JP7289732B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
第1の実施形態について、図1ないし図10を用いて説明する。まず、本実施形態の画像形成装置の概略構成について、図1及び図2を用いて説明する。
画像形成装置100は、それぞれ像担持体としての感光ドラム1Y、1M、1C、1Kを有する4つの画像形成ステーション10Y、10M、10C、10Kを備えた電子写真方式のフルカラープリンタである。画像形成装置100は、装置本体100Aに接続された原稿読取装置(図示せず)又は装置本体100Aに対し通信可能に接続されたパーソナルコンピュータ等の外部装置からの画像信号に応じてトナー像(画像)を記録材Pに形成する。記録材としては、用紙、プラスチックフィルム、布などのシート材が挙げられる。また、画像形成ステーション10Y、10M、10C、10Kは、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像を形成する。
次に、現像器4Yについて図2を用いてより詳しく説明する。図2は、画像形成ステーション10Yのうちの現像器4Yと感光ドラム1Yを示す図である。本実施形態の現像器4Y~4Kは、それぞれ現像剤が収容される現像カートリッジとして装置本体100A(図1)に対して着脱可能である。現像器4Y~4Kは同じ構成であるため、図2では現像器4Yについてのみ説明し、他の現像器については説明を省略する。
図3を用いて、トナー残量センサ44による検知方法を説明する。本実施形態では、トナー残量センサ44は、圧電素子を用いたものであり、トナー41がセンサ対向面にある場合には出力が高くなる。収容容器40内のトナー41は、供給部材43で攪拌されることで、トナー残量センサ44の前を通過する。トナー量が多い場合には、図3の上のグラフに示すように、出力が高いままとなる。一方、トナー量が空の場合には、図3の下のグラフに示すように、出力は低いままとなる。
次に、図4を用いて、画像形成装置100の制御構成について説明する。画像形成装置100は、ネットワークやUSB回線などを介して外部装置としてのPC(パーソナルコンピュータ)52などと接続されている。プリントジョブは、PC52からプリンタドライバ56などのアプリケーションを介して画像形成装置100のCPU51に入力される。また、画像形成装置が原稿読取装置を備えるマルチファンクションプリンタの場合には、不図示のリーダスキャナから読み取った画像をコピージョブとして入力する場合もある。
本実施形態の画像形成装置100においては、制御部(実行手段)としてのCPU51(図4)は、第1モードとしての通常モードと、第2モードとしての濃度アップモードの2つのモードを実行可能である。通常モードと濃度アップモードは、同じ画像を形成した場合に現像剤の消費量が互いに異なる。以下、具体的に説明する。
図5は、PC52のプリンタドライバ56の表示画面である。PC52上の任意のアプリケーションから印刷を選択した場合、このような画面が表示される。ここでは、印刷(画像形成)を行う枚数(部数)の設定、両面のOn/Off、通常モードと濃度アップモードの選択が可能となっている。両面のOn/Offとは、両面モードを選択するか否かである。また、図5では、「通常」が「通常モード」に、「濃度up」が「濃度アップモード」にそれぞれ対応する。そして、「印刷スタート」を選択することで、プリントジョブがPC52から画像形成装置100へ入力される。なお、このような画面は、PC52ではなく、画像形成装置100が備えるUI53に表示し、UI53から操作できるようにしても良い。
図6(a)、(b)は、画像形成装置100のUI53の表示部532(図4)の表示画面である。UI53は、タッチパネルになっており、表示部532と操作部531とを兼ねている。標準画面である「HOME画面」では、ユーザがコピーを行う「COPY」ボタン、リーダスキャナからスキャンしてPC52に送信する「SCAN」ボタン、FAXを行う「FAX」ボタンを有する。更に、「HOME画面」では、使い方などに困った時に参照する「ヘルプ」ボタン、消耗品であるカートリッジ(本実施形態では現像器4Y~4K)などの使用状況を確認する「カウンタ」ボタン71を有する。
次に、現像器4Y~4K(以下、カートリッジという)の記録材の使用可能枚数と、カートリッジの使用可能日数の表示に関して説明を行う。まず、本実施形態では、表示部としてのUI53の表示部532は、図7(a)、(b)に示すように、通常モードと濃度アップモードとのそれぞれに応じて、カートリッジの記録材の使用可能枚数、及び、カートリッジの使用可能日数を表示可能である。具体的には、UI53は、通常モードにおけるカートリッジの記録材の使用可能枚数及び使用可能日数を表示させる画面と、濃度アップモードにおけるカートリッジの記録材の使用可能枚数及び使用可能日数を表示させる画面とを切り換え可能である。
次に、カートリッジの記録材の使用可能枚数と、カートリッジの使用可能日数の算出について、図8及び図9を用いて説明する。まず、通常モードを選択した場合に関して説明する。ユーザがプリンタドライバ56(図4、5)にて、通常のオフィスユースの3ページ画像を「2」部、両面「Off」、「通常」モードを選択して「印刷スタート」して出力を行ったとする。HOME画面のステータス表示エリア72には「通常モードでプリント中」と表示する(図6(a))。
平均トナー使用量_1=トナー使用カウンタ_1÷枚数カウンタ_1 ・・・(式1)
予測カウンタ_1=トナー残量÷平均トナー使用量_1 ・・・(式2)
平均トナー使用量_1´=トナー使用カウンタ_1÷日数カウンタ_1・・(式1´)
予測カウンタ_1´=トナー残量÷平均トナー使用量_1´ ・・・(式2´)
平均トナー使用量_2=トナー使用カウンタ_2÷枚数カウンタ_2 ・・・(式3)
予測カウンタ_2=トナー残量÷平均トナー使用量_2 ・・・(式4)
第2の実施形態について、図1、2、4を参照しつつ、図11及び図12を用いて説明する。上述の第1の実施形態では、カートリッジとしての現像器のトナー使用量やトナー残量からカートリッジの使用可能枚数や使用可能日数を求めた。これに対して本実施形態では、現像ローラ42の寿命を考慮したカートリッジの使用可能枚数及び使用可能日数を求める。その他の構成及び作用は、第1の実施形態と同様であるため、同様の構成については同じ符号を付して図示及び説明を省略又は簡略にし、以下、第1の実施形態と異なる部分を中心に説明する。
平均現像回転量_1=現像回転カウンタ_1÷枚数カウンタ_1 ・・・(式5)
平均現像回転量_2=現像回転カウンタ_2÷枚数カウンタ_2 ・・・(式6)
予測カウンタ_1=トナー残量÷平均現像回転量_1 ・・・(式7)
予測カウンタ_2=トナー残量÷平均現像回転量_2 ・・・(式8)
平均現像回転量_1´=現像回転カウンタ_1÷日数カウンタ_1 ・・・(式5´)
予測カウンタ_1´=トナー残量÷平均現像回転量_1´ ・・・(式7´)
第3の実施形態について、図1、2、4を参照しつつ、図13及び図14を用いて説明する。上述の第1、第2の実施形態では、第2の画像形成モードが濃度アップモードである場合について説明した。これに対して本実施形態では、第2の画像形成モードがトナーセーブモードである場合について説明する。その他の構成及び作用は、第1、2の実施形態と同様であるため、同様の構成については同じ符号を付して図示及び説明を省略又は簡略にし、以下、第1、2の実施形態と異なる部分を中心に説明する。
枚数カウンタ_all=枚数カウンタ_1+枚数カウンタ_2 ・・・(式9)
トナー使用カウンタ_all=トナー使用カウンタ_1+トナー使用カウンタ_2 ・・・(式10)
平均トナー使用量_all=トナー使用カウンタ_all÷枚数カウンタ_all ・・・(式11)
上述の各実施形態では、現像剤として非磁性トナーを含む一成分現像剤を用いた構成について説明した。但し、現像剤は、磁性を有するトナーを含む一成分現像剤であっても良い。なお、一成分現像剤は、非磁性又は磁性を有するトナーや外添剤を含むもので、二成分現像剤におけるキャリアを含まないものである。
Claims (32)
- 記録材にトナー画像を形成する画像形成装置であって、
像担持体に形成された静電像を現像する位置に現像剤を担持し搬送する回転可能な現像剤担持体と、前記現像剤を収容する収容部と、を含むカートリッジを有する画像形成部と、
トナー画像の最大載り量が第1の載り量のトナー画像を形成可能な第1の画像形成モードと、トナー画像の最大載り量が前記第1の載り量とは異なる第2の載り量のトナー画像を形成可能な第2の画像形成モードと、を含む複数のモードの中から選択された1つのモードで前記画像形成部にトナー画像を形成させる制御部と、
前記現像剤担持体の回転回数をカウントするカウンタと、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な記録材の枚数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能な表示部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記表示部は、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な記録材の枚数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、同時に表示可能である
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、前記カートリッジ内の現像剤量を検知する検知部を更に備え、
前記表示部は、更に、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な記録材の枚数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な記録材の枚数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、同時に表示可能である
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、更に、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な記録材の枚数と、前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な記録材の枚数と、のうちの少ない方の枚数を、前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な最短の枚数として、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能である
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、更に、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能である
ことを特徴とする請求項3ないし5の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、前記カートリッジ内の現像剤量を検知する検知部を更に備え、
前記表示部は、更に、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能である
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、同時に表示可能である
ことを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、更に、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数と、前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数と、のうちの少ない方の日数を、前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な最短の日数として、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能である
ことを特徴とする請求項6ないし8の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、更に、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能である
ことを特徴とする請求項1ないし9の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、同時に表示可能である
ことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成部は、前記カートリッジと、前記像担持体と、を有する
ことを特徴とする請求項1ないし11の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記カートリッジは、前記現像剤担持体と、前記収容部と、前記像担持体と、を含む
ことを特徴とする請求項1ないし11の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記像担持体は、回転可能であり、
前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度に対する前記現像剤担持体の回転速度の割合は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度に対する前記現像剤担持体の回転速度の割合とは異なる
ことを特徴とする請求項12又は13に記載の画像形成装置。 - 前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記現像剤担持体の回転速度は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記現像剤担持体の回転速度と同じであり、
前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度とは異なる
ことを特徴とする請求項14に記載の画像形成装置。 - 前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度と同じであり、
前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記現像剤担持体の回転速度は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記現像剤担持体の回転速度とは異なる
ことを特徴とする請求項14に記載の画像形成装置。 - 記録材にトナー画像を形成する画像形成装置であって、
像担持体に形成された静電像を現像する位置に現像剤を担持し搬送する回転可能な現像剤担持体と、前記現像剤を収容する収容部と、を含むカートリッジを有する画像形成部と、
トナー画像の最大載り量が第1の載り量のトナー画像を形成可能な第1の画像形成モードと、トナー画像の最大載り量が前記第1の載り量とは異なる第2の載り量のトナー画像を形成可能な第2の画像形成モードと、を含む複数のモードの中から選択された1つのモードで前記画像形成部にトナー画像を形成させる制御部と、
