JPH011050A - バイト順序変換機構をもつ計算機システム - Google Patents

バイト順序変換機構をもつ計算機システム

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JPH011050A
JPH011050A JP63-39362A JP3936288A JPH011050A JP H011050 A JPH011050 A JP H011050A JP 3936288 A JP3936288 A JP 3936288A JP H011050 A JPH011050 A JP H011050A
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JP63-39362A
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松村 久司
和田 宏行
宇賀神 敦
徳広 丹羽
雅幸 中村
中井 幸一
稲川 隆
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株式会社日立製作所
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワードアクセス方式の異なるプロセッサが共
通のメモリをアクセスしたり、ワードアクセス方式の異
なるプロセッサと入出力制御装置との間でデータ転送す
るシステム罠係シ、特にワードアクセス方式に関してア
ーキテクチャの異なるプロセッサや入出力制御装置tを
共存させるのに好適な計11.機システムに関する。
〔従来の技術〕
ある柚のマイクロプロセッサ(以下MP U−Aと称す
)は、たとえばインテル、社発行のrihpx86マク
ロアセンプラ言語 プログラミングマニーアルJ(19
81年発行)の第15頁にみられるように、2バイトよ
り構成されるワードは「下位アドレスロケーションに下
位バイトを上位アドレスロケーションに上位バイト?設
定する」と定義されている。このワードアクセス方式は
、他のマイクロプロセッサ(以下MPU−Bと称す)の
ワード定義と逆である。
弔5図は、この問題の具体例を示すもので、第5図(α
) 、 (b)はいずれもメモリの(1000)L6番
地から始まる1ワードのエリアに(0125)16とい
う値を格納する方式を示している。第5図(α)はMP
U−Bの場合であシ、アドレスロケーションの下位にワ
ード値の上位バイトが入る。第5図(b)はMPU−A
の場合であり、アドレスロケーションの下位にワード値
の下位バイトが入る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、ワードアクセス方式の異なるマイクロ
プロセッサが共通のメモリをアクセスする場合、ワード
の上位/下位バイトを反転しなければならぬ点について
配慮がされておらず、いずれか一方のマイクロプロセッ
サのプログラムによってワードの上位/下位バイトを反
転させる必要があり、処理能力が低下する問題があった
同様の問題は、ローカルメモリ方式で動作する入出力制
御装置(あるいは■0アダプタ)についても生じている
。たとえばM P U −A方式のプロセッサにMPt
J−B方式の■0アダプタを接続する場合に、プロセッ
サとIOアダプタ間で転送されるワードについてその上
位/下位バイトを反転しなければならず、同様にマイク
ロプロセッサのプログラムによって上位/下位パイ)1
反転させる必要があった。
本発明の目的は、ワードアクセス方式の異なる2つのプ
ロセッサが共通のメモリ全アクセスするシステムにおい
て、両プロセッサのワードアクセス方式の相異を吸収し
、性能低下を防ぐことにある0 本発明の池の目的は、ワードアクセス方式の異なるプロ
セッサと入出力制御装置との間でデータ転送するシステ
ムにおいて、同装置のワードアクセス方式の相異″に吸
収し、性能低下?防ぐことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、共通のメモリとプロセッサとの間にこのプ
ロセッサから送られる制御信号に応じて1ワードを構成
する各バイトの順序を逆転するかあるいはそのまま通過
させる手段を設けることにより達成される。
また上記能の目的は、入出力制御装置とプロセッサとの
間にこのプロセッサから送られる制御信号に応じて1ワ
ードを構成する各バイトの順序を逆転するかあるいはそ
のまま通過させる手段を設けることにより達成される。
〔作用〕
共通メモリとプロセッサとの間にワードを構成する各バ
イトの順序全逆転させる機構ヲ設けるので、プロセッサ
が本来もつ性能を維持しながらワードアクセス方式の異
なる2種のプロセッサを同一システム内に共存させるこ
とができる。
また大田力制御装置とプロセッサとの間にワード全構成
する各バイトの順序を逆転させる機構を設けるので、プ
ロセッサが本来もつ性能を維持しながらワードト千アク
セス方式の異なる2種の入出力制御装置を同一システム
内に共存させることができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について図面音用℃・て説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成全示すブロック図であ
る。マイクロプロセッサ(MPU )1は、上記MP 
[J−Aのワードアクセス方式全とるプロセッサ、MP
U 2は上記MPU−Bのワードアクセス方式をとるプ
ロセッサであり、MPU1とMPU2は共通のメモリ1
9をアクセスする。信号So 、 訂および邸−はMP
U 1の状態全示す信号である。信号B HE (By
te Hlgh Enable )はワード中の上位バ
イトrアクセスする時0になる信号である。8 、9 
、10 、22 、25 、26はイン/(−タ、11
はナンド回路、12 、13はアンド回路である。これ
らの回路はMPU1側およびMPU2側の両者に設けら
れる。信号訂は信号鞠5とインバータ9を介し、信号訂
は信号#JI4とイン・(−タ8全介し、信号Ωは信号
線5を介してそれぞれナンド回路11の入力側に接続さ
れる。信号BHEは信号線6とインバータ22全介し、
信号ADoは信号線7とインバータ10全介してそれぞ
れアンド回路12に接続される。ナンド回路11の出力
とアンド回路12の出力はアンド回路15に入力されて
いる。16は16本(16ビツト分)の双方向性バスを
駆動するトランシーバである。トラフV−パ16はメモ
リやI10ボートの数が増加してマイクロプロセッサ自
身のドライブ能力が不充分な時に双方向パスラインのバ
ッファドライバとして有効である。M P TJ 1の
信号ADo〜AD15はデータバス14を介してトラン
シーバ16に接続される。ADaはデータの第1ビツト
であり、上記ADoであるoMPL]2の信号B Do
 −B D、sはデータバス15を介してトランシーバ
16に接続される。29 、50はトランシーバ16の
出力であるデータ信号Do = D7またはDII−D
+sのいずれか一方全選択するセレクタである。51 
、52はメモリ19の出力であるデータ信号り。−D7
またはり、〜I)+sのいずれか一方全選択するセレク
タである。
セレクタ29 、50 、51および52はバイトMl
l序を変換する回路を構成し、メモリ19側に設けられ
る。トランシーバ16が入出力する信号Do −1h’
に転送するデータバス27はセレクタ29の入力側Dq
〜D7端子、セレクタ50の入力側D8〜D+s端子お
よびセレクタ51の出力側に接続される。トランシーバ
16が入出力する信号Ds = I)I sを転送する
データバス28はセレクタ29の入力側Ds = D+
s ’JA子、セレクタ30の入力側Do = Dy端
子およびセレクタ32の出力側に接続される。メモリ1
9の入出力する信号Do〜D7を転送する信号線53は
セレクタ31の入力側DO〜D7端子、セレクタ32の
入力側D8〜I)+s端子およびセレクタ29の出力側
に接続される。メモリ19の入出力する信号り、〜Dt
sk転送する信号lR34はセレクタ51の入力側D8
〜Dos端子、セレクタ52の入力側Do −D7端子
およびセレクタ50の出力側に接続される。アンド回路
15の出力はセレクタ29〜52のセレクト端子に接続
される。アンド回路13の出力が0のとき罠はセレクタ
29〜52はその入力側Do = D7端子の信号を選
択して出力し、アンド回路15の出力が1のときにはセ
レクタ29〜32はその入力側D・〜D+s端子の信号
を選択して出力する。MPU1のメモリ19からの読み
込みを要求する信号「下は信号線25およびインバータ
25に介してセレクタ31 、52のイネーブル端子に
接続される。M P Ulのメモリ19への書き込みを
要求する信号WRは信号線24およびインバータ26を
介してセレクタ29 、5C1のイネーブル端子に接続
される。メモリ読み込みのときにはセレクタ51 、5
2がイネーブルとされ、メモリ書き込みのときにはセレ
クタ29 、50がイネーブルとされる。
以下本実施例の動作について説明する。MPU1がメモ
リ19に対してワードアクセスするときには、信号B[
(Eと信号ADoとがともにOになり、アンド回路12
の出力が1となる。MPU1が共通データ以外を要求し
てメモリ19をアクセスするとぎ(たとえば命令フェッ
チのときなど)には、(So+5ztS2)−(0,0
+’)となるので、ナンド回路11の出力は0となる。
MPU1が命令フェッチ等の状態でなく共通データを要
求してメモ1ノ19をアクセスするときナンド回路11
の出力は1となる。すなわちMPU1が共通データを要
求してメモリ19をワードアクセスするときにはアン計
°回路13の出力は1となるので、セレクタ29〜52
は入力側Ds = Dts端子の信号が選択される。従
ってメモリ読み込み時で信号RDが00ときにはセレク
タ51 、52がイネーブルとなシ、メモリ19から読
み出された信号Do = Dyはセレクタ52によって
選択されてトランシーバ16のDs = I)+5端子
に人力され、メモリ19から読み出された信号D6〜D
I5はセレクタ31によって選択されてトランシーバ1
6のDo=D7端子に入力される。すなわちワードの上
位/下位バイトが反転してMPU1に入力される。また
メモリ書き込み時で信号WRが0のときにはセレクタ2
9 、50がイネーブルとなり、MPU1からトランシ
ーバ16を介して送られた信号Do = Dyはセレク
タ30によって選択されてメモリ19のDs ”= D
+s端子に入力され、MPU1からトランシーバ16全
介して送られた信号Ds=D+sはセレクタ29によっ
て選択されてメモリ19のDo=D7端子に入力される
すなわちワードの上位/下位バイトが反転してメモリ1
9に書き込まれる。MPU+が上記以外でメモリ19を
アクセスするときには、アンド回路15の出力が0とな
るので、セレクタ29〜52はその入力側Do −Dy
端子の信号が選択され、よってMPU 1のワードアク
セス方式に従ってM P Ulおよびメモリ19間のデ
ータ転送が行われる。
またMPU2がメモリ19ヲアクセスするときには、常
にアンド回路15の出力がないので、セレクタ29〜3
2はその入力側Do=D>端子の信号が選択され、よっ
てMPU2のワードアクセス方式に従ってMPU2およ
びメモリ19間のデータ転送が行われる。
第2図は本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。本実施例は1ワード32ビツト(4バイト)で構
成されるマイクロプロセッサ(7) 例である。図に示
したもの以外の構成については。
MPU 1の信号A Do ” A D+sの代シに信
号AD0〜A Ds+M P U 2 (D信号B D
o 〜B D+sの代りに信号B Do = B Di
、となり、データバス14 、15が52本(32ヒツ
ト分)の信号線で構成されること全除いて第1図に示す
構成図がそのまま適用される。
第2図において、40 、4+ 、 42 、43はそ
れぞれトランシーバ16の出力であるデータ信号Do〜
D7. Da〜D+5 、 D+6〜D23 、 D2
4〜Ds+またはデータ信号D24〜D31. D、6
〜Thi 、 Ds〜Dos 、 DO−D7のいずれ
か一方を選択するセレクタである。44゜45 、46
 、47はそれぞれメモリ19の出力であるデータ信号
Do = D7 、 Ds −Dos 、 DI+〜D
23 、 D24〜Ds+ またはデータ信号D24〜
Ds+ 、 Dn〜D23゜D8〜D+s 、 Do 
−D7のいずれか一方を選択するセレクタである。図で
信号線48〜55はそれぞれ8ビット並列転送の信号線
であるっトランシーバ16、メモリ19、セレクタ40
〜47、アンド回路15、インバータ25およびインバ
ータ26間の接続は第2図に示す通シである。
以下第2図に示す他の実施例の動作について説明する。
MF’U 1が共通データ全要求してメモリ19をワー
ドアクセスするときにはアンド回u15の出力は1とな
るので、セレクタ40〜47はそれぞれ2番目の入力側
端子の信号が選択される。従つてメモリ読み込み時で信
号r下が0のときにはセレクタ44〜47がイネーブル
となり、メモリ19から読み出された信号DO〜D7は
セレクタ47によって選択されてトランシーバ16のD
24〜Ds+ 1M子に入力され、同信号D8〜D+s
はセレクタ46によって選択されてトランシーバ16の
I)+6〜D23 端子に入力され、同イに号Did〜
D25はセレクタ45によって選択されてトランシーバ
16のDa=D1g端子に入力され、同信号D24〜D
i+はセレクタ44によって選択されてトランシーバ1
6のDo =D7f14 子に入力される。すなわちワ
ードの各バイト順序が逆転してMPU1に入力される。
またメモリ書き込み時で信号WRが0のときにはセレク
タ40〜43がイネーブルとなり、MPU1からトラン
シーバ16全介して送られた13号Do = Dyはセ
レクタ43によって選択されてメモリ19のD24〜D
i+端子に入力され、同信号D@〜D15はセレクタ4
2によって選択されてメモリ19のD+6〜D2M端子
に人力され、同信号D16〜D25はセレクタ41によ
って選択されてメモリ19のD8〜I)+s端子に入力
され、同信号D24〜Ds+はセレクタ40によって選
択されてメモリ19のDo = D7端子に入力される
。すなわちワードの各バイト順序が逆転してメモリ19
に書き込まれる。MP[]1が上記以外の条件でメモリ
19ftアクセスするときにはワードの各バイト順序は
そのままの順序でトランシーバ16トメ% l719間
金通過することは容易に理解できる。
第5図は、本発明のさらに他の実施例の構成を示すブロ
ック図である。本実施例は第1図に示す構成と同じ機能
をもつ他の構成であり、セレクタ29 、50 、51
および52で構成されるバイト順序を変換する回j!8
をMPUI側に設けるものである。
同じ符号をつけられた構成要素は同じものである。
第1図においてトランシーバ16から出るデータバス2
7 、28の代シに第3図ではMPU1から出るデータ
バス55 、56に置き換えている。なお第5図および
第2図から、第3図の構成を1ワードが4バイトの場合
に拡張することは容易である。
第4図は、本発明のさらに他の実施例の構成を示すブロ
ック図である。I OA I21は、MPU−Aのワー
ドアクセス方式をとる■0アダプタ、l0A122はM
PU−Bのワードアクセス方式をとるIOアダプタであ
り、I OA 121とI OA 122は、MPU−
