JPH0769772B2 - プリンタシステム及びプリンタシステムのプリンタ機能指定方法 - Google Patents
プリンタシステム及びプリンタシステムのプリンタ機能指定方法Info
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- JPH0769772B2 JPH0769772B2 JP59136574A JP13657484A JPH0769772B2 JP H0769772 B2 JPH0769772 B2 JP H0769772B2 JP 59136574 A JP59136574 A JP 59136574A JP 13657484 A JP13657484 A JP 13657484A JP H0769772 B2 JPH0769772 B2 JP H0769772B2
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- function
- magnetic stripe
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J3/00—Typewriters or selective printing or marking mechanisms characterised by the purpose for which they are constructed
- B41J3/44—Typewriters or selective printing mechanisms having dual functions or combined with, or coupled to, apparatus performing other functions
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/12—Digital output to print unit, e.g. line printer, chain printer
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S347/00—Incremental printing of symbolic information
- Y10S347/90—Data processing for electrostatic recording
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はプリンタシステム及びプリンタシステムのプリ
ンタ機能指定方法に関するものであり、更に詳しくは制
御装置からの指示に応じてプリンタ装置の機能を特定す
る様にしたプリンタシステム及びプリンタシステムの機
能指定方法に関する。
ンタ機能指定方法に関するものであり、更に詳しくは制
御装置からの指示に応じてプリンタ装置の機能を特定す
る様にしたプリンタシステム及びプリンタシステムの機
能指定方法に関する。
マイクロコンピュータ等に接続されるプリンタ装置とし
て、処理する業務毎に固有のキー配列、固有の磁気スト
ライプ処理機能、固有の文字パターン等を備えたプリン
タ装置が要求されることがある。即ち、プリンタ装置内
に用紙を吸入するとき押下する吸入キーは、例えば、業
務Aでは操作キーボードー上の左端のキーとし、業務B
では操作キーボードー上の右端のキーとすることを要求
されることがある。また、磁気ストライプ処理機能に関
しては、例えば、業務Aでは磁気ストライプのデータの
記録密度を100BPI(Bit Per Inch)とし、業務Bでは磁
気ストライプのデータの記録密度を150BPIとすることを
要求されることがある。また、業務A,Bを区別するた
め、業務の種類を表わすマークを印字することを要求さ
れることがある。この様な場合、従来技術では、業務A
について、吸入キーが操作キーボード上の左端にあり、
磁気記録密度が100BPIであり、業務Aのマークを印字す
るプリンタ装置が要求され、業務Bについて、吸入キー
が操作キーボード上の右端にあり、磁気記録密度が150B
PIであり、業務Bのマークを印字するプリンタ装置が要
求されることになる。
て、処理する業務毎に固有のキー配列、固有の磁気スト
ライプ処理機能、固有の文字パターン等を備えたプリン
タ装置が要求されることがある。即ち、プリンタ装置内
に用紙を吸入するとき押下する吸入キーは、例えば、業
務Aでは操作キーボードー上の左端のキーとし、業務B
では操作キーボードー上の右端のキーとすることを要求
されることがある。また、磁気ストライプ処理機能に関
しては、例えば、業務Aでは磁気ストライプのデータの
記録密度を100BPI(Bit Per Inch)とし、業務Bでは磁
気ストライプのデータの記録密度を150BPIとすることを
要求されることがある。また、業務A,Bを区別するた
め、業務の種類を表わすマークを印字することを要求さ
れることがある。この様な場合、従来技術では、業務A
について、吸入キーが操作キーボード上の左端にあり、
磁気記録密度が100BPIであり、業務Aのマークを印字す
るプリンタ装置が要求され、業務Bについて、吸入キー
が操作キーボード上の右端にあり、磁気記録密度が150B
PIであり、業務Bのマークを印字するプリンタ装置が要
求されることになる。
上記した業務A,B、磁気ストライプ及び磁気スタライプ
データについて、銀行の業務を例にして具体的に説明す
る。銀行における預金業務には、普通預金業務、定期預
金業務、当座預金業務等があり、これらの預金業務を表
わすマーク(例えば、「普」の文字や「定」の文字等を
丸で囲んだマーク)を通帳や預金証書に印字することが
ある。また、同じ業務でもA銀行における業務、B銀行
における業務では、A銀行の業務、B銀行の業務等を表
わす銀行マーク(銀行の商標等を表わす文字や図形等)
を通帳や預金証書に印字することがある。上記した普通
預金業務を表わすマーク、定期預金業務を表わすマー
ク、あるいはA銀行、B銀行等を表わすマークは、処理
する業務に固有のものである。さらに、磁気ストライプ
とは、例えば、銀行の通帳等に付された帯状の磁気記録
媒体を言う。また、磁気ストライプデータとは上記磁気
ストライプに書き込んだり、読み出したりするデータ
(具体的には、通帳番号等の銀行取り引きに必要なデー
タ)を言う。
データについて、銀行の業務を例にして具体的に説明す
る。銀行における預金業務には、普通預金業務、定期預
金業務、当座預金業務等があり、これらの預金業務を表
わすマーク(例えば、「普」の文字や「定」の文字等を
丸で囲んだマーク)を通帳や預金証書に印字することが
ある。また、同じ業務でもA銀行における業務、B銀行
における業務では、A銀行の業務、B銀行の業務等を表
わす銀行マーク(銀行の商標等を表わす文字や図形等)
を通帳や預金証書に印字することがある。上記した普通
預金業務を表わすマーク、定期預金業務を表わすマー
ク、あるいはA銀行、B銀行等を表わすマークは、処理
する業務に固有のものである。さらに、磁気ストライプ
とは、例えば、銀行の通帳等に付された帯状の磁気記録
媒体を言う。また、磁気ストライプデータとは上記磁気
ストライプに書き込んだり、読み出したりするデータ
(具体的には、通帳番号等の銀行取り引きに必要なデー
タ)を言う。
この様に、業務の種類毎に異なる仕様のプリンタ装置を
準備することは、プリンタ装置のコストアップになり、
かつ使用に際しても一つのプリンタ装置で処理可能な業
務が限定されるため、大変不経済なものとなる。
準備することは、プリンタ装置のコストアップになり、
かつ使用に際しても一つのプリンタ装置で処理可能な業
務が限定されるため、大変不経済なものとなる。
従つて、一つのプリンタ装置で各種の業務を処理するこ
とが可能なプリンタ装置が必要となり、各業務で共通の
機能は共用し、かつ各業務で個別に要求される機能につ
いては変更することが可能なプリンタ装置が提案されて
いる。
とが可能なプリンタ装置が必要となり、各業務で共通の
機能は共用し、かつ各業務で個別に要求される機能につ
いては変更することが可能なプリンタ装置が提案されて
いる。
この様な仕様変更可能なプリンタ装置を実現する手段と
しては、次の二つのものが知られている。第1の手段
は、プリンタ装置内に設けられたスイツチによつて、処
理する業務毎に機能を変更するものである。第2の手段
は、処理する業務毎に作成された複数のプログラムの全
てを接続される制御装置に内蔵させておき、処理する業
務毎に該当する一つのプログラムをプリンタ装置のメモ
リに格納し、これによつて各業務毎に機能を変更するも
のである。
しては、次の二つのものが知られている。第1の手段
は、プリンタ装置内に設けられたスイツチによつて、処
理する業務毎に機能を変更するものである。第2の手段
は、処理する業務毎に作成された複数のプログラムの全
てを接続される制御装置に内蔵させておき、処理する業
務毎に該当する一つのプログラムをプリンタ装置のメモ
リに格納し、これによつて各業務毎に機能を変更するも
のである。
しかし、上記第1の手段は、プリンタ装置内に機能指定
用のスイツチを設ける必要があるため構成が複雑にな
り、かつスイツチによる設定では文字パターンの様な複
雑な指定が困難であるという問題点がある。また、第2
の手段は、プリンタ装置のメモリに該当するプログラム
を制御装置からプリンタ装置に伝送して記憶するのに時
間がかかるため、プリンタ装置の起動に多大の時間がか
かるという問題点がある。
用のスイツチを設ける必要があるため構成が複雑にな
り、かつスイツチによる設定では文字パターンの様な複
雑な指定が困難であるという問題点がある。また、第2
の手段は、プリンタ装置のメモリに該当するプログラム
を制御装置からプリンタ装置に伝送して記憶するのに時
間がかかるため、プリンタ装置の起動に多大の時間がか
かるという問題点がある。
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みなされたも
ので、構成が簡単で、文字やマークのパターンの様な複
雑な指定も容易に行なうことができ、更にプリンタ装置
を短時間で起動することが可能なプリンタシステム及び
プリンタシステムのプリンタ機能指定方法を提供するこ
とを目的としている。
ので、構成が簡単で、文字やマークのパターンの様な複
雑な指定も容易に行なうことができ、更にプリンタ装置
を短時間で起動することが可能なプリンタシステム及び
プリンタシステムのプリンタ機能指定方法を提供するこ
とを目的としている。
本発明のプリンタシステム及びプリンタシステムのプリ
ンタ機能指定方法は、プリンタ装置の動作を制御する制
御装置と、制御装置からの指令に従つて各部分を動作さ
せ、印字・磁気ストライプの書き込み及び読み出し・用
紙の吸入及び排出等の処理を実行するプリンタ装置とか
ら構成されるプリンタ装置制御システムに適用するもの
で、次の様な特徴を有している。
ンタ機能指定方法は、プリンタ装置の動作を制御する制
御装置と、制御装置からの指令に従つて各部分を動作さ
せ、印字・磁気ストライプの書き込み及び読み出し・用
紙の吸入及び排出等の処理を実行するプリンタ装置とか
ら構成されるプリンタ装置制御システムに適用するもの
で、次の様な特徴を有している。
即ち、業務毎に可変なプリンタ機能を指定するプリンタ
機能指定情報を制御装置内の記憶手段にあらかじめ記憶
しておく。次に、プリンタ装置の動作開始時に、上記プ
リンタ機能指定情報を制御装置内の記憶手段から読み出
して、プリンタ装置へ伝送し、プリンタ装置内の記憶手
段に記憶する。そして、制御装置から伝送される制御コ
ードに応じてプリンタ装置が各種の処理を実行する際
に、上記プリンタ装置内の記憶手段に記憶されたプリン
タ機能指定情報を参照して業務毎に可変なプリンタ機能
を特定し、制御コードに応じた処理を実行する。
機能指定情報を制御装置内の記憶手段にあらかじめ記憶
しておく。次に、プリンタ装置の動作開始時に、上記プ
リンタ機能指定情報を制御装置内の記憶手段から読み出
して、プリンタ装置へ伝送し、プリンタ装置内の記憶手
段に記憶する。そして、制御装置から伝送される制御コ
ードに応じてプリンタ装置が各種の処理を実行する際
に、上記プリンタ装置内の記憶手段に記憶されたプリン
タ機能指定情報を参照して業務毎に可変なプリンタ機能
を特定し、制御コードに応じた処理を実行する。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
について説明する。
第1図は本発明を適用するプリンタシステムの一例を示
す図であり、制御装置1とプリンタ装置3が回線2によ
つて接続されている。制御装置1は、プリンタ装置3が
印字すべき電文や磁気ストライプに書き込むべき磁気ス
