JP7263858B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関する。
特許文献1に記載のカバー開閉機構は、回動軸を中心として回動可能なトップカバー部材と、トップカバー部材の開閉動作に伴ってトップカバー部材に当接した状態で第1正方向及び第1負方向に往復移動する移動部材と、トップカバー部材が閉方向に回動する際に第1負方向に移動する移動部材を第1正方向に付勢する第1付勢部材と、トップカバー部材に連結されるギアと、ギアの回転速度に応じた負荷を発生するダンパと、を含んでいる。
特開2017-3892号公報
カバーとカバーの内側に設けられた内装部とが、カバー下側に設けられた回転軸周りに、画像形成装置本体から開閉するように設けられている構造において、開口角度を制限するための制限部がカバーと本体との間にのみ取り付けられている構造と比較して、カバーの変形を抑制することができる画像形成装置を得ることを目的とする。
本開示の第1の態様に係る画像形成装置は、画像形成装置の本体側面に沿って設けられ、下方側を回転軸として前記本体に対して開閉可能に設けられたカバーと、前記カバーの前記本体側に設けられ、連結部によって前記カバーと解除可能に連結され、前記本体に対して開閉可能に設けられた内装部と、前記内装部と前記本体とに取り付けられ、前記内装部と前記本体との間の最大開口角度を制限する第1制限部と、前記カバーと前記本体とに取り付けられ、前記カバーと前記本体との間の最大開口角を、前記内装部と前記本体との間の最大開口角度よりも大きい角度に制限する第2制限部とを有する。
本開示の第2の態様に係る画像形成装置は、前記第1制限部は、前記第2制限部と比較して、強度が高い。
本開示の第3の態様に係る画像形成装置は、画像形成装置の本体側面に沿って設けられ、下方側を回転軸に前記本体に対して開閉可能に設けられたカバーと、前記カバーにおける前記本体側に設けられ、前記カバーと一緒に前記本体に対して開閉可能に設けられた内装部と、前記内装部と前記カバーとに取り付けられ、前記内装部が閉じられた第1状態から開口限界となる第2状態まで開かれる間、前記内装部と前記カバーとを解除可能に連結する連結部と、前記カバーの前記連結部よりも前記回転軸寄りの部分と前記本体とに取付けられ、前記内装部の開口角度よりも大きく設定された前記カバーの最大開口角度まで前記カバーが開かれた第3状態において、前記カバーの開口角度を制限する第2制限部と、を有する。
本開示の第4の態様に係る画像形成装置は、前記内装部と前記本体との間に設けられ、前記第2状態において前記内装部と前記本体との最大開口角度を制限する第1制限部を有する。
本開示の第5の態様に係る画像形成装置は、前記第1制限部は、ダンパ機能を有する。
本開示の第6の態様に係る画像形成装置は、前記内装部は、前記カバーが前記内装部よりも開口角度が大きいときに露出するハンドルを有する。
本発明の第1の態様に係る画像形成装置によれば、開口角度を制限するための制限部がカバーと本体との間に取り付けられている構成と比較して、カバーの変形を抑制することができる。
本発明の第2の態様に係る画像形成装置によれば、第2制限部の強度が第1制限部の強度よりも高い構成と比較して、第2制限部を簡易な構成とすることができる。
本発明の第3の態様に係る画像形成装置によれば、連結部が第2制限部よりも回転軸から近い位置に設けられた構成と比較して、カバーの変形を抑制することができる。
本発明の第4の態様に係る画像形成装置によれば、開口状態における内装部とカバーとを離間させることができる。
本発明の第5の態様に係る画像形成装置によれば、単なるストッパで構成された第1制限部を有した構成と比較して、開閉時の衝撃によるカバーの変形を抑制することができる。
本発明の第6の態様に係る画像形成装置によれば、常に露出するハンドルを有した構成と比較して、内装部とカバーとを連結する連結部材が連結状態のときに、使用者によるハンドルの操作を制限することができる。
