JPH11301922A - 画像形成装置及びその排紙先選択方法 - Google Patents
画像形成装置及びその排紙先選択方法Info
- Publication number
- JPH11301922A JPH11301922A JP10113538A JP11353898A JPH11301922A JP H11301922 A JPH11301922 A JP H11301922A JP 10113538 A JP10113538 A JP 10113538A JP 11353898 A JP11353898 A JP 11353898A JP H11301922 A JPH11301922 A JP H11301922A
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- JP
- Japan
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- bin
- paper
- destination
- full
- discharge destination
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- Pending
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Collation Of Sheets And Webs (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ネットワークに接続されているプリンタ等の
画像形成装置において、オプションであるフィニッシャ
で印字用紙を出力しようとした場合、ユーザが指定した
排紙ビンが既に満杯の場合には、これを取り除かれない
と出力できず、また、“排紙先自動”に設定されていた
場合には、どの排紙ビンに排紙されたのかがユーザに分
からない不便を解消する。 【解決手段】 このため、出力指定された排紙ビンが既
に満杯の場合には、“排紙先自動”設定がなされた場合
と同様に、他のビンに出力できるようにし、かつ、出力
したビン情報をホストに通知するよう構成した。
画像形成装置において、オプションであるフィニッシャ
で印字用紙を出力しようとした場合、ユーザが指定した
排紙ビンが既に満杯の場合には、これを取り除かれない
と出力できず、また、“排紙先自動”に設定されていた
場合には、どの排紙ビンに排紙されたのかがユーザに分
からない不便を解消する。 【解決手段】 このため、出力指定された排紙ビンが既
に満杯の場合には、“排紙先自動”設定がなされた場合
と同様に、他のビンに出力できるようにし、かつ、出力
したビン情報をホストに通知するよう構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置及び
その排紙先選択方法に関するものである。
その排紙先選択方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークに接続されているプ
リンタ等の画像形成装置において、オプションであるフ
ィニッシャにて印字用紙を出力しようとした場合に、ユ
ーザが出力指定した排紙ビンが既に満杯になっていた場
合には、印字用紙の出力をせず、出力指定した排紙ビン
に、出力されたままになっている印字用紙が取り除かれ
ないと、出力しないように構成されていた。また、“排
紙先自動”に設定されていた場合には、どの排紙ビンに
排紙されたのかがユーザに通知されず、困惑していた。
リンタ等の画像形成装置において、オプションであるフ
ィニッシャにて印字用紙を出力しようとした場合に、ユ
ーザが出力指定した排紙ビンが既に満杯になっていた場
合には、印字用紙の出力をせず、出力指定した排紙ビン
に、出力されたままになっている印字用紙が取り除かれ
ないと、出力しないように構成されていた。また、“排
紙先自動”に設定されていた場合には、どの排紙ビンに
排紙されたのかがユーザに通知されず、困惑していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、ユー
ザが排紙指定したビンが既に満杯であった場合には、そ
のビンに出力されたままになっている印字用紙を取り除
かないと、印字出力が行われないという欠点があったた
め、ユーザが置き去りにされている印字用紙を取り除き
に行くという煩わしさと、出力が行われるまで、他のユ
ーザが送信してきたジョブを処理できないという不具
合、そして排紙先自動の場合には、どのビンに排紙され
たのか分からなくなるという問題点があった。
ザが排紙指定したビンが既に満杯であった場合には、そ
のビンに出力されたままになっている印字用紙を取り除
かないと、印字出力が行われないという欠点があったた
め、ユーザが置き去りにされている印字用紙を取り除き
に行くという煩わしさと、出力が行われるまで、他のユ
ーザが送信してきたジョブを処理できないという不具
合、そして排紙先自動の場合には、どのビンに排紙され
たのか分からなくなるという問題点があった。
【0004】本発明は上記のような局面にかんがみてな
されたもので、ユーザが指定したビンが満杯である場合
には、異なる他のビンに出力し、出力先をホスト側へ通
知することにより、他のユーザからのジョブもスムーズ
に処理を行えるようにする方法/手段の提供を目的とし
ている。
されたもので、ユーザが指定したビンが満杯である場合
には、異なる他のビンに出力し、出力先をホスト側へ通
知することにより、他のユーザからのジョブもスムーズ
に処理を行えるようにする方法/手段の提供を目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、下記各項(1),(2)のいずれかに示す画像形
成装置またはその排紙先選択方法を提供することによ
り、前記目的を達成しようとするものである。
ては、下記各項(1),(2)のいずれかに示す画像形
成装置またはその排紙先選択方法を提供することによ
り、前記目的を達成しようとするものである。
【0006】(1)ホストからの排紙先指定の要求に対
し、その排紙先の状態を検知し、その状態により排紙先
を変更する排紙先選択手段と、前記排紙先をホスト側へ
通知する手段とを有することを特徴とする画像形成装
置。
し、その排紙先の状態を検知し、その状態により排紙先
を変更する排紙先選択手段と、前記排紙先をホスト側へ
通知する手段とを有することを特徴とする画像形成装
置。
【0007】(2)ホストからの排紙先指定の要求に対
し、その排紙先の状態を検知し、その状態により排紙先
を変更することを特徴とする画像形成装置の排紙先選択
方法。
し、その排紙先の状態を検知し、その状態により排紙先
を変更することを特徴とする画像形成装置の排紙先選択
方法。
【0008】
【作用】以上のような本発明手段/方法により、出力指
定された排紙ビンが満杯である場合には、“排紙先自
動”設定がなされた場合と同様に、他のビンに出力でき
るようにし、かつ、その旨をホストへ通知することによ
り、また、排紙先指定を行ったユーザが指定したビンに
出力されなくても困惑しないように、出力したビン情報
をホストへ通知することにより、印字データ処理を続行
でき、また、どのビンに出力されたかを迷わなくて済
む。
定された排紙ビンが満杯である場合には、“排紙先自
動”設定がなされた場合と同様に、他のビンに出力でき
るようにし、かつ、その旨をホストへ通知することによ
り、また、排紙先指定を行ったユーザが指定したビンに
出力されなくても困惑しないように、出力したビン情報
をホストへ通知することにより、印字データ処理を続行
でき、また、どのビンに出力されたかを迷わなくて済
む。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、一
実施例に基づき図面を参照して詳細に説明する。
実施例に基づき図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
【実施例】(動作)図1,図2,図3は、本発明実施例
のプリンタの特徴を最もよく表わす動作シーケンスフロ
ーチャート(その1〜その3)であり、同図において、
ステップS2は、ホストより送られてきた排紙先指定が
ビン1あるいは自動か否かの分岐であり、ステップS3
は、ビン1が満杯であるか否かの分岐であり、ステップ
S4は、ビン2が満杯であるか否かの分岐であり、ステ
ップS5はビン3が満杯であるか否かの分岐であり、ス
テップS6は、ビン1に排紙しその旨をホスト側に通知
し、ステップS7でビン1に排紙することを示してお
り、ステップS8,S9及びステップS10,S11
も、前記ステップS6,S7と同様に、それぞれのビン
2,3に排紙しその旨をホスト側へ通知することを示し
ている。
のプリンタの特徴を最もよく表わす動作シーケンスフロ
ーチャート(その1〜その3)であり、同図において、
ステップS2は、ホストより送られてきた排紙先指定が
ビン1あるいは自動か否かの分岐であり、ステップS3
は、ビン1が満杯であるか否かの分岐であり、ステップ
S4は、ビン2が満杯であるか否かの分岐であり、ステ
ップS5はビン3が満杯であるか否かの分岐であり、ス
テップS6は、ビン1に排紙しその旨をホスト側に通知
し、ステップS7でビン1に排紙することを示してお
り、ステップS8,S9及びステップS10,S11
も、前記ステップS6,S7と同様に、それぞれのビン
2,3に排紙しその旨をホスト側へ通知することを示し
ている。
【0011】ステップS12は、全てのビンが満杯で排
紙できないことをホスト側へ通知することを示してお
り、ステップS13は、ホストより送られてきた排紙先
指定がビン2か否かの分岐であることを示している。
紙できないことをホスト側へ通知することを示してお
り、ステップS13は、ホストより送られてきた排紙先
指定がビン2か否かの分岐であることを示している。
【0012】図2,図3は、それぞれ図1のステップS
13におけるYESの場合のステップB及びNOの場合
のステップCに続く各フローチャートであり、図2のそ
れぞれステップBに続くステップS14は、ビン2が満
杯か否かの分岐点、ステップS15は、ビン3が満杯で
あるか否かの分岐点、ステップS16は、ビン1が満杯
であるか否かの分岐点であることを示し、それぞれステ
ップS14,S15,S16においてNOの場合は、そ
れぞれステップS17,S18;ステップS19,S2
0及びステップS21,S22に続いて、それぞれホス
ト側に通知し、それぞれ各ビン2,3,1に排紙すると
共に、ステップS16においてYESの場合は、ステッ
プS23において全ビンが満杯であることをホストに通
知することを示している。
13におけるYESの場合のステップB及びNOの場合
のステップCに続く各フローチャートであり、図2のそ
れぞれステップBに続くステップS14は、ビン2が満
杯か否かの分岐点、ステップS15は、ビン3が満杯で
あるか否かの分岐点、ステップS16は、ビン1が満杯
であるか否かの分岐点であることを示し、それぞれステ
ップS14,S15,S16においてNOの場合は、そ
れぞれステップS17,S18;ステップS19,S2
0及びステップS21,S22に続いて、それぞれホス
ト側に通知し、それぞれ各ビン2,3,1に排紙すると
共に、ステップS16においてYESの場合は、ステッ
プS23において全ビンが満杯であることをホストに通
知することを示している。
【0013】同様に図3においては、ステップCは、前
記図2の場合に準じ、図2におけるステップBに対し
て、それぞれビン2をビン3に、ビン3をビン1に、ビ
ン1をビン2に置き換え変更した各ステップS24〜S
33のフローチャートを示すものである。
記図2の場合に準じ、図2におけるステップBに対し
て、それぞれビン2をビン3に、ビン3をビン1に、ビ
ン1をビン2に置き換え変更した各ステップS24〜S
33のフローチャートを示すものである。
【0014】(使用先状況)図4は、本実施例のバック
グラウンドであるプリンタ及びオプションフィーダの使
用先の状況を簡易的に表わした説明図である。
グラウンドであるプリンタ及びオプションフィーダの使
用先の状況を簡易的に表わした説明図である。
【0015】同図における各ホストA,B,C,D,E
は、ネットワークに接続された各パーソナルコンピュー
タ(PC)を表わしており、同図におけるサーバとは、
プリンタサーバのことを表わしており、同図におけるプ
リンタとは、ネットワークインタフェイス部において双
方向通信が可能であり、3ビンのソータをオプションと
して接続されたネットワークプリンタを表わしている。
は、ネットワークに接続された各パーソナルコンピュー
タ(PC)を表わしており、同図におけるサーバとは、
プリンタサーバのことを表わしており、同図におけるプ
リンタとは、ネットワークインタフェイス部において双
方向通信が可能であり、3ビンのソータをオプションと
して接続されたネットワークプリンタを表わしている。
【0016】図5は、実施例のプリンタとフィニッシャ
(3ビンのソータ)とのデータ授受関係を表わした図で
あり、同図における301は、フィニッシャ303をオ
プションとして接続ができるプリンタであり、302
は、プリンタ301内部にあるビデオコントローラであ
る。
(3ビンのソータ)とのデータ授受関係を表わした図で
あり、同図における301は、フィニッシャ303をオ
プションとして接続ができるプリンタであり、302
は、プリンタ301内部にあるビデオコントローラであ
る。
【0017】303は、3ビンのソータを持つプリンタ
オプションであるフィニッシャであり、304は、ネッ
トワークから送られてくる印字データを解析するCPU
である。305は、ハード的な描画処理及びI/F制御
等の役割を持つASIC(カスタムIC)であり、30
6は、ファームウェアやフォントを記憶しておくROM
である。307は、ラスタライズされた印字データやネ
ットワークより送信されてきたデータを記憶しておくR
AMである。
オプションであるフィニッシャであり、304は、ネッ
トワークから送られてくる印字データを解析するCPU
である。305は、ハード的な描画処理及びI/F制御
等の役割を持つASIC(カスタムIC)であり、30
6は、ファームウェアやフォントを記憶しておくROM
である。307は、ラスタライズされた印字データやネ
ットワークより送信されてきたデータを記憶しておくR
AMである。
【0018】308,309,310は、それぞれフィ
ニッシャ303のビンを表わしており、311は、各ビ
ンの排紙の堆積量を検知するためのセンサである。31
2はエンジンコントローラ、313はパネルを示す。
ニッシャ303のビンを表わしており、311は、各ビ
ンの排紙の堆積量を検知するためのセンサである。31
2はエンジンコントローラ、313はパネルを示す。
【0019】図6は、ホストから送信されてくる印字デ
ータを簡易に表わした概要表である。図中、PDLはプ
ログラム記述言語を示す。
ータを簡易に表わした概要表である。図中、PDLはプ
ログラム記述言語を示す。
【0020】上記構成において、図4に示すホストAの
使用者が「排紙先指定ビン1」に設定してデータをプリ
ントアウトしようとすると、図6で表わしたように、そ
の印字データには排紙先指定ビン1という情報がデータ
の頭の方に付きプリンタサーバを通り、プリンタ301
へ送信されてくる。
使用者が「排紙先指定ビン1」に設定してデータをプリ
ントアウトしようとすると、図6で表わしたように、そ
の印字データには排紙先指定ビン1という情報がデータ
の頭の方に付きプリンタサーバを通り、プリンタ301
へ送信されてくる。
【0021】図5において、プリンタ301側では、ネ
ットワークから送信されてきた印字データをRAM30
7に順次記憶していき、そのデータをROM306とC
PU304とにて解析していき、ハードウェアにてラス
タライズできるような中間言語に落としていく。
ットワークから送信されてきた印字データをRAM30
7に順次記憶していき、そのデータをROM306とC
PU304とにて解析していき、ハードウェアにてラス
タライズできるような中間言語に落としていく。
【0022】そして、中間言語をASIC305にてラ
スタライズし、RAM307へ書き込み、1ページ分の
印字ができる状態になったら、エンジンコントローラ3
12に対し給紙及び排紙先を指示する。この時の給紙先
と排紙先とは、印字データの頭部に盛り込まれており、
本実施例においてはビン1を排紙先に指定しているの
で、図1のステップS29「排紙先指定ビン1or自
動」の分岐においてはYES方向に行く、次にビン1
308がセンサ311により満杯と判断されているの
で、図1のステップS3の「ビン1満杯か否か」では、
YES方向に行く、そしてこの時、ビン2 309は、
空き状態なので、ステップS4「ビン2満杯か否か」で
はNO方向に分岐する。
スタライズし、RAM307へ書き込み、1ページ分の
印字ができる状態になったら、エンジンコントローラ3
12に対し給紙及び排紙先を指示する。この時の給紙先
と排紙先とは、印字データの頭部に盛り込まれており、
本実施例においてはビン1を排紙先に指定しているの
で、図1のステップS29「排紙先指定ビン1or自
動」の分岐においてはYES方向に行く、次にビン1
308がセンサ311により満杯と判断されているの
で、図1のステップS3の「ビン1満杯か否か」では、
YES方向に行く、そしてこの時、ビン2 309は、
空き状態なので、ステップS4「ビン2満杯か否か」で
はNO方向に分岐する。
【0023】そして、ステップS8に分岐してきたなら
ば、印字要求を送信してきたホストAに対し「ビン1排
紙たまっています」「ビン2に出力します」というコメ
ントを送信し、ビン2 309に印字結果を排紙する。
ば、印字要求を送信してきたホストAに対し「ビン1排
紙たまっています」「ビン2に出力します」というコメ
ントを送信し、ビン2 309に印字結果を排紙する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、排紙先指定を行っ
ている印紙データAを出力しようとする際、指定したビ
ンが取り残された印字結果の堆積により満杯になってい
る場合には、従来ならば堆積している印字結果を取り除
かなければ印字データAを出力できず、その後に続く印
字データB,印字データC等の処理はすることができな
かったが、本発明によれば、ホストへ他のビンで出力す
ることを通知し、他のビンで印字データを出力すること
により、印字データB,印字データC等が順次処理でき
るようになる。
ている印紙データAを出力しようとする際、指定したビ
ンが取り残された印字結果の堆積により満杯になってい
る場合には、従来ならば堆積している印字結果を取り除
かなければ印字データAを出力できず、その後に続く印
字データB,印字データC等の処理はすることができな
かったが、本発明によれば、ホストへ他のビンで出力す
ることを通知し、他のビンで印字データを出力すること
により、印字データB,印字データC等が順次処理でき
るようになる。
【0025】また、排紙先自動に設定されている場合に
おいても、印字結果の排紙先をホスト側へ通知するの
で、どのビンに出力されたのか迷わなくて済む。
おいても、印字結果の排紙先をホスト側へ通知するの
で、どのビンに出力されたのか迷わなくて済む。
【図1】 実施例のプリンタの動作シーケンスフローチ
ャート(その1)
ャート(その1)
【図2】 実施例のプリンタの動作シーケンスフローチ
ャート(その2)
ャート(その2)
【図3】 実施例のプリンタの動作シーケンスフローチ
ャート(その3)
ャート(その3)
【図4】 実施例のプリンタ及びオプションフィーダの
使用先状況説明図
使用先状況説明図
【図5】 実施例のプリンタとフィニッシャとのデータ
の授受関係図
の授受関係図
【図6】 実施例のホストからの印字データの概要表
301 プリンタ 302 ビデオコントローラ 303 フィニッシャ 304 CPU 305 ASIC 306 ROM(ファームウェア,フォント) 307 RAM 308,309,310 ビン 311 センサ(排紙量検知用) 312 エンジンコントローラ 313 パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G03G 21/00 386 G03G 21/00 386
Claims (2)
- 【請求項1】 ホストからの排紙先指定の要求に対し、
その排紙先の状態を検知し、その状態により排紙先を変
更する排紙先選択手段と、前記排紙先をホスト側へ通知
する手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 ホストからの排紙先指定の要求に対し、
その排紙先の状態を検知し、その状態により排紙先を変
更することを特徴とする画像形成装置の排紙先選択方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10113538A JPH11301922A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 画像形成装置及びその排紙先選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10113538A JPH11301922A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 画像形成装置及びその排紙先選択方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11301922A true JPH11301922A (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14614869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10113538A Pending JPH11301922A (ja) | 1998-04-23 | 1998-04-23 | 画像形成装置及びその排紙先選択方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11301922A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011073247A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | 記録装置 |
JP2012027256A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1998
- 1998-04-23 JP JP10113538A patent/JPH11301922A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011073247A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | 記録装置 |
JP2012027256A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060420 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061017 |