JPH011144A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH011144A
JPH011144A JP62-155861A JP15586187A JPH011144A JP H011144 A JPH011144 A JP H011144A JP 15586187 A JP15586187 A JP 15586187A JP H011144 A JPH011144 A JP H011144A
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JP
Japan
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switch
magnetic recording
reproducing device
selection switch
selecting
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JP62-155861A
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JP2656039B2 (ja
Inventor
公一 坂井
Original Assignee
松下電器産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 竜業上の利用分野 本発明は2台のメカニズムを搭載シタコンパクトカセン
トテープレコーダ、ディジタルオーディオカセットテー
プレコーダ等の磁気記録再生装置に関するものである。
従来の技術 第3図は従来の2台のメカニズムの制御システム図を示
す。第3図において1は第1のメカニズム、2は第2の
メカニズム、3は前記第1.第2のメカニズムを制御す
るマイクロコンピュータやゲート回路等の制御回路、4
,6はそれぞれ前記第1および第2のメカニズムのどち
らを動作させるかの選択スイッチであり、タクトスイッ
チまたはブツシュスイッチまたはスライドスイッチが使
われる。6,7,8,9.10はそれぞれ再生。
早送り1巻戻し、録音、停止の操作スイッチである。仮
に第1のメカニズム1の動作中に第2のメカニズム2を
早送りさせるには、第4図のフローチャートの示すよう
にまず停止釦1oを押し、次に選択スイッチの5を押し
、最後に早送り釦7を押すという3段階の動作手順を必
要とした。
発明が解決しようとする問題点 ところで以上説明したように片方のメカニズムの動作中
に他方のメカニズムに動作を切換るには3回続けて釦を
押さねばならず非常にわずられしいものであった。
本発明はマイクロコンピュータまたはゲート回路等の制
御回路により前記動作を2回の釦操作だけとし、テープ
レコーダの操作性を著しく改善することを目的としたも
のである。
問題点を解決するだめの手段 上記の問題点を解決するため本発明は、片方のメカニズ
ムが動作中に他方のメカニズムを選択すると前者の動作
中のメカニズムが停止するよう構成したものである。
作   用 本発明では選択スイッチを切換ることにより動作中のメ
カニズムを停止させるため、続いて新たに選択したメカ
ニズムに対し必要な操作スイッチを押すことにより所望
の動作が得られる。
実施例 第1図は本発明のメカニズム制御回路の一実施例を示す
。尚番号は前記従来例と同一部分は同一の番号とする。
第1図において1は第1のメカニズム、2は第2のメカ
ニズム、3はマイクロコンピュータやゲート回路等で構
成される制御回路、4は前記第1のメカニズムを選択す
るスイッチ、5は前記第2のメカニズムを選択するスイ
ッチ、6.7,8,9.10はそれぞれ再生、早送り。
巻戻し、録音、停止の操作スイッチである。動作の一例
として第1のメカニズム1の動作中に第2のメカニズム
2の早送りに動作切換させるには、第2図の70−チャ
ートに示すようにまず選択スイッチ5を操作してメカニ
ズム1を停止させるよう制御回路23のマイクロコンピ
ュータのプログラムまたはゲート回路を構成する。次に
早送り釦7を操作して第2のメカニズムを早送りモード
にする。
以上説明するように片方のメカニズムが動作中に選択ス
イッチ4または6で他方のメカニズムを選択すると即停
止させ、停止釦10を操作する手頃を省略させることが
できる。
発明の効果 本発明によれば2台のメカニズムを一組の操作スイッチ
で切換えて操作し、どちらか1台のメカニズムのみ動作
させる構成において、片方のメカニズムが動作中に他方
のメカニズムに動作を切換る場合に、従来は3回のスイ
ッチ操作が必要であったのを2回のスイッチ操作で可能
とし、操作性を著しく改善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は操作時の処理手順を示すフローチャ
ート、第3図は従来例のブロック図、第4図は従来の処
理手順を示すフローチャートである。 1・・・・・・第1のメカニズム、2・・・・・・第2
のメカニズム、23・・・・・・制御口)路、4・・・
・・・第1のメカニズムを選択する選択スイッチ、5・
・・・・・第2のメカニズムを選択する選択スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のメカニズムと第2のメカニズムと、前記第1のメ
    カニズムと第2のメカニズムのどちらか一方を選択する
    選択スイッチと、再生、早送り、巻戻し、録音、停止の
    一組みの操作スイッチと、前記選択スイッチで前記第1
    または第2のメカニズムを選択後に前記操作スイッチを
    操作して前記の一方のメカニズムに所望の動作をさせる
    も、前記第1又は第2のメカニズムが動作中に前記選択
    スイッチを切換えて第2又は第1のメカニズムを選択し
    た場合に第1又は第2のメカニズムを停止させる制御手
    段を備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP62155861A 1987-06-23 1987-06-23 磁気記録再生装置 Expired - Lifetime JP2656039B2 (ja)

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JPS641144A JPS641144A (en) 1989-01-05
JPH011144A true JPH011144A (ja) 1989-01-05
JP2656039B2 JP2656039B2 (ja) 1997-09-24

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4847307A (ja) * 1971-10-15 1973-07-05
JPS58155556A (ja) * 1982-03-10 1983-09-16 Hitachi Ltd 磁気記録再生装置
JPS61110357A (ja) * 1984-11-02 1986-05-28 Canon Inc 記録再生装置

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