トライプデータの作成、及びプリンタ装置3によつて磁
気ストライプから読み出した磁気ストライプデータの解
析等を行なう。また、プリンタ3のキー配列、文字パタ
ーン、磁気ストライプ情報を指定する。プリンタ3は、
受信した電文を印字する機構、印字用紙を吸入・排出す
る機構、および磁気ストライプデータを読み書きする機
構を備えている。
す図であり、制御装置1とプリンタ装置3が回線2によ
つて接続されている。制御装置1は、プリンタ装置3が
印字すべき電文や磁気ストライプに書き込むべき磁気ス
トライプデータの作成、及びプリンタ装置3によつて磁
気ストライプから読み出した磁気ストライプデータの解
析等を行なう。また、プリンタ3のキー配列、文字パタ
ーン、磁気ストライプ情報を指定する。プリンタ3は、
受信した電文を印字する機構、印字用紙を吸入・排出す
る機構、および磁気ストライプデータを読み書きする機
構を備えている。
第2図は第1図に示す制御装置1の具体的構成を示すブ
ロック図である。第2図において、プロセツサ4はメモ
リ5とフロツピーデイスク6を制御している。そして、
プロセツサ4を動作させるために必要なプログラムは、
電源投入時にフロツピーデイスク6から読み出されメモ
リ5に格納される。又、第2図において、プロセツサ7
は、回線コントローラ8を制御するために使用され、プ
ロセツサ7を動作させるために必要なプログラムは、プ
ロセツサ4の場合と同様に電源投入時にフロツピーデイ
スク6から読み出されメモリ5に格納される。回線コン
トローラ8は、プリンタ装置3に送信する並列データを
直列データに変換し、プリンタ装置3から送信されてく
る直列データを並列データに変換して制御装置1内に取
り込む機能を有している。
ロック図である。第2図において、プロセツサ4はメモ
リ5とフロツピーデイスク6を制御している。そして、
プロセツサ4を動作させるために必要なプログラムは、
電源投入時にフロツピーデイスク6から読み出されメモ
リ5に格納される。又、第2図において、プロセツサ7
は、回線コントローラ8を制御するために使用され、プ
ロセツサ7を動作させるために必要なプログラムは、プ
ロセツサ4の場合と同様に電源投入時にフロツピーデイ
スク6から読み出されメモリ5に格納される。回線コン
トローラ8は、プリンタ装置3に送信する並列データを
直列データに変換し、プリンタ装置3から送信されてく
る直列データを並列データに変換して制御装置1内に取
り込む機能を有している。
第3図は第1図に示すプリンタ装置3の具体的構成を示
すブロツク図である。第3図において、プロセツサ9は
ROM10,RAM11,回線コントローラ12,磁気ストライプ読書
装置13,用紙送り・ドツト印字制御装置14,操作キーボー
ド制御装置15をそれぞれ制御するもので、プロセツサ9
を動作させるために必要なプログラムはROM10に格納さ
れている。RAM11には、制御装置1から送信されてくる
データが格納される。又、回線コントローラ12は、制御
装置1へ送信する並列データを直列データに変換し、制
御装置1から送信されてくる直列データを並列データに
変換してプリンタ装置3に取り込む働きをする。磁気ス
トライプ読書装置13は、用紙に添付されている磁気スト
ライプに記憶された内容を読み出し、又制御装置1から
送信されてくるデータに基づいて磁気ストライプにデー
タを書き込む働きをする。用紙送り・ドツト印字制御装
置14は、用紙の吸入、改行および排出、並びにRAM11内
のデータを用紙に印字する。操作キーボード制御装置15
は、操作キーボード上で押下されたキーの種別を読み取
る。
すブロツク図である。第3図において、プロセツサ9は
ROM10,RAM11,回線コントローラ12,磁気ストライプ読書
装置13,用紙送り・ドツト印字制御装置14,操作キーボー
ド制御装置15をそれぞれ制御するもので、プロセツサ9
を動作させるために必要なプログラムはROM10に格納さ
れている。RAM11には、制御装置1から送信されてくる
データが格納される。又、回線コントローラ12は、制御
装置1へ送信する並列データを直列データに変換し、制
御装置1から送信されてくる直列データを並列データに
変換してプリンタ装置3に取り込む働きをする。磁気ス
トライプ読書装置13は、用紙に添付されている磁気スト
ライプに記憶された内容を読み出し、又制御装置1から
送信されてくるデータに基づいて磁気ストライプにデー
タを書き込む働きをする。用紙送り・ドツト印字制御装
置14は、用紙の吸入、改行および排出、並びにRAM11内
のデータを用紙に印字する。操作キーボード制御装置15
は、操作キーボード上で押下されたキーの種別を読み取
る。
第4図は、プリンタ装置3の具体例を示す説明図であ
る。図示する様に、用紙23はインサータ22を介してプリ
ンタ装置3内に収入・排出され、この吸入・排出は用紙
送り機構18によつて行なわれる。そして、吸入された用
紙23は、ドツト印字機構16によつて印字され、磁気スト
ライプ機構17によつて磁気ストライプのデータ読み出
し、データ書き込みが行なわれる。又、操作キーボード
21上のキー19,20のうち一方のキーは、制御装置1から
のデータによつて用紙吸入キーに指定され、地方のキー
は用紙排出キーに指定される。
る。図示する様に、用紙23はインサータ22を介してプリ
ンタ装置3内に収入・排出され、この吸入・排出は用紙
送り機構18によつて行なわれる。そして、吸入された用
紙23は、ドツト印字機構16によつて印字され、磁気スト
ライプ機構17によつて磁気ストライプのデータ読み出
し、データ書き込みが行なわれる。又、操作キーボード
21上のキー19,20のうち一方のキーは、制御装置1から
のデータによつて用紙吸入キーに指定され、地方のキー
は用紙排出キーに指定される。
即ち、用紙吸入キー(19または20)が押下されると、操
作キーボート制御装置15を介してプロセツサ9に信号が
伝わり、プロセツサ9は用紙送り・ドツト印字制御装置
14を使つて用紙送り機構18を駆動し、これによつて用紙
23が吸入される。制御装置1から回線コントローラ12を
介して受信したデータに基づいて、プロセツサ9が用紙
送り・ドツト印字制御装置14を使つてドツト印字機構16
を駆動して印字し、又プロセツサ9が磁気ストライプ読
書装置13を使つて磁気ストライプ読書機構17を駆動し、
用紙23上の磁気ストライプを読み書きする。そして、用
紙排出キー(19または20)が押下されると、用紙吸入の
