JP2006198795A - 印刷装置の消費電力制御方法及び印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のホストインターフェースを持つ印刷装置において効率の良い電源管理の行える印刷装置の消費電力制御方法及び印刷装置を提供する。
【解決手段】複数あるホストインターフェースのいずれかが切断、接続された際にその他のホストインターフェースの接続状況に応じて、制御ブロックごとにパワーマネージメントモードを決定する。
【選択図】 図2
【解決手段】複数あるホストインターフェースのいずれかが切断、接続された際にその他のホストインターフェースの接続状況に応じて、制御ブロックごとにパワーマネージメントモードを決定する。
【選択図】 図2
Description
本発明は情報処理装置からインターフェースを介してデータを受信し、印刷を行う印刷装置の消費電力制御方法及び印刷装置に関するものである。
近年、環境に対する配慮から、電気製品に対する省電力の要求が非常に高まっている。情報処理装置からインターフェースを介してデータを受信し、印刷を行う印刷装置についても例外ではなく、国際エナジースターやブルーエンジェル等の規定でも消費電力に関する規定が厳しくなっている。
一方、印刷装置の高速化に対する要求も高く、ホストPCと印刷装置を接続し、印刷データの転送を行うホストIFへのデータ転送速度に関しても高速化が進んでいる。従来ではホストPCと印刷装置を接続するためのIFはIEEE1284を用いたものが一般的であったが、高速化やユーザビリティ向上のため、USBやIEEE1394、イーサネット(登録商標)等が利用されるようになり、ホストPCと印刷装置を接続するためのホストIFが多様化している。これらの多様化したIFに対応するため近年では複数のIFをサポートしている印刷装置も多くなっている。
特開平6−318142号公報
特開平8−234874号公報
特開2000−10907号公報
特開2001−180083公報
多様化したIFに対応するために、複数種類のIFを備えたプリンタではIFを制御するための制御ブロックがそれぞれに必要である。制御ブロックを動作させるためには、制御ブロックへの電源供給を行う必要があるが、サポートしているIFの種類が多いほど多くの電源供給を必要としてしまうという問題点があった。近年の省電力化への要求に答えるべく印刷装置の消費電力を小さくするために特許文献1や特許文献2、特許文献3、特許文献4などといった提案がなされている。
特許文献1では、ホストPCと印刷装置を組み合わせたシステムにおいて、消費電力を下げることを目的とし、ホストPCの省電力制御部と別に、印刷装置に独立した省電力制御部を持つという提案である。
特許文献2では、複数のモードのサスペンド状態に移行可能なパワーマネージメント機能を備えた情報処理システムにおいて、所定の周辺装置の情報処理装置本体への接続状況を検知する接続状況検知手段、及び所定の周辺装置が動作状態に入るべきイベントを検出するイベントを検出するイベント検知手段を備え、接続状況検知手段により所定の周辺装置の接続が検知されたときには、サスペンド状態のモードを、イベントの入力があったときサスペンド状態から動作状態に復帰可能なモードに設定する構成のものが提案されている。
特許文献3では、USBポートにUSBデバイスが接続されていないときには、USBホストコントローラの機能を停止することにより、USBデバイスの未接続状態時における無駄な消費電力を大幅に減少させた省電力機能が提案されている。
特許文献4では、省電力性を向上させることができる印刷装置であり、印刷装置はCPU、ブリッジイメージ処理部、RAM、ROM、電源制御部、印字部、通信I/F、及び物理層I/Fを備え、電源制御部は、通信I/Fにイーサネット(登録商標)が接続されている場合には、所定時間以上DMACからDMA転送要求信号が出力されないとCPU等へのクロック供給を停止させるスリープモードへ遷移し、ホストコンピュータ軍からデータを受信した場合にスリープモードを解除し、また、通信I/FにUSB機器やIEEE1284機器が接続されている場合には、所定時間以上DMACからDMA転送要求信号が出力されないと、CPU等への電源供給を停止させる電源停止モードへ遷移する構成としたものが提案されている。
これらの提案はいずれも消費電力の低減を実現するためのものであるが、複数種類のホストIFを持つデバイスにおいて、サポートするIFの種類が増えることによる消費電力の増加に関する点においては考慮がない。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、複数のホストインターフェースを持つ印刷装置において効率の良い電源管理の行える印刷装置の消費電力制御方法及び印刷装置を提供することを目的とする。
