JP7263024B2 - エレベータ式駐車装置とその制御方法 - Google Patents
エレベータ式駐車装置とその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7263024B2 JP7263024B2 JP2019009361A JP2019009361A JP7263024B2 JP 7263024 B2 JP7263024 B2 JP 7263024B2 JP 2019009361 A JP2019009361 A JP 2019009361A JP 2019009361 A JP2019009361 A JP 2019009361A JP 7263024 B2 JP7263024 B2 JP 7263024B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- predetermined height
- vehicle
- hoistway
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
旋回装置を備えたエレベータ式駐車装置は、例えば特許文献1,2に開示されている。
しかし、この場合、駐車装置からの出庫時には車両を後進させる必要があり、要望の強い前進入庫及び前進出庫が実現できず、出庫時の運転が困難かつ時間がかかっていた。
ケージ上の前記パレットを水平旋回させる旋回装置と、
前記ケージの下部に前記旋回装置を着脱可能に結合する連結装置と、
前記旋回装置を前記昇降路の所定高さに着脱可能に固定する固定装置と、を備え、
高速運転モードにおいて、前記旋回装置を前記昇降路の前記所定高さに固定し、前記ケージを前記旋回装置から分離して単独で昇降させて前記所定高さより上方において格納棚に車両を格納しそこから出庫し、
低速運転モードにおいて、前記ケージの下部に前記旋回装置を連結し、前記旋回装置を前記昇降路の前記所定高さから解除して前記ケージを前記旋回装置と共に昇降させ、前記上部及び前記下部の両方において前記格納棚に車両を格納しそこから出庫する、エレベータ式駐車装置が提供される。
ケージ上の前記パレットを水平旋回させる旋回装置と、
前記ケージの下部に前記旋回装置を着脱可能に結合する連結装置と、
前記旋回装置を前記昇降路の所定高さに着脱可能に固定する固定装置と、を備えたエレベータ式駐車装置の制御方法であって、
前記旋回装置を前記昇降路の前記所定高さに固定し、前記ケージを前記旋回装置から分離して単独で昇降させて前記所定高さより上方において格納棚に車両を格納しそこから出庫する高速運転モードと、
前記ケージの下部に前記旋回装置を連結し、前記旋回装置を前記昇降路の前記所定高さから解除して前記ケージを前記旋回装置と共に昇降させ、前記上部及び前記下部の両方において前記格納棚に車両を格納しそこから出庫する低速運転モードと、を有する、エレベータ式駐車装置の制御方法が提供される。
この高速運転モードでは、所定高さより上方においてケージを単独で昇降させることができるので、ケージ全体が軽量となり、ケージ昇降装置の負荷が小さく省エネ化が可能であり、かつ加速時間、減速時間を短縮して車両の入出庫時間の短縮ができる。
また、所定高さに固定された旋回装置により車両を旋回できるので、前進入庫及び前進出庫ができる。
この低速運転モードでは、入庫時又は出庫時に入出庫レベルで車両を旋回させ、かつ上部及び下部の両方において格納棚に車両を格納しそこから出庫することができるので、中間乗入方式に適用して下部の格納棚の車両の旋回と入出庫ができる。
この図において、本発明のエレベータ式駐車装置100は、ケージ10と旋回装置20を備える。
車両1が入出庫する入出庫レベルFL(例えば地上部)には、入出庫口Eが設けられている。また、入出庫レベルFLより上部と下部に車両1を格納する格納棚4を有する。
格納棚4は、この例では、昇降路3の両側に、車両1の幅方向に設けられているが、片側のみであってもよい。以下、「幅方向」とは、特に明記しない限り車両1の幅方向を意味する。
この図において、ケージ10は、ケージ本体12と横行装置14とからなる。
車輪2aは、パレット2の長手方向両端部に複数設けられ、1対の横行レール12aの上を転動してパレット2を幅方向に水平移動させる。以下、パレット2を幅方向に水平移動させることを「横行」と呼ぶ。
係合溝2bは、パレット2の幅方向端部に位置し、パレット2の長手方向に延びる。係合溝2bは、下方が開いたコの字形部材であり、図で横行アーム15aの回転中心から上方のみに設けられている。
1対の横行レール12aは、パレット2の長手方向に間隔を隔てて互いに平行に位置し、車輪2aを支持しパレット2の横行を案内する。1対の横行レール12aの上部(車輪2aと接触する部分)は、棚レール4aと実質的に同一であり、パレット2の横行時には、各横行レール12aは各棚レール4aの延長上に位置する。
この構成により、横行レール12aと棚レール4aとの間で、パレット2を円滑に横行させることができる。