場合と同様にして、用紙23が排出される。
作キーボート制御装置15を介してプロセツサ9に信号が
伝わり、プロセツサ9は用紙送り・ドツト印字制御装置
14を使つて用紙送り機構18を駆動し、これによつて用紙
23が吸入される。制御装置1から回線コントローラ12を
介して受信したデータに基づいて、プロセツサ9が用紙
送り・ドツト印字制御装置14を使つてドツト印字機構16
を駆動して印字し、又プロセツサ9が磁気ストライプ読
書装置13を使つて磁気ストライプ読書機構17を駆動し、
用紙23上の磁気ストライプを読み書きする。そして、用
紙排出キー(19または20)が押下されると、用紙吸入の
場合と同様にして、用紙23が排出される。
第5図は制御装置1からプリンタ装置3に出力されるプ
リンタ機能指定情報の一例を示す図である。プリンタ機
能指定情報は、フロツピーディスク6内に格納されてお
り、制御装置1の電源投入時にメモリ5に格納され、更
にプリンタ装置3に送信される。プリンタ機能指定情報
は、磁気ストライプの磁気記録密度の指定及び吸入キー
・排出キーの指定及び業務印字パターンデータをその内
容としている。ここで、業務印字パターンとは、処理す
る業務に固有の文字やマークのパターン言い、具体的に
は〔発明の背景〕の欄に記載したように、例えば銀行と
預金業務における前記「普」の文字を丸で囲んだマーク
や「定」の文字を丸で囲んだマーク、さらには銀行マー
ク等を表わすパターン等を言う。また、業務印字パター
ンデータとは、上記業務印字パターンを示すデータを言
う。
リンタ機能指定情報の一例を示す図である。プリンタ機
能指定情報は、フロツピーディスク6内に格納されてお
り、制御装置1の電源投入時にメモリ5に格納され、更
にプリンタ装置3に送信される。プリンタ機能指定情報
は、磁気ストライプの磁気記録密度の指定及び吸入キー
・排出キーの指定及び業務印字パターンデータをその内
容としている。ここで、業務印字パターンとは、処理す
る業務に固有の文字やマークのパターン言い、具体的に
は〔発明の背景〕の欄に記載したように、例えば銀行と
預金業務における前記「普」の文字を丸で囲んだマーク
や「定」の文字を丸で囲んだマーク、さらには銀行マー
ク等を表わすパターン等を言う。また、業務印字パター
ンデータとは、上記業務印字パターンを示すデータを言
う。
第5図に示すように、第1バイト目に磁気記録度指定デ
ータ、第2バイト目と第3バイト目にキー指定データ、
第4バイト目から第80バイト目に業務印字パターンデー
タが配置されている。第1バイト目が“0"のときは磁気
記録密度として100BPIが指定され、“1"のときは150BPI
が指定される。第2バイト目はキー19の機能を指定する
もので、“0"のとき用紙排出キー、“1"のとき用紙吸入
キーとして指定される。第3バイト目はキー20の機能を
指定するもので、“0"のとき用紙排出キー、“1"のとき
用紙吸入キーとして指定される。4バイト目から80バイ
ト目には、ドツト化された形で業務印字パターンデータ
が配置されている。
ータ、第2バイト目と第3バイト目にキー指定データ、
第4バイト目から第80バイト目に業務印字パターンデー
タが配置されている。第1バイト目が“0"のときは磁気
記録密度として100BPIが指定され、“1"のときは150BPI
が指定される。第2バイト目はキー19の機能を指定する
もので、“0"のとき用紙排出キー、“1"のとき用紙吸入
キーとして指定される。第3バイト目はキー20の機能を
指定するもので、“0"のとき用紙排出キー、“1"のとき
用紙吸入キーとして指定される。4バイト目から80バイ
ト目には、ドツト化された形で業務印字パターンデータ
が配置されている。
第6図は、制御装置1からプリンタ装置3に送信される
制御コードの一例を示す図である。第1バイト目には、
このデータが制御コードであることを示すエスケープコ
ードESCが配置され、第2バイト目には、制御装置3へ
の指示内容が配置される。具体的には、第2バイト目が
(30)16のときプリンタセツト指示を意味し、同じく
(31)16のとき磁気ストライプリード指示を意味し、同
じく(32)16のとき磁気ストライプライト指示を意味
し、同じく(33)16のとき業務パターン印字指示を意味
する。第2バイト目が(32)16で磁気ストライプライト
指示を意味する場合には、第3バイト目から第52バイト
目までに磁気ストライプライトデータが配置される。プ
リンタ装置3が制御コードとしてリセツト指示を受けた
場合、プロセツサ9はRAM11内に格納されているプリン
タ機能指定情報をクリアし、用紙送り・ドツト印字制御
装置14を使つてドツト印字機構16を初期位置に移動さ
せ、また用紙送り機構18を用いて用紙23を排出する。プ
リンタ装置3が制御コードとして磁気ストライプリード
指示を受けた場合、プロセツサ9は、磁気ストライプ読
書装置13を使つて磁気ストライプ機構17を用紙23の磁気
ストライプ上を移動させ、磁気ストライプに記憶されて
いる磁気ストライプデータを読み出し、制御装置1へ電
文として送信する。プリンタ装置3が制御コードとして
磁気ストライプライト指示を受けた場合には、磁気スト
ライプリードの場合と同様に、磁気ストライプ機構17を
用紙23の磁気ストライプ上を移動させ、磁気ストライプ
ライト指令の第3〜52バイト目に配置された磁気ストラ
イプライトデータを書き込む。プリンタ装置3が業務パ
ターン印字指示を受けた場合、プロセツサ9は、RAM11
内に格納されている業務印字パターンを読み出し、用紙
送り・ドツト印字制御装置14を使つてドツト印字機構16
と用紙送り機構18を用いて、用紙23にそのパターンを印
字する。
制御コードの一例を示す図である。第1バイト目には、
このデータが制御コードであることを示すエスケープコ
ードESCが配置され、第2バイト目には、制御装置3へ
の指示内容が配置される。具体的には、第2バイト目が
(30)16のときプリンタセツト指示を意味し、同じく
(31)16のとき磁気ストライプリード指示を意味し、同
じく(32)16のとき磁気ストライプライト指示を意味
し、同じく(33)16のとき業務パターン印字指示を意味
する。第2バイト目が(32)16で磁気ストライプライト
指示を意味する場合には、第3バイト目から第52バイト
目までに磁気ストライプライトデータが配置される。プ
リンタ装置3が制御コードとしてリセツト指示を受けた
