JPH0195220A - 燃焼器具の制御装置 - Google Patents

燃焼器具の制御装置

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JPH0195220A
JPH0195220A JP62250430A JP25043087A JPH0195220A JP H0195220 A JPH0195220 A JP H0195220A JP 62250430 A JP62250430 A JP 62250430A JP 25043087 A JP25043087 A JP 25043087A JP H0195220 A JPH0195220 A JP H0195220A
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Japan
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remote controller
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time
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JP62250430A
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Kiyoshi Hioki
日置 清
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Noritz Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/20Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays
    • F23N5/203Systems for controlling combustion with a time programme acting through electrical means, e.g. using time-delay relays using electronic means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/22Timing network
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2223/00Signal processing; Details thereof
    • F23N2223/38Remote control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Control For Baths (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、給湯器付き自動風呂釜、暖房器等の燃焼器具
をタイマー予約設定により自動的にオン・オフ動作させ
る制御装置に関する。
〈従来の技術とその問題点〉 従来、給湯器付き自動風呂釜や暖房器等の燃焼器具の制
御装置には、たとえば給湯器が取り付けられた台所の他
に、浴室やシャワールーム等の他の場所にもそれぞれ個
別にリモートコントローラを設けたものがある。従来の
この種の制御装置では、複数のリモートコントローラの
内の一つに時計機能をもたせて予約時刻が設定できるよ
うになっているが、他のリモートコントローラは時計機
能を備えていなかった。すなわち、従来のものでは、一
つのリモートコントローラにのみ計時用のタイマー回路
、時刻表示器およびタイマー予約運転モード移行スイッ
チが設けられており(以下、このリモートコントローラ
を主リモコンと略称する)、他のリモートコントローラ
(以下、このリモートコントローラを副リモコンと略称
する)にはタイマー回路等が設けられていなかった。そ
のため、従来は、副リモコン側で現在時刻や予約時刻を
確認したり、また、タイマー予約運転モードの切り換え
操作を行うことができなかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものテアっ
て、副リモコン側で主リモコンで設定シた予約時刻を確
認でき、かつ、タイマー予約運転モードへの切り換え設
定ができるようにすることを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記の目的を達成するために、次の構成を採
る。
すなわち、本発明の燃焼器具の制御装置では、風呂釜等
の燃焼器具の燃焼制御を行う本体コントローラに、主リ
モコンと副リモコンとを信号伝送線を介してそれぞれ接
続し、前記上、副の各リモコンは、時刻表示器、タイマ
ー予約運転モード移行スイッチおよび該スイッチが操作
されたことを示すタイマー予約運転表示ランプをそれぞ
れ備え、さらに、前記主リモコンは、タイマー回路とタ
イマー予約時刻設定操作手段とを有する一方、前記本体
コントローラは、前記上、副の各リモコンの内の一つの
リモコンからの出力信号を他のリモコンに伝送する伝送
制御部を含むことを特徴としている。
く作用〉 上記の構成において、予約時刻は主リモコンのタイマー
予約時刻設定手段を操作して設定される。
そして、設定されたタイマー予約時刻のデータは、信号
伝送線を介して本体コントローラの伝送制御部に伝送さ
れ、さらに伝送制御部から他の副リモコンに信号伝送線
を介して伝送される。これにより、主リモコンと副リモ
コンの各時刻表示器にタイマー予約時刻が表示される。
主、副のリモコンの内のいずれか一つのタイマー予約運
転モード移行スイッチをオン・オフ操作することにより
、そのデータが信号伝送線を介して本体コントローラに
伝送されるので、タイマー予約運転を実行させたり、解
除したりすることができる。すなわち、タイマー予約運
転モード移行スイッチをオンするとそのデータが他のリ
モコンに伝送されるので、各リモコンのタイマー予約運
転表示ランプが点灯される。一方、いずれかのリモコン
において、タイマー予約運転モード移行スイッチがオフ
操作されると、そのオフデータが本体コントローラを介
して他のリモコンに伝送されるので、タイマー予約運転
モードが解除されるとともに、各リモコンのタイマー予
約運転表示ランプが消灯される。
〈実施例〉 この実施例では燃焼器具として給湯器付き自動風呂釜に
適用した場合について説明する。
第1図は給湯器付き自動風呂釜の制御装置の構成図であ
る。同図において、lは制御装置の全体を示し、2は燃
焼制御を行う本体コントローラ、4は主リモコン、6.
8は副リモコンである。
