常でない側の時刻によって消失させられることがなく、有効な時刻として保持されるため、ユーザーによる不要な時刻合わせ操作がなくなる。
さらに、この有効な時刻を、時刻表示部の表示時刻およびタイマー制御に用いる時刻制御手段を設けることにより、表示時刻とタイマー制御用時刻の不一致によるユーザーの混乱を防止できる。
【0007】
また、本発明に従う機器の制御システムは、操作部および時刻表示部を、時刻発生部に対応して複数設けるとともに、時刻選択手段を、操作部が操作された場合、その時刻発生部の発生時刻を有効なものとして選択するよう構成することにより、任意の操作部でその時刻発生部の時刻を設定すれば、他の時刻発生部の時刻も自動的に合わせることができるため、ユーザーが時刻設定を行う際の操作性が向上する。
【0008】
また、時刻発生部、時刻表示部、操作部を、機器本体を遠隔操作する複数の遠隔操作部に各々設けた機器の制御システムでは、遠隔操作部は、互いに離れた距離に配置されることが多いため、もし一方の遠隔操作部からしか時刻設定できないのであれば、時刻設定の度にその遠隔操作部の所までわざわざ移動しなければならないが、本発明では、何れの遠隔操作部からでも時刻設定できるため、このような不具合が解消する。
【0009】
本発明に従う機器の制御システムは、また、選択中の時刻が、停電等によりリセットされ、正常でなくなったような場合、他の時刻発生部の時刻が正常であれば、この時刻を新たに選択することにより、ユーザーによる時刻設定操作を省略することができる。
尚、発生時刻が正常であるか否か判断については、停電発生の有無、時刻がリセットされたか否か(ex.リセット時に、00:00となる仕様の場合)、時刻データがあるか否か(ex.停電後に、ーー:ーーとなる仕様の場合)等に基づく判断の他、時刻発生部を3つ以上有する場合には、多数決等の合議により決定するようにしてもよい。
【0010】
また、本発明に従う機器の制御システムは、有効とされた時刻発生部が、システムから切り離された場合でも、残る時刻発生部の時刻が有効な時刻と同一であるため、切り離しに伴い、タイマー制御ができなくなったり、表示時刻が急変したりすることはない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が適用される機器の制御システムの一実施形態として、給湯装置を例にとって説明する。
【00012】
図1は給湯装置の全体構成図であり、給湯機本体1と、給湯機本体1に水を供給する給水管2と、給湯機本体1から湯を導出する給湯管3と、給湯管3から各々分岐した浴室シャワー水栓4、台所水栓5と、浴室シャワー水栓4に近接して設けられた浴室リモコン6、台所水栓5に近接して設けられた台所リモコン7と、浴室リモコン6及び台所リモコン7と給湯機本体1間での信号伝達を行うためのリモコン線8と、が示されている。
【0013】
各リモコン6、7には、給湯機本体1に設定温度等の制御信号を送出するための制御用SW(図示せず)と、時刻設定モードの入切切替用SW9と、時刻設定用SW10と、各種情報を表示する表示部11と、時刻発生部を内蔵するマイクロコンピュータ12と、が備えられており、時刻設定用SW10は、アップSW10aと、ダウンSW10bと、により構成され、表示部11は、設定温度を表示する温度表示部11aと、時刻表示部11bと、により構成される。
また、各リモコン6、7は、図示しないタイマー制御用の時刻予約SWを備えており、この時刻予約SW操作による予約時刻を給湯機本体1に送信するよう構成される。
【0014】
給湯機本体1には、各リモコン6、7から送信される制御信号に応じて各種負荷を制御するとともに、各リモコン6、7から送信される予約時刻及び時刻情報に応じて各種負荷をタイマー制御する制御装置13が備えられている。
【0015】
以上のような構成の給湯装置の時刻に関する制御について、順を追って説明する。
【0016】
図2は、浴室リモコン6の時刻表示および時刻情報の送信に関するフローを示しており、まず、台所リモコンが接続されているか(S1)、接続された台所リモコン7が時刻発生部を有しているか(S2)、確認し、時刻発生部を有する台所リモコン7が接続されていない場合は、時刻設定モードの入切切替用SW9および時刻設定用SW10の操作(以下、時刻設定操作と呼ぶ)が有れば、操作内容に応じて発生時刻を変更し(S3)、給湯器本体1の制御装置13へ発生時刻を送信した後(S4)、発生時刻を表示し(S5)、処理を終了する。
一方、時刻発生部を有する台所リモコン7が接続されている場合には、後述するサブルーチンを実行し(S6)、S5に進む。
【0017】
このような処理を行う理由は、浴室リモコン6と台所リモコン7が共に時刻発生部を有する場合には、各種条件に基づき何れの発生時刻を用いるか決定する必要があるが、台所リモコン7が接続されていない場合又は時刻発生部を有しない台所リモコン7が接続されている場合には、このような必要がないからである。
【0018】
続いて、時刻発生部を有する台所リモコン7が接続されている場合に実行される、浴室リモコン6のサブルーチン(S6)について、図3を用いて説明する。
【0019】
まず、浴室リモコン6側の時刻設定操作がなされた後の所定時間内か否か確認し(S7)、所定時間内でなければ、台所リモコン7からの送信時刻が有るか確認し(S8)、送信時刻がなければ、電源投入後時刻設定がなされたか確認し(S9)、時刻設定がなされていれば、発生時刻を台所リモコン7および給湯器本体1の制御装置13へ送信し(S10)、時刻設定がなされていなければ処理を終了する。
【0020】
以上の処理は、浴室リモコン6は時刻設定済だが、台所リモコン7が時刻未設定の場合は、浴室リモコン6からの送信時刻に合わせて台所リモコン7の発生時刻を設定し、浴室リモコン6、台所リモコン7共に時刻未設定の場合は、発生時刻送信による時刻合わせは行わないことを示している。
そして、浴室リモコン6、台所リモコン7共に時刻未設定の場合には、前述したS5において、”ーー:ーー”等の無意味な内容が表示される。
【0021】
一方、S8において、台所リモコン7からの送信時刻が有ることを確認した場合には、この送信時刻に合わせて自らの発生時刻を設定し(S11)、処理を終了する。
これは、浴室リモコン6が時刻設定済か否かに関わらず、台所リモコン7が時刻設定済の場合は、台所リモコン7からの送信時刻に合わせて浴室リモコン6側の発生時刻を設定することを示している。
【0022】
また、S7において、時刻設定操作後所定時間内であることを確認した場合には、操作内容に応じて発生時刻を設定し(S12)、時刻設定操作中であることを台所リモコン7に送信した後(S13)、S10に進んで発生時刻を送信する。
尚、台所リモコン7では、後述するように、浴室リモコン6が時刻設定操作中である旨を受信すると、浴室リモコン6からの送信時刻に合わせて発生時刻を設定する。
【0023】
この処理は、台所リモコン7が時刻設定済か否かに関わらず、浴室リモコン6が時刻設定操作中は、浴室リモコン6からの送信時刻に合わせて台所リモコン7の発生時刻を設定することを示している。
すなわち、このような処理を行うことによって、浴室リモコン6にて行った時刻設定が、台所リモコン7から送信される発生時刻によって消失することを防止するものである。
【0024】
次に、図4は、台所リモコン7の時刻表示および時刻情報の送信に関するフローを示しており、まず、時刻設定操作がなされたか確認し(S14)、操作がなければ、浴室リモコン6が時刻設定操作中であるか確認し(S15)、時刻設定操作中でなければ、電源投入後の時刻設定がなされたか確認し(S16)、電源投入後の時刻設定がなければ、浴室リモコン6からの送信時刻が有るか確認し(S17)、送信時刻が有れば、この送信時刻に合わせて自らの発生時刻を設定した後(S18)、発生時刻を表示して(S19)、処理を終了し、浴室リモコン6からの送信時刻がなければ、S19に進んで発生時刻を表示する。
【0025】
以上の処理は、浴室リモコン6は時刻設定済だが、台所リモコン7が時刻未設定の場合は、浴室リモコン6からの送信時刻に合わせて台所リモコン7の発生時刻を設定し、浴室リモコン6、台所リモコン7共に時刻未設定の場合は、発生時刻送信による時刻合わせは行わないことを示している。
尚、後者の場合のS19の表示内容は、浴室リモコン6のS9後の処理で説明したものと同様である。
【0026】
一方、S16において、電源投入後時刻設定が有った場合には、発生時刻を浴室リモコン6および給湯器本体1の制御装置13へ送信した(S20)後、S19に進んで発生時刻を表示する。
これは、台所リモコン7が時刻設定済の場合は、浴室リモコン6が時刻設定済であるか否かに関わらず、台所リモコン7からの送信時刻に合わせて浴室リモコン6側の発生時刻を設定すること、すなわち、定常状態においては、浴室リモコン6よりも台所リモコン7の発生時刻の方を優先することを示している。
【0027】
さらに、S15において、浴室リモコン6が時刻設定操作中である場合には、S18に進んで浴室リモコンの送信時刻に合わせて自らの発生時刻を設定するが、このようにした理由は、浴室リモコン6のS13で説明したのと同様である。
【0028】
また、S14において、時刻設定操作が有った場合は、操作内容に合わせて発生時刻を設定した(S21)後、S20に進んで発生時刻を浴室リモコン6および給湯器本体1の制御装置13へ送信する。
【0029】
次に、給湯器本体1の制御装置13のフローについて、図5を用いて説明する。
【0030】
まず、台所リモコン7からの送信時刻が有るか確認し(S22)、送信時刻が有れば、この送信時刻に合わせてタイマー制御し(S23)、台所リモコン7からの送信時刻がなければ、浴室リモコン6からの送信時刻が有るか確認し(S24)、送信時刻が有れば、この送信時刻に合わせてタイマー制御する(S25)。
一方、浴室リモコン6、台所リモコン7の何れからも送信時刻がない場合には、タイマー制御を行うことができないため、処理を終了する。
【0031】
以上、浴室リモコン6、台所リモコン7に各々時刻発生部を有するものを説明してきたが、浴室リモコン6、台所リモコン7の他に洗面所リモコンにも時刻発生部を有するものや、給湯器本体に時刻発生部を有するものにも適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される給湯装置の一実施形態の全体構成図
【図2】同実施形態における浴室リモコンのフローチャート
【図3】同実施形態における浴室リモコンのサブルーチン
【図4】同実施形態における台所リモコンのフローチャート
【図5】同実施形態における本体制御装置のフローチャート
【符号の説明】
1 給湯機本体
6 浴室リモコン
7 台所リモコン
10 時刻設定用SW
11b 時刻表示部
12 時刻発生部
13 制御装置

Claims (2)

  1. 機器本体と、この機器本体を遠隔操作する複数の遠隔操作部とを具備するとともに、
    これらの遠隔操作部は、それぞれ時刻発生部と、前記時刻発生部の発生時刻を設定する操作部と、時刻表示部と、を備え
    予め設定された時刻になると前記機器本体が所定のタイマー制御を行う機器の制御システムにおいて、
    前記遠隔操作部は、前記複数の時刻発生部の発生時刻の中から、有効な時刻を選択する時刻選択手段を備え、
    前記遠隔操作部は、前記操作部が操作された場合、前記時刻選択手段によりその時刻発生部の発生時刻を有効なものとして選択し、この有効な時刻を送信することを特徴とする機器の制御システム。
  2. 選択されていない時刻発生部の発生時刻を、選択された時刻発生部の発生時刻に一致させる時刻合わせ手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の機器の制御システム。
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