場合、プロセツサ9はRAM11内に格納されているプリン
タ機能指定情報をクリアし、用紙送り・ドツト印字制御
装置14を使つてドツト印字機構16を初期位置に移動さ
せ、また用紙送り機構18を用いて用紙23を排出する。プ
リンタ装置3が制御コードとして磁気ストライプリード
指示を受けた場合、プロセツサ9は、磁気ストライプ読
書装置13を使つて磁気ストライプ機構17を用紙23の磁気
ストライプ上を移動させ、磁気ストライプに記憶されて
いる磁気ストライプデータを読み出し、制御装置1へ電
文として送信する。プリンタ装置3が制御コードとして
磁気ストライプライト指示を受けた場合には、磁気スト
ライプリードの場合と同様に、磁気ストライプ機構17を
用紙23の磁気ストライプ上を移動させ、磁気ストライプ
ライト指令の第3〜52バイト目に配置された磁気ストラ
イプライトデータを書き込む。プリンタ装置3が業務パ
ターン印字指示を受けた場合、プロセツサ9は、RAM11
内に格納されている業務印字パターンを読み出し、用紙
送り・ドツト印字制御装置14を使つてドツト印字機構16
と用紙送り機構18を用いて、用紙23にそのパターンを印
字する。
第7図は、プリンタ装置3から制御装置1へ送信される
電文の一例を示す図である。第1バイト目が(30)16の
場合にはイニシヤライズ終了を意味し、同じく(31)16
の場合には磁気ストライプリードデータを示す。
電文の一例を示す図である。第1バイト目が(30)16の
場合にはイニシヤライズ終了を意味し、同じく(31)16
の場合には磁気ストライプリードデータを示す。
第8図は制御装置1の動作を示すフローチヤートであ
り、第9図はプリンタ装置3の動作を示すフローチヤー
トである。第8図に示す様に、制御装置1に電源が投入
されると、制御装置1のプロセツサ4はフロツピーデイ
スク6からプリンタ機能指定情報を読み出し、メモリ5
に格納する。次に、プロセツサ4はメモリ5からプリン
タリセツト指示を意味する制御コードを読み出し、プリ
ンタ装置3に送信する。プリンタ装置3は、第9図に示
す様に、制御装置1からプリンタリセット指示を示す制
御コードを受けると、プリンタ装置3をイニシヤライズ
する。即ち、プロセツサ9が回線コントローラ12、磁気
ストライプ読書装置13、用紙送り・ドツト印字制御装置
14、操作キーボード制御装置15をリセットし、ドツト印
字機構16、磁気ストライプ読書機構17、用紙送り機構18
を初期状態にもどす。このイニシヤライズが完了する
と、制御装置1はイニシヤライズ終了を意味する電文を
制御装置1へ送信する。
り、第9図はプリンタ装置3の動作を示すフローチヤー
トである。第8図に示す様に、制御装置1に電源が投入
されると、制御装置1のプロセツサ4はフロツピーデイ
スク6からプリンタ機能指定情報を読み出し、メモリ5
に格納する。次に、プロセツサ4はメモリ5からプリン
タリセツト指示を意味する制御コードを読み出し、プリ
ンタ装置3に送信する。プリンタ装置3は、第9図に示
す様に、制御装置1からプリンタリセット指示を示す制
御コードを受けると、プリンタ装置3をイニシヤライズ
する。即ち、プロセツサ9が回線コントローラ12、磁気
ストライプ読書装置13、用紙送り・ドツト印字制御装置
14、操作キーボード制御装置15をリセットし、ドツト印
字機構16、磁気ストライプ読書機構17、用紙送り機構18
を初期状態にもどす。このイニシヤライズが完了する
と、制御装置1はイニシヤライズ終了を意味する電文を
制御装置1へ送信する。
制御装置1は、第8図に示す様に、プリンタ装置3から
イニシヤライズ終了を意味する電文を受信したか否かを
判断し、YESの場合にはメモリ5内に格納されているプ
リンタ機能指定情報を読み出し、プリンタ装置3へ送信
する。
イニシヤライズ終了を意味する電文を受信したか否かを
判断し、YESの場合にはメモリ5内に格納されているプ
リンタ機能指定情報を読み出し、プリンタ装置3へ送信
する。
プリンタ装置3は、第9図に示す様に、制御装置1から
プリンタ機能指定情報を受信したか否かを判断し、YES
の場合には、その内容をRAM11内に格納する。次に、RAM
11に格納されたプリンタ機能指定情報に応じて、プリン
タ装置3の機能が特定される。前記した様に、プリンタ
機能指定情報は、磁気記録密度指定・キー配列情報・業
務印字パターンから構成され、この内容がRAM11内に格
納され、プリンタ装置3が動作する際、その内容を参照
することによつてプリンタ装置3の機能が特定される。
例えば、第9図に示す様に、キー19が押下された場合、
プロセツサ9は、RAM11内に格納されたプリンタ機能指
定情報の第2バイト目を参照し、“0"ならば用紙排出キ
ーと判断し、用紙を排出する。第2バイト目が“1"なら
ば、用紙吸入キーと判断し、用紙を収入する。制御コー
ドとして磁気ストライプリード指示が入力された場合に
は、プリンタ機能指定情報の第1バイト目を参照し、磁
気記録密度が100BPIか150BPIかを判断し、100BPI又は15
0BPIで磁気ストライプを読み出し、その内容を示す電文
が制御装置1へ送信される。制御コードとして磁気スト
ライプライト指示が入力された場合には、磁気ストライ
プリード指示の場合と同様に、磁気記録密度が100BPIか
150BPIかを判断し、100BPI又は150BPIで磁気ストライプ
ライトデータの書き込みが行なわれる。制御コードとし
て業務パターン印字指示が入力された場合、プリンタ機
能指定情報内の第4〜第80バイト目の業務印字パターン
を参照し、用紙送り・ドツト印字制御装置14により、ド
ツト印字機構16と用紙送り機構18を用いて用紙23に印字
する。
プリンタ機能指定情報を受信したか否かを判断し、YES
の場合には、その内容をRAM11内に格納する。次に、RAM
11に格納されたプリンタ機能指定情報に応じて、プリン
タ装置3の機能が特定される。前記した様に、プリンタ
機能指定情報は、磁気記録密度指定・キー配列情報・業
務印字パターンから構成され、この内容がRAM11内に格
納され、プリンタ装置3が動作する際、その内容を参照
することによつてプリンタ装置3の機能が特定される。
例えば、第9図に示す様に、キー19が押下された場合、
プロセツサ9は、RAM11内に格納されたプリンタ機能指
定情報の第2バイト目を参照し、“0"ならば用紙排出キ
ーと判断し、用紙を排出する。第2バイト目が“1"なら
