JP2008312275A - 接地用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者が容易かつ確実に短絡接地器具の接地線を接地端子に接続でき、一定の締付力が得られる接地用具を提供する。
【解決手段】接地線Xを接地端子Yに接続する接地金具1は、接地線Xと電気的に接続されるU字形の本体2と、本体2の内方で接地端子Yを挟持する一対の挟持部材3,4と、本体2の挟持部材3,4と反対側の部位に設けられたハンドル5と、作業者がハンドル5を操作することによって、挟持部材3,4を、接地端子Yを挟持する状態と開放する状態とに変化させる連結棒6と、挟持部材3,4を挟持状態に固定するフック部材7とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、変電所等の屋内外電気設備において、停電作業の際、作業者の安全確保のために電路を短絡接地する短絡接地器具の接地線を、アース側の接地端子に接続するための接地用具に関する。
変電所等の屋内外電気設備において停電作業を行う時は、作業者の安全確保のために、電路を、短絡接地器具の接地線を介してアース側の接地端子等に接続している。接地線を電気機器の接地端子や接地線に接続するための接地用具としては、短絡接地器具の接地線の端部に蝶ボルトによって接地端子等を挟持可能な接地金具を設けて成るものが知られている(例えば、特許文献1参照)。かかる接地金具によれば、停電作業を行う作業者は、蝶ボルトを緩めて接地端子を、その間に挟んだ後、蝶ボルトを締め付けて接地端子を挟持させる。
特開2000−278830号公報
しかしながら、このような接地用具では、作業者の腕力によって接地端子等への締付力が異なる。締付が不十分な場合には、作業者の接地線との接触や接地線の通電時の電磁力により接地用具が接地端子等から外れる虞がある。また、接地用具の接地端子等への締付具合は、目視によって確認することが困難である。そこで、接地用具の接地端子への締付を確実なものとするため、改めて作業責任者等が再締付を行って、緩みがないことを確認しなければならず煩雑である。
本発明の目的は、作業者が容易かつ確実に短絡接地器具の接地線を接地端子に接続でき、一定の締付力が得られる接地用具を提供することである。
本発明は、短絡接地器具の接地線を接地端子に接続する接地用具であって、前記接地線と電気的に接続されるU字形の本体と、前記本体の内方で前記接地端子を挟持する挟持部と、前記本体の前記挟持部と反対側の部位に設けられた操作部と、前記操作部の操作に応じて、前記挟持部を、前記接地端子を挟持する状態と開放する状態とに変化させる作動機構と、前記挟持部を挟持状態に固定する固定部材とを備えることを特徴とする。
本発明の接地用具によれば、作業者は、操作部を操作することによって、開放した挟持部に接地端子を介在させ、挟持部に接地端子を挟持させることで、容易に短絡接地器具の接地線を接地端子に接続することができる。また、接地端子を挟持した挟持部が固定部材によって固定されるため、作業者の締付力に関係なく、一定の力で接地端子を確実に挟持させることができる。さらに、挟持部が固定部材によって固定されているか否かは、目視等によって簡易に確認することができる。
前記固定部材は、前記操作部を前記本体に固定するフック部材であることが好ましい。これにより、挟持部が接地端子を挟持した状態で、操作部がフック部材で固定され、挟持部を挟持状態に固定する構成を簡易に実現することができる。
前記操作部は、前記操作部は、前記本体に支点を有するハンドルであって、前記本体は、前記ハンドルと前記挟持部との間に貫通孔を有し、前記作動機構は、前記ハンドル及び前記挟持部に連結されて前記貫通孔内を摺動する連結棒を備えることが好ましい。かかる構成によって、ハンドルは、本体側に設けられた支点を中心に梃子の原理で容易に操作することができる。そして、ハンドルを操作することで、ハンドルに連結された連結棒が貫通孔内を摺動し、その他端側に連結された挟持部が移動する。これにより、操作部としてのハンドルによって、挟持部を挟持状態と開放状態とに変化させる機構を簡易に実現することができる。
前記挟持部は、挟持状態における挟持幅を調整する位置調整部材を備えることが好ましい。これにより、形状やサイズの異なる接地端子に対して、挟持幅を調整することで、形状やサイズの異なる電気機器の接地端子や接地線を容易かつ確実に挟持することができる。
本発明の接地用具は、前記挟持部を挟持状態又は開放状態に付勢する付勢手段を備えることが好ましい。かかる構成により、挟持部は、付勢手段によって挟持状態又は開放状態となるように付勢される。そこで、作業者は、挟持部が挟持状態となるように付勢されている場合には、挟持部を開放する操作のみを行えば、挟持部を接地端子に挟持させることができる。一方、挟持部が開放状態となるように付勢されている場合には、挟持部を挟持する操作のみを行えば、挟持部を接地端子に挟持させることができる。これにより、作業者は、挟持部を挟持又は開放する、いずれか一方のみの操作を行えばよいため、作業効率を向上させることができる。
図1に示すように、本実施形態の接地用具としての接地金具1は、短絡接地器具Zの接地線Xをアース側の接地端子Yに接続するための用具であって、接地線Xの他端側は、例えば、短絡接地器具Zの絶縁棒先端に装着された短絡接地用フックWに取付けられる。接地金具1が接続される接地端子Yは、例えば、電気機器の接地端子や接地線等である。
接地金具1は、接地線Xと電気的に接続されるU字形の本体2と、本体2の内方に設けられた第1挟持部材3及び第2挟持部材4と、本体2の第1挟持部材3と反対側の部位(本体2の外方)に設けられた操作部としてのハンドル5と、第1挟持部材3及びハンドル5に連結された連結棒6とを備える。また、接地金具1は、ハンドル5を固定する固定部材としてのフック部材7と、第1挟持部材3と本体2との間に設けられた付勢手段としてのバネ8とを備える。
本体2は、銅鋳物製の剛体であって相対向する一対の対向部21a,21bを有し、対向部21aには貫通孔22が設けられ、対向部21bには、貫通孔22に対向する位置に雌ネジ孔23が形成されている。また、本体2の端部には、ネジ具24を介して接地線Xがネジ留めされ、本体2と接地線Xとが電気的に接続されている。
第1挟持部材3は、接地端子Yを挟持する側に凸凹が形成された銅鋳物製の板体であって、他端側が連結棒6に軸着されている。第1挟持部材3は、連結棒6に軸着されているため、連結棒6に対して、その連結角が所定範囲で可変となっている。
第2挟持部材4は、第1挟持部材3に対向する側に凸凹が形成された金属製の板体であって、他端側が位置調整部材としての雄ネジ41に連結されている。雄ネジ41は、雌ネジ23に螺合する銅製のネジ具であって、端部に設けられた調整アーム42を回動させることによって、第1挟持部材3に対する第2挟持部材4の位置を調整することができる。
また、雄ネジ41には、調整アーム42に隣接する位置に円盤状の指示盤43が設けられており、指示盤43が、対向部21bの外方に取り付けられた目盛板44の目盛を指し示すようになっている。目盛板44の目盛は、長さを指し示すだけでなく、挟持する接地端子Yの種別に応じて、指示盤43を合わせるべき位置が示されている。また、指示盤43には所定角度を隔てて放射状に切込が設けられると共に、目盛板44は対向部21bの外方に設けられた溝部にスライド自在に取り付けられており、指示盤43の切込に目盛板44をスライドさせて挟込むことで、第2挟持部材4の位置を固定することができる。
ハンドル5は、屈折部51を有する2つの棒体の両端を連結した枠体であって、屈折部51を対向部21aの外方に当接させるようにして、連結棒6に軸着されている。ハンドル5は、屈折部51に対して連結棒6に軸着される側と反対側の一端を把持して、対向部21a側に押し下げると、屈折部51が支点となって他端側が押し上げられる。その結果、押し上げられた他端側に連結された連結棒6が貫通孔22に対して押し上げられる。一方、ハンドル5を対向部21aから離間するように押し上げると、屈折部51を支点して他端側が押し下がり、連結棒6が貫通孔22に対して押し下がる。
連結棒6は、金属製の棒体であって、ハンドル6に連結される端部が大径となっており、この部分に設けられた挿通孔を通るピンによってハンドル6と軸着されている。
フック部材7は、コの字形の枠体であって、その両端部が、対向部21aの両側壁に設けられた穴部25に挿入されて、該両端部を中心に回転可能となっている。穴部25は、ハンドル5の他端側(連結棒6に連結される側)に位置しており、フック部材7を回転させると、ハンドル5の他端側にフック部材7を係合し、ハンドル5が押し下がることなく固定される。
バネ8は、第1挟持部材3と対向部21aとの間に連結棒6の一部を取り巻くように設けられたコイルバネであって、第1挟持部材3を第2挟持部材4側に付勢する。そのため、バネ8の弾性力によって、ハンドル5の操作を行わない状態では、第1挟持部材3が挟持に保持され、ハンドル5は対向部21a側から押し上げられている。
次に、上述の接地金具1の使用方法について簡単に説明する。
接地金具1は、停電作業時に、短絡接地器具Zの接地線Xの一端をアース側の接地端子Yに接続するために用いられる。具体的には、停電作業を行う作業者は、停電作業時に接地金具1をアース側の接地端子Yに接続した上で、停電作業を行う電路へ短絡接地器具Zの短絡接地用フックWを取り付ける。
接地線Xを接地端子Yに接続するために、作業者は、まず、接地端子Yの種別を確認する。接地端子Yは、その種別によって形状やサイズが異なるためである。
そして、接地端子Yの種別に応じて、接地金具1の調整アーム42を回動させて、指示盤43を目盛板44に示された目盛に合わせる。例えば、接地金具1を接続する接地端子Yの種別がAタイプである場合には、作業者は、調整アーム42を回動させて、指示盤43を目盛板44に示されたAの位置に合わせる。
次いで、ハンドル5を把持して、ハンドル5を対向部21a側へ押し下げ、第1挟持部材3を第2挟持部材4から離間させる。この状態で、第1挟持部材3と第2挟持部材4との間に接地端子Yを介在させて、ハンドル5から手を放す。ハンドル5から手を放すと、第1挟持部材3と本体2との間に設けられたバネ8の弾性力によって、第1挟持部材3が第2挟持部材4側に移動し、ハンドル5は、自動的に対向部21aに対して押し上げられる。
そして、第1挟持部材3によって接地端子Yが挟持されると、作業者は、ハンドル5の他端部にフック部材7を回転させて係合させる。このとき、接地端子Yは、挟持3と第2挟持部材4との間に一定の締付力で挟持される。
このように、本実施形態の接地金具1によれば、ハンドル5を操作することによって、第1挟持部材3と第2挟持部材4の間に接地端子Yを簡単かつ容易に挟持させることができる。また、接地端子Yの種別に応じて第2挟持部材4の位置を調整することで、種々の接地端子Yを一定の締付力で挟持することができる。また、指示盤43の切込に目盛板44をスライドさせて挟込むことで、第2挟持部材4の位置を任意の位置に固定することができる。さらに、挟持状態において、ハンドル5がフック部材7によって固定されるため、作業者の腕力に関係なく、一定の締付力で接地端子Yを確実に挟持することができる。加えて、第1挟持部材3がフック部材7によって固定されているか否かを目視によって確認することができ、接地端子Yが確実に挟持されているか否かを容易に確認することができる。
次に、図2を参照して、本実施形態の変形例を説明する。
この場合、接地金具1は、棒状のハンドル5が対向部21aの外方端部に軸着されて成る。ハンドル5には、連結棒6及びフック部材としてのタング71が、それぞれ軸着されて連結されている。
また、本体2の一部には、タング71が係合するバックル72が埋め込まれている。バックル72は、タング71が挿入される挿入口72aと、図示しないバネの付勢力によって、挿入されたタング71の溝部71aに係合する係合部72bと、係合部72bの係合を解除するためのスライド部材72cとを備える。
さらに、ハンドル5と対向部21aとの間には、連結棒6を取り巻くようにバネ8が設けられており、ハンドル5は、その操作を行わない状態では、対向部21a側から押し上げられて、第1挟持部材3と第2挟持部材4との間が離間している。
この接地金具1を使用する場合、作業者は、第1挟持部材3と第2挟持部材4との間に接地端子Yを位置させて、ハンドル5を対向部21a側に押し下げる。これにより、ハンドル5と連結した連結棒6により第1挟持部材3が第2挟持部材4側に移動して、第1挟持部材3が接地端子Yを挟持する。このとき、ハンドル5に連結されたタング71が、バックル72の挿入口72aに挿入されて、タング71の溝部71aに係合部72bが係合する。これにより、ハンドル5が固定され、第1挟持部材3が接地端子Yを挟持した状態で固定される。
一方、接地端子Yを第1挟持部材3から開放する際には、バックル72のスライド部材72をスライドさせて、係合部72の溝部71aへの係合を解除する。すると、ハンドル5と対向部21aとの間に設けられたバネ8により、ハンドル5が対向部21a側から押し上げられて、第1挟持部材3が第2挟持部材4から離間し、接地端子Yを簡単に取り外すことができる。
以上、本発明の本実施形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば、ハンドルを固定する固定部材は、ハンドルと対向部との間に挟まれるハンドル止め等の部材であってもよい。
実施形態の短絡接地器具の接地金具を示す斜視図。 実施形態の変形例を示す斜視図。
符号の説明
1…接地金具(接地用具)、2…本体、3…第1挟持部材、4…第2挟持部材、5…ハンドル(操作部)、6…連結棒(作動機構)、7…フック部材(固定部材)、8…バネ(付勢手段)、22…貫通孔、41…雄ネジ(位置調整部材)、X…接地線、Y…接地端子、Z…短絡接地器具、W…短絡接地用フック。

Claims (5)

  1. 短絡接地器具の接地線を接地端子に接続する接地用具であって、
    前記接地線と電気的に接続されるU字形の本体と、
    前記本体の内方で前記接地端子を挟持する挟持部と、
    前記本体の前記挟持部と反対側の部位に設けられた操作部と、
    前記操作部の操作に応じて、前記挟持部を、前記接地端子を挟持する状態と開放する状態とに変化させる作動機構と、
    前記挟持部を挟持状態に固定する固定部材と
    を備えることを特徴とする接地用具。
  2. 請求項1記載の接地用具において、
    前記固定部材は、前記操作部を前記本体に固定するフック部材であることを特徴とする接地用具。
  3. 請求項1又は2記載の接地用具において、
    前記操作部は、前記本体に支点を有するハンドルであって、
    前記本体は、前記ハンドルと前記挟持部との間に貫通孔を有し、
    前記作動機構は、前記ハンドル及び前記挟持部に連結されて前記貫通孔内を摺動する連結棒を備えることを特徴とする接地用具。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載の接地用具において、
    前記挟持部は、挟持状態における挟持幅を調整する位置調整部材を備えることを特徴とする接地用具。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項記載の接地用具において、
    前記挟持部を挟持状態又は開放状態に付勢する付勢手段を備えることを特徴とする接地用具。
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