JPH0246098A - 遠隔操作装置 - Google Patents

遠隔操作装置

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JPH0246098A
JPH0246098A JP19763388A JP19763388A JPH0246098A JP H0246098 A JPH0246098 A JP H0246098A JP 19763388 A JP19763388 A JP 19763388A JP 19763388 A JP19763388 A JP 19763388A JP H0246098 A JPH0246098 A JP H0246098A
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receiver
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JP19763388A
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Isao Hirozawa
広沢 績
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Rinnai Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [利用分野] 本発明は、給湯器等の屋外設置形の器具の遠隔操作装置
に関するものであり、特に、家屋壁面の外部に設置され
る器具を無線信号によって操作する型式の遠隔操作装置
に関するものである。
[従来技術及びその問題点] 従来の屋外設置式の給湯器では、第8図に示すように、
遠隔操作装置が付加され、通常は有線式の操作装置が採
用されており、同図に示すように、室内側に設置される
操作部(1)と室外側の器具本体(10)とをケーブル
(K)によつて接続している。このケーブル(に)は、
操作部(1)からの操作信号を器具本体(10)側に電
気信号として伝達するとともに操作部(1)への電源供
給回路となるものである。そして、前記操作部(1)は
、室内の壁面に設置され、ケーブル(に)を前記壁面に
貫通させて室外の器具本体(10)に電気接続するもの
である。
この従来のものでは、室内の壁面等に添設された操作部
(1) の操作ボタンを操作することにより、所望の操
作が可能となる。即ち、給湯器の場合には、湯温設定等
が前記操作によって可能となるのである。
ところが、この従来のものでは、操作部(1)の設置条
件に制約があり、操作部(1)の設置部が必ずしも、使
い勝手のよいものとはならない。例えば、給湯器の場合
には、台所に操作部が配設されることとなるが、最も使
い勝手のよい場所である給湯蛇口の近傍に操作部(1)
を設置できない場合がある。それは、必ずしも、この給
湯蛇口の近傍にケーブル(K)を貫通させ得る箇所がな
かったり、操作部(1)を設置固定するためのスペース
がなかったりするからである。又、浴室に操作部を配設
する場合、通常は、浴槽近傍に操作部が配設されるが、
シャワー取付は部がこれから離れている場合には、シャ
ワー使用中の温度調節等の操作が面倒となる。
かかる不便を解消する方法として、電磁波信号を操作部
(1) と器具本体(10)との間で送受する方式が採
用できる。例えば、器具本体(10)に受信部を具備さ
せ、操作部(1)に操作信号発信部を具備させる方式で
ある。
この場合には、操作部(1)の取付は部に制約が無く、
任意の場所から器具本体(10)を操作、又は制御でき
るものとなる。
ところが、この方式の場合には、操作部(1)からの電
磁波信号が室内から室外の器具本体(10)にまで達す
る必要があり、操作部(1)における発信部の電気容量
が必要以上に大きなものとなる。
又、操作部(1)の設置場所と器具本体(10)の設置
場所との距離が大きい場合にも対応させようとすると、
操作部(1)からの電磁波信号をある程度の強さにする
必要があり、この信号電磁波が屋内の他の機器に悪影響
を与えるという問題が生じる。
本発明はかかる点に鑑みて成されたものであり、「操作
部(1)を室内側に設置し、操作信号を無線信号として
操作部(1)から器具本体(10)に伝達する方式の遠
