JP2003341183A - プリンタシステム - Google Patents

プリンタシステム

Info

Publication number
JP2003341183A
JP2003341183A JP2002152365A JP2002152365A JP2003341183A JP 2003341183 A JP2003341183 A JP 2003341183A JP 2002152365 A JP2002152365 A JP 2002152365A JP 2002152365 A JP2002152365 A JP 2002152365A JP 2003341183 A JP2003341183 A JP 2003341183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
print data
printing
usb
operation mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002152365A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Shimada
直樹 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2002152365A priority Critical patent/JP2003341183A/ja
Publication of JP2003341183A publication Critical patent/JP2003341183A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 活線挿抜が可能なインターフェースの特徴を
活用し、印刷中に障害が発生して印刷の継続が不可能と
なった場合、ホストPCを動作させた状態で、新しいプ
リンタを接続するか、もしくは既に接続されている別の
プリンタを利用して、印刷を継続する。 【解決手段】 ホストPCと、活線挿抜が可能なインタ
ーフェースを備えたプリンタ。このプリンタにおいて、
インターフェースの動作モードを支える手段。プリンタ
ドライバによって、使用可能なプリンタを検出する手
段。新しく検出されたプリンタドライバに、印刷データ
を送る手段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ等印字装
置に関するものであり、特に一台以上のプリンタをホス
トコンピュータへ接続した場合の、プリンタ制御技術と
印刷データ伝送技術の分野に関する。特に本発明では、
接続されたプリンタが活線挿抜(Plugand Pl
ay)が可能なインターフェースを備えているプリンタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタが紙詰まり等の障害によ
り印刷の継続が不可能となった場合、ユーザは印刷を中
断して継続が不可能となった原因の解決を行わなければ
ならなかった。
【0003】ただし複数の高価なレーザービームプリン
タがネットワーク接続されている場合には、ネットワー
クを制御するサーバーの機能として、前述のサーバーが
代替となりえる別のプリンタに対して、印刷データを送
ることで連続した印刷を行うことが可能である。
【0004】しかし安価なインクジェット方式のプリン
タ等を考えた場合、その使用形態はネットワークに接続
されている場合が希であり、むしろホストに対して直接
接続されている使用形態がほとんどである。したがっ
て、今現在もプリンタに障害が発生した場合には、その
障害が解決される迄は印刷を再開することが不可能であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に記し
た、障害発生時に印刷が行えない点に注目して、それの
解決を行う物である。
【0006】具体的には1台のホスト(=PC)に一台
以上のプリンタを接続することを可能ならしめ、これに
より、障害が発生したプリンタに送るデータを、別のプ
リンタに送ることで、前記障害が発生している間にも、
印刷を継続させる。
【0007】本発明に用いるプリンタはUSB(Uni
versal Serial Bus)をインターフェ
ースとして採用したプリンタである。USBは従来のセ
ントロニクスインターフェースと比べて約10倍の転送
速度を有する高速なシリアルバスである。またUSBの
特徴としては、USB機器をカスケード接続することが
可能である。さらにUSB機器は活線挿抜が可能なイン
ターフェースであり、かつその接続や切断をホストPC
側で検出することが可能である。
【0008】現在、USBはホストPCに標準で搭載さ
れており、特別なハードウエアを追加する必要は全く無
い。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題を解
決するために、PCに接続したプリンタに障害が発生し
て、印刷の継続が不可能となった場合には、印刷データ
を別のプリンタに送る手段を提供するものである。
【0010】(作用)これらの手段により、何らかの障
害が発生した場合においても、印刷を継続することがで
き、従って最終的な印刷結果を得るまでの時間を短縮さ
せることが可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施例1)以下に図面を参照し
ながら本発明の実施例について説明を行う。
【0012】図1は本発明を実施したインクジェットに
よる印刷機構を有するプリンタの正面外観図である。1
は電源スイッチ、2は紙無しエラー等の発生した障害か
