JPH09182228A - コッタピン用活線取付工具 - Google Patents
コッタピン用活線取付工具Info
- Publication number
- JPH09182228A JPH09182228A JP35135095A JP35135095A JPH09182228A JP H09182228 A JPH09182228 A JP H09182228A JP 35135095 A JP35135095 A JP 35135095A JP 35135095 A JP35135095 A JP 35135095A JP H09182228 A JPH09182228 A JP H09182228A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cotter pin
- piece
- pin
- vise
- screw rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 活線時のコッタピン取付けに好適なコッタピ
ン用活線取付工具を提供する。 【解決手段】 ねじ棒を回動させることにより挾持部の
間隔が変動するしゃこ万力状に形成された万力機構と、
前記ねじ棒の軸心方向と直交する方向に伸び、かつ前記
万力機構の挾持部の固定側に設けられた固定片と、開放
された一端側からコッタピンの軸部が挿入できるように
形成されたスリットを有し、かつ前記ねじ棒の回動によ
り回動することなく前記固定片側に対して進退できるよ
うに、前記万力機構の挾持部の可動側に設けられた可動
片と、その可動片と反対側の前記ねじ棒に連結された電
気絶縁材からなる操作棒とからなる。
ン用活線取付工具を提供する。 【解決手段】 ねじ棒を回動させることにより挾持部の
間隔が変動するしゃこ万力状に形成された万力機構と、
前記ねじ棒の軸心方向と直交する方向に伸び、かつ前記
万力機構の挾持部の固定側に設けられた固定片と、開放
された一端側からコッタピンの軸部が挿入できるように
形成されたスリットを有し、かつ前記ねじ棒の回動によ
り回動することなく前記固定片側に対して進退できるよ
うに、前記万力機構の挾持部の可動側に設けられた可動
片と、その可動片と反対側の前記ねじ棒に連結された電
気絶縁材からなる操作棒とからなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はコッタピン用活線取
付工具に係り、特に、配電線工事を活線状態で行うとき
に好適なものに関する。
付工具に係り、特に、配電線工事を活線状態で行うとき
に好適なものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電圧が６０００ボルトクラスの配
電線工事を活線状態で行う際、例えば、コッタピンを用
いて耐張がいしに引留クランプを連結するには、作業員
が絶縁手袋をしてコッタピンを持ち、耐張がいし及び引
留クランプの連結孔に挿入し、さらに、その挿入された
コッタピンの割ピン孔に割ピンを挿入するようにしてい
る。
電線工事を活線状態で行う際、例えば、コッタピンを用
いて耐張がいしに引留クランプを連結するには、作業員
が絶縁手袋をしてコッタピンを持ち、耐張がいし及び引
留クランプの連結孔に挿入し、さらに、その挿入された
コッタピンの割ピン孔に割ピンを挿入するようにしてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の活線時におけるコッタピンの装着作業は、作業員が
絶縁手袋をして直接行うようにしているので、安全性確
保のために、絶縁性能に優れた活線作業用工具を用いる
ことが望まれていた。
来の活線時におけるコッタピンの装着作業は、作業員が
絶縁手袋をして直接行うようにしているので、安全性確
保のために、絶縁性能に優れた活線作業用工具を用いる
ことが望まれていた。
【０００４】そこで、本発明は、上記要望に応えるため
になされたものであって、その目的は、活線作業に好適
なコッタピン用活線取付工具を提供することにある。
になされたものであって、その目的は、活線作業に好適
なコッタピン用活線取付工具を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコッタピン
用活線取付工具は、上記目的を達成するために、ねじ棒
を回動させることにより挾持部の間隔が変動する、しゃ
こ万力状に形成された万力機構と、前記ねじ棒の軸心方
向と直交する方向に伸び、かつ前記万力機構の挾持部の
固定側に設けられた固定片と、開放された一端側からコ
ッタピンの軸部が挿入できるように形成されたスリット
を有し、かつ前記ねじ棒の回動により回動することなく
前記固定片側に対して進退できるように、前記万力機構
の挾持部の可動側に設けられた可動片と、その可動片と
反対側の前記ねじ棒に連結された電気絶縁材からなる操
作棒と、からなることを特徴としている。また、前記固
定片には、前記コッタピンの頭部を位置決めする凹部が
設けられていることを特徴としている。
用活線取付工具は、上記目的を達成するために、ねじ棒
を回動させることにより挾持部の間隔が変動する、しゃ
こ万力状に形成された万力機構と、前記ねじ棒の軸心方
向と直交する方向に伸び、かつ前記万力機構の挾持部の
固定側に設けられた固定片と、開放された一端側からコ
ッタピンの軸部が挿入できるように形成されたスリット
を有し、かつ前記ねじ棒の回動により回動することなく
前記固定片側に対して進退できるように、前記万力機構
の挾持部の可動側に設けられた可動片と、その可動片と
反対側の前記ねじ棒に連結された電気絶縁材からなる操
作棒と、からなることを特徴としている。また、前記固
定片には、前記コッタピンの頭部を位置決めする凹部が
設けられていることを特徴としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づいて説明する。図１はコッタピン用活線取付工
具（以下、取付工具という）ａの正面図、図２（ａ）は
図１のＡ−Ａ線拡大断面図、図２（ｂ）は同図（ａ）の
左側面図である。
面に基づいて説明する。図１はコッタピン用活線取付工
具（以下、取付工具という）ａの正面図、図２（ａ）は
図１のＡ−Ａ線拡大断面図、図２（ｂ）は同図（ａ）の
左側面図である。
【０００７】この取付工具ａは、主として、万力機構１
と、固定片２と、可動片３と、操作棒４とから構成され
ている。万力機構１は、周知のしゃこ万力状を呈してい
て、ねじ棒１ａの回動に従って、万力の挾持部の間隔が
変動できるように構成されている。
と、固定片２と、可動片３と、操作棒４とから構成され
ている。万力機構１は、周知のしゃこ万力状を呈してい
て、ねじ棒１ａの回動に従って、万力の挾持部の間隔が
変動できるように構成されている。
【０００８】固定片２は、短冊状を呈していて、ねじ棒
１ａの軸心方向と直交する方向に伸びた状態で、万力機
構１の固定側に一体的に設けられている。また、可動片
３は、固定片２と同じように短冊状を呈していて、万力
機構１の可動側に設けられている。
１ａの軸心方向と直交する方向に伸びた状態で、万力機
構１の固定側に一体的に設けられている。また、可動片
３は、固定片２と同じように短冊状を呈していて、万力
機構１の可動側に設けられている。
【０００９】すなわち、この可動片３は、ねじ棒１ａの
固定片２側の中間部にボールジョイント５を介して回動
自在に設けられているとともに、可動片３の下端部は、
万力機構１の連接片１′を跨ぐように凹状部３′が設け
られている。したがって、可動片３は、ねじ棒１ａの回
動により、可動片３自身は回動することなく、固定片２
側に対して進退することができる。
固定片２側の中間部にボールジョイント５を介して回動
自在に設けられているとともに、可動片３の下端部は、
万力機構１の連接片１′を跨ぐように凹状部３′が設け
られている。したがって、可動片３は、ねじ棒１ａの回
動により、可動片３自身は回動することなく、固定片２
側に対して進退することができる。
【００１０】操作棒４は、周知の活線作業で用いられる
電気絶縁材で構成される共用作業棒からなり、可動片３
と反対側に位置するねじ棒１ａ端部に蝶ねじ４ａを介し
て着脱自在に接続されている。
電気絶縁材で構成される共用作業棒からなり、可動片３
と反対側に位置するねじ棒１ａ端部に蝶ねじ４ａを介し
て着脱自在に接続されている。
【００１１】コッタピンＰは、上述の固定片２と可動片
３との間に把持されるが、この把持機構については、図
２及び図３を用いて説明する。
３との間に把持されるが、この把持機構については、図
２及び図３を用いて説明する。
