JPH04172100A - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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JPH04172100A
JPH04172100A JP30078090A JP30078090A JPH04172100A JP H04172100 A JPH04172100 A JP H04172100A JP 30078090 A JP30078090 A JP 30078090A JP 30078090 A JP30078090 A JP 30078090A JP H04172100 A JPH04172100 A JP H04172100A
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hot water
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Shunichi Nagamoto
俊一 長本
Takeshi Muramatsu
猛 村松
Terue Takenaka
竹中 照恵
Yukiro Komai
古米 幸郎
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガス、石油、電気などにより、水を加熱し給湯
機をワイヤレスリモコン装置により制御して給湯する給
湯装置に関する。
従来の技術 近年、給湯装置は給湯機をワイヤレスリモコン装置によ
り制御して給湯するものが主流になってきている。
従来、この種のワイヤレスリモコン装置を用いた給湯装
置としては、たとえば実開昭57−77671号公報に
記載されたものがある。すなわちワイヤレスリモコン装
置から給湯機のバーナを遠隔制御するとともに、パイロ
ットやバーナの状況確認信号を給湯機からリモコン装置
に返すという構成によって、操作性と安全性を向上させ
ようというものであった。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の給湯装置では、ワイヤレスリ
モコン装置の電源としての電池の省電力化および省電力
化に伴う操作性の低下に対する対策については何ら言及
されていない、しかし、この種のワイヤレスリモコン装
置を実用化するためには上記2つの課題の解決こそが重
要である。
本発明は上記従来の課題を解消するもので、操作性を低
下さゼることなく施工性の優れた給湯装置を捉供するこ
とを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、商用電源に接続し
た電源回路により動作し給湯機の運転を制御する運転ス
イッチとこの運転スイッチの大切信号を給湯機に伝送す
るなど給湯機との間を双方向に交信する第1の無線送受
信器とを備えた第1のリモコン装置と、電池によって動
作し前記給湯機と交信する第2の無線送受信器と前記給
湯機未使用時に前記第2の無線送受信器への通電を停止
させる電源制御器とを備えた第2のリモコンと、前記第
1および第2のリモコンと交信する第3の無線送受信器
とその交信内容に基づいて出湯を制御する給湯制御器と
を備えた給湯機とで構成したことを課題解決手段として
いる。
作用 本発明は上記した課題解決手段により、第1のリモコン
装置は商用電源から電源供給を受け、電力消費に対する
配慮がそれほど必要ではなく、運転スイッチをオンにし
ておく限り常に第1の送受信回路への通電を行うことが
でき、したがって、常に給湯機との間の交信が可能な状
態を継続でき、蛇口をひねればいつでもお湯の出る状態
にしておくことができる。また、第2のリモコン装置は
、電池駆動式のため、給湯機未使用時には、電源制御器
によって自動的に第2の無線送受信器への通電を停止で
きて省電力化を図ることができ、使用するときは第3の
無線送受信器への通電をオンにする操作を行った後、温
度設定などの給湯操作を行って給湯機を制御することが
できる。このように第2のリモコン装置は、操作性は若
干低下するが、電池駆動式のためポータプルにできる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図から第4図に参照しな
がら説明する0図に示すように、給湯機1は配管2を通
して蛇口3.4より給湯する。加熱機5は、市水をたと
えばガスを燃焼させてお湯を沸かす、給湯制御器6は第
1のリモコン装置7、第2のリモコン装置8で設定され
た給湯条件にもとづいて加熱器5を制御する。給湯機l
には第3の無線送受信器9を設け、アンテナ10を介し
て第1および第2のリモコン装置7.8との間を電波を
用いて交信する。第1のリモコン装置7は商用電源If
に接続されて電源供給を受ける電源構成としており、電
源回路12に商用電源11を接続している。運転スイッ
チ13は給湯機」の給湯運転を制御するもので、この運
転スイッチ13が入のときのみ給湯が可能となる。第1
の無線送受信器14はアンテナ15を介して給湯機lと
の間を電波を用いて交信するようにしている。第2のリ
モコン装置8は、電池16によって動作する電源構成と
しており、外部との電源線が不要である。したがってポ
ータプルな形状が実現できる。第2の無線送受信器17
はアンテナ18を介して給湯機lとの間を電波を用いて
交信するようにしている。
このように給湯機1と第1および第2のリモコン装置7
.8の間を電波を用いて交信する構成としているため、
間に壁19.20があっても、完全に金属でシールドさ
れていない限り、自在に遠隔コントロールが可能である
第1のリモコン装置7は第2図のように構成しており、
主制御器21は表示器22、設定器23、運転スイッチ
】3および第1の無線送受信器14を制御し、第1のリ
モコン装W7全体としての機能を発揮させる0通常、ワ
ンタッチマイクロコンピュータを用い、そのプログラム
実行によりそのm能を実現している。を源回路12は商
用電源1】がら電源供給を受け、常時第1の無線送受信
器14、主制御B器21などに電源を供給している。
第2のリモコン装置8は第3図のように構成しており、