ら復帰するためのリセットスイッチである。3は電源投
入時に緑色に点灯し、エラーが発生した時にはオレンジ
色に点灯するLEDである。印刷データ受信時および印
刷時には点滅して、動作の違いをしらしめる。
【0013】図2はその背面図である。4はUSB(U
niversal SerialBus)のAタイプコ
ネクタの接続部であり5はBタイプコネクタの接続部で
ある。6はセントロニクスタイプのコネクタである。
尚、USBの規格に関しては、本発明の趣旨とは直接関
係が無いので詳細な説明は省く。USBの規格にはUn
iversal Serial Bus Specif
ication Version 1.0(Janua
ry 19,1996)に詳しく書かれている。またセ
ントロニクスタイプのインターフェース部はIEEE1
284に準拠している。同様にIEEE1284規格自
体は、本発明とは直接的な関係が無いので、詳細な説明
は省略する。
【0014】図3はUSBケーブルの外観図である。7
はAタイプのコネクタであり8はBタイプのコネクタで
ある。
【0015】図3のUSBケーブルを用いて図1のプリ
ンタを図4のパーソナルコンピュータへ接続する。図4
はパーソナルコンピュータの背面図である。図4の9は
USBのAタイプのコネクタが上下二段に実装されてい
る例である。図3の7を図4の9の片方へ接続し、図3
の8を図2の5へ接続する。同様に図2の4へ別なUS
BケーブルのAタイプコネクタを接続し、同じケーブル
のBタイプコネクタを、同じ形式の別のプリンタへ接続
することも可能である。その様子を図5に示す。図5で
はパーソナルコンピュータとプリンタとのUSB接続の
様子を3例示している。図5の10はUSBケーブルで
ある。100は図1のプリンタ、200は図4のPCを
正面から見た図である。図5に示した3つの接続例のう
ち、接続例1は200のパーソナルコンピュータに10
0のプリンタを1台接続した例である。接続例2はパー
ソナルコンピュータの背面にあるUSBコネクタ(図4
を参照)を使用して、100のプリンタを2台接続した
例である。接続例3は4台のプリンタ100を1台のパ
ーソナルコンピュータに、カスケード接続した例であ
る。カスケード接続できるプリンタの台数は4台までで
ある。カスケード接続はプリンタに実装されているUS
BインターフェースがUSBハブの機能を持っているか
らである。USBハブは、USBの信号を分岐させる機
能を有している。図15は55のUSB MPUを詳し
く示した図である。55のUSB MPUは551のU
SBハブと552のUSBインターフェースから構成さ
れている。52(5)の入力は551のUSBハブで5
1(4)の出力と553の出力に分岐される。51
(4)はカスケード接続を行うための外部出力で、55
3は55のUSB MPUへの出力である。552US
BインターフェースはUSBを経由して送られてきた信
号を変換して、44のインターフェースコントローラへ
送る。
【0016】この図1のプリンタは印刷用カートリッジ
を交換することが可能である。そのために、印刷する内
容や目的に合わせた最適なカートリッジをプリンタに装
着して印刷を行うことが可能である。図6は図1のプリ
ンタに装着可能であるところの印刷カートリッジ各種で
ある。
【0017】図6の11は黒インク単色の印刷用カート
リッジである。テキストだけのドキュメント等を印刷す
る場合に最適なカートリッジである。図6の12は写真
画像印刷用のインクカートリッジである。デジタルカメ
ラなどで撮影した画像の印刷には最適なカラーインクカ
ートリッジである。図6の13は通常のカラー印刷用の
カートリッジである。一般的なカラー印刷に用いると、
最適な結果を得ることができる物である。本発明を実施
した図1のプリンタは、これらのカートリッジを装着す
ることが可能である。その方法は図7に示されている。
【0018】図7の14はカートリッジ交換スイッチで
ある。このスイッチを押すことにより、カートリッジ3
00がキャリッジ400の中央へ移動する。これはカー
トリッジの交換を容易に行うためである。図7の15は
カートリッジを取り外す場合を示している図である。図
7の16はカートリッジを装着している図であり、図7
の17はカートリッジを装着する状態を拡大して図示し
たものである。
【0019】図8は本発明を実施した図1のプリンタの
ブロック図である。図8の18は図1の1に相当する電
源スイッチである。図8の19は図7の14に相当する
カートリッジ交換スイッチである。図8の20は図1の
2に相当するリセットスイッチである。図8の21は電
源投入時に緑色に点灯するLEDであり、図1の3に相
当する。図8の22はエラー発生時にオレンジ色に点灯
するLEDで、同じく図1の3に相当する。このLED
は単体で緑色とオレンジ色の2色に点灯することが可能
である。図8の23は図8の18電源スイッチの操作を
図8の30であるMPUへ伝達する信号線である。この
信号は図8の26の割込み信号として図8の30である
MPUへ伝達されるため、30のMPUにおいて、優先
的に処理される。図8の25は図8の27であるプリン
タ制御ゲートアレー、30のMPU、29のROMを接
続するアドレスバスとデータバスである。29のROM
はMPUの動作、処理を記述したプログラムが記録され
ている。図8の27はプリンタ制御ゲートアレーであ
り、スイッチ、LED、インターフェース、メモリなど
の制御機能を有する。図8の28は図8の30であるM
PUが処理を行う場合にデータ等を一時的に記憶する記
憶領域を提供するRAMである。ここのRAMの一部は
受信した印刷データを一時的に蓄えておくバッファとし
ても使用される。図8の31は図8の32及び33であ
るステップモータの制御を行う信号を伝達する信号線で
ある。32はインクカートリッジの支持体である図7の
103であるキャリッジを、図1正面方向から見て左右
に移動させるキャリッジモータである。33は印刷用紙
をフィードするフィードモータである。印刷用紙は図1
の100である印刷用紙トレーに収容され、プリンタ内
部を通過して101の印刷用紙受けに排出される。この
印刷用紙の移動を行うのが33のフィードモータであ
る。図8の35は図6に示されているインクカートリッ
ジである。このインクカートリッジは、インク自体とそ
れを吐出するヘッドが一体となった構造である。またイ
ンクカートリッジ自体の種別を示すIDも記録してい
る。図8の34は、35のインクカートリッジにあるヘ
ッドの制御及びIDの読み出しを行う制御線である。
【0020】図8の36は一般の家庭に提供されている
商用電源である。図8の37はこの商用電源を図8の3
8である直流5ボルトと39の直流24ボルトへ変換す
るACアダプターである。38は30のMPU等の電子
部品が動作するために使用され、24ボルトは32など
のモータ及び35のインクカートリッジにあるヘッドを
駆動するために使用される。
【0021】図8の40は44のインターフェースコン
トローラと25のプリンタ制御ゲートアレーとを接続す
るインターフェースコントロール信号である。これはイ
ンターフェースの動作モードを27プリンタ制御ゲート
アレーが検出するために用いられる。41はインターフ
ェースゲートアレーである44がPCから受信したデー
タを27へ送るデータバスである。この44インターフ
ェースコントローラは、46のセントロニクスコネクタ
からのデータと55のUSB MPUからのデータの切
り替えを行う物である。この切り替えは42のアナログ
スイッチで行う。44インターフェースコントローラは
常に55USB MPUからのデータを優先する様に設
計されている。即ちセントロニクスインターフェースで
ある46と51のUSB Bタイプコネクタの両方に印
刷データが送られてきた場合には、常にUSB側を優先
し、セントロニクス側からのデータは受信しない。この
切り替えは、43のセントロニクスインターフェースか
らの信号線と47の信号線のステータスを用いて行われ
る。45はセントロニクスインターフェースからのデー
タ信号である。48は55のUSBインターフェースを
制御するUSB MPUのプログラムが記憶されている
フラッシュメモリである。既に述べたようにUSBには
AタイプとBタイプのコネクタがあり、PCもしくは上
流の機器には52Bタイプコネクタが接続される。また
下流の機器には51Aタイプのコネクタから接続され
る。53と54はそれぞれ51のAタイプコネクタと5
2のBタイプコネクタへの信号線である。
【0022】次に本発明を実施したプリンタドライバを
実行するオペレーティングシステム(以下OSと表記す
る)マイクロソフト社のWindows(登録商標)9
5の印刷メカニズムに付いて簡単に説明を行う。図9の
56はアプリケーションであり、ユーザはこの56アプ
リケーションでドキュメントの編集等の作業を行う。ユ
ーザは56のアプリケーションに対して、作成したドキ
ュメントの印刷指示を行う。印刷の指示は印刷を行うプ
リンタをアプリケーションから指定して行う。指示をす
る画面の様子を図10に示す。使用するプリンタ名称が
図10の77に示されている。
【0023】プリンタを指定することで、OSの描画プ
ロセスであるGDI(図9の57)に対して、プリンタ
の特性に関する情報を渡す。具体的にはカラー印刷が可
能であるか、印刷に用いる用紙のサイズなどである。5
7のGDIはこれらの情報を元にして、ドキュメントの
描画を行う。57のGDIが描画を行なった結果は、O
S固有のフォーマットであり、このフォーマットは印刷
用のみならずCRTモニタ等への表示のためにも用いる
ことが可能である。
【0024】この57GDIの出力結果を59のプリン
タドライバへ入力する。このプリンタドライバは、使用
するプリンタの機種それぞれに固有であり、通常プリン
タメーカが提供するものである。この59プリンタドラ
イバは57GDIからの出力を、プリンタが使用するイ
ンクの特性に最適となるように変換を加え、さらにそれ
らをプリンタへ送り出す印刷データを作成する。
【0025】59プリンタドライバが作成した印刷デー
タは62のGDI32へ渡される。62のGDI32は
スプーラプロセスと59のプリンタドライバのインター
フェース的なモジュールである。これは59のプリンタ
ドライバが16bitアプリケーションであり、63の
スプーラプロセスが32bitアプリケーションである
ためである。通常16bitアプリケーションは32b
itアプリケーションと直接呼び出すことができない。
そのため16bitアプリケーション用から呼び出され
る部分と、32bitアプリケーションから呼び出され
る部分の両方を持つ62のGDI32が必要となる。
【0026】62のGDI32を経由して63のスプー
ラプロセスを送られた印刷データは65のスプーラへ一
旦記録される。印刷データのスプールが終了した後、6
3のスプールプロセスは65のスプーラから印刷データ
を読み出して、それを69のLanguageモニタへ
送る。この69Languageモニタは、プリンタの
ステータス、例えば印刷用紙が無くなった場合等の原因
で印刷データが受信できない状態等、を検出して必要に
応じてユーザに対して通知したり、印刷データのプリン
タへの送出を開始・停止を制御するゲートの役割も持
つ。そのために、印刷データの内容を解析する機能も有
している。この機能には、印刷データに含まれる制御コ
マンドを検出し、ページの境界を検出する機能も含まれ
る。図11から図12は2ページのドキュメントを56
のアプリケーションで作成し、それの印刷を行った場合
における、59が生成した印刷データである。図11の
80、0CHは紙送りコマンドである。76のプリンタ
はこのコマンドを受信すると、印刷を行っていた用紙を
排出し、80に継続するデータがある場合には、新しい
印刷用紙をフィードする。
【0027】本発明を実施したプリンタはUSBをイン
ターフェースとしているため、69のLanguage
モニタはPCのUSBポートへ印刷データを送り出す。
ポート自体はハードウエアであるため、ポートを直接制
御するモジュールは、プリンタドライバが実行されるR
ing3では無くて、特権モードといわれるRing0
で実行される。Ring3側のアプリやモジュールはR
ing0側のモジュールに直接アクセスすることはでき
ないので、ハードウエアであるところの75USBポー
トをRing3にあるモジュールに対して仮想化してい
るのが70のUSBポートモニタである。Ring3側
のモジュールは、この70のUSBポートモニタへアク
セスすることで、直接ハードウエアをアクセスしている
のと同等の結果を得ることができる。70のUSBポー
トモニタは71のOSが提供するWIN32SPIへア
クセスする。このモジュールはRing3とRing0
の橋渡しをするモジュールである。
【0028】USBのハードウエアである75のデバイ
スドライバはOSベンダから提供される。74のUSB
共通ドライバは、USBのハードウエアを直接制御する
モジュールである。74USB共通ドライバの提供する
機能を統合して、プリンタ向けの機能を提供しているの
が、72のUSBプリンタドライバである。72のUS
Bプリンタドライバは、71のWIN31API経由で
送られてきた印刷データを74のUSB共通ドライバへ
送り出すこととで、最終的には76のプリンタへ印刷デ
ータが送られて印刷が行われる。
【0029】図13はWindows(登録商標)95
におけるプリンタ用ポートの情報がレジストリに記録さ
れている情報の例を示している。プリンタ用USBのポ
ートはUSBPRN01からUSBPRN10までの1
0ポート用意されている。これらUSBPRN01等の
ポート名称は、図5のようにカスケード接続されたプリ
ンタを区別するために、便宜的に付けた名称であり、実
際のUSBインターフェースは一つだけである。OSに
おけるプリンタの管理方法は、ポート毎にプリンタが一
台接続されると言う方法であるため、印刷データの送り
先としてOSレベルでプリンタを識別する方法は、ポー
ト名称を用いて行う。
【0030】これらのポートの割り当て方法について説
明を行う。パーソナルコンピュータに図1のプリンタが
1台だけ接続されている場合には、このプリンタにはU
SBPRN01のポートが割り当てられる。さらにもう
1台接続された場合にはUSBPRN02が割り当てら
れる。同様に接続するプリンタの台数が増えるにつれ
て、ポート番号は順次増加する。このように割り当てら
れるポート番号は、特定の時点でもっとも古く接続され
たプリンタがもっとも小さいポート番号を占有する。
【0031】またUSBPRN01のポートを割り当て
られたプリンタのパーソナルコンピュータとの接続をや
めた場合、USBPRN01は消滅する。しかし次にプ
リンタが接続された場合には、USBPRN01が復活
して使用可能となる。
【0032】なお、既に説明したように、同時に使用で
きるプリンタは最大4台までである。
【0033】図14はUSBPRN07に接続している
プリンタに関する情報である。この情報も図13と同じ
くWindows(登録商標)95のレジストリに記録
されている。141は接続しているポート名称である。
また142は使用しているプリンタドライバの名称であ
る。143は登録されているプリンタの名称を示してい
る。
【0034】次にプリンタ1台を接続して印刷を行って
いる状態で、そのプリンタに障害が発生した場合におけ
る本発明の処理例について説明を行う。これは図5の接
続例1の場合である。
【0035】始めにプリンタ側の処理について、図16
のフローチャートを用いて説明する。
【0036】次に69のLanguage Monit
orと70のUSB Port Monitorにおけ
る処理を図17のフローチャートを用いて説明を行う。
なお、本発明とは直接的な関係が無い部分については、
簡略して説明を行う。
【0037】図1の1電源スイッチを押下されてプリン
タの電源がOnになると、まずS1でプリンタ全体の初
期化処理を行う。次にS2で図1のプリンタのステータ
スチェックを行う。S3でプリンタをOFFにする要求
があるかのチェックを行う。この要求は図1の1である
電源スイッチを再度押下した場合に発生する。プリンタ
OFF要求がある場合には、S7において終了処理を行
う。S7の終了処理には、プリンタの37であるACア
ダプタからの24V出力39をオフする処理も含まれて
いる。S4では何らかの印刷継続の障害となるようなこ
と態が発生しているかどうかの検出を行う。発生してい
ない場合にはS5で印刷データを受信し、S6で印刷処
理を行う。障害が発生している場合には、S8において
552のUSBインターフェースが使用可能な状態であ
るかを調べる。既に使用不可となっている場合にはS2
へ戻る。使用可能な状態の場合には、S9において、5
52のUSBインターフェースを使用不可とする。この
状態は再度初期化処理がS1で行われるまで解除されな
い。