【００１２】可動片３の上端側（凹状部３′の設けられ
ている端部と反対側）には、可動片３の長手方向に沿っ
て、コッタピンＰの軸部Ｐ1 の直径よりも長く、かつそ
の軸部Ｐ1 が挿入できる幅を有し、かつ上端が開放した
スリット３ａが設けられているとともに、そのスリット
３ａの固定片２側の面には、コッタピンＰの頭部Ｐ2の
厚さにほぼ等しく、かつその頭部Ｐ2 の長軸方向がスリ
ット３ａの方向と直交して挿入できる大きさに形成され
た切欠３ｂが設けられている。
ている端部と反対側）には、可動片３の長手方向に沿っ
て、コッタピンＰの軸部Ｐ1 の直径よりも長く、かつそ
の軸部Ｐ1 が挿入できる幅を有し、かつ上端が開放した
スリット３ａが設けられているとともに、そのスリット
３ａの固定片２側の面には、コッタピンＰの頭部Ｐ2の
厚さにほぼ等しく、かつその頭部Ｐ2 の長軸方向がスリ
ット３ａの方向と直交して挿入できる大きさに形成され
た切欠３ｂが設けられている。
【００１３】固定片２の上端側で、可動片３の切欠３ｂ
に対向した面には、その切欠３ｂに挿入できる突起２ａ
が設けられている。そして、この突起２ａには、スリッ
ト３ａに挿入されたコッタピンＰの頭部Ｐ2 に対応した
位置に凹部２ｂが設けられている。
に対向した面には、その切欠３ｂに挿入できる突起２ａ
が設けられている。そして、この突起２ａには、スリッ
ト３ａに挿入されたコッタピンＰの頭部Ｐ2 に対応した
位置に凹部２ｂが設けられている。
【００１４】次に、上記構成の取付工具ａを用いたコッ
タピンＰの装着作業について説明する。
タピンＰの装着作業について説明する。
【００１５】先ず、万力機構１に操作棒４が蝶ねじ４ａ
を介して取付けられ、次いで、ねじ棒１ａを回動して可
動片３を固定片２から離れる方向に移動させる。
を介して取付けられ、次いで、ねじ棒１ａを回動して可
動片３を固定片２から離れる方向に移動させる。
【００１６】固定片２から離れた可動片３のスリット３
ａの開放端からコッタピンＰを挿入し、コッタピンＰの
頭部Ｐ2 を切欠３ｂに位置させる。そして、ねじ棒１ａ
を回動させて可動片３を固定片２に接近させる。
ａの開放端からコッタピンＰを挿入し、コッタピンＰの
頭部Ｐ2 を切欠３ｂに位置させる。そして、ねじ棒１ａ
を回動させて可動片３を固定片２に接近させる。
【００１７】固定片２と可動片３との間にコッタピンＰ
の頭部Ｐ2 を介在させた状態で可動片３が固定片２側に
接近させられると、コッタピンＰは固定片２及び可動片
３により把持される。しかも、この把持された状態にお
いて、コッタピンＰの頭部Ｐ2 は、固定片２の凹部２ｂ
に受入れられて位置決めされ、把持状態が高められる。
の頭部Ｐ2 を介在させた状態で可動片３が固定片２側に
接近させられると、コッタピンＰは固定片２及び可動片
３により把持される。しかも、この把持された状態にお
いて、コッタピンＰの頭部Ｐ2 は、固定片２の凹部２ｂ
に受入れられて位置決めされ、把持状態が高められる。
【００１８】図１に二点鎖線で示されるコッタピンＰ
は、上述のようにして取付工具ａに把持された状態を示
している。そして、この取付工具ａに把持されたコッタ
ピンＰにより、図４に示される耐張がいしＢ及び引留ク
ランプＣを連結する場合について説明する。
は、上述のようにして取付工具ａに把持された状態を示
している。そして、この取付工具ａに把持されたコッタ
ピンＰにより、図４に示される耐張がいしＢ及び引留ク
ランプＣを連結する場合について説明する。
【００１９】先ず、図示しないホットステックを用い
て、耐張がいしＢのピン孔及び引留クランプＣに設けら
れているピン孔を一致させた後、作業員側から見て、そ
の一致したピン孔の後側から取付工具ａに把持されたコ
ッタピンＰが挿入される。次いで、コッタピンＰの割ピ
ン孔Ｐ3 に割ピンｐが挿入されてコッタピンＰの抜け止
めが行われる。
て、耐張がいしＢのピン孔及び引留クランプＣに設けら
れているピン孔を一致させた後、作業員側から見て、そ
の一致したピン孔の後側から取付工具ａに把持されたコ
ッタピンＰが挿入される。次いで、コッタピンＰの割ピ
ン孔Ｐ3 に割ピンｐが挿入されてコッタピンＰの抜け止
めが行われる。
【００２０】この割ピンｐの装着は、本出願人が別途提
案している割ピン用活線取付工具を用いて間接的に行う
ことができる。この割ピン用活線取付工具は、電気絶縁
性の操作棒を備えたやっとこ機構を応用して割ピンｐの
挿入を安全に行うことができる。
案している割ピン用活線取付工具を用いて間接的に行う
ことができる。この割ピン用活線取付工具は、電気絶縁
性の操作棒を備えたやっとこ機構を応用して割ピンｐの
挿入を安全に行うことができる。
【００２１】コッタピンＰに割ピンｐが挿入されて耐張
がいしＢと引留クランプＣとの連結が終了すると、ねじ
棒１ａを回動して可動片３が固定片２から離れるように
移動される。これにより、コッタピンＰの把持状態は解
消され、コッタピンＰから取付工具ａが取外される。な
お、図４において、割ピンｐを右側に図示した関係上、
割ピン孔Ｐ3 の軸心が水平状に示されているが、この軸
心を垂直状にした方が割ピンｐの挿入を容易に行うこと
ができる。
がいしＢと引留クランプＣとの連結が終了すると、ねじ
棒１ａを回動して可動片３が固定片２から離れるように
移動される。これにより、コッタピンＰの把持状態は解
消され、コッタピンＰから取付工具ａが取外される。な
お、図４において、割ピンｐを右側に図示した関係上、
割ピン孔Ｐ3 の軸心が水平状に示されているが、この軸
心を垂直状にした方が割ピンｐの挿入を容易に行うこと
ができる。
【００２２】
【発明の効果】本発明に係る取付工具は、ねじ棒を回動
させることにより挾持部の間隔が変動する、しゃこ万力
状に形成された万力機構と、前記ねじ棒の軸心方向と直
交する方向に伸び、かつ前記万力機構の挾持部の固定側
に設けられた固定片と、開放された一端側からコッタピ
ンの軸部が挿入できるように形成されたスリットを有
し、かつ前記ねじ棒の回動により回動することなく前記
固定片側に対して進退できるように、前記万力機構の挾
持部の可動側に設けられた可動片と、その可動片と反対
側の前記ねじ棒に連結された電気絶縁材からなる操作棒
とからなるので、コッタピンを着脱自在に把持でき、活
線作業に好適な取付工具とすることができる。また、固
定片にコッタピンの頭部を位置決めする凹部を設けたと
きは、コッタピンの把持力を高めることができる。
させることにより挾持部の間隔が変動する、しゃこ万力
状に形成された万力機構と、前記ねじ棒の軸心方向と直
交する方向に伸び、かつ前記万力機構の挾持部の固定側
に設けられた固定片と、開放された一端側からコッタピ
ンの軸部が挿入できるように形成されたスリットを有
し、かつ前記ねじ棒の回動により回動することなく前記
固定片側に対して進退できるように、前記万力機構の挾
持部の可動側に設けられた可動片と、その可動片と反対
側の前記ねじ棒に連結された電気絶縁材からなる操作棒
とからなるので、コッタピンを着脱自在に把持でき、活
線作業に好適な取付工具とすることができる。また、固
定片にコッタピンの頭部を位置決めする凹部を設けたと
きは、コッタピンの把持力を高めることができる。
【図１】一実施の形態に係る取付工具の正面図である。
【図２】（ａ）は図１のＡ−Ａ線拡大断面図、（ｂ）は
（ａ）の左側面図である。
（ａ）の左側面図である。
【図３】コッタピンの斜視図である。
【図４】コッタピンを用いて耐張がいしと引留クランプ
とを連結する状態の説明図である。
とを連結する状態の説明図である。
１ 万力機構 １ａ ねじ棒 ２ 固定片 ２ａ 突起 ２ｂ 凹部 ３ 可動片 ３′ 凹状部 ３ａ スリット ３ｂ 切欠 ４ 操作棒 ４ａ 蝶ねじ ５ ボールジョイント Ｐ コッタピン Ｐ1 軸部 Ｐ2 頭部 Ｐ3 割ピン孔 ｐ 割ピン Ｂ 耐張がいし Ｃ 引留クランプ
Claims (2)
- 【請求項１】 ねじ棒を回動させることにより挾持部の
間隔が変動する、しゃこ万力状に形成された万力機構
と、 前記ねじ棒の軸心方向と直交する方向に伸び、かつ前記
万力機構の挾持部の固定側に設けられた固定片と、 開放された一端側からコッタピンの軸部が挿入できるよ
うに形成されたスリットを有し、かつ前記ねじ棒の回動
により回動することなく前記固定片側に対して進退でき
るように、前記万力機構の挾持部の可動側に設けられた
可動片と、 前記可動片と反対側の前記ねじ棒に連結された電気絶縁
材からなる操作棒と、 からなることを特徴とするコッタピン用活線取付工具。 - 【請求項２】 固定片には、コッタピンの頭部を位置決
めする凹部が設けられていることを特徴とする請求項１
