JP7316834B2 - 加飾成形用加飾シート、加飾成形用加飾シートの製造方法、及び加飾成形体の製造方法 - Google Patents
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Description
見掛け粘度 (Pa・s)=(A×k×l)/1000
A:装置の種類による係数(A形に対しては1,B形に対しては2,C形に対しては8)
k:回転数及びスピンドルの組合せに基づく係数(単位:mPa・s)
加飾シート本体の平均厚さ(A1)及び弾性保護層の平均厚さ(A2)は次のようにして求めた。
加飾シート本体の平均厚さ(A1):マイクロメーターを用いて測定した。測定は5回行い、その平均値をとった。
弾性保護層の平均厚さ(A2):加飾シートのエンボス凹面に弾性保護層を充填することで作製した加飾成形用加飾シートの厚みを、マイクロメーターを用いて測定した。測定は5回行い、その平均値をA3とし、A3からA1を差し引いた値をA2とした。
加飾シート本体のCMD方向の引張弾性率(B1)及び弾性保護層の引張弾性率(B2)は次のようにして求めた:
加飾シート本体から12cm×2.5cm(長辺側がCMD方向)の試験片を切り抜いた。そして、電気機械式万能材料試験機(インストロン社製,5900R)に試験片をセットし、室温で引張試験を実施した(チャック間距離50mm、引張速度100mm/min)。そして、取得した応力―歪(S-S)曲線から弾性域における弾性率B1(工学歪0-4%における傾き)を求めた。硬化した弾性保護層に対しても同様の測定を行い、弾性保護層の引張弾性率B2を求めた。
エンボス凹凸面に対する弾性保護層の剥離強度は次のようにして求めた:加飾シート本体と弾性保護層とから成る加飾成形用加飾シートを25mm巾にカットして、テンシロン万能材料試験機(ORIENTEC CORPORRTION、RTM-100)の掴み冶具の一方に加飾シート本体、もう一方に弾性保護層を挟み、加飾シート本体を挟んだ掴み冶具を、引張速度100mm/minでシート面の法線方向に引っ張ることで加飾シート本体と弾性保護層との層間の剥離強度を測定した(MD,CMD各方向)。初期のチャック間距離は20mm、チャートスピードは50mm/minとした。
弾性体液状原料の溶液粘度は次のようにして求めた:
測定装置としてブルックフィールド形回転粘度計(英弘精機社製,B型,DV3T)を使用した。先ず、気泡を生じないように注意しながら,ビーカーを試料で満たした。次にスピンドルを試料表面に対し約45度の角度に保ち、試料中に浸した後、スピンドルを垂直に向け、装置の軸に接続した。泡水準器を使用してスピンドルが垂直であることを確かめ、スピンドルの下端がビーカーの底から10mm以上離れた位置にあること、及びスピンドルが軸の標線の下側まで浸されていることを確認した。温度計を試料中に浸した。試料の温度が規定の限度内(20-26℃)になるまで待った。モータを始動し、希望する回転数2min-1で回転させた。装置を運転したまま、計器の指示が安定したとき、トルク計のフルスケールの0.25%まで読み取った。軸針をロックし、モータを止めて読み取った。なお、連続2回の測定値が、互いに3%以上離れない値を得るまで測定を継続した。これら2回の値の平均値lを求めた。試料の溶液粘度(見掛け粘度)[Pa・s]は,次の式にlを代入して算出した。
見掛け粘度 (Pa・s)=(A×k×l)/1000
A:装置の種類による係数(A形に対しては1,B形に対しては2,C形に対しては8)
k:回転数及びスピンドルの組合せに基づく係数(単位:mPa・s)
エンボス凹凸面の深度を次のようにして求めた:得られた加飾成形体の平坦部をバンドソーで切り出し(40mm)、エンボス凹凸面が上に向くように、表面粗さ測定機([株]小坂研究所社製, Surfcorder SE700)の測定台座にセットした。そして、同測定機の触針(先端半径R 2μm, 頂角60度)で凹凸のトップとボトムの厚さを計3か所測定し、その平均値からエンボス凹凸面のおおよその深度を求めた。なお、トレース長さは20mm、送り速度は1mm/sec、測定倍率はシボの種類に応じて適宜調整した。
得られた加飾成形体のエンボス凹凸面を目視し、その立体的形状を次のようにして判定した。
A:不良無く、エンボス凹凸面の立体的な形状が維持されていると目視で判断できる
B: エンボス凸部頂点に打痕が見られるが、エンボス凹凸面の立体的な形状が維持されていると目視で判断できる。
C: 表面が平滑となり、表面触感がつるつるとなっており、エンボス凹凸面の立体的な形状が目視で認識できない。
長繊維の海島型複合繊維の不織布から海成分を除去することにより得られた、単繊維繊度0.08dtexの極細繊維の繊維束(平均25本/束)を絡合させた見掛け密度0.53g/cm3の不織布に架橋されたポリウレタンを含浸付与して形成された厚さ350μmの不織布を準備した。ポリウレタン/不織布の質量比は15/85であった。
厚さ100μmの平坦な銀付調の樹脂層を備える厚さ430μmの人工皮革基材である可撓性シートに代えて、厚さ100μmの平坦な銀付調の樹脂層を備える厚さ590μmの可撓性シートを用いた以外は、実施例1と同様にして加飾成形用加飾シートを得た。そして、実施例1と同様にして、プリフォーム成形体及びクロコダイル調の模様を有する人工皮革の加飾成形体を得た。得られたエンボス凹凸面の深度を測定したところ、深さ200μm程度であり、エンボス凹凸面の立体的な形状が失われていなかった。
20℃における引張弾性率(B2)が3.5MPaの架橋性シリコーンゴムを2.5MPaの架橋性シリコーンゴムに変更し、弾性保護層の平均厚さ(A2)を1.06mmに代えて4.98mmに変更し、エンボスプレス型の凹凸のシボ模様を浅くすることにより凹凸のシボ模様の上面から下面までの平均厚さ(A1)を0.95mmから0.5mmに変更した以外は、実施例1と同様にして加飾成形用加飾シートを得た。そして、実施例1と同様にして、プリフォーム成形体及びクロコダイル調の模様を有する人工皮革の加飾成形体を得た。得られたエンボス凹凸面の深度を測定したところ、深さ40μm程度であり、エンボス凹凸面の立体的な形状が失われていなかった。
弾性保護層の平均厚さ(A2)を1.06mmに代えて1.95mmに変更し、エンボスプレス型の凹凸のシボ模様を深くすることにより凹凸のシボ模様の上面から下面までの平均厚さ(A1)を0.95mmから2.2mmに変更した以外は、実施例1と同様にして加飾成形用加飾シートを得た。そして、実施例1と同様にして、プリフォーム成形体及びクロコダイル調の模様を有する人工皮革の加飾成形体を得た。得られたエンボス凹凸面の深度を測定したところ、深さ1000μm程度であり、エンボス凹凸面の立体的な形状が失われていなかった。
20℃における引張弾性率(B2)が3.5MPaの架橋性シリコーンゴムを7.5MPaの架橋性シリコーンゴムに変更し、弾性保護層の平均厚さ(A2)を1.06mmに代えて1.13mmに変更し、加飾シート本体の平均厚さ(A1)が0.95mmから0.99mmに変わった以外は、実施例1と同様にして、プリフォーム成形体及びクロコダイル調の模様を有する人工皮革の加飾成形体を得た。得られたエンボス凹凸面の深度を測定したところ、深さ200μm程度であり、エンボス凹凸面の立体的な形状が失われていなかった。
エンボスプレス型の凹凸のシボ模様を深くすることにより凹凸のシボ模様の上面から下面までの平均厚さ(A1)を0.95mmから6.5mmに変更した以外は、実施例1と同様にして加飾成形用加飾シートを得た。そして、実施例1と同様にして、プリフォーム成形体及びクロコダイル調の模様を有する人工皮革の加飾成形体を得た。得られたエンボス凹凸面の深度を測定したところ、深さ20μm程度であったが、エンボス凹凸面の高低差を反映する平均厚さ(A1)と比べると、エンボス凹凸面の立体的な形状がやや失われていた。
20℃における引張弾性率(B2)が3.5MPaの架橋性シリコーンゴムを60MPaの架橋性シリコーンゴムに変更した以外は、実施例1と同様にして加飾成形用加飾シートを得た。そして、実施例1と同様にして、プリフォーム成形体及びクロコダイル調の模様を有する人工皮革の加飾成形体を得た。得られたエンボス凹凸面の深度を測定したところ、深さ10μm程度であり、エンボス凹凸面の立体的な形状が失われていた。
2 樹脂層
3 エンボスプレス型
4 加飾シート本体
4a エンボス凹凸面
4b 凹凸面(裏面)
5 弾性保護層
7 射出成形機
10 加飾成形用加飾シート
11 樹脂液槽
12 平坦な樹脂層
13 可撓性シート
15 弾性体液状原料
31,41 インモールド成形体
40,50 加飾成形体
A1 平均厚さ
A3 平均厚さ
Claims (10)
- 加飾成形体の製造に用いられる加飾シートであって、
表面にエンボス凹凸面を有する樹脂層を備えた加飾シート本体と、前記エンボス凹凸面の凹部を充填し、且つ、20℃における引張弾性率が2~10MPaであるシリコーン弾性体を含む弾性保護層と、を備え、
前記加飾シート本体の平均厚さが0.35~7mmであり、
前記加飾シート本体の20℃におけるCMD方向(加飾シート本体の生産時に工程を移動させる方向を横切る幅方向)の引張弾性率をB1(MPa)とし、前記弾性保護層の20℃における引張弾性率をB2(MPa)とした場合、B1/B2が1~30の範囲にあることを特徴とする加飾成形用加飾シート。 - 前記シリコーン弾性体は、20℃において、溶液粘度5~100Pa・sであり、溶剤含有率5質量%以下であるシリコーン弾性体液状原料の硬化物である請求項1に記載の加飾成形用加飾シート。
- 前記弾性保護層は、前記エンボス凹凸面に対する剥離強度が0.30kg/25mm以下である易剥離性を有する請求項1または2に記載の加飾成形用加飾シート。
- 前記加飾シート本体は、前記表面の前記エンボス凹凸面がその裏面にまで型押しされている請求項1~3の何れか1項に記載の加飾成形用加飾シート。
- 前記弾性保護層は表面が平坦である請求項1~4の何れか1項に記載の加飾成形用加飾シート。
- 前記加飾シート本体は繊維絡合体を含む繊維基材と繊維基材に積層された前記樹脂層とを含み、前記エンボス凹凸面がポリウレタンを含む表面を有する皮革様シートである請求項1~5の何れか1項に記載の加飾成形用加飾シート。
- 前記加飾シート本体の平均厚さが0.35~5mmである請求項1~6の何れか1項に記載の加飾成形用加飾シート。
- 請求項1に記載の加飾成形用加飾シートの製造方法であって、
表面にエンボス凹凸面を有する樹脂層を備えた前記加飾シート本体を準備する工程と、
前記エンボス凹凸面の凹部を充填し、且つ、表面が平坦になるように、20℃における溶液粘度が5~100Pa・sであり、溶剤含有率5質量%以下のシリコーン弾性体液状原料を塗布し、前記弾性体液状原料を硬化させて前記弾性保護層を形成する工程と、を備えることを特徴とする加飾成形用加飾シートの製造方法。 - 前記加飾シート本体は、前記表面の前記エンボス凹凸面が前記表面に対する裏面まで型押しされている請求項8に記載の加飾成形用加飾シートの製造方法。
- 請求項1~7の何れか1項に記載の加飾成形用加飾シートまたはそれを立体的な形状に賦形して得られたプリフォーム成形体を、金型のキャビティ内に配置する工程と、
前記金型内の前記プリフォーム成形体の前記弾性保護層が配された面に対する裏面側に溶融樹脂を射出することにより、インモールド成形体を成形する工程と、
前記インモールド成形体から前記弾性保護層を剥離することにより前記エンボス凹凸面を露出させる工程と、を備えることを特徴とする加飾成形体の製造方法。
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