本発明は上述した課題を解決するために、ホストPCからの印刷データを受信し、受信した印刷データに応じた画像を形成する画像形成装置で、ホストPCとの接続手段を複数備えている印刷装置において、前記ホストPCとの接続手段がホストPCと接続されているかどうかを検出する接続検出工程と、前記ホストPCとの接続手段の制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する接続手段パワーマネージメント制御工程と、プリンタの主制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する主制御部パワーマネージメント制御工程と、各制御ブロックのパワーマネージメントモードとして各制御ブロック毎に少なくとも、通常モード、省電力モード、電源供給停止の3状態を備え、複数あるホストPCとの接続手段のうちいずれかが切断されたとき、その他の接続手段が少なくともひとつは接続状態かつ通信中もしくは印刷中である場合は、切断された接続手段制御部を省電力モードとし、その他の接続手段が接続状態かつ非通信中、非印刷中である場合は、切断された接続手段制御部と主制御部を省電力モードとし、その他の接続手段が全て切断状態である場合は印刷装置の電源を落とすことを特徴としている。
ホストPCからの印刷データを受信し、受信した印刷データに応じた画像を形成する画像形成装置で、ホストPCとの接続手段を複数備えている印刷装置において、前記ホストPCとの接続手段がホストPCと接続されているかどうかを検出する接続検出工程と、前記ホストPCとの接続手段の制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する接続手段パワーマネージメント制御工程と、プリンタの主制御ブロックの省電力モードを制御する主制御部パワーマネージメント制御工程と、各制御ブロックのパワーマネージメントモードとして各制御ブロック毎に少なくとも、通常モード、省電力モード、電源供給停止の3状態を備え、複数あるホストPCとの接続手段のうちいずれかが接続されたとき、その他の接続手段が少なくともひとつは接続状態かつ通信中もしくは印刷中である場合は、主制御部を通常モードとし、その他の接続手段が接続状態かつ非通信中、非印刷中である場合は、主制御部のパワーマネージメントモードを直前の状態を保持し、その他の接続手段が全て切断状態である場合も、主制御部のパワーマネージメントモードを直前の状態を保持することを特徴としている。
本発明に係わる印刷装置の消費電力制御方法で省電力モードとして、各制御ブロックへのクロック供給を制御することを特徴としている。
本発明に係わる印刷装置の消費電力制御方法で省電力モードとして、各制御ブロックへの電源供給を制御することを特徴としている。
本発明によれば、ホストインターフェース接続・切断時のパワーマネージメントを柔軟に行うことができ、効率の良い低消費電力の印刷装置を提供することが可能となる。
以下、図面を参照し、本発明を詳細に説明する。
[プリンタコントローラ説明]
インクジェットプリンタを用いたプリントシステムによりプリント出力を行う場合を例にあげ説明を行う。図1はプリンタ及びプリントシステムの構成を示すブロック図である。また、図2はプリンタコントローラの構成を示すブロック図である。図1に示されるプリントシステムではホスト(101)で生成された画像データを、外部バス(103)を経由してプリンタ(102)に転送しプリント出力処理が行われる。プリンタ内ではプリンタコントローラ(104)とプリンタエンジン(105)に分けられる。プリンタコントローラ(104)では、
○ホストとの通信に用いられる外部バスとのIF制御。
○ホストから転送されるプリンタ制御コマンド(画像データを変換したもの)の解釈・ビットマップデータ生成。
○ビットマップデータ生成時における各種画像処理。
○ユーザーからの操作を受け付け、プリンタエンジンへのコマンド送信。
がおもに行われる。プリンタエンジン(105)ではプリンタコントローラで生成されたビットマップデータを受け取り、
○インクジェットヘッドの吐出タイミングデータ生成
○印字処理
○インクジェットヘッドへのインク供給・回復処理
○紙搬送、ヘッド動作におけるモータ制御
が主に行われる。以上の処理により、ホストから受け取った画像データのプリント出力がなされる。
