JP7467835B2 - 移動式クレーン - Google Patents
移動式クレーン Download PDFInfo
- Publication number
- JP7467835B2 JP7467835B2 JP2019129729A JP2019129729A JP7467835B2 JP 7467835 B2 JP7467835 B2 JP 7467835B2 JP 2019129729 A JP2019129729 A JP 2019129729A JP 2019129729 A JP2019129729 A JP 2019129729A JP 7467835 B2 JP7467835 B2 JP 7467835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction force
- force receiving
- receiving member
- boom
- crawler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 290
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 47
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 20
- 238000007086 side reaction Methods 0.000 claims description 19
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 16
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 14
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 14
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 3
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 15
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 12
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
図1は、実施形態に係る移動式クレーン10を示す側面図であり、吊り作業時の姿勢を示しており、起伏部材が起立状態にあるときの図である。図2は、図1の移動式クレーン10の機能的構成を示すブロック図である。図3は、実施形態に係る移動式クレーン10の下部走行体11と、当該下部走行体11の一方のクローラフレーム1に設けられた複数の反力受け部材80とを示す平面図である。
図4は、図3における一方のクローラフレーム1に反力受け部材80を取り付ける前の状態を示す側面図である。図5は、図3における一方のクローラフレーム1に反力受け部材80を取り付けた状態を示す側面図である。
前記一対の反力受け部材80は、前記一対のクローラ走行装置3が地面に接した状態で前記旋回中心Cに対して第1方向D1(ブーム方向)にずれた位置において地面から反力を受ける。この構成は、第1の実施形態だけでなく、後述の第2及び第3の実施形態においても同様である。
反力検出部90は、クレーン10の組立作業及び分解作業においてブーム14を安全に起立動作及び倒伏動作させるために必要な情報を検出するためのものである。具体的には、前記反力検出部90は、前記反力受け部材80が地面から受ける反力の変化に対応して変化するパラメータ(物理量)を検出する。反力検出部90は、クレーン10を左右方向の一方の方向に倒す向きのモーメントの変化に対応して変化するパラメータを検出可能に構成されている。前記起立動作は、地面に対するブーム14の傾斜角度を大きくする動作であり、前記倒伏動作は、前記傾斜角度を小さくする動作である。
次に、本実施形態に係るクレーン10の組立作業及び分解作業について説明する。図7~図12は、図1の移動式クレーンの組立作業時又は分解作業時の姿勢を概略的に示す側面図である。図7は、起伏部材が倒伏状態にあるときの図であり、図8及び図9は、ブーム14に対するジブ17の相対角度が大きい状態で起伏部材が起立動作又は倒伏動作をするときの図である。図10は、モーメントのつり合い位置が転倒支点に近づいた状態を示す図である。図11及び図12は、ブーム14に対するジブ17の相対角度が小さい状態で起伏部材が起立動作又は倒伏動作をするときの図である。
次に、反力の演算方法について説明する。前記反力受け部材80のフロート85(前記接触部)が地面から受ける前記反力は、例えば次の式(1)に基づいて演算される。
ここで、Ahは、油圧シリンダ86の前記ヘッド側室の断面積(ボア断面積)であり、Arは、油圧シリンダ86のシリンダロッドの断面積である。従って、式中の(Ah-Ar)は、前記ロッド側室の実質的な断面積を示す。
図3に示すように、前記クレーン10は、一対の反力受け部材80を備えるので、前記クレーン10を支持する支持反力の合計である支持反力RFtは、次の式(3)に基づいて演算される。
ここで、RF1は、第1の反力受け部材80のフロート85が地面から受ける反力であり、RF2は、第2の反力受け部材80のフロート85が地面から受ける反力である。
図15は、第2実施形態に係る移動式クレーン10の下部走行体11を示す平面図であり、中央フレーム2に反力受け部材80が取り付けられた状態を示す図である。図16は、図15における前記中央フレーム2と前記反力受け部材80とを示す一部破断の側面図である。図17は、図15の下部走行体11を示す側面図である。
