JP3010045U - 絶縁筒脱着工具 - Google Patents
絶縁筒脱着工具Info
- Publication number
- JP3010045U JP3010045U JP1994013704U JP1370494U JP3010045U JP 3010045 U JP3010045 U JP 3010045U JP 1994013704 U JP1994013704 U JP 1994013704U JP 1370494 U JP1370494 U JP 1370494U JP 3010045 U JP3010045 U JP 3010045U
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- insulating cylinder
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- insulating
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- frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高圧キャビネット内の絶縁筒をモールドジスコ
ンから脱着するために脱着作業専用の工具を提供して作
業能率及び安全性の向上を図る。 【構成】絶縁筒脱着工具(X)が、扉開放された高圧キ
ャビネット内の高さ方向に介装・渡架される絶縁筒脱着
架台(1)と、この上端に装着される伸縮アタッチメン
ト(2)と、引張り治具(3)とを具備し、該引張り治
具(3)が絶縁筒脱着架台(1)体部に軸着される梃子
式作業アーム(31)と、絶縁筒を長軸方向に引き抜くた
めに梃子式作業アーム(31)と組合せられ絶縁筒の円周
に巻き回して装着する長さの異なる複数の脱却バンド
(32)からなるものとされる。
ンから脱着するために脱着作業専用の工具を提供して作
業能率及び安全性の向上を図る。 【構成】絶縁筒脱着工具(X)が、扉開放された高圧キ
ャビネット内の高さ方向に介装・渡架される絶縁筒脱着
架台(1)と、この上端に装着される伸縮アタッチメン
ト(2)と、引張り治具(3)とを具備し、該引張り治
具(3)が絶縁筒脱着架台(1)体部に軸着される梃子
式作業アーム(31)と、絶縁筒を長軸方向に引き抜くた
めに梃子式作業アーム(31)と組合せられ絶縁筒の円周
に巻き回して装着する長さの異なる複数の脱却バンド
(32)からなるものとされる。
Description
【0001】
本考案は、地中線等の路上設備の一つである高圧キャビネット内の絶縁筒をモ ールドジスコンから脱着するための作業に供される絶縁筒脱着工具に関する。
【0002】
近年、送電線等の各種ケーブルを地中に埋設し、街並の路上空間から障害物と なるような架空線設備を排除しようとする措置がインフラ設備の再構築として拡 大してきた。
【0003】 この地中線敷設後、路上には路上変圧器、高圧引込開閉器(以下、高圧キャビ ネットという。)、多回路開閉器及び低圧分岐箱等が配備されることになり、大 抵は街路樹の並びに沿ってあまり目立たないように離間設置されている。
【0004】 というのも、これらの路上設備は建物への配電設備となるものであって、大き なビルの前には必ずといってよいほど配置されている。
【0005】
ところで、これら路上設備の点検・保守において、その一つに高圧キャビネッ ト内の絶縁筒の脱着作業があり、設置環境からして作業場所が狭く、作業効率が 上がらなかった。
【0006】 本考案は、このような事情に鑑みなされたものであって、高圧キャビネット内 の絶縁筒を脱着作業に専用の工具を供して上記課題を解消し、作業能率及び安全 性の向上を図った絶縁筒脱着工具を提供することを目的とするものである。
【0007】
上記目的を達成するために本考案は、地中線等の路上設備の一つである高圧キ ャビネット内の絶縁筒をモールドジスコンから脱着するための作業に供される絶 縁筒脱着工具であって、 扉開放された高圧キャビネット内の高さ方向に介装・渡架される絶縁筒脱着架台 と、絶縁筒脱着架台の上端に装着される伸縮アタッチメントと、引張り治具とを 具備し、該引張り治具が絶縁筒脱着架台体部に軸着される梃子式作業アームと、 絶縁筒を長軸方向に引き抜くために梃子式作業アームと組合せられ絶縁筒の円周 に巻き回して装着する長さの異なる複数の脱却バンドからなることを特徴とする ものである。
【0008】 また、上記絶縁筒脱着工具において、 架台絶縁筒脱着架台が鋼製パイプを本体とするものであり、上端部に伸縮アタッ チメントを操作するトグルボルト及びトグルハンドルと、体部長手方向のパイプ 周面に設けられた複数の軸穴を有し; 伸縮アタッチメントが枠受け及び枠受けピンからなり、枠受けピンが前記トグル ボルトに螺着されるものであり; 梃子式作業アームが前記軸穴の一つに軸着されて槓杆支点を形成し、先端部に鉤 付きフォークと、中央部にアームスライド及びスライドブロックと、後端部にハ ンドグリップを有し; 脱却バンドが鉤付きフォークと係合する輪付きワイヤを有してなるものである。