隔操作装置」において、操作部(1)の信号発信のため
の電気容量が小さい場合でも確実に器具本体(10)側
に伝達されて屋内の他の機器に悪影響が生じないように
することをその課題とする。
〈第1請求項について〉 [技術的手段] 上記課題を解決するために講じた第1請求項の発明の技
術的手段は「操作部(1)を配設すべき室の壁面(W)
に受信機能部(11)を露出状態に配設し、この受信機
能部に信号伝達状態に接続され且器具本体(10)への
信号を電気信号又は光信号等の有線信号として器具本体
(10)に伝達する受信器本体(12)を前記壁面(W
)又は器具本体(10)に設け、操作部(1)には電池
電源によって操作に対応した電磁波信号又は赤外線信号
等の操作信号を発信させる発信器(2) を具備させ、
器具本体(10)には、前記操作信号に対応する受信器
本体(12)からの信号によって器具本体(lG)を動
作させる制御機能部(13)を具備させた」ことである
、(第1図参照)〔作用〕 第1請求項の発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
受信機能部(11)は、操作部(1)を使用する室の壁
面(窓を含む)に露出状態で配設される。
方、この室内に設置される操作部(1) は、任意の位
置に係止又は載置されており、任意の位置に移動可能で
ある。そして、操作部(1)の発信器(2)を受信機能
部(11)に向けて一つの操作をすると、この操作に対
応した信号が無線信号として受信機能部(11)に達し
、受信機能部(11)がこれを受信する。次いで、この
受(X機能部(11)からの信号が受信器本体(12)
によって所定の有線信号として制御機能部(13)に伝
達され、この制御機能部(13)では、この信号に応じ
た制御動作を行う。
従って、給湯器などの場合には、器具本体(10)を電
源没入状態として室内側の給湯蛇口又はシャワー蛇口を
開放すると、給湯が開始されるが、この給i% ilk
温を調節するために操作部(1)側で所定の操作をする
と、この操作に対応した信号が上記の経路で制御機能部
(13)に達し、この制御機能部(13)の出力により
出湯湯温が前記設定温度に維持される。
このように、操作部(1)の操作で、上記湯温調節の場
合と同様にして必要な操作が可能となるが、操作部(1
)からの操作信号は電池電源によって出力されるもので
あって、この操作部(1)は受信器本体(12)及び受
信機能部(11)とは完全に分離されたものであるから
、渇の使用場所近傍に置いた状態で操作で診る。
[効果] 第1請求項の発明は上記構成であるから次の特有の効果
を有する。
操作部(1)が使用される室内のいずれからも、各操作
が可能となるから、使い勝手の良いものとなる。
又、無線信号は、一つの室内で送受されるものであるか
ら、又、直線的に送受されるものであるから、弱い信号
であっても、十分C操作信号が伝達されるとともに操作
信号が外部に漏れ出る心配が無く、この信号が屋内の他
の機器に悪影響を与えない。
特に、給湯器等の速隔操作装置として使用した場合には
、操作部(1)の水濡れによる危険があるが、上記構成
によれば、操作部(1)に要求される電気容量は従来に
比べて弱いものであるから、感電・1電等の心配がない
[実施例] 以下、第1請求項の発明の実施例を第2図から第4図に
基いて説明する。
第2図に示す第1実施例は、操作部(1)を赤外線式の
発信器(2) を具備する構成としたもので、扁平矩形
の箱体の表面に各操作に対応した操作ボタンが配設され
、側壁に発信器(2)の発光部(21)が配設されてい
る。この発光部(21)の収容部は光透過性のある蓋体
によって密閉されており、前記発信器(2)は、操作部
(1)の本体ケース内に取り換え可能に収容される乾電
池の電力によって動作するものである。そして、この実
施例では、器具本体(10)を風呂釜付の給湯器として
あり、操作部(1)に具備させる操作ボタンとしては、
浴4!(B)内を循環加熱するための追い焚き操作ボタ
ン(22)、給湯温度を調節するための温度設定ボタン
(23)を具備させである。
また、この器具本体(10)からは、浴室への給湯に加
えて、台所にも給湯するようにしてあり、台所にも、上
記操作部(1)と同様の操作装置(3)を設けている。
この操作装置(3)には、湯温調節用の湯温設定ボタン
(31)を配設するだけの構成としである。
上記操作部(1)及び操作装置(3)の具体的構成を操
作部(1) を例にとって以下に説明する。
この操作部(1)の発信器(2)からは、抑圧操作され
た操作ボタンに対応する方形波信号が赤外線の光信号と
して発信されるもので、第3図に示すように、この操作
ボタンのそれぞれに対応する信号は一定時間内の方形波
の数及びその並び方(方形波配列)によって追い焚ぎ信
号(Sl)、湯温降下信号(52)、湯温上昇信号(S
3)に区別されている。
従って、操作部(1)内の電気的構成は、操作ボタンの
操作によって、これに対応する発信器(2)が動作して
、前記操作ボタンが押圧操作されている間所定の方形波
配列信号が赤外線信号として発信される構成である。尚
、この構成についてはすでに公知である。
次に、受信機能部(11)を具備する受信器本体(12
)について詳述すると、この実施例では、受信機能部(
11)は、受信器本体(12)と別体に構成されており
、前記両者は受信信号を有線伝達する補助ケーブル(1
4)で接続されている。そして、受信器本体(12)が
壁面(W)の外面に添設固定され、この受信器本体(1
2)から引き出された(14]が壁面(W)を貫通して
その内面に添設固定された受信機能部C口)にti続さ
れている。
前記受信機能部(!1)は、発信器(2)から発信され
た方形波配列信号を受けてこの信号を電気信号の変化に
変換するもので、例えばフォトトランジスタ等が採用さ
れる。そして、この変換信号が補助ケーブル(14)を
介して受信器本体(12)に伝達される。この受信器本
体(12)には、前記電気信号変化がいずれの操作信号
に対応するかを判定する信号判定手段(15)を具備さ
せてあり、この信号判定手段(15)によって判定され
た操作に対応する制御18号がケーブル(K)を介して
#J御機能部(13)に人力され、これにより制御機能
部(13)が動作する。
即ち、操作部(1)によって選定された特定の操作に対
応する制御動作が進行することとなるのである。
上記概略構成の受信機能部(11)及び受信器本体(1
2)の具体的構成について説明すると、信号判定手段(
15)からの出力は第4図のように変換されて制御機能
部(13)の各要素部に入力される。
先ず、追い焚き動作に付いて説明すると、この操作に対
応する(22)を操作すると、追い焚き信号(Sl)が
発信されてこれが受信機能部(11)を介して信号判定
手段(15)に入力される。この信号判定手段(15)
は、この人力信号が操作信号(Sl)〜(S、)のいず
れに該当するかを判別するものであり、前記追い焚き信
号(S、)が入力されると、これに対応して風呂駆動回
路(川に所定の信号カ入方8ゎ、。
前記風呂駆動回路(川は、フリップフロップ回路から構
成されて、入力状態が変化するたびに出力状態が変化す
るもので、この実施例T Get、第1回目の信号入力
があると、その出力トランジスタが導通し、第2回目の
信号入力があると、出力トランジスタが非導通となるも
のである。従って、器具本体(10)に電源投入された
状態において、第1回目の追い焚き操作ボタン(22)
の操作があると、風呂駆動回路(16)の出力にょって
風呂運転装置(17)が動作して、追い焚き状態となる
。その後、追い焚き操作ボタン(22)の第2回目の操
作をすると、風呂駆動回路(16)からの出力が消失し
て風呂運転装置(17)が動作を停止し、風呂釜の運転
が停止せしめられる。尚、追い焚き操作ボタン(22)
の操作の度に前記動作が繰り返される。
次に、この実施例の湯温調節装匝としてはフィードバッ
ク式のtn ?FA調節装匝が採用されており、この装
置は、設定温度を調節すると、給湯器の出湯温度が前記
設定温度に維持されるものである。
そして、この実施例では、温度設定ボタン(23)又は
湯温設定ボタン(31)は、2つの操作ボタンから構成
されており、一方は設定温度を上昇させるための第1操
作ボタンであり、他方は設定温度を降下させるための第
2操作ボタンである。従って、第1操作ボタンを押すと
、設定温度が現行温度よりも上昇し、第2操作ボタンを
押すと設定温度が現行温度よりも降下すべく動作する。
このため、この実施例では、設定湯温上昇回路(18)
及び設定湯温降下回路(19)を設け、これら各回路か