主制御器24は表示器25、設定器26、復帰スイッチ
27、第2の無線送受信817および電源制御器28を
制御し、第2のリモコン装置8全体としての機能を発揮
させる0通常はワンチップマイクロコンピュータを用い
、そのプログラム実行によりその機能を実現している。
電源回路29は電池16から供給を受けた電源を電源制
御器28を介して第2の無線送受信器17へ供給したり
、主制御器24へ供給する。電源制御器28は主制御器
24に内蔵されたタイマー30によってコントロールさ
れる。すなわち、主制御器24は設定器26からの入力
信号が無くなってからまたは給湯機lが給湯動作を停止
してからの所定時間をタイマー30で計時し、その時間
経過した後電源制御器28を制御して第2の無線送受信
器17への電源供給を停止する。したがって、この状態
では給湯機1との間の交信もできないし、表示器25、
設定器26への制御も停止して、省電力モードとなる。
復帰スイッチ27はこのような省電力モードから脱して
、再び第2のリモコン装置8の機能を発揮させるための
手段である。
給湯Ill内の給湯制御器6は第4図のように構成して
おり、主制御器31は水量検知器32、点火器33、燃
料設定器34、空気量設定器35、燃料検知器36、水
位設定器37および第3の無線送受信器9を制御し、給
湯機1としての機能を発揮させる。上記の実施例はガス
または石油を燃焼させてお湯を沸かすガスまたは石油瞬
間給湯機の構成を示している0通常、主制御器31はワ
ンチップマイクロコンピュータを用い、そのプログラム
実行によって前記各種の制御器を有機的に動作させてお
り、それらの働きによって加熱器5が運転される。なお
、38は商用電源11から電源供給を受けるtsr回路
である。
上記構成において動作を説明する。
第1のリモコン装置7の運転スイッチ13を人にセット
すると、その信号は第1の無線送受信器14によって電
波信号に変換されて給湯機lに伝達される。給湯機1の
給湯制御器6はこの運転スイッチ13の大信号を受ける
と、いつでも湯沸し動作を開始できる待機状態となる。
このとき、蛇口3または4を操作して水を出すと、水量
検知器32がこれを検知して湯沸し動作を開始する。逆
に、蛇口3または4を止めれば、水量検知器32がこれ
を検知して湯沸し動作を停止する。このように第1のリ
モコン装置7の運転スイッチ13を人にしておけば、い
つでも蛇口3または4からお湯の供給を受けることがで
きる。一方、第1のリモコン装置7は商用電源11から
電源供給を受ける構成であるので、設置場所には一定の
条件が必要となる。
第2のリモコン装置8は電池式のためポータプルな形状
にでき、給湯配管されている蛇口であればどこへ持って
いってもすぐに使用できる。まず、復帰スイッチ27を
操作して第2の無線送受信器17へ通電し、給湯機1と
交信可能な状態にした後、設定器26によって給湯条件
を設定し、給湯機1に電波信号で伝送することによって
好みのお湯を得ることができる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば、第1
のリモコン装置は商用電源から電源供給を受けるように
しているから、第1の無線送受信器の電力消費に対する
配慮がほとんど必要がなく、運転スイッチを1日中入に
しておいても全く問題なく、蛇口をひねればいつでもお
湯が使える状態にしておくことができ、また、従来のよ
うな給湯機との間を信号線で接続する有線式と比較して
、商用電源へ接続するだけでよいので、施工性が優れて
いる。
また、第2のリモコン装置は電池駆動式であるため、ボ
ークプルな形状で実現でき、そのため、第2のリモコン
装置を任意の蛇口の所に持って行って、給湯機の操作を
行うことができるという非常に便利な使い方ができる。
さらに、商用電源から電源供給を受け、運転スイッチを
有する第1のリモコン装置と、電池駆動式でボータプル
な第2のリモコン装置を組み合わせているので、一方の
短所を他方の長所で補うことができ、施工性に優れ使い
勝手のよい実用的な給湯装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の給湯装置のシステム構成図
、第2図は同給湯装置の第1のリモコン装置のブロック
図、第3図は同給湯装置の第2のリモコン装置のブロッ
ク図、第4図は同給湯装置の給湯機の給湯制御器のブロ
ック図である。 1・・・・・・給湯機、6・・・・・・給湯制御器、7
・・・・・・第1のリモコン装置、8・・・・・・第2
のリモコン装置、9・・・・・・第3の無線送受信器、
11・・・・・・商用電源、12・・・・・・電源回路
、13・・・・・・運転スイッチ、14・・・・・・第
1の無線送受信器、16・・・・・・電池、17・・・
・・・第2の無線送受信器、28・・・・・・電源制御
器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか22第 2 
図 tz                7第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商用電源に接続した電源回路により動作し給湯機の運転
    を制御する運転スイチッチとこの運転スイッチの入切信
    号を前記給湯機に伝送するなど給湯機との間を双方向に
    交信する第1の無線送受信器とを備えた第1のリモコン
    装置と、電池によって動作し前記給湯機と交信する第2
    の無線送受信器と前記給湯機未使用時に前記第2の無線
    送受信器への通電を停止させる電源制御器とを備え前記
    運転スイッチが入のときのみリモコン操作が可能な第2
    のリモコン装置と、前記第1および第2のリモコン装置
    と交信する第3の無線送受信器とその交信内容に基づい
    て出湯を制御する給湯制御器とを備えた給湯機とで構成
    した給湯装置。
JP2300780A 1990-11-05 1990-11-05 給湯装置 Expired - Lifetime JPH0779512B2 (ja)

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