実施形態に係る画像形成装置の内部構造の概略を示す正面図である。 実施形態に係る画像形成装置の外観を示す斜視図である。 実施形態に係る画像形成装置の、内装部及びカバーが、内装部の最大角度まで開口した状態を示す側面図である。 実施形態に係る画像形成装置の、内装部及びカバーが最大角度に開口した状態を示す側面図である。 実施形態に係る画像形成装置の、カバーのみが開口した状態を示す側面図である。 実施形態に係る画像形成装置の、内装部及びカバーが、内装部の最大角度まで開口した状態を示す斜視図である。 実施形態に係る画像形成装置における、第1制限部及び内装部のフレームを示す斜視図である。 実施形態に係る画像形成装置における、連結部材を示す斜視図である。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態に係る画像形成装置(適宜、単に「装置」と称する)の一例について図1~図8を用いて説明する。各図に示された矢印UPは、鉛直方向であって装置上方向を指す。また、矢印RHは、図1に示されるように、水平方向であって装置に正対した際の右側を指す。さらに、矢印FRは、図1に示されるように、水平方向であって装置に正対した際の手前側を指す。また、以下説明中において前提なく上下方向を指定した場合は、図1に示された装置の上(=UP)又は下方向を意味する。また、以下説明中において前提なく左右方向を指定した場合は、図1に示された装置に正対した際の左又は右(=RH)方向を意味する。さらに、以下説明中において前提なく奥行方向を指定した場合は、図1に示された装置に正対した際の奥行方向の手前(=FR)又は奥方向を意味する。
[画像形成装置10の全体構成]
まず、画像形成装置10の構成について説明する。図1は、本実施形態に係る画像形成装置10の概略が示された正面図である。
図1に示されるように、画像形成装置10は、電子写真方式により画像を形成するための画像形成部12と、形成された画像を保持するための中間転写ベルト22と、中間転写ベルトを保持するための中間転写ユニット14と、を含んで構成されている。また、画像形成装置10には、中間転写ユニット14から、画像記録用の用紙P(画像媒体の一例に相当)へと画像を転写するための二次転写ロール36が、中間転写ユニット14の左側に設けられている。
なお、中間転写ベルト22と二次転写ロール36との接触部は、後述する二次転写部を構成する。この二次転写部において、画像形成部12によって形成されたトナー画像が、中間転写ベルト22を介して用紙Pの表面に転写される構成となっている。
画像形成装置10には、各色のトナー層を夫々形成するための、複数の画像形成部12が備えられている。本実施形態では、イエロー画像形成部12Y、マゼンタ画像形成部12M、シアン画像形成部12C、ブラック画像形成部12K、のそれぞれの色に対応した合計4個の画像形成部12が備えられている。
ここで、本実施形態では、イエロー(=Y)、マゼンタ(=M)、シアン(=C)、及びブラック(=K)は、カラー画像を出力するための基本色となる。以下の説明において、各画像形成部12における、各色を区別する必要がない場合は、単に「画像形成部12」と称し、各色に対応した画像形成部を意味するY、M、C、又はKの各記号を適宜省略して説明する。
各色の画像形成部12は、用いるトナーを除き基本的に同様に構成されている。図1に示されるように、各画像形成部12は、回転する円筒状の感光体24と、感光体24を帯電する帯電器26と、を含んで構成されている。また、画像形成部12は、帯電した感光体24に露光用の光を照射して静電潜像を形成する露光装置28と、トナーを含んだ現像剤によって静電潜像をトナー層によって形成された画像として現像するための現像装置30と、を含んで構成されている。さらに、各画像形成部12は、トナー層を中間転写ベルト22に転写した後に感光体24上に残った残トナーをクリーニングするためのクリーニングブレード29を含んで構成されている。
また、各感光体24は、中間転写ベルト22に接触可能に構成されている。また、図1に示されるように、中間転写ベルト22の周回方向(=図1中の矢印Xの方向)において、上流側からイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックに対応する各々の画像形成部12が並んで配置されている。
(中間転写ユニット14)
中間転写ユニット14は、各色の画像形成部12に対向して配置された一次転写ロール34と、二次転写ロール36に対向して配置されたバックアップロール33と、を含んで構成されている。
(中間転写ベルト22)
図1に示されるように、中間転写ベルト22は、無端状に形成されている。また、中間転写ベルト22は、ロール32とバックアップロール33とに巻き掛けられて姿勢が決められている。本実施形態では、中間転写ベルト22の姿勢は、正面視において装置幅方向に長い楕円形状となっている。ロール32は、図示しないモータの動力により中間転写ベルト22を矢印X方向に回転させる機能を有する。中間転写ベルト22は、矢印X方向に回転することによって、一次転写された画像を、後述する二次転写部18へと搬送する。