図18は、第3実施形態に係る移動式クレーン10の下部走行体11と、当該下部走行体11のクローラフレーム1に取り付けられた反力受け部材80とを示す平面図である。図19は、図18の下部走行体11の前記クローラフレーム1と、前記反力受け部材80とを示す側面図である。
本発明は、以上説明した実施の形態に限定されない。本発明は、例えば次のような態様を包含する。
前記実施形態では、反力受け部材80は、ビーム81と、脚部82とを含むものであったが、これに限られず、例えば、脚部を省略することもできる。この場合、前記ビーム81の先端部が地面に接する接触部を構成する。
前記実施形態では、前記演算部、報知部、及び報知装置が設けられていたが、これらの少なくとも一つは省略可能である。
2 中央フレーム
4a ホイール(前側ホイール)
10 移動式クレーン
11 下部走行体
12 上部旋回体
14 ブーム
80 反力受け部材
81 ビーム
82 脚部
85 接触部
86 油圧シリンダ
90 反力検出部
91,92 圧力センサ
100 コントローラ
101 演算部
102 報知制御部
110 報知装置
Claims (8)
- 移動式クレーンであって、
前後方向にそれぞれ延びるとともに左右方向に間隔をおいて配置された一対のクローラフレームと当該一対のクローラフレームの間に介在して当該一対のクローラフレームを連結する中央フレームとを含むフレームユニットを有する下部走行体と、
前記下部走行体上に旋回可能に支持された上部旋回体と、
前記上部旋回体に起伏可能に支持されたブームを含む起伏部材と、
少なくとも一つの反力受け部材と、
反力検出部と、を備え、
前記ブームが前記上部旋回体から延びる方向の水平成分の方向をブーム方向と定義する場合に、前記ブーム方向は、前記左右方向の一方の方向である第1方向であり、
前記反力検出部は、前記少なくとも一つの反力受け部材が地面から受ける反力の変化に対応して変化するパラメータを検出するように構成され、
前記一対のクローラフレームのそれぞれは、無端状のクローラを案内するホイールを回転可能に支持するものであり、前記フレームユニットのうち、前記前後方向に延びる部分であって前記無端状のクローラに囲まれる部分であり、
前記少なくとも一つの反力受け部材は、
前記一対のクローラフレームのうち一方のクローラフレームに接続される第1の反力受け部材と、
前記第1の反力受け部材に対して前記前後方向にずれた位置において前記一方のクローラフレームに接続される第2の反力受け部材と、を含み、
前記第1の反力受け部材及び前記第2の反力受け部材のそれぞれは、前記一方のクローラフレームに接続される接続部と、前記地面に接する接触部と、を有し、前記一方のクローラフレームおよび前記接続部に対して前記第1方向である左右方向外側に離れた位置に前記接触部が配置されるように構成される、移動式クレーン。 - 移動式クレーンであって、
前後方向にそれぞれ延びるとともに左右方向に間隔をおいて配置された一対のクローラフレームと当該一対のクローラフレームの間に介在して当該一対のクローラフレームを連結する中央フレームとを含むフレームユニットを有する下部走行体と、
前記下部走行体上に旋回可能に支持された上部旋回体と、
前記上部旋回体に起伏可能に支持されたブームを含む起伏部材と、
少なくとも一つの反力受け部材と、
反力検出部と、を備え、
前記少なくとも一つの反力受け部材は、前記フレームユニットに接続される接続部と、地面に接する接触部と、を有し、
前記少なくとも一つの反力受け部材は、前記ブームが前記上部旋回体から延びる方向の水平成分の方向をブーム方向と定義する場合に、前記接触部が前記接続部に対して前記ブーム方向に離れた位置に配置されるように構成され、
前記反力検出部は、前記少なくとも一つの反力受け部材が前記地面から受ける反力の変化に対応して変化するパラメータを検出するように構成され、
前記下部走行体は、
前記一対のクローラフレームのうち第1のクローラフレームの前部に回転軸を中心に回転可能に支持される前側ホイールと、
前記一対のクローラフレームのうち第2のクローラフレームの前部に回転軸を中心に回転可能に支持される前側ホイールと、をさらに有し、
前記少なくとも一つの反力受け部材は、
前記第1のクローラフレームに接続される第1の右側反力受け部材及び第1の左側反力受け部材と、
前記第2のクローラフレームに接続される第2の右側反力受け部材及び第2の左側反力受け部材と、を含み、
前記ブーム方向は、前記下部走行体の前記前後方向の一方であり、
前記第1の右側反力受け部材は、前記接触部が前記第1のクローラフレームよりも右側において前記接続部に対して前記前後方向の一方に離れた位置に配置されるように構成され、
前記第1の左側反力受け部材は、前記接触部が前記第1のクローラフレームよりも左側において前記接続部に対して前記前後方向の一方に離れた位置に配置されるように構成され、
前記第2の右側反力受け部材は、前記接触部が前記第2のクローラフレームよりも右側において前記接続部に対して前記前後方向の一方に離れた位置に配置されるように構成され、
前記第2の左側反力受け部材は、前記接触部が前記第2のクローラフレームよりも左側において前記接続部に対して前記前後方向の一方に離れた位置に配置されるように構成され、
前記第1の右側反力受け部材、前記第1の左側反力受け部材、前記第2の右側反力受け部材、及び第2の左側反力受け部材のそれぞれの前記接触部の中央は、一対の前記前側ホイールの前記回転軸に対して前記前後方向の一方にずれた位置に配置される、移動式クレーン。 - 移動式クレーンであって、
前後方向にそれぞれ延びるとともに左右方向に間隔をおいて配置された一対のクローラフレームと当該一対のクローラフレームの間に介在して当該一対のクローラフレームを連結する中央フレームとを含むフレームユニットを有する下部走行体と、
前記下部走行体上に旋回可能に支持された上部旋回体と、
前記上部旋回体に起伏可能に支持されたブームを含む起伏部材と、
少なくとも一つの反力受け部材と、
反力検出部と、を備え、
前記少なくとも一つの反力受け部材は、前記フレームユニットに接続される接続部と、地面に接する接触部と、を有し、
前記少なくとも一つの反力受け部材は、前記ブームが前記上部旋回体から延びる方向の水平成分の方向をブーム方向と定義する場合に、前記接触部が前記接続部に対して前記ブーム方向に離れた位置に配置されるように構成され、
前記反力検出部は、前記少なくとも一つの反力受け部材が前記地面から受ける反力の変化に対応して変化するパラメータを検出するように構成され、
前記反力検出部により検出される前記パラメータに基づいて、当該パラメータに対応する反力と前記移動式クレーンの重量との比率を演算する比率演算部をさらに備える、移動式クレーン。 - 請求項1~3の何れか1項に記載の移動式クレーンであって、
前記少なくとも一つの反力受け部材は、
前記接続部から前記ブーム方向又は当該ブーム方向に対して傾斜した方向に延びるビームと、
当該ビームの先端部に接続された脚部であって前記接触部を構成する下端部を有する脚部と、を含み、
前記脚部は、上下方向に伸縮可能な油圧シリンダを含み、
前記反力検出部は、前記油圧シリンダにおけるヘッド側の圧力及びロッド側の圧力の少なくとも一方の圧力を前記パラメータとして検出する圧力センサを含む、移動式クレーン。 - 請求項4に記載の移動式クレーンであって、
作動油を吐出する油圧ポンプと、
当該油圧ポンプと前記油圧シリンダとの間に介在する制御弁であって、前記油圧ポンプによって吐出された前記作動油を前記油圧シリンダに供給する油路を形成する供給位置と前記油圧ポンプから吐出された前記作動油の前記油圧シリンダへの供給を遮断する遮断位置との間で切り換わることが可能な制御弁と、
前記供給位置と前記遮断位置との間の前記制御弁の作動を指示する指示装置と、を備える、移動式クレーン。 - 請求項1~5の何れか1項に記載の移動式クレーンであって、
前記反力受け部材の少なくとも一部は、当該少なくとも一部が取り付けられている取付部に対して着脱可能に構成される、移動式クレーン。 - 請求項1~6の何れか1項に記載の移動式クレーンであって、
前記反力受け部材は、その長手方向に伸縮可能な構造を有する、移動式クレーン。 - 請求項1~7の何れか1項に記載の移動式クレーンであって、
前記反力検出部により検出される前記パラメータに基づいた前記移動式クレーンにおけるバランスに関する情報をオペレータに対して報知するための報知装置をさらに備える、移動式クレーン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US17/257,744 US20210171322A1 (en) | 2018-07-13 | 2019-07-12 | Mobile crane |
PCT/JP2019/027731 WO2020013320A1 (ja) | 2018-07-13 | 2019-07-12 | 移動式クレーン |
JP2019129729A JP7467835B2 (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | 移動式クレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019129729A JP7467835B2 (ja) | 2019-07-12 | 2019-07-12 | 移動式クレーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021014345A JP2021014345A (ja) | 2021-02-12 |
JP7467835B2 true JP7467835B2 (ja) | 2024-04-16 |
Family
ID=74531269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019129729A Active JP7467835B2 (ja) | 2018-07-13 | 2019-07-12 | 移動式クレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7467835B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11440369B2 (en) * | 2018-10-16 | 2022-09-13 | Terex Australia Pty Ltd | Pick and carry crane suspension |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000136090A (ja) | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Komatsu Ltd | アウトリガーを備えた作業車の沈下判断装置 |
JP2004307188A (ja) | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Furukawa Co Ltd | クレーンの転倒防止装置 |
JP2014210625A (ja) | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 株式会社前田製作所 | クレーンのアウトリガーの接地検出機構、クレーンの転倒防止制御装置およびクレーンの転倒防止システム |
JP2016215744A (ja) | 2015-05-18 | 2016-12-22 | コベルコクレーン株式会社 | 作業機械の下部走行体 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61287696A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-18 | 株式会社日立製作所 | クロ−ラクレ−ン転倒防止警告装置 |
JP2782235B2 (ja) * | 1989-06-07 | 1998-07-30 | 株式会社タダノ | 移動式クレーンのアウトリガ反力制限信号発生装置 |
JP3447410B2 (ja) * | 1995-02-16 | 2003-09-16 | 株式会社加藤製作所 | クレーン付きトラックの過負荷防止装置 |
JPH10265176A (ja) * | 1997-03-19 | 1998-10-06 | Kobe Steel Ltd | クローラクレーン |
JPH11246176A (ja) * | 1998-02-27 | 1999-09-14 | Kobe Steel Ltd | クレーンの支持状態監視方法および同装置 |
-
2019
- 2019-07-12 JP JP2019129729A patent/JP7467835B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000136090A (ja) | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Komatsu Ltd | アウトリガーを備えた作業車の沈下判断装置 |
JP2004307188A (ja) | 2003-04-10 | 2004-11-04 | Furukawa Co Ltd | クレーンの転倒防止装置 |
JP2014210625A (ja) | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 株式会社前田製作所 | クレーンのアウトリガーの接地検出機構、クレーンの転倒防止制御装置およびクレーンの転倒防止システム |
JP2016215744A (ja) | 2015-05-18 | 2016-12-22 | コベルコクレーン株式会社 | 作業機械の下部走行体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021014345A (ja) | 2021-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN112313166B (zh) | 起重机以及起重机的姿势变更方法 | |
WO2022163414A1 (ja) | クレーンの旋回制御装置およびこれを備えたクレーン | |
US4381060A (en) | Ring supported mobile tower crane | |
JP7415812B2 (ja) | クレーン | |
JP7467835B2 (ja) | 移動式クレーン | |
EP3805142B1 (en) | Mobile crane | |
JP2020007143A (ja) | 移動式クレーン | |
JP6708986B2 (ja) | クレーンおよびクレーンの姿勢変更方法 | |
JP7467836B2 (ja) | 移動式クレーン | |
US11235961B2 (en) | Height adjustment assistance device, crane comprising same, and height adjustment method | |
JP2021147123A (ja) | カウンタウエイトおよびカウンタウエイトの移動方法 | |
WO2020013320A1 (ja) | 移動式クレーン | |
JP6708987B2 (ja) | クレーンおよびクレーンの姿勢変更方法 | |
JP7189491B2 (ja) | 移動式クレーン | |
JP7137121B2 (ja) | 移動式クレーン | |
JP7137122B2 (ja) | 移動式クレーン | |
JP7126981B2 (ja) | クレーン | |
JP6984174B2 (ja) | クレーン | |
JP2020011796A (ja) | 移動式クレーン | |
CN113353808B (zh) | 一种吊管机及其平衡控制方法 | |
JP2023021559A (ja) | クレーンの負荷増加防止装置 | |
JP2020029360A (ja) | 荷重検出装置 | |
JP6527092B2 (ja) | クレーン | |
JP2017222438A (ja) | 移動式クレーン | |
JP2022120456A (ja) | クレーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230704 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240305 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7467835 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |