JPS63205256A - プリンタ - Google Patents
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- JPS63205256A JPS63205256A JP62038065A JP3806587A JPS63205256A JP S63205256 A JPS63205256 A JP S63205256A JP 62038065 A JP62038065 A JP 62038065A JP 3806587 A JP3806587 A JP 3806587A JP S63205256 A JPS63205256 A JP S63205256A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/10—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by matrix printers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
- B41J5/44—Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/18—Conditioning data for presenting it to the physical printing elements
- G06K15/1801—Input data handling means
- G06K15/1817—Buffers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/0077—Raster outputting to the print element(s)
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各種情報の出力装置等として用いられるプリン
タに関する。
タに関する。
この種のプリンタとしては、ワイヤドツトプリンタ、熱
転写プリンタ、感熱紙プリンタ、インクジェットプリン
タ、レーザプリンタ、電子写真式プリンタ等の多種類の
ものが開発されている。
転写プリンタ、感熱紙プリンタ、インクジェットプリン
タ、レーザプリンタ、電子写真式プリンタ等の多種類の
ものが開発されている。
これらのプリンタは、高速で、美麗であり、かつ、正確
な印字を行なうために、その印字動作をホストコンピュ
ータによって制御されている。すなわち、ホストコンピ
ュータから所定の印字を行なう内容を有する印字データ
が発せられ、この印字データを受けたプリンタは、印字
データに応じて定められた各種の処理を行ない、印字が
必要な場合には印字機構を動作させて、用紙に印字を施
していた。
な印字を行なうために、その印字動作をホストコンピュ
ータによって制御されている。すなわち、ホストコンピ
ュータから所定の印字を行なう内容を有する印字データ
が発せられ、この印字データを受けたプリンタは、印字
データに応じて定められた各種の処理を行ない、印字が
必要な場合には印字機構を動作させて、用紙に印字を施
していた。
しかしながら、従来のプリンタにおいては、ホストコン
ピュータから印字データが入力される毎に、前記各種の
処理を行ない、必要であるなら印字を行なうようにして
いるので、次のような不都合があった。
ピュータから印字データが入力される毎に、前記各種の
処理を行ない、必要であるなら印字を行なうようにして
いるので、次のような不都合があった。
一般に、ホストコンピュータから送られて来る印字デー
タの量は一定しておらず、例えば短時間の印字を内容と
する少ない印字データ群が送られて来て、その後長い空
白時間があり、その後再び少ない印字データ群が送られ
て来ることを繰返す場合もある。
タの量は一定しておらず、例えば短時間の印字を内容と
する少ない印字データ群が送られて来て、その後長い空
白時間があり、その後再び少ない印字データ群が送られ
て来ることを繰返す場合もある。
このような散漫な印字データに応じて印字を行なう場合
、従来は各印字データ群毎に印字機構の始動、定常な印
字°運転および停止を繰返すこととなり、印字動作の制
御が複雑であった。また、印字機構においては、その始
動時に駆動モータ等の各駆動部を立上がらせるために、
立上がり時間を必要とするとともに大きな電力を消費す
るものであるが、従来のように各印字データ群毎に印字
機構を立上がらせるようにすると、全体を通算した場合
、印字時間が長くなるとともに消費電力も多くなるとい
う不都合があった。
、従来は各印字データ群毎に印字機構の始動、定常な印
字°運転および停止を繰返すこととなり、印字動作の制
御が複雑であった。また、印字機構においては、その始
動時に駆動モータ等の各駆動部を立上がらせるために、
立上がり時間を必要とするとともに大きな電力を消費す
るものであるが、従来のように各印字データ群毎に印字
機構を立上がらせるようにすると、全体を通算した場合
、印字時間が長くなるとともに消費電力も多くなるとい
う不都合があった。