中間転写ベルト22は、各色の感光体24に接触又は離間した状態で、矢印Xの方向に周回可能に構成されている。
(一次転写部)
図1に示されるように、色ごとに設けられた一次転写部19は、それぞれ、感光体24と中間転写ベルト22との接触部によって構成される。なお、中間転写ベルト22は、各一次転写部において、感光体24に対向して配置された一次転写ロール34によって、予め定められた荷重で感光体24側に押し付けられている。
また、一次転写ロール34には、図示しない給電部によって、電圧が印加される。この電圧は、感光体24に形成されたトナー画像が、感光体24と一次転写ロール34との間で中間転写ベルト22に一次転写されるための一次転写電圧とされる。
(二次転写部)
図1に示されるように、二次転写部18(=二次転写領域の一例に相当)は、中間転写ベルト22と、ロール状に形成された二次転写ロール36と、の接触部によって構成される。中間転写ベルト22は、二次転写ロール36に対向して配置されたバックアップロール33によって、二次転写ロール36に対して、予め定められた荷重で接触している。
二次転写ロール36には、図示しない給電部によって、電圧が印加される。この電圧は、中間転写ベルト22に重畳して転写されたトナー画像が、二次転写部18に搬送された用紙Pに二次転写される際の二次転写電圧とされる。
(定着装置)
定着装置40は、用紙Pの搬送方向における二次転写部18の下流側に配置される。この定着装置40は、対向する一対のロールを含んで構成される。この一対のロールは、搬送経路Aを挟んで対向するように設置されている。すなわち、定着対象となる用紙Pは、この一対のロール間を通過するように搬送される。
(用紙搬送経路)
図1に示される用紙搬送経路A(以下、適宜単に「搬送経路」と称する)は、あらかじめ用紙トレイ38に準備された用紙Pを搬送する機能を有する。詳細には、搬送経路Aは、図示しない複数の用紙搬送用のロールを含んで構成される。これにより、用紙Pは搬送経路Aに沿って、二次転写部18と、定着装置40と、を順に通過するように搬送される。
(基本画像の画像形成動作)
次に、画像形成装置10における、用紙Pへの基本的な画像形成動作の概要を説明する。
画像形成装置10は、図示しない制御部を含んで構成される。制御部は、外部から画像形成指令を受けると、各画像形成部12を作動させる。各色の感光体24は、回転しながら帯電器26によって帯電される。また、制御部は、画像信号処理部(不図示)において画像処理が施された画像データを、各露光装置28に送る。各露光装置28は、画像データに応じて各感光体24へ露光光を照射することによって、帯電した各感光体24に露光する。これにより、各感光体24の外周面に静電潜像が形成される。各感光体24に形成された静電潜像は、各現像装置30によって現像され、各色に対応した感光体24には、各色のトナー画像が形成される。
各色の感光体24に形成された各色のトナー像は、各一次転写部において各色の一次転写ロール34によって、中間転写ベルト22に一次転写される。このとき、中間転写ベルト22が周回することにより、各色のトナー画像は重畳されながら順次中間転写ベルト22に一次転写される。このように重畳されたトナー画像は、中間転写ベルト22の周回によって二次転写部に搬送される。そして、重畳されたトナー画像は、二次転写部において中間転写ベルト22から用紙Pに転写される。
トナー画像が二次転写された用紙Pは、定着装置40に向けて搬送される。定着装置40において、用紙Pのトナー画像形成面(以下適宜、「表面」と称する)は定着ロールに、用紙Pのトナー画像形成面に対して裏側の面(以下適宜、「裏面」と称する)は加圧ロールにそれぞれ加熱及び加圧される。これにより、各画像形成部12によって形成されたトナー画像は、用紙Pに定着される。
用紙Pの両面に画像が形成される場合には、定着装置40を通過した用紙Pは、その後の搬送経路において、表裏が反転される。その後、用紙Pは図示しない複数のローラーを含んで構成された搬送経路Bを搬送され、再び搬送経路Aへと搬送される。
[要部の構成]
次に、本実施形態の要部構成について説明する。
(カバー46)