らの出力を湯温設定器(20)に人力させる構成を採用
する。ここで、前記設定湯温上昇回路(18)及び設定
湯温降下回路(19)は、−回の信号入力があると一定
の刻みで湯温設定器(2o)の設定温度を上昇又は降下
させるべき動作信号を出力させるものである。従って、
第1操作ボタンが一回押される度に設定温度が一定温度
づつ上昇することとなり、逆に第2操作ボタンが一回押
される度に湯温設定器(20)による設定温度が一定温
度づつ降下することとなる。
上記のように、この実施例では、各操作ボタンの操作に
よって風呂の追い焚きの開始及び停止、さらには浴室へ
給湯する湯の温度の調節操作が操作部(1)の追い焚き
操作ボタン(22)及び温度設定ボタン(23)の操作
によって可能となる。
尚、他方の操作装置(3) と受信機能部(4t)およ
び受信器本体(12)との関係についても同様の構成を
採用する。
又、この実施例では、受信機能部(11)と受信器本体
(12)との間の信号を電気信号変化としたが、これを
操作部(1)からの信号変化をそのまま伝達する回路と
してもよい。
さらに、受信器本体(12)を器具本体(10)とは別
に構成したが、受信器本体(12)と制御機能部(13
)の組み合せを器具本体(10)に内蔵し、壁面(W)
に受信機能部(11)のみを設置する構成としてもよい
〈第2請求項について〉 第2請求項の発明の技術的手段は、「室内の壁面(W)
に形成されたガラス窓(30)の外面に受信機能部4漆
龜嘉番(11)を添設し、この受信部に信号伝達状態に
接続され且器具本体(10)への信号を電気信号又は光
信号等の有線信号として器具本体(10)に伝達する受
信器本体(12)を前記壁面(W)又は器具本体(10
)に設け、操作部(1)には電池電源によって操作に対
応した赤外線信号等のガラス透過性を有する操作信号を
発信させる発信器(2)を具備させ、器具本体(10)
には、前記操作信号に対応する受信器本体(12)から
の信号によって器具本体(10)を動作させる制御機能
部(13)を具備させた」ことである。
[作用] 第2請求項の上記技術的手段は次のように作用する。
受信機能部(11)は、操作部(1) を使用する室内
の壁面に形成されているガラス窓(30)にその受信部
が対向するように、該ガラス窓(30)の外面部に直接
添設される。
操作部(1)の発信器(2)から発信される操作信号は
、ガラス透過性を有するので、発信器(2)を、窓の外
に取付けられている該受信機能部(11)に向けて操作
すると、この操作に対応した信号が、前記ガラス窓(3
0)を透過して受信機能部(11)に達し、受信される
こととなる。
[効果] 第2請求項の発明による効果は、前記した第1請求項の
発明による効果と同様の効果を有する上に、さらに、次
のような効果を有する。
受信機能部(11)を室内に露出させずに壁面(W)に
形成されているガラス窓(30)の外側に添設させたた
め、室外に配設されている器具本体(10)に信号を伝
達するための受信器本体(12)も室外で該受信機能部
(11)に接続することができるので、第の 1請求項の場合ように、受信器本体(12)又は受信器
本体(12)と受信機能部(11)とを繋ぐ補助ケーブ
ル(14)を壁面(W)に貫通させる必要がない。
すなわち、受信機能部(1’l)を室外に添設したこと
で、壁面(W)を貫通させる工事を施す必要がないので
、取付は作業が簡便でしかも安価にできることとなる。
[実施例] 第2請求項の発明の実施例を第5図から第7図に基いて
説明する。
第5図に示す実施例のものは、壁面(W)に形成されて
いるガラス窓(30)の外側から受信機能部(11)を
、その受信部が該ガラス窓(30)に対向するように添
設させたものであり、該受信部又はガラス窓(30)の
外面部の所定域に透明の接着剤を塗布して両者を直接接
着させたものである。
受信器本体(12)は、第1請求項の実施例と同様に、
受信機能部(11)と別体に構成されているものであり
、該受信器本体(12)は前記受信機能部(11)の添
設位置より下方の壁面(W)の外壁に、補助ケーブル(
14)を介して受信機能部(11)と接続状態に添設固
定されている。
又、操作部(1)は、赤外線信号等のガラス透過性を有
する操作信号を発信させる発信器(2)を具備する構成
