JPH10264056A - 間接活線用把持具 - Google Patents

間接活線用把持具

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JPH10264056A
JPH10264056A JP8777097A JP8777097A JPH10264056A JP H10264056 A JPH10264056 A JP H10264056A JP 8777097 A JP8777097 A JP 8777097A JP 8777097 A JP8777097 A JP 8777097A JP H10264056 A JPH10264056 A JP H10264056A
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JP
Japan
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gripping piece
gripped
movable
mounting member
fixed
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Application number
JP8777097A
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English (en)
Inventor
Yukio Toshima
幸男 戸島
Hiroshi Maeda
廣 前田
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DAITO DENZAI
Daito Denzai Co Ltd
Kyudenko Corp
Original Assignee
DAITO DENZAI
Daito Denzai Co Ltd
Kyudenko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、固定把持片の開き角度を適宜自
由に調節せしめ、外径の大小に拘わりなく被把持物を常
に確実に把持せしめることが出来るのみならず、被把持
物の把持時においても可動把持片と共にレバ−の拡開幅
を小さくせしめてその把持を確実に行わしめることが出
来る間接活線用把持具を提供する。 【解決手段】 絶縁操作棒1の先端に取付け部材21を
介して固定把持片9bと可動把持片11とが対向状に組
付けられ、該可動把持片11を絶縁操作棒1の基端に取
付けられたレバ−16でもって可動せしめつつ所要の被
把持物A・Bを把持せしめるべく構成されている。そし
て、上記固定把持片9bは取付け部材21に枢着される
と共に、該取付け部材21を介して付設されたネジ機構
24によりその開き角度が自由に調節自在とされてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は間接活線用把持具
に関し、さらに詳細には、架空配電線の保持・切断・皮
剥ぎ作業、ポリ管など架空配電線用保護管の取付け作
業、あるいはピン碍子など架空配電線用器具類の取付け
作業など所要の間接活線作業を行うさいに使用する間接
活線用把持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種間接活線用把持具の一
例として図7に示すものが知られており、これを同図に
基づいて説明する。即ち、同図中、1は所要の長さを備
えたパイプ状の合成樹脂製絶縁操作棒、2は該絶縁操作
棒1の先端に嵌着された筒状の取付け金具、3は該取付
け金具2に取付けられた角度調節機構で、該角度調節機
構3は外周縁に所定ピッチでもって環状形成された爪5
を有する基準体4と、該基準体4に爪7を介してカミ合
せ自在とされた角度調節部材6と、該角度調節部材6を
基準体4にカミ合せて固定せしめる蝶ボルト状の固定ボ
ルト8とより構成されている。9aは上記の角度調節部
材6に柄部10を介して固着された固定把持片、11は
該固定把持片9aに対向すべく枢軸12を介して外方付
勢自在に組付けられた可動把持片、13は該可動把持片
11を開閉作動せしめるべくその柄部14自由端に当接
された傾斜面15を有する略三角形状のカム、16は該
カム13を上下に作動せしめるべく絶縁操作棒1の基端
に取付け金具17を介して枢着された略く字形状のレバ
−、18は該レバ−16とカム13とを連結せしめる連
結棒で、レバ−16により該連結棒18を介してカム1
3を上下動せしめつつ可動把持片11を開閉作動せしめ
るものとされている。19は上記のレバ−16に対応す
べく取付け金具17に固着された握り棒、20は絶縁操
作棒1の上部に外嵌された限界鍔である。その他、Aは
架空配電線や架空配電線用保護管など小径状の被把持
物、Bは比較的大径状の被把持物を示す。
【0003】上述の如く構成された従来例は、まず、角
度調節部材6を所定方向に回転して基準体4に爪5・7
を介してカミ合せ、固定ボルト8により固定して固定・
可動把持片9a・11の向きを所定の角度に調節せしめ
る。このさい、カム13は下死点に位置して可動把持片
11を外方に拡開せしめると共に、レバ−16は可動把
持片11の拡開幅に比例して握り棒19に対して外方に
拡開せしめられている。次いで、外方に拡開せしめた可
