JPH0574473B2 - - Google Patents

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JPH0574473B2
JPH0574473B2 JP62273759A JP27375987A JPH0574473B2 JP H0574473 B2 JPH0574473 B2 JP H0574473B2 JP 62273759 A JP62273759 A JP 62273759A JP 27375987 A JP27375987 A JP 27375987A JP H0574473 B2 JPH0574473 B2 JP H0574473B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
printer
page
key
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62273759A
Other languages
English (en)
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JPH01114475A (ja
Inventor
Shigenobu Hosono
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH01114475A publication Critical patent/JPH01114475A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロコンピユータの周辺装置
であるプリンタにおいて連票印字中の印字中断方
法に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば従来のプリンタ装置の断面図で
あり、図において20はプリンタ用紙、21はプ
リンタ用紙の紙送りドラム、22は印字ヘツド、
23はプリンタ用紙検出リミツトスイツチであ
る。第3図はマイクロコンピユータによるプリン
タの印字開始から印字終了までのフローチヤート
である。
次に動作について説明する。プリンタ用紙20
は、プリンタ用紙の紙送りドラム21で紙送りさ
れながら印字ヘツド22によつて印字される。途
中でプリンタ用紙がなくなるとプリンタ用紙検出
リミツトスイツチ23により検出されマイクロコ
ンピユータからデータが送られるのには関係なく
印字が停止する。プリンタ用紙検出リミツトスイ
ツチ23は、印字ヘツド22より前についてお
り、プリンタ用紙20の最後のページの後半の数
行を印字する前にプリンタ用紙検出リミツトスイ
ツチ23が働いてしまい、プリンタ用紙21の最
後のページの後半の数行が印字される前に停止し
てしまう。
従つてプリンタ用紙がなくなる前にページの区
切りで印字を中断し、プリンタ用紙を補充しなけ
ればならない。印字中断指令はマイクロコンピユ
ータの任意のキーを押すことによりマイクロコン
ピユータに判断させる。そのプリンタ印字処理は
第3図で示されるフローチヤートに従つて実施す
る。
また、現在あるプリンタには、マイクロコンピ
ユータから送信されてきたデータをとつておき、
逐時印字していくFIFO(First In First Out)
RAMを数10バイトから数10キロバイトもつてい
る。
第3図においてステツプ2はプリンタへ1行分
の印字データを送信するプログラム、ステツプ3
は1ページ分の印字が完了したかどのかの判断プ
ログラム、1ページ印字完了した時は、プリンタ
用紙を次のページまで改行するステツプ30のプロ
グラムを実行する。その後、すべての印字が完了
したか判断するプログラムのステツプ5を実行す
る。すべて印字完了していれば印字終了、まだの
時はステツプ7に進む。ステツプ7は、キー入力
を読み込むプログラム、ステツプ8はステツプ7
で読み込んだキー入力があつたか判断するプログ
ラム。キー入力がなかつた時はステツプ2にもど
る。ステツプ9はステツプ7で読み込んだキー入
力が印字中断キーか判断するプログラム、印字中
断キーでない時はステツプ2にもどる。印字中断
の時はステツプ13のキー入力があるまで待ちつづ
けるプログラムに進み、印字中断する。ステツプ
13でキー入力があるとステツプ14がそのキーが印
字停止キーか判断する。印字停止キーの時は、印
字終了、そうでない時はステツプ15で印字続行キ
ーか判断し、印字続行キーの時はステツプ30にも
どり印字を再開する。印字続行キーでない時はス
テツプ13にもどり再びキー入力待ち、すなわち、
印字中断の状態になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプリンタの印字中断方法は以上の様に行
われているので、マイクロコンピユータ側から印
字中断し、データを送信しなくても既に送信した
データがプリンタのFIFO RAMにいくらか残つ
ており、そのFIFO RAMのデータをすべて印字
してから中断するため、印字中断指令をだしたと
ころで中断することができず、プリンタ用紙の補
充がページの区切りのところでできず、1ページ
前から印字をやり直さなければならない等の問題
点があつた。
この発明は上記のような問題点を解消するため
になされたもので、ページ単位で印字中断できる
プリンタの印字中断方法を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解説するための手段〕
この発明に係るプリンタの印字中断方法は、マ
イクロコンピユータに数ページ印字完了にて印字
中断させるキーを割り当て、そのキーによる印字
中断指令をマイクロコンピユータに判断させ、ペ
ージ単位の印字中断をするものである。
〔作用〕
この発明におけるプリンタの印字中断方法は、
印字を区切りのよいページ単位の完了後に印字中
断を行う。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第1図において、ステツプ1はマイクロコン
ピユータよりページ単位の中断キー1〜9の数字
キーがキー入力された時にセツトされる中断カウ
ンタの初期設定プログラムで、0の時はページ単
位中断キーがキー入力されていないことを意味す
る。ステツプ2とステツプ3は従来と同じ1行印
字プログラムと1ページ印字完了判断プログラム
である。ステツプ4は次のページまで改ページす
るプログラムと中断カウンタが0以外、すなわ
ち、ページ単位中断キーが入力された時の中断カ
ウンタから1を減算するプログラムである。ステ
ツプ5は従来と同じすべて印字完了したかを判断
するプログラム。ステツプ6は中断カウンタが1
か、すなわち、ページ単位中断キーの設定分印字
完了したか判断するプログラムである。ステツプ
7〜9は従来と同じキー入力処理とキー入力があ
つたか判断するプログラムと印字中断キーかを判
断するプログラムである。ステツプ10は1〜9の
数字キーが入力されたか判断するプログラムであ
る。ステツプ11は、ステツプ7で入力された1〜
9の数字キーの値に1を加えた値、例えば、5が
入力されたら6を中断カウンタにセツトするプロ
グラムである。ステツプ12は中断カウンタを0に
するプログラム、ステツプ13〜15は従来と同じキ
ー入力持ちプログラムと印字停止、印字続行キー
の判断プログラムである。
次に動作について説明する。印字開始される
と、まずステツプ1が実行される。通常印字中断
キーや、ページ単位中断キーが入力されない時は
ステツプ2からステツプ8のループをくり返して
ステツプ5にて印字完了して終了する。しかしこ
の印字中にプリンタの用紙が少なくなつたため、
ページ単位中断キーの1〜9の数字キーのうち残
りのプリンタ用紙のページ数より少ない数字キー
を入力する。例えば残り5ページしかなけば1〜
4のキーを入力する。するとそのキーはステツプ
7でとり込まれステツプ10で判断され、ステツプ
11で中断カウンタにセツトされる。その後印字処
理は再びステツプ2〜8のループをくり返す。こ
の時、1ページ印字完了時にステツプ4で中断カ
ウンタが1だけ減算される。後に、ページ単位印
字中断キーで入力した数字キーのページだけ印字
後ステツプ6で判断され、印字中断処理のステツ
プ13〜15のループにうつる。プリンタ印字中断中
にプリンタ用紙を補充し、プリンタ用紙のページ
の先頭を第2図に示す印字ヘツド22にあわせ、
印字続行キーにて印字を再開する。印字中断カウ
ンタは、数字キーの値だけ印字したときステツプ
12にて0にクリアされるため、以後はステツプ6
の判断でステツプ12にうつることはない。
従来では印字中断キーで中断してもFIFO
RAMに送られた分印字するため区切りのよい所
で止められなかつたが、この実施例では、FIFO
RAMにはページ単位中断キーで入力されたペー
ジ分印字後、プリンタのFIFO RAMにはマイク
ロコンピユータがデータを送らないためよけいに
印字することはない。
このようにこの発明によればページ単位中断キ
ーをもうけることにより、ページ単位の中断が簡
単にでき、プリンタの補充が確実にできるため、
プリンタ用紙のむだや手間をはぶくことができ
る。
なお、この発明の実施例中、1〜9の数字キー
をページ単位中断キーに割り当てたが、キーボー
ドで印字中に入力されても意味のないキーであれ
ば、どんなキーでもページ単位印字中断キーに割
り当てられ、さらに、1〜9までの値でなくその
値以上のページ印字後に中断させたり、10ページ
単位の値に割り当てれば、第1図のステツプ11の
中断カウンタにセツトするプログラムを1〜9以
上または10単位の値にセツプログラムすれば目的
は達成できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればページ単位印
字中断キーをキーボードに割り当てることによ
り、前もつてプリンタ用紙の残りを調べて、その
残りよりも小さい値をページ単位印字中断キーで
入力すればプリンタ用紙の最後のページ印字中に
プリンタが停止する前にページの区切りのところ
で印字中断するためプリンタ用紙の補充が確実に
できプリンタ用紙のむだと交換の手間をはぶくこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプリンタの
印字中断方法を示すフローチヤート、第2図はプ
リンタの断面図、第3図は従来のプリンタの印字
中断方法を示すフローチヤートである。 なお、図中同一符号は同一部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 マイクロコンピユータの指令によつてプリン
    タ用紙に印字を実行しているプリンタの印字動作
    を中断するプリンタの印字中断方法であつて、複
    数のキーにより指令されるプリンタ用紙のページ
    数だけ印字した時にその印字動作を終了するプリ
    ンタの印字中断方法において、上記プリンタ用紙
    の残りより小さい値をページ単位印字中断指令と
    して入力することにより、上記プリンタ用紙の最
    後のページ印字中にプリンタが停止する前にペー
    ジの区切りで印字中断することを特徴とするプリ
    ンタの印字中断方法。
JP27375987A 1987-10-29 1987-10-29 プリンタの印字中断方法 Granted JPH01114475A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27375987A JPH01114475A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 プリンタの印字中断方法

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JP27375987A JPH01114475A (ja) 1987-10-29 1987-10-29 プリンタの印字中断方法

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Publication Number Publication Date
JPH01114475A JPH01114475A (ja) 1989-05-08
JPH0574473B2 true JPH0574473B2 (ja) 1993-10-18

Family

ID=17532185

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4507626B2 (ja) * 2004-02-16 2010-07-21 富士ゼロックス株式会社 画像出力装置、制御装置及びこれらを用いた画像出力システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5919184A (ja) * 1982-07-22 1984-01-31 Canon Inc 印字装置
JPS59218878A (ja) * 1983-05-27 1984-12-10 Nec Corp 印刷装置
JPS6157373A (ja) * 1984-08-30 1986-03-24 Tokyo Juki Ind Co Ltd 印字装置

Patent Citations (3)

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JPS6157373A (ja) * 1984-08-30 1986-03-24 Tokyo Juki Ind Co Ltd 印字装置

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JPH01114475A (ja) 1989-05-08

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