Aのワードアクセス方式をとるプロセッサM P U 
1otによυアクセスされる。信号Ssは、M P U
 1o1の状at示す信号である。109゜110 、
 +11および112はインバータ、115および11
11はアンド回路である。これらの回路はMP[J10
1側に設けられる。115および116はM P U+
o1の出力であるデータ信号A Do〜AD7またはA
Da〜A Dosのいずれか一方を選択するセレクタで
ある。117および118はIOアダプタからの出力で
あるデータ信号Do = DyまたはD8〜D+sのい
ずれか一方を選択するセレクタである。セレクタ115
゜116 、117および118で構成されるバイト順
序を変換する回路はMPU101側に設けられる。MP
U101の工0アダプタ121からの読み込みt−1’
求する信号RDは信号線1OSおよびイン゛バータ11
1を介してセレクタ117 、118のイネーブル端子
に接続される。MPU1o1のIOアダプタ121への
書き込みを要求する信号WRは信号線106およびイン
バータ112 (1−介してセレクタ115 、116
に接続される。工0アダプタ読み込みのときにはセレク
タ117 、118がイネーブルとされ、IOアダプタ
書き込みのときにはセレクタ145 、11(Sがイネ
ーブルされる。
以下本実施例の動作について説明する。MPU101が
■0アダプタ121に対してワードアクセスするときに
は、信号BHEと信号A Doがともに0となυ、アン
ド回路115の出力が1となる。MPU101がMP 
U−Aのワードアクセス方式全とるIOアダプタ121
をアクセスするとき、53−0となるので、アンド回路
114の出力は0となる。Mp[JlolがMPLI−
Bのワードアクセス方式をとるIOアダプタ122ヲア
クセスするとき、S!−1となるのでアンド回路114
の出力は1となる。すなわちMPL]totがl0A1
22からのデータをワードアクセスするときには、アン
ド回路114の出力は1となシ、IOアダプタからのデ
ータ読み込み信号RD−0となるので、セレクタN7 
、118がイネーブルとなり、I OA I22から読
み出された信号データDo〜D7はセレクタ11Bによ
って選択され、MPU101のD8〜D+s端子に入力
され、l0A122から読み出されたデータD8〜D+
sはセレクタ117によって選択されて、M P U 
1o1のり。
〜D7端子に入力される。すなわちI OA 122の
データをアクセスする時には、ワードの上位/下位が反
転してMPU101に人力される。ライトの場合も同様
にしてM P U 1+Hからのワードデータの上位/
下位が反転してl0A122へ入力される。
MPU101がI OA 121をアクセスするときに
は、アンド回路114の出力が0となるので、セレクタ
115 、 N6は入力側のワードデータがそのまま出
力側に伝達される。セレクタ117 、118につ(・
ても同様に入力側のワードデータがそのままMP U 
101側に出力される。よってM P Ulolはl0
A121のワードアクセス方式に従って、MPU101
およびI OA 121間のデータ転送が行われる。
なお第4図および第2図から、第4図の構成を1バイト
が4バイトの場合に拡張することは容易である。
なお上記実施例において、セレクタで構成されるバイト
順序変換回路とそれが付属する親装置とを次のような1
つの装置としてまとめることができる。
(1)  第1図に示すセレクタ29〜52をメモIJ
19と合わせて記憶装置としてまとめてもよい。
(2)  第3図に示すセレクタ29〜52は演算処理
装置であるMP[Jlに付属しているが、MPU 1と
合わせてプロセッサとしてまとめてもよい。
(3)  第4図に示すセレクタ115〜118は演算
処理装置であるMP[J 1に付属しているが、MPU
101と合わせてプロセッサとしてまとめてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ワードアクセス方式の異るプロセッサ
が共通のメモリをアクセスするシステムにおいて、いず
れか一方のプロセッサのプログラムによってワードを構
成する各バイトの順序を逆転させるという処理が不要に
なり、システムの性能向上をはかることができる。
またワードアクセス方式の異る入出力制御装置が1つの
プロセッサに接続されるシステムにおいて、プロセッサ
のプログラムによってワードデータする各バイトの順序
を逆転させるといつ処理が不要になり、システムの性能
向上をはかることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はプロセッサと共通メモリとの間に変換回路を置
く本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は第1図
に示す構成の他の実施例を示すブロック図、第3図は第
1図に示す構成の他の実施例全示すブロック図、第4図
はプロセッサと入出力制御装置との間に変換回路を置く
本発明の他の実施例を示すブロック図、第5図はワード
アクセス方式の異なるプロセッサのメモリアクセス方法
を説明する図である。 1・・・マイクロプロセラt(MPU−A)、2・・・
マイクロプロセッサ(MPU−B)、19・・・メモリ
、 29〜52・・・セレクタ、 40〜47・・・セレクタ、 101・・・マイクロプロセンサ、 115〜118・・・セレクタ、 121 、122−I 07 タプタ。 、I     晃lカ 晃2目 尾40 tol 拓50 (α) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報を記憶する記憶装置と、前記記憶装置に対して
    複数バイトから構成される1ワードを単位として前記情
    報を読み書きするプロセッサとを有する計算機システム
    であって、前記記憶装置と前記プロセッサとの間に前記
    プロセッサから送られる制御信号に応じて前記1ワード
    を構成する各バイトの順序を逆転するかあるいはそのま
    まで転送する変換手段を設けたことを特徴とする計算機
    システム。 2、前記1ワードは2バイトの情報から構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計算機システ
    ム。 3、前記4ワードは4バイトの情報から構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計算機システ
    ム。 4、前記変換手段と前記記憶装置との間に前記情報を表
    現する信号をドライブして転送するトランシーバを介入
    させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計
    算機システム。 5、情報を記憶するメモリと、前記メモリと前記メモリ
    に対して複数バイトから構成される1ワードを単位とし
    て前記情報を読み書きするプロセッサとの間に設けられ
    、前記プロセッサから送られる制御信号に応じて前記1
    ワードを構成する各バイトの順序を逆転するかあるいは
    そのままで転送する変換手段とを有することを特徴とす
    る記憶装置。 6、前記1ワードは2バイトの情報から構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の記憶装置。 7、前記1ワードは4バイトの情報から構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の記憶装置。 8、情報を記憶する記憶装置と接続され前記記憶装置に
    対して複数バイトから構成される4ワードを単位として
    前記情報を読み書きする処理装置と、前記処理装置と前
    記記憶装置との間に設けられ、前記処理装置から送られ
    る制御信号に応じて前記1ワードを構成する各バイトの
    順序を逆転するかあるいはそのままで転送する変換手段
    とを有することを特徴とするプロセッサ。 9、前記1ワードは2バイトの情報から構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項記載のプロセッサ。 10、前記1ワードは4バイトの情報から構成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のプロセッサ
    。 11、入出力装置を制御する入出力制御装置と、前記入
    出力制御装置に対して複数バイトから構成される1ワー
    ドを単位として情報を読み書きするプロセッサとを有す
    る計算機システムであって、前記入出力制御装置と前記
    プロセッサとの間に前記プロセッサから送られる制御信
    号に応じて前記1ワードを構成する各バイトの順序を逆
    転するかあるいはそのままで転送する変換手段を設けた
    ことを特徴とする計算機システム。 12、前記1ワードは2バイトの情報から構成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の計算機シ
    ステム。 13、前記1ワードは4バイトの情報から構成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の計算機シ
    ステム。 14、入出力装置を制御する入出力制御装置と接続され
    前記入出力制御装置に対して複数バイトから構成される
    1ワードを単位として情報を読み書きする処理装置と、
    前記処理装置と前記入出力制御装置との間に設けられ、
    前記処理装置から送られる制御信号に応じて前記1ワー
    ドを構成する各バイトの順序を逆転するかあるいはその
    ままで転送する変換手段とを有することを特徴とするプ
    ロセッサ。 15、前記1ワードは2バイトの情報から構成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載のプロセッ
    サ。 16、前記1ワードは4バイトの情報から構成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第14項記載のプロセッ
    サ。
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