JPH0197421A - 湯水混合装置 - Google Patents

湯水混合装置

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Publication number
JPH0197421A
JPH0197421A JP25419087A JP25419087A JPH0197421A JP H0197421 A JPH0197421 A JP H0197421A JP 25419087 A JP25419087 A JP 25419087A JP 25419087 A JP25419087 A JP 25419087A JP H0197421 A JPH0197421 A JP H0197421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote controller
hot water
bathtub
controller
shower
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25419087A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Oshio
大塩 清次
Makoto Okada
誠 岡田
Toshihiro Horiuchi
敏弘 堀内
Koichi Ueki
浩一 植木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0197421A publication Critical patent/JPH0197421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
  • Bathtub Accessories (AREA)
  • Domestic Plumbing Installations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は湯水混合装置の制御器に関するものである。
従来の技術 近年、浴室や洗面所に用いられる湯水混合装置は電子化
によりインテリジェント化され、多様な機能を持ったリ
モートコントローラー(以降リモコンという)を備える
様になってきた。
2ベーノ 以下図面を参照しながら従来の湯水混合装置について説
明する。
第3図は従来の複数のリモコンをもつ湯水混合装置の一
例を示すものである。第3図において、1は浴槽、2は
浴槽側蛇口(出湯口)、3は洗い湯側蛇口(出湯口)、
4はシャワー(出湯口)、5は湯水混合装置(@水混合
手段)、6は浴槽側リモコン、7は洗い湯側リモコン、
8はシャワーリモコン、9は制御装置である。
以上の部品により構成された湯水混合装置において、各
リモコン6、 7.8からの信号は制御装置9に伝達さ
れ、湯水混合装置5を制御することが可能である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前記の様な構成では、各リモコン6.7
.8から制御装置9にそれぞれリモコンケーブルを接続
する必要がある。制御装置9は浴室の湿気を避けるため
に、浴室外に取付けられ、各リモコン6、 7.8から
はかなり離れた所に設置される。かつ、各リモコン6.
7.8が多機能3へ一/゛ になると接続線の数は増加するため、多芯でかつ長いリ
モコンケーブルを3本接続する必要がある。
このことは設置時の工事性の悪さ、及び耐ノイズ性の面
からも好ましくないし、機器の構成そのものも複雑なも
のとなる。
本発明は前記問題点に鑑み、各リモコンと制御装置のリ
モコンケーブルの接続を最小限にすることにより機器の
構成が簡単で設置時の工事性を良くした湯水混合装置を
提供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明は、浴槽側出湯口、洗い場側出湯口、及びシャワ
ー出湯口を設けた湯水混合手段と前記湯水混合手段を制
御する制御装置と、シャワーリモコンと浴槽側リモコン
を接続する端子を備えた洗い湯側リモコンを有し、前記
洗い場リモコンには、前記シャワーリモコンと前記浴槽
側リモコンの擬似信号を発生する制御回路部を設けるよ
うに構成したものである。
作  用 本発明は前記の構成によって、浴室内のシャワーリモコ
ンと浴槽側リモコンの接続は、それぞれ洗い場リモコン
に接続するが、浴室外の制御装置とは洗い場リモコンの
み接続すればよく、必要最少限の接続により設置時の工
事性の向上及び耐ノイズ性の向上をもたらすものである
。また、シャワーリモコン及び洗い場リモコンをそれぞ
れ個別に設置することも、洗い場リモコンの擬似信号発
生回路により可能であり、より低コストの湯水混合装置
を提供するものである。
実施例 第1図は本発明の湯水混合装置の一実施例における構成
図を示す。第1図において、第3図と同一符号は同一部
品、同一部分を示す。
以下、本発明の湯水混合装置の構成を説明する。
従来の構成ではシャワーリモコンと、浴槽側リモコンが
、それぞれ制御装置に接続されていたものが、本発明で
は洗い場リモコン78に接続される様になったものであ
る。
次に、本発明の湯水混合装置5の動作を説明する。
5べ−7 洗い湯側リモコン7g、浴槽側リモコン6a。
シャワーリモコン8aの各リモコンそれぞれから渇水混
合装置5の制御が可能である。制御の内容は、出湯蛇口
の切換え、出湯の開始、停止、出湯温度や出湯量の調節
等である。
次に、本発明の制御回路を第2図を用いて、接続の具体
的な構成について説明する。
第2図において、11は制御装置9aに設けられ全ての
制御を行うマイクロコンピュータ(以降マイコンという
)、12は、洗い場リモコン7aに設けられたシフトレ
ジスタである。制御装置9aと洗い場すモコン7a間の
データ伝送は、ケーブルの接続芯数を減らすために、シ
リアル転送゛を行う。マイコン11から送られたシリア
ルデータは、シフトレジスタ12によってパラレルデー
タとして変換される。そのうちの何ビットかのデータは
洗い場リモコン表示器13に送られ、洗い場リモコン7
aの状態表示を行う。残りのデータは、シャワーリモコ
ン8m及び浴槽側リモコン6a用の接続端子に出力され
る。14はリモコン6ページ の運転状態を設定するためのスイッチ、15は前記スイ
ッチ15の動作により基準電圧を発生するための基準電
