JP7307564B2 - 液体調味料の製造方法 - Google Patents
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Description
[1-1]ロースト感の由来に関する検証
ロースト感(香ばしさ)が何に由来するものかを確認すべく検証を行った。表1記載の各原料、大豆油(昭和産業株式会社)、ローストポークオイル(横関油脂工業株式会社)、ポークオイル(横関油脂工業株式会社)、ローストガーリックペースト(ファインフーズ株式会社)、すりにんにく(ヤスマ株式会社)、たまり醤油(正田醤油株式会社)、濃口醤油(正田醤油株式会社)、チキンエキス(日本ピュアフード株式会社)を混合し、試験例1、試験例3、試験例5についてはクッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、95℃達温後15分保持の条件で加熱を行い、ロースト感について3名のパネルによる官能評価を行った。試験例2、試験例4、試験例6はそれぞれ試験例1、試験例3、試験例5の非加熱品である。ロースト感の評価法は次の通りである。◎:ロースト感が感じられ、非常に液体調味料全体のバランスが取れている。〇:ロースト感が感じられ、液体調味料のバランスが取れている。×:ロースト感が感じられない、または、ロースト感を感じられるが、液体調味料のバランスが取れていない。その結果を表1に示す。
ロースト感を発揮する畜肉エキスの種類に関する検討を行った。使用した畜肉エキスは、チキンエキス(日本ピュアフード株式会社)、ビーフエキス(日本ピュアフード株式会社)、ポークエキス(日本ピュアフード株式会社)であり、各畜肉エキスの窒素量と食塩量は、表2の通りである。また、その他の原料は、[1-1]と同様のものを使用した。各試料の畜肉エキス由来の窒素量と食塩量を合わせた表3記載のレシピに従い、各原料を混合し、クッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、95℃達温後15分保持の条件で加熱を行い、ロースト感について3名のパネルによる官能評価を行った。ロースト感の評価法は次の通りである。◎:ロースト感が感じられ、非常に液体調味料全体のバランスが取れている。〇:ロースト感が感じられ、液体調味料のバランスが取れている。×:ロースト感が感じられない、または、ロースト感を感じられるが、液体調味料のバランスが取れていない。その結果を表3に示す。
次に、ロースト感を生じるのに適した食用油脂の種類を検討した。表4記載の原料、鶏油(DSP五協フード&ケミカル株式会社)、ビーフオイル(横関油脂株式会社)、その他の原料は、[1‐1]と同様のものを使用した。各原料を混合し、クッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、95℃達温後15分保持の条件で加熱を行い、ロースト感について3名のパネルによる官能評価を行った。ロースト感の評価法は次の通りである。◎:ロースト感が感じられ、非常に液体調味料全体のバランスが取れている。〇:ロースト感が感じられ、液体調味料のバランスが取れている。×:ロースト感が感じられない、または、ロースト感を感じられるが、液体調味料のバランスが取れていない。その結果を表4に示す。
以上を踏まえ、以下の表5に示す割合で各原料を配合し、後述の検証を行うこととした。加熱条件としては、表5の原料群b記載の各原料をクッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、後述の各条件にて間接加熱を行った。その後原料群aを投入し、適切に分散させるため、また、加工でん粉を膨潤させ、粘度を付ける目的で、継続撹拌し、95℃達温後5分間保持の条件で加熱を行った。
[3-1]加熱温度に関する検証
表5記載のうち原料群b記載の各原料をクッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、間接加熱にて50℃、60℃、70℃、80℃、90℃、100℃、105℃、110℃に達温後、15分間加熱保持した。その後原料群aを投入し、適切に分散させるため、また、加工でん粉を膨潤させ、粘度を付ける目的で、継続撹拌し、95℃達温後5分間保持の条件で加熱を行った。得られたものを、10人のパネルにて官能評価を実施した。評価方法としては、先述した[1‐1]~[1-3]の試験でロースト感が十分に確認できた加熱達温温度95℃に近似した温度である100℃を基準として、「〇:基準と同等である」、「△:基準とやや異なる」、「×:基準と異なる」で評価した。評価結果を「〇」=5点、「△」=3点、「×」=0点で集計し、100℃加熱品を100%とした時の各点数を◎:100~80%、〇:79~60%、△:59~50%、×:49%以下で表記した。ロースト感、コク(旨味)、風味のバランスの平均点を総合評価とした。その結果を表6に示す。
[3-1]の評価結果から、食用油脂、醤油、畜肉エキスの加熱の温度条件は、間接加熱で、50~105℃に達温後、特に90~100℃に達温後、温度を保持することで、好ましいロースト感が実現できることがわかった。そこで、最も好ましいロースト感を実現するための95℃の達温後の温度保持時間を評価した。表5記載のうち原料群b記載の各原料をクッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、間接加熱にて95℃に達温後、表7記載通りの時間で保持し、その後原料群aを投入し、適切に分散させるため、また、加工でん粉を膨潤させ、粘度を付ける目的で、継続撹拌し、95℃達温後5分間保持の条件で加熱を行った。5人のパネルにて官能評価を実施した。評価方法は、◎:ロースト感が感じられ、非常に液体調味料全体のバランスが取れている。〇:ロースト感が感じられ、液体調味料のバランスが取れている。×:ロースト感が感じられない、または、ロースト感を感じられるが、液体調味料のバランスが取れていない。その結果を表7に示す。
表8記載の通り、表5記載の配合の原料群bの食用油脂(大豆油)を0%から30%の間、5%刻みで設計した試料をその他の原料群b記載の各原料とともにクッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、間接加熱にて95℃達温後15分保持の加熱条件で加熱した後、原料群aを投入し、適切に分散させるため、また、加工澱でん粉を膨潤させ、粘度を付ける目的で、継続撹拌し、95℃達温後5分間保持の条件で加熱を行った。得られたものを10人のパネルにて官能評価を実施した。なお、全体量の調整は、水で行った。評価方法としては、表5記載の配合を実施例13として基準とし、「〇:基準と同等である」、「△:基準とやや異なる」、「×:基準と異なる」で評価した。「「〇」=5点、「△」=3点、「×」=0点で集計し、◎:100~80%、〇:79~60%、△:59~50%、×:49%以下で表記した。その結果を表8に示す。
表9記載の通り、表5記載の原料群bの濃口醤油の濃度を0%から、20%の間2.5%刻みで設計した試料をその他の原料群b記載の各原料とともにクッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、間接加熱にて95℃達温後15分保持の加熱条件で加熱した後、原料群aを投入し、適切に分散させるため、また、加工でん粉を膨潤させ、粘度を付ける目的で、継続撹拌し、95℃達温後5分間保持の条件で加熱を行った。得られたものを10人のパネルにて官能評価を実施した。なお、全体量の調整は、水で行った。評価方法は、表5記載の配合を実施例1として基準とし、「〇:基準と同等である」、「△:基準とやや異なる」、「×:基準と異なる」で評価した。「〇」、「△」、「×」の3点評価で、基準の10%配合品に対して評価した結果を「〇」=5点、「△」=3点、「×」=0点で集計し、◎:100~80%、〇:79~60%、△:59~50%、×:49%以下として表記した。その結果を表11に示す。
表11記載の通り、表5記載の原料群bの畜肉エキス(チキンエキス)の濃度を0%、0.3%、0.6%、1.0%、1.2%にそれぞれ調整し、その他の原料群b記載の各原料とともにクッキングミキサー(OAM)(株式会社カジワラ)で継続攪拌し(斜軸攪拌:20rpm)、間接加熱にて95℃達温後15分保持の加熱条件で加熱した後、原料群aを投入し、適切に分散させるため、また、加工でん粉を膨潤させ、粘度を付ける目的で、継続撹拌し、95℃達温後5分間保持の条件で加熱を行った。得られたものを10人のパネルにて官能評価を実施した。なお、全体量の調整は、水で行った。評価方法は、表5記載の配合を実施例1として基準とし、「〇:基準と同等である」、「△:基準とやや異なる」、「×:基準と異なる」で評価した。「〇」、「△」、「×」の3点評価で、基準の0.6%配合品に対して評価した結果を「〇」=5点、「△」=3点、「×」=0点で集計し、◎:100~80%、〇:79~60%、△:59~50%、×:49%以下として表記した。その結果を表12に示す。
以上の評価を踏まえ、個々の配合要素のみでなく、ロースト感に強い影響を与える食用油脂、醤油、畜肉エキスの合計量に基づく検証を行った。配合は、表13の通りである。表5における大豆油、濃口醤油、チキンエキスの合計量である24.6%に近似する25%を基準とし、同じ配合割合を保ちつつ液体調味料全体に対しての合計量を0%、5%、15%、25%、30%、40%、50%と調整し、それぞれについて10人のパネルにて官能評価を実施した。なお、全体量の調整は、水で行った。評価方法は、「〇:基準と同等である」、「△:基準とやや異なる」、「×:基準と異なる」で評価した。「〇」、「△」、「×」の3点評価で、基準の25%配合品に対して評価した結果を「〇」=5点、「△」=3点、「×」=0点で集計し、◎:100~80%、〇:79~60%、△:59~50%、×:49%以下として表記した。その結果を表15に示す。
本発明によれば、動物性油脂と植物性油脂は、併用せずともその効果を発揮することは、[1-3]食用油脂の種類に関する検討表4より明らかであるが、併用することによって、より好ましいロースト感とバランスが実現できることも明らかになったので、表5記載の配合を基準とし、表16の通り、動物性油脂と植物性油脂の混合割合を変えた試料について、3名のパネルにて官能評価を行った。評価方法は、「〇:基準と同等である」、「△:基準とやや異なる」、「×:基準と異なる」で評価した。「〇」、「△」、「×」の3点評価で、基準の25%配合品に対して評価した結果を「〇」=5点、「△」=3点、「×」=0点で集計し、◎:100~80%、〇:79~60%、△:59~50%、×:49%以下として表記した。その結果を表17に示す。
次に、本実施例に係る液体調味料を実際に加熱調理したうどんに絡めた際のロースト感、旨味、風味のバランスについて検証した。上記表13記載と同様に、表5における大豆油、濃口醤油、チキンエキスの合計量である24.6%に近似する25%を基準とし、同じ配合割合を保ちつつ液体調味料全体に対しての合計量を0%、5%、15%、25%、30%、40%、50%と調整した試料をうどん180g(1玉)(テーブルマーク株式会社製の「かときち さぬきうどん 5食入り」を電子レンジで解凍した)に対して22gずつ絡めたものについて10人のパネルにて官能評価を実施した。評価方法は、「〇」、「△」、「×」の3点評価で、基準の25%配合品に対して評価した結果を「〇」=5点、「△」=3点、「×」=0点で集計し、◎:100~80%、〇:79~60%、△:59~50%、×:49%以下として表記した。結果を表18に示す。
[3-8]と同様に、本実施例に係る液体調味料22gを実際に茹でたスパゲッティ(日本製粉株式会社製「オーマイ スパゲッティ1.5mmチャック付き」)180g絡めた際のロースト感、旨味、風味のバランスについて検証した。結果を表19に示す。
Claims (7)
- a)食用油脂を5~25質量%
b)醤油を5~15質量%
c)畜肉エキスを0.3~1.0質量%
を含む液体調味料の製造方法であって、
少なくとも前記a)、b)、c)を混合した状態で50℃~105℃に達温後5~15分間温度を保持する条件で間接加熱することを特徴とする、加熱調理した麺類の調味に用いる液体調味料の製造方法。 - 前記a)、b)、c)の合計量が液体調味料全体に対して10.3~40質量%である請求項1に記載の液体調味料の製造方法。
- 前記食用油脂が、10~20質量%配合されたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の液体調味料の製造方法。
- 前記食用油脂が、動物性油脂、及び/又は、植物性油脂であることを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれか1に記載の液体調味料の製造方法。
- 前記食用油脂は、動物性油脂:植物性油脂の比率が1:10~1:110であることを特徴とする、請求項4に記載の液体調味料の製造方法。
- 前記醤油が、7.5~12.5質量%配合されたことを特徴とする、請求項1ないし請求項5のいずれか1に記載の液体調味料の製造方法。
- 前記畜肉エキスは、畜肉の熱水抽出又は酵素分解による抽出液を濃縮又は乾燥したものであることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1に記載の液体調味料の製造方法。
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