JPH01106331A - 磁気テープ - Google Patents

磁気テープ

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JPH01106331A
JPH01106331A JP62264726A JP26472687A JPH01106331A JP H01106331 A JPH01106331 A JP H01106331A JP 62264726 A JP62264726 A JP 62264726A JP 26472687 A JP26472687 A JP 26472687A JP H01106331 A JPH01106331 A JP H01106331A
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layer
magnetic
abrasive
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真二 斉藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、非磁性支持体と磁性層からなる磁気記録媒体
に関するものであり、さらに詳しくは、少なくとも二層
の磁性層を有する磁気記録媒体とその製造方法に関する
ものである。
[発明の背景] 磁気記録媒体は、録音用テープ、ビデオテープあるいは
フロッピーデスクなどとして広く用いられている。磁気
記録媒体は、基本的には、強磁性粉末が結合剤(バイン
ダ)中に分散された磁性層が非磁性支持体上に積層され
てなるものである。
磁気記録媒体は、電磁変換特性、走行耐久性および走行
性能などの諸特性において高いレベルにあることが必要
とされる。すなわち、音楽録音再生用のオーディオテー
プにおいては、より高度の原音再生能力が要求されてい
る。また、ビデオテープについては、原画再生能力が優
れているなど電磁変換特性が優れているものであること
が要求されている。
このような優れた電磁変換特性を有すると同時に、磁気
記録媒体は前述のように良好な走行耐久性を持つことが
要求されている。そして、走行耐久性を得るためには、
通常研磨材の働きが重要な役割を担っている。すなわち
、磁性層に含有された研磨材は磁性層全体に分布してい
るが、その−部は磁性層表面に存在しており、磁気記録
媒体がヘッド等走行系部材と接触しながら走行する際、
磁性層表面とヘッド等との接触面で磁性層表面に存在す
る研磨材が研磨効果を発揮する。従って、研磨材を磁気
記録媒体に含有させることによって走行耐久性を向上さ
せることが可能である。しかしながら、磁性層表面に存
在する研磨材は実際に磁性層に添加した量のほんの一部
であり、これによりて充分に優れた走行耐久性を得るこ
とは難しかった。例えば、走行耐久性を向上させるため
に研磨材の添加量を増加した場合は、強磁性粉末の含有
量が低下するため、また粒子径の大きな研磨材を使用し
た場合には、磁性層表面に研磨材が過度に突出し易くな
るため、前記の電磁変換特性が劣化し問題となる。
このような問題を解決するため、磁性層を上層と下層の
二層を設け、上層を特に走行耐久性の優れた磁性層とし
、下層を特に電磁変換特性の優れた磁性層とすることで
全体的な走行耐久性の向上を図ることが提案されている
(特開昭58−200425号公報)。すなわち、下層
に研磨材等の添加材類を加えずに強磁性粉末の含有量を
大きくして電磁変換特性の向上を図り、上層の層厚を0
.5〜1.5μmとし、研磨材として最大粒子径が上層
の層厚を超えないものを使用することにより電磁変換特
性を損なうことなく走行耐久性の向上が可能であるとし
ている。
しかしながら、上記のように磁性層を二層にすることに
よって電磁変換特性および走行耐久性がある程度良好な
磁気記録媒体を得ることはできるが、まだ上記性能にお
いて、特に走行耐久性において充分に優れていると言う
ことはできない。
[発明の目的] 本発明は、電磁変換特性が優れ、且つ走行耐久性の向上
したオーディオテープ、ビデオテープなどの磁気記録媒
体とその製造方法を提供することにある。
[発明の要旨] 本発明は、非磁性支持体の表面に第一磁性層および第二
磁性層をこの順に設けてなる磁気記録媒体において、第
二磁性層の層厚が0.5μm未満であって、且つ第二磁
性層に含まれるモース硬度6以上の研磨材の平均粒子径
が0.5μm以下であることを特徴とする磁気記録媒体
にある。
そして該磁気記録媒体は、走行下にある非磁性支持体の
表面に第一磁性層用塗布液を塗布し、その塗布層が湿潤
状態の内に、その塗布層上に連続してモース硬度が6以
上で平均粒子径が0.5μm以下の研磨材を含有する第
二磁性層用塗布液を第二磁性層の乾燥後の層厚が0.5
μm未満になるように塗布することを特徴とする磁気記
録媒体の製造方法を利用することにより有利に製造する
ことができる。
[発明の効果] 本発明の磁気記録媒体は、上記に示したように、少なく
とも二層の磁性層を有し、上記第二磁性層(上層)の層
厚が0.5μm未満で、第二磁性層に含まれるモース硬
度6以上の研磨材の平均粒子径が0.5μm以下である
このよう−に、第二磁性層を0.5μm未満という極め
て薄い層とすることにより、平均粒子径が0.5μm以
下の粒子径の小さな研磨材であっても、これを該第二磁
性層に含有させることによって優れた研磨効果を発揮さ
せることを可能にしている。従って上記構成をとること
により、研磨材の研磨効果が有効に発揮できるので走行
耐久性が向上し、また研磨材が磁性層表面に過度に突出
することがないので電磁変換特性を損なうことがない。
また、上記特定の製造方法を用いることによって、0.