圧である。浴槽側リモコン6aは、浴槽リモコン表示器
2oと、運転状態を設定するためのスイッチ18と前記
スイッチ18の動作により基準電圧を発生する基準抵抗
19を備える。
シャワーリモコン8aは、シャワーリモコン表示器24
と、運転状態を設定するためのスイッチ16と、前記ス
イッチ16の動作により基準電圧を発生するための基準
抵抗17を備える。
スイッチの操作は全て電圧に変換されて、制御装置9a
のマイコン11に取り込まれる。この時、リモコンケー
ブルの芯数を減らすためシャワーリモコン8aと、浴槽
側リモコン6aの基準抵抗は直列に接続されているので
、両方を接続しないと、満足な基準電圧は発生しない。
しかしユーザーニーズとしては、リモコンはどちらか一
方のみで良いから、低コストのシステムを構成したいと
いう例もある。その様な例に対応するために洗い場リモ
コン7aの中に、擬似電圧発生用の抵抗22を71・−
1゛ 備える。この抵抗22は、浴槽側リモコン6aの基準抵
抗と同じ値にしておけば、浴槽側リモコン6aが接続さ
れなくても、シャワーリモコン8aのスイッチ16を操
作した時に発生する基準電圧は正しい値となる。浴槽側
リモコン6aを接続する時はこの抵抗22をニッパ−等
で切断し取り除いて使用する。同様に、シャワーリモコ
ン8aを使用しない時は、洗い場リモコン7aに設けら
れた擬似信号発生用の抵抗23により、浴槽側リモコン
6aのスイッチ18を操作した時にも正しい基準電圧を
発生する。シャワーリモコン8aを接続する時は、抵抗
23を切断する。以上の様な構成により、浴室内の洗い
場リモコン7穢と、浴室外の制御装置9aとの接続のみ
が、長いケーブルとなり、従来例よりも、工事性が向上
する。また、−回路構成も、シリアルデータの転送が1
ケ所ですむし、スイッチの信号線も共用化のためリモコ
ンケーブルの芯数も減少しシンプルになる。
21は制御装置9aと、洗い場リモコン7aを接続する
リモコンケーブル、25はシャワーリモコン8aと洗い
場リモコン7aを接続するリモコンケーブル、26は浴
槽側リモコン6aと洗い場リモコン7aを接続するリモ
コンケーブルである。
27はプルアップ抵抗である。
擬似信号発生用の抵抗については、洗い場リモコン7a
、浴槽側リモコン6m、及びシャワーリモコン8a接続
端子にコネクター等で接続しておく構成も可能である。
そうすることにより、各リモコンを接続する代わりに擬
似抵抗は取り外され、切断して取り除く等の手間を省略
できる。
発明の効果 本発明によれば、制御装置と、浴槽側リモコンとシャワ
ーリモコンの接続を洗い場側リモコンを中継して行なう
ことにより、制御装置と各リモコンの接続を必要最少限
におさえ設置時の工事性を良くすることができる。かつ
接続線の引き回しが少なくなるため、耐ノイズ性の向上
という効果を生ずる。また、洗い場リモコンの擬似信号
発生回路により、シャワーリモコン、及び浴槽側リモコ
ンを単独で接続することも可能であり、より低コ9へ一
シ ストの湯水混合装置を構成できる等の効果をもたらすも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の湯水混合装置の一実施例のシステム構
成図、第2図は本発明の同実施例の制御回路図、第3図
は従来の湯水混合装置のシステム構成図を示す。 2・・・・・・浴槽側蛇口(出湯口)、3・・・・・・
洗い湯側蛇口(出湯口)、4・・・・・・シャワー(出
湯口)、5・・・・・湯水混合装置(手段)、6a・・
・・・・浴槽側リモコン、7m・・・・・洗い場側リモ
コン、8a・・・・シャワーリモコン、9龜・・・・・
・制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名昭和
63年 1 月20日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 浴槽側出湯口、洗い場側出湯口、及びシャワー出湯口を
    設けた湯水混合手段と前記湯水混合手段を制御する制御
    装置と、シャワーリモコンと浴槽側リモコンを、接続す
    る端子を備えた洗い場リモコンを有し、前記洗い場リモ
    コンには前記シャワーリモコンと前記浴槽側リモコンの
    擬似信号を発生する制御回路部を設けた湯水混合装置。
JP25419087A 1987-10-08 1987-10-08 湯水混合装置 Pending JPH0197421A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25419087A JPH0197421A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 湯水混合装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP25419087A JPH0197421A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 湯水混合装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0197421A true JPH0197421A (ja) 1989-04-14

Family

ID=17261490

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25419087A Pending JPH0197421A (ja) 1987-10-08 1987-10-08 湯水混合装置

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JP (1) JPH0197421A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05156674A (ja) * 1991-12-11 1993-06-22 Inax Corp 水栓装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05156674A (ja) * 1991-12-11 1993-06-22 Inax Corp 水栓装置

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