また、前述した各プリンタにおいて、印字に不具合が発
生するのは、印字ヘッドを駆動するキャリッジが脱調し
たり、印字する用紙が無くなったり、用紙が紙詰りを起
したりする場合である。このような場合には、印字結果
が全く残らなくなってしまう。そこで、このような印字
の不具合を発生させないためには、不具合が発生するか
否かを常時監視し、不具合が発生した場合には、直に印
字動作を中止して、修正する必要がある。
生するのは、印字ヘッドを駆動するキャリッジが脱調し
たり、印字する用紙が無くなったり、用紙が紙詰りを起
したりする場合である。このような場合には、印字結果
が全く残らなくなってしまう。そこで、このような印字
の不具合を発生させないためには、不具合が発生するか
否かを常時監視し、不具合が発生した場合には、直に印
字動作を中止して、修正する必要がある。
ところが、前述し、たような散漫な状態で印字データが
送られて来る場合に、監視員が常にプリンタの近傍にい
て印字具合を監視することは、人手の無駄となり、合理
性に欠けるものであった。
送られて来る場合に、監視員が常にプリンタの近傍にい
て印字具合を監視することは、人手の無駄となり、合理
性に欠けるものであった。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、プリ
ンタに送られて来る印字データを一旦記憶し、記憶した
印字データの容量が一定値に達した時に、その記憶した
印字データを一挙に印字するようにして、印字能率を向
上させるとともに、省エネルギ化および省力化を図るこ
とのできるプリンタを提供することを目的とする。
ンタに送られて来る印字データを一旦記憶し、記憶した
印字データの容量が一定値に達した時に、その記憶した
印字データを一挙に印字するようにして、印字能率を向
上させるとともに、省エネルギ化および省力化を図るこ
とのできるプリンタを提供することを目的とする。
本発明のプリンタは、印字データに応じて印字を行なう
印字機構を備えたプリンタにおいて、送られて来る印字
データを一旦記憶するバッファ記憶装置と、このバッフ
ァ記憶装置の全記憶容量に対する記憶された印字データ
の容量の割合が設定値に達した時または独立した印字指
令が発せられた時に、前記の記憶された印字データを前
記印字機構へ送給して印字を行なわせる印字制御装置と
を設けたことを特徴とする。
印字機構を備えたプリンタにおいて、送られて来る印字
データを一旦記憶するバッファ記憶装置と、このバッフ
ァ記憶装置の全記憶容量に対する記憶された印字データ
の容量の割合が設定値に達した時または独立した印字指
令が発せられた時に、前記の記憶された印字データを前
記印字機構へ送給して印字を行なわせる印字制御装置と
を設けたことを特徴とする。
本発明のプリンタにおいては、ホストコンピュータから
送られて来る印字データをバッファ記憶装置が一旦記憶
する。そして、バッファ記憶装置の全記憶容量に対する
この記憶した印字データの容量の割合が設定値に達する
と、印字制御装置が記憶された印字データを全部印字機
構に送給し、そして印字機構が受けた印字データに応じ
て所望の印字を行なう。また、印字制御装置は、記憶さ
れた印字データが設定値に達しない時にも、独立した印
字指令があると、記憶した印字データを印字機構に送給
して、印字を行なわせる。
送られて来る印字データをバッファ記憶装置が一旦記憶
する。そして、バッファ記憶装置の全記憶容量に対する
この記憶した印字データの容量の割合が設定値に達する
と、印字制御装置が記憶された印字データを全部印字機
構に送給し、そして印字機構が受けた印字データに応じ
て所望の印字を行なう。また、印字制御装置は、記憶さ
れた印字データが設定値に達しない時にも、独立した印
字指令があると、記憶した印字データを印字機構に送給
して、印字を行なわせる。
以下、本発明の実施例を第1図から第4図について説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
本実施例のプリンタ1は全体の印字動作を制御する印字
v1m装置2を有している。この印字制御装置2はイン
タフェイス3を介して図示しないホストコンピュータと
接続されており、ホストコンピュータから送給されて来
る印字データを受信する。また、印字制御装置2にはR
OM4とバッファ記憶装置5とが付設されている。印字
制御装置2はこの一方のROM4に記憶されているプロ
グラムに従って動作させられる。そして、他方のバッフ
ァ記憶装置5は印字制m装置2が受信した印字データを
一旦記憶するとともに、印字制御装置2からの指令に応
じて記憶した印字データを印字制御装置2へ引き渡す。
v1m装置2を有している。この印字制御装置2はイン
タフェイス3を介して図示しないホストコンピュータと
接続されており、ホストコンピュータから送給されて来
る印字データを受信する。また、印字制御装置2にはR
OM4とバッファ記憶装置5とが付設されている。印字
制御装置2はこの一方のROM4に記憶されているプロ
グラムに従って動作させられる。そして、他方のバッフ
ァ記憶装置5は印字制m装置2が受信した印字データを
