JP7465677B2 - 取付構造、及び取付方法 - Google Patents
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Description
まずは、各実施の形態の基本的概念について説明する。各実施の形態は、概略的に、取付構造、及び取付方法に関するものである。
次に、実施の形態の具体的内容について説明する。
まず、本実施の形態の消火栓装置の構成について説明する。図1及び図2は、消火栓装置の設置状態を示す図であり、また、図3は、消火栓装置の正面図であり、また、図4は、消火栓扉及び保守扉を開いた状態の消火栓装置の正面図であり、図5は、前面パネルに取り付けられた状態の火災検知器の正面図であり、また、図6は、前面パネルに取り付けられた状態の火災検知器の側面図である。なお、図2においては、説明の便宜上、水平方向(Y軸方向)に平行な直線が一点鎖線にて図示されており、また、図5においては、説明の便宜上、垂直方向(Z軸方向)に平行な直線が一点鎖線にて図示されている。また、図5及び図6においては、火災検知器2の火災検知器側基準線2Aが水平方向(Y軸方向)に平行となるように取り付けられた状態の火災検知器2が図示されている。なお、火災検知器側基準線2Aについては後述する。
図3及び図4の筐体11は、消火栓装置100の外形を形成するものである。この筐体11の具体的な構成は任意であるが、例えば、平面視において横方向(Y軸方向)に延在する箱形状のものであり、また、金属製のものである。なお、ここで図示されている例では、筐体11は、箱形状となっているが、これに限らず、例えば、筐体11の前方側(+X方向)以外については、枠体(つまり、骨組みのみ)として構成してもよい。また、筐体11は、赤色表示灯10A、発信機10B、応答ランプ10C、消火栓扉12、保守扉13、消火器扉14、放水ホース15(図4)、ノズル16(図4)を備える。
図7は、視野空間を説明するための図であり、図8は、火災検知器の正面図であり、図9は、火災検知器の側面図である。なお、図7においては、説明の便宜上、水平方向(Y軸方向)に平行な直線、及び垂直方向(Z軸方向)に平行な直線が一点鎖線にて図示されている(後述する図23も同様である)。図7~図9の火災検知器2は、監視領域であるトンネル内の領域である発生する火災を検知する装置であり、例えば、図7の視野空間200内で発生する火災の炎による光を受光して当該火災を検知する装置である。なお、火災検知器2は従来と同様にして構成することができるので、概要のみ説明する。
第1部分21は、図9に示すように、第2部分22から前方側(+X方向)に向かって突出している突出部であり、また、図8に示すように、正面視において楕円形状(つまり、非円形状)となっている部分である。また、第1部分21には、2個の光入射部211が設けられている。光入射部211は、視野空間200内で発生する火災の炎による光が入射する部分である。そして、火災検知器2は、当該光入射部211に入射した光の赤外線エネルギーに基づいて火災を検知するように構成されている。
第2部分22は、図9に示すように、第1部分21よりも背面側(-X方向)に設けられている部分であり、また、図8に示すように、正面視において第1部分21よりも大径の円形状となっている部分である。
図10は、前面パネルの正面図であり、また、図11は、前面パネルの側面図であり、また、図12は、前面パネルの背面図である。図10~図12の前面パネル3は、前述の取付パネルであり、図3及び図4に示すように、筐体11における前方側(+X方向)、つまり消火栓装置100の前面の所定位置に、蝶番301を介して取り付けられているものである。前面パネル3は、例えば、矩形の平板状のものであり、また、金属製のものである。また、前面パネル3は、例えば、図10の把手31、パネル側開口部32、図11のパネル側ナット33、及び図12の目盛り34を備える。なお、例えば、前面パネル3における前方側(+X方向)の面が「パネル面」に対応する。
図10の把手31は、作業員が前面パネル3を開閉する場合に保持する部分である。そして、作業員が把手31を保持して前面パネル3を操作することにより、蝶番301を基準にして前面パネル3を開閉することが可能となっている。
図10~図12のパネル側開口部32は、前述の取付側開口部であり、例えば、正面視において、前面パネル3の中央付近に設けられている貫通した開口部である。また、パネル側開口部32の形状は任意であるが、例えば、後述する第1保持板側開口部41の長軸411(図13)を直径とする円形状である。
図11及び図12のパネル側ナット33は、前述の回動手段及び案内部であり、例えば、前面パネル3の背面側(-X方向)における所定位置から背面側(-X方向)に向かって突出しているものである。パネル側ナット33は、例えば、パネル側開口部32の上方側(+Z方向)及び下方側(-Z方向)に1個ずつ合計2個設けられる金属製のものであり、また、溶接して固定されているものであり、また、不図示のネジ孔を有するいわゆるボス形状のナットである。なお、本実施の形態では、パネル側ナット33が2個設けられていることと説明したが、これに限定されず、1個のみであってもよいし、3個以上であってもよい(なお、後述する第1保持板4の長孔43も同様である。)。
図12の目盛り34は、前述の表示手段であり、例えば、回動軸300を中心にして火災検知器2及び第1保持板4を回動させる場合に、当該火災検知器2及び第1保持板4を前面パネル3に対して回動させる又は回動させた角度である回動角度を表示する印である。なお、「回動軸」300とは、火災検知器2及び第1保持板4を回動させる場合の基準となる軸であり、例えば、パネル側開口部32の中心に設定されている仮想的な軸である。また、この目盛り34は、例えば、所定角度(例えば、3度~5度等)毎に付される複数の目盛線を備える。
図13は、第1保持板の正面図であり、また、図14は、第1保持板の側面図であり、また、図15は、第1保持板の背面図である。図13~図15の第1保持板4は、図6に示すように、前面パネル3の監視領域とは反対側(-X方向)に設けられる保持手段であって、火災検知器2の第1部分21を図10~図13のパネル側開口部32を介して監視領域側(+X方向)に突出させて露出させた状態で当該火災検知器2を保持するものである。また、第1保持板4は、例えば、円形の平板状のものであり、また、金属製のものである。また、第1保持板4は、例えば、図13の第1保持板側開口部41、図14の第1保持板側ナット42、図13の長孔43、及び図15の三角矢印44を備える。
図13~図15の第1保持板側開口部41は、前述の保持側開口部であり、例えば、正面視において、第1保持板4の中央付近に設けられている貫通した開口部である。また、第1保持板側開口部41の形状は任意であるが、例えば、正面視において、図8の火災検知器2の第1部分21の外形に対応する形状であり、本実施の形態では、図13及び図15に示す長軸411を有する楕円形状である。
図14及び図15の第1保持板側ナット42は、図6に示すように、第1保持板4と第2保持板5とを相互に連結して固定するためのものである。第1保持板側ナット42は、例えば、第1保持板4の背面側(-X方向)における所定位置から背面側(-X方向)に向かって突出しているものである。第1保持板側ナット42は、例えば、第1保持板側開口部41の一方側(+Y方向)及び他方側(-Y方向)に2個ずつ合計4個設けられる金属製のものであり、また、溶接して固定されているものであり、また、不図示のネジ孔を有するいわゆるボス形状の高ナットである。
図13~図15の長孔43は、前述の回動手段であり、例えば、正面視において、火災検知器2が回動する方向に沿っている貫通した長孔である。また、長孔43は、例えば、パネル側ナット33(図11及び図12)に対応する位置に設けられており、つまり、第1保持板側開口部41の上方側(+Z方向)及び下方側(-Z方向)に1個ずつ合計2個設けられている。また、長孔43の幅は、当該長孔43の内部にパネル側ナット33が配設されるように、当該パネル側ナット33の径よりも僅かに大きく設定されている。
図15の三角矢印44は、前述の表示手段であり、例えば、前面パネル3に対する火災検知器2及び第1保持板4の前述の回動角度を表示する印である。この三角矢印44は、例えば、図12の目盛り34を指し示す矢印である。
図16は、第2保持板の正面図であり、また、図17は、第2保持板の側面図である。図16及び図17の第2保持板5は、火災検知器2における第1部分21とは反対側の背面部221(図9)側に設けられる保持手段であって、第1保持板4との間に火災検知器2の一部である第2部分22を挟み込んで当該火災検知器2を保持するものである。また、第2保持板5は、例えば、正面視において、火災検知器2の第2部分よりも大径であり且つ、第1保持板4よりも小径である円形の平板状のものであり、また、金属製のものである。また、第2保持板5は、例えば、第2保持板側ボルト孔51を備える。
第2保持板側ボルト孔51は、図6に示すように、保持ボルト62が配設される貫通孔であり、例えば、図16に示すように、第2保持板5の中心を基準にして一方側(+Y方向)及び他方側(-Y方向)に2個ずつ合計4個設けられている。
図6の固定ボルト61は、前面パネル3に対して火災検知器2を固定する固定手段であり、例えば、図13~図15の長孔の幅よりも大径のヘッド部を備えており、また、図11及び図12のパネル側ナット33のネジ孔に螺合するものであり、また、2個設けられているものである。
図6の保持ボルト62は、第1保持板4と第2保持板5とを連結して火災検知器2を保持する保持手段であり、例えば、図16及び図17の第2保持板側ボルト孔51よりも大径のヘッド部を備えており、また、図14及び図15の第1保持板側ナット42のネジ孔に螺合するものであり、また、合計4個設けられているものである。
次に、このように構成される消火栓装置100において、火災検知器2を当該消火栓装置100に取り付ける取付方法について説明する。図18~図20は、火災検知器の取付方法を説明するための側面図である。
上述のようにして、図26に示すように、火災検知器2が取り付けられた場合、視野空間200の下面境界201の全体が路面91に一致しているので、図示されている火災検知器2が担当している監視領域で発生する火災を確実に検知することが可能となる。
このように本実施の形態によれば、取付構造が、消火栓装置100に対して火災検知器2の取付角度を調整して取付可能とすることにより、例えば、火災検知器2の取付角度を調整して取付可能とすることができる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の詳細に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。
また、上述した構成は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。
また、上記実施の形態では、図6の保持ボルト62を用いて第1保持板4に対して火災検知器2を固定する場合について説明したが、これに限らずその他の任意の手法で連結してもよい。図27は、前面パネルに取り付けられた状態の火災検知器の側面図である。例えば、図27に示す固定具700を用いて連結してもよい。固定具700は、例えば、全体としては、平面視においてL字形状のものであり、例えば、一端(+X方向)側が第1保持板4に固定されており、他端(-Y方向)が第2保持板5と平行になるように折り曲げられているものである。そして、この固定具700を2個用いて、固定具700の折り曲げられている部分である折曲部701を用いて火災検知器2の第2部分と第2保持板5を第1保持板4に押し当てることにより、第1保持板4に対して火災検知器2を固定してもよい。なお、この場合、例えば、折曲部701及び第2保持板5にネジ孔を設けて、固定用のボルトを当該ネジ孔に螺合させてもよい。また、この場合、例えば、第2保持板5を省略した上で固定具700の前後方向(X軸方向)における長さを適宜調整することにより、固定具700の折曲部701を火災検知器2の第2部分に直接押し当てて当該火災検知器2を第1保持板4に固定するように構成してもよい。
また、各実施の形態及び変形例の技術を任意に組み合わせてもよい。
付記1の取付構造は、光を観測して監視領域の火災を検知する火災検知器であって、前記監視領域からの前記光が入射する光入射部が設けられている突出部を備える前記火災検知器を、前記監視領域に面した状態で固定された取付対象に取り付けるための取付構造であって、前記取付構造は、前記取付対象に対して、前記火災検知器の取付角度を調整して取付可能とする。
付記1に記載の取付構造によれば、取付構造が、取付対象に対して火災検知器の取付角度を調整して取付可能とすることにより、例えば、火災検知器の取付角度を調整して取付可能とすることができる。
3 前面パネル
4 第1保持板
5 第2保持板
11 筐体
12 消火栓扉
13 保守扉
14 消火器扉
10A 赤色表示灯
10B 発信機
10C 応答ランプ
15 放水ホース
16 ノズル
21 第1部分
211 光入射部
2A 火災検知器側基準線
22 第2部分
31 把手
32 パネル側開口部
33 パネル側ナット
34 目盛り
41 第1保持板側開口部
42 第1保持板側ナット
43 長孔
44 三角矢印
51 第2保持板側ボルト孔
61 固定ボルト
62 保持ボルト
91 路面
92 法面
93 監視員通路
94 トンネル壁面
95 収容部
96 外部配管
100 消火栓装置
221 背面部
200 視野空間
201 下面境界
300 回動軸
301 蝶番
411 長軸
700 固定具
701 折曲部
951 下面
A1 矢印
Claims (9)
- 光を観測して監視領域の火災を検知する火災検知器であって、前記監視領域からの前記光が入射する光入射部が設けられている突出部を備える前記火災検知器を、前記監視領域に面した状態で固定された取付対象に取り付けるための取付構造であって、
前記取付対象は、前記監視領域に面した取付面を有し、
前記取付構造は、前記火災検知器を前記取付対象に取り付けられた状態において前記突出部を前記取付面から前記監視領域側に突出し、前記突出部以外の部分の少なくとも一部を監視領域側に露出させずに取り付けるものであって、前記取付対象に対して、前記取付面に沿って回転する方向における前記火災検知器の取付角度を調整して取付可能とする、
取付構造。 - 前記取付対象の前記取付面はパネル面を有する取付パネルを備え、
当該取付パネルは前記火災検知器の前記突出部を前記監視領域側に露出させるための取付側開口部を備えており、
前記取付構造は、
前記取付パネルの前記監視領域とは反対側に設けられる保持手段であって、前記火災検知器の前記突出部を前記取付側開口部を介して前記監視領域側に突出させて露出させた状態で当該火災検知器を保持する前記保持手段と、
前記取付側開口部内に設定された回動軸を基準に、前記取付パネルに対して前記火災検知器を前記保持手段と共に回動させることにより前記火災検知器の取付角度を調整可能とする回動手段と、
前記取付パネルに対して前記火災検知器を固定する固定手段と、
を備える請求項1に記載の取付構造。 - 前記保持手段は、少なくとも、前記取付パネルにおける前記監視領域とは反対側の面に当接する第1保持板であって、前記火災検知器の前記突出部が内部に設けられる保持側開口部を有する前記第1保持板、を備える、
請求項2に記載の取付構造。 - 前記火災検知器は、前記第1保持板に固定され、
前記回動手段は、
前記第1保持板に設けられる長孔であって、前記火災検知器が回動する方向に沿っている前記長孔と、
前記取付パネルに設けられる案内部と、を備え、
前記回動手段は、
前記案内部を前記長孔に配設した状態で、前記回動軸を基準に前記取付パネルに対して前記火災検知器を前記保持手段と共に回動可能とする、
請求項3に記載の取付構造。 - 前記案内部は、ナットであり、
前記固定手段は、前記ナットと螺合するボルトである、
請求項4に記載の取付構造。 - 前記保持側開口部は、前記火災検知器の前記突出部の外形に対応する非円形状であり、
前記取付側開口部は、前記保持側開口部の非円形状の長軸を直径とする円形状である、
請求項3から5の何れか一項に記載の取付構造。 - 前記保持手段は、前記火災検知器における前記突出部とは反対側の背面部に設けられる第2保持板であって、前記第1保持板との間に前記火災検知器の一部を挟み込んで当該火災検知器を保持する前記第2保持板、を更に備える、
請求項3から6の何れか一項に記載の取付構造。 - 前記取付構造は、前記火災検知器及び前記保持手段の前記取付パネルに対する回動角度を表示する表示手段、を備える、
請求項2から7の何れか一項に記載の取付構造。 - 光を観測して監視領域の火災を検知する火災検知器であって、前記監視領域からの前記光が入射する光入射部が設けられている突出部を備える前記火災検知器を、前記監視領域に面した状態で固定された取付対象に取り付ける取付方法であって、
前記取付対象に対して、前記取付対象が有する前記監視領域に面した取付面に沿って回転する方向における前記火災検知器の取付角度を調整して取付可能とするステップ、を含み、
前記ステップでは、前記火災検知器を前記取付対象に取り付けられた状態において前記突出部を前記取付面から前記監視領域側に突出し、前記突出部以外の部分の少なくとも一部を監視領域側に露出させずに取付可能とする、
取付方法。
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