開口13は、この例では、ケージ本体12の横行レール12aがこの開口13を跨いで1対の縦フレーム12bに載り、かつ後述する旋回装置20の装置支持部22が鉛直に通る大きさに設定されている。
横行装置14は、横行フレーム14a、水平駆動装置14b、横行アーム15a、及び係合ドグ15bを有する。
上方に分離可能な位置決め装置16は、例えばピンとピン穴である。なお、横行フレーム14aの水平位置を精度よく位置決めでき、水平駆動装置14bが円滑に作動できる限りで、その他の構造であってもよい。
横行アーム15aは、水平駆動装置14bの鉛直回転軸に内端部が固定され水平に延びる。
係合ドグ15bは、横行アーム15aの外端部に設けられ上方に延びる。係合ドグ15bは、好ましくは鉛直軸を中心に自由に回転できる円筒形部材である。
また、図2(A)において係合ドグ15bがパレット2の係合溝2bと係合した状態で、横行アーム15aを水平に旋回駆動することで、隣接する格納棚4との間でパレット2を水平に横行させることができる。横行時には、パレット2の車輪2aを横行レール12aと棚レール4aで案内する。
連結装置30の詳細は後述する。
図3(A)(B)において、旋回装置20は、装置支持部22、及び旋回駆動装置24を有する。
装置支持部22は、平面視で開口13の内側かつ横行フレーム14aの真下に位置し、横行装置14とパレット2を支持するようになっている。
旋回駆動装置24は、装置支持部22を旋回駆動する旋回モータ(図示せず)を有する。
この構成により、旋回駆動装置24は、開口13を通して横行装置14とパレット2の両方を支持し、その両方を水平に旋回駆動することができる。
昇降機構26は、旋回駆動装置24を昇降可能に支持する昇降支持板26aと、昇降支持板26aを昇降させる複数のボールネジ26b及びボールナット26cと、複数のボールネジ26bを同期して回転駆動する昇降駆動機構(図示せず)を有する。
昇降機構26は、旋回装置20の本体フレーム28に設置されている。
この構成により、昇降機構26は、複数のボールネジ26bを同期して回転駆動して、旋回駆動装置24を昇降させることができる。
回転フック34は、矩形の貫通穴31を通過可能な平面視で矩形の下端頭部35を有し鉛直上方に延びる。フック駆動機構36は、回転フック34を水平旋回可能に構成されている。
なお上述した連結装置30の具体的構造として、例えば特許文献3を適用することができる。
上述した連結装置30の構成により、旋回装置20の上方からケージ10を下降させることで、回転フック34が貫通穴31を通過し連結板32の上にフック駆動機構36の本体が載る状態となる。この位置で、貫通穴31を通過した回転フック34を90度水平旋回させることで、下端頭部35の両端部が連結板32の下面に位置した状態でケージ10の下部に旋回装置20を結合することができる。
固定装置40は、旋回装置20に設けられた可動爪42と、所定高さの昇降路3の外側に設けられた支持部材44とを有する。
可動爪42は、昇降路3の内側の退避位置Bと外側の突出位置Fとの間で出没可能に構成されている。図3(A)は突出位置F、図3(B)は退避位置Bを実線で示している。
また、旋回装置20に必要な電源及び信号は、ケージ10から供給されることが好ましいが、昇降路3の外側から直接供給してもよい。
「所定高さ」は、支持部材44の上に旋回装置20を載せて位置決めした状態で、その上に載るケージ10から昇降機構26により横行装置14とパレット2の両方を上昇させて、その両方をケージ10から旋回装置上に載せ替えて、旋回できる高さに設定する。
また、この固定位置からケージ10と共に旋回装置20をわずかに上昇させ、可動爪42を退避位置Bに移動することで、ケージ10と共に旋回装置20を上昇又は下降させることができる。
さらに、この固定位置において、可動爪42を突出位置Fに保持したまま、貫通穴31を通過した回転フック34を水平旋回させることで、ケージ10の下部と旋回装置20との結合を解除し、旋回装置20を固定位置に残してケージ10のみを上昇させることができる。
上述したエレベータ式駐車装置100を用い、本発明の制御方法は、高速運転モードM1と、低速運転モードM2とを有する。図5は高速運転モードM1を示し、図6は低速運転モードM2を示している。
支持部材44は、入出庫レベルFLにおいて、ケージ10が旋回装置20から分離した状態で、旋回装置20により横行装置14とパレット2の両方を上昇させて旋回できる高さに固定されている。
次いで、ケージ10が旋回装置20から分離した状態で、入出庫レベルFLより上部の格納棚4に車両1を格納しかつそこから出庫する。
また、入出庫レベルFLに固定された旋回装置20により車両1を旋回できるので、前進入庫及び前進出庫ができる。
この低速運転モードM2では、入庫時又は出庫時に入出庫レベルFLで車両1を旋回させ、かつ入出庫レベルFLより下方において格納棚4に車両1を格納しそこから出庫することができるので、中間乗入方式に適用して下部の格納棚4の車両1の旋回と入出庫ができる。