ば、用紙吸入キーと判断し、用紙を収入する。制御コー
ドとして磁気ストライプリード指示が入力された場合に
は、プリンタ機能指定情報の第1バイト目を参照し、磁
気記録密度が100BPIか150BPIかを判断し、100BPI又は15
0BPIで磁気ストライプを読み出し、その内容を示す電文
が制御装置1へ送信される。制御コードとして磁気スト
ライプライト指示が入力された場合には、磁気ストライ
プリード指示の場合と同様に、磁気記録密度が100BPIか
150BPIかを判断し、100BPI又は150BPIで磁気ストライプ
ライトデータの書き込みが行なわれる。制御コードとし
て業務パターン印字指示が入力された場合、プリンタ機
能指定情報内の第4〜第80バイト目の業務印字パターン
を参照し、用紙送り・ドツト印字制御装置14により、ド
ツト印字機構16と用紙送り機構18を用いて用紙23に印字
する。
以上の説明から明らかな様に、この実施例によれば、業
務毎に異なるフロツピーデイスク6を制御装置1用に作
成し、オペレータがフロツピーデイスク6を取り換える
ことにより、制御装置1内のメモリ5に記録されている
プリンタ機能指定情報を変更することができる。従っ
て、各業務毎にフロツピーデイスク6を取り換えること
により、プリンタ装置の機能を特定することができるた
め、プリンタ装置として1種類だけ準備すれば良い。
務毎に異なるフロツピーデイスク6を制御装置1用に作
成し、オペレータがフロツピーデイスク6を取り換える
ことにより、制御装置1内のメモリ5に記録されている
プリンタ機能指定情報を変更することができる。従っ
て、各業務毎にフロツピーデイスク6を取り換えること
により、プリンタ装置の機能を特定することができるた
め、プリンタ装置として1種類だけ準備すれば良い。
以上の説明から明らかな様に、本発明によれば、プリン
タ装置に機能を指定するスイツチを設けることなく、プ
リンタ装置の機能を制御装置から送出される業務印字パ
ターンと磁気記録密度指定情報とを含むプリンタ機能指
定情報により指定するという簡単な構成で、1つのプリ
ンタ装置を多種の機能を持つプリンタ装置として利用す
ることが可能になり、1つのプリンタ装置で多数の業務
を処理することが可能となる。
タ装置に機能を指定するスイツチを設けることなく、プ
リンタ装置の機能を制御装置から送出される業務印字パ
ターンと磁気記録密度指定情報とを含むプリンタ機能指
定情報により指定するという簡単な構成で、1つのプリ
ンタ装置を多種の機能を持つプリンタ装置として利用す
ることが可能になり、1つのプリンタ装置で多数の業務
を処理することが可能となる。
しかも、業務印字パターンと磁気記録密度指定情報とを
含むプリンタ機能指定情報でプリンタ装置の機能を指定
するため、その業務に固有の文字やマークを示す複雑な
パターン及び磁気ストライプのデータ記録密度を容易に
指定することが可能になる。
含むプリンタ機能指定情報でプリンタ装置の機能を指定
するため、その業務に固有の文字やマークを示す複雑な
パターン及び磁気ストライプのデータ記録密度を容易に
指定することが可能になる。
更に、上記プリンタ機能指定情報は、数十バイトのデー
タであり、プリンタ装置のプログラム全体は数十キロバ
イトであるため、プリンタ機能指定情報の伝送時間は、
従来技術の様にプリンタ装置のプログラム全体を制御装
置からプリンタ装置に伝送する場合に比較して、数千分
の1の時間に短縮することが可能になる。従つて、非常
に短時間で、プリンタ装置を駆動することが可能にな
る。
タであり、プリンタ装置のプログラム全体は数十キロバ
イトであるため、プリンタ機能指定情報の伝送時間は、
従来技術の様にプリンタ装置のプログラム全体を制御装
置からプリンタ装置に伝送する場合に比較して、数千分
の1の時間に短縮することが可能になる。従つて、非常
に短時間で、プリンタ装置を駆動することが可能にな
る。
第1図は本発明を適用するプリンタシステム及びプリン
タシステムの一例を示すブロツク図、第2図は第1図に
示す制御装置の一例を示すブロツク図、第3図は第1図
に示すプリンタ装置の一例を示すブロツク図、第4図は
プリンタ装置の具体例を示す説明図、第5図は制御装置
からプリンタ装置へ伝送されるプリンタ機能指定情報の
一例を示す説明図、第6図は制御装置からプリンタ装置
へ伝送される制御コードの一例を示す説明図、第7図は
プリンタ装置から制御装置へ伝送される電文の一例を示
す説明図、第8図は制御装置の動作を示すフローチヤー
ト、第9図はプリンタ装置の動作を示すフローチヤート
である。 1……制御装置、3……プリンタ装置、4,7,9……プロ
セツサ、5……メモリ、6……フロツピーデイスク、8,
12……回転コントローラ、10……ROM、11……RAM、13…
…磁気ストライプ読書装置、14……用紙送り・ドツト印
字制御装置、15……操作キーボード制御装置。
タシステムの一例を示すブロツク図、第2図は第1図に
示す制御装置の一例を示すブロツク図、第3図は第1図
に示すプリンタ装置の一例を示すブロツク図、第4図は
プリンタ装置の具体例を示す説明図、第5図は制御装置
からプリンタ装置へ伝送されるプリンタ機能指定情報の
一例を示す説明図、第6図は制御装置からプリンタ装置
へ伝送される制御コードの一例を示す説明図、第7図は
プリンタ装置から制御装置へ伝送される電文の一例を示
す説明図、第8図は制御装置の動作を示すフローチヤー
ト、第9図はプリンタ装置の動作を示すフローチヤート
である。 1……制御装置、3……プリンタ装置、4,7,9……プロ
セツサ、5……メモリ、6……フロツピーデイスク、8,
12……回転コントローラ、10……ROM、11……RAM、13…
…磁気ストライプ読書装置、14……用紙送り・ドツト印
字制御装置、15……操作キーボード制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澤野 一三 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所旭工場内 (72)発明者 青木 勝美 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所旭工場内 (56)参考文献 特開 昭59−109984(JP,A) 特開 昭60−27936(JP,A) 特開 昭57−204946(JP,A) 実開 昭59−130140(JP,U)
