JP7267628B2 - 掴線器、および、掴線器の使用方法 - Google Patents
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Description
前記掴線器本体に第1軸まわりに揺動可能に接続された揺動部材と、
前記揺動部材に第2軸まわりに揺動可能に接続されたレバー部材と、
前記揺動部材および前記レバー部材に挿通され、前記第2軸に沿って配置される第1ピン部材と、
前記第1ピン部材に螺合されるとともに、前記揺動部材を補強する補強部材と、
前記第2軸に沿う方向における前記補強部材の位置を規制するストッパと
を具備する
掴線器。
(2)前記ストッパは、前記第1ピン部材の先端部を加締めることによって形成された鍔部である
上記(1)に記載の掴線器。
(3)前記揺動部材と前記レバー部材との間の揺動を許容する間隔は、1mm以上1.5mm以下である
上記(1)または(2)に記載の掴線器。
(4)前記揺動部材および前記レバー部材は、前記第1ピン部材の頭部と前記補強部材との間に前記揺動部材と前記レバー部材との間の揺動を許容する間隔が設けられた状態で、前記頭部と前記補強部材との間に配置され、
前記揺動部材と前記レバー部材との間の揺動を許容する間隔は、前記補強部材を前記第2軸に沿う方向に移動させることにより調整可能である
上記(1)乃至(3)のいずれか一つに記載の掴線器。
(5)前記第1軸と前記第2軸との間の距離を距離L3と定義し、前記補強部材の主面に垂直な方向からみて、前記第1軸と前記第2軸とを結ぶ線分と前記補強部材の外周縁との間の交点を交点C4と定義し、前記第2軸と前記交点C4との間の距離を距離L4と定義する時、距離L4の距離L3に対する比率は、0.2以上である
上記(1)乃至(4)のいずれか一つに記載の掴線器。
(6)上記(1)乃至(5)のいずれか一つに記載の掴線器の使用方法であって、
前記揺動部材と前記レバー部材との間の揺動を許容する間隔を、前記補強部材を前記第2軸に沿う方向に移動させることにより調整する工程と、
前記掴線器を用いて線状材を把持する線状材把持工程の実行後、前記補強部材を前記第2軸に沿う方向に移動させることにより、前記間隔を再調整する工程と
を具備する
掴線器の使用方法。
図1乃至図5を参照して、第1の実施形態における掴線器1について説明する。図1は、第1の実施形態における掴線器の概略2面図である。図1の右側には、掴線器1の概略正面図が記載され、図1の左側には、掴線器1の概略側面図が記載されている。図2は、揺動部材20に作用する曲げ荷重および捩じり荷重について説明するための模式図である。図3は、図1のA-A矢視断面図である。図4は、揺動部材20とレバー部材40との間の揺動を許容する間隔Gについて説明するための図(断面図)である。図5は、補強部材60の大きさについて説明するための図である。
図4を参照して、揺動部材20とレバー部材40との間の揺動を許容する間隔Gについて説明する。揺動部材20とレバー部材40との間の遊び、換言すれば、揺動部材20とレバー部材40との間の揺動を許容する間隔Gは、第2軸AX2に沿う方向における補強部材60の位置を調整することによって変更可能である。
図5を参照して、補強部材60の大きさについて説明する。揺動部材20を補強する観点からは、補強部材60の大きさは大きい方が好ましい。特に、揺動部材20のうち第1軸AX1と第2軸AX2との間の領域には、曲げ荷重および/または捩じり荷重が作用するため、補強部材60は、第1軸AX1と第2軸AX2との間の領域を広く覆うように配置されることが好ましい。
図6乃至図8を参照して、第1の実施形態における掴線器1の各構成要素の一例について説明する。図6は、第1の実施形態における掴線器1の概略2面図である。図7は、第1の実施形態における掴線器1の概略斜視図である。図8は、第1ピン部材50の近傍領域の概略断面図である。なお、以下の説明において、第1把持片11から第2把持片31に向かう方向を「下方」と呼ぶ。また、第1把持片11と第2把持片31との間の間隔が小さくなるようにレバー部材40が引っ張られる方向を「後方」または「第1方向」と呼ぶ。
図6に記載の例では、掴線器本体10は、第1把持片11と、レバー部材案内部15とを備える。第1把持片11は、電線Wに上方から接する部分であり、第1把持片11の下方部分には、例えば、電線Wの一部を受け入れるための凹溝11gが設けられる。当該凹溝11gの延在方向は、電線Wの延在方向と一致する。
揺動部材20は、例えば、第2軸AX2に垂直な方向に延在する板状の部材である。揺動部材20は、例えば、正面視で、上方から下方に向かうにつれて幅が狭くなる先細り形状を有する(図6の右側の図を参照。)。より具体的には、図6に記載の例では、揺動部材20は、正面視で、略三角形形状を有する。なお、揺動部材20の形状は、図6に記載の形状に限定されない。揺動部材20の形状としては、掴線器本体10に揺動可能に連結可能であり、かつ、レバー部材40に揺動可能に連結可能である限りにおいて、任意の形状を採用可能である。
図6に記載の例では、第2把持片31は、揺動部材20によって、第3軸AX3まわりを揺動可能に支持されている。第2把持片31は、電線Wに下方から接する部材であり、第2把持片31の上方部分には、例えば、電線Wの一部を受け入れるための凹溝31gが設けられる。当該凹溝31gの延在方向は、電線Wの延在方向と一致する。第2把持片31は、第1把持片11の下方に配置され、電線Wは、第1把持片11および第2把持片31によって上下から把持される。
レバー部材40は、揺動部材20に揺動可能に接続される第1端部41と、自由端部である第2端部42とを備える。レバー部材40は、揺動部材20との間の連結部分から(換言すれば、第2軸AX2から)、上方かつ後方に向かって延在する細長い部材である。図6に記載の例では、レバー部材40は、円弧形状を有し、当該円弧形状の凸面44aが円弧形状の凹面44bの上方に位置している。
図8に記載の例では、第1ピン部材50は、頭部53と、頭部53から第2軸AX2に沿う方向に延在する軸部52とを備える。軸部52の外周面には、補強部材60の雌ネジ60tと螺合する雄ネジ52tが形成されている。また、軸部52の自由端部には、頭部53に向かって凹んだ凹部52hが形成されている。当該凹部52hの存在により、軸部52の自由端部の加締め加工が容易となる。ただし、当該凹部52hは、省略されても構わない。
補強部材60は、第1ピン部材50が挿通される貫通孔60hを備え、当該貫通孔60hを規定する内壁面には、雄ネジ52tと螺合する雌ネジ60tが形成されている。補強部材60の厚さ(第2軸AX2に沿う方向における厚さ)は、10mm程度(8mm以上13mm以下)である。また、第2軸AX2から補強部材60の外周縁65までの距離L6の最大値は、例えば、15mm程度(12mm以上25mm以下)である。なお、距離L6の最大値は、距離L5の最大値よりも大きくてもよいし、距離L5の最大値と同程度であってもよい。
Claims (2)
- 掴線器本体と、
前記掴線器本体に第1軸まわりに揺動可能に接続された揺動部材と、
前記揺動部材に第2軸まわりに揺動可能に接続されたレバー部材と、
前記揺動部材および前記レバー部材に挿通され、前記第2軸に沿って配置される第1ピン部材と、
前記第1ピン部材に螺合されるとともに、前記揺動部材を補強する補強部材と、
前記第2軸に沿う方向における前記補強部材の位置を規制するストッパと、
を具備し、
前記第1軸と前記第2軸との間の距離を距離L3と定義し、前記補強部材の主面に垂直な方向からみて、前記第1軸と前記第2軸とを結ぶ線分と前記補強部材の外周縁との間の交点を交点C4と定義し、前記第2軸と前記交点C4との間の距離を距離L4と定義する時、距離L4の距離L3に対する比率は、0.2以上である
掴線器。 - 請求項1に記載の掴線器の使用方法であって、
前記揺動部材と前記レバー部材との間の揺動を許容する間隔を、前記補強部材を前記第2軸に沿う方向に移動させることにより調整する工程と、
前記掴線器を用いて線状材を把持する線状材把持工程の実行後、前記補強部材を前記第2軸に沿う方向に移動させることにより、前記間隔を再調整する工程と
を具備する
掴線器の使用方法。
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