JP2002262421A - 電線接地用フック金具 - Google Patents

電線接地用フック金具

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JP2002262421A
JP2002262421A JP2001060020A JP2001060020A JP2002262421A JP 2002262421 A JP2002262421 A JP 2002262421A JP 2001060020 A JP2001060020 A JP 2001060020A JP 2001060020 A JP2001060020 A JP 2001060020A JP 2002262421 A JP2002262421 A JP 2002262421A
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wire
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grounding
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Yoshito Kotake
義人 小武
Hirotaka Tsukano
博隆 塚野
Tetsuo Ozeki
哲夫 大関
Masayoshi Kobayashi
昌義 小林
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Sanwa Tekki Corp
East Japan Railway Co
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Sanwa Tekki Corp
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁操作棒に接地用リード線を絡ませず、ま
た下方の電線に接触させないこと。 【解決手段】 フック金具1をフック本体2と取付部3
とで構成する。フック本体2の基部4には上下方向にね
じ孔を貫通させる。可動片5は略L字状に構成し、一端
部と基部4との間で電線Dを挟み込んで把持させ、電線
Dを内側へ相対的に誘導するように側方へ誘導片7を延
長させる。可動片5の他端部はねじ孔に臨ませる。基部
4の側部には、側方へガイド片8を延出させ、その先端
部の係止孔にリード線Lを通して、リード線Lを取付部
3から離す。絶縁操作棒9を結合させる係止部3aに
は、端縁から上方へ立ち上がり横方向へ屈曲する略L字
状の割りを切り込む。絶縁操作棒9の係止ピン9aは割
りに沿って案内され、終端で抜け止めされる。基部4の
ねじ孔にはねじ棒3bを螺合させる。ねじ棒3bはねじ
孔の上部開口で出没させて、可動片5を動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電車線又は配電線にお
ける工事区間を停電した後、この区間を接地しておくた
めに電線に接地用リード線を接続するフック金具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電車線路又は配電線路の工事において
は、車両通行の跡絶える時間帯に、まず所定区間を停電
した後、その区間の電線を接地して、安全を確保するこ
とが行われている。従来、接地作業には、先端にフック
金具を備えた接地装置が用いられている。フック金具
は、電線に引っ掛けるフック本体と、絶縁操作棒を取り
付けるための取付部とを備えている。フック本体は、基
部に略L字状の可動片が軸支されて構成されている。基
部には、縦方向のねじ孔が貫通しており、接地用リード
線の一端が接続されている。可動片の一端部は基部の側
部に延出し、他端部は基部の上部に位置しねじ孔に臨ん
でいる。取付部の上部にはねじ棒を備えており、フック
部と螺合して結合する。取付部の下部は下広がりの傘状
を成し、絶縁操作棒が挿入される係止部を有する。係止
部には、その端縁から立ち上がって横方向へ屈折したL
字状の割りが切り込まれている。絶縁操作棒の先端部に
は横方向に突出した係止ピンを有する。そして、係止ピ
ンが割りに沿って案内されながら絶縁操作棒を係止部に
挿入していき、割りの終端に達すると、絶縁操作棒が抜
け止めされてフック金具に結合する。絶縁操作棒を軸線
周りに回転させると、フック金具のねじ棒が共回りして
軸方向に移動し、ねじ棒の先端がねじ孔を出入りするこ
とにより可動フック片の端部を上げ下げして、基部との
間で電線を把持、解放する。フック金具は、リード線に
よって接地金具に接続される。接地金具は、地面に差し
込む接地棒を備えている。絶縁操作棒は作業に支障を来
さないようにフック本体から取り外すようになってい
る。この装置は簡単な構造で手軽に持ち運べることか
ら、広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のフック金具
においては、絶縁操作棒を取付けて電線に引っ掛け、絶
縁操作棒を軸周りに回転させれば、電線を把持するが、
この際に、フック金具から垂れ下がったリード線に絶縁
操作棒から突出した係止ピンが引っ掛かりフック金具の
取付部に絡み付かさせることがあり、操作棒を逆回転さ
せてこれを解き、フック金具の把持操作を繰り返さなけ
ればならない煩わしさがある。また、電線が上下2条に
敷設されている箇所で、フック金具を上側の電線に掛け
ると、フック金具から垂れ下がったリード線が下方の電
線に接触する危険があり、接地線の本来の目的を逸する
ことにもなりかねなかった。そこで、本発明は、従来構
造と同程度の比較的少ない部品点数で、絶縁操作棒にリ
ード線を絡ませることなく、また下方の電線に接触させ
ることのない接地用フック金具を提供することを課題と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明においては、上下方向にねじ孔4bを貫
通させ、側部に接地用リード線Lを接続した基部4に可
動片5を軸支し、可動片5の一端部をねじ孔4bに臨ま
せ、他端部と基部4との間で電線Dを両側から挟み込む
ようにフック本体2を構成し、またねじ孔4bに螺合し
てフック本体2と結合するねじ棒3をねじ孔4bの上端
開口から出没可能に設け、このねじ棒4bに絶縁操作棒
9の先端部を結合するための係止部4aを結合し、この
係止部4aに絶縁操作棒9の先端部から横方向に突出し
た係止ピン9aを係合させて抜け止めする割り4cを設
けて取付部4aを構成し、フック本体2の基部4から側
方にガイド片8を延出させ、絶縁操作棒9の係止ピン9
aより外側に接地用リード線Lを配置させた。第2の発
明においては、ガイド片8の先端部に、接地用リード線
Lを通す係止孔8cを設けた。第3の発明においては、
可動片5に側方に延長させる誘導片7を結合させて電線
Dを可動片5の内側に案内させるようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面を参
照して説明する。図1は本発明に係る電車線の接地用フ
ック金具の使用状態の正面図、図2はフック金具の正面
図、図3は短冊ガイド板の正面図、図4はクランプ金具
の正面図、図5は絶縁操作棒の先端部の正面図である。
図1に示すように、本発明に係るフック金具1は、例え
ば電車線設備における高圧配電線路を補修点検する際
に、予め絶縁操作棒9で電線Dに引っ掛け、リード線L
を地上の接地金具11に接続して接地するためのもので
ある。図2に示すように、フック金具1は、フック本体
2と取付部3とから成る。フック本体2は、基部4の上
端部に可動片5が軸支されて成る。基部4は、その側面
に円弧状に凹んだ湾曲面4aが形成され、また上下方向
にねじ孔4bが貫通している。可動片5は、略L字状を
成し、中間の屈曲部で基部4の上端部に枢ピン6で回動
自在に軸支されている。可動片5の一端部には、基部4
の湾曲面4aと対向する円弧状に凹んだ湾曲面5aが形
成されており、両面4a,5aで電線Dを挟み込んで把
持するようになっている。可動片5の一端は、電線Dを
内側へ誘導するように側方斜め下へ延出した誘導片7が
連続している。可動片5の他端部は、ねじ孔4bの上端
開口に臨んでいる。枢ピン6にはねじりバネ(図示しな
い)が付設されており、可動片5をつねに基部4側に付
勢している。基部4における可動片5の反対側には、ガ
イド片8が固定されている。図3に示すように、ガイド
片8は一端部が基部3の側面にその外形に沿ってリード
線Lの接続端子と一体にボルト4cで固着される略L字
状の接続部8aと、接続部8aの他端に連続して斜めに
伸びる延長部8bとを有する。延長部8bの端部には側
縁に連続して側方に開口するΩ形の係止孔8cが穿たれ
ている。リード線Lはボルト接続位置からガイド片8上
をこれに沿って伸び係止孔8cに挿入されて下方に垂れ
下がる。なお、本実施形態における係止孔8cは貫通孔
であるが、リード線Lの垂れ下がり位置がガイド片8の
端部に配置される構成であれば他の手段でもよい。
【0006】取付部3は、傘状の係止部3aと、係止部
3aの上部に結合して基部4のねじ孔4bと螺合するね
じ棒3bとから成る。ねじ棒3bはその回転により軸方
向に移動してねじ孔4bの上部開口で出没するようにな
っている。係止部3aには端縁から上方へ伸びて横方向
へ屈折する略L字状の割り3cが切り込まれている。絶
縁操作棒9は係止部3aに嵌合させて結合する際に、図
5に示すように絶縁操作棒9の先端に直角方向に突設さ
せた係止ピン9aが割り3cに沿って案内され、終端に
到ることにより抜け止めされる。
【0007】リード線Lの下端はクランプ金具10に接
続されて、接地金具11に取り付けられる。クランプ金
具10は、リード線Lが接続される接続板10a、この
接続板10aが固着されたフック部10bと、このフッ
ク部10bに対して接近、離反可能に螺合してフック部
10bとの間で把持する回転ハンドル付きの押圧片10
cとで構成されている。接地金具11は、地面に差し込
む差込ピン11aと、差込ピン11の上部に固着された
横棒11bとから構成されている。クランプ金具10
は、接地金具11の横棒をフック部10bと押圧片10
cとの間に挟んで固定する。
【0008】接地作業において作業者は、先ず絶縁操作
棒9の先端をフック金具1の係止部3aに挿入して、絶
縁操作棒9がフック金具1に結合する。絶縁操作棒9
は、係止部3aに挿入していくと、係止ピン9aが割り
3cに案内されつつ移動していき、上端の屈折部に当た
ったら回転させれば、係止部3aに係止される。次ぎ
に、絶縁操作棒9の下端部を持ってフック金具1を上方
に掲げ、基部4と可動片5との間に電線Dを配置するよ
うにフック金具1を電線Dに引っ掛ける。このとき、誘
導片7が可動片5の内側へ電線Dを相対的に誘導する。
次いで、絶縁操作棒9を軸線周りに正回転させると、ね
じ棒2bが可動片4の一端部を突き上げ、可動片5の他
端部と基部4との間で電線Dを強く把持する。フック金
具1を電線Dに引っ掛ければ、可動片5は枢ピン6に付
設したねじりバネによって電線Dを弾力的に挟み込み、
湾曲面4a,5a間で抜け止めするから、電線Dが容易
に外れることがない。そして、リード線Lはクランプ金
具10に接続されて接地金具11で地中Gに接地され
る。接地作業後は、他の作業の邪魔にならないように、
絶縁操作棒9を逆回転させて取付部3から取り外してお
く。リード線Lはガイド片8によって係止ピン9aから
側方へ離れた位置に配置されるので、絶縁操作棒9にリ
ード線Lが絡まることがなく、回転操作を妨げない。ま
た、フック金具1を掛けた電線Dの下部に他の電線が位
置しても、リード線Lはガイド片8によって側方に離れ
ているのでこの電線との接触が回避される。なお、これ
らの一連の取り付け手順は、適宜に変更可能であり、作
業環境に合わせて決めることができる。
【0009】
【発明の効果】本発明においては、絶縁操作棒の操作に
よりフック金具を電車線に引っ掛けて接地するとき、本
体の外側にガイド片でリード線を絶縁操作棒の外側へ離
して配置するので、絶縁操作棒の回転操作によって、そ
の係止ピンがリード線に絡まることがない。また上下2
条の電線において、上側の電線の接地をとる場合でも下
側の電線と干渉してこれに接触することがない。よって
接地作業をスムーズに安全に行うことができ、しかも電
線とリード線との接触に伴う事故を回避することができ
る。誘導片を設ければ、電線への位置決めが容易になる
という効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電車線の接地用フック金具の使用
状態の正面図である。
【図2】フック金具の正面図である。
【図3】短冊ガイド板の正面図である。
【図4】クランプ金具の正面図である。
【図5】絶縁操作棒の先端部の正面図である。
【符号の説明】
1 フック金具 2 フック本体 3 取付部 3a 係止部 3b ねじ棒 3c 割り 4 基部 4b ねじ孔 5 可動片 7 誘導片 8 ガイド片 8c 係止孔 9 絶縁操作棒 9a 係止ピン 10 クランプ金具 11 接地金具 D 電線 L リード線
フロントページの続き (72)発明者 塚野 博隆 東京都渋谷区代々木二丁目二番二号 東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 大関 哲夫 東京都渋谷区代々木二丁目二番二号 東日 本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 小林 昌義 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三和 テッキ株式会社内 Fターム(参考) 3J022 DA12 EA42 EB14 EC14 EC22 FA01 FB07 FB12 GA04 GA12 GA17 GB23 GB25

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に貫通するねじ孔を有すると共
    に、側部に接地用リード線が接続された基部と、基部に
    軸支されて、一端部が前記ねじ孔に臨み、他端部が基部
    との間で電線を両側から挟み込む可動片とを備えたフッ
    ク本体と、 前記ねじ孔に螺合してフック本体と結合すると共に、ね
    じ孔の上端開口から出没可能なねじ棒と、このねじ棒に
    結合し、絶縁操作棒の先端部が挿入されて、絶縁操作棒
    の先端部から横方向に突出した係止ピンが係合して抜け
    止めする割りを有する係止部とを備えた取付部とを具備
    する電線接地用フック金具において、 前記フック本体の基部には、フック本体から側方に延出
    し、絶縁操作棒の係止ピンより外側に接地用リード線を
    配置し固定するガイド片が設けられていることを特徴と
    する電線接地用フック金具。
  2. 【請求項2】 前記ガイド片の先端部には、接地用リー
    ド線を通す係止孔を備えていることを特徴とする請求項
    1に記載の電線接地用フック金具。
  3. 【請求項3】 前記可動片は、電線を内側に案内するた
    めに側方に延長する誘導片を有することを特徴とする請
    求項1に記載の電線接地用フック金具。
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