前記現像剤担持体の回転回数をカウントするカウンタと、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能な表示部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記表示部は、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、同時に表示可能である
ことを特徴とする請求項17に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、前記カートリッジ内の現像剤量を検知する検知部を更に備え、
前記表示部は、更に、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能である
ことを特徴とする請求項17又は18に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、同時に表示可能である
ことを特徴とする請求項19に記載の画像形成装置。 - 前記表示部は、更に、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数と、前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数と、のうちの少ない方の日数を、前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な最短の日数として、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ表示可能である
ことを特徴とする請求項19又は20に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成部は、前記カートリッジと、前記像担持体と、を有する
ことを特徴とする請求項17ないし21の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記カートリッジは、前記現像剤担持体と、前記収容部と、前記像担持体と、を含む
ことを特徴とする請求項17ないし21の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記像担持体は、回転可能であり、
前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度に対する前記現像剤担持体の回転速度の割合は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度に対する前記現像剤担持体の回転速度の割合とは異なる
ことを特徴とする請求項22又は23に記載の画像形成装置。 - 前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記現像剤担持体の回転速度は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記現像剤担持体の回転速度と同じであり、
前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度とは異なる
ことを特徴とする請求項24に記載の画像形成装置。 - 前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記像担持体の回転速度と同じであり、
前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成するときの、前記現像剤担持体の回転速度は、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成するときの、前記現像剤担持体の回転速度とは異なる
ことを特徴とする請求項24に記載の画像形成装置。 - 外部装置と通信可能であり、記録材にトナー画像を形成する画像形成装置であって、
像担持体に形成された静電像を現像する位置に現像剤を担持し搬送する回転可能な現像剤担持体と、前記現像剤を収容する収容部と、を含むカートリッジを有する画像形成部と、
トナー画像の最大載り量が第1の載り量のトナー画像を形成可能な第1の画像形成モードと、トナー画像の最大載り量が前記第1の載り量とは異なる第2の載り量のトナー画像を形成可能な第2の画像形成モードと、を含む複数のモードの中から選択された1つのモードで前記画像形成部にトナー画像を形成させる制御部と、
前記現像剤担持体の回転回数をカウントするカウンタと、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な記録材の枚数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ前記外部装置に送信可能な送信部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記送信部は、更に、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ前記外部装置に送信可能である
ことを特徴とする請求項27に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、前記カートリッジ内の現像剤量を検知する検知部を更に備え、
前記送信部は、更に、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な記録材の枚数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ前記外部装置に送信可能である
ことを特徴とする請求項27又は28に記載の画像形成装置。 - 前記送信部は、更に、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ前記外部装置に送信可能である
ことを特徴とする請求項29に記載の画像形成装置。 - 外部装置と通信可能であり、記録材にトナー画像を形成する画像形成装置であって、
像担持体に形成された静電像を現像する位置に現像剤を担持し搬送する回転可能な現像剤担持体と、前記現像剤を収容する収容部と、を含むカートリッジを有する画像形成部と、
トナー画像の最大載り量が第1の載り量のトナー画像を形成可能な第1の画像形成モードと、トナー画像の最大載り量が前記第1の載り量とは異なる第2の載り量のトナー画像を形成可能な第2の画像形成モードと、を含む複数のモードの中から選択された1つのモードで前記画像形成部にトナー画像を形成させる制御部と、
前記現像剤担持体の回転回数をカウントするカウンタと、
前記カウンタによってカウントされた前記現像剤担持体の回転回数に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ前記外部装置に送信可能な送信部と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記画像形成装置は、前記カートリッジ内の現像剤量を検知する検知部を更に備え、
前記送信部は、更に、
前記検知部によって検知された前記カートリッジ内の現像剤量に応じて前記カートリッジを用いてトナー画像を形成することが可能な日数を、前記第1の画像形成モードで前記第1の載り量のトナー画像を形成する場合と、前記第2の画像形成モードで前記第2の載り量のトナー画像を形成する場合とで、それぞれ前記外部装置に送信可能である
ことを特徴とする請求項31に記載の画像形成装置。
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