【0009】 さらに、上記絶縁筒脱着工具において、 伸縮アタッチメントの枠受けピンが架台本体のトグルボルトに螺着されトグルハ ンドルを介して高圧キャビネットの縁部に枠受けを当接かつ押圧して絶縁筒脱着 架台の高さ方向を調節するとともにその介装を固定支持するものであり; 梃子式作業アームにおける鉤付きフォークが概略C形又はU形のフォークであっ て両先端部をL型に曲げて鉤付きとしたものであり、アームスライドが枠体とさ れその中空断面内にスライドブロックを擁するとともに、枠体の両側面に設けた スライドガイド溝に沿ってスライドブロックを先後端部方向に移動自在、かつ、 ちょうボルトを介してアームを回動自在に軸支してなり; 脱却バンドが弾性的にルーズな概略C形ばね状に形成され、絶縁筒の円周に巻き 回した装着状態で対向する位置にバンド下縁から張り出した係止部と、該係止部 から下向きに吊持される輪付きワイヤを有し、輪付きワイヤの先端部をループ形 成して鉤付きフォークと係合するようにしたものである。
【0010】
扉開放された高圧キャビネット内の高さ方向に絶縁筒脱着架台を介装・渡架し 、伸縮アタッチメントにより高さ方向を調節して固定支持し、引張り治具を操作 して絶縁筒の脱着をおこなう。
【0011】 ここで、伸縮アタッチメントの枠受けピンは架台本体のトグルボルトに螺着さ れており、伸縮アタッチメントの枠受けをトグルハンドルを介して高圧キャビネ ットの縁部に当接・押圧して絶縁筒脱着架台の介装を固定支持するものである。
【0012】 引張り治具による絶縁筒の脱却は、梃子式作業アームと脱却バンドの組合せ操 作によるものであって、架台体部に軸着され槓杆支点を形成した梃子式作業アー ム先端の鉤付きフォークと、絶縁筒の円周に巻き回して装着した脱却バンドの輪 付きワイヤを係合させ、ハンドグリップを引上げ操作して絶縁筒を長軸方向に引 き抜くことによりなされる。
【0013】 ここで、引張り治具のセッティング、すなわち鉤付きフォークと脱却バンドの 輪付きワイヤとの間の距離の調整は、梃子式作業アーム体部のアームスライドに よりおこなわれる。
【0014】 また、絶縁筒の装着は、梃子式作業アームのみの操作によるものであって、梃 子式作業アーム先端の鉤付きフォークの股に絶縁筒を挟み、ハンドグリップを引 下げ操作して絶縁筒を長軸方向に挿し込むことによりなされる。
【0015】 ここで、鉤付きフォークと絶縁筒間の距離の調整は、上記と同様に梃子式作業 アーム体部のアームスライドによりおこなわれる。
【0016】
本考案の一実施例について添付図面を参照して以下説明する。 図1は本考案の一実施例である絶縁筒脱着工具の外観図である。 ここで、1が絶縁筒脱着架台、2が伸縮アタッチメント、3が引張り治具、11 が軸穴、12がトグルボルト、13がトグルハンドル、21が枠受け、22が枠受けピン 、31が梃子式作業アーム、32が脱却バンド、311 が鉤付きフォーク、312 がアー ムスライド、313 がスライドブロック、314 がハンドグリップ、315 がスライド ガイド溝、316 がちょうボルト、、321 が係止部、322 が輪付きワイヤ及びXが 絶縁筒脱着工具である。
【0017】 図示するとおり、本考案工具(X)は、扉開放された高圧キャビネット内の高 さ方向に介装・渡架される絶縁筒脱着架台(1)と、この上端に装着される伸縮 アタッチメント(2)と、引張り治具(3)とを具備し、該引張り治具(3)が 絶縁筒脱着架台(1)体部に軸着される梃子式作業アーム(31)と、絶縁筒を長 軸方向に引き抜くために梃子式作業アーム(31)と組合せられ絶縁筒の円周に巻 き回して装着する長さの異なる複数の脱却バンド(32)からなるものである。
【0018】 ここで、絶縁筒脱着架台(1)は鋼製パイプを本体とするものであり、上端部 に伸縮アタッチメント(2)を操作するトグルボルト(12)及びトグルハンドル (13)と、体部長手方向のパイプ周面に設けられた複数の軸穴(11・・11)を有 している。
【0019】 伸縮アタッチメント(2)は枠受け(21)及び枠受けピン(22)からなり、枠 受けピン(22)がトグルボルト(12)に螺着されるものである。
【0020】 そして、トグルハンドル(13)を介して高圧キャビネットの縁部に当接・押圧 して絶縁筒脱着架台(1)の介装を固定支持するものである。なお、絶縁筒脱着 架台(1)下端の枠受け(21)は予め架台本体に螺着されている。
【0021】 梃子式作業アーム(31)は、先端部に鉤付きフォーク( 311)と、中央部にア ームスライド( 312)及びスライドブロック( 313)と、後端部にハンドグリッ プ( 314)を有し、上記絶縁筒脱着架台(1)体部の軸穴(11)の一つに軸着さ れて槓杆支点を形成するものである。