一旦記憶するとともに、印字制御装置2からの指令に応
じて記憶した印字データを印字制御装置2へ引き渡す。
また、印字制御装置2には、その印字制御装置2からド
ライバ6を介して印字データを受は取り、その印字デー
タの内容に従って用紙(図示せず)に印字を施す印字機
構7が接続されている。また、ROM4に記憶されてい
るプログラムの中、印字制御装置2が印字データを印字
機構7へ送給する動作を規制するプログラムの内容は、
次の2通りとされている。第一は、印字制御装置2が受
信し、その後バッファ記憶装置5により記憶されている
印字データの容量が、そのバッファ記憶装置5の全記憶
容量に対する設定値に達するまでは、印字データをバッ
ファ記憶装置5に記憶させておき、印字データの容量が
設定値に達した時にはバッファ記憶装置5が記憶した印
字データを全部印字機構7へ送給して印字を開始させる
ことを内容とする。第二は、バッファ記憶装置5による
印字データの記憶容かとは全く無関係に、印字を必要と
する場合に印字制御装置2から独立した印字指令が発せ
られた時に、それまでにバッファ記憶装置5が記憶して
いた印字データを全部印字機構7へ送給して、印字を開
始させることを内容とする。
ライバ6を介して印字データを受は取り、その印字デー
タの内容に従って用紙(図示せず)に印字を施す印字機
構7が接続されている。また、ROM4に記憶されてい
るプログラムの中、印字制御装置2が印字データを印字
機構7へ送給する動作を規制するプログラムの内容は、
次の2通りとされている。第一は、印字制御装置2が受
信し、その後バッファ記憶装置5により記憶されている
印字データの容量が、そのバッファ記憶装置5の全記憶
容量に対する設定値に達するまでは、印字データをバッ
ファ記憶装置5に記憶させておき、印字データの容量が
設定値に達した時にはバッファ記憶装置5が記憶した印
字データを全部印字機構7へ送給して印字を開始させる
ことを内容とする。第二は、バッファ記憶装置5による
印字データの記憶容かとは全く無関係に、印字を必要と
する場合に印字制御装置2から独立した印字指令が発せ
られた時に、それまでにバッファ記憶装置5が記憶して
いた印字データを全部印字機構7へ送給して、印字を開
始させることを内容とする。
次に、本実施例の作用を第2図から第4図について説明
する。
する。
本実施例においては、第2図(I>から(III)、特
に同図i)に示すように、バッファ記憶装置5の記憶容
量の全体(100%)に対して、バッフ1記憶装置5が
記憶した印字データの容量が設定値の75%に達した時
に、印字を開始するようにされている。
に同図i)に示すように、バッファ記憶装置5の記憶容
量の全体(100%)に対して、バッフ1記憶装置5が
記憶した印字データの容量が設定値の75%に達した時
に、印字を開始するようにされている。
本実施例のプリンタ1による印字動作は次のようにして
行なわれる。
行なわれる。
先ず、印字側all装置2がホストコンピュータからイ
ンタフェイス3を通して送られて来る印字データを受信
し、その印字データを一旦バッファ記憶装置5に送って
記憶させる。
ンタフェイス3を通して送られて来る印字データを受信
し、その印字データを一旦バッファ記憶装置5に送って
記憶させる。
その後、第3図に示すフローチャートに従って印字w4
w装胃2が作動して印字が施される。すなわち、スター
トするとステップST1において、独立した印字指令を
発するスイッチ(図示せず)がONされているか否かを
判断する。この時スイッチがONされていない場合には
、Noと判断されてステップST2に移行し、バッファ
記憶装置5に記憶されている印字データの容量が、バッ
ファ記憶装置5の全記憶容けの75%からなる設定値に
達したか否かを判断する。この判断の時、第2図(I)
の斜線部で示すように、バッファ記憶装置5に記憶され
ている印字データの容量が、バッファ記憶装置5の全記
憶容量の20%、45%、70%等のように設定値の7
5%より少ない場合にはNoと判断され、インタフェイ
ス3の動作は再びステップSTIに戻される。一方、第
2図(It)の斜線部で示すように、バッファ記憶装置
5に記憶されている印字データの容量が、設定値75%
に達すると、YESと判断されて次のステップST3に
移行する。このステップST3においては印字データの
印字が指令される。すなわち、バッファ記憶装置5が記
憶した印字データの1個が取り出されて、ドライバ6を
介して印字機構7に送給され、印字機構7が受信した印
字データに応じた印字を行なう。そして、同時にバッフ
ァ記憶装置5が記憶している印字データの数を1だけ減
算処理する。次に、ステップST4に移行し、前のステ
ップST3においてバッファ記憶装置5が記憶している
印字データの数を1だけ減算処理した状態で、その印字
データの数がOになったか否かを判断する。この時印字
データの数が1以上の場合にはNoと判断され、再びス
テップST3に戻って、次の新たな1個の印字データの
印字が前記と同様にして行なわれる。このステップST
3およびST4を繰返す印字動作が、バッファ記憶装置
5が記憶している印字データの数がOとなるまで連続的
に行なわれる。換言すれば、第2図(II)に示すよう
に、バッファ記憶装置5が記憶している印字データの容
量が設定値に達すると、同図(I[I)に示すように、
その記憶されている印字データの全部がバッファ記憶装
置5から引き出されて印字機構7により印字される。そ
して、バッファ記憶装M5が記憶していた印字データの
全部が引き出されて印字に供されると、印字データの数
が0となりステラ1S丁4においてYESと判断され、
再びステップSTIに戻り、次の印字に備えられる。
w装胃2が作動して印字が施される。すなわち、スター
トするとステップST1において、独立した印字指令を
発するスイッチ(図示せず)がONされているか否かを
判断する。この時スイッチがONされていない場合には
、Noと判断されてステップST2に移行し、バッファ
記憶装置5に記憶されている印字データの容量が、バッ
ファ記憶装置5の全記憶容けの75%からなる設定値に
達したか否かを判断する。この判断の時、第2図(I)
の斜線部で示すように、バッファ記憶装置5に記憶され
ている印字データの容量が、バッファ記憶装置5の全記
憶容量の20%、45%、70%等のように設定値の7
5%より少ない場合にはNoと判断され、インタフェイ
ス3の動作は再びステップSTIに戻される。一方、第
2図(It)の斜線部で示すように、バッファ記憶装置
5に記憶されている印字データの容量が、設定値75%
に達すると、YESと判断されて次のステップST3に
移行する。このステップST3においては印字データの
印字が指令される。すなわち、バッファ記憶装置5が記
憶した印字データの1個が取り出されて、ドライバ6を
介して印字機構7に送給され、印字機構7が受信した印
字データに応じた印字を行なう。そして、同時にバッフ
ァ記憶装置5が記憶している印字データの数を1だけ減
算処理する。次に、ステップST4に移行し、前のステ
ップST3においてバッファ記憶装置5が記憶している
印字データの数を1だけ減算処理した状態で、その印字
データの数がOになったか否かを判断する。この時印字
データの数が1以上の場合にはNoと判断され、再びス
テップST3に戻って、次の新たな1個の印字データの
印字が前記と同様にして行なわれる。このステップST
3およびST4を繰返す印字動作が、バッファ記憶装置
5が記憶している印字データの数がOとなるまで連続的
に行なわれる。換言すれば、第2図(II)に示すよう
に、バッファ記憶装置5が記憶している印字データの容
量が設定値に達すると、同図(I[I)に示すように、
その記憶されている印字データの全部がバッファ記憶装
置5から引き出されて印字機構7により印字される。そ
して、バッファ記憶装M5が記憶していた印字データの
全部が引き出されて印字に供されると、印字データの数
が0となりステラ1S丁4においてYESと判断され、
再びステップSTIに戻り、次の印字に備えられる。
一方、ステップST1において独立した印字指令を発す
るスイッチがONされていた場合には、YESと判断さ
れ、ステップST2を経ないで直接ステップST3に移
行して、その時までにバッファ記憶装置5が記憶してい
る全印字データの印字が行なわれる。
るスイッチがONされていた場合には、YESと判断さ
れ、ステップST2を経ないで直接ステップST3に移
行して、その時までにバッファ記憶装置5が記憶してい
る全印字データの印字が行なわれる。
また、ステップST3およびSr1を繰返している印字
時に、ホストコンピュータから新たに割込む印字データ
が送られて来た場合には、第4図に示すように、印字制
御装置2は印字データを受信し、その印字データをバッ
ファ記憶装置5に送って記憶させるとともに、バッファ
記憶装置5の記憶している印字データの数を1だけ加算
処理し、新たに割込んだ印字データも一緒に印字させる
ようにする。
時に、ホストコンピュータから新たに割込む印字データ
が送られて来た場合には、第4図に示すように、印字制
御装置2は印字データを受信し、その印字データをバッ
ファ記憶装置5に送って記憶させるとともに、バッファ
記憶装置5の記憶している印字データの数を1だけ加算
処理し、新たに割込んだ印字データも一緒に印字させる
ようにする。
このように本実施例においては、ステップ1において独
立した印字指令を発するスイッチがOFFの状態である
通常の印字動作時には、ホストコンピュータから送られ
て来る印字データの容量が設定値に達するまでは、印字
データをバッファ記憶装置5で記憶して貯えておき、設
定値に達すると記憶した全印字データを印字機構7によ
り一挙に印字する。従って、従来のようにホストコンピ
ュータから送られて来る印字データ毎に印字機構7まで
対応して動作することがなくなり、同容量の印字データ
に対する印字動作が極めて簡略化され、印字時間も短縮
され、印字に必要な消費電力も少なくなり、また、印字
具合の監視も従来の複数回行なっていたのを1回で済ま
せることができ、省力化も図られる。
立した印字指令を発するスイッチがOFFの状態である
通常の印字動作時には、ホストコンピュータから送られ
て来る印字データの容量が設定値に達するまでは、印字
データをバッファ記憶装置5で記憶して貯えておき、設
定値に達すると記憶した全印字データを印字機構7によ
り一挙に印字する。従って、従来のようにホストコンピ
ュータから送られて来る印字データ毎に印字機構7まで
対応して動作することがなくなり、同容量の印字データ
に対する印字動作が極めて簡略化され、印字時間も短縮
され、印字に必要な消費電力も少なくなり、また、印字
具合の監視も従来の複数回行なっていたのを1回で済ま
せることができ、省力化も図られる。
また、本実施例においては独立した印字指令を発するス
イッチをONすることにより、バッフ1記憶装置5が記
憶している印字データの容量が設定値に達しているか否
かに拘らず、直ちにバッファ記憶装置5が記憶している
全印字データに基づいて印字機構7により印字を行なう
ことができるので、試し印字や、緊急印字等を任意な時
に行なうことができる。
イッチをONすることにより、バッフ1記憶装置5が記
憶している印字データの容量が設定値に達しているか否
かに拘らず、直ちにバッファ記憶装置5が記憶している
全印字データに基づいて印字機構7により印字を行なう
ことができるので、試し印字や、緊急印字等を任意な時
に行なうことができる。
また印字機構7による印字を開始する時を定める設定値
は、バッファ記憶装置5の全記憶容酊や、プリンタ1の
使用目的、用途等を考慮して適正値に決定するとよい。
は、バッファ記憶装置5の全記憶容酊や、プリンタ1の
使用目的、用途等を考慮して適正値に決定するとよい。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
必要に応じて変更することができる。
必要に応じて変更することができる。
本発明のプリンタはこのように構成されるものであるか
ら、プリンタに送られて来る印字データを一旦記憶し、
記憶した印字データの容量が一定値に達した時に、その
記憶した印字データを一挙に印字するようにして、印字
能率を向上させるとともに、省エネルギ化および省力化
を図ることができる等の効果を奏する。
ら、プリンタに送られて来る印字データを一旦記憶し、
記憶した印字データの容量が一定値に達した時に、その
記憶した印字データを一挙に印字するようにして、印字
能率を向上させるとともに、省エネルギ化および省力化
を図ることができる等の効果を奏する。
図面は本発明のプリン貧コ実施例を示し、第1図は本発
明の構成を示すブロック図、第2図は印字動作の各段階
におけるバッファ記憶装置による印字データの記憶容量
を示す説明図、第3図は印字動作を司るフロチャート図
、第4図は印字データ受信割込み時のフローチャート図
である。 1・・・プリンタ、2・・・印字制御装置、5・・・バ
ッファ記憶装置、7・・・印字機構。 出願人代理人 中 尾 俊 輔第1図 f 第2図 第3図 第苧図
明の構成を示すブロック図、第2図は印字動作の各段階
におけるバッファ記憶装置による印字データの記憶容量
を示す説明図、第3図は印字動作を司るフロチャート図
、第4図は印字データ受信割込み時のフローチャート図
である。 1・・・プリンタ、2・・・印字制御装置、5・・・バ
ッファ記憶装置、7・・・印字機構。 出願人代理人 中 尾 俊 輔第1図 f 第2図 第3図 第苧図
Claims (1)
- 印字データに応じて印字を行なう印字機構を備えたプリ
ンタにおいて、送られて来る印字データを一旦記憶する
バッファ記憶装置と、このバッファ記憶装置の全記憶容
量に対する記憶された印字データの容量の割合が設定値
に達した時または独立した印字指令が発せられた時に、
前記の記憶された印字データを前記印字機構へ送給して
印字を行なわせる印字制御装置とを設けたことを特徴と
するプリンタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038065A JPS63205256A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | プリンタ |
GB8803691A GB2202662B (en) | 1987-02-23 | 1988-02-17 | Printers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62038065A JPS63205256A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63205256A true JPS63205256A (ja) | 1988-08-24 |
Family
ID=12515090
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1988
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Cited By (2)
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