図2に示されるように、画像形成装置10は、装置本体の左側面を覆うカバー46を含んで構成される。また、カバー46の中央部における上方寄りには、レバー42が設けられている。なお、レバー42の詳細については、後述する。
(内装部44)
図3に示されるように、画像形成装置10は、内装部44及びカバー46を含んで構成されている。内装部44は、下方側に設けられた回転軸47を中心に、画像形成装置10の本体から開閉可能に設けられている。また、内装部44の閉口状態における上下方向の中ほどと画像形成装置10におけるフレーム48とには、ダンパ50(=第1制限部の一例に相当)における両端部が取り付けられている。なお、ダンパ50の詳細については、後述する。
(ハンドル52)
内装部44における先端側(すなわち、回転軸47と反対側)には、ハンドル52が設けられている。ハンドル52におけるカバー46側には、使用者が触るための接触面54が、内装部44における先端側よりも突出して設けられている。なお、この接触面54は、図3に示された状態では、カバー46と近接している。そのため、図3に示された状態では、使用者が接触面54を操作することが困難な構成となっている。
(ダンパ50)
図3及び図7に示されるように、ダンパ50は内装部44及びフレーム48における片側のみに設けられている。より詳細には、ダンパ50は内装部44及びフレーム48における手前側に設けられている。ダンパ50は、本体側に設けられた腕部70と、内装部側に設けられた腕部72と、シャフト74と、腕部70及び腕部72を回転可能に連結する軸75と、を含んで構成されている。また、腕部72の内装部寄りには、腕部72の長手方向に沿って形成され、シャフト74が通される長孔76が設けられている。
ダンパ50は、軸75を中心に腕部70と腕部72とが互いに回転することで、折り畳み及び展開が可能な構成となっている。これにより、ダンパ50は、内装部44が閉口した状態では折り畳まれ、内装部44が開口した状態では展開される。なお、ダンパ50の折り畳み及び展開動作(以後、適宜、「開閉動作」と称する)時には、図示しない内蔵されたバネ機構によって、開閉動作を補助する機能(=ダンパ機能)が与えられるようになっている。なお、ここでいう「補助」とは、内装部44を開く際には、急激に開かないように抵抗が与えられ、内装部44を閉じる際には、内装部を閉じる方向に補助する力が与えられることをいう。これにより、内装部の重量が重いときにも、開閉動作が容易となる。
ここで、内装部44の開閉動作に伴い、シャフト74は、長孔76の長手方向に沿って移動する構造となっている。また、ダンパ50における腕部70と腕部72とは、これらの間に設けられた図示しないストッパによって最大展開角度が制限される構造となっている。そのため、腕部70と腕部72とが最大展開角度となり、かつ、シャフト74が長孔76における内装部44側の端部に位置した状態が、内装部44の最大開口角度(=第2の状態の一例に相当)とされる。
図7に示されるように、シャフト74は、内装部44に設けられた手前側プレート78及び奥側プレート80における対応する箇所に設けられた孔82及び孔84に通されている。手前側プレート78及び奥側プレート80は、画像形成装置10における、手前側及び奥側の外装面に沿うように設けられている。また、内装部44に搭載される各部品は、手前側プレート78及び奥側プレート80に直接又は間接的に固定される構成となっている。このような構造により、内装部44の開閉動作時には、ダンパ50によってダンパ機能が付加されるようになっている。
(連結部56)
図3に示されるように、内装部44と、カバー46とは、画像形成装置10における手前側に設けられた連結部56によって解除可能に連結されている。連結部56は、上側連結部58及び下側連結部60を含んで構成されている。
上側連結部58は内装部44におけるハンドル52よりも回転軸47寄りに設けられたシャフト62と、シャフト62からカバー46方向に延び、先端側に突出して設けられたフック64と、を含んで構成されている。
下側連結部60は、カバー46における、上側連結部58に対応する位置に固定されて設けられている。下側連結部60はカバー46から内装部44側へと立設した柱状に設けられている。また、下側連結部60における内装部44側の先端には、回転軸47側へと突出したフック86が設けられている。このフック86がフック64と噛み合うことで、上側連結部58と下側連結部60とが連結され、離間が制限される。なお、上側連結部58は内装部44へと取付けられ、下側連結部60はカバー46へと固定されているため、上側連結部58と下側連結部60とが連結されることによって、内装部44とカバー46とが連結される。
図8に示されるように、シャフト62は、装置手前側と奥側とに亘って設けられている。また、このシャフトの奥行方向中央部には、使用者が操作するためのハンドル88が設けられている。このハンドル88が、使用者によって矢印Yの方向に回転されることで、フック64が矢印Yの方向に回転し、フック64とフック86との連結が解除される構造となっている。
(ストラップ90)
カバー46における手前側及び奥側には、それぞれ画像形成装置10の本体のフレーム48に対して一端が連結されたストラップ90(=第2制限部の一例に相当)の他端が連結されている。このストラップ90における、カバー46に対する連結位置は、カバー46における、回転軸47とカバー先端45との間、かつ、回転軸47寄りに設けられている。なお、図6に示されるように、ストラップ90は、奥行方向に幅を有した平面状に形成されている。
(ロック機構92)
図3に示されるように、内装部44及びカバー46の手前側の側面には、ロック機構92が設けられている。ロック機構92は、フック94、中継部96、中継支持部98、トリガ100を含んで構成されている。
フック94は、内装部44におけるシャフト74の手前側に、シャフト74を回転軸として、回転可能に設けられている。なお、フック94は、図3における反時計回りに付勢された状態で取り付けられている。このフック94は、シャフト74を起点にカバー46から離れる方向(すなわち、内装部44の閉口時における画像形成装置10本体側)に向かって長手方向をとる逆L字状に形成されている。フック94の長手方向の先端部は、内装部44における先端49側に向けて突出する突出部93が形成されている。
中継部96は、内装部44における回転軸47と先端49とを結ぶ方向に沿って、長手方向を持つように形成されている。中継部96における長手方向の中ほどは、回転軸97を介して、中継支持部98に対して、回転可能に支持されている。また、中継部96における回転軸47側の端部は、フック94における短手方向先端部と接触するように構成されている。詳細には、中継部96は、フック94によって時計回りに付勢された状態となっている。なお、中継支持部98は、カバー46から内装部44の方向へ向けて突出するように、カバー46に対して固定されている。
トリガ100は、図示しない機構によって、レバー42と連動するように、カバー46に取付けられている。トリガ100の回転軸47の方向における端部は、中継支持部98が回転しないように付勢した状態で、中継支持部98におけるフック94と反対側の端部に接触して設けられている。
使用者がレバー42を動作させるとトリガ100が連動し、トリガ100に接触した中継部96を、図3における反時計回りに回転させる。これにより、フック94が時計周りに回転する。
<作用及び効果>
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
(カバー46及び内装部44の開閉動作)
図2に示されるように、内装部44及びカバー46が閉口された状態のとき、内装部44は、ロック機構92によって、画像形成装置10にロックされる。詳細には、フック94における突出部93が、フレーム48の対応する箇所に設けられた図示しない孔に引っかかることで、内装部44が画像形成装置10本体に対して閉口した状態となる。このとき、連結部56によって内装部44に対して連結されたカバー46も、内装部44と同様に画像形成装置10本体に対して閉口した状態となる。このように、内装部44及びカバー46が画像形成装置10本体に対して閉口した状態は、第1状態の一例に相当する。
ロック機構92が、使用者によるレバー42の操作によって解除されると、カバー46及び内装部44は、自重によって画像形成装置10本体から開口する。このとき、開口動作の速度は、ダンパ50によって減速される。このように、減速されることで、内装部44が最大開口角度に達した際に、ダンパ50、ダンパ50と内装部44との取付け部、内装部44と連結部56との取付け部、連結部56、及び連結部56とカバー46との取付け部の各箇所が受ける負荷による変形を、ダンパ機能を有しない制限部を採用した構成と比較して、低減させることができる。
