JPH01114475A - プリンタの印字中断方法 - Google Patents

プリンタの印字中断方法

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JPH01114475A
JPH01114475A JP27375987A JP27375987A JPH01114475A JP H01114475 A JPH01114475 A JP H01114475A JP 27375987 A JP27375987 A JP 27375987A JP 27375987 A JP27375987 A JP 27375987A JP H01114475 A JPH01114475 A JP H01114475A
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JP
Japan
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printing
key
suspension
page
printer
Prior art date
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JP27375987A
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JPH0574473B2 (ja
Inventor
Shigenobu Hosono
細野 茂伸
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この考案は、マイクロコンピュータの周辺装置であるプ
リンタにおいて連票印字中の印字中断方法に関するもの
である。
し従来の技術〕 第2図は例えば従来のプリンタ装置の断面図であり、図
において(1)はプリンタ用紙、02]) G、tプリ
ンタ用紙の紙送りドラム、@は印字ヘッド、Qはプリン
タ用紙検出リミットスイッチである。第3図5t−Vイ
クロコンピュータによるプリンタの印字開始から印字終
了までの70−チャートでアル。
次に動作について説明する。プリンタ用紙(1)は、プ
リンタ用紙の紙送りドラム(財)で紙送りされながら印
字ヘッドのによって印字される。途中でプリンタ用紙が
なくなるとプリンタ用紙検出リミットスイッチ@により
検出されマイクロコンピュータからデータが送らnろの
には関係なく印字が停止する。プリンタ用紙検出リミッ
トスイッチ器は。
印字ヘッドωJり前沓ζついており、プリンタ用紙(ハ
)の最後のページの後半の数行を印字する前にプリンタ
用紙検出リミットスイッチ四が働いてしまい、プリンタ
用紙Q1)の最後のページの後半の数行が印字される前
に停止してしまう。
従ってプリンタ用紙がなくなる前にページの区切りで印
字を中断し、プリンタ用紙を補充しなければなちない。
印字中断方法はマイクロコンピュータの任意のキーを押
すことによりマイクロコンピュータに判断させる。その
プリンタ印字処理は第8図で示さnるフローチャート−
と従って実施する。
また、現在あるプリンタには、マイクロコンピュータか
ら送信されてきたデータをとっておき、逐時印字シティ
(F工FO(Fi、rst工n FirstOut)R
AM  を数lθバイトから数10キロバイトもってい
るう 第8図においてステップ(2)はプリンタへ1行分の印
字データを送信するプログラム、ステップ(3)は1ペ
一ジ分の印字が完了したかどのかの判断プロクラム、1
ペ一ジ印字完了した時は、プリンタ用紙を次のページま
で改行するステップ(至)のプログラムを実行する。そ
の後、すべての印字が完了したか判断するプログラムの
ステップ(5)を実行する。すべて印字完了していれば
印字終了、まだの時はステップ(7)に進む。ステップ
(7)は、キー人力を読み込むプログラム、ステップ(
8)はステップ(7)で読み込んだキー人力があったか
判断するプログラム。キー人力がなかった時はステップ
(2)ζどもどる。ステップ(9)はステップ(7)で
読み込んだキー人力が印字中断キーか判断するプログラ
ム、印字中断キーでない時はステップ(2)にもどる。
印字中断の時はステップ[株]のキー人力があるまで待
ちつづけるプログラムに進み、印字中断する。ステップ
(至)でキー人力があるとステップIでそのキーが印字
停止キーか判断する。印字停止キーの時は、印字終了、
そ゛うでない時はステップ(至)で印字続行キーか判断
し、印字続行キーの時はステップ(至)にもどり印字を
再開する。印字続行キーでない時はステップ03にもど
り再びキー人力待ち、すなわち、印字中断の状順になる
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプリンタの印字中断方法は以上の様に行わnてい
るので、マイクロコンピュータ側から印字中断し、デー
タを送信しなくても既に送信したデータがプリンタのF
工FORAMにいぐちか残っており、そのF工FORA
M・のデータをすべて印字してから中断するため、印字
中断指令をだしたところで中断することができず、プリ
ンタ用紙の補前から印字をやり直さなければならない!
4鱒題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ページ単位で印字中断できるプリンタの印字
中断方法を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプリンタの印字中断方法は、マイクロコ
ンピュータCζ数ページ印字完了Cごて印字中断させる
キーを割り当て、そのキーによる印字中断指令をマイク
ロコンピュータに判断させ、ページ単位の印字中断をす
るものである。
〔作 用〕
この発明におけるプリンタの印字中断方法は、印字を区
切りのよいページ単位の完了後に印字中断を行う。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。$1
図において、ステップ(1)はマイクロコンピュータよ
りページ単位の中断キー1〜9の数字キーがキー人力さ
れた時にセットされる中断カウンタの初期設定プログラ
ムで、0の時はページ単位中断キーがキー人力さnてい
ないことを意味する。ステップ(2)とステップ(3)
は従来と同じ1行印字プログラムと1ペ一ジ印字完了判