インクジェットプリンタを用いたプリントシステムによりプリント出力を行う場合を例にあげ説明を行う。図1はプリンタ及びプリントシステムの構成を示すブロック図である。また、図2はプリンタコントローラの構成を示すブロック図である。図1に示されるプリントシステムではホスト(101)で生成された画像データを、外部バス(103)を経由してプリンタ(102)に転送しプリント出力処理が行われる。プリンタ内ではプリンタコントローラ(104)とプリンタエンジン(105)に分けられる。プリンタコントローラ(104)では、
○ホストとの通信に用いられる外部バスとのIF制御。
○ホストから転送されるプリンタ制御コマンド(画像データを変換したもの)の解釈・ビットマップデータ生成。
○ビットマップデータ生成時における各種画像処理。
○ユーザーからの操作を受け付け、プリンタエンジンへのコマンド送信。
がおもに行われる。プリンタエンジン(105)ではプリンタコントローラで生成されたビットマップデータを受け取り、
○インクジェットヘッドの吐出タイミングデータ生成
○印字処理
○インクジェットヘッドへのインク供給・回復処理
○紙搬送、ヘッド動作におけるモータ制御
が主に行われる。以上の処理により、ホストから受け取った画像データのプリント出力がなされる。
コントローラの構成と概略動作について図2を用いて説明する。コントローラ部の機能および概略動作について説明する。CPU201はUSBインターフェース204あるいはIEEE1394インターフェース205を介してホストPC206(207)に接続されており、制御プログラムを格納したROM208や更新可能な制御プログラムや処理プログラムや各種定数データなどを格納したEEPROM210、及びホストPC206から受信したコマンド信号や画像情報を格納するためのRAM208にアクセスし、これらのメモリに格納された情報に基づいて記録動作を制御する。操作パネル212のキーから入力される指示情報は操作パネルインターフェース211を介してCPU201に伝達され、またCPU201からの命令により同様に操作パネルインターフェース211を介して操作パネル212のLED点灯やLCD表示が制御される。拡張インターフェース215はLANコントローラやHDDなどの拡張カードを接続することにより機能拡張を行うためのインターフェースである。画像情報は画像データ処理ブロック213により各インク色のドットデータに変換され、エンジン(図外)へ出力される。またコントローラとエンジンの間の各種コマンドやステータス情報の送受信は同様に画像データ処理ブロック213を介して行われる。さらに各パワーマネージメント制御部(図外)により点線で示される主制御部、各インターフェース制御部のパワーマネージメント制御が行われる。
エンジン部の機能および動作概要について図3を用いて説明する。エンジン部はバンドメモリ制御ブロック312を介してコントローラ(図外)と接続されている。CPU301は制御プログラムを格納したROM303や更新可能な制御プログラムや処理プログラムや各種定数データなどを格納したEEPROM304、及びコントローラ(図外)から受信したコマンド信号や画像情報を格納するためのRAM302にアクセスし、これらのメモリに格納された情報に基づいて記録動作を制御する。出力ポート305及びキャリッジモータ制御回路307を介してキャリッジモータ309を動作させることによりキャリッジ311を移動させ、また、出力ポート305及び紙送りモータ制御回路306を介して紙送り紙送りモータ308を動作させることにより搬送ローラなどの紙搬送機構310を動作させる。さらにCPU301は、RAM302に格納されている各種情報に基づきバンドメモリ制御ブロック312やプリントヘッド制御ブロック314を制御してプリントヘッド315を駆動することにより記録媒体上に所望の画像を記録することができる。
[インターフェースの接続検出方法説明]
USBは2本の差動信号線D+とD−、5vの電源ライン(バス電源)とGNDラインで構成されるシリアルインターフェイスである。バス電源はホストPCから周辺機器へ5vの電源供給を行うための電源線である。プリンタでは一般的に電源にはプリンタ内に設けられたDC電源ユニットから電源を受けているため電源としての利用は行っておらず、バス電源をホストPCとの接続検出に利用をしている。
USBは2本の差動信号線D+とD−、5vの電源ライン(バス電源)とGNDラインで構成されるシリアルインターフェイスである。バス電源はホストPCから周辺機器へ5vの電源供給を行うための電源線である。プリンタでは一般的に電源にはプリンタ内に設けられたDC電源ユニットから電源を受けているため電源としての利用は行っておらず、バス電源をホストPCとの接続検出に利用をしている。
IEEE1394では4本の信号線TPA+、TPA−、TPB+、TPB−と8〜40Vの電源ライン、GNDラインから構成される。IEEE1394では信号線上にバスアイドル時にはTpBiass電圧を常に出力しているので、接続検出の方法は信号線の電圧を検出することにより行える。
USB、IEEE1394両者ともにIF制御部で接続、切断を検出し、検出時には割り込み信号によりソフトウェアに通知する方法が一般的である。
[インターフェース切断時の処理]
次に本発明を適用した場合のインターフェース切断時の処理について説明を行う。図4は本発明を適用した場合のインターフェース切断時の処理方法を示すフローチャートである。ここではIEEE1394インターフェースを切断する場合を例に挙げ説明を行う。
次に本発明を適用した場合のインターフェース切断時の処理について説明を行う。図4は本発明を適用した場合のインターフェース切断時の処理方法を示すフローチャートである。ここではIEEE1394インターフェースを切断する場合を例に挙げ説明を行う。
IEEE1394インターフェースが切断された場合、コントローラはIEEE1394制御部のパワーマネージメントモードを省電力モードとする。次にUSBインターフェースの接続状態を確認し、USBインターフェースが接続されていない場合はプリンタ全体の電源をOFFとする。USBインターフェースが接続されている場合は、プリンタの動作状態を確認しにいく。プリンタがUSBインターフェースから印刷データを受信しているか印字しているかの状態であれば、主制御部のパワーマネージメントモードを通常モードとする。印刷中の場合は印刷終了後通常モードとする。印刷もデータ通信も行っていない場合は主制御部のパワーマネージメントモードを省電力モードとする。
なお、上記の省電力モードとは、クロックを停止、電源供給停止等、消費電力を少なくした状態のことを言う。また、通常モードとは、データ受信、印字動作を行えるように特に消費電力を低減させるような制御を行っていない状態のことを言う。
以上の方法によって切断時の処理が完了する。
[インターフェース接続時の処理]
次に本発明を適用した場合のケーブル接続時の処理について説明を行う。図5は本発明を適用した場合のインターフェース接続時の処理方法を示すフローチャートである。ここではIEEE1394インターフェースを接続する場合を例に挙げ説明を行う。
次に本発明を適用した場合のケーブル接続時の処理について説明を行う。図5は本発明を適用した場合のインターフェース接続時の処理方法を示すフローチャートである。ここではIEEE1394インターフェースを接続する場合を例に挙げ説明を行う。
IEEE1394インターフェースの接続を検出したらまずはUSBインターフェースが接続されているかどうかを確認する。USBインターフェースが接続されていない場合は、主制御部は直前のパワーマネージメントモードを維持するようにする。つまり、IEEE1394インターフェースが接続される前に主制御部が省電力モードであれば省電力モード、通常モードであれば通常モードとするようにする。また、USBインターフェースが接続されている場合はプリンタの動作状態を確認しにいく。プリンタがUSBインターフェースから印刷データを受信しているか印字しているかの状態であれば、主制御部のパワーマネージメントモードを通常モードとする。印刷中の場合は印刷終了後通常モードとする。印刷もデータ通信も行っていない場合は主制御部のパワーマネージメントモードを直前のパワーマネージメントモードが維持されるようにする。
以上の方法によって接続時の処理が完了する。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種々の応用が可能である。
本実施形態ではインクジェットプリンタを例にあげ説明を行ったが、たとえばLBP等のインターフェース接続・切断時にも応用が可能である。
さらに、本実施形態ではIEEE1394、USBのホストインターフェースを持つプリンタを例にあげ説明を行ったが、たとえばIEEE1284、イーサネット(登録商標)等他のインターフェースでも応用が可能である。
さらに、本実施形態ではIEEE1394、USBの2種類のホストインターフェースを持つプリンタを例にあげ説明を行ったが、さらに多くのインターフェースを持つプリンタにも応用が可能である。
101 ホスト
102 プリンタ
103 外部バス
104 プリンタコントローラ
105 プリンタエンジン
201 CPU
202 バスブリッジ
203 メモリコントローラ
204 USBインターフェース
205 IEEE1394インターフェース
206 ホストPC
207 ホストPC
208 RAM
209 ROM
210 EEPROM
211 操作パネルインターフェース