上記の本体コントローラ2は、シーケンス制御部9、伝
送制御部lOおよび各リモコン4.6.8から伝送され
てきた信号に基づいて自動風呂釜の燃焼制御用を行う燃
焼制御部12を含む。そして、伝送制御部10に、主リ
モコン4と副リモコン6.8とが信号伝送線13を介し
てそれぞれ接続されている。なお、この実施例では、伝
送制御部lOはポーリング方式によりデータ伝送を行う
前記の主、副の各リモコン4.6.8は、各表示パネル
14、!6、!8に時刻表示器20.22.24、タイ
マー予約運転モード移行スイッチ26.28.30およ
び該スイッチが操作されたことを示すタイマー予約運転
表示ランプ32.34.36がそれぞれ設けられ、また
、各表示パネル14.16.18内部には予約時刻を記
憶するレジスタ38.40.42を備えている。さらに
、主リモコン4には、その表示パネル14に表示時刻切
換スイッチ42、予約時刻設定操作手段としての予約時
刻設定スイッチ44が設けられ、また、タイマー回路4
6が内蔵されている。
上記の構成において、主リモコン4のタイマー回路46
で計時されている現在時刻のデータは、主リモコン4の
時刻表示器20に出力されて表示されるとともに、信号
伝送線13を介して本体コントローラ2の伝送制御部l
Oに送出され、伝送制御部10はさらにこの現在時刻の
データを信号伝送線I3を介して副リモコン6.8の時
刻表示器22.24に出力する。これにより、主、副の
各リモコン4.6.8の時刻表示器20.22.24に
は現在時刻が表示される。
この状態から、次に予約時刻を設定する場合には、まず
、主リモコン4で表示時刻切換スイッチ42を押と、第
2図に示すように、通常モードから予約時刻設定モード
に切り換わる。そして、予約時刻設定スイッチ44を操
作して予約時刻を設定した後、表示時刻切換スイッチ4
2を再び押すと、これによって予約時刻が確定して通常
モードに復帰すると同時に、主リモコン4から予約時刻
設定データが信号伝送線13を介して本体コントローラ
2の伝送制御部10に送、られる。伝送制御部10は、
このデータを受は取ると再び伝送線13を介して副リモ
コン6.8にこれらのデータを転送する。これにより、
主リモコン4と副リモコン6.8の各レジスタ38.4
0.42には予約時刻のデータが蓄えられる。
次に、たとえば副リモコン8において、タイマー予約運
転モード移行スイッチ30が押されると、その副リモコ
ン8からのオンデータが信号伝送線13を介して伝送制
御部10に伝送されるため、伝送制御部10はこのデー
タをシーケンス制御部9に移す一方、そのデータを再び
信号伝送線13を介して主リモコン4および副リモコン
6に伝送する。そのため、主リモコン4と副リモコン6
.8の各タイマー予約運転表示ランプ32.34が点灯
するとともに、そのデータに基づいて各時刻表示器20
.22.24には、レジスタ38.40.42に予め記
憶されていた予約時刻が一定時間(たとえば10秒間)
だけ表示される。
さらに、いずれかのリモコンたとえば副リモコン6にお
いて、タイマー予約運転モード移行スイッチ28がオフ
操作されると、タイマー予約運転モードから通常モード
になり、そのオフデータが本体コントローラ2の伝送制
御部10に入力されてタイマー予約運転状態が解除され
るとともに、そのオフデータが信号伝送線13を介して
主リモコン4および副リモコン8に伝送される。そのた
め、各リモコン4.6.8のタイマー予約運転表示ラン
プ32.34.36が消灯される。
タイマー予約時刻に現在時刻が一致すると、主リモコン
4から一致信号が出力され、この一致信号が信号伝送線
I3、伝送制御部10を介してシーケンス制御部9に入
力される。シーケンス制御部9は、この一致信号に応答
して燃焼制御部12に燃焼開始信号を出力し、風呂釜の
燃焼運転が開始される。
なお、この実施例では副リモコンは2つ設けているが、
これに限定されるものでないことは勿論である。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、副リモコン側で主リモコ
ンで設定した予約時刻を確認でき、かつ、タイマー予約
運転モードへの切り換え設定ができるようになり、従来
に比べて使い勝手が良くなる等の優れた効果が発揮され
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は燃焼器具の制御
装置の全体構成図、第2図はモード切り換え動作の説明
図である。 1・・・燃焼器具の制御装置、2・・・本体コントロー
ラ、4・・・主リモコン、6.8・・・副リモコン、1
3・・・信号伝送線、20.22.24・・・時刻表示
器、26.28.30・・・タイマー予約運転モード移
行スイッチ、32.34.36・・・タイマー予約運転
表示ランプ、44・・・タイマー予約時刻設定スイッチ
。 出願人 株式会社 ノ − リ ツ 代理人 弁理士 岡 1)和 秀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)風呂釜等の燃焼器具の燃焼制御を行う本体コント
    ローラに、主リモコンと副リモコンとを信号伝送線を介
    してそれぞれ接続し、前記主、副の各リモコンは、時刻
    表示器、タイマー予約運転モード移行スイッチおよび該
    スイッチが操作されたことを示すタイマー予約運転表示
    ランプをそれぞれ備え、さらに、前記主リモコンは、タ
    イマー回路とタイマー予約時刻設定操作手段とを有する
    一方、前記本体コントローラは、前記主、副の各リモコ
    ンの内の一つのリモコンからの出力信号を他のリモコン
    に伝送する伝送制御部を含むことを特徴とする燃焼器具
    の制御装置。
JP62250430A 1987-10-02 1987-10-02 燃焼器具の制御装置 Granted JPH0195220A (ja)

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JP62250430A JPH0195220A (ja) 1987-10-02 1987-10-02 燃焼器具の制御装置

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JPH0195220A true JPH0195220A (ja) 1989-04-13
JPH0331971B2 JPH0331971B2 (ja) 1991-05-09

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ID=17207766

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