とし、他の構造は、前記第1請求項の実施例と同様のも
のを採用した。
この実施例のもの、では、室内に配設されている操作部
(1)の操作ボタンを操作することにより発信器(2)
から発信される操作信号が、前記ガラス窓(30)を透
過して該ガラス窓(30)の外側に添設されている受信
機能部(11)に受信され、所望の制御動作が進行する
こととなる。
尚、該ガラス窓(30)が透明でなく、磨りガラス等の
光散乱方式による不透明ガラスの場合は、受信機能部(
11)添設部位に、透明接着テープ(33)等の透明な
凹部充填剤を貼着固定すれば、該所定域は透明となり、
透明ガラスの場合と同様に機能することとなる。
例えば、第6図のように、ガラス窓(30)の室外側に
つや消し加工が施されている場合は、受信機能部(11
)の添設位置に前記透明接着テープ(33)を貼付し、
該部分を透明にした上から該受信機能部(11)を接着
剤等で接着させれば良い。
同様に、ガラス窓(30)の室内側がつや消しとなって
いるガラスの場合は、第7図の如く、ガラス窓(30)
の室内側の所定域に前記透明接着テープ(33)を貼付
して、その上を強く摺擦して透明部位を形成しておけば
良い。
又、第1.第2両請求項の発明の実施例における操作部
(1)は、第5図の想像線で示すように、浴室内のシャ
ワーヘッドに設ける構成とした場合には、独立した操作
部(1)の浴室内における取付は位置が一ケ所に関連づ
けられたうえで、その操作性が一層向上し、紛失したり
損傷したりする心配もない、又、シャワーヘッドのハン
ガ一部分に係止するようにした場合も同様なことが言え
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は第1請求項の発
明の詳細な説明図、第3図は信号波形の説明図、第4図
は要部の電気回路説明図、第5図は第2請求項の発明の
詳細な説明図、第6図、第7図はこれの他の実施例の要
部の説明図、第8図は従来例の説明図であり、図中。 (1)  ・・・・操作部 (10)・・・・器具本体 (11)  ・・・・壁面 (11)・・・・受信機能部 (12)・・・・受信器本体 (2)・・・・発信器 (13)・・・・制御機能部 (30)・・・・ガラス窓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]、操作部(1)を室内側に設置し、操作信号を無
    線信号として操作部(1)から器具本体(10)に伝達
    する方式の遠隔操作装置において、操作部(1)を配設
    すべき室の壁面(W)に受信機能部(11)を露出状態
    に配設し、この受信機能部に信号伝達状態に接続され且
    器具本体(10)への信号を電気信号又は光信号等の有
    線信号として器具本体(10)に伝達する受信器本体(
    12)を前記壁面(W)又は器具本体(10)に設け、
    操作部(1)には電池電源によって操作に対応した電磁
    波信号又は赤外線信号等の操作信号を発信させる発信器
    (2)を具備させ、器具本体(10)には、前記操作信
    号に対応する受信器本体(12)からの信号によって器
    具本体(10)を動作させる制御機能部(13)を具備
    させた遠隔操作装置。 [2]、操作部(1)を室内側に設置し、操作信号を無
    線信号として操作部(1)から器具本体(10)に伝達
    する方式の遠隔操作装置において、室内の壁面(W)に
    形成されたガラス窓(30)の外面に受信機能部(11
    )を添設し、この受信部に信号伝 達状態に接続され且器具本体(10)への信号を電気信
    号又は光信号等の有線信号として器具本体(10)に伝
    達する受信器本体(12)を前記壁面(W)又は器具本
    体(10)に設け、操作部(1)には電池電源によって
    操作に対応した赤外線信号等のガラス透過性を有する操
    作信号を発信させる発信器(2)を具備させ、器具本体
    (10)には、前記操作信号に対応する受信器本体(1
    2)からの信号によつて器具本体(10)を動作させる
    制御機能部(13)を具備させた遠隔操作装置。
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