212 操作パネル
213 画像処理ブロック
214 SDRAM
215 拡張インターフェース
301 CPU
302 RAM
303 ROM
304 EEPROM
305 出力ポート
306 紙搬送モータ制御回路
307 キャリッジモータ制御回路
308 モータ
309 モータ
310 紙搬送機構
311 キャリッジ
312 バンドメモリ制御ブロック
313 メモリ
314 プリントヘッド制御ブロック
315 プリントヘッド
102 プリンタ
103 外部バス
104 プリンタコントローラ
105 プリンタエンジン
201 CPU
202 バスブリッジ
203 メモリコントローラ
204 USBインターフェース
205 IEEE1394インターフェース
206 ホストPC
207 ホストPC
208 RAM
209 ROM
210 EEPROM
211 操作パネルインターフェース
212 操作パネル
213 画像処理ブロック
214 SDRAM
215 拡張インターフェース
301 CPU
302 RAM
303 ROM
304 EEPROM
305 出力ポート
306 紙搬送モータ制御回路
307 キャリッジモータ制御回路
308 モータ
309 モータ
310 紙搬送機構
311 キャリッジ
312 バンドメモリ制御ブロック
313 メモリ
314 プリントヘッド制御ブロック
315 プリントヘッド
Claims (12)
- ホストPCからの印刷データを受信し、受信した印刷データに応じた画像を形成する画像形成装置で、ホストPCとの接続手段を複数備えている印刷装置において、前記ホストPCとの接続手段がホストPCと接続されているかどうかを検出する接続検出工程と、前記ホストPCとの接続手段の制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する接続手段パワーマネージメント制御工程と、プリンタの主制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する主制御部パワーマネージメント制御工程と、各制御ブロックのパワーマネージメントモードとして各制御ブロック毎に少なくとも、通常モード、省電力モード、電源供給停止の3状態を備え、複数あるホストPCとの接続手段のうちいずれかが切断されたとき、その他の接続手段が少なくともひとつは接続状態かつ通信中もしくは印刷中である場合は、切断された接続手段制御部を省電力モードとし、その他の接続手段が接続状態かつ非通信中、非印刷中である場合は、切断された接続手段制御部と主制御部を省電力モードとし、その他の接続手段が全て切断状態である場合は印刷装置の電源を落とすことを特徴とする印刷装置の消費電力制御方法。
- 請求項1に記載の印刷装置の消費電力制御方法で省電力モードとして、各制御ブロックへのクロック供給を制御することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置の消費電力制御方法。
- 請求項1に記載の印刷装置の消費電力制御方法で省電力モードとして、各制御ブロックへの電源供給を制御することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置の消費電力制御方法。
- ホストPCからの印刷データを受信し、受信した印刷データに応じた画像を形成する画像形成装置で、ホストPCとの接続手段を複数備えている印刷装置において、前記ホストPCとの接続手段がホストPCと接続されているかどうかを検出する接続検出工程と、前記ホストPCとの接続手段の制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する接続手段パワーマネージメント制御工程と、プリンタの主制御ブロックの省電力モードを制御する主制御部パワーマネージメント制御工程と、各制御ブロックのパワーマネージメントモードとして各制御ブロック毎に少なくとも、通常モード、省電力モード、電源供給停止の3状態を備え、複数あるホストPCとの接続手段のうちいずれかが接続されたとき、その他の接続手段が少なくともひとつは接続状態かつ通信中もしくは印刷中である場合は、主制御部を通常モードとし、その他の接続手段が接続状態かつ非通信中、非印刷中である場合は、主制御部のパワーマネージメントモードを直前の状態を保持し、その他の接続手段が全て切断状態である場合も、主制御部のパワーマネージメントモードを直前の状態を保持することを特徴とする印刷装置の消費電力制御方法。
- 請求項4に記載の印刷装置の消費電力制御方法で省電力モードとして、各制御ブロックへのクロック供給を制御することを特徴とする請求項4に記載の印刷装置の消費電力制御方法。
- 請求項4に記載の印刷装置の消費電力制御方法で省電力モードとして、各制御ブロックへの電源供給を制御することを特徴とする請求項4に記載の印刷装置の消費電力制御方法。
- ホストPCからの印刷データを受信し、受信した印刷データに応じた画像を形成する画像形成装置で、ホストPCとの接続手段を複数備えている印刷装置において、前記ホストPCとの接続手段がホストPCと接続されているかどうかを検出する接続検出部と、前記ホストPCとの接続手段の制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する接続手段パワーマネージメントモード制御部と、プリンタの主制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する主制御部パワーマネージメント制御部と、各制御ブロックのパワーマネージメントモードとして各制御ブロック毎に少なくとも、通常モード、省電力モード、電源供給停止の3状態を備え、複数あるホストPCとの接続手段のうちいずれかが切断されたとき、その他の接続手段が少なくともひとつは接続状態かつ通信中もしくは印刷中である場合は、切断された接続手段制御部を省電力モードとし、その他の接続手段が接続状態かつ非通信中、非印刷中である場合は、切断された接続手段制御部と主制御部を省電力モードとし、その他の接続手段が全て切断状態である場合は、印刷装置の電源を落とすことを特徴とする印刷装置。
- 請求項7に記載の印刷装置で省電力モードとして、各制御ブロックへのクロック供給を制御することを特徴とする請求項7に記載の印刷装置。
- 省電力モードとして、各制御ブロックへの電源供給を制御することを特徴とする請求項7に記載の印刷装置。
- ホストPCからの印刷データを受信し、受信した印刷データに応じた画像を形成する画像形成装置で、ホストPCとの接続手段を複数備えている印刷装置において、前記ホストPCとの接続手段がホストPCと接続されているかどうかを検出する接続検出部と、前記ホストPCとの接続手段の制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する接続手段パワーマネージメント制御部と、プリンタの主制御ブロックのパワーマネージメントモードを制御する主制御部パワーマネージメント制御部と、各制御ブロックのパワーマネージメントモードとして各制御ブロック毎に少なくとも、通常モード、省電力モード、電源供給停止の3状態を備え、複数あるホストPCとの接続手段のうちいずれかが接続されたとき、その他の接続手段が少なくともひとつは接続状態かつ通信中もしくは印刷中である場合は、主制御部を通常モードとし、その他の接続手段が接続状態かつ非通信中、非印刷中である場合は、主制御部のパワーマネージメントモードを直前の状態を保持し、その他の接続手段が全て切断状態である場合も、主制御部のパワーマネージメントモードを直前の状態を保持することを特徴とする印刷装置。
- 請求項10に記載の印刷装置で省電力モードとして、各制御ブロックへのクロック供給を制御することを特徴とする請求項10に記載の印刷装置。
- 請求項10に記載の印刷装置で省電力モードとして、各制御ブロックへの電源供給を制御することを特徴とする請求項10に記載の印刷装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009220334A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 電子機器、プログラム及び記録媒体 |
JP2011016284A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Canon Inc | 印刷制御装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009220334A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 電子機器、プログラム及び記録媒体 |
US8370670B2 (en) | 2008-03-14 | 2013-02-05 | Ricoh Company, Ltd. | Electronic apparatus and storage medium |
JP2011016284A (ja) * | 2009-07-08 | 2011-01-27 | Canon Inc | 印刷制御装置、画像形成装置の制御方法、およびプログラム |
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