JPH0898337A - 高圧キャビネット内ケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具 - Google Patents

高圧キャビネット内ケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具

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JPH0898337A
JPH0898337A JP23333594A JP23333594A JPH0898337A JP H0898337 A JPH0898337 A JP H0898337A JP 23333594 A JP23333594 A JP 23333594A JP 23333594 A JP23333594 A JP 23333594A JP H0898337 A JPH0898337 A JP H0898337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage cabinet
insulating cylinder
tool
arm
adapter
Prior art date
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Pending
Application number
JP23333594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Kobayashi
均 小林
Hiroshi Kasugai
汎 春日井
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0898337A publication Critical patent/JPH0898337A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高圧キャビネット内で間隔を狭くして並ぶケー
ブル端末部の絶縁筒を引き下げ可能にする、高圧キャビ
ネット内ケーブル端末部専用の絶縁筒引き下げ工具の提
供。 【構成】高圧キャビネット内に立ち上げられているケー
ブル端末部に装着された絶縁筒を引き下げるための工具
であって、絶縁筒に嵌着するための引き下げアダプタ
と、引き下げアダプタを上側から引っ掛けて押し下げる
ための工具本体とよりなり、引き下げアダプタは絶縁筒
の上向き段差部分に係止可能な肩部を内面に有し絶縁筒
の略半周を外囲可能な略C字状をなすアダプタ本体とそ
のアダプタ本体外周に突設した係止ピンを備えており、
一方の工具本体はアームとこのアームの一端に設けられ
絶縁筒の係止ピンに引っ掛けられる係止ヘッドとアーム
の中間に枢着され且つ高圧キャビネットの扉枠部に当接
可能な延長棒とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高圧キャビネット内に
立ち上げるケーブル端末部の絶縁筒を引き下げる工具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多回路開閉器塔内に立ち上げられ
たケーブル端末部の絶縁筒を引き抜く工具は開発されて
いた。図4は多回路開閉器を示し、図5はその多回路開
閉器塔内でのケーブル端末部絶縁筒の引き下げ状況を示
し、図6は引き下げ工具の引き下げアダプタと操作アー
ムを示している。しかして、多回路開閉器は図4のよう
に塔内の上方に開閉器本体部2を設け、その下方にケー
ブル端末接続室を設けている。4は多回路開閉器支持枠
で開閉器本体部2を支持している。地中からケーブル端
末接続室内に立ち上げられたケーブルCは、u相6、v
相7、w相8からなり、それらの端末で各々構成される
ケーブル端末部9は、開閉器側端子と接続するための導
体端子と電界緩和用のストレスコーンと外側を取り囲む
ように設けられる絶縁筒を備えたものである。
【0003】かかるケーブル端末部の絶縁筒を交換する
ために開発された絶縁筒引き下げ工具は、図6(A)に
示す引き下げアダプタ13と、図6(B)に示す操作用
アーム14とからなり、引き下げアダプタ13は、アダ
プタ本体である二分割の金具を枢軸12、パチン錠11
にて一体化し、金具の外周上で係止ピン10を突設した
もので、このアダプタ本体13を絶縁筒を締め付け状態
に把持し、二股形状を有した操作アーム14を用い、多
回路開閉器内の支持枠4の下部のアングル5を支点とし
てアームを図5の矢印のように持ち上げ回転させること
で絶縁筒を引き下げるものである。
【0004】一方、上記のような多回路開閉器とは別
に、高圧需要家への引込み断路器として使用されている
「高圧キャビネット」と称するものがある。図7及び図
8はその高圧キャビネットを示したものである。箱体1
5内には、幹線側ケーブルC1と分岐側ケーブルC2と
送り側ケーブルC3とを立ち上げており、これら各ケー
ブルの端末部18をモールドジスコン17を介して終端
させ所定の回路間を接続するモールド母線16を備えた
ものである。各ケーブルC1,C2,C3の端末部18
は、モールド母線とモールドジスコンで構成する断路器
に接続する導体端子と電界緩和用のストレスコーンとそ
れらの外側に被せられた図8のような絶縁筒21とによ
り構成されている。絶縁筒21にはその上側には1.5
mm程度の段差20があるものが用いられ、その段差2
0を引っ掛けのポイントにして引き下げ用に利用するこ
とが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】高圧キャビネット専用
のケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具は開発されてお
らず、そこで多回路開閉器の引き下げ工具を代用するこ
とが考えられた。ところが、高圧キャビネットの場合に
は、図7から見ても明らかなように、隣り合うケーブル
端末部の間隔(距離)が非常に小さく、これは多回路開
閉器のケーブル端末部の間隔(図4参照)と比べると大
きな差である。その間隔の差は開閉器と断路部との構造
上の違いから生ずるもので避けられなかった。このこと
から、前述した多回路開閉器内立ち上げケーブル端末部
用絶縁塔引き下げ工具のような二分割の金具をして高圧
キャビネット内のケーブル端末部の外周に装着すること
は殆ど不可能である。また、高圧キャビネット内には多
回路開閉器におけるようなアングル(図5の5参照)つ
まり支点となるなるものが無く、当該絶縁筒引抜き工具
をそのまま使用する訳には行かなかった。
【0006】上記のような事情から、高圧キャビネット
に関しては、現在でも絶縁筒を引き下げるための工具が
存在しておらず、専ら手作業による引き下げを行ってい
るため、多大な労力を必要とし非効率的であっ。
【0007】そこで、本発明の目的は、高圧キャビネッ
ト内で間隔を狭くして並ぶケーブル端末部の絶縁筒を引
き下げ可能にする、高圧キャビネット内ケーブル端末部
専用の絶縁筒引き下げ工具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する高
圧キャビネット内ケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具
は、高圧キャビネット内に立ち上げられているケーブル
端末部に装着された絶縁筒を引き下げるための工具であ
って、絶縁筒に嵌着するための引き下げアダプタと、引
き下げアダプタを上側から引っ掛けて押し下げるための
工具本体とよりなり、引き下げアダプタは絶縁筒の上向
き段差部分に係止可能な肩部を内面に有し絶縁筒の略半
周を外囲可能な略C字状をなすアダプタ本体とそのアダ
プタ本体外周に突設した係止ピンを備えており、一方の
工具本体はアームとこのアームの一端に設けられ絶縁筒
の係止ピンに引っ掛けられる係止ヘッドとアームの中間
に枢着され且つ高圧キャビネットの扉枠部に当接可能な
延長棒とを備えたものである。
【0009】上記引き下げアダプタのC字状本体を半周
より少しく大きな周長として両開口縁間に設定する開口
の幅を絶縁筒の外径よりも僅かに小さくした態様が良
い。
【0010】また、上記工具本体の延長棒にはその長手
方向に沿った長穴とその長穴に直交する延長棒壁部分に
一定間隔で設けられた貫通穴とを有し、上記アームを前
記長穴にスライド可能に貫挿させ、そのアームと前記貫
通穴の選択した一つに串刺しにされる止め具を備えたも
のであると良い。
【0011】
【作用】本発明の引き下げ工具によれば、引き下げアダ
プタのC字状本体部をその開口が横方向に向くような態
勢で絶縁筒に側方から押し込んで嵌め込めば、アダプタ
本体部の内面の肩部が絶縁筒の上向き段差部分に係止状
態となり、また工具本体は係止ヘッドを引き下げアダプ
タの係止ピンに引っ掛けかつまた延長棒の延長端を上側
に向けて高圧キャビネットの扉枠部の上側で下に向く面
に当接した状態で、アームを延長棒との枢着部を支点と
してテコの原理により一端側で引上げれば、絶縁筒を引
き下げることができる。
【0012】また、引き下げアダプタのC字状本体を半
周より少しく大きな周長として両開口縁間に設定する開
口の幅を絶縁筒の外径よりも僅かに小さくしたことで、
引き下げアダプタを絶縁筒上に嵌着すると、引き下げア
ダプタのC字状本体の両開口縁が絶縁筒の外径よりも小
さな離間距離にして絶縁筒を把持することができ、引き
下げアダプタが容易に離脱しないようになる。
【0013】さらに、延長棒に穿った長穴にアームをス
ライド可能に貫挿し、延長棒の長穴に直交する側壁部分
に一定間隔で貫通穴を穿ち、この貫通穴の選択された一
つに止め具を貫通させてアームを位置決めすることで、
延長棒の高さ調整が可能となり、作業現場の条件や、絶
縁筒の位置を考慮してアームの延長棒に対する高さ調整
が行える。
【0014】
【実施例】図1は、本発明による高圧キャビネット内ケ
ーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具の一実施例を使用状
態で示したものである。図2は同引き下げ工具の工具本
体を示し、図3は同引き下げ工具の引き下げアダプタを
示す。
【0015】図2に分かり易く示した工具本体31は、
一端に係止ヘッド28を有したアーム22と延長棒23
との組み合わせからなり、延長棒23には(C)のよう
に長手方向に沿って長穴29が穿たれており、また、長
穴に直交する延長棒側壁部分に(A)のように一定間隔
で貫通穴23aを穿ってある。アーム22はかかる延長
棒の長穴29を通して延長棒23に交差する如く貫挿さ
れ、そして止めネジ状の止め具24を貫通穴の選択した
一つを通してアーム22に串刺しにすることにより、延
長棒23を支えとし且つ止め具24を支点としてアーム
22が回転できるようになるものである。止め具23が
貫通穴の他の一つを選択して串刺しにすれば、アーム2
2の延長棒23に対する交差貫挿位置が長穴29の範囲
内で変更できるようにしてある。
【0016】図3に分かり易く示した引き下げアダプタ
25は、略C字状の開放筒状体を本体にしたもので、本
体部内面に肩部27を形成し、また本体部外面に係止ピ
ン26を突設したものである。C字状本体部25は
(C)のように半周よりも少しく大きな周長として両開
口縁間に設定する開口の幅を絶縁筒21の外径よりも僅
かに小さくして絶縁筒へ嵌着したときに容易に外れない
ようにしてある。
【0017】さて、以上の構成部品からなる本実施例の
引き下げ工具の取り扱い方を図1により説明すると、先
ず、引き下げアダプタ25をその両開口縁間の開口を通
して絶縁筒21に押し込むことにより、引き下げアダプ
タ25が絶縁筒21上に嵌着し、アダプタ25内の肩部
27が絶縁筒の上向き段差部分20に係止する状態とな
る。このアダプタ嵌着状態は、アダプタの両開口縁を絶
縁筒の外径よりも僅かに小さくしてあるため、安定して
維持でき、アダプタが容易に外れることがない。
【0018】一方、工具本体31は、係止ヘッド28を
引き下げアダプタ側の係止ピン26に上側から引っ掛け
るとともに、延長棒23を立ち上げ、延長端30を頂上
にして高圧キャビネットの扉枠部19の上側下向き面に
当接する。そして、その状態を維持しながらアーム22
を止め具24を支点として一端側で上側に引き上げるよ
うにする。そうすると、アーム22は、止め具24を支
点としたテコの原理により係止ヘッド28を下方へ付勢
させ、その付勢力で引き下げアダプタ25を下方へ引き
下げ、ひいては絶縁筒21を引き下げることができるの
である。アーム22の作業開始時の傾きを調整したいと
きには、止め具24を延長棒の貫通穴23aの一つを選
択して串刺し位置を変えれば良い。
【0019】なお、引き下げアダプタ25において、係
止ピン26を引留部としてバンドや紐等を縛りつけてア
ダプタ本体を包縛すれば、引き下げアダプタの絶縁筒へ
の嵌着及び係止をより確実なものとすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したような本発明の高圧キャビ
ネット内ケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具によれ
ば、高圧キャビネットの全面側からの操作だけで引き下
げアダプタの絶縁筒への嵌着係止が成就され、また工具
本体の係止ヘッドの引っ掛けとともにアームに交差状態
で枢着された延長棒の延長端を高圧キャビネットの扉枠
部に当接することにより、アームが延長棒との数着部を
支点としてテコの原理で引き上げれば、絶縁筒の引き下
げを遂行できるのである。従って、高圧キャビネット内
ケーブル端末部における絶縁筒の引き下げ工具として実
益の大きなものを提供できる。また、テコの原理で絶縁
筒の引き下げを行えるので労力を軽減して効率的な作業
で絶縁筒引き下げを実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧キャビネット内ケーブル端末部用
絶縁筒引き下げ工具の一実施例を使用状態で示した説明
図。
【図2】図1に示す引き下げ工具の工具本体を示し、
(A)は正面図、(B)は底面図、(C)は右側面図。
【図3】図1に示す引き下げ工具の引き下げアダプタを
示し、(A)は正面図、(B)は底面図、(C)は右側
面図。
【図4】多回路開閉器を示し、(A)は正面図、(B)
は右側面図。
【図5】多回路開閉器内ケーブル端末部用引き下げ工具
の例を使用状態で示す説明図。
【図6】図5に示す引き下げ工具で、(A)は引き下げ
アダプタを示す平面図、(B)はアームを示す平面図。
【図7】高圧キャビネットを示し、(A)は正面図、
(B)は右側面図。
【図8】図7の高圧キャビネットの要部説明図。
【符号の説明】
18 ケーブル端末部 19 扉枠部 20 段差部分 21 絶縁筒 22 アーム 23 延長棒 24 止め具 25 引き下げアダプタ(C字状本体) 26 係止ピン 27 肩部 28 係止ヘッド 29 長穴 30 延長端 31 工具本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高圧キャビネット内に立ち上げられている
    ケーブル端末部に装着された絶縁筒を引き下げるための
    工具であって、絶縁筒に嵌着するための引き下げアダプ
    タと、引き下げアダプタを上側から引っ掛けて押し下げ
    るための工具本体とよりなり、引き下げアダプタは絶縁
    筒の上向き段差部分に係止可能な肩部を内面に有し絶縁
    筒の略半周を外囲可能な略C字状をなすアダプタ本体と
    そのアダプタ本体外周に突設した係止ピンを備えてお
    り、一方の工具本体はアームとこのアームの一端に設け
    られ絶縁筒の係止ピンに引っ掛けられる係止ヘッドとア
    ームの中間に枢着され且つ高圧キャビネットの扉枠部に
    当接可能な延長棒とを備えたものである、高圧キャビネ
    ット内ケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具。
  2. 【請求項2】上記引き下げアダプタのC字状本体を半周
    より少しく大きな周長として両開口縁間に設定する開口
    の幅を絶縁筒の外径よりも僅かに小さくした、請求項1
    記載の高圧キャビネット内ケーブル端末部用絶縁筒引き
    下げ工具。
  3. 【請求項3】上記工具本体の延長棒にはその長手方向に
    沿った長穴とその長穴に直交する延長棒壁部分に一定間
    隔で設けられた貫通穴とを有し、上記アームを前記長穴
    にスライド可能に貫挿させ、そのアームと前記貫通穴の
    選択した一つに串刺しにされる止め具を備えた、請求項
    1記載の高圧キャビネット内のケーブル端末部用絶縁筒
    引き下げ工具。
JP23333594A 1994-09-28 1994-09-28 高圧キャビネット内ケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具 Pending JPH0898337A (ja)

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JP23333594A JPH0898337A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 高圧キャビネット内ケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具

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JPH0898337A true JPH0898337A (ja) 1996-04-12

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ID=16953542

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JP23333594A Pending JPH0898337A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 高圧キャビネット内ケーブル端末部用絶縁筒引き下げ工具

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102832550A (zh) * 2011-06-10 2012-12-19 辽宁省电力有限公司大连供电公司 电缆靴套拆除器
CN103795004A (zh) * 2014-03-05 2014-05-14 国家电网公司 110kV干式户外电缆终端吊装辅助工具
CN103996982A (zh) * 2014-06-09 2014-08-20 国家电网公司 一种高压熔断器取装工具
CN113799029A (zh) * 2021-09-16 2021-12-17 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种10kV高压熔断器拆装工具

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