【0038】S8においてUSBインターフェースが使
用不可の設定となった場合は、図15において551の
USBハブだけが動作している状態である。従ってUS
Bプリンタとしての機能はホストであるPCからは認識
されなくなる。しかし551のUSBハブは動作してい
るので、仮にこのプリンタに、さらに別のプリンタが接
続されている場合には、その接続と機能は維持される。
【0039】続いてパーソナルコンピュータ側の70U
SBポートモニタで行われる処理について、図16のフ
ローチャートを用いて説明を行う。
【0040】印刷データをポートへ書き込む前に、S1
0で書き込むポートをOpenする。この場合ポートは
USBPRN01である。次にS11にて70のUSB
ポートモニタの上位モジュールである69Langua
ge Monitorより印刷データを受信する。S1
2において印刷データが終了したかをチェックし、終了
している場合にはS15でOpenしたポートをClo
seする。
【0041】印刷データが終了していない場合には、S
13でポートにデータを書き込む。続いてS14におい
て、書き込みが成功したかどうかをチェックし、成功し
た場合にはS11へ戻り次の印刷データを受信する。
【0042】プリンタに障害が発生した場合には、プリ
ンタ側にてUSBインターフェースが使用不可能とする
ため、今まで書き込んでいたポートが消滅してしまうこ
とになる。そのためS14では書き込みが失敗したと判
定される。そこでS17にて、印刷データの書き込みが
行えるPortの検出を行う。既に説明した通り、US
Bは活線挿抜が可能なインターフェースであるので、こ
の時点で別なプリンタを接続することが可能である。ま
た、従来から接続されているプリンタの障害が解消し
て、再度印刷が可能となる場合もある。いずれの場合も
動作が可能となるプリンタが現れた場合は、最初のポー
トであるUSBPRN01のポートが復活することにな
る。このようなポートの状態の変化が発生すると、S1
7で検出される。
【0043】S17でポートが存在すると判断される
と、S19でその先に接続されているプリンタの検出を
行う。このとき先程まで印刷に使用されていたプリンタ
と同一のプリンタである場合、すなわち障害が解決して
再び動作が可能となった場合は、S21にてプリンタ内
部のバッファ28にデータが残っているかどうかをチェ
ックする。残っている場合にはデータの連続性が確保さ
れているので、S13で引き続き印刷データをポートに
書き込む。
【0044】同じプリンタでは無い場合にはS22で同
じ印刷機能を提供できるプリンタかどうかをチェックす
る。既に説明したとおり、本発明を実施したプリンタ
は、3種類のインクカートリッジを交換することが可能
である。59のプリンタドライバは、このカートリッジ
の種類に最適となるように印刷データを作成する。従っ
て仮に新しく接続されたプリンタが同じ種類であったと
しても、装着されているインクカートリッジの種類が違
う場合には、既に作成された印刷データを用いても、期
待された印刷結果を得られない。たとえば最初に用いて
いたプリンタに装着されていたインクカートリッジが1
3のカラー印刷用であった場合、59のプリンタドライ
バが作成した印刷データもこの13に最適なカラー印刷
用データである。しかし新しく接続されたプリンタが1
1の黒インク単色のカートリッジが装着されている場合
には、期待したカラー印刷が行えない。そのためにS2
2で同じ印刷機能を提供することが可能なプリンタかど
うかをチェックする。提供できないと判定された場合に
は、S23でポート番号を増やして、すなわちUSBP
RN02としてポートの検出をS17で行うようにす
る。ここではまた新しいプリンタが接続されていないの
で、S18でポート無しと判断される。S17における
ポートの検出について、たとえ検出するポートの番号が
USBPRN02であったとしても、再び接続されてい
るプリンタの数が減った場合、すなわちポートの数が減
った場合には、再びUSBPRN01からチェックを始
める。
【0045】S22で同じ機能を提供できるプリンタが
接続されたと判断された場合には、S24にて書き込み
途中の印刷データは廃棄する作業を69のLangua
geMonitorに依頼する。69のLanguag
e Monitorは印刷データの内容を認識できるの
で、次ページの印刷データの開始まで印刷データを読み
飛ばす。具体的に印刷用紙送りを示す0CHまでを読み
飛ばす。最初に接続していたプリンタ内部のバッファ2
8に、ある程度の印刷データが蓄えられてしまっている
ため、新しく接続されたプリンタには印刷データの途中
から送り出すことになってしまう。その場合、印刷デー
タの途中から受信したプリンタでは、それらを正しく解
釈できないため不適切な印刷を行ってしまう。これを防
ぐ目的で、現在印刷しているページの印刷データを廃棄
する。印刷データの廃棄が終了した後には、次ページの
データを書き込むためにS11にて69のLangua
ge Monitorから印刷データを受信する。
【0046】(実施例2)実施例1では、印刷が継続で
きない状態が発生した場合には、プリンタ側においてイ
ンターフェースを使用不可とし、障害発生後に接続され
たプリンタもしくは既に接続されているプリンタを用い
て印刷を継続する方法を示した。
【0047】実施例2では同様の機能をドライバで実現
する例について説明を行う。
【0048】そのためには図18に示したように、図9
の印刷メカニズムに対して、いくつかのモジュールを追
加する。
【0049】59のプリンタドライバは作成した印刷デ
ータを120の第1のスプーラへ送る。121のバック
グランダは120の第1のスプーラから印刷データを読
み出して、122のマルチポートコントローラへ送る。
このマルチポートコントローラは印刷データをページ単
位で分割する作業を行う。分割された印刷データは、1
23のUSB出力タスクへ送られる。123のUSB出
力タスクは、分割された印刷データとページ順序を関連
づけて、ページ単位で管理を行う。
【0050】通常の印刷であるならば、123のUSB
出力タスクは1ページ目から順番に印刷データを63の
スプーラプロセスを送り出す。
【0051】既に説明した通り、USBをインターフェ
ースとする図1のプリンタは図5に示すとおりに複数台
数1台のプリンタに接続することが可能である。従っ
て、63のスプーラプロセスは同時に接続されているプ
リンタの台数分作成される。例えば4台のプリンタがそ
れぞれUSBPRN01、USBPRN02、USBP
RN03、USBPRN04へ接続されている場合に
は、スプーラプロセスもポート毎に4つ作成される。
【0052】124のステータスチェッカは接続された
プリンタの状態をチェックするモジュールである。接続
されているプリンタに、障害が発生して印刷が継続でき
ない状態となった場合には、この124ステータスチェ
ッカが認識する。124のステータスチェッカが認識し
た状態に基づいて、122のマルチポートコントローラ
は印刷データの配分先を決定する。
【0053】その他の印刷メカニズムに関する点は、既
に実施例1において図9にて説明したものと同様であ
る。
【0054】続いて複数のプリンタがホストであるパー
ソナルコンピュータに接続されている状態で、そのうち
の1台に障害が発生して印刷が継続できなくなった場合
の説明を行う。説明には図18のフローチャートを使用
して行う。
【0055】例として図5の接続例3に示した4台のプ
リンタがパーソナルコンピュータに接続されている状態
を用いて説明する。接続されたプリンタはプリンタ1か
らプリンタ4として、それぞれにUSBPRN01から
USBPRN04までのポートが割り当てられているも
のとする。説明は図19のフローチャートを使用して行
う。
【0056】プリンタ1向けの印刷データの場合、S2
0で121のバックグランダからの印刷データの到着を
チェックする。到着するとS21でバックグランダより
印刷データの読み出しを行う。S22で印刷データの終
了をチェックして、終了の場合には、処理を終了する。
次にS23で読み出した印刷データのページエンドをチ
ェックする。ページエンドが見つかった場合には、S2
4で123にて出力タスクを生成する。この時点で1ペ
ージ分の印刷データができあがったので、S25にて、
そのデータを順次63のスプーラプロセスへ出力する。
S26で123のステータスチェッカをアクセスして、
スプーラプロセスに送り出した印刷データが、全てプリ
ンタ1に送り出されたかをチェックする。全ての印刷デ
ータがプリンタ1に送り出され、プリンタ1において印
刷も成功した場合には、S27作成したタスクを破棄す
る。
【0057】プリンタ1用の印刷データがプリンタ1に
送り出しに失敗した場合には、S28が124のステー
タスチェッカにアクセスして、他に使用可能なプリンタ
の存在をチェックする。もし他に使用可能なプリンタが
存在しない場合には、S29で印刷を継続するかどうか
のメッセージを表示する。S30で操作者の指示を判断
し、印刷終了の指示をした場合には、処理を終了する。
【0058】この時点でUSBPRN02、USBPR
N03、USBPRN04のポートとそれぞれに接続し
ているプリンタ2、プリンタ3、プリンタ4があるの
で、S24ではこれらのプリンタが見つかる。最初にみ
つかるのはUSBPRN02である。S31でプリンタ
2が使用中であるかどうかをチェックし、使用中でない
場合にはプリンタ1の代わりにプリンタ2を使用するた
めに、S32で先程プリンタ1に送出できなかったタス
クをプリンタ2へ送り出す。そしてS27でタスクを破
棄する。
【0059】プリンタ2が使用中である場合には、プリ
ンタ3を使用する。
【0060】全てのプリンタが使用中の場合には、新し
いプリンタが接続されるか、印刷を終了させる。新しい
プリンタが接続された場合には、そのプリンタにはUS
BPRN01が割り当てられ、プリンタ1として使用さ
れる。
【0061】USBインターフェースは他のプリンタが
使用中でも、接続されたポートを新規に登録することが
可能である。
【0062】
【発明の効果】以上説明した通り、活線挿抜が可能なイ
ンターフェースを用いたインターフェースを、プリンタ
に採用することにより、印刷を継続が不可能な状態(印
刷用紙切れ、インクカートリッジのインク切れ等の障
害)となっても、印刷を中断することが無いか、もしく
は短時間で印刷を再開することが可能となる。
【0063】その結果、障害を取り除いている間にも、
時間を無駄にすること無く印刷を行えることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したプリンタの正面図。
【図2】プリンタの背面図。
【図3】プリンタのインターフェースであるUSBのケ
ーブルの外観図。
【図4】PCの背面にあるUSBコネクタの図。
【図5】USBプリンタの接続例を示す図。
【図6】プリンタに装着可能なカートリッジの外観図。
【図7】カートリッジの脱着方法を示した図。
【図8】プリンタの電気回路ブロック図。
【図9】実施例1のプリンタドライバのブロック図。
【図10】アプリケーションから前述のプリンタドライ
バを用いて印刷を行う際に表示されるダイアログの図。
【図11】印刷データの例。
【図12】印刷データの例。
【図13】レジストリに記録されたプリンタポートの
例。
【図14】レジストリに記録されたプリンタの情報の
例。
【図15】USB MPUを説明したブロック図。
【図16】実施例1におけるプリンタ側の処理を説明し
たフローチャート。
【図17】実施例1におけるポートモニタにおける処理
を説明したフローチャート。
【図18】実施例2のプリンタドライバのブロック図。
【図19】実施例2の処理を説明したフローチャート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活線挿抜(Plug and Pla
    y)が可能なインターフェースを備えたプリンタ1にお
    いて、第1のプリンタが印刷動作の継続が不可能となっ
    た場合、第2のプリンタを第1のプリンタの代わりに使
    用することを特徴とするプリンタシステム。
  2. 【請求項2】 前記請求項1のプリンタは、第1の動作
    モードと第2の動作モードを持ち、プリンタの第1の状
    態を検出する検出手段1と、同じくプリンタの第2の状
    態を検出する検出手段2と、プリンタのインターフェー
    ス動作モードを第1の動作モードから第2の動作モード
    へ変化させる変更手段1と、インターフェースの動作モ
    ードを第2の動作モードから第1の動作モードへ変更す
    る変更手段2を備え、検出手段2が第2の状態を検出し
    た場合には、変更手段1が前述のインターフェース動作
    モードを第1の動作モードから第2の動作モードへ変更
    し、検出手段1が第1の状態を検出した場合には、変更
    手段2が前述のインターフェースの動作モードを第2の
    動作モードから第1の動作モードへ変更させることを特
    徴とする、プリンタシステム。
  3. 【請求項3】 前記請求項2のプリンタシステムにおい
    て、第2の状態はプリンタ1が正常に印刷を行えない状
    態であることを特徴とするプリンタシステム。
  4. 【請求項4】 前記請求項2のプリンタシステムにおい
    て、第2の状態はプリンタ1が接続しているホストから
    データを受信することができない状態であることを特徴
    とするプリンタシステム。
  5. 【請求項5】 前記請求項1のプリンタシステムにおい
    て、前記プリンタは動作状態をプリンタドライバへ通知
    する手段を有し、プリンタドライバは通知された動作状
    態を判断する手段を有し、前記判断手段が、前記プリン
    タが印刷を継続できないと判断した場合には、前記プリ
    ンタドライバが、印刷の継続が行える前記プリンタと同
    じホストに接続された別のプリンタを用いて印刷を継続
    させることを特徴とするプリンタシステム。
JP2002152365A 2002-05-27 2002-05-27 プリンタシステム Withdrawn JP2003341183A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002152365A JP2003341183A (ja) 2002-05-27 2002-05-27 プリンタシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002152365A JP2003341183A (ja) 2002-05-27 2002-05-27 プリンタシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003341183A true JP2003341183A (ja) 2003-12-03

Family

ID=29769709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002152365A Withdrawn JP2003341183A (ja) 2002-05-27 2002-05-27 プリンタシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003341183A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004068335A1 (en) * 2003-01-31 2004-08-12 Canon Kabushiki Kaisha Image supply device, recording system, and control method therefor
US7289141B2 (en) 2003-01-31 2007-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Image supply device, recording apparatus, recording system, and control method therefor
JP2008238588A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Brother Ind Ltd 記録システム及び記録ヘッドの耐久試験システム
US7515309B2 (en) 2003-01-31 2009-04-07 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus, communication apparatus, recording system, and control method therefor