断プログラムである。ステップ(4)は次ページまで改
ページするプログラムと中断カウンタが0以外、すなわ
ち、ページ単位中断キーが入力された時の中断カウンタ
から1を減算するプログラムである。ステップ(5)は
従来と同じすべ”C印字完了しt:カ)を判断するプロ
グラム。ステップ(6)は中断カウンタが1か。
すなわち、ページ単位中断キーの設定分印字完了したか
判断するプログラムである。ステップ(7)〜(9)は
従来と同じキー人力処理とキー人力があったか判断する
プログラムと印字中断キーかを判断するプログラムであ
る。ステップσQは1〜9の数字キーが入力さnたか判
断するプログラムである。
ステップ(6)は、ステップ(7)で入力された1〜9
の数字キーの値に1を加えた値、例えば、5が入力され
たら6を中断カウンタにセットするプログラムである。
ステップ四は中断カウンタを0にするプログラム、ステ
ップ妨〜(至)は従来と同じキー人力待ちプログラムと
印字停止、印字続行キーの判断プログラムである。
次に動作について説明する。印字開始されると、まずス
テップ(1)が英行される。通常印字中断キーや、ペー
ジ単位中断キーが入力さnない時はステップ(2)から
ステップ(8)のループをくり返してステップ(5)に
て印字完了して終了する。しかしこの印字中にプリンタ
の用紙が少なくなったため、ページ単位中断キーの1〜
9の数字キーのうち残りのプリンタ用紙のページ数より
少ない数字キーを入力する。例えば残り5ページしかな
ければ1〜4のキーを入力する。するとそのキーはステ
ップ(7)でとり込まれステップαQで判断され、ステ
ップ(ホ)で中断カウンタにセットされる。その後印字
処理は再ヒステップ(2)〜(8)のループをくり返す
。この時、1ペ一ジ印字完了時にステップ(4)で中断
カウンタが1だけ減算される。後に、ページ単位印字中
断キーで入力した数字キーのページだけ印字後ステップ
(6)で判断さn、印字中断処理のステップU〜(ト)
のループにうつる。プリンタ印字中断中にプリンタ用紙
を補充し、プリンタ用紙のページの先頭を第2図に示す
印字ヘッド@にあわせ、印字続行キーにて印字を再開す
る。印字中断カウンタは、数字キーの値だけ印字したと
きステップ(2)にて0にクリアされるため、以後はス
テップ(6)の判断でステップ四にうつることはない。
従来では印字中断キーで中断してもF工FORAMに送
られた分印字するため区切りのよい所で止められなかっ
たが、この寮施例では、F工FORAMにはページ単位
中断キーで入力さnたページ分印字後、プリンタのF工
FORAMにはマイクロコンピュータがデータを送らな
いためよけいに印字することはない。
このようにこの考案によればページ単位中断キーをもう
けることにより、ページ単位の中断が簡単Cζでき、プ
リンタの補充が6!笑にできるため、プリンタ用紙のむ
だや手間をはぶくことができる。
なお、この考案の笑施PI中、1〜9の数字キーをペー
ジ単位中断キーに割り当てたが、キーボードで印字中に
入力されても意味のないキーであnば、どんなキーでも
ページ単位印字中断キーに割り当てられ、さらに、1〜
9″pでの値でなくその値以上のページ印字後に中断さ
せたり、lOページ単位の値に割り当てれば、第1図の
ステップ(ロ)の中断カウンタにセットするプログラム
を1〜9以上または10単位の値にセットプログラムす
れば目的は達成できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればページ単位印字中断キ
ーをキーボードに割り当てることにより。
前もってプリンタ用紙の残りを調べて、その残りよりも
小さい値をページ単位印字中断キーで入力すればプリン
タ用紙の最後のページ印字中にプリンタが停止する前に
ページの区切りのところで印字中断するためプリンタ用
紙の補充が51英にできプリンタ用紙のむだと受換の手
間をはぶくことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
@i図はこの発明の一実施例によるプリンタの印字中断
方法を示すフローチャート、第2図はプリンクの断面図
、第8図は従来のプリンタの印字中断方法を示すフロー
チャートである。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンピュータの指令によってプリンタ用紙に印
    字を実行しているプリンタの印字動作を中断するプリン
    タの印字中断方法において、複数のキーにより指令され
    るプリンタ用紙のページ数だけ印字した時にその印字動
    作を終了することを特徴とするプリンタの印字中断方法
JP27375987A 1987-10-29 1987-10-29 プリンタの印字中断方法 Granted JPH01114475A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27375987A JPH01114475A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 プリンタの印字中断方法

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JP27375987A JPH01114475A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 プリンタの印字中断方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01114475A true JPH01114475A (ja) 1989-05-08
JPH0574473B2 JPH0574473B2 (ja) 1993-10-18

Family

ID=17532185

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JP2005225204A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Fuji Xerox Co Ltd 画像出力装置、制御装置及びこれらを用いた画像出力システム

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