記載のコッタピン用活線取付工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35135095A JPH09182228A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | コッタピン用活線取付工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35135095A JPH09182228A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | コッタピン用活線取付工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09182228A true JPH09182228A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18416711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35135095A Pending JPH09182228A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | コッタピン用活線取付工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09182228A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103386657A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | 陈瑞腾 | 快速夹紧装置 |
| CN104300425A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-21 | 国家电网公司 | 一种间隔棒更换工具 |
| CN106711845A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-05-24 | 国网北京市电力公司 | 绝缘操作杆和接线方法 |
| CN109103809A (zh) * | 2018-10-27 | 2018-12-28 | 国网河南省电力公司检修公司 | 一种缩短带电更换接地极悬垂绝缘子作业时间的绝缘杆 |
| CN110712174A (zh) * | 2018-07-13 | 2020-01-21 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种活动式压力钳 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP35135095A patent/JPH09182228A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103386657A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-11-13 | 陈瑞腾 | 快速夹紧装置 |
| CN104300425A (zh) * | 2014-09-29 | 2015-01-21 | 国家电网公司 | 一种间隔棒更换工具 |
| CN106711845A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-05-24 | 国网北京市电力公司 | 绝缘操作杆和接线方法 |
| CN110712174A (zh) * | 2018-07-13 | 2020-01-21 | 中国石油天然气股份有限公司 | 一种活动式压力钳 |
| CN109103809A (zh) * | 2018-10-27 | 2018-12-28 | 国网河南省电力公司检修公司 | 一种缩短带电更换接地极悬垂绝缘子作业时间的绝缘杆 |
| CN109103809B (zh) * | 2018-10-27 | 2020-03-31 | 国网河南省电力公司检修公司 | 一种缩短带电更换接地极悬垂绝缘子作业时间的绝缘杆 |
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