Claims (4)
- 【請求項1】複数種のプリンタ機能を有し、磁気ストラ
イプが付された用紙に印字を行うプリンタ装置と、前記
プリンタ装置の動作を制御するための制御コードを発す
る制御装置とを備えるプリンタシステムにおいて、 前記制御装置は、前記プリンタ装置の動作開始時に、プ
リンタの機能を指定する可変な情報であって、処理する
業務に固有の文字・マークを表わすパターンである業務
印字パターンと磁気ストライプの磁気記録密度を示す磁
気記録密度指定情報とを含むプリンタ機能指定情報を前
記プリンタ装置へ伝送し、 前記プリンタ装置は、伝送される前記プリンタ機能指定
情報に応じてプリンタ装置の機能を選択し、前記制御装
置から発せられる制御コードに応じた処理を実行するこ
とを特徴とするプリンタシステムのプリンタ機能指定方
法。 - 【請求項2】前記プリンタ機能指定情報は、さらに押下
されたキーの機能を示すキー配列情報を含んで構成され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のプリン
タシステムのプリンタ機能指定方法。 - 【請求項3】前記プリンタ機能指定情報は、業務毎に作
成されるフロツピーデイスクに予め記録され、さらにこ
のフロツピーデイスクを制御装置にセツトすることによ
り、制御装置に入力されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のプリンタシステムのプリンタ機能指定
方法。 - 【請求項4】複数種のプリンタ機能を有し、磁気ストラ
イプが付された用紙に印字を行うプリンタ装置と、前記
プリンタ装置の動作を制御するための制御コードを発す
る制御装置とを備えるプリンタシステムにおいて、 前記制御装置内に、前記プリンタ装置の機能を指定する
可変な情報であって、処理する業務に固有の文字・マー
クを表わすパターンである業務印字パターンと磁気スト
ライプの磁気記録密度を示す磁気記録密度指定情報とを
含むプリンタ機能指定情報を記憶する第1の記憶手段
と、前記プリンタ機能指定情報を前記プリンタ装置に伝
送する伝送手段とを設置し、 さらに、前記プリンタ装置内に、前記制御装置から送ら
れる前記プリンタ機能指定情報を記憶する第2の記憶手
段と、前記制御装置から発せられる前記制御コードと前
記プリンタ装置に記憶された前記プリンタ機能指定情報
とに応じて処理を実行する処理手段とを設置したことを
特徴とするプリンタシステム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136574A JPH0769772B2 (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | プリンタシステム及びプリンタシステムのプリンタ機能指定方法 |
KR1019850004506A KR890000464B1 (ko) | 1984-07-03 | 1985-06-25 | 프린터장치 제어시스템의 프린터기능 지정방법 |
US06/751,590 US4698755A (en) | 1984-07-03 | 1985-07-03 | Printer control system and method of designating functions of printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136574A JPH0769772B2 (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | プリンタシステム及びプリンタシステムのプリンタ機能指定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116321A JPS6116321A (ja) | 1986-01-24 |
JPH0769772B2 true JPH0769772B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15178447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59136574A Expired - Fee Related JPH0769772B2 (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | プリンタシステム及びプリンタシステムのプリンタ機能指定方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4698755A (ja) |
JP (1) | JPH0769772B2 (ja) |
KR (1) | KR890000464B1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61244571A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-30 | Toshiba Corp | 印字装置 |
NL8501888A (nl) * | 1985-07-01 | 1986-04-01 | Oce Nederland Bv | Kantoorautomatiseringssysteem. |
US4891769A (en) * | 1986-04-18 | 1990-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer having prioritized on-line and off-line modes |
US4991972A (en) * | 1986-07-14 | 1991-02-12 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Control apparatus for a printer |
JPS63249222A (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-17 | Hitachi Ltd | プリンタ制御装置 |
US5630032A (en) * | 1987-04-07 | 1997-05-13 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image generating apparatus having a memory for storing data and method of using same |
US4996649A (en) * | 1987-08-11 | 1991-02-26 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image processor capable of storing character images and graphic images in a memory and including a timer for ensuring image processing operations are carried out in a predetermined time period |
US4975858A (en) * | 1987-12-28 | 1990-12-04 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Controller for a printer for printing data received from an external data processor |
US5018081A (en) * | 1988-01-07 | 1991-05-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Printer with automatic restart |
US4992957A (en) * | 1988-03-17 | 1991-02-12 | Seiko Epson Corporation | Printer and method for utilizing character codes and control codes within a printer |
JPH025123A (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-10 | Hitachi Ltd | 印刷システム |
US4999654A (en) * | 1988-11-14 | 1991-03-12 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming system |
US5050098A (en) * | 1989-08-25 | 1991-09-17 | Lexmark International, Inc. | Printer initialization system |
US20030156129A1 (en) * | 1991-12-25 | 2003-08-21 | Tsutomu Takahashi | Information processing method and apparatus |
US6498611B1 (en) | 2000-01-28 | 2002-12-24 | Lexmark International, Inc. | System and method for providing a virtual operator panel for a peripheral device |
KR101152673B1 (ko) | 2009-10-22 | 2012-06-15 | 금호석유화학 주식회사 | 기능성 스티렌-부타디엔 공중합체 |
US8444369B2 (en) | 2009-10-30 | 2013-05-21 | Amazon Technologies, Inc. | System and method for unloading items |
KR102426974B1 (ko) * | 2022-02-28 | 2022-07-28 | 경진건 | 목표 달성을 위한 독서 방법 및 이를 위한 독서 메모 작성용 속지 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176079A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-29 | Iwatsu Electric Co Ltd | Forming device for latent image |
JPS57204946A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-15 | Hitachi Ltd | Kanji (chinese character) printer controller |
JPS59101368A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-11 | Canon Inc | プリンタ付計算機 |
JPS59130140U (ja) * | 1983-02-18 | 1984-09-01 | ユ−ザツク電子工業株式会社 | キ−ボ−ドからのプリンタ・オフライン動作指令装置 |
JPS6027936A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | プリンタの制御方式 |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59136574A patent/JPH0769772B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-06-25 KR KR1019850004506A patent/KR890000464B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-07-03 US US06/751,590 patent/US4698755A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4698755A (en) | 1987-10-06 |
KR860000965A (ko) | 1986-02-20 |
KR890000464B1 (ko) | 1989-03-18 |
JPS6116321A (ja) | 1986-01-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |