JP7100394B2 - 掴線器、および、線材切分工具 - Google Patents
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Description
前記線材に接触する第2接触面を有する第2部材と、
前記第1部材に対して、第1軸まわりに回動可能に連結され、かつ、前記第2部材に対して、第2軸まわりに回動可能に連結される揺動部材と、
前記第1接触面と前記第2接触面との間の線材受容空間に前記線材を案内するガイド部材と
を具備し、
前記ガイド部材は、
前記線材受容空間の側部の少なくとも一部を閉鎖する閉鎖部と、
前記線材を前記線材受容空間に向けて案内するガイド部と
を有する
掴線器。
(2)前記ガイド部材は、
前記閉鎖部を有する第1板部と、
前記ガイド部を有する第2板部と
を有し、
前記第1板部と前記第2板部とは、屈曲部を介して連結されている
上記(1)に記載の掴線器。
(3)前記ガイド部が前記線材によって押圧されると、前記閉鎖部は、前記線材受容空間から離れる方向に移動する
上記(1)または(2)に記載の掴線器。
(4)前記閉鎖部の位置は、前記線材が前記線材受容空間に挿入されることを許容する第1位置と、前記線材が前記線材受容空間から外れるのを防止する第2位置との間で位置変更可能であり、
前記閉鎖部は、前記第1位置から前記第2位置に向かう方向に付勢されている
上記(1)乃至(3)のいずれか一つに記載の掴線器。
(5)前記閉鎖部のうち前記線材受容空間に面する面には、凸部が設けられている
上記(1)乃至(4)のいずれか一つに記載の掴線器。
(6)前記ガイド部は、前記線材に接触することにより前記線材を案内するガイド面を備え、
前記ガイド面は、前記第1軸に垂直な面に対して傾斜した傾斜面である
上記(1)乃至(5)のいずれか一つに記載の掴線器。
(7)前記ガイド部材には、前記線材受容空間の外部から前記線材受容空間の内部を視認可能にするスリットまたは貫通孔が形成されているか、あるいは、
前記ガイド部材は、第1ガイド部材と、前記第1ガイド部材に対して隙間を開けて配置された第2ガイド部材を有する
上記(1)乃至(6)のいずれか一つに記載の掴線器。
(8)上記(1)乃至(7)のいずれか一つに記載の掴線器と、
前記掴線器に連結された伸縮可能な棒部材と、
前記棒部材に連結された第2掴線器と
を具備する
線材切分工具。
本明細書において、掴線器によって把持される線材の延在方向、換言すれば、掴線器の線材受容空間の延在方向を、「第1方向」と定義する。なお、掴線器がレバー部材(レバー部材40)を備える場合には、掴線器によって把持される線材の延在方向であって、レバー部材が牽引される方向を「第1方向」と定義し、第1方向とは反対の方向を第2方向と定義する。また、本明細書において、掴線器の第1方向側が、「後方」と呼ばれ、掴線器の第2方向側が、「前方」と呼ばれる場合がある。
図1乃至図4を参照して、第1の実施形態における掴線器1Aについて説明する。図1は、第1の実施形態における掴線器1Aを模式的に示す概略2面図である。図1の右側には、概略正面図が記載され、図1の左側には、概略側面図が記載されている。なお、図1の左側の図(概略側面図)において、図面の複雑化を避けるため、ロック部材50等の記載が省略されている。図2は、ガイド部GAの一例を模式的に示す概略斜視図である。図3は、レバー部材40の一例を模式的に示す概略正面図である。図4は、第1の実施形態の変形例における掴線器1Aを模式的に示す概略正面図である。
第1部材11は、第1接触面11aおよび第2接触面12aよりも上方に位置する上側部分111と、第1接触面11aおよび第2接触面12aよりも下方に位置する下側部分112と、第1接触面11aの高さと第2接触面12aの高さとの間の高さに位置する中間部分113とを有していてもよい。
第1の実施形態における掴線器1Aは、揺動部材20に対して、第3軸AX3まわりに回動可能に連結されるレバー部材40を備えていてもよい。また、掴線器1Aは、揺動部材20とレバー部材40とを回動可能に連結する第3ピン部材P3を備えていてもよい。当該第3ピン部材P3は、第3軸AX3に沿って配置される。
掴線器1A(より具体的には、第1部材11)は、レバー部材40の移動をガイドするガイド部GAを有していてもよい。
レバー部材40は、ガイド部GA(より具体的には、下端部112b)に係合可能な係合部42を有していてもよい。図3に記載の例では、係合部42は、レバー部材40の下面40sに設けられている。また、図3に記載の例では、係合部42は、レバー部材40の下面40sに設けられた凹部40dである。
図1に記載の例では、第1係合部30が、第1部材11の後方側部分(より具体的には、レバー部材40の移動をガイドするガイド部GA)に配置されている。代替的に、図4に示されるように、第1係合部30が、第1部材11の前方側部分11f(より具体的には、第2方向DR2側の端部)に配置されていてもよい。なお、第1係合部30が、第1接触面11aの前端(または第2接触面12aの前端)よりも下方かつ前方に突出するように配置されている場合には、掴線器1Aを線材Wに取り付ける作業を行う作業者の視界が、第1係合部30に係合した掴線器持ち上げ工具によって妨げられることが抑制される。
図1または図4に記載の例では、第1係合部30は、貫通孔部30hである。また、貫通孔部30hの中心軸AXは、第1軸AX1と平行である。代替的に、貫通孔部30hの中心軸AXは、第1方向DR1と平行であってもよい。なお、第1係合部30が貫通孔部30hである場合、当該孔部の内径は、例えば、13mm以上45mm以下である。
掴線器1Aは、ロック部材50を備えていてもよい。ロック部材50は、第1接触面11aと第2接触面12aとの間で線材Wが把持された状態を維持するための部材、換言すれば、第1接触面11aと第2接触面12aとの間の距離を規定する部材である。
図5乃至図13を参照して、第2の実施形態における掴線器1Bについて説明する。図5は、第2の実施形態における掴線器1Bを模式的に示す概略2面図である。図5の右側には、概略正面図が記載され、図5の左側には、概略側面図が記載されている。なお、図5の左側の図(概略側面図)において、図面の複雑化を避けるため、ロック部材50等の記載が省略されている。図6は、第2の実施形態における掴線器1Bを模式的に示す概略側面図である。図7は、ガイド部材60の一例を模式的に示す概略正面図である。図8は、ガイド部材60の他の一例を模式的に示す概略正面図である。図9は、ガイド部材60の更に他の一例を模式的に示す概略正面図である。図10乃至図12は、第2の実施形態における掴線器1Bを模式的に示す概略2面図である。図10乃至図12の上側には概略平面図が記載され、図10乃至図12の下側には概略側面図が記載されている。図13は、第2の実施形態における掴線器1Bを模式的に示す概略側面図である。
図6、図7に記載の例では、ガイド部材60は、閉鎖部61を有する第1板部PL1と、ガイド部62を有する第2板部PL2とを有する。また、第1板部PL1と第2板部PL2とは、屈曲部BNを介して連結されている。第1板部PL1と第2板部PL2と屈曲部BNとは、1つの板材を曲げ加工することに形成されてもよい。
図10および図11に記載の例では、ガイド部材60は、ガイド部62が線材Wによって押圧されると、閉鎖部61が、線材受容空間SPから離れる方向に移動するように構成されている。なお、図10は、ガイド部62が線材Wによって押圧される前の状態を示し、図11は、ガイド部材60が線材Wによって押圧されている状態を示す。
図6に記載の例では、ガイド部62は、閉鎖部61に連なる基端部62aと、先端部62bとを有する。ガイド部62の延在方向、換言すれば、基端部62aから先端部62bに向かう方向は、線材受容空間SPから離れる方向である。
図14および図15を参照して、第3の実施形態における線材切分工具100について説明する。図14は、第3の実施形態における線材切分工具100を模式的に示す概略正面図である。図15は、線材支持具90の一例を模式的に示す概略側面図である。
Claims (9)
- 線材に接触する第1接触面を有する第1部材と、
前記線材に接触する第2接触面を有する第2部材と、
前記第1部材に対して、第1軸まわりに回動可能に連結され、かつ、前記第2部材に対して、第2軸まわりに回動可能に連結される揺動部材と、
前記第1接触面と前記第2接触面との間の線材受容空間に前記線材を案内するガイド部材と
を具備し、
前記ガイド部材は、
前記線材受容空間の側部の少なくとも一部を閉鎖する閉鎖部と、
前記線材を前記線材受容空間に向けて案内するガイド部と
を有し、
前記ガイド部が前記線材によって押圧されると、前記閉鎖部は、前記線材受容空間から離れる方向に移動する
掴線器。 - 前記ガイド部材は、
前記閉鎖部を有する第1板部と、
前記ガイド部を有する第2板部と
を有し、
前記第1板部と前記第2板部とは、屈曲部を介して連結されている
請求項1に記載の掴線器。 - 線材に接触する第1接触面を有する第1部材と、
前記線材に接触する第2接触面を有する第2部材と、
前記第1部材に対して、第1軸まわりに回動可能に連結され、かつ、前記第2部材に対して、第2軸まわりに回動可能に連結される揺動部材と、
前記第1接触面と前記第2接触面との間の線材受容空間に前記線材を案内するガイド部材と
を具備し、
前記ガイド部材は、
前記線材受容空間の側部の少なくとも一部を閉鎖する閉鎖部と、
前記線材を前記線材受容空間に向けて案内するガイド部と
を有し、
前記閉鎖部の位置は、前記線材が前記線材受容空間に挿入されることを許容する第1位置と、前記線材が前記線材受容空間から外れるのを防止する第2位置との間で位置変更可能であり、
前記閉鎖部は、前記第1位置から前記第2位置に向かう方向に付勢されている
掴線器。 - 前記ガイド部材は、
前記閉鎖部を有する第1板部と、
前記ガイド部を有する第2板部と
を有し、
前記第1板部と前記第2板部とは、屈曲部を介して連結されている
請求項3に記載の掴線器。 - 前記閉鎖部の位置は、前記線材が前記線材受容空間に挿入されることを許容する第1位置と、前記線材が前記線材受容空間から外れるのを防止する第2位置との間で位置変更可能であり、
前記閉鎖部は、前記第1位置から前記第2位置に向かう方向に付勢されている
請求項1または2に記載の掴線器。 - 線材に接触する第1接触面を有する第1部材と、
前記線材に接触する第2接触面を有する第2部材と、
前記第1部材に対して、第1軸まわりに回動可能に連結され、かつ、前記第2部材に対して、第2軸まわりに回動可能に連結される揺動部材と、
前記第1接触面と前記第2接触面との間の線材受容空間に前記線材を案内するガイド部材と
を具備し、
前記ガイド部材は、
前記線材受容空間の側部の少なくとも一部を閉鎖する閉鎖部と、
前記線材を前記線材受容空間に向けて案内するガイド部と
を有し、
前記閉鎖部のうち前記線材受容空間に面する面には、凸部が設けられている
掴線器。 - 前記ガイド部は、前記線材に接触することにより前記線材を案内するガイド面を備え、
前記ガイド面は、前記第1軸に垂直な面に対して傾斜した傾斜面である
請求項1乃至6のいずれか一項に記載の掴線器。 - 前記ガイド部材には、前記線材受容空間の外部から前記線材受容空間の内部を視認可能にするスリットまたは貫通孔が形成されているか、あるいは、
前記ガイド部材は、第1ガイド部材と、前記第1ガイド部材に対して隙間を開けて配置された第2ガイド部材を有する
請求項1乃至7のいずれか一項に記載の掴線器。 - 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の掴線器と、
前記掴線器に連結された伸縮可能な棒部材と、
前記棒部材に連結された第2掴線器と
を具備する
線材切分工具。
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