JP2009101679A (ja) * 2007-10-03 2009-05-14 Ricoh Co Ltd 印刷装置、プログラムおよび印刷制御方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004068335A1 (en) * 2003-01-31 2004-08-12 Canon Kabushiki Kaisha Image supply device, recording system, and control method therefor
US7289141B2 (en) 2003-01-31 2007-10-30 Canon Kabushiki Kaisha Image supply device, recording apparatus, recording system, and control method therefor
US7515309B2 (en) 2003-01-31 2009-04-07 Canon Kabushiki Kaisha Recording apparatus, communication apparatus, recording system, and control method therefor
US7639278B2 (en) 2003-01-31 2009-12-29 Canon Kabushiki Kaisha Image supply device, recording system, and control method therefor
JP2008238588A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Brother Ind Ltd 記録システム及び記録ヘッドの耐久試験システム
JP4586815B2 (ja) * 2007-03-27 2010-11-24 ブラザー工業株式会社 記録ヘッドの耐久試験システム
JP2009101679A (ja) * 2007-10-03 2009-05-14 Ricoh Co Ltd 印刷装置、プログラムおよび印刷制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3278394B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び、記憶媒体
US20150102096A1 (en) Printing device, control method for a printing device, and a control program
US6557033B2 (en) System, apparatus and control method for monitoring system changes within a network configuration
US7752498B2 (en) Information processing device, interface controller initializing method and program
US20080162955A1 (en) Usb host, usb device, and methods of controlling the host and the device
JPH09267538A (ja) 記録装置及びその制御方法及び記録システム
US8332843B2 (en) Information processing apparatus and control method for installing driver software
US20110161531A1 (en) Usb device apparatus
US20110093642A1 (en) Electronic device, control method thereof and recording medium
JP7322561B2 (ja) 情報処理装置
JP2003341183A (ja) プリンタシステム
US6965955B1 (en) Peripheral apparatus, control method for peripheral apparatus, memory medium, and information processing system
US20050198428A1 (en) Interface apparatus and image forming apparatus
JP2004029893A (ja) 記録装置
JPH11242573A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び、記憶媒体
JP4594003B2 (ja) 印刷装置、および印刷装置の制御方法
JP2009123079A (ja) 印刷制御装置の異常を判断して印刷装置を復旧する印刷システム
JP2006198794A (ja) 印刷装置の消費電力制御方法及び印刷装置
JP2004098380A (ja) プリンターシステム
JP3094734U (ja) プリンタ
JP2003285513A (ja) プリンタ及び印刷システム
JP2006198795A (ja) 印刷装置の消費電力制御方法及び印刷装置
US20210014376A1 (en) Information processing apparatus
JP2001265546A (ja) プリンタ制御装置及びプリンタ制御方法
KR19980060320A (ko) 유니버설 시리얼 버스를 이용한 프린터 제어방법

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050802