JP7294003B2 - 調光装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施の形態による調光装置(合わせガラス)10を示す図である。本実施の形態による調光装置10は、その表面形状が曲面形状を有する3次元形状により構成されており、図1では、一例として、調光装置10が一方の面側に凸となる形状を有している。なお、調光装置10は、これに限らず、例えば、表面形状が平面状(すなわち、平板状)としてもよいし、その表面形状が曲面形状を有する2次元形状(例えば、円筒の一部を構成する形状)等としてもよい。ここで、3次元形状とは、単純な円筒面ではなく、平面を伸縮なしに変形させるだけでは構成できない曲面であり、単一の軸を中心として2次元的に曲がった2次元形状(2次元曲面)、或いは、互いに平行な複数の軸を中心として異なる曲率で2次元的に曲がった2次元形状(2次元曲面)とは区別されるものである。すなわち、3次元形状とは、互いに対して傾斜した複数の軸の各々を中心として、部分的に又は全体的に曲がっている面による形状である。また本明細書中、平面視とは、調光装置10の主たる面に対して垂直な方向から見た状態をいう。
次に、本実施の形態による調光セル20A、20Bの製造方法について、図4(a)-(d)及び図5(a)-(c)を用いて説明する。図4(a)-(d)及び図5(a)-(c)は、本実施の形態による第1調光セル20Aの製造方法を示す断面図である。なお、以下においては、はじめに第1調光セル20Aの製造方法について説明する。
次に、本実施の形態による調光装置10の製造方法(合わせガラス加工方法)について、図6(a)-(c)を用いて説明する。図6(a)-(c)は、調光装置10の製造方法を示す断面図である。
次に、図8乃至図15を参照して、本実施の形態の各種変形例について説明する。図8乃至図15は、それぞれ本実施の形態の変形例による調光装置を示す断面図である。図8乃至図15に示す各変形例は、調光装置10の層構成が図1乃至図7に示す実施の形態と異なるものである。図8乃至図15において、図1乃至図7に示す形態と同一部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図8は、第1の変形例による調光装置10Aの層構成を示している。図8に示す調光装置10Aにおいて、第1調光セル20Aとフィルム33との間の第1空隙層G1と、第2調光セル20Bとフィルム33との間の第2空隙層G2に、それぞれ複数のスペーサー34が配置されている。スペーサー34としては、上述した調光セル20A、20Bのビーズスペーサー31と同様の構成をもつ球形状のビーズスペーサーを用いても良い。複数のスペーサー34は、平面視で規則的に配置されても良く、不規則に配置されても良い。この場合、スペーサー34の直径は、0μmより大きく10000μm以下の範囲としても良く、視認性の観点からは、1μm以上100μm以下の範囲とすることが好ましい。あるいは、スペーサー34としては、柱状のスペーサーを用いても良い。このように、空隙層G1、G2にスペーサー34を配置することにより、空隙層G1、G2の厚みを確保することができる。これにより、調光セル20A、20Bとフィルム33とが貼りつかないようにし、液晶層23に虹状のムラや液晶だまりが生じることを抑えることができる。なお、調光装置10Aの製造工程において、スペーサー34は、フィルム33側に取り付けられても良く、調光セル20A、20B側に取り付けられても良い。スペーサー34をフィルム33側に取り付ける場合、第1積層体21と第2積層体22とを積層して調光装置10Aを作製する工程を容易にすることができる。また、スペーサー34に代えて、あるいはスペーサー34とともに、フィルム33の表面を粗化することにより、調光セル20A、20Bとフィルム33とが貼りつかないようにしてもよい。なお、後述する図9乃至図15に示す例においても、各空隙層内にスペーサー34を配置しても良い。
図9は、第2の変形例による調光装置10Bの層構成を示している。図9において、第1調光セル20Aのうち第1空隙層G1側を向く面、及び、第2調光セル20Bのうち第2空隙層G2側を向く面に、それぞれ反射防止層37が設けられている。反射防止層37は、それぞれ光学透明粘着フィルム38を介して調光セル20A、20Bに貼り付けられている。このような反射防止層37としては、例えば、AR(Anti Reflection)フィルム、LR(Low Reflection)フィルム、AG(防眩、Anti Glare)フィルム、又はモスアイフィルムを用いても良い。このうちARフィルムは、反射光の干渉を利用して正反射を抑制するフィルムである。またLRフィルムは、反射率の低い低反射材によって構成されるフィルムである。またAGフィルムは、入射光を拡散させることで正反射を低減するフィルムである。またモスアイフィルムは、反射光を低減する構造として、多数の微小突起が反射防止を図る光の波長域の最短波長以下の間隔で規則正しく配置されてなる凹凸構造を含むフィルムである。反射防止層37の厚さは、30μm以上200μm以下としても良い。また光学透明粘着フィルム38は、例えばアクリル系粘着剤等の、OCA(Optical Clear Adhesive Film)と呼ばれる光学透明粘着フィルムを用いることができる。光学透明粘着フィルム38の厚さは、50μm以上300μm以下としても良い。このように、空隙層G1、G2に面する位置にそれぞれ反射防止層37が設けられていることにより、空隙層G1、G2と接している面で生じる反射を抑制し、調光装置10Bに干渉ムラ(ニュートンリング)が発生することを抑制することができる。なお、反射防止層37は、光学透明粘着フィルム38を用いることなく、調光セル20A、20B上に反射防止層37用の材料をコーティングすることにより形成されても良い。また、反射防止層37は、第1調光セル20A及び第2調光セル20Bのいずれか一方のみに設けられていても良い。
図10は、第3の変形例による調光装置10Cの層構成を示している。図10において、フィルム33のうち第1空隙層G1側を向く面、及び、フィルム33のうち第2空隙層G2側を向く面に、それぞれ反射防止層37が設けられている。反射防止層37は、それぞれ光学透明粘着フィルム38を介してフィルム33に貼り付けられている。反射防止層37及び光学透明粘着フィルム38としては、第2の変形例の場合と同様のものを用いることができる。このように、空隙層G1、G2に面する位置にそれぞれ反射防止層37が設けられていることにより、空隙層G1、G2と接している面で生じる反射を抑制し、調光装置10Cに干渉ムラ(ニュートンリング)が発生することを抑制することができる。なお、反射防止層37は、光学透明粘着フィルム38を用いることなく、フィルム33上に反射防止層37用の材料をコーティングすることにより形成されても良い。反射防止層37は、フィルム33のうち第1空隙層G1側を向く面、及び、フィルム33のうち第2空隙層G2側を向く面のいずれか一方のみに設けられていても良い。
図11は、第4の変形例による調光装置10Dの層構成を示している。図11において、図1乃至図7に示す形態と異なり、第1調光セル20Aと第2調光セル20Bとの間にフィルム33が設けられていない。また、第1調光セル20Aの一方の面(第2調光セル20B側の面)側、及び、第2調光セル20Bの一方の面(第1調光セル20A側の面)側に、共通する空隙層Gが配置されている。すなわち、第1調光セル20Aと第2調光セル20Bとの間に単一の空隙層Gが存在している。これにより、調光セル20A、20Bの液晶だまりを抑制しつつ、調光装置10Dを薄型に構成することができる。
図12は、第5の変形例による調光装置10Eの層構成を示している。図12に示す調光装置10Eにおいて、第1中間膜13と第1調光セル20Aとの間に第1フィルム33Aが設けられ、第2調光セル20Bと第2中間膜14との間に第2フィルム33Bが設けられている。この場合、第1ガラス板11と、第1中間膜13と、第1フィルム33Aと、第1調光セル20Aと、第2調光セル20Bと、第2フィルム33Bと、第2中間膜14と、第2ガラス板12とは、この順番で積層配置されている。また、第1フィルム33Aと第1調光セル20Aとの間に第1空隙層G1が設けられ、第1調光セル20Aと第2調光セル20Bとの間に第2空隙層G2が設けられ、第2調光セル20Bと第2フィルム33Bとの間に第3空隙層G3が設けられている。すなわち、第1調光セル20Aの両方の面側にそれぞれ空隙層G1、G2が存在し、第2調光セル20Bの両方の面側にそれぞれ空隙層G2、G3が存在している。なお、第1フィルム33A及び第2フィルム33Bとしては、上述したフィルム33と同一のものを用いることができる。このように、第1調光セル20Aの両方の面側にそれぞれ空隙層G1、G2が存在し、第2調光セル20Bの両方の面側にそれぞれ空隙層G2、G3が存在していることにより、調光セル20A、20Bの液晶だまりをより効果的に抑制することができる。
図13は、第6の変形例による調光装置10Fの層構成を示している。図13に示す調光装置10Fにおいて、第1調光セル20Aと第2調光セル20Bとの間に第1フィルム33Aが設けられ、第2調光セル20Bと第2中間膜14との間に第2フィルム33Bが設けられている。この場合、第1ガラス板11と、第1中間膜13と、第1調光セル20Aと、第1フィルム33Aと、第2調光セル20Bと、第2フィルム33Bと、第2中間膜14と、第2ガラス板12とは、この順番で積層配置されている。また、第1調光セル20Aと第1フィルム33Aとの間に第1空隙層G1が設けられ、第1フィルム33Aと第2調光セル20Bとの間に第2空隙層G2が設けられ、第2調光セル20Bと第2フィルム33Bとの間に第3空隙層G3が設けられている。すなわち、第1調光セル20Aの一方の面側に空隙層G1が存在し、第2調光セル20Bの両方の面側にそれぞれ空隙層G2、G3が存在している。なお、第1フィルム33A及び第2フィルム33Bとしては、上述したフィルム33と同一のものを用いることができる。このように、第1調光セル20Aの一方の面側に空隙層G1が存在し、第2調光セル20Bの両方の面側にそれぞれ空隙層G2、G3が存在していることにより、調光セル20A、20Bの液晶だまりを抑制でき、とりわけ第2調光セル20Bの液晶だまりをより効果的に抑制することができる。
図14は、第7の変形例による調光装置10Gの層構成を示している。図14に示す調光装置10Gにおいて、第2調光セル20Bと第2中間膜14との間にフィルム33が設けられている。この場合、第1ガラス板11と、第1中間膜13と、第1調光セル20Aと、第2調光セル20Bと、フィルム33と、第2中間膜14と、第2ガラス板12とは、この順番で積層配置されている。また、第1調光セル20Aと第2調光セル20Bとの間に第1空隙層G1が設けられ、第2調光セル20Bとフィルム33との間に第2空隙層G2が設けられている。すなわち、第1調光セル20Aの一方の面側に空隙層G1が存在し、第2調光セル20Bの両方の面側にそれぞれ空隙層G1、G2が存在している。このように、第1調光セル20Aの一方の面側に空隙層G1が存在し、第2調光セル20Bの両方の面側にそれぞれ空隙層G1、G2が存在していることにより、調光セル20A、20Bの液晶だまりを抑制でき、とりわけ第2調光セル20Bの液晶だまりをより効果的に抑制することができる。
図15は、第8の変形例による調光装置10Hの層構成を示している。図15に示す調光装置10Hにおいて、第1中間膜13と第1調光セル20Aとの間に第1フィルム33Aが設けられ、第1調光セル20Aと第2調光セル20Bとの間に第2フィルム33Bが設けられている。また、第2調光セル20Bと第2中間膜14との間に第3フィルム33Cが設けられている。この場合、第1ガラス板11と、第1中間膜13と、第1フィルム33Aと、第1調光セル20Aと、第2フィルム33Bと、第2調光セル20Bと、第3フィルム33Cと、第2中間膜14と、第2ガラス板12とは、この順番で積層配置されている。また、第1フィルム33Aと第1調光セル20Aとの間に第1空隙層G1が設けられ、第1調光セル20Aと第2フィルム33Bとの間に第2空隙層G2が設けられている。さらに、第2フィルム33Bと第2調光セル20Bとの間に第3空隙層G3が設けられ、第2調光セル20Bと第3フィルム33Cとの間に第4空隙層G4が設けられている。すなわち、第1調光セル20Aの両方の面側に空隙層G1、G2が存在し、第2調光セル20Bの両方の面側にそれぞれ空隙層G3、G4が存在している。なお、第1フィルム33A、第2フィルム33B及び第3フィルム33Cとしては、上述したフィルム33と同一のものを用いることができる。このように、第1調光セル20Aの両方の面側に空隙層G1、G2が存在し、第2調光セル20Bの両方の面側にそれぞれ空隙層G3、G4が存在していることにより、調光セル20A、20Bの液晶だまりをより効果的に抑制することができる。
11 第1ガラス板
12 第2ガラス板
13 第1中間膜
14 第2中間膜
16、17 額縁中間膜
20A 第1調光セル
20B 第2調光セル
21 第1積層体
22 第2積層体
23 液晶層
24 第1基材
25 第1透明電極
26 第1配向層
27 第2基材
28 第2透明電極
29 第2配向層
31 ビーズスペーサー
32 シール材
33 フィルム
Claims (7)
- 第1透明基板と、
第2透明基板と、
前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に配置された第1調光セル及び第2調光セルと、
前記第1透明基板と前記第1調光セルとの間に配置された第1中間膜と、
前記第2透明基板と前記第2調光セルとの間に配置された第2中間膜と、を備え、
前記第1調光セルの少なくとも一方の面側、及び、前記第2調光セルの少なくとも一方の面側に、空隙層が存在し、
前記第1調光セルと前記第2調光セルとの間に、フィルムが設けられ、
前記第1調光セルと前記フィルムとの間、及び、前記第2調光セルと前記フィルムとの間に、それぞれ前記空隙層が存在する、調光装置。 - 第1透明基板と、
第2透明基板と、
前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に配置された第1調光セル及び第2調光セルと、
前記第1透明基板と前記第1調光セルとの間に配置された第1中間膜と、
前記第2透明基板と前記第2調光セルとの間に配置された第2中間膜と、を備え、
前記第1調光セルの少なくとも一方の面側、及び、前記第2調光セルの少なくとも一方の面側に、空隙層が存在し、
前記第1中間膜と前記第1調光セルとの間に第1フィルムが設けられ、前記第2調光セルと前記第2中間膜との間に第2フィルムが設けられ、
前記第1フィルムと前記第1調光セルとの間、前記第1調光セルと前記第2調光セルとの間、及び、前記第2調光セルと前記第2フィルムとの間に、それぞれ前記空隙層が存在する、調光装置。 - 第1透明基板と、
第2透明基板と、
前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に配置された第1調光セル及び第2調光セルと、
前記第1透明基板と前記第1調光セルとの間に配置された第1中間膜と、
前記第2透明基板と前記第2調光セルとの間に配置された第2中間膜と、を備え、
前記第1調光セルの少なくとも一方の面側、及び、前記第2調光セルの少なくとも一方の面側に、空隙層が存在し、
前記第1調光セルと前記第2調光セルとの間に第1フィルムが設けられ、前記第2調光セルと前記第2中間膜との間に第2フィルムが設けられ、
前記第1調光セルと前記第1フィルムとの間、前記第1フィルムと前記第2調光セルとの間、及び、前記第2調光セルと前記第2フィルムとの間に、それぞれ前記空隙層が存在する、調光装置。 - 第1透明基板と、
第2透明基板と、
前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に配置された第1調光セル及び第2調光セルと、
前記第1透明基板と前記第1調光セルとの間に配置された第1中間膜と、
前記第2透明基板と前記第2調光セルとの間に配置された第2中間膜と、を備え、
前記第1調光セルの少なくとも一方の面側、及び、前記第2調光セルの少なくとも一方の面側に、空隙層が存在し、
前記第2調光セルと前記第2中間膜との間にフィルムが設けられ、
前記第1調光セルと前記第2調光セルとの間、及び、前記第2調光セルと前記フィルムとの間に、それぞれ前記空隙層が存在する、調光装置。 - 第1透明基板と、
第2透明基板と、
前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に配置された第1調光セル及び第2調光セルと、
前記第1透明基板と前記第1調光セルとの間に配置された第1中間膜と、
前記第2透明基板と前記第2調光セルとの間に配置された第2中間膜と、を備え、
前記第1調光セルの少なくとも一方の面側、及び、前記第2調光セルの少なくとも一方の面側に、空隙層が存在し、
前記第1中間膜と前記第1調光セルとの間に第1フィルムが設けられ、前記第1調光セルと前記第2調光セルとの間に第2フィルムが設けられ、前記第2調光セルと前記第2中間膜との間に第3フィルムが設けられ、
前記第1フィルムと前記第1調光セルとの間、前記第1調光セルと前記第2フィルムとの間、前記第2フィルムと前記第2調光セルとの間、及び、前記第2調光セルと前記第3フィルムとの間に、それぞれ前記空隙層が存在する、調光装置。 - 前記空隙層に、スペーサーが配置されている、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の調光装置。
- 前記空隙層に面する位置に、反射防止層が設けられている、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の調光装置。
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