5μm未満という極めて薄い層厚の第二磁性層であって
も均一な層厚で、且つその表面が極めて平滑な状態に塗
布することができる。これにより、本発明の優れた走行
耐久性を有し、しかも電磁変換特性を損なうことがない
磁気記録媒体を提供することができる。
[発明の詳細な記述] 本発明の磁気記録媒体は、基本的には、結合剤中に分散
された強磁性粉末を含む少なくとも二層の磁性層が非磁
性支持体上に設けられた構成を有する。
本発明に使用することができる非磁性支持体としては、
ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレン
ナフタレート等のポリエステル類、ポリプロピレン等の
ポリオレフィン類、セルローストリアセテート、セルロ
ースジアセテート等のセルロース誘導体、ポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン等のビニル系樹脂、ポリカーボ
ネート、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミドな
どの合成樹脂からなるフィルムもしくはシート;アルミ
ニウム、銅等の非磁性金属箔;ステンレス箔などの金属
箔:紙、セラミックシート等から選ばれる。
これらの支持体は、その厚さが2,5〜1o。
μmの範囲にあり、好ましくは3〜80μmの範囲であ
る。
本発明者等は、特に磁気記録媒体の走行耐久性を向上さ
せる為に種々検討を重ねてきた。前述したように走行耐
久性を向上させるために研磨材の添加量を増加した場合
は、強磁性粉末の含有量が低下するため、また粒子径の
大きな研磨材を使用した場合には、磁性層表面に研磨材
が突出し易くなるため、走行耐久性は向上するものの電
磁変換特性が劣化する。
従って、本発明の磁気記録媒体は、上記電磁変換特性を
劣化させることなく走行耐久性の向上を可能にするもの
であると言うことができる。すなわち本発明の磁気記録
媒体は、非磁性支持体の表面に第一磁性層および第二磁
性層をこの順に設けることによって得られる少なくとも
二つの磁性層を有し、そして上層である第二磁性層の層
厚が0.5μm未満であって、且つ第二磁性層に含まれ
るモース硬度6以上の研磨材の平均粒子径が0.5μm
以下であることを特徴としている。このように、第二磁
性層を0.5μm未満という極めて薄い層とすることに
より、平均粒子径が0.5μm以下の粒子径の小さな研
磨材であっても、これを第二磁性層に含有させることに
よって優れた研磨効果を発揮させることが可能である。
これは、研磨材の粒子径が小さくても、それを含有する
磁性層自身の層厚も薄いため上記研磨材が磁性層表面に
適度に突出することができるからであると考えられる。
さらに研磨材の平均粒子径が第二磁性層の層厚の172
以下であることが、良好な電磁変換特性を得る上で好ま
しい。しかしながら、モース硬度6以上の研磨材の平均
粒子径が第二磁性層の層厚のl/10未満になると研磨
作用が不充分となるため、1/1o以上であることが好
ましい。
また、電磁変換特性についても、上記研磨材の平均粒子
径が小さいため磁性層表面からの突出が適度であること
、そして研磨材の添加量が多すぎないことにから、優れ
た性能を得ることができる。
そして、本発明のような0.5μmという薄層を得るた
めには、後述するように第一磁性層用塗布液を塗布した
後、その塗布層が湿拐状態の内に第二磁性層用塗布液を
連続的に塗布することにより磁性層を形成する製造方法
を用いることが必要で、これにより0.5μm未満とい
う薄い第二磁性層を均一な層厚で得ることができる。
上記の第二磁性層に含まれる本発明のモース硬度6以上
の研磨材の含有量は強磁性粉末100重量部に対して2
〜15重量部であることが走行耐久性を維持する点から
好ましい。モース硬度6以上の研磨材としては、α−A
j220.(モース硬度9)、TiCフ(同6.5)、
5iO2(同7)、5n02 (同6.5)、Cr、O
,(同9)、5iC(同9)およびTiC(同9)を挙
げることができる。好ましくは、α−AIL20゜およ
びC「20コである。
本発明の磁気記録媒体は、上層である第二磁性層が充分
な走行耐久性を備えているため、第一磁性層は優れた電
磁変換特性を得る上で研磨材の量が第二磁性層より少な
いことが好ましく、さらに好ましくは含有していないこ
とである。
本発明の各磁性層形成に使用する結合剤用樹脂に特に制
限はない。結合剤用樹脂としては、塩化ビニル系共重合
体(例、塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル
・酢酸ビニル・ビニルアルコール共重合体、塩化ビニル
・酢酸ビニル・アクリル酸共重合体、塩化ビニル・塩化
ビニリデン共重合体、塩化ビニル・アクリロニトリル共
重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体)、ニトロセル
ロース樹脂などのセルロース誘導体、アクリル樹脂、ポ
リビニルアセタール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、
エポキシ樹脂、フェノキシ榔脂、ポリウレタン系樹脂(
例、ポリエステル系ポリウレタン樹脂、ポリエーテル系
ポリウレタン樹脂、ポリカーボネートポリウレタン樹脂
)等を挙げることができる。そして、これらの樹脂中に
水酸基、カルボキシル基、エポキシ基、スルホン酸金属
塩基、リン酸基、リン酸エステル基等の極性基を含有し
ても良い。
これらは、単独でも組み合わせでも使用することができ
る。
また、硬化剤を使用する場合、通常は、ポリイソシアネ
ート化合物が用いられる。ポリイソシアネート化合物は
、通常ポリウレタン系樹脂等の硬化剤成分として使用さ
れているもののなかから選択される。ポリイソシアネー
ト化合物の例としては、トリレンジイソシアネートとト
リメチロールプロパン1モルとの反応生成物(例、デス
モジュールL−75(バイエル社製))、キシリレンジ
イソシアネートあるいはへキサメチレンジイソシアネー
トなどのジイソシアネート3モルとトリメチロールプロ
パン1モルとの反応生成物、ヘキサメチレンジイソシア
ネート3モルのビューレット付加化合物、トリレンジイ
ソシアネート5モルのイソシアヌレート化合物、トリレ
ンジイソシアネート3モルとへキサメチレンジイソシア
ネート2モルのイソシアヌレート付加化合物、イソホロ
ンジイソシアネートおよびジフェニルメタンジイソシア
ネートのポリマーを挙げることができる。
また、電子線照射による硬化処理を行なう場合には、反
応性二重結合を有する化合物(例、ウレタンアクリレー
ト)を使用することができる。
樹脂成分と硬化剤との合計の重量は、強磁性粉末100
重量部に対して、通常5〜40重量部の範囲内にあるこ
とが好ましく、さらに好ましくは10〜20重量部であ
る。
本発明で用いる強磁性粉末の例としては、γ−Fe2O
3のような金属酸化物系の強磁性粉末、コバルト等の他
の成分を含有するγ−Fe2O3のような異種金属・金
属酸化物系の強磁性粉末。
および鉄、コバルトあるいはニッケルなどの強磁性金属
を含む強磁性金属微粉末を挙げることができる。
強磁性金属微粉末を使用する場合には、鉄、コバルトあ
るいはニッケルを含む強磁性金属微粉末であって、その
比表面積が42rn”7g以上(特に好ましくは45m
″/g以上)の強磁性金属微粉末であることが好ましい
この強磁性金属微粉末の例としては、強磁性金属微粉末
中の金属分が75重量%以上であり、そして金属分の8
0重量%以上が少なくとも一種類の強磁性金属あるいは
合金(例、Fe、Co、Ni、Fe−Co、Fe−Ni
%Co−Ni、Co−N1−Fe)であり、該金属分の
20重量%以下の範囲内で他の成分(例、A2、Si、
S、Sc、Ti、V%Cr、Mn、Cu、Zn。
Y、Mo%Rh、Pd、Ag、Sn、Sb、B。
Ba、Ta%W、Re%Au、Hg、Pb、P。
La、Ce、Pr、Nd、Te、Bi)を含むことのあ
る合金を挙げることができる。また、上記強磁性金属分
が少量の水、水酸化物または酸化物を含むものなどであ
ってもよい。
これらの強磁性粉末の製法は既に公知であり、本発明で
用いる強磁性粉末についても公知の方法に従って製造す
ることができる。
強磁性粉末の形状に特に制限はないが、通常は針状、粒
状、サイコロ状、米粒状および板状のものなどが使用さ
れる。特に針状の強磁性粉末を使用することが好ましい
上記の樹脂成分、硬化剤および強磁性粉末を、通常磁性
塗料の調製の際に使用されている溶剤(例、メチルエチ
ルケトン、ジオキサン、シクロヘキサノン、酢酸エチル
)と共に混線分散して磁性塗料とする。混線分散は通常
の方法に従って行なうことができる。  ゛ なお、磁性塗料中は、上記成分以外に、帯電防止剤(例
、カーボンブラック)、■滑剤(例、脂肪酸、脂肪酸エ
ステル、シリコーンオイル)、分散剤など通常使用され
ている添加剤あるいは充填材(剤)を含むものであって
もよいことは勿論である。
次に、本発明の磁気記録媒体の製造方法について述べる
。塗設は、以上の材料により調製した磁性塗料を非磁性
支持体上に下記の方法にて塗布する。先ず第−磁性層用
の樹脂成分および強磁性粉末並びに所望により配合され
る硬化剤などの磁性層形成成分を溶剤と共に混線分散し
て第一磁性層用塗布液を調製する。そして第二磁性層用
についても上記磁性層形成成分に加えて前記のようにモ
ース硬度6以上で平均粒子径が0.5μm以下の研磨材
を添加して同様に第二磁性層用塗布液を調製する。
本発明の磁気記録媒体の製造方法の特徴は、走行下にあ
る非磁性支持体の表面に第一磁性層用塗布液を塗布し、
その塗布層が湿潤状態の内に、その塗布層上に連続して
第二磁性層用塗布液を第二磁性層の乾燥後の層厚が0.
5μm未満になるように塗布することにある。この二層
を連続塗布する方法は、例えば塗布機としてリバースロ
ーラを用いた場合、走行下にある非磁性支持体を挟むよ
うにしてリバースローラを連続して二基設置して塗布し
ても良いし、また第一磁性層が湿潤状態(すなわち塗布
層がまだ溶剤を含んで粘着性を示す状態)を保持できる
範囲内で間隔を設けて二基設置して塗布しても良い。
前記のように本発明の磁性層はその第二磁性層の層厚が
0.5μm未満であることが必要である。通常二層の磁
性層を設ける場合、第一磁性層用塗布液を塗布して乾燥
後、第二磁性層用塗布液を塗布することにより形成され
る。しかしながら、第一磁性層を乾燥後に第二磁性層を
塗布した場合には、0.5μm未満という薄い層厚を均
一な層として得ることは難しく、はとんど不可能に近い
といえる。本発明のような0.5μmという薄層を得る
ためには、上記に示したように第一磁性層用塗布液を塗
布した後、その塗布層が湿潤状態の内に第二磁性層用塗
布液を連続的に塗布することにより磁性層を形成するこ
とが必要で、これにより0.5μm未満という薄い第二
磁性層を均一な層厚で得ることができる。
上記の製造方法を用いることによって得られた磁性層は
、0.5μm未満という極めて薄い層厚の磁性層であっ
ても均一な層厚で、且つその表面が極めて平滑な状態に
塗布することができる。これにより、本発明の優れた走
行耐久性を有し、しかも電磁変換特性を損なうことがな
い磁気記録媒体を製造することができる。
上記磁性塗料の塗布層は、得られた磁気記録媒体の磁性
層の厚さ(第一磁性層と第二磁性層の合計の層厚)が通
常0.5〜10μmの範囲内となるように塗布される。
本発明で用いる非磁性支持体の磁性塗料が塗布されてい
ない面にバック層(バッキング層)が設けられていても
よい。通常バック層は、非磁性支持体の磁性塗料が塗布
されていない面に、研磨材、帯電防止剤などの粒状成分
と結合剤とが有機溶剤に分散してなるバック層形成塗料
を塗布して設けられた層である。
なお、非磁性支持体の磁性塗料およびバック層形成塗料
の塗設面に接着剤層が付設されていてもよい。
通常、塗布された磁性塗料の塗布層は、磁性塗料の塗布
層中に含まれる強磁性粉末を配向させる処理、すなわち
磁場配向処理を施した後、乾燥される。
このようにして乾燥された後、塗布層に表面平滑化処理
を施す。表面平滑化処理には、たとえばスーパーカレン
ダロールなどが利用される。表面平滑化処理を行なうこ
とにより、乾燥時の溶剤の除去によって生じた空孔が消
滅し磁性層中の強磁性粉末の充填率が向上するので、電
磁変換特性の高い磁気記録媒体を得ることができる。
このようにして硬化処理された積層体を次に所望の形状
に裁断する。
裁断はスリッターなとの通常−の裁断機などを使用して
通常の条件で行なうことができる。
本発明の磁気記録媒体は、上下二層系について述べてき
たが、上記指定の性質を保持し二層の磁性層を含む限り
、全体として三層以上であっても良い。
次に実施例と比較例を示し、本発明を更に具体的に説明