動把持片11と固定把持片9aとの間に図7・図8に図
示する如く小径状の被把持物A、あるいは大径状の被把
持物Bを適宜嵌め込んだのち、手でもってレバ−16を
握り棒19と共に握持して握り棒19方向に引張せしめ
る。すると、レバ−16の引張により連結棒18を介し
てカム13が上昇作動し、該カム13の傾斜面15に当
接する可動把持片11の柄部14を外方へ拡開して可動
把持片11を閉作動せしめ、固定把持片9aと協動して
被把持物A、あるいは被把持物Bを把持しつつ所要の間
接活線作業を行わしめるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の従来
例は、固定把持片9aに可動把持片11を把持自在に組
付けたにすぎないものであるから、固定把持片9aと可
動把持片11との間の開き角度は自ずと可動把持片11
の拡開幅に制限され、それ以上に開き角度を拡大せしめ
ることは出来ないものであって、常に一定の外径を有す
る被把持物A・Bの把持にのみしか適用することが出来
ず、大径状の外径を有する被把持物には対応し得ない不
都合があった。また、図7に図示する如く、小径状の被
把持物Aを把持せしめる場合には、可動把持片11の開
き角度aを小さくせしめることが出来ると共に、これに
比例してレバ−16の拡開幅bも握り棒19に対して小
さくすることが出来るため、レバ−16を容易に握持し
て作動せしめることが出来る反面、図8に図示する如
く、比較的大径状の被把持物Bを把持せしめる場合に
は、可動把持片11の開き角度cを大きく外側方に拡開
せしめると共に、これに比例してレバ−16の拡開幅d
も外方に拡開せしめた状態でもって握持せしめなければ
ならないものである。このため、レバ−16の握持に手
の力が入りにくく、その握持力が非常に弱いものであっ
て、大径で重量の大なこの種被把持物Bなどの移動や大
きな把持力を必要とする間接活線作業には不向きなもの
となっていた。
【0005】この発明は、かかる従来の問題点を一挙に
解決しようとするもので、固定把持片の開き角度を適宜
自由に調節せしめ、外径の大小に拘わりなく被把持物を
常に確実に把持せしめることが出来るのみならず、被把
持物の把持時においても可動把持片と共にレバ−の拡開
幅を小さくせしめてその把持を確実に行わしめることが
出来る間接活線用把持具を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、所要
の長さを備えた絶縁操作棒1の先端に取付け部材21を
介して固定把持片9bと可動把持片11とが対向状に組
付けられ、該可動把持片11を絶縁操作棒1の基端に取
付けられたレバ−16でもって可動せしめつつ所要の被
把持物A・Bを把持せしめるべく構成されてなる間接活
線用把持具において、上記固定把持片9bは取付け部材
21に枢着されると共に、該取付け部材21を介して付
設されたネジ機構24によりその開き角度が自由に調節
自在とされてなることを特徴とする、間接活線用把持具
を要旨とするものである。
【0007】そして、この発明は、被把持物A・Bの外
径に応じてネジ機構24により固定把持片9bの開き角
度を自由に調節せしめ、外径の大小に拘ることなく被把
持物A・Bを確実に把持せしめることが出来るのみなら
ず、かかる固定把持片9bの開き角度を調節することに
より可動把持片11と共にレバ−16の拡開幅を小さく
して握持しやすくせしめ、常に強い把持力でもって被把
持物A・Bを確実に把持することが出来るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、この発明を図面に示す一
実施例について説明する。21は角度調節機構3を構成
する角度調節部材6に立設された板状の取付け部材、9
bは該取付け部材21に枢軸22を介して枢着された柄
なし状の固定把持片、11は該固定把持片9bに対向す
べく同軸状に組付けられた可動把持片で、該可動把持片
11の柄部14自由端はカム13の傾斜面15に当接さ
れると共に、枢軸22に巻装された付勢バネ23を介し
て常時外方に付勢せしめられている。24は上記固定把
持片9bの開き角度を適宜調節せしめるべく取付け部材
21に取付けア−ム25を介して付設されたネジ機構
で、該ネジ機構24は取付けア−ム25に貫通孔27付
き調節ツマミ26を介して回転自在に設けられたメネジ
部材28と、該メネジ部材28に一端部が螺合されると
共に他端部が断面コ字形状の取付け金具29を介して固
定把持片9b側部に枢着された所要長のオネジ部材30
とより構成されている。31は取付け金具29を固定把
持片9bに枢着せしめる枢軸である。その他は従来例と
同一であり、同一符号は同一部分を示す。
【0009】次に、上述の如く構成された実施例の作動
について説明する。まず、例えば、被把持物Aが比較的
小径状の外径を有する場合には、図1に示すように、メ
ネジ部材28を反時計回り方向に回転作動せしめてオネ
ジ部材30を捩じ戻し、固定把持片9bを絶縁操作棒1
の中心線h方向に起立せしめて把持時における可動把持
片11およびレバ−16の拡開幅を従来例と同様にa・
bに調節せしめる。次いで、従来例と同様に角度調節機
構3を介して固定・可動把持片9b・11の角度を調節
せしめ、例えば図1の如く上向きに、あるいは、図6の
如く横向きなど適宜所定の方向に設定せしめる。しかる
のち、外方に拡開せしめた可動把持片11と固定把持片
9bとの間に被把持物Aを嵌め込んだのち、手でもって
レバ−16を握り棒19と共に握持して握り棒19方向
に引張せしめる。そして、該レバ−16の引張により連
結棒18を介してカム13を上方に押上げ、当接する可
動把持片11を閉作動せしめることにより被把持物Aを
把持せしめ、所要の間接活線作業を行うものである。
【0010】また、被把持物Bが大径状の外径を有する
場合には、図5に示すように、メネジ部材28を時計回
り方向に回転作動せしめてオネジ部材30を捩じ込み、
固定把持片9bを絶縁操作棒1の中心線hに対してeの
角度をもって外側方に傾斜せしめ、絶縁操作棒1の中心
線hに対する可動把持片11の開き角度fを大きくする
ことなく固定・可動把持片9b・11間の開き角度を適
正に調節せしめる。以下、上記作動例と同様に操作して
被把持物Bを把持せしめる。このさい、大径状の被把持
物Bに応じてネジ機構24により固定把持片9bを外側
方に傾斜せしめてその開き角度eを自由に調節すること
が出来るため、可動把持片11自体の開き角度fを従来
例のcのように大きくすることなく、固定・可動把持片
9b・11間の開き角度を適正に設定することが出来る
ものである。このため、可動把持片11の開き角度fに
比例して拡開するレバ−16の拡開幅gを従来例のdに
比して著しく小さくすることができ、ひいては、レバ−
16を容易に、しかも確実に握持して可動把持片11を
閉作動せしめつつ確実に把持することが出来るものであ
る。さらに、上述の如くネジ機構24を介して固定把持
片9bの開き角度を自由に調節することが出来るため、
従来例においては把持不能とされた大径状の被把持物に
ついてもレバ−16の拡開幅を大きくすることなく握持
せしめ、可動把持片11を閉作動せしめて把持すること
が出来る。
【0011】なお、上記実施例において、固定・可動把
持片9b・11を枢着せしめる取付け部材21は角度調
節機構3を介して絶縁操作棒1の先端に取付けるものと
されているが、これに限定されるものでなく、角度調節
機構3を介することなく絶縁操作棒1に取付けてもよい
ものである。また、可動把持片11はカム13を介して
開閉作動せしめるものとされているが、リンク機構など
により開閉作動せしめるべく構成してもよいものであ
る。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば以上の次第で、間接活
線用把持具を構成する固定把持片9bは取付け部材21
に枢着されると共に、該取付け部材21を介して付設さ
れたネジ機構24によりその開き角度が自由に調節自在
とされているから、被把持物A・Bの外径に応じてネジ
機構24により固定把持片9bの開き角度を自由に調節
せしめ、外径の大小に拘わりなく被把持物A・Bを確実
に把持せしめることが出来るのみならず、かかる固定把
持片9bの開き角度を調節することにより可動把持片1
1と共にレバ−16の拡開幅を小さくして握持しやすく
せしめ、常に強い把持力でもって被把持物A・Bを確実
に把持することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す破砕断面図である。
【図2】同要部を示す拡大破砕断面図である。
【図3】図2のI−I線に沿う階段断面図である。
【図4】ネジ機構24を示す拡大垂直断面図である。
【図5】大径状の被把持物Bを把持せしめた状態を示す
正面図である。
【図6】角度調節機構3により固定・可動把持片9b・
11の角度を調節せしめる状態を示す一部拡大側面図で
ある。
【図7】従来例を示す破砕断面図である。
【図8】同大径状の被把持物Bを把持せしめた状態を示
す正面図である。
【符号の説明】
1 絶縁操作棒 9b 固定把持片 11 可動把持片 16 レバ− 21 取付け部材 24 ネジ機構 28 メネジ部材 30 オネジ部材 A 小径状の被把持物 B 大径状の被把持物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所要の長さを備えた絶縁操作棒1の先端に
    取付け部材21を介して固定把持片9bと可動把持片1
    1とが対向状に組付けられ、該可動把持片11を絶縁操
    作棒1の基端に取付けられたレバ−16でもって可動せ
    しめつつ所要の被把持物A・Bを把持せしめるべく構成
    されてなる間接活線用把持具において、上記固定把持片
    9bは取付け部材21に枢着されると共に、該取付け部
    材21を介して付設されたネジ機構24によりその開き
    角度が自由に調節自在とされてなることを特徴とする、
    間接活線用把持具。
  2. 【請求項2】ネジ機構24は取付け部材21に回転自在
    に装着されたメネジ部材28と、該メネジ部材28に一
    端部が螺合されると共に他端部が固定把持片9bに枢着
    された所要長のオネジ部材30とより構成されてなるこ
    とを特徴とする、請求項1記載の間接活線用把持具。
JP8777097A 1997-03-21 1997-03-21 間接活線用把持具 Pending JPH10264056A (ja)

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