【0022】 そして、梃子式作業アーム(31)における鉤付きフォーク( 311)が概略C形 又はU形のフォークであって両先端部をL型に曲げて鉤付きとしたものであり、 アームスライド( 312)が枠体とされその中空断面内にスライドブロック(313 )を擁するとともに、枠体( 312)の両側面に設けたスライドガイド溝( 315) に沿ってスライドブロック( 313)を先後端部方向に移動自在、かつ、ちょうボ ルト( 316)を介してアーム(31)を回動自在に軸支してなるように構成されて いる。
【0023】 脱却バンド(32)は弾性的にルーズな概略C形ばね状に形成され、絶縁筒の円 周に巻き回した装着状態で対向する位置にバンド下縁から張り出した係止部(32 1,321 )と、この係止部(321,321 )から下向きに吊持される輪付きワイヤ(32 2,322 )を有し、輪付きワイヤ( 322)の先端部をループ形成して鉤付きフォー ク( 311)と係合するようにしたものである。この一例を図2に示す。
【0024】 参考までに、作業手順とともに本考案工具を説明する。 1.架台本体を高圧キャビネットに固定する。 まず、扉開放された高圧キャビネット内の高さ方向に絶縁筒脱着架台(1)を 介装・渡架し、伸縮アタッチメント(2)により高さ方向を調節して固定支持す る。
【0025】 ここで、架台(1)上端部のトグルハンドル(13)を引上げて伸縮アタッチメ ント(2)の枠受け(21)を高圧キャビネットの上縁部に当接させその押圧力に より架台(1)を介装・固定支持するものである。
【0026】 2.絶縁筒脱却作業の場合 絶縁筒の脱却は、架台(1)体部に軸着され槓杆支点を形成した梃子式作業ア ーム(31)先端の鉤付きフォーク( 311)と、絶縁筒の円周に巻き回して装着し た脱却バンド(32)の輪付きワイヤ( 322)を係合させ、ハンドグリップ( 314 )を引上げ操作して絶縁筒を長軸方向に引き抜くものである。
【0027】 ここで、引張り治具(3)のセッティング、すなわち鉤付きフォーク( 311) と脱却バンド(32)の輪付きワイヤ( 322)との間の距離の調整は、梃子式作業 アーム(31)体部のアームスライド( 312)及びスライドブロック( 313)によ りおこなわれる。
【0028】 その手順は、引張り治具の組合せ操作イ)〜ハ)である。 イ)脱却バンドを絶縁筒に装着する。 ロ)アームスライド及びスライドブロックの位置を調整して鉤付きフォークのL 型鉤部を脱却バンドのワイヤのループに引っ掛ける。 ハ)ハンドグリップを上方に引上げ、絶縁筒を長軸方向に引き抜く。
【0029】 3.絶縁筒装着作業の場合 絶縁筒の装着は、梃子式作業アーム(31)先端の鉤付きフォーク( 311)の股 に絶縁筒を挟み、ハンドグリップ( 314)を引下げ操作して絶縁筒を長軸方向に 挿し込む。
【0030】 ここで、鉤付きフォーク( 311)と絶縁筒間の距離の調整は、上記と同様に梃 子式作業アーム(31)体部のアームスライド( 312)及びスライドブロック( 3 13)によりおこなわれる。
【0031】 その手順は、引張り治具の梃子式作業アームのみの操作イ)及びロ)である。 イ)アームスライド及びスライドブロックの位置を調整して鉤付きフォークの股 に絶縁筒を挾む。 ロ)ハンドグリップを下方に引上げ、絶縁筒を長軸方向に絶縁筒を挿し込む。
【0032】
本考案は以上の構成よりなるものであり、これによれば高圧キャビネット内の 絶縁筒脱着作業の専用工具として構成しているので、この作業に固有の従来的な 不都合を解消し、作業能率及び安全性を向上することができる。
【0033】 また、地中線化した地域は年々拡張されて広範囲にわたり路上設備も数多くな るという現在、本考案工具は手軽に持ち運びでき量産も可能なので、各作業部隊 ごとに作業用工具一式の一つとして用意すれば極めて有効かつ便利である。
【図1】本考案の一実施例である絶縁筒脱着工具の外観
図である。
図である。
【図2】脱却バンドの一例を示す外観図である。
1 絶縁筒脱着架台 2 伸縮アタッチメント 3 引張り治具 11 軸穴 12 トグルボルト 13 トグルハンドル 21 枠受け 22 枠受けピン 31 梃子式作業アーム 32 脱却バンド 311 鉤付きフォーク 312 アームスライド 313 スライドブロック 314 ハンドグリップ 315 スライドガイド溝 316 ちょうボルト 321 係止部 322 輪付きワイヤ X 絶縁筒脱着工具
Claims (3)
- 【請求項1】 地中線等の路上設備の一つである高圧キ
ャビネット内の絶縁筒をモールドジスコンから脱着する
ための作業に供される絶縁筒脱着工具であって、 扉開放された高圧キャビネット内の高さ方向に介装・渡
架される絶縁筒脱着架台と、絶縁筒脱着架台の上端に装
着される伸縮アタッチメントと、引張り治具とを具備
し、該引張り治具が絶縁筒脱着架台体部に軸着される梃
子式作業アームと、絶縁筒を長軸方向に引き抜くために
梃子式作業アームと組合せられ絶縁筒の円周に巻き回し
て装着する長さの異なる複数の脱却バンドからなること
を特徴とする絶縁筒脱着工具。 - 【請求項2】 絶縁筒脱着架台が鋼製パイプを本体とす
るものであり、上端部に伸縮アタッチメントを操作する
トグルボルト及びトグルハンドルと、体部長手方向のパ
イプ周面に設けられた複数の軸穴を有し;伸縮アタッチ
メントが枠受け及び枠受けピンからなり、枠受けピンが
前記トグルボルトに螺着されるものであり;梃子式作業
アームが前記軸穴の一つに軸着されて槓杆支点を形成
し、先端部に鉤付きフォークと、中央部にアームスライ
ド及びスライドブロックと、後端部にハンドグリップを
有し;脱却バンドが鉤付きフォークと係合する輪付きワ
イヤを有してなることを特徴とする請求項1記載の絶縁
筒脱着工具。 - 【請求項3】 伸縮アタッチメントの枠受けピンが架台
本体のトグルボルトに螺着されトグルハンドルを介して
高圧キャビネットの縁部に枠受けを当接かつ押圧して絶
縁筒脱着架台の高さ方向を調節するとともにその介装を
固定支持するものであり;梃子式作業アームにおける鉤
付きフォークが概略C形又はU形のフォークであって両
先端部をL型に曲げて鉤付きとしたものであり、アーム
スライドが枠体とされその中空断面内にスライドブロッ
クを擁するとともに、枠体の両側面に設けたスライドガ
イド溝に沿ってスライドブロックを先後端部方向に移動
自在、かつ、ちょうボルトを介してアームを回動自在に
軸支してなり;脱却バンドが弾性的にルーズな概略C形
ばね状に形成され、絶縁筒の円周に巻き回した装着状態
で対向する位置にバンド下縁部から張り出した係止部
と、該係止部から下向きに吊持される輪付きワイヤを有
し、輪付きワイヤの先端部をループ形成して鉤付きフォ
ークと係合するようにしたものである;請求項1又は2
記載の絶縁筒脱着工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994013704U JP3010045U (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 絶縁筒脱着工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994013704U JP3010045U (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 絶縁筒脱着工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3010045U true JP3010045U (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=43145818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994013704U Expired - Lifetime JP3010045U (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 絶縁筒脱着工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3010045U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136925A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | West Japan Railway Co | 電気融雪器差し込み形引抜き工具 |
CN108500656A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-09-07 | 安徽杰克耐腐泵阀有限公司 | 硬密封闸阀合金密封面专用加工设备 |
CN110165561A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-08-23 | 广东电网有限责任公司 | 一种装置固定轨 |
-
1994
- 1994-10-11 JP JP1994013704U patent/JP3010045U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014136925A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | West Japan Railway Co | 電気融雪器差し込み形引抜き工具 |
CN108500656A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-09-07 | 安徽杰克耐腐泵阀有限公司 | 硬密封闸阀合金密封面专用加工设备 |
CN108500656B (zh) * | 2018-04-25 | 2024-04-05 | 安徽杰克耐腐泵阀有限公司 | 硬密封闸阀合金密封面专用加工设备 |
CN110165561A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-08-23 | 广东电网有限责任公司 | 一种装置固定轨 |
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