する。各側において、1部」は特に指定しない限り1重
量部1を意味する。
[実施例1] −t’ Co−7Fe203        100部r ll
c:6500e。
5BET比表面積;35が/g] 塩化ビニル・酢酸ビニル・       12部無水マ
レイン酸共重合体 (組成比 86:13:1 、重合度400)ポリエス
テルポリウレタン樹脂      6部カーボンブラッ
ク             3部ブチルステアレート
            1部ステアリン酸     
         2部酢酸ブチル         
    200部−二   揄。
Co−yFe202        100部[1(c
ニア000e。
5BET比表面積:45ゴ/gコ 塩化ビニル・酢酸ビニル・       12部無水マ
レイン酸共重合体 (組成比 86:I:l:l 、重合度400)ポリエ
ステルポリウレタン樹脂      6部α−AJ!2
0.           10部(平均粒子径:0.
2μm) カーボンブラック             3部ブチ
ルステアレート            1部ステアリ
ン酸              2部酢酸ブチル  
           200部上記二つの塗料のそれ
ぞれについて、各成分をサンドミルを用いて混線分散さ
せた。得られた分散液にポリイソシアネート6部と酢酸
ブチル40部とを加え、1μmの平均孔径を有するフィ
ルターを用いて濾過し、第一磁性層形成用および第二磁
性層形成用の塗布液をそれぞれ調製した。
得られた第一磁性層用塗布液を、乾燥後の厚さが3.0
μmになるように、厚さ15μmのポリエチレンテレフ
タレート支持体を60m/分の速度で走行させながら、
支持体の表面にリバースロールを用いて塗布し、その直
後(第一磁性層が湿潤状態のうちに)に第二磁性層用塗
布液を乾燥後の厚さが0.45μmになるようにリバー
スロールを用いて塗布し、磁性層が湿潤状態にあるうち
に上記磁石により配向させ、乾燥後スーパーカレンダー
処理を行ない、1部2インチ幅にスリットし、ビデオテ
ープを製造した。
[実施例2] 実施例1において、第二磁性層用塗布液中の平均粒子径
0.2μmのα−AJ220.を平均粒子410.1μ
mに変えた以外は実施例1と同様にしてビデオテープを
製造した。
[実施例3] 実施例2において、第二磁性層の層厚な0.45μmか
ら0.25μmに変えた以外は実施例2と同様にしてビ
デオテープを製造した。
[実施例4] 実施例!においゼ、第二磁性層用塗布液中の平均粒子径
0.2μmのa−Au203を10部から5部に変えた
以外は実施例1と同様にしてビデオテープを製造した。
[実施例5] 実施例1において、第二磁性層用塗布液中の平均粒子径
0.2μmのα−An、03を平均粒子径0.2μmの
Cr 202に変えた以外は実施例1と同様にしてビデ
オテープを製造した。
[実施例6] 実施例5において、第二磁性層用塗布液中の平均粒子径
0.2μmのCr2O2を平均粒子径0.1μmのCr
2O3に変えた以外は実施例5と同様にしてビデオテー
プを製造した。
[比較例1] 実施例1において、第二磁性層の層厚を0.45μmか
ら1.0μmに変えた以外は実施例1と同様にしてビデ
オテープを製造した。
[比較例2] 実施例2において、第二磁性層の層厚を0.45μmか
ら1.0μmに変えた以外は実施例2と同様にしてビデ
オテープを製造した。
以上の実施例と比較例で得られたビデオテープについて
、第二磁性層に使用した研磨材、その平均粒子径、その
使用量およびその層厚、そして下記の測定方法にて測定
された各テープの物性を第1表に示す。
置定去韮 (1)Y−S/N 比較例1のビデオテープの出力レベルをOdBとした時
の4MHzの輝度信号のS/Nを測定した。
(2)スチルライフ 各ビデオテープをスチルモードで再生し、画面のS/N
が6dB低下するまでの時間を測定した。出力レベルの
測定は松下電器産業■製のNV−870HD型出力レベ
ル測定器を用いた。
以下余白 第1表 挟−I 狡ヱ且   晟亙     ライフI   A
     0.2     +0   0.45   
0.0    120<2   A     O,+ 
     10   0.45   0.1    1
003A[)、+10  0.25   0.1   
 1104   A     0.2     5  
 0.45   0.0    905  8    
0.2    10   0.45   0.2   
 120<6   8     O,1100,450
,3120<I   A     0.2     1
0   1.0    0.0     502   
A     Q、I      IQ    1.0 
  0.0    20上記第1表の研磨材種類のAは
α−AIL。
03、BはCr2O3を表わす。
本発明の0.5μm以下の研磨材を含有する層厚が6.
5μm未満の第二磁性層(上層)を有するビデオテープ
は、上記第1表より明らかなように、Y−S/Hの低下
がなく且つスチルライフが長いことから電磁変換特性を
損なうことなく走行耐久性が向上した磁気記録媒体であ
ると言うことができる。
一方、第二磁性層(上層)の層厚が厚い比較例1.2に
おいては特にスチルライフに問題があり、走行耐久性が
充分なものとは言えない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1。非磁性支持体の表面に第一磁性層および第二磁性層
    をこの順に設けてなる磁気記録媒体において、第二磁性
    層の層厚が0.5μm未満であって、且つ第二磁性層に
    含まれるモース硬度6以上の研磨材の平均粒子径が0.
    5μm以下であることを特徴とする磁気記録媒体。 2。第二磁性層に含まれるモース硬度6以上の研磨材の
    平均粒子径が第二磁性層の層厚の1/2以下であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒体
    。 3。第二磁性層に含まれるモース硬度6以上の研磨材の
    平均粒子径が、第二磁性層の層厚の1/10以上である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気記録
    媒体。 4。第二磁性層に含まれるモース硬度6以上の研磨材の
    含有量が該磁性層に含まれる強磁性粉末100重量部に
    対して2〜15重量部であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の磁気記録媒体。 5。第一磁性層が研磨材を含んでいないことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒体。 6。走行下にある非磁性支持体の表面に第一磁性層用塗
    布液を塗布し、その塗布層が湿潤状態の内に、その塗布
    層上に連続してモース硬度が6以上で平均粒子径が0.
    5μm以下の研磨材を含有する第二磁性層用塗布液を第
    二磁性層の乾燥後の層厚が0.5μm未満になるように
    塗布することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。 7。第二磁性層に含まれるモース硬度6以上の研磨材の
    平均粒子径が第二磁性層の層厚の1/2以下であること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の磁気記録媒体
    の製造方法。 8。第二磁性層に含まれるモース硬度6以上の研磨材の
    平均粒子径が、第二磁性層の層厚の1/10以上である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の磁気記録
    媒体の製造方法。 9。第二磁性層に含まれるモース硬度6以上の研磨材の
    含有量が該磁性層に含まれる強磁性粉末100重量部に
    対して2〜15重量部であることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の磁気記録媒体の製造方法。 10。第一磁性層が研磨材を含んでいないことを特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載の磁気記録媒体の製造方
    法。
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