JP7501198B2 - 液体吐出装置 - Google Patents
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Description
また、本発明の液体吐出装置は、複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドに液体を供給するための供給流路と、前記供給流路から分岐した排気流路と、前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、記憶部と、制御装置と、を備え、前記記憶部は、前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、前記制御装置は、前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、前記吐出異常情報を受信したときに、前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記メンテナンス手段が、前記解消用動作として前記複数のノズルから前記液体吐出ヘッド内の液体を排出させるパージを行わせるパージ手段と、前記排気流路から液体中の空気を排出させる排気パージを行わせる排気パージ手段と、を有し、前記第2関連付け情報において、所定期間以上使用されていないという事象と、前記パージ及び前記排気パージとが関連付けられている。
また、本発明の液体吐出装置は、複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、記憶部と、制御装置と、を備え、前記記憶部は、前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、前記制御装置は、前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、前記吐出異常情報を受信したときに、前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記液体吐出ヘッドは、前記複数のノズルから液体を吐出することによって画像を記録し、前記メンテナンス手段が、前記解消用動作として前記複数のノズルから前記液体吐出ヘッド内の液体を排出させるパージを行わせるパージ手段、を有し、前記第2関連付け情報において、同じ画像を所定数以上の被記録媒体に連続して記録するという事象と、前記パージとが関連付けられている。
また、本発明の液体吐出装置は、複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、記憶部と、制御装置と、を備え、前記記憶部は、前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、前記制御装置は、前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、前記吐出異常情報を受信したときに、前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記メンテナンス手段が、前記解消用動作として前記複数のノズルから前記液体吐出ヘッド内の液体を排出させるパージを行わせるパージ手段、を有し、前記第2関連付け情報において、所定温度よりも高い環境温度で使用されているという事象と、前記パージとが関連付けられている。
また、本発明の液体吐出装置は、複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記液体吐出ヘッドに供給するための液体が貯留された液体カートリッジが取り外し可能に収容されるカートリッジ収容部と、前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、記憶部と、制御装置と、を備え、前記記憶部は、前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、前記制御装置は、前記液体吐出ヘッドに、前記解消用動作として、前記ノズルから液体を排出させる、第1フラッシング、及び、前記第1フラッシングよりも液体の排出量の多い第2フラッシングのいずれかを選択的に行わせることによって、前記液体吐出ヘッドを前記メンテナンス手段として動作させ、前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、前記吐出異常情報を受信したときに、前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記所定条件は、前記吐出異常情報が、前記吐出異常のある前記ノズルの数が所定個数未満であることを示している、という条件であり、前記第2関連付け情報において、前記カートリッジ収容部に同じ前記液体カートリッジが収容されている状態が所定期間以上継続しているという前記事象と、前記第2フラッシングとが関連付けられており、前記制御装置は、前記吐出異常情報を受信したときに、前記吐出異常情報が前記所定条件を満たす場合に、前記記憶部に、前記ログ情報が記憶されていない場合には、前記液体吐出ヘッドに前記第1フラッシングを行わせ、前記記憶部に、前記カートリッジ収容部に同じ前記液体カートリッジが収容されている状態が所定期間以上継続しているという前記事象が発生したことを示す前記ログ情報が記憶されている場合には、前記液体吐出ヘッドに前記第2フラッシングを行わせる。
また、本発明の液体吐出装置は、複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、記憶部と、制御装置と、を備え、前記記憶部は、前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、前記制御装置は、前記液体吐出ヘッドに、前記解消用動作として、前記ノズルから液体を排出させる、第1フラッシング、及び、前記第1フラッシングよりも液体の排出量の多い第2フラッシングのいずれかを選択的に行わせることによって、前記液体吐出ヘッドを前記メンテナンス手段として動作させ、前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、前記吐出異常情報を受信したときに、前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記所定条件は、前記吐出異常情報が、前記吐出異常のある前記ノズルの数が所定個数未満であることを示している、という条件であり、前記第2関連付け情報において、所定温度よりも低い環境温度で使用されているという前記事象と、前記第2フラッシングとが関連付けられており、前記制御装置は、前記吐出異常情報を受信したときに、前記吐出異常情報が前記所定条件を満たす場合に、前記記憶部に、前記ログ情報が記憶されてない場合には、前記液体吐出ヘッドに前記第1フラッシングを行わせ、前記記憶部に、前記所定温度よりも低い環境温度で使用されていることを示す前記ログ情報が記憶されている場合には、前記液体吐出ヘッドに前記第2フラッシングを行わせる。
また、本発明の液体吐出装置は、複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、記憶部と、制御装置と、を備え、前記液体吐出ヘッドが、複数の前記ノズルとして、複数の第1ノズルと、前記第1ノズルよりも増粘しにくい液体を吐出する複数の第2ノズルと、を有し、前記記憶部は、前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、前記制御装置は、前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、前記吐出異常情報を受信したときに、前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、前記所定条件は、前記吐出異常情報が、前記所定条件は、前記吐出異常情報が、少なくとも前記第2ノズルについて、前記吐出異常のある前記ノズルの個数が所定個数未満であることを示している、という条件である。
図1に示すように、本実施形態に係るプリンタ1(本発明の「液体吐出装置」)は、プラテン2、キャリッジ3、サブタンク4、インクジェットヘッド5(本発明の「液体吐出ヘッド」)、カートリッジホルダ6、搬送ローラ7,8、メンテナンスユニット9などを備えている。
次に、サブタンク4の構成について、具体的に説明する。図2、図3に示すように、サブタンク4は、水平面に沿って延在する本体部分20と、この本体部分20の搬送方向における上流側の端部から鉛直下方に延びる連結部分21とを有する。サブタンク4には、4つのノズル列10に対応する4色のインクが流れる4つのインク供給流路22a~22dが形成されている。また、図2では、図面の簡単のため、4つのインク供給流路22a~22dのうち、インク供給流路22bについてのみ全体を図示し、残りの3つのインク供給流路22a,22c,22dについては、一部の図示を省略している。また、図3では、インクジェットヘッド5を側面図で図示している。
図1に示すように、メンテナンスユニット9は、ノズルキャップ71、排気キャップ72、吸引ポンプ73、切換ユニット74、廃液タンク75等を備えている。
そして、メンテナンスユニット9では、上述のキャッピング状態とし、切換ユニット74により、ノズルキャップ71と吸引ポンプ73とを接続させた状態としたうえで、吸引ポンプ73を駆動させることにより、複数のノズル18から、インクジェットヘッド5内のインクやインク中に混入した空気などを排出させる吸引パージを行うことができる。
次に、プリンタ1の電気的構成について説明する。図6に示すように、プリンタ1は、制御装置80を備え、プリンタ1の動作は、制御装置80によって制御される。制御装置80は、CPU(Central Processing Unit)81、ROM(Read Only Memory)82、RAM(Random Access Memory)83、フラッシュメモリ84(本発明の「記憶部」)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)85などからなる。制御装置80は、キャリッジモータ86、インクジェットヘッド5の複数の駆動素子60、搬送モータ87、キャップ昇降装置88、吸引ポンプ73、切換ユニット74、高電圧電源回路92等の動作を制御する。なお、図6では、便宜上、駆動素子60を1つだけ図示している。
プリンタ1では、図7(a)に示すように、不吐出ノズルの個数Nと、ノズル18の不吐出を解消させるための解消用動作の種類(吸引パージ、フラッシング)とが関連付けられた第1関連付け情報が、フラッシュメモリ84に記憶されている。第1関連付け情報では、不吐出ノズルの個数が1以上、所定個数N1a未満であることと弱フラッシングとが関連付けられている。また、第1関連付け情報では、不吐出ノズルの個数NがN1a以上N2a未満であることと弱パージとが関連付けられている。また、第1関連付け情報では、不吐出ノズルの個数NがN2a以上N3a未満であることと中パージとが関連付けられている。また、第1関連付け情報では、不吐出ノズルの個数NがN3a以上であることと強パージとが関連付けられている。ここで、N1aは2以上の自然数であり、N2aはN1aよりも大きい自然数であり、N3aはN2aよりも大きい自然数である。
本実施形態では、制御装置80が、図8のフローに沿って処理を行うことによって、複数のノズル18の各々について、ノズル18が不吐出ノズルであるか否かを判定し、その結果に基づいてノズル18の不吐出を解消させるために解消用動作を行わせる。図8のフローは、例えば、ユーザが操作部70を操作して、メンテナンスを行うことを指示したときなどに開始される。
また、プリンタ1では、定期的にノズル18からインクジェットヘッド5内のインクを排出させる定期メンテナンスを行う。定期メンテナンスを行うために、制御装置80が図9のフローに沿って処理を行う。図9のフローは、例えば、プリンタ1のコンセントが接続されてプリンタ1に電源が供給されたときに開始される。
ノズルが不吐出となる原因は様々であるため、不吐出ノズルの数によってのみ解消用動作の種類を決定すると、必要以上にインクを排出させてしまったり、インクの排出が不十分で不吐出を解消させることができなかったりする虞がある。一方で、不吐出ノズルの個数が多い場合には、不吐出の解消のために、その原因によらず排出量の多い解消用動作を行わせる必要のあることが多いのに対して、不吐出ノズルの個数が少ない場合には、不吐出の原因によって、不吐出の解消に適切な解消用動作の種類が異なることが多い。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載の限りにおいて様々な変更が可能である。
5 インクジェットヘッド
9 メンテナンスユニット
10 ノズル列
18 ノズル
41 カートリッジ収容部
55 インクカートリッジ
70 操作部
80 制御装置
84 フラッシュメモリ
91 検出用電極
92 高電圧電源回路
93 判定回路
94 抵抗
101 テストパターン
Claims (15)
- 複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、
前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、
記憶部と、
制御装置と、を備え、
前記記憶部は、
前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、
前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、
前記制御装置は、
前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記メンテナンス手段が、
前記解消用動作として前記複数のノズルから前記液体吐出ヘッド内の液体を排出させるパージを行わせるパージ手段、を有し、
前記第2関連付け情報において、
被吐出媒体の詰まりという前記事象と、前記パージとが関連付けられていることを特徴とする液体吐出装置。 - 複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドに液体を供給するための供給流路と、
前記供給流路から分岐した排気流路と、
前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、
記憶部と、
制御装置と、を備え、
前記記憶部は、
前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、
前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、
前記制御装置は、
前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記メンテナンス手段が、
前記解消用動作として前記複数のノズルから前記液体吐出ヘッド内の液体を排出させるパージを行わせるパージ手段と、
前記排気流路から液体中の空気を排出させる排気パージを行わせる排気パージ手段と、を有し、
前記第2関連付け情報において、
所定期間以上使用されていないという事象と、前記パージ及び前記排気パージとが関連付けられていることを特徴とする液体吐出装置。 - 複数のノズルを有し、前記複数のノズルから液体を吐出することによって画像を記録する液体吐出ヘッドと、
前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、
記憶部と、
制御装置と、を備え、
前記記憶部は、
前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、
前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、
前記制御装置は、
前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記メンテナンス手段が、
前記解消用動作として前記複数のノズルから前記液体吐出ヘッド内の液体を排出させるパージを行わせるパージ手段、を有し、
前記第2関連付け情報において、
同じ画像を所定数以上の被記録媒体に連続して記録するという事象と、前記パージとが関連付けられていることを特徴とする液体吐出装置。 - 複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、
前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、
記憶部と、
制御装置と、を備え、
前記記憶部は、
前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、
前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、
前記制御装置は、
前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記メンテナンス手段が、
前記解消用動作として前記複数のノズルから前記液体吐出ヘッド内の液体を排出させるパージを行わせるパージ手段、を有し、
前記第2関連付け情報において、
所定温度よりも高い環境温度で使用されているという事象と、前記パージとが関連付けられていることを特徴とする液体吐出装置。 - 複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、
前記液体吐出ヘッドに供給するための液体が貯留された液体カートリッジが取り外し可能に収容されるカートリッジ収容部と、
前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、
記憶部と、
制御装置と、を備え、
前記記憶部は、
前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、
前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、
前記制御装置は、
前記液体吐出ヘッドに、前記解消用動作として、前記ノズルから液体を排出させる、第1フラッシング、及び、前記第1フラッシングよりも液体の排出量の多い第2フラッシングのいずれかを選択的に行わせることによって、前記液体吐出ヘッドを前記メンテナンス手段として動作させ、
前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記所定条件は、前記吐出異常情報が、前記吐出異常のある前記ノズルの数が所定個数未満であることを示している、という条件であり、
前記第2関連付け情報において、
前記カートリッジ収容部に同じ前記液体カートリッジが収容されている状態が所定期間以上継続しているという前記事象と、前記第2フラッシングとが関連付けられており、
前記制御装置は、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たす場合に、
前記記憶部に、前記ログ情報が記憶されていない場合には、前記液体吐出ヘッドに前記第1フラッシングを行わせ、
前記記憶部に、前記カートリッジ収容部に同じ前記液体カートリッジが収容されている状態が所定期間以上継続しているという前記事象が発生したことを示す前記ログ情報が記憶されている場合には、前記液体吐出ヘッドに前記第2フラッシングを行わせることを特徴とする液体吐出装置。 - 複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、
前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、
記憶部と、
制御装置と、を備え、
前記記憶部は、
前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、
前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、
前記制御装置は、
前記液体吐出ヘッドに、前記解消用動作として、前記ノズルから液体を排出させる、第1フラッシング、及び、前記第1フラッシングよりも液体の排出量の多い第2フラッシングのいずれかを選択的に行わせることによって、前記液体吐出ヘッドを前記メンテナンス手段として動作させ、
前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記所定条件は、前記吐出異常情報が、前記吐出異常のある前記ノズルの数が所定個数未満であることを示している、という条件であり、
前記第2関連付け情報において、
所定温度よりも低い環境温度で使用されているという前記事象と、前記第2フラッシングとが関連付けられており、
前記制御装置は、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たす場合に、
前記記憶部に、前記ログ情報が記憶されてない場合には、前記液体吐出ヘッドに前記第1フラッシングを行わせ、
前記記憶部に、前記所定温度よりも低い環境温度で使用されていることを示す前記ログ情報が記憶されている場合には、前記液体吐出ヘッドに前記第2フラッシングを行わせることを特徴とする液体吐出装置。 - 前記吐出異常情報としての、前記ノズルから正常に液体が吐出されたか否かに応じた信号を、前記制御装置に出力する信号出力部、を備え、
前記制御装置は、
前記複数のノズルの少なくとも一部について、前記ノズルの各々から液体を吐出させるように前記液体吐出ヘッドを駆動させ、
前記信号出力部からの前記信号に基づいて、前記ノズルに前記吐出異常が発生しているか否かを判定することを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の液体吐出装置。 - ユーザに、前記吐出異常情報としての、前記吐出異常が発生しているか否かを示す信号を入力させるための信号入力部、を備え、
前記制御装置は、
前記液体吐出ヘッドを制御して、被吐出媒体に所定のテストパターンを記録させ、前記信号入力部を前記信号の入力を受け付け可能にし、
前記信号入力部に入力された前記信号に基づいて、前記ノズルに前記吐出異常が発生しているか否かを判定することを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記所定条件は、前記吐出異常情報が、前記吐出異常のある前記ノズルの個数が所定個数未満であることを示している、という条件であることを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の液体吐出装置。
- 前記液体吐出ヘッドが、複数のノズルによってそれぞれ構成され、前記ノズルから吐出する液体の種類が異なる複数のノズル群、を有し、
前記所定条件は、前記吐出異常情報が、前記複数のノズル群のうち所定群以上の前記ノズル群について、それぞれ、前記吐出異常のある前記ノズルの個数が前記所定個数未満であることを示している、という条件であることを特徴とする請求項9に記載の液体吐出装置。 - 前記液体吐出ヘッドが、複数の前記ノズルとして
複数の第1ノズルと、
前記第1ノズルよりも増粘しにくい液体を吐出する複数の第2ノズルと、を有し、
前記所定条件は、前記吐出異常情報が、少なくとも前記第2ノズルについて、前記吐出異常のある前記ノズルの個数が前記所定個数未満であることを示している、という条件であることを特徴とする請求項9に記載の液体吐出装置。 - 前記制御装置は、
最後に前記解消用動作が行われてから所定期間が経過したときに、前記記憶部に前記ログ情報が記憶されているか否かによらず、所定の前記解消用動作をメンテナンス手段に行わせることを特徴とする請求項1~11のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御装置は、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たさない場合、及び、前記事象が前記吐出異常情報を受信した時点よりも所定期間前の時点以降に生じたことを示す前記ログ情報が記憶部に記憶されていない場合に、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記吐出異常情報を受信した時点よりも前記所定期間前の時点以降に前記事象が生じたことを示す前記ログ情報が記憶部に記憶されている場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせることを特徴とする請求項1~12のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 前記複数のノズルを覆うキャップ、を備え、
前記メンテナンス手段が、
前記解消用動作として前記複数のノズルから前記液体吐出ヘッド内の液体を排出させるパージを行わせるパージ手段、を有し、
前記第2関連付け情報において、
前記液体吐出装置の電源がオンになったときに前記複数のノズルが前記キャップで覆われていなかったという前記事象と、前記パージとが関連付けられていることを特徴とする請求項1~13のいずれかに記載の液体吐出装置。 - 複数のノズルを有する液体吐出ヘッドと、
前記ノズルにおける液体の吐出異常を解消させるための複数種類の解消用動作のいずれかを選択的に行うメンテナンス手段と、
記憶部と、
制御装置と、を備え、
前記液体吐出ヘッドが、複数の前記ノズルとして、
複数の第1ノズルと、
前記第1ノズルよりも増粘しにくい液体を吐出する複数の第2ノズルと、を有し、
前記記憶部は、
前記吐出異常についての吐出異常情報と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第1関連付け情報と、
前記吐出異常の原因となる所定の事象と、前記解消用動作の種類とを関連付けた第2関連付け情報と、を記憶し、
前記制御装置は、
前記事象が発生したときに、当該事象が発生したことを示すログ情報を前記記憶部に記憶させ、
前記吐出異常情報を受信したときに、
前記吐出異常情報が所定条件を満たさない場合、及び、前記記憶部が前記ログ情報を記憶していない場合には、前記吐出異常情報と前記第1関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記吐出異常情報が前記所定条件を満たし、且つ、前記記憶部が前記ログ情報を記憶している場合に、少なくとも前記ログ情報と前記第2関連付け情報とに基づいて決定した前記解消用動作を、前記メンテナンス手段に行わせ、
前記所定条件は、前記吐出異常情報が、前記所定条件は、前記吐出異常情報が、少なくとも前記第2ノズルについて、前記吐出異常のある前記ノズルの個数が所定個数未満であることを示している、という条件であることを特徴とする液体吐出装置。
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