図3のように、内装部44の開口が、ダンパ50における最大開口角度に相当する角度に達したとき、内装部44とカバー46とは、連結部56によって連結された状態にある。このように、内装部44及びカバー46が、ダンパ50によってダンパ50の最大開口角度に相当する角度に制限された状態は、第2状態の一例に相当する。
なお、このとき、ストラップ90は撓んだ状態となるように構成されている。したがって、第2状態においては、カバー46は、ストラップ90によっては制限されない構成となっている。
また、このとき、使用者はハンドル52における接触面54に触れにくい構成となっている。そのため、内装部44を画像形成装置10本体に対して閉口させる際に、内装部44に連結されたカバー46が従動し、使用者が画像形成装置10本体とカバー46との間に手を挟むことを抑制することができる。
第2状態において、使用者がハンドル88を回転させることで、連結部56の連結状態が解除される。すると、図4に示されるように、カバー46は、内装部44から離脱され、ダンパ50の最大開口角度よりも大きな角度まで開口される。そして、ストラップ90によって、カバー46の最大開口角度が制限される。このように、内装部44及びカバー46が、それぞれ最大開口角度まで開口された状態は、第3状態の一例に相当する。
第2状態から第3状態へと移行する間に内装部44が開口する角度は、第1状態から第2状態へと移行する間にカバー46及び内装部44が開口する角度と比較して、小さい角度とされている。なお、カバー46に設けられた内装部44と画像形成装置10本体との間の角度は、内装部44から画像形成装置10本体に交わる仮想線の成す角度である。また、カバー46は、内装部44と比較して軽量な素材及び構造で構成される。そのため、第2状態から第3状態へと移行する際にカバー46の開口を制限するストラップ90は、第1状態から第2状態へと移行する際にカバー46及び内装部44の開口を制限するダンパ50と比較して、簡易かつ強度の弱い構造の部材を採用することができる。
なお、カバー46は、第1状態から第2状態へと移行する間、連結部56によって内装部材に対して連結される。ここで、連結部56は、ストラップ90と比較して、内装部44における先端49側に設けられている。すなわち、ストラップ90は、カバー46における連結部56よりも回転軸47寄りの部分とフレーム48との間に設けられている。このように、連結部56が、カバー46における回転軸47から、離れた位置に設けられることで、例えば連結部56がストラップ90とカバー46との取付け位置と同様の位置に設けられた構成と比較して、簡易かつ強度の弱い構造でカバー46内装部44へと連結させることができる。
第3状態では、ハンドル52の接触面54が、カバー46から離脱された状態となる。そのため、使用者は接触面54に触れることができる。このとき、内装部44とカバー46との連結は解除されている。
図5に示されるように、内装部44は、第3状態を経ることで、カバー46から独立して画像形成装置10本体へと閉口させることができる。このように、使用者が接触面54を押して内装部44を画像形成装置10本体へと閉口させた際、カバー46は従動しない。そのため、使用者が画像形成装置10本体とカバー46との間に手を挟むことを避けることができる。
<その他の態様>
以上、本実施形態に係る画像形成装置について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、ダンパ50は、例えばネジ巻きバネやぜんまいバネ又はブレーキスプリングを含んだ構成としてもよいし、リールとリトラクタによって制限される構造としてもよい。また、ストラップ90は、ダンパや伸縮機能を持ったゴム又はエアシリンダなどに置き換えてもよい。さらに、ダンパ50又はストラップ90は、回転軸47と一体の構造とされていてもよい。
また、本実施形態においては、内装部44とカバー46とは、同一の回転軸46を有する構成とされているが、それぞれ異なる位置に回転軸を有する構成とされていてもよい。さらに、本実施形態においては、連結部56は、ハンドル88の動作によって連結が解除される構成とされているが、例えば、内装部44及びカバー46が、第1状態から第2状態へと移行された際に、自動的に連結状態が解除される構成とされていてもよい。
また、本実施形態においては、ダンパ50は、内装部44の手前側にのみ設けられているが、手前側と奥側の両方に設けられていてもよい。この場合、手前側及び奥側に設けられたダンパから、内装部44へと荷重が分散されつつかかるため、内装部44が変形するおそれが低下する。そのため、シャフト74は、必ずしも手前側プレート78と奥側プレート80とに亘って設けられる構造でなくてもよい。
また、本実施形態においては、連結部56は、内装部44の手前側にのみ上側連結部58及び下側連結部60を備えているが、手前側及び奥側の両方に設けられていてもよいし、奥側のみに設けられていてもよい。また、連結部56は、内装部44の奥行方向の中央付近に組み込まれていてもよい。このように、連結部56の配置を変更することで、設計や仕様態様に応じて発生が予想されるカバー46の変形を抑制することができる。
10 画像形成装置
44 内装部(=内装部の一例に相当)
46 回転軸
46 カバー
47 回転軸
50 ダンパ(=第1制限部の一例に相当)
52 ハンドル(=ハンドルの一例に相当)
54 接触面
56 連結部(=連結部の一例に相当)
58 上側連結部
60 下側連結部
62 シャフト
64 フック
70 腕部
72 腕部
74 シャフト
75 軸
76 長孔
86 フック
88 ハンドル
90 ストラップ(=第2制限部の一例に相当)

Claims (6)

  1. 画像形成装置の本体の側面に沿って設けられ、下方側回転軸が設けられ前記本体に対して開閉可能に設けられたカバーと、
    前記カバーの前記本体側に設けられ、連結部によって前記カバーと解除可能に連結され、前記本体に対して開閉可能に設けられた内装部と、
    前記内装部と前記本体とに取り付けられ、前記内装部と前記本体との間の最大開口角度を制限する第1制限部と、
    前記カバーと前記本体とに取り付けられ、前記カバーと前記本体との間の最大開口角を、前記内装部と前記本体との間の最大開口角度よりも大きい角度に制限する第2制限部と
    を有し、
    前記内装部は、前記カバーが前記内装部よりも開口角度が大きいときに露出するハンドルを有する画像形成装置。
  2. 前記第1制限部は、前記第2制限部と比較して、強度が高い請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 画像形成装置の本体の側面に沿って設けられ、下方側回転軸が設けられ前記本体に対して開閉可能に設けられたカバーと、
    前記カバーの前記本体側に設けられ、前記カバーと一緒に前記本体に対して開閉可能に設けられた内装部と、
    前記内装部と前記カバーとに取り付けられ、前記内装部が閉じられた第1状態から第2状態まで開かれる間連結され、前記内装部と前記カバーとを解除可能に連結する連結部と、
    前記内装部と前記本体との間に設けられ、前記第2状態において前記内装部と前記本体との最大開口角度を制限する第1制限部と、
    前記カバーの前記連結部よりも前記回転軸寄りの部分と前記本体とに取付けられ、前記内装部の開口角度よりも大きく設定された前記カバーの最大開口角度まで前記カバーが開かれた第3状態において、前記カバーの開口角度を制限する第2制限部と、
    を有する画像形成装置。
  4. 前記内装部は、前記カバーが前記内装部よりも開口角度が大きいときに露出するハンドルを有する請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記第1制限部は、ダンパ機能を有する請求項2請求項4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 画像形成装置の本体の側面に沿って設けられ、下方側に回転軸が設けられ前記本体に対して開閉可能に設けられたカバーと、
    前記カバーの前記本体側に設けられ、前記カバーと一緒に前記本体に対して開閉可能に設けられた内装部と、
    前記内装部と前記カバーとに取り付けられ、前記内装部が閉じられた第1状態から第2状態まで開かれる間連結され、前記内装部と前記カバーとを解除可能に連結する連結部と、
    前記カバーの前記連結部よりも前記回転軸寄りの部分と前記本体とに取り付けられ、前記内装部の開口角度よりも大きく設定された前記カバーの最大開口角度まで前記カバーが開かれた第3状態において、前記カバーの開口角度を制限する第2制限部と、
    を有し、
    前記内装部は、前記カバーが前記内装部よりも開口角度が大きいときに露出するハンドルを有す画像形成装置。
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