なお、入出庫レベルFLより上部及び下部の両方において低速運転モードM2で運転してもよい。
この図において、所定高さは、入出庫レベルFLより下方である。すなわち、旋回装置20を昇降路3の入出庫レベルFLより下方に固定する。
支持部材44は、この高さにおいて、ケージ10が旋回装置20から分離した状態で、旋回装置20により横行装置14とパレット2の両方を上昇させて旋回できるように固定されている。
また、この高さにおいて、旋回装置20により横行装置14とパレット2の両方を上昇させて旋回できるように、格納棚4が配置されている。
次いで、入庫後又は出庫前にケージ10により所定高さまで車両1を昇降し、所定高さで車両1を旋回させる。
また、車両1の旋回は、入庫後又は出庫前に実施するので、入庫から出庫までの間の空き時間を有効利用することができる。
その他の効果は、第1実施形態と同様である。
この高速運転モードM1では、所定高さより上方においてケージ10を単独で昇降させることができるので、ケージ全体が軽量となり、ケージ昇降装置6の負荷が小さく省エネ化が可能であり、かつ加速時間、減速時間を短縮して車両1の入出庫時間の短縮ができる。
また、所定高さに固定された旋回装置20により車両1を旋回できるので、前進入庫及び前進出庫ができる。
この低速運転モードM2では、入庫時又は出庫時に入出庫レベルFLで車両1を旋回させ、かつ上部及び下部の両方において格納棚4に車両1を格納しそこから出庫することができるので、中間乗入方式に適用して下部の格納棚4の車両1の旋回と入出庫ができる。
また、入出庫レベルFLにおいて、入出庫する際の車両1の前後方向と、格納棚4に格納する際の車両1の前後方向とは、180度でも90度でもよい。
また、上述したパレット2を省略した、フォーク式のエレベータ式駐車装置に本発明を適用してもよい。
M1 高速運転モード、M2 低速運転モード、1 車両、2 パレット、
2a 車輪、2b 係合溝、3 昇降路、4 格納棚、4a 棚レール、
5 紐部材(ワイヤロープ)、6 ケージ昇降装置(ケージ吊上げ装置)、
10 ケージ、12 ケージ本体、12a 横行レール、12b 縦フレーム、
13 開口、14 横行装置、14a 横行フレーム、14b 水平駆動装置、
15a 横行アーム、15b 係合ドグ、16 位置決め装置、
20 旋回装置、22 装置支持部、23 パレット支持部、
24 旋回駆動装置、26 昇降機構、26a 昇降支持板、
26b ボールネジ、26c ボールナット、28 本体フレーム、
30 連結装置、31 貫通穴、32 連結板、34 回転フック、
35 下端頭部、36 フック駆動機構、40 固定装置、42 可動爪、
44 支持部材、100 エレベータ式駐車装置
Claims (7)
- 入出庫レベルに対し上部から下部までの範囲でパレットに車両を載せて昇降路を昇降するケージと、
ケージ上の前記パレットを水平旋回させる旋回装置と、
前記ケージの下部に前記旋回装置を着脱可能に結合する連結装置と、
前記旋回装置を前記昇降路の所定高さに着脱可能に固定する固定装置と、を備え、
高速運転モードにおいて、前記旋回装置を前記昇降路の前記所定高さに固定し、前記ケージを前記旋回装置から分離して単独で昇降させて前記所定高さより上方において格納棚に車両を格納しそこから出庫し、
低速運転モードにおいて、前記ケージの下部に前記旋回装置を連結し、前記旋回装置を前記昇降路の前記所定高さから解除して前記ケージを前記旋回装置と共に昇降させ、前記上部及び前記下部の両方において前記格納棚に車両を格納しそこから出庫する、エレベータ式駐車装置。 - 前記連結装置は、前記旋回装置に設けられ平面視で矩形の貫通穴を有する複数の連結板と、
前記ケージに設けられ、矩形の前記貫通穴を通過可能な平面視で矩形の下端頭部を有し鉛直上方に延びる回転フックと、該回転フックを水平旋回可能なフック駆動機構と、を有する、請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記固定装置は、前記旋回装置に設けられ前記昇降路の内側の退避位置と外側の突出位置との間で出没可能な可動爪と、
前記所定高さの前記昇降路の外側に設けられ、前記突出位置の前記可動爪を支持する支持部材と、を有する、請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記ケージは、前記パレットを横行させる横行装置と、前記ケージの中央部を鉛直に貫通する開口を有し、
前記横行装置は、上方に分離可能に前記ケージの長手方向中央に設置され、
前記旋回装置は、前記開口を通して前記横行装置と前記パレットの両方をその上に載せ、前記両方を水平に旋回させる、請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。 - 入出庫レベルに対し上部から下部までの範囲でパレットに車両を載せて昇降路を昇降するケージと、
ケージ上の前記パレットを水平旋回させる旋回装置と、
前記ケージの下部に前記旋回装置を着脱可能に結合する連結装置と、
前記旋回装置を前記昇降路の所定高さに着脱可能に固定する固定装置と、を備えたエレベータ式駐車装置の制御方法であって、
前記旋回装置を前記昇降路の前記所定高さに固定し、前記ケージを前記旋回装置から分離して単独で昇降させて前記所定高さより上方において格納棚に車両を格納しそこから出庫する高速運転モードと、
前記ケージの下部に前記旋回装置を連結し、前記旋回装置を前記昇降路の前記所定高さから解除して前記ケージを前記旋回装置と共に昇降させ、前記上部及び前記下部の両方において前記格納棚に車両を格納しそこから出庫する低速運転モードと、を有する、エレベータ式駐車装置の制御方法。 - 前記所定高さは、入出庫レベルであり、
前記高速運転モードにおいて、入庫時又は出庫時に前記入出庫レベルで車両を旋回させ、
次いで、前記入出庫レベルより上部の前記格納棚に車両を格納しかつそこから出庫する、請求項5に記載のエレベータ式駐車装置の制御方法。 - 前記所定高さは、入出庫レベルより下方であり、
前記高速運転モードにおいて、前記所定高さより上部の前記格納棚に車両を格納しかつそこから出庫し、
入庫後又は出庫前に前記所定高さで車両を旋回させる、請求項5に記載のエレベータ式駐車装置の制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019009361A JP7263024B2 (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | エレベータ式駐車装置とその制御方法 |
JP2023064615A JP2023080208A (ja) | 2019-01-23 | 2023-04-12 | エレベータ式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019009361A JP7263024B2 (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | エレベータ式駐車装置とその制御方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023064615A Division JP2023080208A (ja) | 2019-01-23 | 2023-04-12 | エレベータ式駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020117932A JP2020117932A (ja) | 2020-08-06 |
JP7263024B2 true JP7263024B2 (ja) | 2023-04-24 |
Family
ID=71890186
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019009361A Active JP7263024B2 (ja) | 2019-01-23 | 2019-01-23 | エレベータ式駐車装置とその制御方法 |
JP2023064615A Pending JP2023080208A (ja) | 2019-01-23 | 2023-04-12 | エレベータ式駐車装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023064615A Pending JP2023080208A (ja) | 2019-01-23 | 2023-04-12 | エレベータ式駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7263024B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115095202B (zh) * | 2022-06-30 | 2023-09-19 | 广东正合智能设备有限公司 | 一种多层立体车库及其施工安装方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010265647A (ja) | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Shinmaywa Engineering Ltd | エレベータ式駐車装置およびその運転制御方法 |
JP2012076849A (ja) | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | クレーン |
JP2016223091A (ja) | 2015-05-28 | 2016-12-28 | Ihi運搬機械株式会社 | エレベータ式駐車装置とその制御方法 |
JP2017002672A (ja) | 2015-06-15 | 2017-01-05 | Ihi運搬機械株式会社 | エレベータ式駐車装置とその制御方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09273326A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-21 | Daifuku Co Ltd | 立体駐車場 |
-
2019
- 2019-01-23 JP JP2019009361A patent/JP7263024B2/ja active Active
-
2023
- 2023-04-12 JP JP2023064615A patent/JP2023080208A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010265647A (ja) | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Shinmaywa Engineering Ltd | エレベータ式駐車装置およびその運転制御方法 |
JP2012076849A (ja) | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | クレーン |
JP2016223091A (ja) | 2015-05-28 | 2016-12-28 | Ihi運搬機械株式会社 | エレベータ式駐車装置とその制御方法 |
JP2017002672A (ja) | 2015-06-15 | 2017-01-05 | Ihi運搬機械株式会社 | エレベータ式駐車装置とその制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023080208A (ja) | 2023-06-08 |
JP2020117932A (ja) | 2020-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2023080208A (ja) | エレベータ式駐車装置 | |
JP2004211513A (ja) | エレベータ式駐車装置 | |
JP6442350B2 (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 | |
JP4316514B2 (ja) | 機械式駐車装置における作業装置とその作業方法 | |
JP6440572B2 (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 | |
JPH0972123A (ja) | エレベータ式立体駐車装置及びエレベータ式自走縦重列立体駐車設備 | |
KR20060048886A (ko) | 다층형 주차설비 | |
JP6560544B2 (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 | |
JP3820161B2 (ja) | 立体駐車場 | |
JP6170423B2 (ja) | 機械式駐車設備 | |
JP2001207671A (ja) | 機械式駐車場のリフト装置 | |
JP3047090B2 (ja) | エレベータ式立体駐車装置 | |
JPH09158513A (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP2003035046A (ja) | ダブルケージ型昇降式駐車装置 | |
JP6434371B2 (ja) | エレベータ式駐車装置とその制御方法 | |
JPH09302977A (ja) | 昇降式駐車装置 | |
JPH09256661A (ja) | 機械式立体駐車装置 | |
JP3606344B2 (ja) | 昇降式駐車装置 | |
JPH04343981A (ja) | 機械式立体駐車場 | |
JP4233988B2 (ja) | 連立型エレベータ式駐車装置 | |
JP3073164B2 (ja) | 駐車装置 | |
JPH02200975A (ja) | エレベータ式立体駐車装置 | |
JP4566881B2 (ja) | 駐車装置と駐車方法 | |
JP4043120B2 (ja) | 旋回装置を内蔵した3縦列型昇降式駐車装置とこれを用いた自動車の入出庫方法 | |
JP3276352B2 (ja) | 機械式立体駐車場 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221027 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230412 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7263024 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |